JPS632238Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS632238Y2
JPS632238Y2 JP1980002855U JP285580U JPS632238Y2 JP S632238 Y2 JPS632238 Y2 JP S632238Y2 JP 1980002855 U JP1980002855 U JP 1980002855U JP 285580 U JP285580 U JP 285580U JP S632238 Y2 JPS632238 Y2 JP S632238Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
screw nut
gear case
screw shaft
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980002855U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56105400U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980002855U priority Critical patent/JPS632238Y2/ja
Publication of JPS56105400U publication Critical patent/JPS56105400U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS632238Y2 publication Critical patent/JPS632238Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ギヤケースと該ギヤケースの蓋体と
にわたつて回転のみ自在に軸架したスクリユーナ
ツトを回転駆動することによつて、該スクリユー
ナツトに螺合するスクリユーシヤフトをその軸線
方向に移動させて、該スクリユーシヤフトでプレ
ス型を加圧するようにしたプレス加圧機の改良に
関する。
従来のこの種プレス加圧機は、第5図に示す如
く、蓋体5及びスクリユーナツト6外周面に油路
11,12を設け、かつ、スクリユーナツト6の
内外にわたる貫通孔26を設け、該貫通孔26に
はスポンジ等を嵌込んで油溜部27を形成して、
ギヤケース4に収容したギヤ部9の潤滑油を、ス
クリユーナツト6と蓋体5の摺動部と、スクリユ
ーナツト6とスクリユーシヤフト10の螺合部と
に供給するように構成されていた。
このプレス加圧機は、組付け時にグリースを塗
り、以後、保守点検時に外部から注油可能な範囲
に対してのみ注油を行なつていた旧来のプレス加
圧機に比べて非常に優れたものであるが、潤滑油
の消耗が意外に多く、長時間使用すると、ギヤケ
ース4内の潤滑油がなくなり、焼付けを起こすた
め、頻繁に補給しなければならなかつた。これは
スクリユーシヤフト10がスクリユーナツト6を
貫通しており、ギヤケース4内の潤滑油がスクリ
ユーシヤフト10の雄ネジ部に付着して徐々に外
部に持ち去られるためである。従つて、スクリユ
ーシヤフト10とスクリユーナツト6との摺動面
をシールすれば、スクリユーシヤフト10による
油の排出を防止できるわけであるが、従来構造で
は、スクリユーシヤフト10の外部に突出する部
分が雄ネジのため、完全にシールすることは極め
て困難である。
本考案は、この点で改良されたプレス加圧機を
提供するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、本考案に係るプレス加圧機Aを用い
たプレス装置を示し、1は固定フレームで、互い
に対向する上枠1a及び下枠1bを有し、上枠1
a下面に固定したプレス加圧機Aで上部プレス型
(図示せず)を装着した上型取付用部材2を、下
枠1b上面に設けた下部プレス型(図示せず)に
対して上下動させるように構成されている。3は
回り止めである。
前記プレス加圧機Aは、次のように構成されて
いる。
即ち、第2図、第3図に示すように、ギヤケー
ス4とその蓋体5とにわたつて、スクリユーナツ
ト6がその上下両端部を突出させた状態で回転の
み自在に軸架されている。7,8はスラストベア
リング、9はスクリユーナツト6を回転駆動する
ギヤ部で、この実施例では、ギヤケース4に軸架
したウオーム9aとスクリユーナツト6に固定し
たウオームホイール9bとから構成してある。ス
クリユーナツト6の雌ネジ6aは、スクリユーナ
ツト6の下端部を除く全長にわたつて設けられて
おり、下端部内面のみ平滑に形成されている。1
0は、上端部のみを前記雌ネジ6aよりも短い雄
ネジ10aとし、下端部には、一対のキー溝を設
けて前記上型取付用部材2の連結部10bとした
スクリユーシヤフトで、前記回り止め3によつて
回転を阻止されているため、スクリユーナツト6
を回転させることにより、軸芯方向に昇降するよ
うになつている。
12はスクリユーナツト6の外周面に設けた油
路であり、ギヤケース4内に収容した潤滑油(油
面位置を○イで示す)が前記油路12を通つてスク
リユーナツト6外周面と蓋体5との摺動部に供給
されるように構成されている。13及び14は、
スクリユーナツト6とギヤケース4及び蓋体5と
の間に介装したシールリング、15は油抜き孔を
閉塞する栓、16はギヤケース4内の油量を表示
する油面計である。
前記雌ネジ6aと雄ネジ10aとの螺合部に対
する潤滑系統は、前記スクリユーナツト6の外周
面及びギヤ部9の潤滑系統から独立しており、次
の如き構造を有する。
即ち、前記スクリユーナツト6の上端部にキヤ
ツプ17をネジ嵌合により装着し、このネジ嵌合
部をOリング18でシールする一方、スクリユー
ナツト6の下端部内面とスクリユーシヤフト10
における下端部側の平滑な側面との間をOリング
19a,19b及びシールリング20でシールし
て、前記キヤツプ17内に適当量の潤滑油(油面
を○ロで示す)を収容できるように構成してある。
そして、スクリユーシヤフト10の上端部には一
端がシヤフト端面に、他端が雄ネジ10aより下
方のシヤフト側面に開口する油逃がし用の油路2
1を設けて、スクリユーシヤフト10が下降した
際雄ネジ10aより下方のシヤフト側面とスクリ
ユーナツト6との間にある潤滑油の圧力が上昇し
ないように構成してある。
従つて、雄ネジ10aと雌ネジ6aの螺合部は
常時潤滑油に浸漬された状態であり、それでいて
前記螺合部側とギヤ部9側とでは各別の潤滑系統
となつており、しかも、雄ネジ10aより下方の
シヤフト側面は平滑であり、さらに、油路21に
よつてシヤフト下降時の圧力上昇が防止されてい
るため、シールリング20等によるシール効果が
高く、ギヤケース4やキヤツプ17内に収容され
た潤滑油の消耗(スクリユーシヤフト10による
外部への持ち出し)を抑制できる。
第2図中、22は空気抜き孔を有する栓で、給
油栓を兼ねさせる事ができる。23はスクリユー
ナツト6の下端部に設けた油抜き孔を閉塞する盲
栓、24はスクリユーシヤフト10のガイドリン
グ、25はカバーリングである。
尚、この実施例では第4図に示すように、雄ネ
ジ10a、及び雌ネジ6aにおける歯底を標準の
歯形より深く加工することによつて、頂隙aを大
きくし、除滑油が循環しやすいように配慮してあ
るが、これは本考案に必須の構成ではない。また
この実施例では、スクリユーシヤフト10の下端
部に上型取付用部材2を連結するため、栓22が
キヤツプ17に設けられているが、盲栓23を空
気抜き孔付きの栓に、栓22を盲栓にそれぞれ変
えることによつて、プレス加圧機の上下を逆にし
て使用できることは勿論である。
本考案は、上述した構成よりなり、スクリユー
ナツトの外周面及びギヤ部に対する潤滑系統と、
スクリユーナツトの雌ネジとスクリユーシヤフト
の雄ネジとの螺合部に対する潤滑系統とが互いに
独立しており、しかも、前記キヤツプ内に十分な
量の潤滑油を溜める事ができて補給期間を長くす
る事ができると共に、スクリユーシヤフトとスク
リユーナツトとの間隙が側面の平滑なシヤフト部
分においてシールされ、さらに、雄ネジを迂回す
るスクリユーシヤフト自体に穿設の油路によつて
スクリユーシヤフトの昇降に伴う潤滑油の圧力上
昇が防止されているため、シール効果が高く、ギ
ヤケースやキヤツプに収容した潤滑油がスクリユ
ーシヤフトの雄ネジに付着して外部に持ち出され
るといつた潤滑油の消耗がない。また、前記螺合
部が常時、潤滑油内に浸漬した状態となるため螺
合部に対する潤滑油の供給が自動的に、しかも確
実に行なわれる。
従つて、本考案によるプレス加圧機は、長期間
潤滑油の補給なして運転することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は本考案
に係るプレス加圧機を用いたプレス装置の正面図
第2図、第3図は上記プレス加圧機の一部切欠正
面図と一部切欠底面図、第4図は要部拡大図、第
5図は従来例を示す一部切欠正面図である。 4……ギヤケース、5……蓋体、6……スクリ
ユーナツト、6a……雌ネジ、9……ギヤ部、1
0……スクリユーシヤフト、10a……雄ネジ、
10b……連結部、17……キヤツプ、20……
シールリング、21……油路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スクリユーナツトを、ギヤケースと該ギヤケー
    スの蓋体とにわたつて、回転のみ自在に軸架し、
    前記ギヤケースに内装したギヤ部によつて前記ス
    クリユーナツトを回転駆動するように構成し、一
    端部にのみ前記スクリユーナツトの雌ネジと螺合
    する雄ネジを設けて他の部分の側面を平滑にし、
    かつ、他端部にプレス型の連結部を形成したスク
    リユーシヤフトを前記スクリユーナツトに挿通
    し、前記ギヤケース内には前記スクリユーナツト
    の外周面及び前記ギヤ部に対する潤滑油を収容す
    る一方、前記スクリユーシヤフトの雄ネジ側端部
    に対応する前記スクリユーナツトの一端部にキヤ
    ツプを油密状態で装着すると共に、前記スクリユ
    ーナツトの他端部内面とこれに対応する前記スク
    リユーシヤフトの平滑側面との間にシールリング
    を設け、さらに、前記スクリユーシヤフトには、
    前記雄ネジを迂回する油路を穿設すると共に、前
    記ギヤケースとは別室の前記キヤツプ内に前記雄
    ネジと雌ネジの螺合部に対する潤滑油を収容させ
    てあることを特徴とするプレス加圧機。
JP1980002855U 1980-01-14 1980-01-14 Expired JPS632238Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980002855U JPS632238Y2 (ja) 1980-01-14 1980-01-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980002855U JPS632238Y2 (ja) 1980-01-14 1980-01-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56105400U JPS56105400U (ja) 1981-08-17
JPS632238Y2 true JPS632238Y2 (ja) 1988-01-20

Family

ID=29599659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980002855U Expired JPS632238Y2 (ja) 1980-01-14 1980-01-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS632238Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS416328Y1 (ja) * 1965-10-05 1966-03-31
JPS5143225B2 (ja) * 1971-11-30 1976-11-20

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56105400U (ja) 1981-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5957000A (en) Lubricated worm gear driven slewing bearing
US6983999B2 (en) Cover assembly for a wheel hub
JPS632238Y2 (ja)
US1908956A (en) Axle bearing and oil closure
JPH06159471A (ja) 潤滑部材を内蔵した直動機構
JPS6224129Y2 (ja)
JPS5926125Y2 (ja) 上下2段ギャボックスの給油装置
CN220492745U (zh) 防水磨头电机
JPH0244959Y2 (ja)
JPS5835889Y2 (ja) オイルシ−ルの潤滑装置
US2303168A (en) Lubricating bearing housing
JPS592332Y2 (ja) 旋回体の旋回軸受装置
JPS6011355Y2 (ja) 微量給油装置
JPS6154593U (ja)
JPS6014077Y2 (ja) オイルリング式軸受装置
JPH0293520U (ja)
JPS6240586Y2 (ja)
JPH0114326Y2 (ja)
JPH0329755U (ja)
JPS6015420Y2 (ja) 回転電機の軸受給油装置
JPS582663Y2 (ja) 車両用ディファレンシャル装置の潤滑構造
JPH0349165Y2 (ja)
JPH0539255Y2 (ja)
JPH04118824A (ja) リミットスイッチの回転軸の製造方法
JPS6335134Y2 (ja)