JPS63214946A - 回転ヘツド式デジタルオ−デイオ再生装置 - Google Patents

回転ヘツド式デジタルオ−デイオ再生装置

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JPS63214946A
JPS63214946A JP62046830A JP4683087A JPS63214946A JP S63214946 A JPS63214946 A JP S63214946A JP 62046830 A JP62046830 A JP 62046830A JP 4683087 A JP4683087 A JP 4683087A JP S63214946 A JPS63214946 A JP S63214946A
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signal
track
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pilot signal
pilot
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JP62046830A
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Seiichi Yokozawa
横澤 清一
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、オーディオ信号をPCM信号化し、これを単
位時間づつ回転ヘッドによりテープ状記録媒体上に1本
づつの斜めのトラックとして記録したデジタル信号を再
生するのに適した回転ヘッド式デジタルオーディオ再生
装置に関するものである。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
ヘリカルスキャン型の回転ヘッドによって磁気テープ上
にオーディオ信号を単位時間分毎に1本づつの斜めのト
ランクを形成して記録し、これを再生する装置としてR
−DAT (回転ヘッド式デジタル・オーディオ・テー
プレコーダ)と称される回転ヘッド式デジタルオーディ
オ記録再生装置が考えられている。
R−DATにおいて実際に記録されるトラックのフォー
マットは第12図(a)に示すようなパターンとなって
おり、SUBとPCMは第12図(b)に示すようなブ
ロックから構成されている。なお、第12図(a)中の
数値は各領域が占めるブロック数を表わしている。
ATF−1及びATF−2の領域(ATF:Autom
atic Track Finding)は、再生時記
録トラック上を正しく回転ヘッドが走査するようにする
トラッキング制御が特別なヘッドを設けることなく回転
ヘッドの出力により行えるようにするためのものである
すなわち、該ATF領域に記録されたバイロフト信号は
、走査幅がトラックの幅より広い回転ヘッドによって記
録トラックを走査して磁気テープを再生したとき各回転
ヘッドの出力に得られる走査中のトラックの両隣接トラ
ックからのパイロット信号の再生信号によって回転ヘッ
ドのトラッキングを制御するのに利用される。
このATFについてのトラックパターンが第13図に示
すように定められており、各トラックの前の部分と後の
部分にあるATF−1及びATF−2はトラッキング用
のパイロット信号としてアジマス効果の少ない低周波数
の信号f、を有し、これは再生時に両隣接トラックから
のクロストークのレベルの大きさを検出し、両隣接トラ
ックのクロストーク成分のレベル差をトラッキングエラ
ー信号として得るために利用される。
またATF−1及びATF−2には、パイロット信号f
、が記録されている位置を判別するためのシンク信号が
記録されている。シンク信号はクロストークがあるとオ
ントラックと隣接トラックとの区別がつかないので、ア
ジマス効果のある周波数で、かつPCM信号に存在しな
いパターンとなるものが選定される。シンク信号は+ア
ジマスに対応する回転ヘッドをA、−アジマスに対応す
る回転ヘッドをBとすると、A回転ヘッドとB回転ヘッ
ドを区別するために互に異なるようになっていて、Aヘ
ッドに対しては周波数fM/18(=522KHz)の
シンク1信号f、が、Bヘッドに対しては周波数fx 
/ 12 (”784KHz)のシンク2信号f、がそ
れぞれ所定の位置に記録される。
R−DATでは消去ヘッドが設けられず、信号の書き替
えは前の記録上に重ね書きする、所謂オーバライドで行
われる。このため、前の記録のパイロット信号fl、シ
ンク1信号f2及びシンク2信号f、を消去するための
所定の位置に周波数fg /6 (=1.56MHz)
の消去信号f4が記録される。
ATFのパイロット信号はオントラックと両隣接トラッ
クとで全て位置が異なり、オントラックのパイロット信
号のレベルと両隣接トランクのバイロフト信号のレベル
とが時間的に各々異なり、3種類のレベルをそれぞれサ
ンプリングすることができるように配置されている。
ATF−1,ATF−2の各ATF領域はそれぞれ5ブ
ロック割り当てられ、そのうちの2ブロツクにパイロッ
ト信号f、が記録されている。シンク信号rz、rsは
一方の隣接トランクが記録されている位置の中央から1
ブロツク又は0.5ブロツク利用して記録されている。
他方の隣接トラックのバイロフト信号r1はオントラッ
クに記録されているシンク信号の最初から2ブロツク後
にその中央が位置するように記録されている。1ブロツ
クのシンク信号は奇数フレームに、0.5ブロックのシ
ンク信号は偶数フレームにそれぞれ割り当てられている
以上のように、ATFはA回転ヘッド及びB回転ヘッド
によってシンク信号の周波数が異なり、また奇数フレー
ムと偶数フレームでシンク信号の記録長が異なる。従っ
て、連続する4トラツクは全て異なるATFが付与され
るため、区別できるようになっている。上述のようなA
TFパターンは4トラツク毎に繰返される4トラツク完
結型となっている。
ところで第12図(a)に示すようなフォーマットで記
録された磁気テープを回転ヘッドで再生すると、回転ヘ
ッドからは第14図(alに示すようなRF倍信号得ら
れる。このRF倍信号例えば第13図中の(A)奇数フ
レームトラックの再生により得られるものである場合、
130KHzのバンドパスフィルタ(B P F)を通
すことにより、(b)に示すようなパイロット信号f1
が得られる。
区間■はオントラックのパイロット信号によるもの、区
間■及び■はそれぞれ(B)奇数フレームトラック及び
(B)偶数フレームトラックのパイロット信号のクロス
トークによるものである。
回転ヘッドがオントラック上を正しく走査しているとき
には、本来、区間■及び■のエンベロープレベル、すな
わち(C)の■■及び■■は等しいはずであるが、トラ
ックズレがあると■■≠■■となり、その大きさと極性
によりオントラックに対する回転ヘッドのズレ量と方向
が判る。従って、V■とvmO差によってキャプスタン
サーボを働らかせテープ速度を微調整することによって
回転ヘッドをオントラック上で走行させることができる
ようになる。
上述のような動作を行うためには、所定位置にあるシン
ク信号を正確に検出して■■及びv■のレベルをサンプ
リングしてやる必要がある。しかし、R−DATは上述
のように消去ヘッドをもたず、オーバライドにより2度
目、3度目の記録を行っているため、シンク信号を正確
に検出して■■及びv■をサンプリングして正しい誤差
信号を発生することができなくなることがあった。
すなわち、R−DATでは、記録はPCM領域の中心か
ら±2ブロック以内で行えばよいことになっている。ま
た、パイロット信号fl  (−130KHz)の記録
レベルは他の信号のレベルよりも若干下げて行うことに
なっている。これは周波数の低い信号はどテープへの記
録レベルが深く、オーバライドの際前に記録されている
バイロフト信号r、を消去信号f−4により消去するこ
とができるようにするためである。しかし、このように
バイロフト信号f、のレベルを低くすると、前に記録さ
れているシンク信号f8又はf、のところにパイロット
信号f、を新たに記録したとき前のシンク信号が完全に
消去されずに残ってしまうことがある。
具体的には、前の記録よりも前にずれて後の記録が行わ
れたときは、後の記録のシンク信号が前の記録の消し残
りのシンク信号よりトラック上で常に先行するようにな
るため問題となることはないが、後の記録が後方にずれ
た場合には、消し残りのシンク信号が後の記録のシンク
信号よりも先行するようになる。このような例としては
、後に1〜2ブロツクの範囲でずれた場合であり、AT
F−1については(A)偶数フレーム、(A)奇数フレ
ームにおいて、ATF−2については(B)偶数フレー
ム、(B)奇数フレームにおいてパイロット信号f、の
部分に前の記録のシンク信号f2゜f、の一部又は全部
が消し残るようになる。
このようなことが起ると、前の記録のシンク信号に応じ
そのときの再生RF信号中のバイロフト信号の周波数成
分のレベルをサンプリングしてしまう、このバイロフト
信号は本来一方の隣接トラックのサンプリング信号のク
ロストークのレベルでなければならないのに、上記サン
プリングされる周波数成分はオントラックのバイロフト
信号そのものであり、該サンプリングにより得られるレ
ベルは極めて大きな値となる。その後2ブロック後の再
生RF信号中のパイロット信号の周波数成分をサンプリ
ングし、このサンプリング値と2ブロツク前のサンプル
値との差をとり、このレベル差をトラックズレ量として
キャプスタンサーボを制御するようになるが、先にサン
プリングしたものは隣接トラックのクロストークのレベ
ルでなくオントラックのレベルであるため、実際のトラ
ックズレ量とはかけ離れた非常に大きな値のレベル差が
得られるようになる。このようなことか起ると、キャプ
スタンサーボが乱れ、テープ走行に悪影響を与えるよう
になる。
〔発明の目的〕
本発明は上述した問題点を解消し、オーバライドにより
前の記録のシンク信号が後の記録のシンク信号より先行
した位置に消し残っても誤動作することなくトラッキン
グ制御を正常に行うことができるようになした回転ヘッ
ド式デジタルオーディオ再生装置を提供することを目的
とするものである。
〔発明の概要〕
本発明は上述した目的を達成するためになされた回転ヘ
ッド式デジタルオーディオ再生装置は、パイロット信号
の検出時点を基準としてサンプリングした一方の隣接ト
ラックのパイロット信号のクロストークのレベルと他方
の隣接トラックのパイロット信号のクロストークのレベ
ルとによりトラックズレ量を表わす信号を形成し、オン
トラックのパイロット信号の検出が正しく行われたか否
かによりキャプスタンサーボへの前記信号の供給を制御
するようになっていて、たとえオーバライドによるにせ
のシンク信号が真のシンク信号の前にあっても、誤動作
なく正しいトラッキングをとることができ、またオント
ラックのパイロット信号が検出できないときにはトラッ
クズレ量を表わす信号が適正なものでないとして該信号
によるトラッキング制御を行わず、テープ走行の乱れを
防いでいる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図は回転ヘッド式デジタルオーディオ再生装置の要
部を示すブロック図である。
図において、1点t]wAで仕切った部分Aはアナログ
処理系、部分りはデジタル処理系をそれぞれ示す。
まず、アナログ処理系Aについて説明すると、A1は1
30KHzバンドパスフイルタ(B P F)であり、
その入力には回転磁気ヘッド(図示せず)により再生さ
れたRF信号が入力されている。130KHzBPFA
1はRF信号から130KH2のパイロット信号成分の
みを通過し、他の帯域の信号を除去する。A2はエンベ
ロープ検波回路であり、その入力に130KHzBPF
A1の出力が入力されている。エンベロープ検波回路A
2は130KHzのパイロット信号の振動をDCレベル
に変換し、これをサンプル/ホールド(S/H)回路A
3の入力と加算回路A3の一方の入力に供給する。
S/H回路A3はその制御入力に印加されるサンプルパ
ルスBP(後述する)に応じてエンベロープ検波回路A
2の出力を一時保持し、これを加算回路A3の他方の入
力に供給する。加算回路A3はその再入力にそれぞれ供
給されているエンベロープ検波回路A2の出力とS/H
回路A3の出力とを加算し、これを平均値回路A5に供
給する。
オントラックパイロット期間、一方の隣接トラックのバ
イロフト期間、他方の隣接トラックのパイロット期間の
各々でのエンベロープ検波[)A2の出力は、S/H回
路A3にサンプルパルスBPのタイミングで一時保持さ
れる。サンプルパルスBPは、各期間の前半にエンベロ
ープ検波A2の出力の前半の値をS/I(回路A3に一
時記憶するためのものである。エンベロープ検波回路A
2の出力がリップルを有せず、またパイロット信号の消
え残り等での干渉のない理想的な場合には、S/H回路
A3は不用であり′、エンベロープ検波回路A2の出力
をそのままS/H回路A6、及びS/H回路A7、及び
差動増幅器A9の一例入力に入れてよい、しかし、実際
には、エンベロープ検波回路A2の出力をリップルなし
にする事は不可能であり、かつオーバ・ライト等の消え
残り等での干渉が存在する場合、一点でサンプリングす
ると誤差が大きくなり、従って同一期間で2点でサンプ
リングして平均をとることによって誤差を少くすること
ができる。そのための回路がS/H回路A3、加算回路
A4、平均値回路A5である。
又、時間的余裕があれば3点、4点で行うが、あるいは
各期間の前半、後半のサンプリング時間を長くし、その
期間のピーク値をとり、その平均を取ることにより誤差
を更に小さくすることができる。
S/H回路A6はオントラックのパイロット信号のレベ
ルを、S/H回路回路及7方の隣接トラックのクロスト
ークのレベルを、そしてS/H回路A8は他方の隣接ト
ラックのクロストークのレベルを、後述するコントロー
ラ及びタイミング発生器から供給されるサンプルパルス
OP 、 SP 1及びSP2によってそれぞれ一時保
持する。なお、サンプルパルスBPに対するサンプルパ
ルスOP、SPI及びSP2の関係の詳細は後述するが
、BPは各期間の前半で発生され、OPはオンパイロッ
ト期間、SPIは一方の隣接トラックのパイロット期間
及びSP2は他方の隣接トラックのパイロット期間の各
々の後半でそれぞれ発生される。
S/H回路回路及7A8の出力は差動増幅器A9の十及
び−人力にそれぞれ供給される。差動増幅器A9は、そ
の再入力に供給される信号の差、すなわち一方の隣接ト
ラックのクロストークと他方の隣接トラックのクロスト
ークとの差からなるトランクズレ量を出力する。差動増
幅器A9の出力はコンパレータAIOの一方の入力とS
/H回路Allの入力とにそれぞれ供給される。一方の
入力に差動増幅器A9の出力が入力されているコンパレ
ータAIOの他方の入力には、1/2回路A12の出力
が供給されている。このことにより、コンパレータAI
Oは差動増幅器A9の出力レベルが比較基準より低けれ
ばその出力がHとなる。
S/H回路Allは、サンプルパルスGPの印加に応じ
て差動増幅器A9の出力すなわちトラックズレ量を一時
保持し、これをキャプスタンサーボにATF誤差信号と
して供給する。
上記S/H回路A6の出力は1/2回路A12の入力に
供給される。すなわち、S/H回路A6に保持されてい
るオントラックのパイロット信号レベルは1/2回路A
12により2分の1にされてコンパレータAIOの基準
入力として供給される。
SWI及びSWI’は互に連動しているスイッチであり
、後述するRSSフリップフロツブらの制御信号がLの
とき図示のa接点側にあり、Hのときb接点側に切換え
られるように動作する。a接点側には抵抗R7及びR2
をそれぞれ介して+■84.及び−V IIF@fが、
b接点側には抵抗R1及びR4をそれぞれ介して+v2
□、及び−Vtr。、がそれぞれ接続されており、制御
入力がLのときには±V Ir*fが、Hのときには±
V !r*fがコンパレータA14の基準入力に供給さ
れる。なお、l Vlr*f1 < I Vzr*r 
lなる関係がある。
上記コンパレータA14の入力には、上記130KHz
BPFA1の出力からの130KHz成分が供給されて
いる。このことによりコンパレータA14は130KH
z成分の振幅が+側基準レベルより+側に大きいときは
論理「1」を、−側基率レベルより一側に大きいときは
論理「0」を、そして基準レベルより振幅が小さいとき
は前の論理を保持するような出力を送出する一種のヒス
テリシスコンパレータとして働り、シかも十及び−側の
基準レベルが2種類あり、これらの一方が制御信号によ
り切換えられるスイッチSWl及びSWl’により選択
されるようになっている。スイッチSWI及びSWI’
がb接点側に切換えられているときには、不感帯の範囲
が大きくなるように基準レベルが設定される。
130KHzBPFA1の出力の130KH2成分はま
たゼロクロスコンパレータA16の入力にも供給されて
おり、このゼロクロスコンパレータA16の出力はスイ
ッチSW2のa接点側を介して上記コンパレータA14
の出力が供給される後述する130KHz検出器の入力
にb接点側を介して供給されるようになっている。すな
わち、コンパレータA14及びA16は130KHz1
3PFAIの130KHz成分をデジタル信号に変換し
て出力する。
次に、デジタル処理系りについて説明すると、Dlはシ
ステムを駆動する基本クロンクfイを発生する水晶発振
器である。水晶発振器D1の出力からの基本クロックf
、は、後述するシステムカウンタ5のクロック(CK)
端子、130KHz検出器7のGK端子、コントローラ
及びタイミング発生器8のCK端子にそれぞれ供給され
る。
D2は入力にRF倍信号供給されるヘッドタッチ検出器
であり、RF倍信号入力されているか否か、すなわちヘ
ッドとテープが接触しているか否かを判断し、接触して
いると判断したときには、システムカウンタD4及びA
TF−2フラツグフリツプフロツプ(F/F)D6をリ
ッセトして初期状態にする。
D3はデータシンク及びブロックアドレス検出回路であ
り、これはサブコード及びPCMのデータシンク及びブ
ロックアドレスを検出し、これによりシステムカウンタ
D4の補正を行う、なお、データシンク及びブロックア
ドレス検出回路D3は実際にはPCMイコライザ、ゼロ
ディティフタ及び8/10変換器などを含むようになっ
ているが、ここではその詳細な説明は省略する。
D4はシステムカウンタであり、これはヘッドとテープ
の当接期間の概略を管理して信号の記録位置を判断する
。D5はシステムコントローラ及びATFウィンドウ発
生器であり、これはシステムカウンタD4の出力をデコ
ードし、ATFSPCMなどのウィンドウを形成すると
共に、ヘッドとテープの当接期間の略半分を経過した時
点でパルスを発生する。このパルスをATF−2フラツ
グF/FD6に印加してATF−2フラツグF/FD6
をセットすると共に、上記ATFウィンドウを130K
H2検出器D7に印加する。
130KHz検出器D7はサンプルパルスBP及び検出
パルスDETを発生するが、その詳細については後述す
る。コンパレータ及びタイミング発生器D8はカウンタ
、フラッグF/F、ゲートなどで構成され、130KH
z検出器D7からの検出パルスDETと、Aヘッド時H
SBヘッド時りとなるサーボ系からのヘッド切換パルス
H3WP (A/B)と、ATF−2フラツグF/FD
6のQ出力と、F/FDIIからのQ出力と、水晶発振
器D1からのクロック信号とが入力されている。これら
の入力に基づきコントローラ及びタイミング発生器D8
はサンプルパルスOP、SPI、SF3及びGPIの他
アップ、ダウン信号UP。
DOWNを出力する。
サンプルパルスOPは上記S/8回路A6の制御入力に
、サンプルパルスSP1は上記S/8回路A7の制御入
力に、サンプルパルスSP2は上記S/8回路A8の制
御入力にそれぞれ供給される。これらのサンプルパルス
は上述したように各期間の後半部で発生するパルスであ
る。パイロット信号のレベルは130KHz検出器D7
からのサンプルパルスBPにより前半のポイントでS/
H回路A3に保持され、後半でS/H回路A3の出力と
エンベロープ検波回路A2の出力との平均値がS/H回
路A6.A7及びA8に各サンプルパルスOP 、SP
l及びSF3によって保持される。すなわち、各期間の
前半と後半のポイントのサンプル値の平均値が保持され
る。
サンプルパルスGPIは、オントラックのバイロフト信
号がデジタル的に正しく検出できたと判断されたとき、
すなわち10波中5波が検出されたときに、OKとして
サンプルパルスSP2を出力した後所定時間後に出力さ
れるパルスであり、これは3人カアンドゲートD13及
び2人カアンドゲートD14にそれぞれ供給される。
アップ信号UPは、オントラックのパイロット信号、一
方の隣接トラックのパイロット信号のクロストーク、他
方の隣接トラックのパイロット信号のクロストークがデ
ジタル的に正しく検出されたときそれぞれオンされる内
部フラッグの全てがオンされているときに、ATF処理
の最後に1個出力されるもので、これがアップダウンカ
ウンタD10のUPC端子に入力されることによりアッ
プダウンカウンタDIOがアップカウントを行う。
一方、ダウン信号DOWNは、上記内部フラッグの全て
がオンされておらず、アップ条件が満足されていないと
きに1個出力されるもので、これがアップダウンカウン
タDIOのDOWNC端子に入力されることによりアッ
プダウンカウンタDIOがダウンカウントを行う。
D9はアップダウンカウンタDIOのセンタ値を示すデ
ータを格納しているデータメモリであり、該データメモ
リD9のデータはキャリー又はボローが発生したときア
ップダウンカウンタDIOを中点にセットするために利
用される。アップダウンカウンタDIOは、上述したよ
うにオントラック及び両隣接トラックのパイロット信号
が正しく入力されたときにカウントアツプ、それ以外の
ときダウンカウント動作し、そのキャリー出力CYから
の信号がR3F/FDIIのセット(S)入力端子に、
ボロー出力BRからの信号が3人力オアゲートD12.
2人力オアゲートD16にそれぞれ入力される。トラッ
キングがオントラックしている場合、オントラック、両
隣接トラックのパイロット信号が連続して検出され、こ
のことによりアップダウンカウンタDIOのキャリー出
力CYからキャリー信号が出力され、R3F/FD11
のQ出力がHになる。R3F/FDI 1のQ出力は、
アンドゲートD13、コン)ローラ及びタイミング発生
器D8及びスイッチSWI 、SWI’に印加される。
スイッチSWI及びSWI’はR3F/FDIIのHで
あるQ出力によりb接点側に切換えられる。
D12は3人力オアゲートであり、その入力にはアップ
ダウンカウンタ010からのキャリー信号及びボロー信
号の他、システムコントローラ及びATFウィンドウ発
生器D5からのリセット信号RESETが入力されてい
る。オアゲートDI2の出力は、アップダウンカウンタ
DIOのロード端子りに印加される。すなわち、キャリ
ー信号又はボロー信号が発生したとき、データメモリD
9からのデータがアップダウンカウンタDIOにセット
される。
上記3人力アンドゲー)D13は、その入力にコンパレ
ータAIOの出力、コントローラ及びタイミング発生器
D8からのサンプルパルスGPI、R3F/FDIIの
Q出力がそれぞれ印加され、出力が2人力オアゲー)D
15の入力に印加される。2人カアンドゲートD14は
、その入力にコントローラ及びタイミング発生器D8か
らのサンプルパルスcpt及びR3F/FDIIのζ出
力がそれぞれ印加される。なお、D15は一方の入力に
3人カアンドゲートD13の出力が、他方の入力に2人
カアンドゲートD14の出力がそれぞれ印加される2人
力オアゲートであり、該オアゲートD15の出力には、
S/H回路回路Al側御入力に印加されるサンプルパル
スCPが発生される。
D16は一方の入力にアップダウンカウンタD10から
のボロー信号が、他方の入力にシステムコントローラ及
びATFウィンドウ発生器D5からのリセット信号RE
SETがそれぞれ印加される2人力オアゲートであり、
該オアゲートD17の出力はR3F/FDIIのリセッ
ト(R)端子に接続されている。SW2はコントローラ
及びタイミング発生器D8からの切換信号ON/?l’
により切換えられるスイッチである。
上述した構成について動作を説明する前にATFの位置
とパイロット信号のレベルとの関係を示すと、第2図の
ようになる。すなわち、一番レベルの大きいオントラッ
クのパイロット信号は、Aヘッド(+アジマス)のAT
F−1とBヘッド(−アジマス)のATF−2において
一番前に、Aヘッド(+アジマス)のATF−2及びB
ヘッド(−アジマス)のATF−1において一番後にそ
れぞれ存在する。
また、トラックに対するヘッドの位置を示すと第3図の
ようになり、しかもトラックズレとバイロフト信号の出
力レベルの関係は第4図のようになる。すなわち、トラ
ックがヘッドに対して45゜以上ズレを生じると、オン
トランクのレベルが低下し、これとは逆に隣接トラック
のレベルが増加してい(、そしてトランクズレ量がts
o’以上になると、隣接トラックとオントラックの出力
レベルは完全に逆転する。しかし、隣接トラックのパイ
ロット信号のレベルは、オントラックのレベルまでには
ならない、これはアジマスが異り、アジマスロスが存在
するからである。
一方、トラックズレとシンク検出の確率を示すと第5図
のようになる。バイロフト信号の位置を示すシンクは、
その検出により隣接トラックのパイロット信号のレベル
をサンプルするために利用されるものであるので、図か
ら判るように、100@前後のトラックズレでもシンク
を略100%検出することができるが、1300以上の
トラックズレではほとんど検出することができない。
ところで、RF倍信号エンベロープを模式的に示すと、
第6図に示すようになる0図において、実線はオントラ
ック時、破線は135@ズレ時の再生波形をそれぞれ示
す、135°のトラックズレにより、RE傷信号レベル
は1/2になり、正しいデータを読めなくなってしまう
トラック曲りがなく、しかもA及びBヘッドの感度にバ
ラツキなどがないとして、トラックズレに対するオント
ラックおらび両隣接トラックのパイロット信号のレベル
を模式的に示すと、第7図に示すようになる。すなわち
、オントラック時には、両隣接トラックのパイロット信
号のクロストークは等しく、かつオントラックの1/2
以下である。45°のトラックズレでは、いずれか一方
の隣接トラックのクロストークがなくなり、更にトラッ
クズレが大きくなると、オントラックのパイロット信号
と一方の隣接トラックのパイロット信号のクロストーク
とのレベル差は小さくなり、135”付近でレベルが逆
転する。
以上要するに、トランクが45@以上ズしているときに
は、いずれか一方の隣接トラックは検出できず、逆にオ
ントラック、両隣接トランクの各期間のパイロット信号
が検出できるときは、トラックズレは45″以下になっ
ている。従って、全期間のパイロット信号が検出できて
いるときには安全走行、いずれか一方の隣接トラックの
期間のパイロット信号が検出できていないときには不安
定走行であると判断することができる。
また、不安定走行時には、一方の隣接トラックのパイロ
ット信号は検出できないので、隣接トラックのパイロッ
ト信号が先行し、オントラックのバイロフト信号が後に
続くようなAヘッドのATF−2、BヘッドのATF−
1の場合には、パイロット信号の立上り位置を正確に検
出できない。
次に、上述した構成について動作を説明する。
動作開始時には、トラックはオントラックにあるとは限
らないので、バイロフト信号を正しく検出できるのはオ
ントラックについてである。オントラックのパイロット
の位置はATFの位置と再生ヘッドで検出できる。また
、オントランクしていないときには、パイロット信号の
レベルは低いので、判別用のスレ7シエホールド値は低
い方が検出がし易くなる。しかし、ノイズなどによる誤
検出を考えると、ある範囲の不感帯を設定してオントラ
ックのバイロフト信号を検出した方がよい。
今、システムコントローラ及びATFウィンドウ発生器
D5からリセット信号RESETが出力されると、これ
が3人カオアゲートD12及び2人力オアゲー)D16
をそれぞれ介してアップダウンカウンタD10及びR3
F/FDIIに印加されて初期状態にされる。このこと
により、R3F/FDIIのQ出力はり、ζ出力はHに
なり、スイッチSWI 、SWI’はa接点側に切換え
られる。このスイッチSWI 、SWI’がa接点側に
あるとき、コンパレータA14の基準レベルとして小さ
な範囲+Vr*f、 Vr*fが供給されて検出感度が
高く設定される。
スイッチSW2はオントラックのパイロット信号の期間
Hとなる切換信号ON/71:により、Hのときa切換
側、Lのときb接点側に切換えられるので、オントラッ
クのパイロット信号をデジタル信号に変換するときには
、不感帯を有するコンパレータA14が使用され、その
出力がスイッチSW2のa接点側を介して130KHz
検出器D7に入力される。一方、両隣接トラックのパイ
ロット信号を検出する場合には、ゼロクロスコンパレー
タA16でパイロット信号を変換して得たデジタル信号
がスイッチSW2のb接点側を介して130KHz検出
器D7の入力に印加される。
130KHz検出器D7は1波半のパイロット信号を検
出すると、S/H回路A3の制御入力にサンプルパルス
BPを印加すると共に、検出パルスDETをコントロー
ラ及びタイミング発生器D8に印加する。
コントローラ及びタイミング発生器D8はR3F/FD
IIのQ出力の状態に応じて動作し、Q出力がHのとき
はトラッキングが安定しているとしてATFのいかなる
位置でもATF誤差信号を検出する動作をする。ここで
、オントランクのパイロット信号を正しく検出できなか
った場合には、サンプルパルスGP1は出力されないが
、正しく検出できた場合にはサンプルパルスGPIは出
力される。
なお、オントランク、両隣接トランクのパイロット信号
が正しく検出された場合には、アンプ信号UPをアップ
ダウンカウンタD10に供給してそのカウンタ値を+1
し、3つの期間の全てのパイロット信号が正しく検出で
きなかつたときには、ダウン信号DOWNをアップダウ
ンカウンタD10に供給してカウント値を−1する。
上記R3F/FDIIのQ出力がLのとき、又はまだト
ラッキングがとれていないと判断されるときには、AT
F誤差信号の検出動作はオントラックのバイロフト信号
が前にある場合についてのみ行われる。すなわち、Aヘ
ッドのATF−1、B−ヘッドのATF−2の場合のみ
パイロット信号の検出動作を行ってトラックズレ量を検
出してキャプスタンサーボに送ることになり、それ以外
のときは検出動作は行わない、なお、デジタル的にパイ
ロット信号を検出する動作は安定状態と同じ様に行われ
る。
各ATF位置で各初期のバイロフト信号が正しく検出さ
れると、アップダウンカウンタD10がキャリー信号を
出力する。このキャリー信号はR3F/FDIIをセッ
トしそのQ出力をHにする。
このR3F/FDIIのQ出力のHによりトラッキング
が安定したと判断することができる。
R3F/FDIIのQ出力がHになるとスイッチSWI
 、SWI’がb接点側に切換えられ、このことにより
コンパレータA14の基準レベルとして+V !r*f
と−V Rrmfがそれぞれ印加される。
この基準レベルはコンパレータA14の不惑帯の幅を大
きくして大きな振幅のパイロット信号しか検出できなく
し、このことによりノイズに強い検出が行えるようにす
る。
R3F/FDIIのQ出力がLのとき、2人力アンドゲ
ートD14がオン状態になり、2人カアンドゲートD1
3はオフ状態になる。コントローラ及びタイミング発生
器D8は、正しくオントラックのバイロフト信号が検出
された後、所定の時間経過したとき、サンプルパルスG
PIを出力し、これを2人カアンドゲートD14及び2
人力オアゲートD15を介してS/H回路回路Al−御
入力に鴫加し、このとき差動増幅器A9から出力されて
いるトラックズレ量をS/H回路回路Al一時保持させ
る。S/H回路回路Al−持されたレベルはATF誤差
信号としてキャプスタンサーボに供給される。
R3F/FDIIのQ出力がHのときは、3人カアンド
ゲートD13がオンになり、2人カアンドゲートD14
がオフになるので、サンプルパルスGPIは3人カアン
ドゲートD13及び2人力オアゲートD15を介してS
/H回路回路Al−御入力に印加される。このとき、3
人力アンドゲートD13の他の入力には、コンパレータ
AIOの出力も印加されている。コンパレータAIOの
出力は差動増幅器A9の出力がオンランクのパイロット
信号のレベルの1/2よりも小さいときHとなる。従っ
て、コンパレータAIOの出力がHのときには、トラッ
クズレ量がオントラックのパイロット信号のレベルの1
/2(又は1/3)以上の場合には、オントラックのパ
イロット信号を正しく検出しても、コンパレータAIO
の出力がLになることにより、3人カアンドゲートD1
3がオフとなる。従って、サンプルパルスGPIが3人
カアンドゲートD13及び2人力オアゲートD15を介
してS/H回路回路Al−加されることがなく、このと
きのトランクズレ量がATF誤差信号として出力される
ことがない、すなわち、パイロット信号の消え残りなど
により、前の記録のパイロット信号との干渉が生じ、バ
イロフト信号のレベルが大きくなった場合は、ATF誤
差信号としてキャプスタンサーボに供給しない。
第1図の各部の波形を示すと第8図のようになる0図に
おいて、(a)は130KHzBPFの出力、(blは
、(a)の130KHzをデジタル信号に変換した波形
、(C)はオントラックのパイロット信号のときのみH
になるオントラックパイロットウィンドウ、(d)は各
パイロット信号の期間の前半、すなわち1波半を検出し
た時点で出力されるサンプルパルスBP、(e)はオン
トラック時の後半、すなわち6波中3波以上も検出した
時点で発生されるサンプルパルスOP、 (f) 、 
(g)はサンプルパルスOP同様に他のパイロット信号
期間において発生されるサンプルパルスSPI、SP2
、そして(h)は各パイロット信号期間の終了時に発生
されるリセット信号RTである。
第9図は各期間におけるコンパレータ出力、サンプルパ
ルスBP、OP、SPI 、SF3、検出パルスDET
、リセット信号RTの詳細な関係を示すタイミングチャ
ート図である。
上記130KHz検出回路D7としては、例えば第10
図に示すものを適用することができる。
コンパレータA14又はゼロクロスコンパレータA16
(第1図)からの130KHz成分のデジタル信号は位
相反転検出回路D7−1に印加されている。基本クロッ
クfMはD型FFD7−2.32/8進カウンタD7−
3、周期カウンタID7−9、D型FFD7−10.周
期カウンタ1D7−11及びリセット付り型FFD7−
17の各CKπ入力印加されている。
位相反転検出回路D7−1には上記デジタル信号の他に
、上記システムコントローラ及びATFウィンドウ発生
発生器外5のゲート信号が入力されており、その出力は
D型FFD7−2のD入力及びアンドゲートD7−14
の一方の入力に印加されている。D型FFD7−2は信
号を1クロツク遅延し、そのQ出力はオアゲートD7−
12を介して32/8進カウンタD7−3のR入力及び
R3FFD7−4のR入力にそれぞれ印加されている。
32/8進カウンタD7−3はクロックを32個カウン
トするとqY出力が1クロック期間Hになり、これをR
5FFD7−4のS入力に印加する。また1、Q4出力
がアンドゲートD?−13の一方の入力に印加されてい
る。R3FFD7−4はQ出力がアンドゲートD7−1
3及びD7−14の他方の入力に印加され、アンドゲー
トD7−13の出力はオアゲートD7−12に印加され
、アンドゲートD?−14の出力はR3FFD7−5及
びD7−6のS入力、並びに検出カウンタD7−7のG
Kπ入力それぞれ印加されている。
R3FFD7−5のQ出力は検出カウンタD7−7のE
入力、周期カウンタID7−9のR入力にそれぞれ印加
され、R3FFD7−6のQ出力は周期カウンタnD7
−11のR入力に印加されている。検出カウンタD7−
7はそのCY出力がR3FFD7−8のS入力に印加さ
れ、R3FFD7−8のQ出力はアントゲ−)D7−1
5の一方の入力に印加されている。R3FFD7−8は
S入力に立上りエツジがあるとQ出力がHに、またπ入
力に立下りエツジがあるとQ出力がLにそれぞれなる。
周期カウンタID?−9はそのCY出力がD型FFD7
−10のD入力に印加されている。D型FFD7−10
のQ出力はノアゲートD?−16の一方の入力に印加さ
れている。
周期カウンタnD7−11はそのCY出力がノアゲー)
D7−16の他方の入力及びR3FFD7−6のR入力
にそれぞれ印加されている。
ノアゲートD7−16の出力はR3FFD7−5のに入
力、検出カウンタD7−7のR入力及びR3FFD7−
8のπ入力にそれぞれ印加されている。
アントゲ−)D7−15の出力はリセット付り型FFD
7−17のD入力に供給されると共に、アンドゲートD
7−18及びD7−19の一方の入力に供給されている
。リセット付り型FFD7−17のR入力にはコントロ
ーラ及びタイミング発生器D8からのリセット信号RT
が印加され、そのQ及び回出力はアンドゲートD7−1
8及びD7−19の他方の入力に供給される。
アントゲ−)D7−18の出力には検出パルスDETが
、アンドゲートD7−19の出力にはすンプルパルスB
Pがそれぞれ出力される。
以上の構成において、リセット付り型FFD7−17は
各期間の初めにリセット信号RTによってリセットされ
、そのQ及びζ出力がり、Hになっている。デジタル信
号の位相が反転すると、位相反転検出回路D7−1の出
力は1クロック期間Hになる。位相反転検出回路D7−
1の出力はD型FFD7−2により1クロツク遅延され
、オアゲートD7−12を介して32/8進カウンタD
7−3のR入力及びR3FFD7−4のR入力に印加さ
れ、このことにより32/8進カウンタD7−3は0に
リセットされ、R3FFD7−4はQ出力がLにされる
32/8進カウンタD7−3はGK大入力入力されてい
る基本クロックfHを32個カウントすると、CY出力
がHになり、これをRSFFD7−4のS入力に印加す
るためR3FFD7−4のQ出力はHになる。該R3F
FD7−4のQ出力が一方の入力に印加されているアン
ドゲートD7−13は、他方の入力がHになることによ
りその出力がHになる。32/8進カウンタD7−3の
Q4出力はアンドゲートD7−13の他方の入力に印加
されているので、Q4出力が■1になったとき、すなわ
ち32/8進カウンタD7−3のCY出力がHになった
後CK大入力クロックを8個カウント(位相反転から4
0カウント)すると、アントゲ−)D7−13の出力が
Hとなり、これがオアゲートD?−12を介して32/
8進カウンタD7−3及びR3FF7−4のR入力に印
加されることにより、それぞれ初期状態にセットされる
なお、位相反転後32クロック以内に位相が反転すると
、32/8進カウンタD7−3のCY出力はHとならず
に初期状態にリセットされ、R3FFD7−4のQ出力
はLのままである。また、位相反転が32/8進カウン
タD7−3のCY出力がHになった後、8クロツクカウ
ントする前に、すなわちR3FFD7−4のQ出力のH
期間に位相反転が発生すると、アンドゲートD7−14
を介してR3FFD7−5及びD7−6がセントされそ
のQ出力がHになり、またこのとき32/8進カウンタ
D7−3及びR3FFD7−4は初期状態にリセットさ
れる。
上記位相反転検出回路D7−1、D型FFD7−2.3
2/8進カウンタD7−3、R3FFD7−4、オアゲ
ートD?−12、アンドゲートD7−13及びD?−1
4により一定のパルス幅、すなわち連続する周波数のA
期間を検出する回路を構成している。
パイロット信号f、はfN /72であるので本来36
であるが、32〜40の規定のパルス幅を検出すると、
R3FFD7−5及びD7−6のQ出力はHになり、カ
ウンタD7−7、D7−9及び07−11をカウント可
能な状態にする。
検出カウンタD7−7はそのCK大入力アンドゲートD
?−14の出力、すなわちA期間の検出毎に1クロック
期間Hになるパルスが印加され、カウント動作を行う、
検出カウンタD7−7は規定値をカウントするとCY出
力がHになり、これをR5FFD7−8のS入力に印加
してそのQ出力をHにする。R3FFD7−8のQ出力
はアンドゲートD7−15の一方の入力に印加されてい
る。すなわち、検出カウンタD7−7が規定の数のA期
間の検出パルスを得ると、アンドゲートD7−15の一
方の入力をHにして待期する。
他方、周期カウンタID?−9は一定時間間隔を管理す
るカウンタであり、R3FFD?−5のQ出力がHにな
ってから126カウント後、すなわちA期間×3+A期
間だけカウント後、検出カウンタD7−7のCY出力が
Hになると、R3FFD7−8を介してアンドゲートD
?−15の一方の入力がHになるので、アンドゲートD
7−15は周期カウンタ107−9のCY出力がHにな
ることにより、その出力が1クロック期間Hになる。
アンドゲートD?−15の出力がHになることにより、
アンドゲート07−19の出力もHとなり、これがサン
プルパルスBPとして出力される。
一方、リセット付り型FFD7−17のD入力がHにな
ることにより、これが取り込まれ、そのQ及びζ出力が
それぞれH,Lとなる。従って、以後は、アンドゲート
D7−15の出力がHとなると、これがアンドゲート0
7−18に現われ、検出パルスDETとして出力される
。リセット付り型FFD7−17のQ及びζ出力は次の
期間の始めに再びリセット信号RTが印加されるまでそ
の状態が変化しない。
゛また、検出カウンタD7−7のGK大入力規定数のカ
ウントパルスがない場合には、R3FFD7−8はその
Q出力がLのままであるので、アンドゲートD7−15
の出力はHになることはない。
なお、周期カウンタID7−9のCY出力はD型FFD
7−10により1クロツク遅延された後、ノアゲートD
7−16を介してR3FFD7−5及びD7−8、並び
に検出カウンタD7−7を初期状態にする。
周期カウンタ1107−11は最初のA期間を検出後、
規定の周波数が記録されている時間幅を管理するカウン
タである0本例では、2ブロツク(76μs)カウント
すると、CY出力がHになり、R3FFD7−5、D7
−8及びD7−6並びに検出カウンタD7−7を初期状
態にすると共に、周期カウンタID7−9及び周期カウ
ンタlID7−11も初期状態にリセットする。
第11図(al〜(g)は第10図の回路中の各部の波
形を示すタイミングチャート図であり、対応する符号を
回路中に付しである。
〔効 果〕
以上説明したように本発明によれば、パイロット信号の
検出時点を基準にしてサンプリングした両隣接トラック
のパイロット信号のクロストークのレベルによりトラッ
クズレ量を表わす信号を形成するようにしているため、
にせのシンク信号による誤ったサンプリングが行われな
くなり、間違ったトラックズレ量をキャプスタンサーボ
に供給してトラッキングを乱すことがなく、安定したト
ラッキング制御を行えるようになっている。
また、オントラックのパイロット信号を正しく検出でき
ないときには、トラックズレ量を表わす ゛信号をキャ
プスタンサーボに供給しないので走行が乱れることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転ヘッド式デジタルオーディオ
再生装置の一実施例の要部を示すブロック図、 第2図は各トラックとATF位置との関係を示す波形図
、 第3図はトラックズレとヘッドの位置関係を示す説明図
、 第4図はトラックズレとパイロット信号出力レベルの関
係を示すグラフ、 第5図はトラックズレとシンク検出確率の関係を示すグ
ラフ、 第6図はオントラックと130@ズレのRF信号レベル
を示す図、 第7図はトラックズレに対する波形の関係を示す波形図
、 第8図は第1図の各部の波形を示す波形図、第9図は第
8図の各期間のタイミングの詳細を示すタイミングチャ
ート図、 第10図は第1図中の130KHz検出回路の一例を示
すブロック図、 第11図は第10図中の各部の波形を示すタイミングチ
ャート図、 第12図はR−DATのトラックフォーマットとブロッ
クフォーマットを示す図、 第13図はR−DATのATF )ラックフォーマット
を示す図、及び 第14図は第13図のトラックパターンによるトラッキ
ング制御の原理を説明するための図である。 A?、All・・・サンプルホールド(S/H)回路、
A9・・・差動増幅器、D7・・・130KHz検出回
路、D8・・・コントローラ及びタイミング発生器、0
13.014・・・アンドゲート。 第5図 第6図 DET    I I I l l l I I I 
I I l0PSP1.SF3       JL第9
図 (G)1シトラ=’)I2118 (d)135−πしlIL勢 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の斜めのトラックの各々にデジタル信号とアジマス
    効果の少ない周波数信号からなるトラッキング用パイロ
    ット信号を含む複数の信号を各トラックの長手方向にお
    いて記録領域を独立にして予め定められたフォーマット
    で記録してなり、かつ連勝する4つのトラックに記録さ
    れる前記パイロット信号の記録パターンを互に位置を異
    ならせて記録してなる記録媒体上の前記複数の信号を回
    転ヘッドにより再生し、該回転ヘッドの幅を各トラック
    の幅より広くし、各トラックの再生により回転ヘッドの
    出力にオントラックのパイロット信号及び両隣接トラッ
    クのパイロット信号のクロストークを得、該両隣接トラ
    ックのパイロット信号のクロストークのレベル差により
    キャプスタンサーボの制御を行い、回転ヘッドが各トラ
    ック上を走査するようにしたものにおいて、 前記回転ヘッドの各々の出力信号中のパイロット信号の
    検出時点を基準にサンプリングした一方の隣接トラック
    のパイロット信号のクロストークのレベルと他方の隣接
    トラックのパイロット信号のクロストークのレベルとに
    よりトラックズレ量を表わす信号を形成する手段と、 オントラックのパイロット信号が正しく検出されたか否
    かを判定する判定手段と、 該判定手段による判定結果によりキャプスタンサーボへ
    の前記トラックズレ量を表わす信号の供給を制御する手
    段と、 を備えることを特徴とする回転ヘッド式デジタルオーデ
    ィオ再生装置。
JP62046830A 1987-03-03 1987-03-03 回転ヘツド式デジタルオ−デイオ再生装置 Pending JPS63214946A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177461A (ja) * 1984-02-24 1985-09-11 Hitachi Ltd トラツキング制御回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60177461A (ja) * 1984-02-24 1985-09-11 Hitachi Ltd トラツキング制御回路

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