JPS6323591A - 交流電動機駆動装置 - Google Patents
交流電動機駆動装置Info
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- JPS6323591A JPS6323591A JP61165028A JP16502886A JPS6323591A JP S6323591 A JPS6323591 A JP S6323591A JP 61165028 A JP61165028 A JP 61165028A JP 16502886 A JP16502886 A JP 16502886A JP S6323591 A JPS6323591 A JP S6323591A
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- Japan
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- current
- cycloconverter
- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、鉄鋼圧延機、水道ポンプあるいはトンネル排
気用ブロア等に利用される高速大容量の交流電動機駆動
装置に関する。
気用ブロア等に利用される高速大容量の交流電動機駆動
装置に関する。
(従来の技術)
電動機は大きく分けて直流電動機と交流電動機がある。
前者はトルクリップルが小さく、制御性能に優れ取扱い
易いという利点があり、広い分野で利用されてきた。し
かしブラシや整流子の保守に手間がかかり、高速化や大
容量化に限度があるため、最近では交流可変速電動機に
置き換えられる傾向にある。
易いという利点があり、広い分野で利用されてきた。し
かしブラシや整流子の保守に手間がかかり、高速化や大
容量化に限度があるため、最近では交流可変速電動機に
置き換えられる傾向にある。
交流電動機の代表的なものは誘導電動機と同期電動機で
ある。その他にリラクタンスモータやヒステリシスモー
タ等があるが適用分野はかなり限られている。
ある。その他にリラクタンスモータやヒステリシスモー
タ等があるが適用分野はかなり限られている。
同期電動機の逆起電力を利用してサイリスタインバータ
を自然転流させるものは無整流子電動機として、一般に
知られている。この無整流子電動機は自然転流であるた
め大容量化が容易で、制御性能も直流機に近似しており
、種々の分野に適用されてきている。しかし、界磁極を
必要とするため電動機本体が大きくなり、また、自然転
流の限界からの制約により過負荷耐量が小さい等の欠点
を有する。
を自然転流させるものは無整流子電動機として、一般に
知られている。この無整流子電動機は自然転流であるた
め大容量化が容易で、制御性能も直流機に近似しており
、種々の分野に適用されてきている。しかし、界磁極を
必要とするため電動機本体が大きくなり、また、自然転
流の限界からの制約により過負荷耐量が小さい等の欠点
を有する。
誘導電動機、特にかご形誘導電動機はその構造が簡単で
、堅牢で取扱い易い利点を有する。反面、自動インバー
タが必要となり、当該変換器からの制約がある。
、堅牢で取扱い易い利点を有する。反面、自動インバー
タが必要となり、当該変換器からの制約がある。
最近、トランジスタやゲートターンオフサイリスタ等の
自己消弧素子の大容量化が図られ、上記自励インバータ
に用いられるようになってきた。
自己消弧素子の大容量化が図られ、上記自励インバータ
に用いられるようになってきた。
特に、パルス幅変調制御(PWM)インバータは、電動
機に正弦波電流を供給できるため、トルクリップルが小
さく、低騒音の交流可変速電動機を達成できる。また、
制御法としては、V/f=一定制御、すべり周波数制御
、あるいはベクトル制御等の技術が確立しており、直流
機なみの特性が得られることも知られている。
機に正弦波電流を供給できるため、トルクリップルが小
さく、低騒音の交流可変速電動機を達成できる。また、
制御法としては、V/f=一定制御、すべり周波数制御
、あるいはベクトル制御等の技術が確立しており、直流
機なみの特性が得られることも知られている。
また、交流電源の電圧を利用して自然転流させる代表例
としてサイクロコンバータがある。このサイクロコンバ
ータは正弦波電流を電動機に供給することができ、自然
転流であるため大容量化が容易である等の利点を有する
。特に、最近では、受電端の入力力率を常に1に制御す
る無効電力補償形サイクロコンバータ(特公昭59−1
4988号等)が注目を集めている。
としてサイクロコンバータがある。このサイクロコンバ
ータは正弦波電流を電動機に供給することができ、自然
転流であるため大容量化が容易である等の利点を有する
。特に、最近では、受電端の入力力率を常に1に制御す
る無効電力補償形サイクロコンバータ(特公昭59−1
4988号等)が注目を集めている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来の交流電動機駆動装置は各々の長所を活かし、
種々の分野に利用されている。
種々の分野に利用されている。
しかしながら、人容屋で高速の電動機を駆動する装置と
なると、上記従来技術では容易に達成することができな
いのが現状である。
なると、上記従来技術では容易に達成することができな
いのが現状である。
すなわち、サイクロコンバータは自然転流であるため、
大容量化が容易に図れるが、出力周波数が低く高速化が
図れない。また自励インバータはトランジスタやゲート
ターンオフサイリスタ等の自己消弧素子を必要とし、装
置が高価になるため大容量化が難しい等の問題がある。
大容量化が容易に図れるが、出力周波数が低く高速化が
図れない。また自励インバータはトランジスタやゲート
ターンオフサイリスタ等の自己消弧素子を必要とし、装
置が高価になるため大容量化が難しい等の問題がある。
また、無整流子電動機は自然転流であるため大容量化が
可能で、高速化も比較的容易であるが、電動機自体が複
雑で大形になり、かつ矩形波電流が電機子巻線に供給さ
れるため、トルクリップルが大きい等の問題がある。さ
らに始動時の転流問題や過度負荷耐量等にも問題が残る
。
可能で、高速化も比較的容易であるが、電動機自体が複
雑で大形になり、かつ矩形波電流が電機子巻線に供給さ
れるため、トルクリップルが大きい等の問題がある。さ
らに始動時の転流問題や過度負荷耐量等にも問題が残る
。
一方、電動機の大容量化に伴ない、電源側に゛発生する
無効電力や高調波の影響も無視できなくなる。無効電力
の変動は電源系統電圧の変動をきたし、同一系統に接続
された電気機器に種々の悪影響を及ぼす。また高調波電
流はテレビやラジオあるいは通信線に誘導障害をひき起
こし、特に変換器によって発生する第3、第5、第7次
の高調波は除去しに(いものとしてきられれている。
無効電力や高調波の影響も無視できなくなる。無効電力
の変動は電源系統電圧の変動をきたし、同一系統に接続
された電気機器に種々の悪影響を及ぼす。また高調波電
流はテレビやラジオあるいは通信線に誘導障害をひき起
こし、特に変換器によって発生する第3、第5、第7次
の高調波は除去しに(いものとしてきられれている。
無効電力補償形サイクロコンバータ(特公昭59−14
988号等)は受電端の入力力率を常に1に保持できる
電力変換器として上記無効電力の問題を解決する有力な
手段であるが、出力周波数に依存する高調波電流が入力
側に現われるため、その対策に苦慮しなければならない
。
988号等)は受電端の入力力率を常に1に保持できる
電力変換器として上記無効電力の問題を解決する有力な
手段であるが、出力周波数に依存する高調波電流が入力
側に現われるため、その対策に苦慮しなければならない
。
さらに最近では、交直電力変換器とアクティブフィルタ
の機能を合わせもつ電力変換装置く特開昭59−614
75月等)も発表されており、前記自励インバータ+誘
導電動機の装置と組合せた交流電動・機駆動装置が注目
されている。
の機能を合わせもつ電力変換装置く特開昭59−614
75月等)も発表されており、前記自励インバータ+誘
導電動機の装置と組合せた交流電動・機駆動装置が注目
されている。
この方式は入力電流が電源電圧と同相の正弦波に制御さ
れるため、高調波が少なく、入力力率を常に1に保持で
きる等の利点を有する反面、変換器はトランジスタやゲ
ートターンオフサイリスタ等の自己消弧素子で構成しな
ければならず、大容量化が難しく、経済性に難を持つ欠
点がある。
れるため、高調波が少なく、入力力率を常に1に保持で
きる等の利点を有する反面、変換器はトランジスタやゲ
ートターンオフサイリスタ等の自己消弧素子で構成しな
ければならず、大容量化が難しく、経済性に難を持つ欠
点がある。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、商用の
電源周波数(50Hzまたは60H2)に−〇− 対して、交流電動III(誘導電動機、同期電動機、リ
ラクタンスモータ等)にO〜数百8Zの正弦波電流を供
給し、かつ電源の入力力率が常に1で、高調波が少ない
高速大容量の交流電動機駆動装置を提供することを目的
とする。
電源周波数(50Hzまたは60H2)に−〇− 対して、交流電動III(誘導電動機、同期電動機、リ
ラクタンスモータ等)にO〜数百8Zの正弦波電流を供
給し、かつ電源の入力力率が常に1で、高調波が少ない
高速大容量の交流電動機駆動装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
以上の目的を達成するために本発明は、交流電源と、該
交流電源に出力側端子を接続した第1の循環電流式サイ
クロコンバータと、当該第1のサイクロコンバータの入
力側端子に接続された進相コンデンサと、該進相コンデ
ンサに入力側端子を接続した第2の循環電流式サイクロ
コンバータと、当該第2のサイクロコンバータの出力側
端子に接続された交流電動機とから構成され、前記第1
のサイクロコンバータは前記進相コンデンサの電圧波高
値がほぼ一定値になるように前記交流電源から供給され
る電流を電源電圧と同相(入力力率=1)の正弦波(高
調波成分が小さい)に制御し、かつ前記第2のサイクロ
コンバータは前記交流電動機に可変周波数(0〜数百H
z)の正弦波電流を供給するように制御するようにした
ことを特徴とするものである。
交流電源に出力側端子を接続した第1の循環電流式サイ
クロコンバータと、当該第1のサイクロコンバータの入
力側端子に接続された進相コンデンサと、該進相コンデ
ンサに入力側端子を接続した第2の循環電流式サイクロ
コンバータと、当該第2のサイクロコンバータの出力側
端子に接続された交流電動機とから構成され、前記第1
のサイクロコンバータは前記進相コンデンサの電圧波高
値がほぼ一定値になるように前記交流電源から供給され
る電流を電源電圧と同相(入力力率=1)の正弦波(高
調波成分が小さい)に制御し、かつ前記第2のサイクロ
コンバータは前記交流電動機に可変周波数(0〜数百H
z)の正弦波電流を供給するように制御するようにした
ことを特徴とするものである。
(作 用)
すなわち、第1の循環電流式サイクロコンバータは、交
流電源(50Hzまたは60H2の一定周波数)と進相
コンデンサ(例えば500H2の一定周波数)との間で
電力変換を行うもので、当該進相コンデンサに印加され
る電圧値がほぼ一定になるように、前配交流電源から供
給される電流を制御している。このとき該電源からの供
給電流が電源電圧と同相の正弦波になるように制御する
ことにより入力力率が常に1となり、高調波成分の少な
い電流とすることができる。
流電源(50Hzまたは60H2の一定周波数)と進相
コンデンサ(例えば500H2の一定周波数)との間で
電力変換を行うもので、当該進相コンデンサに印加され
る電圧値がほぼ一定になるように、前配交流電源から供
給される電流を制御している。このとき該電源からの供
給電流が電源電圧と同相の正弦波になるように制御する
ことにより入力力率が常に1となり、高調波成分の少な
い電流とすることができる。
また、第2の循環電流式サイクロコンバータは前記進相
コンデンサと交流電動機との間で電力変換を行うもので
、進相コンデンサの周波数500H7に対して、交流電
動機の電機子巻線には、0〜500Hz程度の周波数の
正弦波電流を供給することができる。
コンデンサと交流電動機との間で電力変換を行うもので
、進相コンデンサの周波数500H7に対して、交流電
動機の電機子巻線には、0〜500Hz程度の周波数の
正弦波電流を供給することができる。
このとき、進相コンデンサは2台のサイクロコンバータ
に対して進み無効電力源となるもので、その周波数(上
記500Hz )は、2台のサイクロコンバータの遅れ
無効電力と上記進相コンデンサの進み無効電力とが等し
くなるように決定される。逆に言えば、外部の正弦波発
振器(周波数5001−1z )によりコンバータの位
相制御基準信号を与えることにより、当該発振器の周波
数及び位相に、前記進相コンデンサ電圧の周波数及び位
相が一致するように2台のサイクロコンバータの循環電
流が流れる。
に対して進み無効電力源となるもので、その周波数(上
記500Hz )は、2台のサイクロコンバータの遅れ
無効電力と上記進相コンデンサの進み無効電力とが等し
くなるように決定される。逆に言えば、外部の正弦波発
振器(周波数5001−1z )によりコンバータの位
相制御基準信号を与えることにより、当該発振器の周波
数及び位相に、前記進相コンデンサ電圧の周波数及び位
相が一致するように2台のサイクロコンバータの循環電
流が流れる。
このようにして確立した進相コンデンサ電圧により両サ
イクロコンバータは自然転流動作だけで電力変換を行う
ことができ、しかも交流電源の周波数50H2(又は6
0H2)に対して交流電動機には0〜数百H2の正弦波
電流を供給することができる。
イクロコンバータは自然転流動作だけで電力変換を行う
ことができ、しかも交流電源の周波数50H2(又は6
0H2)に対して交流電動機には0〜数百H2の正弦波
電流を供給することができる。
(実施例)
第1図は、本発明の交流電動機駆動装置の実施例を示す
構成図である。
構成図である。
図中、R,S、Tは3相交流電源の受電端子、CC−1
は第1の循環電流式サイクロコンバータ、CAPは高周
波進相コンデンサ、CC−2は第2の循環電流式サイク
ロコンバータ、Mは交流電動機(3相かご形誘導電動m
>である。
は第1の循環電流式サイクロコンバータ、CAPは高周
波進相コンデンサ、CC−2は第2の循環電流式サイク
ロコンバータ、Mは交流電動機(3相かご形誘導電動m
>である。
第1の循環電流式サイクロコンバータCC−1は他励コ
ンバータSS1.SS2 、SS3と直流リアクトルL
1.L2 、L9及び絶縁トランスTR1とで構成され
ており、その出力側端子は交流リアクトルLSR,15
51Lsvを介して3相交流電源に接続されている。
ンバータSS1.SS2 、SS3と直流リアクトルL
1.L2 、L9及び絶縁トランスTR1とで構成され
ており、その出力側端子は交流リアクトルLSR,15
51Lsvを介して3相交流電源に接続されている。
また、第2の循環電流式サイクロコンバータCC−2は
、他励コンバータ884.885 。
、他励コンバータ884.885 。
886と直流リアクトルL4 、Ls 、Ls及び絶縁
[・ランスTR2とで構成されており、その出力側端子
は交流電動機Mに接続されている。
[・ランスTR2とで構成されており、その出力側端子
は交流電動機Mに接続されている。
上記2台のサイクロコンバータの入力側端子は、高周波
進相コンデンサCAPに接続されている。
進相コンデンサCAPに接続されている。
また、制御回路として直流電流検出器0丁1〜CT6、
交流電圧検出器PTs 、 PTcap 、回転パルス
発生器PG、整流回路D、3相基準電圧発生器Os c
s電圧制御回路AVR,速度制御回路SPC,電流制
御回路ACRI 、ACR2、位相制御回路P HC1
,P l−I C2が用意されている。
交流電圧検出器PTs 、 PTcap 、回転パルス
発生器PG、整流回路D、3相基準電圧発生器Os c
s電圧制御回路AVR,速度制御回路SPC,電流制
御回路ACRI 、ACR2、位相制御回路P HC1
,P l−I C2が用意されている。
第1のサイクロコンバーCC−1はΔ結線された循環電
流式サイクロコンバータで、高周波進相コンデンサCA
Pに印加される3相交流電圧Va。
流式サイクロコンバータで、高周波進相コンデンサCA
Pに印加される3相交流電圧Va。
Vb 、Vcの波高値V capがほぼ一定になるよう
に、3相交流電源から供給される電流IR,Is。
に、3相交流電源から供給される電流IR,Is。
■Tを制御する。
また、M2のサイクロコンバータCC−2は、やはりΔ
結線された循環電流式サイクロコンバータで、前記高周
波進相コンデンサCAPを3相電圧源とし、誘導電動機
Mに可変電圧可変周波数の3相交流電力を供給する。
結線された循環電流式サイクロコンバータで、前記高周
波進相コンデンサCAPを3相電圧源とし、誘導電動機
Mに可変電圧可変周波数の3相交流電力を供給する。
両サイクロコンバータCC−1,CG−2の位相制御に
は外部発振器Oscからの3相基準電圧ea、eb、e
eの信号を用いており、上記進相コンデンサCAPの電
圧Va、Vb、vcの周波数と位相は当該基準電圧2a
、eb、2cの周波数と位相に一致する。
は外部発振器Oscからの3相基準電圧ea、eb、e
eの信号を用いており、上記進相コンデンサCAPの電
圧Va、Vb、vcの周波数と位相は当該基準電圧2a
、eb、2cの周波数と位相に一致する。
以下、その詳細な動作説明を行う。
まず、進相コンデンサCAPの電圧Va 、 Vb 。
V、0を確立させるための起動動作を説明する。
説明を簡単にするため、起動時、第2のサイクロコンバ
ータはゲートオフしておく。
ータはゲートオフしておく。
第2図は3相交流電源の電圧波形を示すもので、次式の
ように表わせる。
ように表わせる。
VR= Vsm−sin ω5 t −
(1)VS =Vsm−sin (ωst −2π/
3 ) ・(2iVT =vstn−sin (ω
s t +2π/3)−13)ここでVsmは電源電圧
波高値、ωs=2πfsは電源角周波数である。
(1)VS =Vsm−sin (ωst −2π/
3 ) ・(2iVT =vstn−sin (ω
s t +2π/3)−13)ここでVsmは電源電圧
波高値、ωs=2πfsは電源角周波数である。
当該電源の周波数fs (50Hzあるいは60ト1z
)に対して、サイクロコンバータCC−1の入力側(
進相コンデンサ側)の周波数fcが十分高いものとすれ
ば、ある微少時間の間、上記電源電圧VR,VS、VT
を直流電圧に置き換えることができる。
)に対して、サイクロコンバータCC−1の入力側(
進相コンデンサ側)の周波数fcが十分高いものとすれ
ば、ある微少時間の間、上記電源電圧VR,VS、VT
を直流電圧に置き換えることができる。
第2図のIの区間と■の区間では各コンバータに印加さ
れる電圧極性が異なるが、ここでは工の区間を例にとっ
て起動動作を説明する。
れる電圧極性が異なるが、ここでは工の区間を例にとっ
て起動動作を説明する。
第3図は第2図の工の区間にサイクロコンバータCC−
1に印加される電源電圧の極性を表わしたものである。
1に印加される電源電圧の極性を表わしたものである。
コンバータSS1及びSS2には逆電圧が印加されるた
め点弧パルスを与えてもオンしない。従って、コンバー
タ883を介して進相コンデンサCAPが充電される。
め点弧パルスを与えてもオンしない。従って、コンバー
タ883を介して進相コンデンサCAPが充電される。
第4図はコンバータ883に順電圧VRTが印加された
ときの等両回路を表わすもので、サイリスタS1とS5
に点弧パルスが入った場合を示す。
ときの等両回路を表わすもので、サイリスタS1とS5
に点弧パルスが入った場合を示す。
充電電流IRは電源VRT十→サイリスタS5→コンデ
ンサCab→サイリスタS1→リアクトルLs→電源V
RT−の経路と、電源VRT十→サイリスタSs→コン
デンサCbc→コンデンサCca→サイリスタS1→リ
アクトルLs→電源VRT−の経路に流れる。この結果
、コンデンサCabには電源電圧VRTが充電され、コ
ンデンサCbc、 CcaにはVRT/2の電圧が印加
される。
ンサCab→サイリスタS1→リアクトルLs→電源V
RT−の経路と、電源VRT十→サイリスタSs→コン
デンサCbc→コンデンサCca→サイリスタS1→リ
アクトルLs→電源VRT−の経路に流れる。この結果
、コンデンサCabには電源電圧VRTが充電され、コ
ンデンサCbc、 CcaにはVRT/2の電圧が印加
される。
第5図はコンバータSS3のサイリスタS1〜S6の点
弧モードを示すもので、第1図の3相基準電圧発生器O
5Cからの信号に同期して点弧パルスが与えられる。第
4図のモードの後はサイリスタS6に点弧パルスが与え
られる。すると、コンデンサCbCに充電された電圧に
よってサイリスタS5に逆バイアス電圧が印加され、A
5はオフする。すなわち、起動時には進相コンデンサC
APは転流コンデンサの役目をはたす。サイリスタS1
と86がオンすると、コンデンサCab、 CbC。
弧モードを示すもので、第1図の3相基準電圧発生器O
5Cからの信号に同期して点弧パルスが与えられる。第
4図のモードの後はサイリスタS6に点弧パルスが与え
られる。すると、コンデンサCbCに充電された電圧に
よってサイリスタS5に逆バイアス電圧が印加され、A
5はオフする。すなわち、起動時には進相コンデンサC
APは転流コンデンサの役目をはたす。サイリスタS1
と86がオンすると、コンデンサCab、 CbC。
CCaに印加される電圧も変化する。
第6図は、第5図のモードで点弧されたときの第4図の
a、b端子間の電圧v a−bと相電圧Vaの波形を表
わす。電圧V a−bはリアクト、ルLsを介して充電
されるため、破線の如く徐々に立上る。
a、b端子間の電圧v a−bと相電圧Vaの波形を表
わす。電圧V a−bはリアクト、ルLsを介して充電
されるため、破線の如く徐々に立上る。
その時間を26とした場合、V a−bの基本波成分は
δだけ遅れる。相電圧Vaは線間電圧V a−bに対し
て(π/6)ラジアンだけ位相が遅れる。
δだけ遅れる。相電圧Vaは線間電圧V a−bに対し
て(π/6)ラジアンだけ位相が遅れる。
第5図の点弧モードと相電圧Vaを比較するとわかるよ
うに起動時の位相制御角α3はα3−π−δ〈ラジアン
) ・・・(4)となっている。δはあまり大きくない
ので近似的にはα3:180’で運転されていることに
なる。
うに起動時の位相制御角α3はα3−π−δ〈ラジアン
) ・・・(4)となっている。δはあまり大きくない
ので近似的にはα3:180’で運転されていることに
なる。
このときのインバータ883の出力電圧V9はy3 =
k −Vcap −cos a3 −(5)となってい
る。ただし、kは比例定数、V capはコンデンサの
相電圧波高値とする。
k −Vcap −cos a3 −(5)となってい
る。ただし、kは比例定数、V capはコンデンサの
相電圧波高値とする。
当該出力電圧−■3が電源電圧VRTとつり合っている
。しかしこのままでは進相コンデンサCAPには当該電
源電圧VRT以上の電圧は充電されない。
。しかしこのままでは進相コンデンサCAPには当該電
源電圧VRT以上の電圧は充電されない。
そこで、点弧位相角α3を90°の方向に少しずらして
やる。すると、(5)式で示される出力電圧V3が減少
し、VRT> Vsとなる。この結果、充電電流TR
が増大し、コンデンサ電圧V capを増大さぜ、VR
T= VBとなって落ちつく。このとき、IRは零と
なっている。ざらにVcapを増大させたいときは、α
3をさらに90″の方向にずらし、出力電圧V3を減少
させることにより達成できる。α3 =90’ではVa
=OVとなり、理論的には電源電圧VRTがごくわず
かな値でもコンデンサ電圧V capを大きな値に充電
することができる。しかし、実際には、回路損失がある
ため、その分の電力供給は必要不可欠なものとなる。
やる。すると、(5)式で示される出力電圧V3が減少
し、VRT> Vsとなる。この結果、充電電流TR
が増大し、コンデンサ電圧V capを増大さぜ、VR
T= VBとなって落ちつく。このとき、IRは零と
なっている。ざらにVcapを増大させたいときは、α
3をさらに90″の方向にずらし、出力電圧V3を減少
させることにより達成できる。α3 =90’ではVa
=OVとなり、理論的には電源電圧VRTがごくわず
かな値でもコンデンサ電圧V capを大きな値に充電
することができる。しかし、実際には、回路損失がある
ため、その分の電力供給は必要不可欠なものとなる。
このようにして進相コンデンサCAPの電圧y cap
を任意の値に充電することができる。
を任意の値に充電することができる。
第2図の■の区間では、コンバータSS+ とSS3に
順電圧が印加される。この場合には、2台のコンバータ
を介して進相コンデンサCAPに充電されることになる
が、各コンバータの出力電圧は次式を満足するように制
御される。
順電圧が印加される。この場合には、2台のコンバータ
を介して進相コンデンサCAPに充電されることになる
が、各コンバータの出力電圧は次式を満足するように制
御される。
V1=k −Vcap −cosα1 = Vs R
=16)Va −k −Vcap −cos
cR3−−VRT ・=(7)なお、cosαs >
(VSR/VRT ) ・cosα3とした場合、V
sR<−Vtとなり、コンバータSS!を介して充電す
ることはできず、コンバータSS3を介して充電される
ことになる。
=16)Va −k −Vcap −cos
cR3−−VRT ・=(7)なお、cosαs >
(VSR/VRT ) ・cosα3とした場合、V
sR<−Vtとなり、コンバータSS!を介して充電す
ることはできず、コンバータSS3を介して充電される
ことになる。
逆に、 cosαt < (Vs R/VRT ) ・
cosαヨとすることにより、コンバータ881からの
み充電させることもできる。
cosαヨとすることにより、コンバータ881からの
み充電させることもできる。
第2図の別の区間でも同様に進相コンデンサCAPの電
圧を確立させることができる。
圧を確立させることができる。
このようにして確立された進相コンデンサCAPの電圧
ya +’ Vb 、ycが第1図の位相制御回路PH
01に与えられる3相基準電圧2a 、 eb 。
ya +’ Vb 、ycが第1図の位相制御回路PH
01に与えられる3相基準電圧2a 、 eb 。
eCの周波数と位相に一致することを説明する。
(1)弐〜(3)式で示される3相電源電圧V RI
V s *VTが与えられた場合、電源電流1’RII
SIITが零の平衡状態では各コンバータの出力電圧V
i 、V2 、V:lは次式のようになる。
V s *VTが与えられた場合、電源電流1’RII
SIITが零の平衡状態では各コンバータの出力電圧V
i 、V2 、V:lは次式のようになる。
Vl =VS −VR・・・(9)
V2 =VT −VS’ =・(10)VB =V
R−VT ・・・(11)例エバ、’142図17
)t 1 (D点rG;tVi”−VB、V2=Oとな
る。このときの各コンバータの位相制御角を、α1=4
5°、α2 =90’ 、α3−135”として説明す
る。
R−VT ・・・(11)例エバ、’142図17
)t 1 (D点rG;tVi”−VB、V2=Oとな
る。このときの各コンバータの位相制御角を、α1=4
5°、α2 =90’ 、α3−135”として説明す
る。
第7図は上記条件における位相制御基準信号2a、eb
、ecと、各コンバータの点弧パルス信号の関係を表わ
す。
、ecと、各コンバータの点弧パルス信号の関係を表わ
す。
基準信号ea、2b、ecは外部発振器Oscから与え
られるもので、次式のように表わせる。
られるもので、次式のように表わせる。
ea =sin (ω。−1) −・・(
12)eb =sin (ω。−t−2π/3)−(
13)eC=stn ((/Jc −t +2π/3
) ・(14)ここで、ω。−2π・f、は高周波の
角周波数で例えばf。′−500Hz程度に選ばれる。
12)eb =sin (ω。−t−2π/3)−(
13)eC=stn ((/Jc −t +2π/3
) ・(14)ここで、ω。−2π・f、は高周波の
角周波数で例えばf。′−500Hz程度に選ばれる。
進相コンデンサCAPの相電圧Va、Vb、Vcが上記
基準電圧ea、eb、ecの周波数と位相が一致してい
る場合、各コンバータの出力電圧は次のようになる。
基準電圧ea、eb、ecの周波数と位相が一致してい
る場合、各コンバータの出力電圧は次のようになる。
V1=k −Vcap −cosα1− (15)V2
=k φVCall −〇O8α2− (16)VB
=k 赤Vcap −cos a3−、(17)故に
、V!十V2 +V’3 =Oとなり、サイクロコンバ
ータCC−1の循環電流の増減はない。
=k φVCall −〇O8α2− (16)VB
=k 赤Vcap −cos a3−、(17)故に
、V!十V2 +V’3 =Oとなり、サイクロコンバ
ータCC−1の循環電流の増減はない。
この状態から仮にコンデンサ電圧の周波数が低くなり、
破線のようにVa’ 、 Vb’ l’ VC’ とな
った場合を考える。
破線のようにVa’ 、 Vb’ l’ VC’ とな
った場合を考える。
コンバータ881の点弧位相角は0里からα1′に、ま
たSS2の点弧位相角はα2からα2′に、さらにSS
aの点弧位相角はα3からα3′に変化する。この結果
、Vl +V2 +V3〉0となり、サイクロコンバー
タCC−1の循環電流を増大させる。当該循環電流は進
相コンデンサCAP側から見たサイクロコンバータCC
−1の入力側の遅れ無効電力となる。
たSS2の点弧位相角はα2からα2′に、さらにSS
aの点弧位相角はα3からα3′に変化する。この結果
、Vl +V2 +V3〉0となり、サイクロコンバー
タCC−1の循環電流を増大させる。当該循環電流は進
相コンデンサCAP側から見たサイクロコンバータCC
−1の入力側の遅れ無効電力となる。
第8図はサイクロコンバータの入力側の1相分の等価回
路を表わしたもので、サイクロコンバータCC−1は遅
れ電流を可変とするインダクタンスL。0に置き換えら
れる。この回路の共振周波数f capは、 (cap=1/<2πr口「7τで下a11 >−(1
8)となる。
路を表わしたもので、サイクロコンバータCC−1は遅
れ電流を可変とするインダクタンスL。0に置き換えら
れる。この回路の共振周波数f capは、 (cap=1/<2πr口「7τで下a11 >−(1
8)となる。
循環電流が増大することは等価インダクタンスLCCが
減少することに等しく、上記周波数fcapは増大し、
Va’ 、 ■b’ 、 Vc’ の周波数fcapハ
基準電圧ea、2b、2cの周波数fcに近づく。
減少することに等しく、上記周波数fcapは増大し、
Va’ 、 ■b’ 、 Vc’ の周波数fcapハ
基準電圧ea、2b、2cの周波数fcに近づく。
同様に(cap>fcとなった場合には、循環電流が減
少し、LCCが大きくなってやはり、Zcap−1cと
なって落ち着く。
少し、LCCが大きくなってやはり、Zcap−1cと
なって落ち着く。
進相コンデンサCAPの電圧の位相が基準電圧の位相よ
り遅れた場合には上記fcap<fcとなったときと同
様に循環電流が増加し、進相コンデンサCAPの電圧位
相を進める。逆に進相コンデンサCAPの電圧位相が基
準電圧より進んだ場合には、上記fcap>(cとなっ
たときと同様に循環電流が減少し、進相コンデンサCA
Pの電圧位相を遅らせる。このようにして進相コンデン
サCAP(7)電圧Va 、Vb 、Vcは基準電圧e
a、 eb。
り遅れた場合には上記fcap<fcとなったときと同
様に循環電流が増加し、進相コンデンサCAPの電圧位
相を進める。逆に進相コンデンサCAPの電圧位相が基
準電圧より進んだ場合には、上記fcap>(cとなっ
たときと同様に循環電流が減少し、進相コンデンサCA
Pの電圧位相を遅らせる。このようにして進相コンデン
サCAP(7)電圧Va 、Vb 、Vcは基準電圧e
a、 eb。
eCと同一周波数、同位相となるように循環電流の大き
さが自動的に調整される。当該コンデンサ電圧Va、v
b、VCは次式のように表わされる。
さが自動的に調整される。当該コンデンサ電圧Va、v
b、VCは次式のように表わされる。
■a −=Vcap −5in (ω。−t )
−(19)Vb =Vcap −5in (ωe −
t −2π/3)・・・(20) vc =Vcap −sin (ω、−t +
2π/3)・・・ (21) ただし、V capは電圧波高値である。
−(19)Vb =Vcap −5in (ωe −
t −2π/3)・・・(20) vc =Vcap −sin (ω、−t +
2π/3)・・・ (21) ただし、V capは電圧波高値である。
次に、第1図にもどって上記進相コンデンサCAPの電
圧波高値V capを一定に制御する動作説明を行う。
圧波高値V capを一定に制御する動作説明を行う。
第9図は第1図の第1のサイクロコンバータcc=iの
制御回路を詳しく表わしたもので、第1図の制御回路と
対応させると次のようになる。
制御回路を詳しく表わしたもので、第1図の制御回路と
対応させると次のようになる。
まず、第1図の電圧制御回路AVRは第9図の電圧設定
器VR,比較器C1及び電圧制御補償回路G。からなる
。
器VR,比較器C1及び電圧制御補償回路G。からなる
。
また、次の電流制御回路ACR1は第9図の乗算器ML
1〜M L 3 、電流変換回路D/S−1、比較器0
2〜C4、電流制御補償回路GR、Gs 。
1〜M L 3 、電流変換回路D/S−1、比較器0
2〜C4、電流制御補償回路GR、Gs 。
GT及び加算器A1〜A3で構成される。
さらに、第1図す位相制御回路PH01は第9図の位相
制御回路PHCs i〜PHCt 3で構成され、第1
図の3相基準電圧発生器O5Cは第9図の基準電圧発生
器O5Gに対応する。
制御回路PHCs i〜PHCt 3で構成され、第1
図の3相基準電圧発生器O5Cは第9図の基準電圧発生
器O5Gに対応する。
まず、進相コンデンサCAPの電圧を変成器P T c
apで検出し、当該3相電圧を整流器りによって整流す
る。これによって進相コンデンサCAPの電圧波高値V
capが検出され、比較器C1に入力される。
apで検出し、当該3相電圧を整流器りによって整流す
る。これによって進相コンデンサCAPの電圧波高値V
capが検出され、比較器C1に入力される。
また、電圧設定器VRから電圧指令値Vcap’を出力
し、比較器C1によって上記検出値V capと比較す
る。当該偏差ε。−Vcap e’ Vcapは、次
の電圧制御補償回路a0 (S)に入力され、積分ある
いは比例増幅される。ここでは説明を簡単にするため、
Gc (S)=K。とじて比例増幅だけとする。制御補
償回路G。(S)の出力l5I11は電源から供給され
る電流IR,Is、ITの波高値指令となるもので、次
の乗算器ML1〜ML3に入力される。
し、比較器C1によって上記検出値V capと比較す
る。当該偏差ε。−Vcap e’ Vcapは、次
の電圧制御補償回路a0 (S)に入力され、積分ある
いは比例増幅される。ここでは説明を簡単にするため、
Gc (S)=K。とじて比例増幅だけとする。制御補
償回路G。(S)の出力l5I11は電源から供給され
る電流IR,Is、ITの波高値指令となるもので、次
の乗算器ML1〜ML3に入力される。
一方、電源電圧VR,VS、VTを変成器PTsによっ
て検出し、当該波高値VS11の逆数倍することによっ
て次の3相生位正弦波φR1φS。
て検出し、当該波高値VS11の逆数倍することによっ
て次の3相生位正弦波φR1φS。
φ■を求める。
φR= (VR/V8111) =sin (ω
s −t )・・・ (22) φs −(Vs /Vsm) =sin (ωs −j 2π/3) ・・・
(23)φ−r = (VT /VSI11)−
sin (ωs −t +2π/3)・(24)
この3相半位正弦波φR9φ5.φTを上記乗算器ML
1〜ML3に入力し、前記波高値Ismと掛は算を行う
。その結果が電源から供給される電流の指令値IR’、
Is”、IT’となる。
s −t )・・・ (22) φs −(Vs /Vsm) =sin (ωs −j 2π/3) ・・・
(23)φ−r = (VT /VSI11)−
sin (ωs −t +2π/3)・(24)
この3相半位正弦波φR9φ5.φTを上記乗算器ML
1〜ML3に入力し、前記波高値Ismと掛は算を行う
。その結果が電源から供給される電流の指令値IR’、
Is”、IT’となる。
IR’ = Ism−sin (ωs t )
−(25)Ts ’ = lsm−sin (ωst
−2π/3)・・・(26) IT ” = Ism−sin (ω5 t
+ 2 π/3 )・・・(27) また、電源から供給される実電流IRIISIITは次
のように検出される。
−(25)Ts ’ = lsm−sin (ωst
−2π/3)・・・(26) IT ” = Ism−sin (ω5 t
+ 2 π/3 )・・・(27) また、電源から供給される実電流IRIISIITは次
のように検出される。
すなわち、各コンバータSSs〜SS3の出力電流!1
.I2.I3を検出し、電流変換回路D/S−1によっ
て、次の演算を行うことにより求められる。
.I2.I3を検出し、電流変換回路D/S−1によっ
て、次の演算を行うことにより求められる。
IR=I3 It ・・・(28)Is =
It −12・= (29>TT=I2−13
・・・(30)もちろん、実電流IR,Is、ITを
直接検出しても何ら変るところはない。
It −12・= (29>TT=I2−13
・・・(30)もちろん、実電流IR,Is、ITを
直接検出しても何ら変るところはない。
R相の電流IRは次のように制御される。
電流指令値IRNと検出値IRを比較器C2に入力し、
偏差εR=IR’−IRを求める。当該偏差εRを電流
制御補償回路GR(S)に入力し、比例増幅を行う。そ
の比例定数をKRとすると、補償回路GR(S)の出力
信号、KR・εRは1つが反転されて加算器A1を介し
て位相制御回路PHC1tに入力され、もう1つのがそ
のまま加算器A3を介して位相制御回路PHCr 3に
入力される。
偏差εR=IR’−IRを求める。当該偏差εRを電流
制御補償回路GR(S)に入力し、比例増幅を行う。そ
の比例定数をKRとすると、補償回路GR(S)の出力
信号、KR・εRは1つが反転されて加算器A1を介し
て位相制御回路PHC1tに入力され、もう1つのがそ
のまま加算器A3を介して位相制御回路PHCr 3に
入力される。
位相制御回路PH01t〜PI−ICl3は公知の手法
によるもので、3相基準電圧発生器Oscからの出力信
号ea、2b、ecと位相制御入力電圧σαを比較し、
その交差点から点弧パルス信号を得るものである。
によるもので、3相基準電圧発生器Oscからの出力信
号ea、2b、ecと位相制御入力電圧σαを比較し、
その交差点から点弧パルス信号を得るものである。
すなわち、位相制御回路PH011に位相制御入力電圧
σ。■を入力すると制御位相角α1はα1 =cos
4 (kα ・σヶ!) ・・・(31)となる。ただ
しにαは比例定数である。これを書きなおすと cosα+=ka ・σa1 −(32)の関
係がある。コンバータSS1の出力電圧V1は(15)
式で示される関係にあり、 Vl =k ・Vcap @ cos α1=に−ka
−Vcap −σa 1− (33)となってVl”σ
a1となる。
σ。■を入力すると制御位相角α1はα1 =cos
4 (kα ・σヶ!) ・・・(31)となる。ただ
しにαは比例定数である。これを書きなおすと cosα+=ka ・σa1 −(32)の関
係がある。コンバータSS1の出力電圧V1は(15)
式で示される関係にあり、 Vl =k ・Vcap @ cos α1=に−ka
−Vcap −σa 1− (33)となってVl”σ
a1となる。
同様にV 2 QCσα2、■3(Kσa3となる。
IR’より小さくなった場合を説明する。
このような条件下で前記R相電流IRが指令値偏差εR
= IR’ −IRは正の値となり、KR・εRが増大
する。その結果、PH01tの位相制御入力電圧σα1
=−KR・εRは負の値となり、逆にPH01sの位相
制御入力電圧σヶ3=KR・εRは正の値となって増加
する。
= IR’ −IRは正の値となり、KR・εRが増大
する。その結果、PH01tの位相制御入力電圧σα1
=−KR・εRは負の値となり、逆にPH01sの位相
制御入力電圧σヶ3=KR・εRは正の値となって増加
する。
従って、コンバータS81の出力電圧V1は第1図の矢
印と反対方向に増大し、出力電流11を減少させる方向
に動らく。逆にコンバータS S 3の出力電圧VBは
第1図の矢印方向に増大し、出力電流I3を増加させる
方向に働らく。この結果、R相電流IR=13 It
は増大し指令値IR舛に近づく。
印と反対方向に増大し、出力電流11を減少させる方向
に動らく。逆にコンバータS S 3の出力電圧VBは
第1図の矢印方向に増大し、出力電流I3を増加させる
方向に働らく。この結果、R相電流IR=13 It
は増大し指令値IR舛に近づく。
逆にIR> TR’となった場合には偏差εRは負の値
となり、881の出力電圧V1を矢印方向に増大させ、
SSsの出力電圧■3を矢印と反対方向に増大させる。
となり、881の出力電圧V1を矢印方向に増大させ、
SSsの出力電圧■3を矢印と反対方向に増大させる。
その結果、11が増加し、Isが減少し、R相電流IR
=13 ftは減少させられる。最終的にはIR”
i IR’となって落ち着く。
=13 ftは減少させられる。最終的にはIR”
i IR’となって落ち着く。
S相及びT相の電流Is及びITも同様に制御される。
3相の電流IR,Is、ITを同時に制御する場合、各
コンバータの位相制御入力電圧σα1゜σ(z 2 r
σa3は次式のようになる。
コンバータの位相制御入力電圧σα1゜σ(z 2 r
σa3は次式のようになる。
σa 1 =Ks φ ε s −K R
争 ε R−(34)26一 σa2=KT” εT−KS” εs −(35)σa
3=KR・εR−KT ・8丁・・・(36)ただし
、KR,KS、KTは制卸補償回路GR(S)、Gs
(S)、GT (S)を比例要素だけとした場合の比
例倍率である。
争 ε R−(34)26一 σa2=KT” εT−KS” εs −(35)σa
3=KR・εR−KT ・8丁・・・(36)ただし
、KR,KS、KTは制卸補償回路GR(S)、Gs
(S)、GT (S)を比例要素だけとした場合の比
例倍率である。
(34)〜(35)式かられかるように各コンバータの
出力電圧の和Vl +V2 +V3は零となって循環電
流を増減させることはない。
出力電圧の和Vl +V2 +V3は零となって循環電
流を増減させることはない。
さて、このようにR相、S相、T相の電流はその指令値
1’R’ * I s ’ * I r′に一致す
るように制御されるが、当該指令値は電源電圧V RI
Vs、VTと同相の正弦波になっている。
1’R’ * I s ’ * I r′に一致す
るように制御されるが、当該指令値は電源電圧V RI
Vs、VTと同相の正弦波になっている。
すなわち、入力力率は常に1で、高調波成分がきわめて
少ない運転が可能となるわけである。
少ない運転が可能となるわけである。
次に、進相コンデンサAPの電圧波高値■capの制御
動作を説明する。
動作を説明する。
Vcap ’ > V capとなった場合、偏差ε。
=Vcap ’ −Vcapは正の値となり、電流波高
値指令T Sm= K c ・ε。も正の値となって増
加する。
値指令T Sm= K c ・ε。も正の値となって増
加する。
故にJ各相の入力電流IR,TS、ITも増大し、次式
で示される有効電力Psが電源から供給される。
で示される有効電力Psが電源から供給される。
Ps−IR壷VR+Is修Vs十IT奉V丁ただし、V
SIIlは電圧波高値、(smは電流波高値とする。
SIIlは電圧波高値、(smは電流波高値とする。
この結果、エネルギーP5・tが電源から進相コンデン
サCAPに供給され、(1/ 2) Ccan■2ca
pとして蓄えられる。故に電圧■capが増大し、最終
的にVcap 辷Vcap ’となって落ち着く。
サCAPに供給され、(1/ 2) Ccan■2ca
pとして蓄えられる。故に電圧■capが増大し、最終
的にVcap 辷Vcap ’となって落ち着く。
逆にVcap ’ < vcapとなった場合、偏差ε
。
。
は負の値となり、電流波高値指令■5I11も負の値と
なる。故に進相コンデンサCAPのエネルギー(1/
2) Ccap V2 capがPs−1となって電源
に回生される。従って電圧V capが減少し、やはり
Vcap :Vcap ’となるように制御される。
なる。故に進相コンデンサCAPのエネルギー(1/
2) Ccap V2 capがPs−1となって電源
に回生される。従って電圧V capが減少し、やはり
Vcap :Vcap ’となるように制御される。
このどき、電源のR相、S相、■相の電流I RITS
、ITは各々電源電圧VR,VS、VTに対して逆相の
正弦波に制御され、やはり入力力率−1を保持すること
ができる。
、ITは各々電源電圧VR,VS、VTに対して逆相の
正弦波に制御され、やはり入力力率−1を保持すること
ができる。
以上のように、第1の循環電流式サイクロコンバータは
進相コンデンサCAPの電圧波高値Vcapがその指令
値Vcap’に一致するように電源から供給される電流
IR、Is 、 I’Tを制御するもので、当該電流
の指令値I R’ l I s ’ +IT’を電源
電圧と同相(又は逆相)の正弦波で与えることにより、
入力力率を常に1に保持することができる。
進相コンデンサCAPの電圧波高値Vcapがその指令
値Vcap’に一致するように電源から供給される電流
IR、Is 、 I’Tを制御するもので、当該電流
の指令値I R’ l I s ’ +IT’を電源
電圧と同相(又は逆相)の正弦波で与えることにより、
入力力率を常に1に保持することができる。
また、このとき進相□コンデンサCPAの電圧の周波数
f capと位相は、外部□発振器Oscによ□って与
えられる3相基準電圧信号ea、eb、2cの周波数f
。と位相に一致することは前に説明した通りである。
f capと位相は、外部□発振器Oscによ□って与
えられる3相基準電圧信号ea、eb、2cの周波数f
。と位相に一致することは前に説明した通りである。
このように進相コンデンサC’APの電圧■a。
Vb、VCが確立している状態で第2の循環電流式サイ
クロコンバータCC−2のゲート信号を活かし、運転を
開始−する。
クロコンバータCC−2のゲート信号を活かし、運転を
開始−する。
次に、この第2のサイクロコンバータの制御動作を説明
する。
する。
第10図は、第1図の第2のサイクロコンバータC(、
−2の制御回路の具体的実施例を示す構成図である。第
1図の制御回路と対応させると次のようになる。
−2の制御回路の具体的実施例を示す構成図である。第
1図の制御回路と対応させると次のようになる。
まず、第1図の速度制御動作SPCは第10図の比較器
C5、速度制帥補償回路Gw、励磁電流設定器EX1演
算回路CAL1〜CAL3.3相正弦波パターン発生器
PTG及び乗算器ML1’〜ML3からなる。
C5、速度制帥補償回路Gw、励磁電流設定器EX1演
算回路CAL1〜CAL3.3相正弦波パターン発生器
PTG及び乗算器ML1’〜ML3からなる。
また、電流制御回路ACR2は、第10図の比較器C6
〜CB、電流変換回路D/S−2、電流制御補償回路G
u 、Gv 、Gw 、Go及び加算器A4〜AIDで
構成される。
〜CB、電流変換回路D/S−2、電流制御補償回路G
u 、Gv 、Gw 、Go及び加算器A4〜AIDで
構成される。
さらに、第1図の位相制御回路P)−IC2は第10図
の位相制御回路P’H’021〜PH023で構成され
る。
の位相制御回路P’H’021〜PH023で構成され
る。
なお、第10図の基準電圧発生器Os’cは第1図の基
準電圧発生器Oscに対応するもので、第9図のO20
と共通のものである。
準電圧発生器Oscに対応するもので、第9図のO20
と共通のものである。
まず、誘導電動機Mの速度制御動作を説明する。
誘導電動機の2次電流しと励磁電流Ieをベクトル的に
直交させ、各々を独立に制御できるようにしたものはベ
クトル制御誘導機として知られている。ここではその手
法を用いて速度制御するものを例にとっている。
直交させ、各々を独立に制御できるようにしたものはベ
クトル制御誘導機として知られている。ここではその手
法を用いて速度制御するものを例にとっている。
ベクトル制御の手法は文献が多く出ており、詳しい説明
は省略し、概要を述べるにとどまる。
は省略し、概要を述べるにとどまる。
まず、電動機の回転子に直結された回転パルス発生器P
Gから回転速度ωrに比例したパルス列を取り出す。
Gから回転速度ωrに比例したパルス列を取り出す。
比較器C5は当該回転速度ωrとその指令値ωr′を比
較し、当該偏差εW−ωr′−ωrを次の速度制御補償
回路Gw(S)に入力する。
較し、当該偏差εW−ωr′−ωrを次の速度制御補償
回路Gw(S)に入力する。
Gw(S)は比例要素あるいは積分要素等からなり、出
力としてトルク電流指令1tNを与える。
力としてトルク電流指令1tNを与える。
また、前記回転速度検出値ωrは励磁電流設定器EXに
入力され、励磁電流指令1eWを与える。
入力され、励磁電流指令1eWを与える。
当該トルク電流指令1.N及び励磁電流指令leMは演
算回路CAL1〜CAL2に入力され、次の演算を行う
。
算回路CAL1〜CAL2に入力され、次の演算を行う
。
すなわち、演算回路CAL1では
Rr N : 2次抵抗
Lr’:2次インダクタンス
の演算によってすべり角周波数ωsl’を求める。
また、演算回路CAL2では
の演算によって励磁電流1e′に対する1次電流指令値
■%の位相角θr8を求める。
■%の位相角θr8を求める。
さらに、演算回路CAL3では
LLlll=7je’2十Ir’2 −(40)の演算
によって1次電流指令値1%の波高値1−Lmを求める
。
によって1次電流指令値1%の波高値1−Lmを求める
。
第11図は当該誘導電動機の電流べ5クトル図を表わす
もので、励磁電流■eHと2次電流(トルク電流)Iτ
0とは直交関係にあり、当該電動機の発生トルクTeは
次式で表わせる。
もので、励磁電流■eHと2次電流(トルク電流)Iτ
0とは直交関係にあり、当該電動機の発生トルクTeは
次式で表わせる。
Te =Ke −Tf’ −1e ’ −(41)通
常、励磁電流指令1eNは一定に与えられ、電動機の発
生トルクTeは2次電流指令(トルク電流指令) It
’を変えることによって制御される。ただし、回転速
度を定格以上で運転させるときには弱め界磁制御が行な
われ、励磁電流設定器EXによって、励磁電流指令1e
Mを回転速度ωrに応じて変化させることがある。
常、励磁電流指令1eNは一定に与えられ、電動機の発
生トルクTeは2次電流指令(トルク電流指令) It
’を変えることによって制御される。ただし、回転速
度を定格以上で運転させるときには弱め界磁制御が行な
われ、励磁電流設定器EXによって、励磁電流指令1e
Mを回転速度ωrに応じて変化させることがある。
このようにして求められたすべり角周波数ωsl’位相
角θr′と回転角度周波数(回転速度検出値)ωrを正
弦波パターン発生器T、PGに入力し、次の3相生位正
弦波φU、φV、φWを求める。
角θr′と回転角度周波数(回転速度検出値)ωrを正
弦波パターン発生器T、PGに入力し、次の3相生位正
弦波φU、φV、φWを求める。
φu =Sin ((ωr +ωsl’ ) ・t+
θr H)・・・(42) φ■−5in ((ωr +ωsl’ ) −t+θ
r′−2π/3)・・・(43) φW =Sin ((ωr +ωsl’ ) −を十
〇r′+2π/3)・・・(44) 当該単位正弦波φす、φ■、φWは誘導電動機Mに供給
される1次電流TLの周波数と位相を決定するものであ
る。
θr H)・・・(42) φ■−5in ((ωr +ωsl’ ) −t+θ
r′−2π/3)・・・(43) φW =Sin ((ωr +ωsl’ ) −を十
〇r′+2π/3)・・・(44) 当該単位正弦波φす、φ■、φWは誘導電動機Mに供給
される1次電流TLの周波数と位相を決定するものであ
る。
乗算器ML4〜MLsによって、当該3相単位正弦波φ
U、φ■、φWと前記波高値指令ILmを掛は合わせ、
誘導電動機N1に供給される3相電流(1次電流)の指
令値1u舛、Iw舛、Iw簑を求める。
U、φ■、φWと前記波高値指令ILmを掛は合わせ、
誘導電動機N1に供給される3相電流(1次電流)の指
令値1u舛、Iw舛、Iw簑を求める。
Iu’−11−m −8in ((ωr +ωsl’
) −t+θr ′) ・・・(45
)Iv″−T、 m −sin ((ωr +ωsl
’ ) −を十〇rM 2π/3) ・・・(4
6)Iw ’−TL m、” Sfn ((ωr +
ωsl’ ) ’、を十θr′+2π/3) ・・
・(47)誘導電動機のベクトル制御は、励磁電流1e
と2次電流Iτを独立に制御できることに特長がある。
) −t+θr ′) ・・・(45
)Iv″−T、 m −sin ((ωr +ωsl
’ ) −を十〇rM 2π/3) ・・・(4
6)Iw ’−TL m、” Sfn ((ωr +
ωsl’ ) ’、を十θr′+2π/3) ・・
・(47)誘導電動機のベクトル制御は、励磁電流1e
と2次電流Iτを独立に制御できることに特長がある。
故に、電動機の励磁電流1eを一定に保ちながら、2次
電流Iτの大きさを変えることにより発生トルクを制御
することができ、直流機と同等の速度制御応答を達成す
ることが可能となる。
電流Iτの大きさを変えることにより発生トルクを制御
することができ、直流機と同等の速度制御応答を達成す
ることが可能となる。
次に、上記のように与えられた1次電流指令値Iu’+
Iv’、Iw”に従って実電流1u。
Iv’、Iw”に従って実電流1u。
Iv、Iwを制御する動作を説明する。
まず、第2のサイクロコンバータの各コンバータの出力
電流1+、Is、Isを変流器CT4 。
電流1+、Is、Isを変流器CT4 。
CTs 、CTsによって検出し、電流変換回路D/S
−2に入力する。電流変換回路D/S−2は各コンバー
タの出力電流14〜I6から電動機の1次電流1u、I
v、Iwを求めるもので、次の演算を行う。
−2に入力する。電流変換回路D/S−2は各コンバー
タの出力電流14〜I6から電動機の1次電流1u、I
v、Iwを求めるもので、次の演算を行う。
Iu−I4−I6 ・・・(48)Iv −Is
−14−<49) Iw = I6− Is −(50)この電動機1
次電流検出値■。、Iv、Iwを各々比較器06〜CB
に入力し、前記指令値Iu”、Iu賛、Iw舛と各々比
較する。
−14−<49) Iw = I6− Is −(50)この電動機1
次電流検出値■。、Iv、Iwを各々比較器06〜CB
に入力し、前記指令値Iu”、Iu賛、Iw舛と各々比
較する。
U相電流を例にとって、制御動作を説明する。
比較器C6によって実電流■υと指令値■υ0を比較し
、当該偏差εU−IU″−Iuを電流制御補償回路Gυ
(S)に入力する。GU (S)では積分あるいは
比例増幅し、その出力を加算器A4 、Asを介して位
相制御回路PH021へ入力する。また、Gu (S
)の出力の反転値を加算器Aa 、Asを介して位相制
御回路PH023へ入力する。
、当該偏差εU−IU″−Iuを電流制御補償回路Gυ
(S)に入力する。GU (S)では積分あるいは
比例増幅し、その出力を加算器A4 、Asを介して位
相制御回路PH021へ入力する。また、Gu (S
)の出力の反転値を加算器Aa 、Asを介して位相制
御回路PH023へ入力する。
各コンバータSS4〜885の出力電圧v4〜V6は位
相制御回路PI−1021〜P HC23の入力電圧σ
α4〜σa6に比例することは前に述べた通りである。
相制御回路PI−1021〜P HC23の入力電圧σ
α4〜σa6に比例することは前に述べた通りである。
故に、■u′〉■Uとなった場合、偏差εUは正の値と
なり、制御補償回路Gu (S)を介して、位相制御
回路PH02tの入力電圧σ24を増加させ、コンバー
タSS4の出力電圧■4を第1図の矢印の方向に増大さ
せる。また、同時に位相制御回路PH023の入力電圧
σα6を減少させ、コンバータSSsの出力電圧V6を
第1図の矢印と反対方向に発生させる。この結果、コン
バータSS4の出力電流I4が増大し、コンバータSS
εの出力電流■6が減少する。故に、(48)式で示さ
れる電動機のU相電流■。が増大し、Tu輯Iu’とな
るように制御される。
なり、制御補償回路Gu (S)を介して、位相制御
回路PH02tの入力電圧σ24を増加させ、コンバー
タSS4の出力電圧■4を第1図の矢印の方向に増大さ
せる。また、同時に位相制御回路PH023の入力電圧
σα6を減少させ、コンバータSSsの出力電圧V6を
第1図の矢印と反対方向に発生させる。この結果、コン
バータSS4の出力電流I4が増大し、コンバータSS
εの出力電流■6が減少する。故に、(48)式で示さ
れる電動機のU相電流■。が増大し、Tu輯Iu’とな
るように制御される。
逆にIu’<Tυとなった場合、偏差ε■は負の値とな
り、出力電圧v4が減って、V6が増加する。従って、
Iu=I+ Isは減少し、やはりIu ”= Iu
’となるように制御される。指令値IU′を正弦波状
態に変化させれば、それに従って実電流もIu=lu’
となり、正弦波電流が誘導電動111Mに供給されるこ
とになる。
り、出力電圧v4が減って、V6が増加する。従って、
Iu=I+ Isは減少し、やはりIu ”= Iu
’となるように制御される。指令値IU′を正弦波状
態に変化させれば、それに従って実電流もIu=lu’
となり、正弦波電流が誘導電動111Mに供給されるこ
とになる。
V相及びW相の電流Iv、Iwも同様に制御される。
従って、誘導電動機Mの回転速度ωrは、次のようにし
て制御される。
て制御される。
ωr’>ωrとなった場合、偏差ε(0は、正の値とな
り、制御補償回路Gω(S)を介して、トルク電流(2
次電流)指令1. Nを増加させる。
り、制御補償回路Gω(S)を介して、トルク電流(2
次電流)指令1. Nを増加させる。
この結果、第11図に示される誘導電動機の1次電流指
令IL” (Iu”、Iv’、Iw’)の波高値ILI
11と位相角度θr−を増加させ、実電流1u、Iv、
Iwもそれに従って追従制御される。
令IL” (Iu”、Iv’、Iw’)の波高値ILI
11と位相角度θr−を増加させ、実電流1u、Iv、
Iwもそれに従って追従制御される。
故に、誘導電動機Mの実際の2大電流■1が増大し、発
生トルクTeをふやし、加速する。これにより、ωrが
増加し、ωr″、ωr′になるように制御される。
生トルクTeをふやし、加速する。これにより、ωrが
増加し、ωr″、ωr′になるように制御される。
逆に、ωr N <ωrとなった場合、偏差ε は負の
値となり、トルク電流指令Lτ0を減少させ、1次電流
指令IL” (IU’、IV’、Iw’)の波高値TL
I11と位相角θL′を減少させる。故に、発生トルク
Teは減少し、回転速度ωrが減ってやはり、ωr″:
ωrHになるように制御される。
値となり、トルク電流指令Lτ0を減少させ、1次電流
指令IL” (IU’、IV’、Iw’)の波高値TL
I11と位相角θL′を減少させる。故に、発生トルク
Teは減少し、回転速度ωrが減ってやはり、ωr″:
ωrHになるように制御される。
次に、第2のサイクロコンバータの循環電流制師につい
て説明する。
て説明する。
第1のサイクロコンバータCC−1の循環電流は進相コ
ンデンサCAPの電圧の周波数f cap及び位相が外
部に設けられた3相基準電圧発生器Oscからの信号e
a、eb、ecの周波数(cと位相に一致するように自
動的に調整されることを述べた。
ンデンサCAPの電圧の周波数f cap及び位相が外
部に設けられた3相基準電圧発生器Oscからの信号e
a、eb、ecの周波数(cと位相に一致するように自
動的に調整されることを述べた。
第2のサイクロコンバータCC−2の循環電流も同様に
自動的に調整されると考えてもよいのであるが、この場
合、第1及び第2のサイクロコンバータがとる遅れ無効
電力の和と進相コンデンサCAPがとる進み無効電力と
がちょうど打ち消し合うように、各サイクロコンバータ
の循環電流が流れることになる。故に、どらか一方のサ
イクロコンバータにかたよって循環電流が多く流れる可
能性がある。そこで、ここでは第2のサイクロコンバー
タCC−2の循環電流を確定させるように制御している
。
自動的に調整されると考えてもよいのであるが、この場
合、第1及び第2のサイクロコンバータがとる遅れ無効
電力の和と進相コンデンサCAPがとる進み無効電力と
がちょうど打ち消し合うように、各サイクロコンバータ
の循環電流が流れることになる。故に、どらか一方のサ
イクロコンバータにかたよって循環電流が多く流れる可
能性がある。そこで、ここでは第2のサイクロコンバー
タCC−2の循環電流を確定させるように制御している
。
第10図において、第2のサイクロコンバータCC−2
の各コンバータの出力電流14〜■6の検出値を加算器
A1oに入力し、次式で示される和電流roを求めてい
る。
の各コンバータの出力電流14〜■6の検出値を加算器
A1oに入力し、次式で示される和電流roを求めてい
る。
Io = 14 + 15 + 16 − (51)
この和電流Toを比較器ceに入力し、その指令値In
’と比較する。その偏差εo=Io’−1oを次の制御
補償回路Go (S)を介して加算器A5.A? 、
Agに入力する。
この和電流Toを比較器ceに入力し、その指令値In
’と比較する。その偏差εo=Io’−1oを次の制御
補償回路Go (S)を介して加算器A5.A? 、
Agに入力する。
故に、位相制御回路PHC21〜PHC23の入力電圧
σα4〜σα6は次のようになる。
σα4〜σα6は次のようになる。
σα4;εu 0Gu−εv”Gv+601GO・・・
(52) σα5=εv0Gv−εW@GW+ε[l 0GO・・
・〈53) σα 6 − ε w 拳 Gw −ε u”(
3u + ε 0 0 G 。
(52) σα5=εv0Gv−εW@GW+ε[l 0GO・・
・〈53) σα 6 − ε w 拳 Gw −ε u”(
3u + ε 0 0 G 。
・・・(54)
従って、各コンバータの出力電圧の和はVl +V2
+V3 =Kc ・3εo −GO−(55)K、は
比例定数 となって偏差εDに比例する。
+V3 =Kc ・3εo −GO−(55)K、は
比例定数 となって偏差εDに比例する。
故に、10’>Inとなった場合偏差ε0は正の値なり
、V1+V2 +V:lを増加させ、循環電流を増大さ
せ、前記和電流1oを増加して最終的にIo =lo
’となって落ち着く。
、V1+V2 +V:lを増加させ、循環電流を増大さ
せ、前記和電流1oを増加して最終的にIo =lo
’となって落ち着く。
逆に、To ” < Iaとなった場合、偏差εDは負
の値となりVl +V2 +V:] <Oにして、循環
電流を減少させる。故に、やはりTo ’=Tn ’と
なるように制御される。
の値となりVl +V2 +V:] <Oにして、循環
電流を減少させる。故に、やはりTo ’=Tn ’と
なるように制御される。
以上のように第2のサイクロコンバータCC−2の和電
流Inをほぼ一定に制御すると、進相コンデンサCAP
側から見たサイクロコンバータCC−2の遅れ無効電力
は大略一定になり、第1のサイクロコンバータCC−1
がとる遅れ無効電力もそれに従って大略一定値となる。
流Inをほぼ一定に制御すると、進相コンデンサCAP
側から見たサイクロコンバータCC−2の遅れ無効電力
は大略一定になり、第1のサイクロコンバータCC−1
がとる遅れ無効電力もそれに従って大略一定値となる。
また、第2のサイクロコンバータCC−2の和電流では
なく循環電流を検出し、それをほぼ一定に制御すること
もできる。その場合には負荷の大小によって第2のサイ
クロコンバータCC−2がとる遅れ無効電力が変化し、
それに応じて、第1のサイクロコンバータCC−1の循
環電流が自動的に調整され、第1及び第2のサイクロコ
ンバータのとる遅れ無効電力の和と進相コンデンサCA
Pのとる進み無効電力は常に等しい値となることは同じ
である。
なく循環電流を検出し、それをほぼ一定に制御すること
もできる。その場合には負荷の大小によって第2のサイ
クロコンバータCC−2がとる遅れ無効電力が変化し、
それに応じて、第1のサイクロコンバータCC−1の循
環電流が自動的に調整され、第1及び第2のサイクロコ
ンバータのとる遅れ無効電力の和と進相コンデンサCA
Pのとる進み無効電力は常に等しい値となることは同じ
である。
以上は、第2のサイクロコンバータCC−2の循環電流
〈又は和電流)をその指令値に一致するように制御し、
第1のサイクロコンバータCC=1の循環電流は無制御
としたが、逆に、第1のサイクロコンバータCC−1の
循環電流(又は和電流)をその指令値に一致するように
制御し、@2のサイクロコンバータC(、−2の循環電
流は無制御にしてもよい。
〈又は和電流)をその指令値に一致するように制御し、
第1のサイクロコンバータCC=1の循環電流は無制御
としたが、逆に、第1のサイクロコンバータCC−1の
循環電流(又は和電流)をその指令値に一致するように
制御し、@2のサイクロコンバータC(、−2の循環電
流は無制御にしてもよい。
第12図は本発明装置の他の実施例を示す構成図である
。
。
図中、CT c cは第2のサイクロコンバータCC−
2の3相入力電流I。c2を検出する変流器、PTcc
は当該第2のサイクロコンバータC(、−2の入力側(
進相コンデンサ側)の3相電圧を検出する変成器、VA
Rは無効電力演算回路7VRQは無効電力設定器、C1
nは比較器、HQは無効電力制御補償回路、他の記号は
第1図及び第10図の記号の説明に準する。
2の3相入力電流I。c2を検出する変流器、PTcc
は当該第2のサイクロコンバータC(、−2の入力側(
進相コンデンサ側)の3相電圧を検出する変成器、VA
Rは無効電力演算回路7VRQは無効電力設定器、C1
nは比較器、HQは無効電力制御補償回路、他の記号は
第1図及び第10図の記号の説明に準する。
この実施例は第2のサイクロコンバータCC−2が取る
遅れ無効電力Q。0が一定になるように制御したもので
ある。
遅れ無効電力Q。0が一定になるように制御したもので
ある。
すなわち、第2のサイクロコンバータCC−2の入力電
流■。c2と入力電圧V。0を検出し、それを無効電力
演算回路MARに入力して当該サイクロコンバータC(
、−2の遅れ無効電力Q。0を求める。当該無効電力の
検出値Qccとその指令値Q。0′を比較器Cxoに入
力し、偏差ε0=Q。c’ Q。0を求め、次の制御
補償回路Ha(S)に入力する。Ha (S)は当該偏
差ε0を積分あるいは比例増幅して、第2のサイクロコ
ンバータCC−2の和電流の指令値IO’を与える。
流■。c2と入力電圧V。0を検出し、それを無効電力
演算回路MARに入力して当該サイクロコンバータC(
、−2の遅れ無効電力Q。0を求める。当該無効電力の
検出値Qccとその指令値Q。0′を比較器Cxoに入
力し、偏差ε0=Q。c’ Q。0を求め、次の制御
補償回路Ha(S)に入力する。Ha (S)は当該偏
差ε0を積分あるいは比例増幅して、第2のサイクロコ
ンバータCC−2の和電流の指令値IO’を与える。
和電流Inの制御は第10図で説明した通りである。
Qcc’>Qccとなった場合、偏差ε0は正の値とな
り、制御補償回路Ha (S)を介して和電流指令値I
o’を増加させる。故にCC−2のとる遅れ無効電力Q
。0が増大し、Qcc”:Qcc’となるように制御さ
れる。
り、制御補償回路Ha (S)を介して和電流指令値I
o’を増加させる。故にCC−2のとる遅れ無効電力Q
。0が増大し、Qcc”:Qcc’となるように制御さ
れる。
逆にQ。c’<Q。。となった場合には、偏差εQは負
の値となり、和電流指令値In’が減少してQ。0が減
り、やはりQ。c=Qcc’となって落ち着く。
の値となり、和電流指令値In’が減少してQ。0が減
り、やはりQ。c=Qcc’となって落ち着く。
このように第2のサイクロコンバータCC−2の取る遅
れ無効電力Q。0を一定にすることによっで第1のサイ
クロコンバータCC−1の取る遅れ無効電力も一定とな
り、負荷の大小にかかわらず、両サイクロコンバータの
無効電力を一定に保つことができる。故に、進相コンデ
ンサCAPの電圧の周波数及び位相が安定し、負荷変動
に強い高周波電源となる。
れ無効電力Q。0を一定にすることによっで第1のサイ
クロコンバータCC−1の取る遅れ無効電力も一定とな
り、負荷の大小にかかわらず、両サイクロコンバータの
無効電力を一定に保つことができる。故に、進相コンデ
ンサCAPの電圧の周波数及び位相が安定し、負荷変動
に強い高周波電源となる。
また、無効電力の設定値Q。0′を進相コンデンサがと
る進み無効電力Q capの(1/2 )に設定するこ
とにより、両サイクロコンバータの無効電力分担が等し
くなり、どちらか一方のコンバータに過度の負担をかけ
ることがなくなる。
る進み無効電力Q capの(1/2 )に設定するこ
とにより、両サイクロコンバータの無効電力分担が等し
くなり、どちらか一方のコンバータに過度の負担をかけ
ることがなくなる。
なお、和電流1oを制御する代りに循環電流を制御して
も同様に達成できることは言うまでもない。
も同様に達成できることは言うまでもない。
第13図は、本発明のさらに異なる他の実施例を示す構
成図である。この実施例は第1及び第2のサイクロコン
バータの主回路構成を変えたものである。
成図である。この実施例は第1及び第2のサイクロコン
バータの主回路構成を変えたものである。
図中5P1t 、5Pr2.SPt 3 、SF3 t
。
。
SF32 、SF33は正群コンバータ、SNt t
。
。
SN12 .8Nt 3 、SN2 1 、SN2
2 。
2 。
8N23は負群コンバータ、TRt t 、 TRt
2 。
2 。
TR+ 3 、TR21、TR22、TR23は絶縁ト
ランス、Lo t 、 Lo 2は直流リアクトルであ
る。他の記号は第1図に準する。
ランス、Lo t 、 Lo 2は直流リアクトルであ
る。他の記号は第1図に準する。
第1及び第2の循環電流式サイクロコンバータCC−1
,CC−2は各相毎に正群及び負群コンバータで構成さ
れ、循環電流も当該正群、負群コンバータ間で流れる。
,CC−2は各相毎に正群及び負群コンバータで構成さ
れ、循環電流も当該正群、負群コンバータ間で流れる。
第1図の実施例をへ結線形循環電流式サイクロコンバー
タと呼ぶのに対し、第13図の実施例は通常の正逆コン
バータ形循環電流式サイクロコンバータと呼ぶ。
タと呼ぶのに対し、第13図の実施例は通常の正逆コン
バータ形循環電流式サイクロコンバータと呼ぶ。
第1図の実施例の方がコンバータ数が半分になり、経済
的であるが、第13図の実施例のサイクロコンバータは
各相毎に出力電流(Iu、Iv。
的であるが、第13図の実施例のサイクロコンバータは
各相毎に出力電流(Iu、Iv。
Iw等)を独立に制御でき、設計が容易になる利点があ
る。
る。
なお、第1図及び第13図の実施例はともに絶縁トラン
スを入力側(進相コンデンサ側)に挿入したが、第13
図の主回路構成では出力側に設けてもよい。
スを入力側(進相コンデンサ側)に挿入したが、第13
図の主回路構成では出力側に設けてもよい。
しかし、交流電動機Mを高速運転するためには、少なく
とも第2のサイクロコンバータの絶縁トランスは入力側
に挿入し、制御パルス数(制御相数)を増やして運転す
ることが必要である。
とも第2のサイクロコンバータの絶縁トランスは入力側
に挿入し、制御パルス数(制御相数)を増やして運転す
ることが必要である。
[発明の効果]
さて、以上のような交流電動機駆動装置では、次のよう
な効果が得られる。
な効果が得られる。
■ 電源周波数50H7に対し、電動機に供給される電
流の周波数はO〜500Hz程度になる。
流の周波数はO〜500Hz程度になる。
すなわち、第2のサイクロコンバータCC−2の制御パ
ルス数(制御相数)を24パルス程度にすることにより
、その出力周波数foを入力周波数f cap以上にす
ることも可能である。故に進相コンデンサCAPの電圧
の周波数f capを500Hz程度にすることにより
、電動機に供給される電流1u、Tv、Twの周波数は
O〜500H1程度まで運転することができる。
ルス数(制御相数)を24パルス程度にすることにより
、その出力周波数foを入力周波数f cap以上にす
ることも可能である。故に進相コンデンサCAPの電圧
の周波数f capを500Hz程度にすることにより
、電動機に供給される電流1u、Tv、Twの周波数は
O〜500H1程度まで運転することができる。
従って、2極の交流電動機では回転数は30,000r
pmにもなり、超高速運転が可能となる。故に、従来ギ
ア等で増速しなければならなかったブロア用モータでは
該ギアは不要となり、運転効率が向上し、かつ小形軽量
化が図れるようになる。
pmにもなり、超高速運転が可能となる。故に、従来ギ
ア等で増速しなければならなかったブロア用モータでは
該ギアは不要となり、運転効率が向上し、かつ小形軽量
化が図れるようになる。
また、回転数を3,000rpHl程度とした場合、電
動機の極数を20極にすることができ、低速時のトルク
リップルが小さくなるばかりでなく、速度制御の精度を
従来より1ケタも向上させることが可能となる。
動機の極数を20極にすることができ、低速時のトルク
リップルが小さくなるばかりでなく、速度制御の精度を
従来より1ケタも向上させることが可能となる。
■ 電動機Mに供給される電流Iu、Iv+Iwは正弦
波に制御され、トルクリップルのきわめて小さい装置が
得られる。同時に電磁騒音がなくなり、公害の原因を取
り除くことができる。
波に制御され、トルクリップルのきわめて小さい装置が
得られる。同時に電磁騒音がなくなり、公害の原因を取
り除くことができる。
■ 電源から供給される電流は電源電圧と同相の正弦波
に制御され、入力力率は常に1に制御でき、かつ、入力
電流に含まれる高調波がきわめて小さくなる。入力力率
=1ということは、無効電力が零になることで、電源系
統の設備容量が小さくなり、しかも無効電力変動に伴な
う電圧変動がなくなり、他の電気機器にめいわくをかけ
ない装置とすることができる。また、高調波による誘導
障害がなくなり、近くの通信線への悪影響が取り除かれ
る。
に制御され、入力力率は常に1に制御でき、かつ、入力
電流に含まれる高調波がきわめて小さくなる。入力力率
=1ということは、無効電力が零になることで、電源系
統の設備容量が小さくなり、しかも無効電力変動に伴な
う電圧変動がなくなり、他の電気機器にめいわくをかけ
ない装置とすることができる。また、高調波による誘導
障害がなくなり、近くの通信線への悪影響が取り除かれ
る。
■ コンバータSS1〜SSsは進相コンデンサCAP
に印加される交流電圧を利用して転流させる自然転流コ
ンバータ(他励コンバータ)であるため、大電力トラン
ジスタやゲートターンオフサイリスタ等の自己消弧素子
を必要とせず、信頼性が高く、過負荷運転にも強く、大
容量化がきわめて容易なシステムを提供することができ
る。
に印加される交流電圧を利用して転流させる自然転流コ
ンバータ(他励コンバータ)であるため、大電力トラン
ジスタやゲートターンオフサイリスタ等の自己消弧素子
を必要とせず、信頼性が高く、過負荷運転にも強く、大
容量化がきわめて容易なシステムを提供することができ
る。
第1図は本発明の交流電動機駆動装置の実施例を示す構
成図、第2図は第1図の動作を説明するための電圧波形
図、第3図及び第4図は第1図の動作を説明するための
等価回路図、第5図〜第7図は第1図の動作を説明する
ためのタイムチャート図、第8図は第1図の動作原理を
説明するための等価回路図、第9図及び第10図は第1
図の制御回路部の実施例を示す構成図、第11図は第1
図の動作を説明するための電流ベクトル図、第12図及
び第13図は本発明装置の別の実施例を示す構成図であ
る。 R,S、T・・・3相交流電源端子、CC−1・・・第
1の循環電流式サイクロコンバータ、CC−2・・・第
2の循環電流式サイクロコンバータ、CAP・・・進相
コンデンサ、M・・・交流電動機、L S RILSS
ILST・・・交流リアクトル、SSt〜SSs・・・
他励コンバータ、L!〜L6・・・直流リアクトル、T
R1〜TRs・・・絶縁トランス、CTt〜CT’s・
・・電流検出器、PTs 、PTcap・・・電圧検出
器、PG・・・回転パルス発生器、D・・・整流回路、
O20・・・3相基準電圧発生器、AVR・・・電圧制
御回路、ACRI 、ACR2・・・電流制御回路、P
I−1cI 、PHC2・・・位相制御回路、SPC・
・・速度制御回路。
成図、第2図は第1図の動作を説明するための電圧波形
図、第3図及び第4図は第1図の動作を説明するための
等価回路図、第5図〜第7図は第1図の動作を説明する
ためのタイムチャート図、第8図は第1図の動作原理を
説明するための等価回路図、第9図及び第10図は第1
図の制御回路部の実施例を示す構成図、第11図は第1
図の動作を説明するための電流ベクトル図、第12図及
び第13図は本発明装置の別の実施例を示す構成図であ
る。 R,S、T・・・3相交流電源端子、CC−1・・・第
1の循環電流式サイクロコンバータ、CC−2・・・第
2の循環電流式サイクロコンバータ、CAP・・・進相
コンデンサ、M・・・交流電動機、L S RILSS
ILST・・・交流リアクトル、SSt〜SSs・・・
他励コンバータ、L!〜L6・・・直流リアクトル、T
R1〜TRs・・・絶縁トランス、CTt〜CT’s・
・・電流検出器、PTs 、PTcap・・・電圧検出
器、PG・・・回転パルス発生器、D・・・整流回路、
O20・・・3相基準電圧発生器、AVR・・・電圧制
御回路、ACRI 、ACR2・・・電流制御回路、P
I−1cI 、PHC2・・・位相制御回路、SPC・
・・速度制御回路。
Claims (2)
- (1)交流電源と、該交流電源に出力側端子を接続した
第1の循環電流式サイクロコンバータと、当該第1のサ
イクロコンバータの入力側端子に接続された進相コンデ
ンサと、該進相コンデンサに入力側端子を接続した第2
の循環電流式サイクロコンバータと、当該第2のサイク
ロコンバータの出力側端子に接続された交流電動機とか
ら構成される交流電動機駆動装置。 - (2)交流電源と、該交流電源に出力側端子を接続した
第1の循環電流式サイクロコンバータと、当該第1のサ
イクロコンバータの入力側端子に接続された進相コンデ
ンサと、該進相コンデンサに入力側端子を接続した第2
の循環電流式サイクロコンバータと、当該第2のサイク
ロコンバータの出力側端子に接続された交流電動機と、
前記第1のサイクロコンバータに備えられ、前記進相コ
ンデンサの電圧波高値がほぼ一定になるように前記交流
電源から供給される電流を制御する第1の制御手段と、
前記第2のサイクロコンバータに備えられ、前記交流電
動機に供給される電流を制御する第2の制御手段とから
構成したことを特徴とする交流電動機駆動装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165028A JPS6323591A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流電動機駆動装置 |
| DE8787109725T DE3781613T2 (de) | 1986-07-14 | 1987-07-06 | Geraet fuer wechselstrommotorantrieb. |
| EP87109725A EP0253267B1 (en) | 1986-07-14 | 1987-07-06 | Ac motor drive apparatus |
| US07/071,395 US4760321A (en) | 1986-07-14 | 1987-07-09 | AC motor drive apparatus |
| CA000541730A CA1285610C (en) | 1986-07-14 | 1987-07-09 | Ac motor drive apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165028A JPS6323591A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流電動機駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323591A true JPS6323591A (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0413956B2 JPH0413956B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=15804468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61165028A Granted JPS6323591A (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 交流電動機駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243872A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Toshiba Corp | 高周波リンク変換装置 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61165028A patent/JPS6323591A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01243872A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Toshiba Corp | 高周波リンク変換装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0413956B2 (ja) | 1992-03-11 |
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