JPS63227590A - 抗生物質ミルベマイシン化合物およびその製造法 - Google Patents

抗生物質ミルベマイシン化合物およびその製造法

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JPS63227590A
JPS63227590A JP6165287A JP6165287A JPS63227590A JP S63227590 A JPS63227590 A JP S63227590A JP 6165287 A JP6165287 A JP 6165287A JP 6165287 A JP6165287 A JP 6165287A JP S63227590 A JPS63227590 A JP S63227590A
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Seigo Iwato
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橘 精治
Sanae Hayashida
林田 早苗
Kazuo Sato
一雄 佐藤
Keiji Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新抗生物質ミルベマイシン化合物およびその製
法に関する。
ストレプトミセス属のB−41−146菌株から単離書
れた一群のマクロライド系抗生物質は、特開昭50−2
9742号公報にB−41と称され、そしてAI 、 
A2 、 A3 、 A4 、 El 、 B2 、 
B3 、 CI及びC2の9種が述べられた。更に4種
の化合物が単離されてすべての13gの化合物の構造が
決定され、ザ、ツヤ−ナル、オフ。アンチバイオテック
ス(J、 Antibi6tics’) 29(3)の
76−1476−16頁及び同誌29(6)の76−3
576−42頁に発表された。
そしてさらに、B−41D 、 E 、 Fが単離され
特願昭54−107550号及び特開昭57−7768
6号に述べられた。これらB−41抗生物質はミルベマ
イシンと命名された。これらB−41化合物は上記文献
に殺虫活性及び殺ダニ活性を有することが知られ、更に
特開昭54−89041号公報には駆虫活性を有するこ
とが知られている。
本発明者等は、上記B−41−14’6菌株の培養物か
ら、新たに下記式で表わされる一連のミルベマイシン化
合物α16.α、7.α、8.α4.お↓びβ8會見出
した。
R1R2R3R4 α、60HI(HCl。
C1,OHHI(C)120H。
αis   =OCR50RCH20H35α、90H
CHOHCH2CF2 抗生物質ミルベマイシンα16.α、7.α181α1
.およびβ8金生産するストレプトミセス属B−41−
146株の菌学的性質については特開昭50−2974
2号に詳しく記載され、ストレプトミセスE−41−1
46株は工業技術院微生物工業□技術研究所に寄託され
ていて、その微生物受託番号は微工研菌寄第1438号
である。
衆知のとおり、放線菌は自然界において、また人工的な
操作(たとえは、紫外1w照射、放射線照射、化学薬品
処理等)により、変異tおこしやすく、本発明のB−4
1−146株もこの点は同じである0本発明にいうB−
41−146株はそのすべての変異株を包含する。すな
わち、本発明では抗生物質ミルベマイシンα、6.α、
7.α16.α、。
およびA8を生産し、B−41−146株およびその変
異株と明確に区別されない菌は、全てH−41−146
株に包含されるものである。
ミ2ゝフイV / (tl、s・C17・alB・α1
9およびA8はB−41−146株を適当な培地で培養
し、それから採取することによって得られる。栄養源と
しては、従来ストレプトミセス属の菌の培養に利用され
ている公知のものが使用できる。例えば、炭素源として
はグルコース、シュクロース、でんぷん、グリセリン、
水あめ、糖みつ、大豆油などが使用できる。また窒素源
としては、大豆粉、小麦はいが、肉エキス、ペプトン、
酵母菌体、コーンスチーゾリカー、硫酸アンモニウム、
硝酸ナトリウム%を使用しうる。このほか必要に応じて
炭酸カルシウム、食塩、塩化カリ、リン酸塩等の無機塩
類を添加するほか、菌の発育を助け、ミルベマイシンα
、6.α17.α18゜α、9およびβ8の、生産全促
進するような有機及び無機物を適当に添加することがで
きる。
培養法としては、一般の抗生物質を生産する方法と同じ
く液体培養法、とくに深部培養法が最も適している。培
養は好気的条件下で行なわれ、培養に適当な温度は22
−30℃であるが、多くの場合28℃付近で培養する。
ミルベマイシンα、6.α47.α、8.α、9および
β8の生産は振とり培養、タンク培養ともに5−15日
で最高値に達する。
ミルベマイシンα16.α、7.α181α19および
β8の検定にあたっては次の方法が用いられる。
すなわち、培養物211Jk小試験管にとり、98チメ
タノール8−を添加、振とうして抽出し、遠心分離する
。高速液体クロマトグラフィーはN0VA−PAK C
18逆相カラム(Waters、 0.39 X 15
m)、ポンプ(日立model 635A )およびサ
ンプルインジェクター(Waters、 model 
U6K ) 1に用い、上記試料を5〜10μを注入し
、アセトニトリル−水(75:25 )の溶媒系を流速
1.6 mVminで行った。ミルベマイシンα、6.
α、ア、α181α1.およびβ8は紫外線検出器(2
40nm)でモニターし、データー処理装置(高滓製作
所ChromatopacC−RIA )を用いて定量
した。
ミルベマイシンα、6.α、7.α18.α1.および
β8を培養物から採取するにあたっては活性炭、アルミ
ナ、シリカゲルなどの吸着剤、ダイヤイオンBP−20
(三菱化数社!R)など合成吸着剤、アビセル(旭化成
社M)、ろ紙などの固定剤、イオン交換樹脂、イオン交
換ゲルろ過剤などが使用されうるが、以下に示す採取方
法が最も効果的である。
培養物を、けいそう土などの濾過助剤を用いて炉別し、
ここで得られたケーキをメタノール抽出することにより
、目的物はメタノール水に溶解してくる。これに水を加
えた後、n−ヘキサンで抽出し、これを減圧下で濃縮す
ることによシ、目的物を含有するオイル状物質が得られ
る。これをシリカゲルのカラムに吸着せしめ、n−へキ
サン、アセトン、酢酸エチル、メタノールおよびエタノ
ールなどの有機溶媒の混合物で不純物の洗浄と目的物の
溶出を行う。目的物はさらに釉々の担体と溶媒を組み合
わせてカラムクロマトグラフ、薄層クロマトグラフ、高
速液体クロマトグラフなどを行い、本化合物を単離する
。単離された本化合物の構造は化合物の種々なスペクト
ル特性、特にその核磁気共鳴、質蓋、紫外部および赤外
部スペクトルを詳細に分析することによシ決定される。
ミルベマイシンα、6は次の理化学的性質を有する。
1)分子量=514 2)  −rススベクトル: m/e 514 (M+
)分子式(030H4207) %式%) 3)紫外線吸収スペクトル、λ   nm (g)ax 4)赤外線吸収スペクトルニジKBr偏−1ax 3470.1712 5)核磁気共鳴スペクトル二重クロロホルムに溶解し、
内部標準にTM8を使用して270MHzで測定した。
(δ: ppm )0.83(3H,d、J=5.4) 1.01(3H,d、J=6.5) 1.15(3)1.d、J=6) 1.87(3H,s) 1.19〜2.53(多くのピークがみられる)3.1
5(IH,s) 3.27(2H,m) 3.53(IH,m) 3.97(In、d、J=6.4) 4.21(IH,s) 4.30(IH,t、J:=6.5) 4.68(2E、a) 5.10〜5.51 (5H,m) 5.67〜5.87(2H,m) 6)溶解性:酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、
エタノール、メタノールに易溶、水に難溶 7)化学II造式:前述の通り ミルベマイシンα、7は次の理化学的性質を有する。
1)分子i:528 2)マススペクトル: m/e  528(M )分子
式(051H4407) 3)紫外線吸収スペクトル:λ肌0Hnm(ε)ax 4)赤外線吸収スペクトルニジKBrcrIL−1ax 3470.1713 5)核磁気共鳴スペクトル二重クロロホルムに溶解し内
部標準にTMSを使用して270 MHzで測定した。
(δ: ppm ) 0.83(3H,d、J=6.6) 1.00(6H,a、d) 1.87(3H,s) 1.22〜2.04(多くのピークがみられる)2.2
0〜2.53(4H,m) 3.06(IH,dt) 3.27(IH,m) 3.56(IH,m) 3.97(IE、d、J=6.2) 4.20(1)1.s) 4.29(IH,bs) 4.78(2H,m) 5.07〜5.51 (5H、m) 5.70〜5.89 (2H、m) 6)溶解性:酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、
エタノール、メタノールに易溶水に難溶 7)化学構造式:前述の通り ミルベマイシンα18は次の理化学的性質を有する。
1)分子量:556 2) マススペクトルニル/e556(M)分子式(C
52H4408) 3) 紫外線吸収スペクトル:λIli′ton  n
m (g)ax 4)赤外線吸収スペクトルニジKBr2−1aX 3460.3210,1736.16765)核磁気共
鳴スペクトル二重クロロホルムに溶解し内部標準にTM
S ’i使用して270MHzで測定した。(δ: p
pm )0.83(3H,d、J=6.5) 1.0(6H,d、d) 1.53(3H,s) 1.87(3H,s) 1.20〜2.57(多くのピークがみられる)3.2
0〜3.80 3.85(IH,s) 3.89(IH,s) 4.74(2H,s) 4.95(IJm) 5.25〜5.52(2)1.m) 5.66〜5.91(2H,m) 7.26(1B、5) 6)溶解性:酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、
エタノール、メタノールに易溶、水に難溶 7) 化学構造式:前述の通り ミルベマイシンα1.は次の理化学的性質を有する。
1)分子量=558 2)マススペクトル: rn/e 558 (M )分
子式(C32H4608) %式% 3)紫外線吸収スペクトル、λ  nm (g)ax 4)赤外線吸収スペクトルニジKBr cIIL−1a
x 3520.1738.1712 5)  核磁気共鳴スペクトル二重クロロホルムに溶解
し内部標準にTM8i使用して270MHzで測定した
。(δ: ppm )0.90(3)1.d、J=6.
3) 1.02(6H,d、d) 1.53(3H,s) 1.87(3H,s) 1.20〜2.52(多くのピークがみられる)3.2
6(1)1.m) 3.41 (1)1 、 dt ) 3.55(iH,a、J=10.1) 3.57〜3.79(2H,m) 3.94(IH,d、J=4) 3.97(IH,s) 4.30(IH,t、J=、、6.6)4.68(2)
1.s) 4.95(IH,m) 5.27〜5.44 (3H、m ) 5.67〜5.85(2H,m) 6)溶解性:酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、
エタノール、メタノールに易溶、水に難溶 7)化学構造式:前述の通り ミルベマイシンβ8は次の理化学的性質を有する。
1)分子il:542(分子式c35H5oo6)2)
  マススペクトル: m/e  542 (M+) 
 524 。
510.400,195,167 3)赤外線吸収スペクトA/ : I/nuj01cI
L−’ 1720aX 4)核磁気共鳴スペクトル: 0.81(3H,d、J=6.2) 0.96(3Jt、、J=7.3) 1.02(311,d、J=6.6) 1.59(3H,s) 1.71(3H,s) 1.80(3H,s) 0.8〜2.5 (20H、m ) 3.050H、dt ) 3.37(3H,s) 3.40(IH,m) 3.56(IH,m) 3.89(IH,s) 4.04(IH,br、s) 4.82(lH,aa) 5.2〜5.4 (3E 、 m ) 6.03(IH,dd) 6.22(IH,d) 5)溶解性:酢酸エチル、アセトン、アセトニトリル、
エタノール、メタノールに易溶、水に難溶 6)化学構造式:前述の通シ 次にα、6.α12.α、8.α1.およびβ8の製造
例を示す。
製造例 1 シュクロースis、ポリペプトン0.351およびに2
HPO40,05憾を含有する前培養培2地6001を
含む2J1容三角フラスコにストレプトマイセスB−4
1−146株を1白金耳接種し、48時間28℃で培養
を行い、この2!容三角フラスコ2本t−301容ジャ
ー・7アメンタに移植した。
ジャー・ファメンタには、シュクロー11396%大豆
粉1チ、スキムミルク1チ、イーストエキス0.1優、
肉エキス0.1優、CaCO50,3%、K2I(PO
40,03*、Mg804・7 H2O0,1’Aおよ
びFe804−7H200,005係を含有する培地2
0!を仕込み、PI(を7.2〜7.5に調節し、十分
に滅菌しておいた。
培養期間中は、28℃、内圧0.5kth2に保持した
12日間培養後、培養物20J−のpt’tt−硫酸で
3とし、セライトlkF?加えて加圧濾過すると、約3
梅のケーキが得られた。これf:15Aのメタノールで
抽出し、炉別し、得られたメタノール溶[15JIに水
5!を加え、20jのn−ヘキサンで抽出した。得られ
たn−ヘキサン層は無水硫酸す) IJウムで脱水後、
40〜45℃水浴中で減圧下濃縮すると25tのオイル
が得られた。前記化合物を得るためには以下の精製手段
を単独あるいは適宜組み合わせ、また反復して用いる。
25tのオイルを50mAのn−ヘキサンに溶かし、あ
らかじめ200?のシリカゲルin−ヘキサンでつめで
あるカラムに吸着させ、n−ヘキサン:アセトン(85
:15 )で展開した、この結果、ミルベマイシンβ8
を含有するフラクション500mとミルベマイシンα、
6.α171α、8.およびα1.を含有するフラクシ
ョン2.5!を得た。これらを前述と同様の条件で濃縮
し、0.4fと2.5fのオイルを得た。ミルベマイシ
ンβ8f:含有する0、49のオイルin−ヘキサン2
Mに溶解し、ローパーカラム5i60 (メルク社製、
サイズB)のカラムに吸着させ、n−ヘキサン:酢酸エ
チル(80:20 )で溶出し、ミルベマイシンβ8t
−含有するフラクションヲ集メた。これらを減圧下で濃
縮し再びオイル状となし、少量のメタノチルを加えて、
ローパーカラムRP−8(メルク社製、サイズB)に吸
着させ、アセトニトリル:水(85:15 )で溶出し
、ミルベマイシンβ8を含有するフラクションヲ集め、
減圧下でアセトニトリルを除去した彼、酢酸エチルで抽
出する。この抽出液を減圧下で濃縮し、ここで得られた
残渣in−ヘキサン:酢酸エチル(20:1)の溶液に
溶解し、室温に放置するとミルベマイシンβ8の無晶形
粉末が3Qq得られた。
一方、ミルベマイシンα、6.α17.α、8およびα
1.を含有するオイル2.5 t f n−ヘキサン3
01にとかし、ローパーカラム8160のカラムに吸着
させn−ヘキサン:酢酸エチル(80:20)テ溶出し
、ミルベマイシンα、6.α12.α18およびα19
ヲそれぞれ含有するフラクションを集めり、ミルベマイ
シンα、6.α17.α18およびα、9をそれぞれ含
有するフラクションは、減圧下で濃縮し再びオイル状と
なし、少量のメタノールを加えて、ローパーカラムRP
−8にそれぞれ吸着させ、アセトニトリル:水(80:
20 )で溶出し、ミルベマイシンα、6.α、7.α
、8およびα1.t−それぞれ含有するフラクションを
集め、減圧下でアセトニ) IJルを除去した後酢酸エ
チルで抽出する。これら抽出液を減圧下で濃縮し、得ら
れたそれぞれの残渣をn−ヘキサン:酢酸エチル(1:
1)に溶解し、室温に放置するときルペマイシンα、6
の無晶形粉末95■、α、7の無晶形粉末15111I
、α、8の無晶形粉末12■およびα4.の無晶形粉末
IQQqが得られた。
製造例 2 シュクロース11、ポリペプトン0.35 %およびに
2)IPO40,05チを含有する前培養培地600m
11含む2.#容三角フラスコにストレプトマイセスB
−41−146株を1白金耳接楠し、48時間28℃で
培養を行ない、この2i容三角フラスコ10本を600
i容タンクに移植した。タンクにはシュクロース8係、
大豆粉1饅、スキムミルク蓼1チ、イーストエキス0.
16、肉エキス0.196、CaCO50,3%、に2
HPO40,03%、Mg504−7B20 0.1’
4およびFI3SO4・713200.00596 k
含有する培地300!を仕込み、pHを7.2〜7.5
に調整し、十分に滅菌しておいた。培養期間中は28℃
、内圧0.5皺偽2に保持した。
12日間培養後、培養物3007を硫酸で−3,0とし
、セライト18kft−加えて加圧許過すると、約50
梅のケーキが得られた。これを200!のメタノールで
抽出し、F別し、得られたメタノール溶液210.#に
水17(1#’i加え、400#のn−ヘキサンで抽出
した。得られたn−ヘキサン層は無水硫酸ナトリウムで
脱水後、40〜45℃水浴中で減圧下濃縮すると450
tのオイルが得られた。前記化合物を得るためには以下
の精製手段を単独あるいは適宜組み合わせ、また反復し
て用いる。このオイル100りを1501のn−ヘキサ
ンにとがし、あらかじめ2梅のシリカゲル全n−へキサ
ンでつめであるカラムに吸着せしめ、n−ヘキサン:ア
セトン(85:15)で展開した。この結果ミルベマイ
シンβ8を含有するフラクション2.2!とミルベマイ
シンα16.α17.α、8およびα、。
を含有する7ラクシヨン13Jl’i得た。これらを前
述と同様の条件で濃縮し、2.4tと18Fのオイルを
得た。ミルベマイシンβ8を含有する2、4fのオイル
t−n−ヘキサン12就に溶解し、ローパーカラム5i
60(サイズB)のカラムに吸着させ、n−ヘキサン:
酢酸エチル(80:20)で溶出し、ミルベマイシンβ
8を含有するフラクションを集めた。これらを減圧下で
濃縮し再びオイル状となし、少量のメタノールを加えて
、四−パーカラムBP−8(サイズB)に吸着させ、ア
セトニトリル:水(85:15 )で溶出し、ミルベマ
イシンβ8を含有するフラクションを集め、減圧下でア
セトニトリルを除去した後、酢酸エチルで抽出する。こ
の抽出液を減圧下で濃縮し、ここで得られた残渣をn−
ヘキサン:酢酸エチル(20:1)の溶液に溶解し、室
温に放置するとミルベマイシンβ8の無晶形粉末390
qが得られた。
ミルベマイシンα16.α、7.α、8およびα、9を
含有するオイル。18 f 会≠→≠f 30 mlの
n−ヘキサンに溶解し、あらかじめ600tのシリカゲ
ル1kr1−ヘキサンでつめであるカラムに吸着せしめ
、n−ヘキサン:アセトン(80:20)で展開した。
この結果ミルベマイシンα17を含有するフラクション
と、ミルベマイシンα、6゜曇ケ=α、8およびα4.
を含有するフラクションとを得た。
ミルベマイシンα、7を含有するフラクション7001
を濃縮して得たオイルを少量のアセトニトリルに溶解し
、YMCPack S−343l−150D8 (20
X250目)のカラムに吸着させ、アセトニトリル:水
(80:20)で溶出し、ミルベマイシン”17′t−
含有するフラクションを集め、減圧下でアセトニトリル
を除去した緩、酢酸エチルで抽出する。この抽出液を減
圧下で濃縮し、ここで得られた残渣をn−ヘキサ−ン:
酢酸エチル(1:1)に溶解し、室温に放置するとミル
ベマイシンα、7の無晶形粉末が210119得られた
ミルベマイシンα、6.α、8およびα4.金含有する
フラクション3.57 t−濃縮して得たオイルを小量
のアセトニトリルに溶解し、YMCPackS−343
l−150DS (20X250m)のカラムに吸着さ
せ、アセトニトリル:水(75:25 )で溶出シ、ミ
ルベマイシンα16.α、8およびα、9をそれぞれ含
有するフラクションを集め、減圧下でアセトニトリルを
除去した後、酢酸エチルで抽出する。これらの抽出液を
減圧下で濃縮し、それぞれの残渣をn−ヘキサン:酢酸
エチル(1:1)に溶解し、室温に放置するとミルベマ
イシンα、6の無晶形粉末1.5t、α、8の無晶形粉
末200119およびα1.の無晶形粉末1.8fが得
られた。
本発明のミルベマイシンα161α、7.α、8.α、
およびβ8は果樹、野菜及び花弁に寄生するナミハダニ
類(Tetranychus )、リンジノ1ダニやミ
カンハダニ(Panonychua )及びサビダニ等
の成虫及び卵、動物に寄生するマダニ科(Ixodid
ac )、ワクモ科(Dermanysside )及
びヒゼンダニ科(Sarco−ptidae )等に対
してすぐれた殺ダニ活性を有している。
更にヒツジバエ(0estrus )、キンバエ(Lu
ci−11a)、ウシバエ(Hypoderma )、
ウマバエ(Gaut−rophilus )等及びのみ
、しらみ等の動物や鳥類の外部寄生虫;プキブリ、家バ
エ等の衛生害虫;その他アブラムシ類、ハスモンヨトウ
、コナが等の鱗翅目幼虫等の各種農園芸害虫に対して高
い活性を有している。更にまた土壌中の根こぶ線虫(M
eloidogyne )、ネダ= (Rhizogl
yphus )等に対しても活性である。
ミルベマイシンα16、α17、α18、α19および
β8を殺ダニ剤殺虫剤として使用するには、活性化合物
を担体で希釈し、必要に応じて他の補助剤を加えること
により、粉剤、粗粉剤、粒剤、微粒剤、水利剤、乳剤、
油剤等の散布剤に調製して使用することができる。
更に本発明のミルベマイシンα、6.α、ア、α、8゜
α、9およびβ8は動物及び人間の駆虫剤としてすぐれ
た殺寄生虫活性を有している。一般に寄生虫症として説
明されている病気は、嬬虫(He 1m−1nth )
として知られている寄生原虫による動物宿主の感染によ
る。寄生虫症は豚、羊、山羊、牛、馬、犬、猫及び鶏の
ような家畜、家禽及びペットに流行して経済上重大な被
害を与える。
嬬虫の内で線虫として説明されている寄生虫群は種々の
動物にはびこ夛しばしば重大な感染を引き起す。前述し
た動物に感染する線虫の最も一般的な属は、 ヘモンクス属()laemonchus )、トリ4コ
ストロンギルス属(Trichostrongylus
 )、オスチルターギヤJi4 (Ostertagi
a )、ネマトディルス属(Nematodirua 
)、クーペリア属(Coopθria )、アスカリス
属(Ascaris )、 ゾノストムーム属(Bunostomum )、エソ7
アがストムーム属(Oesophagostomum 
)、チャベルチア属(Chabertia )、トリキ
ュリス属(Trichuris )、ストpンギルス属
(Strongylus )、トリコネマ属(Tric
honen+a )、fイクテオカウルス属(Dict
yocaulus )、キャピラリア属(、Capil
laria )、ヘテラキス属(Heterakis 
)、トキソカラ属(Toxocara )、アスカリゾ
イア属(Ascaridia )、オキシラリス属(0
xyuris )、アンキロストーマ属(AnC710
StOma )、ランシナリア属(Uncinaria
 )、トキサスカリス属(Toxascaris ) 
及びノ臂うスカリス属(Parascaris )であ
る。
ネマトディルス属、クーペリア属及びエソ7アブストム
ーム属のある種のものは腸管を攻撃し、一方へモンクス
属及びオスチルターギア属のものは胃に寄生し、ディク
チオヵウルス属の寄生虫は肺に見い出される。
また、フイラリア科(Filariidae )やセタ
リャ科(8etariidaθ)の寄生虫は心臓及び血
管、皮下及びリンパ管組織のような体内の他の組織及び
器管に見い出される。
さらにまた、種々の動物における多くの内部寄生虫に対
して広いスペクトルの活性を有し、例えば犬のディロフ
ィラリア属(Dirofilaia )、ケツシ類動物
のネマトスピロイデスJi(Nema切−5piroi
des )、シイファシア属(5yphacia )及
びアスピキュラリス属(Aspiculuris )に
も活性を示す。
ミルベマイシンα、6.α、ア、α、8.α1.オよび
β8はまた、人間に感染する寄生虫に対しても有用であ
り、人間の消化管の最も普通の寄生虫は、アンキロスト
ーマ属(Ancylostoma )、ネカトール属(
Necator )、 アスカリス属(Ascaris )、 ストロンギロイデス属(8trongyloides 
)、トリヒネラ属(Trichinella )、キャ
ピラリア属(Capillaria )、゛ トリキュ
リス属(Trichuris )及びエンテロビウス属
(Enterobius )である。
消化管の外に血液又は他の組織及び器管に見い出される
他の医学的に重要な寄生虫は、フイラリア科のブッヘレ
リア属(Wuchereria ) 、ブルーシア属(
Bru’gia ) 、オンコセルカ属(0nchoc
erca)及びロア糸状虫^(Loa)並びに蛇状線虫
科(Dra−cunculidae )のドラクンクル
ス楓(Dracunculus )の寄生虫の外に、腸
管内寄生虫の特別な腸管外寄生状態におけるストロンギ
ロイデス属及びトリヒネラ属である。
ミルベマイシンα16、α17、α18、α19および
β8を動物及び人における駆虫剤として使用する場合は
、液体飲料として1口的に投与することができる。飲料
は普通ベントナイトのような懸濁剤及び湿潤剤又はその
他の賦形剤と共に適当な非毒性の溶剤又は水での溶液、
懸濁液又は分散液である。一般に飲料はまた消泡剤を含
有する。飲料処方は一般に活性化合物を約0.01〜0
.5重ijk優、好適には0.01〜0.1重量%會含
有する。
ミルベマイシンα、6.α、ア、α、8.α1.および
β8を動物飼料によって投与する場合は、それを飼料に
均質に分散させるか、トップドレッシングとして使用さ
れるか又はペレットの形態として使用される。普通望ま
しい抗寄生虫効果を達成するためには、最終飼料中に活
性化合物を9.0001〜0.02係を含有している。
また、ミルベマイシンα16.α、7.α、8.α19
およびβ8を液体担体賦形剤に溶解又は分散させたもの
は、前冑内、筋肉内、気管内又は皮下に注射によって非
経口的に動物に投与することができる。非経口投与のた
めに、活性化合物は好適には落花生油、綿実油のような
適当な植物油と混合する。このような処方は、一般に活
性化合物i0.05〜50]1ii1含有する。
ミルベマイシンα16.α、7.α、8.α、9および
β8はまた、ジメチルスルホキシr又は炭化水素溶剤の
ような適当な担体と混合することにより′      
    − “7−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−:、− □ 一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一
一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一−−
一一一一一一一一一一一一一鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈鼈
鼈鼈鼈鼈鼈■ は厘接的注加によって動物の外部表面に直接適用される
最善の結果を得るための活性化合物の最適使用量は、治
療される動物の柚類及び寄生虫感染の型及び程度によっ
てきまるが、一般に@物体型1kf当り約0.O1〜1
00キ、好適にを工0.5〜50.0■を経口投与する
ことによって得られる。このような使用量は一度に又は
分割した使用量で1〜5日のような比較的短期間にわた
って与えられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の化学式で表わされるミルベマイシン化合物α
    _1_6、α_1_7、α_1_8、α_1_9および
    β_8: ▲数式、化学式、表等があります▼       R_1  R_2 R_3      R
    _4 α_1_6  OH    H   H     CH
    _3 α_1_7  OH    H   H CH_2CH
    _3 α_1_8  =O CH_3  OH CH_2CH
    _3 α_1_9  OH CH_3  OH CH_2CH
    _3 ▲数式、化学式、表等があります▼
  2. (2)ストレプトミセス属に属し、下記式のミルベマイ
    シン化合物α_1_6、α_1_7、α_1_8、α_
    1_9およびβ_8を生産する菌を好気的に培養し、そ
    の培養物から生産物を単離することを特徴とする当該ミ
    ルベマイシン化合物の製造法: ▲数式、化学式、表等があります▼       R_1  R_2 R_3      R
    _4 α_1_6 OH     H   H     CH
    _3 α_1_7 OH     H   H CH_2CH
    _3 α_1_8 =O  CH_3  OH CH_2CH
    _3 α_1_9 OH  CH_3  OH CH_2CH
    _3 ▲数式、化学式、表等があります▼
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01160983A (ja) * 1987-11-14 1989-06-23 Pfizer Ltd 抗寄生虫剤
US6495591B1 (en) 1997-10-02 2002-12-17 Essential Therapeutics, Inc. Fungal efflux pump inhibitors
US6596714B1 (en) * 2000-05-18 2003-07-22 Phoenix Scientific, Inc. Parasiticidal formulation for animals and a method of making this formulation

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