JPS6323533Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6323533Y2 JPS6323533Y2 JP6650682U JP6650682U JPS6323533Y2 JP S6323533 Y2 JPS6323533 Y2 JP S6323533Y2 JP 6650682 U JP6650682 U JP 6650682U JP 6650682 U JP6650682 U JP 6650682U JP S6323533 Y2 JPS6323533 Y2 JP S6323533Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- cooling fan
- engine
- hole
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は強制空冷エンジンの冷却フアンに関す
る。
る。
小型の自動二輪車に搭載されている強制空冷エ
ンジンの冷却手段としては一般に第1図に示すよ
うにエンジン1のクランク軸2に固着された交流
発電機(以下単に発電機という)3のロータ4の
側面に固設した冷却フアン12により冷却するよ
うになつている。ロータ4は軸穴4aに嵌合さ
れ、リベツト5により側面4bに固着された軸受
6を介してクランク軸2にナツト7により締付固
定され、内部には樹脂部材で環状に形成されたモ
ールド部材8及びこのモールド部材8の周部に所
定間隔で穿設された穴8a内に嵌挿されたマグネ
ツト9が嵌装され、これらのモールド部材8及び
各マグネツト9は当該各マグネツト9に配設され
たボールピース10を介してネジ11によりロー
タ4の内周面に締付固定されており、ロータ4の
側面4bには樹脂部材で一体に形成された冷却フ
アン12がネジ13により締付固定されている。
ンジンの冷却手段としては一般に第1図に示すよ
うにエンジン1のクランク軸2に固着された交流
発電機(以下単に発電機という)3のロータ4の
側面に固設した冷却フアン12により冷却するよ
うになつている。ロータ4は軸穴4aに嵌合さ
れ、リベツト5により側面4bに固着された軸受
6を介してクランク軸2にナツト7により締付固
定され、内部には樹脂部材で環状に形成されたモ
ールド部材8及びこのモールド部材8の周部に所
定間隔で穿設された穴8a内に嵌挿されたマグネ
ツト9が嵌装され、これらのモールド部材8及び
各マグネツト9は当該各マグネツト9に配設され
たボールピース10を介してネジ11によりロー
タ4の内周面に締付固定されており、ロータ4の
側面4bには樹脂部材で一体に形成された冷却フ
アン12がネジ13により締付固定されている。
エンジン1のクランク軸2と共にロータ4及び
冷却フアン12が回転すると、エンジン1に装着
されたフアンカバー14のダクト14aから外気
が吸込まれ当該カバー14内を矢印のように流れ
てエンジン1の冷却フイン1aに導かれ、当該エ
ンジン1が冷却される。
冷却フアン12が回転すると、エンジン1に装着
されたフアンカバー14のダクト14aから外気
が吸込まれ当該カバー14内を矢印のように流れ
てエンジン1の冷却フイン1aに導かれ、当該エ
ンジン1が冷却される。
しかしながら、上記構成の冷却フアンにおいて
はロータ4と冷却フアン12とを各別に形成し、
ロータ4の側面4bに冷却フアン12をネジ13
で締付固定するようにしているために部品点数が
増大し、且つ組付に手間が掛ると共に、冷却フア
ン自体が重くなりエンジン出力の損失が大きくな
る等の不具合いがある。
はロータ4と冷却フアン12とを各別に形成し、
ロータ4の側面4bに冷却フアン12をネジ13
で締付固定するようにしているために部品点数が
増大し、且つ組付に手間が掛ると共に、冷却フア
ン自体が重くなりエンジン出力の損失が大きくな
る等の不具合いがある。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、ロ
ータ内にマグネツトを係止固定するモールド部材
と冷却フアンとを一体に形成し部品点数の低減及
び組付性の向上を図ることを目的とする。この目
的を達成するために本考案においては、エンジン
により駆動される発電機のロータ内に樹脂製のモ
ールド部材を介してマグネツトを嵌装固定すると
共に、ロータの側面に冷却フアンを設け当該ロー
タの回転に伴ない発生される風流により前記エン
ジンを冷却する強制空冷エンジンの冷却フアンに
おいて、前記モールド部材の側部に冷却フアンを
一体に形成すると共に、前記ロータの側面に前記
冷却フアンと対応する穴を穿設し、当該穴を介し
て前記冷却フアンを前記ロータの側面に突出させ
るようにした強制空冷エンジンの冷却フアンを提
供するものである。
ータ内にマグネツトを係止固定するモールド部材
と冷却フアンとを一体に形成し部品点数の低減及
び組付性の向上を図ることを目的とする。この目
的を達成するために本考案においては、エンジン
により駆動される発電機のロータ内に樹脂製のモ
ールド部材を介してマグネツトを嵌装固定すると
共に、ロータの側面に冷却フアンを設け当該ロー
タの回転に伴ない発生される風流により前記エン
ジンを冷却する強制空冷エンジンの冷却フアンに
おいて、前記モールド部材の側部に冷却フアンを
一体に形成すると共に、前記ロータの側面に前記
冷却フアンと対応する穴を穿設し、当該穴を介し
て前記冷却フアンを前記ロータの側面に突出させ
るようにした強制空冷エンジンの冷却フアンを提
供するものである。
以下本考案の一実施例を添附図面に基づいて詳
述する。
述する。
第2図においてモールド部材20は断面形状が
略コ字状をなし、環状の周壁部20aには周方向
に所定の間隔でマグネツト嵌挿用の穴20bが所
定数穿設され、側面20cの略中央にはロータ固
定用の軸受6(第3図)の逃げ穴20dが穿設さ
れており、この穴20dと周縁部20aとの間に
は放射状に且つ当該側面20cに垂直に複数枚の
冷却フアン20eが突出して形成されている。環
状周壁部20aは第3図に示すロータ4′内に嵌
挿し得る大きさに設定されている。かかる形状の
モールド部材20は合成樹脂部材により一体に形
成されている。
略コ字状をなし、環状の周壁部20aには周方向
に所定の間隔でマグネツト嵌挿用の穴20bが所
定数穿設され、側面20cの略中央にはロータ固
定用の軸受6(第3図)の逃げ穴20dが穿設さ
れており、この穴20dと周縁部20aとの間に
は放射状に且つ当該側面20cに垂直に複数枚の
冷却フアン20eが突出して形成されている。環
状周壁部20aは第3図に示すロータ4′内に嵌
挿し得る大きさに設定されている。かかる形状の
モールド部材20は合成樹脂部材により一体に形
成されている。
一方、第3図に示すようにロータ4′の側面
4′bにはモールド部材20の各冷却フアン20
eと対向する位置に当該冷却フアン20eが挿通
する穴4′cが穿設されている。
4′bにはモールド部材20の各冷却フアン20
eと対向する位置に当該冷却フアン20eが挿通
する穴4′cが穿設されている。
尚、前述した第1図と同一もしくは相当する構
成については図面中に同一もしくは相当する符号
を付しその説明を省略する。
成については図面中に同一もしくは相当する符号
を付しその説明を省略する。
かかる構成のモールド部材20を第3図に示す
ようにロータ4′内に嵌挿し、各冷却フアン20
eを当該ロータ4′の対向する各穴4′cから外方
に突出させる。次いで、モールド部材20の周壁
部20aの各穴20b内にマグネツト9を嵌挿
し、各マグネツト9に配設したボールピース10
と周壁部4′dの穴4′e及びマグネツト9の穴9
aを貫通しボールピース10に螺合するネジ11
とによりロータ4′の周壁部4′dの内面に各マグ
ネツト9及びモールド部材20を締付固定する。
このようにしてロータ4′と冷却フアン20eと
を一体的に構成する。このロータ4′を前述と同
様に側面4′aにリベツト5により固着された軸
受6を介してクランク軸2に固着する。
ようにロータ4′内に嵌挿し、各冷却フアン20
eを当該ロータ4′の対向する各穴4′cから外方
に突出させる。次いで、モールド部材20の周壁
部20aの各穴20b内にマグネツト9を嵌挿
し、各マグネツト9に配設したボールピース10
と周壁部4′dの穴4′e及びマグネツト9の穴9
aを貫通しボールピース10に螺合するネジ11
とによりロータ4′の周壁部4′dの内面に各マグ
ネツト9及びモールド部材20を締付固定する。
このようにしてロータ4′と冷却フアン20eと
を一体的に構成する。このロータ4′を前述と同
様に側面4′aにリベツト5により固着された軸
受6を介してクランク軸2に固着する。
以上説明したように本考案によれば、エンジン
により駆動されるロータ内に樹脂製のモールド部
材を介してマグネツトを嵌挿固定すると共に、ロ
ータの側面に冷却フアンを設け当該ロータの回転
に伴ない発生される風流により前記エンジンを冷
却する強制空冷エンジンの冷却フアンにおいて、
前記モールド部材の側部に冷却フアンを一体に形
成すると共に、前記ロータの側面に前記冷却フア
ンと対応する穴を穿設し、当該穴を介して前記冷
却フアンを前記ロータの側面に突出させるように
してロータと冷却フアンとを一体的に構成したの
で、部品点数が低減すると共に組付性が向上し、
冷却フアン自体の軽量化及びロータに冷却フアン
挿通用の穴を穿設したことによる当該ロータの軽
量化を図ることができ、エンジン出力の損失を少
くすることができる。
により駆動されるロータ内に樹脂製のモールド部
材を介してマグネツトを嵌挿固定すると共に、ロ
ータの側面に冷却フアンを設け当該ロータの回転
に伴ない発生される風流により前記エンジンを冷
却する強制空冷エンジンの冷却フアンにおいて、
前記モールド部材の側部に冷却フアンを一体に形
成すると共に、前記ロータの側面に前記冷却フア
ンと対応する穴を穿設し、当該穴を介して前記冷
却フアンを前記ロータの側面に突出させるように
してロータと冷却フアンとを一体的に構成したの
で、部品点数が低減すると共に組付性が向上し、
冷却フアン自体の軽量化及びロータに冷却フアン
挿通用の穴を穿設したことによる当該ロータの軽
量化を図ることができ、エンジン出力の損失を少
くすることができる。
第1図は従来の強制空冷エンジンの冷却フアン
の縦断面図、第2図は本考案に係る強制空冷エン
ジンの冷却フアンに使用するモールド部材の一実
施例を示す一部切欠斜視図、第3図は第2図に示
すモールド部材をロータに嵌装した状態を示す縦
断面図である。 1……エンジン、2……クランク軸、3……発
電機、4′……ロータ、5……軸受、8……マグ
ネツト、9……ボールピース、11……ネジ、1
3……フアンカバー、20……モールド部材、2
0e……冷却フアン。
の縦断面図、第2図は本考案に係る強制空冷エン
ジンの冷却フアンに使用するモールド部材の一実
施例を示す一部切欠斜視図、第3図は第2図に示
すモールド部材をロータに嵌装した状態を示す縦
断面図である。 1……エンジン、2……クランク軸、3……発
電機、4′……ロータ、5……軸受、8……マグ
ネツト、9……ボールピース、11……ネジ、1
3……フアンカバー、20……モールド部材、2
0e……冷却フアン。
Claims (1)
- エンジンにより駆動される発電機のロータ内に
樹脂製のモールド部材を介してマグネツトを嵌装
固定すると共に、ロータの側面に冷却フアンを設
け当該ロータの回転に伴ない発生される風流によ
り前記エンジンを冷却する強制空冷エンジンの冷
却フアンにおいて、前記モールド部材の側部に冷
却フアンを一体に形成すると共に、前記ロータの
側面に前記冷却フアンと対応する穴を穿設し、当
該穴を介して前記冷却フアンを前記ロータの側面
に突出させるようにしたことを特徴とする強制空
冷エンジンの冷却フアン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6650682U JPS58169113U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 強制空冷エンジンの冷却フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6650682U JPS58169113U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 強制空冷エンジンの冷却フアン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169113U JPS58169113U (ja) | 1983-11-11 |
| JPS6323533Y2 true JPS6323533Y2 (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=30076374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6650682U Granted JPS58169113U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 強制空冷エンジンの冷却フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169113U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0660574B2 (ja) * | 1984-05-11 | 1994-08-10 | ヤマハ発動機株式会社 | 強制空冷式エンジンの冷却ファン取付構造 |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP6650682U patent/JPS58169113U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58169113U (ja) | 1983-11-11 |
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