JPS63214914A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS63214914A JPS63214914A JP62046867A JP4686787A JPS63214914A JP S63214914 A JPS63214914 A JP S63214914A JP 62046867 A JP62046867 A JP 62046867A JP 4686787 A JP4686787 A JP 4686787A JP S63214914 A JPS63214914 A JP S63214914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- ferrite
- magnetic recording
- temp
- recording medium
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、非磁性支持体上に強磁性体粉末と結合剤とを
主成分とする磁性層を設けてなる、いわゆる「塗布型」
の磁気記録媒体に関するものであり、特に使用環境温度
の高いところでの消去特性及びオーバライド特性を向上
させた磁気記録媒体に関する。
主成分とする磁性層を設けてなる、いわゆる「塗布型」
の磁気記録媒体に関するものであり、特に使用環境温度
の高いところでの消去特性及びオーバライド特性を向上
させた磁気記録媒体に関する。
いわゆる「塗布型」の磁気記録媒体は製造が容易であり
、使用する強磁性体粉末の選択によって比較的容易に所
望の磁気特性をもつ磁気記録媒体が得られるので、広く
実用化されている。そこで使用する強磁性体粉末にも種
々あり、その一種類として六方晶フェライトを使用した
磁気記録媒体も知られているが(特開昭58−6525
号公報、同昭58−6526号公報)、との六方晶フェ
ライトはその保磁力(Ha)が室温付近では温度の上昇
とともに増加する傾向をもち、消去特性及びオーバーラ
イド特性が劣化するために実用性に乏しいという欠点を
有している。また、大方晶フェライトの76 + 1の
一部をCo”+及びTi4+で置換すると保磁力が低下
するという報告(IEtllC1965,8els 3
51 ) もあり、さらに六方晶フェライトに属する
バリウムフェライト(化学式BaFe1101・)中の
11Fe”+イオンの一部をCo”+及びTi4+など
で置換する方法を用いて、垂直磁気記録媒体用バリウム
フェライト超微粒子粉を製造したことが報告されている
が(「東芝レビュー」第40巻第13号1107〜11
10頁(1985))、このバリウムフェライトの保磁
力温度係数は正である。
、使用する強磁性体粉末の選択によって比較的容易に所
望の磁気特性をもつ磁気記録媒体が得られるので、広く
実用化されている。そこで使用する強磁性体粉末にも種
々あり、その一種類として六方晶フェライトを使用した
磁気記録媒体も知られているが(特開昭58−6525
号公報、同昭58−6526号公報)、との六方晶フェ
ライトはその保磁力(Ha)が室温付近では温度の上昇
とともに増加する傾向をもち、消去特性及びオーバーラ
イド特性が劣化するために実用性に乏しいという欠点を
有している。また、大方晶フェライトの76 + 1の
一部をCo”+及びTi4+で置換すると保磁力が低下
するという報告(IEtllC1965,8els 3
51 ) もあり、さらに六方晶フェライトに属する
バリウムフェライト(化学式BaFe1101・)中の
11Fe”+イオンの一部をCo”+及びTi4+など
で置換する方法を用いて、垂直磁気記録媒体用バリウム
フェライト超微粒子粉を製造したことが報告されている
が(「東芝レビュー」第40巻第13号1107〜11
10頁(1985))、このバリウムフェライトの保磁
力温度係数は正である。
バリウムフェライトのような六方晶フェライトは高密度
記録が可能な黴布形垂直磁気記録媒体に適するが、保磁
力が室温付近ではa度の上昇とともに増加する傾向をも
ち、消去特性及びオーバーライド特性が劣化するために
実用性に乏しいという欠点があるので、このような欠点
をもたない、使用環境温度の高いところの消去特性、オ
ーバーライド特性が向上した六方晶フェライトを得るこ
とが好ましい。
記録が可能な黴布形垂直磁気記録媒体に適するが、保磁
力が室温付近ではa度の上昇とともに増加する傾向をも
ち、消去特性及びオーバーライド特性が劣化するために
実用性に乏しいという欠点があるので、このような欠点
をもたない、使用環境温度の高いところの消去特性、オ
ーバーライド特性が向上した六方晶フェライトを得るこ
とが好ましい。
本発明は、前記の欠点を解決しようとしたものであって
、非磁性支持体上に強磁性体粉末と結合剤とを主成分と
する磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、誼強磁
性体粉末がIFe”+の一部をco、Zr及びFe”で
置換した大方晶フェライトであり、かつその室温付近で
の保磁力温度係数が負であることを特徴とする磁気記録
媒体である。
、非磁性支持体上に強磁性体粉末と結合剤とを主成分と
する磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、誼強磁
性体粉末がIFe”+の一部をco、Zr及びFe”で
置換した大方晶フェライトであり、かつその室温付近で
の保磁力温度係数が負であることを特徴とする磁気記録
媒体である。
強磁性体である六方晶フェライトとしては、代表的IC
はバリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、鉛
フェライトがあり、バリウムフェライトとしてはBa0
・6FeyOB、BaM11FJ@Q17、B&@hh
Ff31@O1寓s Ba5M鵞76gaOil (
ただし、MはFeSMn、Ni、C01Zn%cu%M
g)の式で表わされるものが好ましく、バリウムの一部
をE3r、pbあるいはOaで置換したものでもよい。
はバリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、鉛
フェライトがあり、バリウムフェライトとしてはBa0
・6FeyOB、BaM11FJ@Q17、B&@hh
Ff31@O1寓s Ba5M鵞76gaOil (
ただし、MはFeSMn、Ni、C01Zn%cu%M
g)の式で表わされるものが好ましく、バリウムの一部
をE3r、pbあるいはOaで置換したものでもよい。
六方晶フェライトにおけるFe”+の一部の置換につい
ては、0O1Zrの置換jHjcL2〜1(10at%
(at係は原子係を示す)(対Fe )であり、好まし
くはa5〜S at優であり、またFe” ”の置換量
はα2〜1αOat鳴(対Fθ)であり、好ましくは1
5〜7 at幅でらる。
ては、0O1Zrの置換jHjcL2〜1(10at%
(at係は原子係を示す)(対Fe )であり、好まし
くはa5〜S at優であり、またFe” ”の置換量
はα2〜1αOat鳴(対Fθ)であり、好ましくは1
5〜7 at幅でらる。
また、本発明で用いる大方晶フェライトは室温付近での
保磁力温度係数が負であるという特徴をも有している。
保磁力温度係数が負であるという特徴をも有している。
この保磁力温度係数(K)は次の式によって求められる
。九だし、Haは保磁力、Tはその測定温度を示す。
。九だし、Haは保磁力、Tはその測定温度を示す。
この温度係数の測定のやり方は、78M(振動試料型磁
力計)に磁性体粉末試料またFi該磁性体粉末を塗布し
た磁気記録媒体をセットし、測定外部磁場を10 KO
eとして室温で磁気特性を測定し、次いで試料を測定し
たい温Kまで加熱して磁気特性を測定する。
力計)に磁性体粉末試料またFi該磁性体粉末を塗布し
た磁気記録媒体をセットし、測定外部磁場を10 KO
eとして室温で磁気特性を測定し、次いで試料を測定し
たい温Kまで加熱して磁気特性を測定する。
本発明で用いる六方晶フェライトは、その保磁力温度係
数が室温ないし100cの温度範囲で−r1.1〜−5
であり、好ましくは−12〜−4である。
数が室温ないし100cの温度範囲で−r1.1〜−5
であり、好ましくは−12〜−4である。
本発明で用いる大方晶フェライトの製造手段としては、
種々の方法を取れるが、例えば第−鉄塩及び第二鉄塩の
混合溶液からlFe104微粉末の懸濁液を得、これに
バリウム、ジルコニウム、コバルト、第二鉄の各基を含
有する溶液を混合し、水熱処理を施して六方晶フェライ
トを製造する方法が簡便でろって好ましい。Fe”+イ
オンの一部をCo”+及びT14+で置換し九バリウム
フェライト微粉の製造方法としてその原料をガラス成分
とともに溶融し、これを急冷してガラス化したのち、再
加熱によってバリウムフェライト超微粒子を析出させ、
これを抽出するガラス結晶化法も知られているが、この
方法は本発明には好ましくない。
種々の方法を取れるが、例えば第−鉄塩及び第二鉄塩の
混合溶液からlFe104微粉末の懸濁液を得、これに
バリウム、ジルコニウム、コバルト、第二鉄の各基を含
有する溶液を混合し、水熱処理を施して六方晶フェライ
トを製造する方法が簡便でろって好ましい。Fe”+イ
オンの一部をCo”+及びT14+で置換し九バリウム
フェライト微粉の製造方法としてその原料をガラス成分
とともに溶融し、これを急冷してガラス化したのち、再
加熱によってバリウムフェライト超微粒子を析出させ、
これを抽出するガラス結晶化法も知られているが、この
方法は本発明には好ましくない。
本発明で用いる六方晶フェライトからこの強磁性体粉末
を含む磁気記録媒体を製造するには、公知の「塗布型」
磁気記録媒体の製造方法をそのまま用いることができる
。例えば、強磁性体粉末を適当な結合剤とともに溶媒と
混合して磁性塗料を作成し、この塗料をフィルムのよう
な非磁性支持体上に塗布し、乾燥し、磁性層を形成する
ことにより磁気記録媒体が得られる。そのさい、磁性塗
料には各種の添加剤を添加してその性質を改善すること
ができ、また磁性層の形成後、後述するように処理を施
してもよい。
を含む磁気記録媒体を製造するには、公知の「塗布型」
磁気記録媒体の製造方法をそのまま用いることができる
。例えば、強磁性体粉末を適当な結合剤とともに溶媒と
混合して磁性塗料を作成し、この塗料をフィルムのよう
な非磁性支持体上に塗布し、乾燥し、磁性層を形成する
ことにより磁気記録媒体が得られる。そのさい、磁性塗
料には各種の添加剤を添加してその性質を改善すること
ができ、また磁性層の形成後、後述するように処理を施
してもよい。
本発明に使用される結合剤としては従来公知の熱可塑性
樹脂、熱硬化性樹脂又は反応型樹脂やこれらの混合物が
使用される。
樹脂、熱硬化性樹脂又は反応型樹脂やこれらの混合物が
使用される。
熱可塑性樹脂として軟化温度がf5Qc以下、平均分子
量が1(LOOO〜200,000.重合度が約200
〜2000程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重合体、塩化ビ
ニルアクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステルア
クリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル塩化ビニ
リデン共重合体、アクリル酸エステルスチレン共重合体
、メタクリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、メ
タクリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリ
ル酸エステルスチレン共重合体、ウレタンエラストマー
、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロニトリル共
重合体、ブタジェンアクリロニトリル共重合体、ポリア
ミド樹脂、ポリビニルブチラール、セルロース誘導体(
セルロースアセテートブチレート、セルロースダイアセ
テート、セルローストリアセテート、セルロースプロピ
オ*−ト、ニトロセルロース等)、スチレンブタジェン
共重合体、ポリエステル樹脂、アミノ樹脂、各種の合成
ゴム系の熱可塑性樹脂(ポリブタジェン、ポリクロロブ
レン、ポリイソプレン、スチレンブタジェン共重合体な
ど)及びこれらの混合物等が使用される。
量が1(LOOO〜200,000.重合度が約200
〜2000程度のもので、例えば塩化ビニル酢酸ビニル
共重合体、塩化ビニル塩化ビニリデン共重合体、塩化ビ
ニルアクリロニトリル共重合体、アクリル酸エステルア
クリロニトリル共重合体、アクリル酸エステル塩化ビニ
リデン共重合体、アクリル酸エステルスチレン共重合体
、メタクリル酸エステルアクリロニトリル共重合体、メ
タクリル酸エステル塩化ビニリデン共重合体、メタクリ
ル酸エステルスチレン共重合体、ウレタンエラストマー
、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデンアクリロニトリル共
重合体、ブタジェンアクリロニトリル共重合体、ポリア
ミド樹脂、ポリビニルブチラール、セルロース誘導体(
セルロースアセテートブチレート、セルロースダイアセ
テート、セルローストリアセテート、セルロースプロピ
オ*−ト、ニトロセルロース等)、スチレンブタジェン
共重合体、ポリエステル樹脂、アミノ樹脂、各種の合成
ゴム系の熱可塑性樹脂(ポリブタジェン、ポリクロロブ
レン、ポリイソプレン、スチレンブタジェン共重合体な
ど)及びこれらの混合物等が使用される。
これらの樹脂の例示は特公昭37−6877号、39−
12528号、59−19282号、40−5349号
、4G−20907号、41−9463号、41−14
059号、41−16985号、42−6428号、4
2−11621号、43−4623号、43−1520
6号、44−2889号、44−17947号、44−
113232号、45−14020号、45−1450
0号、47−18573号、47−22063号、47
−22064号、47−22068号、47−2206
9号、47−22070号、48−27886号、米国
特許ム144,352号;同へ419.420号;同へ
49凭789号;同へ71へ887号に記載されている
。
12528号、59−19282号、40−5349号
、4G−20907号、41−9463号、41−14
059号、41−16985号、42−6428号、4
2−11621号、43−4623号、43−1520
6号、44−2889号、44−17947号、44−
113232号、45−14020号、45−1450
0号、47−18573号、47−22063号、47
−22064号、47−22068号、47−2206
9号、47−22070号、48−27886号、米国
特許ム144,352号;同へ419.420号;同へ
49凭789号;同へ71へ887号に記載されている
。
熱硬化性樹脂又は反応型樹脂としては塗布液の状態では
200,000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添
加することにより、縮合、付加等の反応により分子量は
無限大のものとなる。又、これらの樹脂のなかで、樹脂
が熱分解するまでの間に軟化又は溶融しないものが好ま
しい。具体的には例えばフェノール・ホルマリン−ノボ
ラック樹脂、フェノール・ホルマリン−レゾール樹脂、
フェノール・フルフラール樹脂、キシレン−ホルムアル
デヒド樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、乾性油変性アル
キッド樹脂、石炭酸樹脂変性アルキッド樹脂、マレイン
酸樹脂変性アルキッド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂と硬化剤(ポリアミン、酸無水物、ポリア
ミド樹脂、その他)、末端インシアネートポリエステル
湿気硬化型樹脂、末端イソシアネートポリエーテル湿気
硬化型樹脂、ポリイソシアネートプレポリマー(ジイソ
シアネートと低分子量トリオールとを反応させて得た1
分子内に3ヶ以上のイソシアネート基を有する化合物、
ジイソシアネートのトリマー及びテトラマー)、ポリイ
ソシアネートプレポリマーと活性水素を有する樹脂(ポ
リエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アク
リル酸共重合体、マレイン酸共重合体、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート共重合体、パラヒドロキシスチレ
ン共重合体、その他)、及びこれらの混合物等である。
200,000以下の分子量であり、塗布、乾燥後に添
加することにより、縮合、付加等の反応により分子量は
無限大のものとなる。又、これらの樹脂のなかで、樹脂
が熱分解するまでの間に軟化又は溶融しないものが好ま
しい。具体的には例えばフェノール・ホルマリン−ノボ
ラック樹脂、フェノール・ホルマリン−レゾール樹脂、
フェノール・フルフラール樹脂、キシレン−ホルムアル
デヒド樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、乾性油変性アル
キッド樹脂、石炭酸樹脂変性アルキッド樹脂、マレイン
酸樹脂変性アルキッド樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、
エポキシ樹脂と硬化剤(ポリアミン、酸無水物、ポリア
ミド樹脂、その他)、末端インシアネートポリエステル
湿気硬化型樹脂、末端イソシアネートポリエーテル湿気
硬化型樹脂、ポリイソシアネートプレポリマー(ジイソ
シアネートと低分子量トリオールとを反応させて得た1
分子内に3ヶ以上のイソシアネート基を有する化合物、
ジイソシアネートのトリマー及びテトラマー)、ポリイ
ソシアネートプレポリマーと活性水素を有する樹脂(ポ
リエステルポリオール、ポリエーテルポリオール、アク
リル酸共重合体、マレイン酸共重合体、2−ヒドロキシ
エチルメタクリレート共重合体、パラヒドロキシスチレ
ン共重合体、その他)、及びこれらの混合物等である。
これらの樹脂の例示は特公昭39−810!5号、40
−9779号、41−’7192号、4l−8o1b号
、41−14275号、42−18179号、45−1
2081号、44−28025号、45−14501号
、45−24902号、46−1310!5号、47−
22065号、47−22066号、47−22067
号、47−22072号、47−22073号、47−
28045号、47−280na号、47−28922
号、米国特許へ144.555号:同へ32へ090号
;同へ457.510号:同へ597.275号:同へ
7 B 1210号:同へ781.211号に記載され
ている。
−9779号、41−’7192号、4l−8o1b号
、41−14275号、42−18179号、45−1
2081号、44−28025号、45−14501号
、45−24902号、46−1310!5号、47−
22065号、47−22066号、47−22067
号、47−22072号、47−22073号、47−
28045号、47−280na号、47−28922
号、米国特許へ144.555号:同へ32へ090号
;同へ457.510号:同へ597.275号:同へ
7 B 1210号:同へ781.211号に記載され
ている。
これらの結合剤の単独又は組合わされたものが使われ、
他に添加剤が加えられる。強磁性体粉末と結合剤の混合
割合は重量比で強磁性体粉末100重量部に対して結合
剤10〜400重量部、好ましくは30〜200重量部
、更に好ましくは15〜100重量部の範囲で使用され
る。
他に添加剤が加えられる。強磁性体粉末と結合剤の混合
割合は重量比で強磁性体粉末100重量部に対して結合
剤10〜400重量部、好ましくは30〜200重量部
、更に好ましくは15〜100重量部の範囲で使用され
る。
磁性層には、前記のバインダー、強磁性体微粉末の他に
添加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤等が
加えられてもよい。
添加剤として分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤等が
加えられてもよい。
分散剤としてはカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン讃、ステアリン酸、オレイン
酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロー
ル酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸(RtOOOI(
、R1は炭素数11〜17個のアルキルまたはアルケニ
ル基):前記の脂肪酸のアルカ替金11! (xJi
P N!L p x等)またはアルカリ土類金属(Mg
、 Ca、 Ba )から成る金属石鹸:前記の脂肪酸
エステルの弗素を含有し走化合物;前記の脂肪酸のアミ
ド:ポリアルキレンオキサイドアルキルリン酸エステル
;レシチン;トリアルキルポリオレフィンオキシ第四ア
ンモニウム塩(アルキルは炭素数1〜5個、オレフィン
はエチレン、プロピレンなど);等が使用される。
ミリスチン酸、パルミチン讃、ステアリン酸、オレイン
酸、エライジン酸、リノール酸、リルン酸、ステアロー
ル酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸(RtOOOI(
、R1は炭素数11〜17個のアルキルまたはアルケニ
ル基):前記の脂肪酸のアルカ替金11! (xJi
P N!L p x等)またはアルカリ土類金属(Mg
、 Ca、 Ba )から成る金属石鹸:前記の脂肪酸
エステルの弗素を含有し走化合物;前記の脂肪酸のアミ
ド:ポリアルキレンオキサイドアルキルリン酸エステル
;レシチン;トリアルキルポリオレフィンオキシ第四ア
ンモニウム塩(アルキルは炭素数1〜5個、オレフィン
はエチレン、プロピレンなど);等が使用される。
この他に炭素数12以上の高級アルコール、およびこれ
らの他に硫酸エステル等も使用可能である。
らの他に硫酸エステル等も使用可能である。
これらの分散剤は結合剤100重量部に対して15〜2
0重量部の範囲で添加される。これらについては特公昭
59−28569号、同44−17945号、同48−
7441号、同48−15001号、同48−1500
2号、同48−14365号、同50−4121号、米
国特許へ384993号;同!、470,021号等に
記載がある。
0重量部の範囲で添加される。これらについては特公昭
59−28569号、同44−17945号、同48−
7441号、同48−15001号、同48−1500
2号、同48−14365号、同50−4121号、米
国特許へ384993号;同!、470,021号等に
記載がある。
本発明による添加剤はこれら分散剤と併用しても分散剤
の効果を何ら損う事がない。
の効果を何ら損う事がない。
潤滑剤としてはカーボンブラック、グラファイト、カー
ボンブラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末;二
硫化モリブデン、二硫化タングステンなどの無機微粉末
;ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン塩化ビ
ニル共重合体、ポリテトラフルオロエチレンなどのプラ
スチック微粉末:α−オレフィン重合物:常温で液状の
不飽和脂肪族炭化水素(n−オレフィン二重結合が末端
の炭素に結合した化合物、炭素数的20);炭素数12
〜20個の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜12個の一価の
アルコールから成る脂肪酸エステル類などが使用できる
。これらの潤滑剤は結合剤100重量部に対して12〜
20重量部の範囲で添加される。これらについては特公
昭41−18064.45−25889号、同46−4
0461号、同47−15621号、同47−1848
2号、同47−2BrJ45号、同47−32001号
、同5G−5042号、米国特許5,47 (LO21
号:同3,49λ235号:同へ497.411号;同
4524086号;同翫625L760号;同5,65
0,772号:同へ642,539号:1よりM Te
chnical Disclosure Bul’1e
tin ” VoL 9 。
ボンブラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末;二
硫化モリブデン、二硫化タングステンなどの無機微粉末
;ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン塩化ビ
ニル共重合体、ポリテトラフルオロエチレンなどのプラ
スチック微粉末:α−オレフィン重合物:常温で液状の
不飽和脂肪族炭化水素(n−オレフィン二重結合が末端
の炭素に結合した化合物、炭素数的20);炭素数12
〜20個の一塩基性脂肪酸と炭素数3〜12個の一価の
アルコールから成る脂肪酸エステル類などが使用できる
。これらの潤滑剤は結合剤100重量部に対して12〜
20重量部の範囲で添加される。これらについては特公
昭41−18064.45−25889号、同46−4
0461号、同47−15621号、同47−1848
2号、同47−2BrJ45号、同47−32001号
、同5G−5042号、米国特許5,47 (LO21
号:同3,49λ235号:同へ497.411号;同
4524086号;同翫625L760号;同5,65
0,772号:同へ642,539号:1よりM Te
chnical Disclosure Bul’1e
tin ” VoL 9 。
N& 7 、 Page 779 (1966年12
月);−1LFJ’l’ROM工に一19161年、”
2* Page 380等に記載されている。
月);−1LFJ’l’ROM工に一19161年、”
2* Page 380等に記載されている。
研磨剤としては一般に使用される材料でα−アルミナ、
炭化ケイ素、酸化クロム、コランダム、人造コランダム
、ダイアモンド、人造ダイアモンド、ザクロ石、エメリ
ー(主成分:コランダムと磁鉄鉱)等が使用される。こ
れらの研磨剤はモース硬度が5以上であり、平均粒子径
がα05〜5txmの大きさのものが使用され、特に好
ましくは1lL1〜2μmである。これらの研磨剤は結
合剤100重量部に対して15〜20重量部の範囲で添
加される。これらについては特公昭47−113572
号、同48−15003号、同48−15004号(米
国特許4614378号)、同49−59402号、同
50−9401号、米国特許5.001807号:同4
04 f、 196号:同へ294066号;同へ65
(L910号;同へ684725号;英国特許1,14
5.349号:西ドイツ特許(DT−P8)85&2t
1号;同1.101.000号に記載されている。本発
明による添加剤は、これら研磨剤と併用すると、研磨剤
によるヘッド摩耗を減少させる。
炭化ケイ素、酸化クロム、コランダム、人造コランダム
、ダイアモンド、人造ダイアモンド、ザクロ石、エメリ
ー(主成分:コランダムと磁鉄鉱)等が使用される。こ
れらの研磨剤はモース硬度が5以上であり、平均粒子径
がα05〜5txmの大きさのものが使用され、特に好
ましくは1lL1〜2μmである。これらの研磨剤は結
合剤100重量部に対して15〜20重量部の範囲で添
加される。これらについては特公昭47−113572
号、同48−15003号、同48−15004号(米
国特許4614378号)、同49−59402号、同
50−9401号、米国特許5.001807号:同4
04 f、 196号:同へ294066号;同へ65
(L910号;同へ684725号;英国特許1,14
5.349号:西ドイツ特許(DT−P8)85&2t
1号;同1.101.000号に記載されている。本発
明による添加剤は、これら研磨剤と併用すると、研磨剤
によるヘッド摩耗を減少させる。
帯電防止剤としてはカーボンブラック、グラファイト、
カーボンブラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末
;サポニンなどの天然界面活性剤:アルキレンオキサイ
ド系、グリセリン系、グリシドール系などのノニオン界
面活性剤;高級アルキルアミン類、第4級アンモニウム
塩類、ピリジンその他の複素環類、ホスホニウム又はス
ルホニウム類などのカチオン界面活性剤:カルボン酸、
スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等
の酸性基を含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミ
ノスルホン酸類、アミノアルコールの硫酸または燐酸エ
ステル類等の両性活性剤などが使用される。
カーボンブラックグラフトポリマーなどの導電性微粉末
;サポニンなどの天然界面活性剤:アルキレンオキサイ
ド系、グリセリン系、グリシドール系などのノニオン界
面活性剤;高級アルキルアミン類、第4級アンモニウム
塩類、ピリジンその他の複素環類、ホスホニウム又はス
ルホニウム類などのカチオン界面活性剤:カルボン酸、
スルホン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等
の酸性基を含むアニオン界面活性剤;アミノ酸類、アミ
ノスルホン酸類、アミノアルコールの硫酸または燐酸エ
ステル類等の両性活性剤などが使用される。
上記の導電性粉末は結合剤100重量部に対してα2〜
20重量部が、界面活性剤は11〜10重量部の範囲で
添加される。
20重量部が、界面活性剤は11〜10重量部の範囲で
添加される。
これら帯電防止剤として使用し得る導電性微粉末および
界面活性剤化合物列の一部は特公昭46−22726号
、同47−24881号、同47−26882号、同4
8−15440号、同48−26761号、米国特許2
,271.623号、同2.24(L472号、同2,
281L226号、同2,676.122号、同2.6
7瓜924号、同2.674975号、同2,691,
566号、同2.727.860号、同2.73へ49
8号、同2,742,379号、同2.739.a91
号、同4068.101号、同へ15a4134号、同
へ201.253号、同へ21へ191号、同3.29
4.540号、同へ41a649号、同へ441.41
5号、同S、442,645号、同へ475,174号
、同454 &974号、西ドイツ特許公開(Ou8)
1,942.66シ号、英国特許1.077.517号
、同1.1911450号等をはじめ、小田良平他著「
界面活性剤の合成とその応用」(槙書店1964年版)
;ん狐シュワルツ&J、W、ペイリ著「サーフエスアク
ティブエージエンツ」(インターサイエンス・パブリケ
ーション・インコーホレイテッド1958年版);J。
界面活性剤化合物列の一部は特公昭46−22726号
、同47−24881号、同47−26882号、同4
8−15440号、同48−26761号、米国特許2
,271.623号、同2.24(L472号、同2,
281L226号、同2,676.122号、同2.6
7瓜924号、同2.674975号、同2,691,
566号、同2.727.860号、同2.73へ49
8号、同2,742,379号、同2.739.a91
号、同4068.101号、同へ15a4134号、同
へ201.253号、同へ21へ191号、同3.29
4.540号、同へ41a649号、同へ441.41
5号、同S、442,645号、同へ475,174号
、同454 &974号、西ドイツ特許公開(Ou8)
1,942.66シ号、英国特許1.077.517号
、同1.1911450号等をはじめ、小田良平他著「
界面活性剤の合成とその応用」(槙書店1964年版)
;ん狐シュワルツ&J、W、ペイリ著「サーフエスアク
ティブエージエンツ」(インターサイエンス・パブリケ
ーション・インコーホレイテッド1958年版);J。
P、シスリー著「エンサイクロペディア オプ サーフ
ェイスアクティブ エージエンツ、第2巻」(ケミカル
パブリツシュカンパニー19 h a年版);「界面活
性剤便覧」第6刷(産業図書株式会社、昭和41年12
月20日)などの成書に記載されている。
ェイスアクティブ エージエンツ、第2巻」(ケミカル
パブリツシュカンパニー19 h a年版);「界面活
性剤便覧」第6刷(産業図書株式会社、昭和41年12
月20日)などの成書に記載されている。
これらの界面活性剤は単独または混合して添加してもよ
い。これらは帯電防止剤として用いられるものであるが
、時としてその他の目的、たとえば分散、磁気特性の改
良、潤滑性の改良、塗布助剤として適用される場合もあ
る。
い。これらは帯電防止剤として用いられるものであるが
、時としてその他の目的、たとえば分散、磁気特性の改
良、潤滑性の改良、塗布助剤として適用される場合もあ
る。
本発明の磁性層の形成は上記の組成で有機溶媒に溶解し
、混線、分散し、それぞれの塗布溶液として、非磁性支
持体上に塗布、乾燥する。この磁性層を塗布後、乾燥す
るまでの間にそれぞれの磁性層中の磁性粉末を配向する
処理を行なうこともでき、又、乾燥後にそれぞれの磁性
層の表面平滑化処理を行なうこともできる。
、混線、分散し、それぞれの塗布溶液として、非磁性支
持体上に塗布、乾燥する。この磁性層を塗布後、乾燥す
るまでの間にそれぞれの磁性層中の磁性粉末を配向する
処理を行なうこともでき、又、乾燥後にそれぞれの磁性
層の表面平滑化処理を行なうこともできる。
この非磁性支持体の素材としてはポリエチレンテレフタ
レート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリ
エステル類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セ
ルローストリアセテート、セルロースダイアセテート等
のセルロース誘導体、ポリカーボネートなどのプラスチ
ック:Ou、ムt。
レート、ポリエチレン−2,6−ナフタレート等のポリ
エステル類、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、セ
ルローストリアセテート、セルロースダイアセテート等
のセルロース誘導体、ポリカーボネートなどのプラスチ
ック:Ou、ムt。
Zn などの非磁性金属;ガラス、磁器、陶器等のセラ
ミックなどが使用される。
ミックなどが使用される。
又、非磁性支持体の形態はフィルム、テープ、シート、
ディスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に応
じて種々の材料が必要に応じて選択される。
ディスク、カード、ドラム等いずれでも良く、形態に応
じて種々の材料が必要に応じて選択される。
これらの非磁性支持体の厚みはフィルム、テープ、シー
ト状の場合は約2〜50μm程度好ましくは3〜25μ
mである。又、ディスク、カード状の場合は、15〜1
0■程度であり、ドラム状の場合は円筒状とし、使用す
るレコーダーに応じてその型は決められる。
ト状の場合は約2〜50μm程度好ましくは3〜25μ
mである。又、ディスク、カード状の場合は、15〜1
0■程度であり、ドラム状の場合は円筒状とし、使用す
るレコーダーに応じてその型は決められる。
上記の非磁性支持体は、フィルム、テープ、シート、薄
型フレキシブルディスク等の可撓性支持体の場合は帯電
防止、転写防止、ワウフラッタ−の防止等の目的で、磁
性層を設けた側の反対の面がいわゆるパラクコ−) (
baokooat )されていてもよい(すなわち、バ
ック層を有することである)。
型フレキシブルディスク等の可撓性支持体の場合は帯電
防止、転写防止、ワウフラッタ−の防止等の目的で、磁
性層を設けた側の反対の面がいわゆるパラクコ−) (
baokooat )されていてもよい(すなわち、バ
ック層を有することである)。
バックコートに関しては、例えば米国特許2.804、
401号、同3129へ066号、同へ617゜378
号、同へ06λ676号、同4734.772号、同へ
a76.596号、同2.64へ048号、同2.80
へ556号、同2.887.462号、回込92516
42号、同2.997.451号、同4001892号
、同4041,196号、同〜115,420号、同4
164688号、同へ761,311号等に示されてい
る。
401号、同3129へ066号、同へ617゜378
号、同へ06λ676号、同4734.772号、同へ
a76.596号、同2.64へ048号、同2.80
へ556号、同2.887.462号、回込92516
42号、同2.997.451号、同4001892号
、同4041,196号、同〜115,420号、同4
164688号、同へ761,311号等に示されてい
る。
強磁性体粉末及び前述のバインダー、分散剤、潤滑剤、
研磨剤、帯電防止剤、溶剤等は混練されて磁性塗料とさ
れる。
研磨剤、帯電防止剤、溶剤等は混練されて磁性塗料とさ
れる。
混線にあたっては、強磁性体粉末及び上述の各成分は全
て同時に、あるいは個々順次に混線機に投入される。た
とえばまず分散剤を含む溶剤中に強磁性体粉末を加え所
定の時間混線をつづけて磁性塗料とする方法などがある
。
て同時に、あるいは個々順次に混線機に投入される。た
とえばまず分散剤を含む溶剤中に強磁性体粉末を加え所
定の時間混線をつづけて磁性塗料とする方法などがある
。
磁性塗布液の1線分散にあたって拡各種の混練機が使用
される。例えば二本ロールミル、三本ロールミル、ボー
ルミル、ペブルミル、トロンミル、サンドグライダ−8
gegvari アトライター、高速インペラー分散
機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、ディスパー、
ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー、超音波分散
機などである。
される。例えば二本ロールミル、三本ロールミル、ボー
ルミル、ペブルミル、トロンミル、サンドグライダ−8
gegvari アトライター、高速インペラー分散
機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、ディスパー、
ニーダ−1高速ミキサー、ホモジナイザー、超音波分散
機などである。
混線分散に関する技術は、T、 O,FATTOM 著
の−Pa1nt IFlow anl Pigment
Dispersion ”(1964年、John
wuey^8ons社発行)に述べられている。又、米
国特許第2,581,414号、同2,855.156
号にも述べられている。
の−Pa1nt IFlow anl Pigment
Dispersion ”(1964年、John
wuey^8ons社発行)に述べられている。又、米
国特許第2,581,414号、同2,855.156
号にも述べられている。
支持体上へ前記の磁気記録層を塗布する方法としてはエ
アードクターコート、ブレードコート、エアナイフコー
ト、スクイズコート、含浸コート、リバースロールコー
ト、トランスファーロールコ−)、/9ビヤコート、中
スコート、キャストコート、スプレィコート等が利用で
き、その他の方法も可能であり、これらの具体的説明は
朝食書店発行の「ゴーティング工学」253頁〜277
頁(昭和46.5.20発行)に詳細に記載されている
。
アードクターコート、ブレードコート、エアナイフコー
ト、スクイズコート、含浸コート、リバースロールコー
ト、トランスファーロールコ−)、/9ビヤコート、中
スコート、キャストコート、スプレィコート等が利用で
き、その他の方法も可能であり、これらの具体的説明は
朝食書店発行の「ゴーティング工学」253頁〜277
頁(昭和46.5.20発行)に詳細に記載されている
。
本発明の磁気記録体は非磁性支持体上に上記の塗布法に
よって磁性層を塗布、乾燥する。又、この工程を繰り返
して連続塗布操作により2層、又F12層以上の磁性層
を設けても良い。又、特開昭48−98803号〔西ド
イツ公開特許(DT−08)2jOt1159号〕、同
4a−99253号〔西ドイツ公告特許(DT−A8)
2.309.158号]等に記載された如く、多層同時
塗布法によって同時に2層i九は2層以上の磁性層を設
けても良い。
よって磁性層を塗布、乾燥する。又、この工程を繰り返
して連続塗布操作により2層、又F12層以上の磁性層
を設けても良い。又、特開昭48−98803号〔西ド
イツ公開特許(DT−08)2jOt1159号〕、同
4a−99253号〔西ドイツ公告特許(DT−A8)
2.309.158号]等に記載された如く、多層同時
塗布法によって同時に2層i九は2層以上の磁性層を設
けても良い。
塗布の際に使用する有機溶媒としては、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のクトン系;メタノール、エタノール、グロパ
ノール、ブタノール等のアルコール系;酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、乳m:Lfル、ff[クリコー
ルモノエチルエーテル等のエステル系:エーテル、グリ
コールジメチルエーテル、クリコールモノエチルエーテ
ル、ジオキサン等のクリコールエーテル系:ベンゼン、
トルエン、キシレン等のタール系(芳香族炭化水素):
メチレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素
、クロロホルム、エチレンクミルヒドリン、ジクロルベ
ンゼン等の塩素化炭化水素等のものが使用できる。
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のクトン系;メタノール、エタノール、グロパ
ノール、ブタノール等のアルコール系;酢酸メチル、酢
酸エチル、酢酸ブチル、乳m:Lfル、ff[クリコー
ルモノエチルエーテル等のエステル系:エーテル、グリ
コールジメチルエーテル、クリコールモノエチルエーテ
ル、ジオキサン等のクリコールエーテル系:ベンゼン、
トルエン、キシレン等のタール系(芳香族炭化水素):
メチレンクロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素
、クロロホルム、エチレンクミルヒドリン、ジクロルベ
ンゼン等の塩素化炭化水素等のものが使用できる。
前記のそれぞれの磁性層の乾燥後の表面平滑化処理はカ
レンダリング、スムースニングシートなどによって行な
われる。
レンダリング、スムースニングシートなどによって行な
われる。
カレンダリングの場合はメタルロールとコツトンロール
または合成樹脂(たとえばナイロン)ロールなどの2本
のロールの間を通すスーパーカレンダー法によって行な
うのが好ましい。スーパーカレンダーの条件は約25〜
10 G !ql / es、好ましくは30〜70
kll / amのロール間圧力で、約35〜100℃
、好ましくは40〜8Qcの温度で、5〜1201@
/ Winの処理速度で行なうのが好ましい。温度及び
圧力がこれらの上限以上になると磁性層および非磁性支
持体に悪影響がある。
または合成樹脂(たとえばナイロン)ロールなどの2本
のロールの間を通すスーパーカレンダー法によって行な
うのが好ましい。スーパーカレンダーの条件は約25〜
10 G !ql / es、好ましくは30〜70
kll / amのロール間圧力で、約35〜100℃
、好ましくは40〜8Qcの温度で、5〜1201@
/ Winの処理速度で行なうのが好ましい。温度及び
圧力がこれらの上限以上になると磁性層および非磁性支
持体に悪影響がある。
又、処理速度が約51H/ Win以下だと表面平滑化
の効果が得られなく、約120 yyH/ min以上
だと処理操作が困難となる。
の効果が得られなく、約120 yyH/ min以上
だと処理操作が困難となる。
これらの表面平滑化処理については米国特許λ681L
567号;同2.99@、525号:同へ784023
号;西独公開特許(DT−08)2,40i222号;
特開昭49−53631号、同5O−to537号など
に記載されている。
567号;同2.99@、525号:同へ784023
号;西独公開特許(DT−08)2,40i222号;
特開昭49−53631号、同5O−to537号など
に記載されている。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施列のみに限定されるものではない。
発明はこれらの実施列のみに限定されるものではない。
実施例1
■ 塩化第1鉄30f、塩化第2鉄781を蒸溜水50
0−に溶解し、20℃にした後、Na1l!7&8tを
蒸溜水に溶解し20cに冷却した液を加え、3時間攪拌
し、Pe304(粒径α02〜α03p)懸濁液を得意
。Pe104を沈降させ、上澄液を捨てて400−とし
た。
0−に溶解し、20℃にした後、Na1l!7&8tを
蒸溜水に溶解し20cに冷却した液を加え、3時間攪拌
し、Pe304(粒径α02〜α03p)懸濁液を得意
。Pe104を沈降させ、上澄液を捨てて400−とし
た。
を蒸溜水600−に溶解し九後、Fθ304懸濁液のを
加えた。
加えた。
NaOH280Fを蒸溜水50(ldK溶解し、■に加
えた後、攪拌機つきオートクレーブ(容量2t)に入れ
た。2 o o rpmで攪拌機を回転しつつ350℃
で3時間水熱処理を行った。最終時における液中のNa
OH濃度は約1Nであった。
えた後、攪拌機つきオートクレーブ(容量2t)に入れ
た。2 o o rpmで攪拌機を回転しつつ350℃
で3時間水熱処理を行った。最終時における液中のNa
OH濃度は約1Nであった。
生成物を濾過した後、蒸溜水を用いて洗浄した。
生成物を乾燥粉砕した後、窒素雰囲気中で750℃で2
時間焼鈍処理した。得られた粒子の磁気特性を測定した
ところ、Ha7650e、 σs54.5emu /
f %Ha 温度係数−2,50e/C(測定磁場10
KOe )であった、また、TKM観察で粒子の板径
は108μ、板状比は10であった。粒子を塩酸で溶解
し、酸化滴定でIPe”/ Fe”十の比を測定したと
ころ2.54であった。
時間焼鈍処理した。得られた粒子の磁気特性を測定した
ところ、Ha7650e、 σs54.5emu /
f %Ha 温度係数−2,50e/C(測定磁場10
KOe )であった、また、TKM観察で粒子の板径
は108μ、板状比は10であった。粒子を塩酸で溶解
し、酸化滴定でIPe”/ Fe”十の比を測定したと
ころ2.54であった。
実施912
■ 塩化第1鉄60f、塩化第2鉄156fを蒸溜水5
00−に溶解し、20℃にした後、Na0B154tを
蒸溜水500−に溶解し、20℃に冷却した液を加え、
3時間攪拌し、Pe304 (粒径α口5〜α06μ)
を得た。lFe104 t”沈降させ上澄液を捨て40
0−とした。
00−に溶解し、20℃にした後、Na0B154tを
蒸溜水500−に溶解し、20℃に冷却した液を加え、
3時間攪拌し、Pe304 (粒径α口5〜α06μ)
を得た。lFe104 t”沈降させ上澄液を捨て40
0−とした。
を蒸溜水600−に溶解した後、Po5tal!!濁液
のを加えた。
のを加えた。
NaOH193fを蒸溜水500−に溶解し、上の液■
に加えた後、攪拌機オートクレーブ(容量2t)に入れ
、以下実施例1と同様の処理を行った。
に加えた後、攪拌機オートクレーブ(容量2t)に入れ
、以下実施例1と同様の処理を行った。
得られた粒子の磁気特性はHO5850e、σ8s t
o emu/1%Ha温度係数は−1,a oe /
c(測定磁場1o KOe )であった。また、TJl
tM観察によると、粒子の板径は110μ、板状比は1
5であった。粒子を塩酸で溶解し、酸化滴定でPe”γ
Fe”+を測定したところ4.91であった。
o emu/1%Ha温度係数は−1,a oe /
c(測定磁場1o KOe )であった。また、TJl
tM観察によると、粒子の板径は110μ、板状比は1
5であった。粒子を塩酸で溶解し、酸化滴定でPe”γ
Fe”+を測定したところ4.91であった。
実施例3
実施例1及び2で得られた粒子をそれぞれ100重量部
(以下「部」と略す)と塩化ビニル−酢酸ビニル−無水
マレイン酸共重合体(重合度450)6部、メチルエチ
ルケトン12部、トルエン12部にて60分間混線し九
後、更にグラファイト粉末2部、ステアリン酸アミル2
部、レシチン14部、酸化クロム((!r101 )
2部、ポリエステルポリオール17部、メチルエチルケ
トン88部、トルエン88部を加え、均一になるよう混
合してからサンドグラインダにて混合分散を5時間行っ
た。
(以下「部」と略す)と塩化ビニル−酢酸ビニル−無水
マレイン酸共重合体(重合度450)6部、メチルエチ
ルケトン12部、トルエン12部にて60分間混線し九
後、更にグラファイト粉末2部、ステアリン酸アミル2
部、レシチン14部、酸化クロム((!r101 )
2部、ポリエステルポリオール17部、メチルエチルケ
トン88部、トルエン88部を加え、均一になるよう混
合してからサンドグラインダにて混合分散を5時間行っ
た。
ポリイソシアネート10部を加え、再びサンドグライン
ダーで50分混合分散し、硬化性の磁性塗料とした。ポ
リエチレンテンフタレートフィルム上に乾燥厚み5μと
なるようにグラビアコートした。磁気特性を表−1に示
す。
ダーで50分混合分散し、硬化性の磁性塗料とした。ポ
リエチレンテンフタレートフィルム上に乾燥厚み5μと
なるようにグラビアコートした。磁気特性を表−1に示
す。
比較列1
ガラス化結晶法で作成したCo −Ti置換バリウムフ
ェライトで、Bc620Oe、σgs&ロemu/1%
Ha温度係数+&60e/l:、粒子の板径(105μ
、板状比5のバリウムフェライトを実施例5と同様にし
て磁気テープとした。磁気特性を表−1VC示す。
ェライトで、Bc620Oe、σgs&ロemu/1%
Ha温度係数+&60e/l:、粒子の板径(105μ
、板状比5のバリウムフェライトを実施例5と同様にし
て磁気テープとした。磁気特性を表−1VC示す。
表−1
磁気記録媒体としてもHaの温度係数は粉体と同様であ
ることが確認できた。
ることが確認できた。
上記のオーバーライド特性は室温で記録した後、フロッ
ピーディスクドライブt−400のサーモルームに入れ
、オーバーライドして室温にて記録し良信号のレベルを
測定した。オーバーライド特性はその値が負でかつ大き
いほど消去特性が大きくて好ましい。
ピーディスクドライブt−400のサーモルームに入れ
、オーバーライドして室温にて記録し良信号のレベルを
測定した。オーバーライド特性はその値が負でかつ大き
いほど消去特性が大きくて好ましい。
表−1において、Ha及び8qは水平方向の保磁力及び
角型比を示し、Hcz及びSQ↓は垂直方向の保磁力及
び角型比を示す。
角型比を示し、Hcz及びSQ↓は垂直方向の保磁力及
び角型比を示す。
〔発明の効果]
Fe”+の一部をCo、Zr及びIPe”+で置換した
六方晶フェライトで69、かつ室温付近での保磁力温度
係数が負である強磁性体粉末を用いた本発明の磁気記録
媒体は、消去特性及びオーバーライド特性がよく、実用
性に富む。実施列に示されるようにオーバーライド特性
がすぐれているので一旦記録した信号を消去するのにさ
いし、よく消去させることができる。しかも、その性質
は特に使用環境温度の高いところで十分良いので実用性
がある。従来のバリウムフェライトを用いた磁気記録媒
体は、このような環境温度の高いところでは保磁力が増
加し消去特性が劣化するが、それにもかかわらず、本発
明の磁気記録媒体は消去特性及びオーバーライド特性を
向上させることができる。
六方晶フェライトで69、かつ室温付近での保磁力温度
係数が負である強磁性体粉末を用いた本発明の磁気記録
媒体は、消去特性及びオーバーライド特性がよく、実用
性に富む。実施列に示されるようにオーバーライド特性
がすぐれているので一旦記録した信号を消去するのにさ
いし、よく消去させることができる。しかも、その性質
は特に使用環境温度の高いところで十分良いので実用性
がある。従来のバリウムフェライトを用いた磁気記録媒
体は、このような環境温度の高いところでは保磁力が増
加し消去特性が劣化するが、それにもかかわらず、本発
明の磁気記録媒体は消去特性及びオーバーライド特性を
向上させることができる。
Claims (1)
- 非磁性支持体上に強磁性体粉末と結合剤とを主成分とす
る磁性層を設けてなる磁気記録媒体において、該強磁性
体粉末がFe^3^+の一部をCo、Zr及びFe^2
^+で置換した六方晶フェライトであり、かつその室温
付近での保磁力温度係数が負であることを特徴とする磁
気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046867A JPS63214914A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62046867A JPS63214914A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63214914A true JPS63214914A (ja) | 1988-09-07 |
Family
ID=12759289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62046867A Pending JPS63214914A (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63214914A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02134722A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH02208821A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH02270123A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録再生方法 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP62046867A patent/JPS63214914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02134722A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH02208821A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録媒体 |
| JPH02270123A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Hitachi Maxell Ltd | 磁気記録再生方法 |
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