JPS632389A - 半導体受光装置の製造方法 - Google Patents
半導体受光装置の製造方法Info
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- JPS632389A JPS632389A JP61145839A JP14583986A JPS632389A JP S632389 A JPS632389 A JP S632389A JP 61145839 A JP61145839 A JP 61145839A JP 14583986 A JP14583986 A JP 14583986A JP S632389 A JPS632389 A JP S632389A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
受光装置、とくにAPD(Avalanche Pho
todiode)の製造工程において、ガードリング接
合の表面近傍の湾曲と歪を除去し、かつガードリング接
合と受光部の接合を同時に形成できる方法を提起し、ガ
ードリングの耐圧を上げ、製造工程を簡易化する。
todiode)の製造工程において、ガードリング接
合の表面近傍の湾曲と歪を除去し、かつガードリング接
合と受光部の接合を同時に形成できる方法を提起し、ガ
ードリングの耐圧を上げ、製造工程を簡易化する。
本発明は半導体受光装置、とくにAPDの製造方法に関
する。
する。
APDは光通信用の受光素子として用いられ、例えば1
μm帯用の素子ではInP/GaInAs系半導体が用
いられる。
μm帯用の素子ではInP/GaInAs系半導体が用
いられる。
第2図は従来方法で製造されたAPDの断面図である。
図は上記のTnP/Ga1nAs系素子を例にとり説明
する。
する。
図において、n“−InP基板上に光吸収層としてn−
GalnAs層1、増倍層としてn−1nP層2を液相
成長し、受光部を残してメサエッチし、2度目の液相成
長によりメサ周辺をn−4nP層3で埋め込み、受光部
にCdを拡散してp型領域13、受光部周辺にBeを注
入してp型のガードリング14を形成する。
GalnAs層1、増倍層としてn−1nP層2を液相
成長し、受光部を残してメサエッチし、2度目の液相成
長によりメサ周辺をn−4nP層3で埋め込み、受光部
にCdを拡散してp型領域13、受光部周辺にBeを注
入してp型のガードリング14を形成する。
上記半導体層構造の表面に反射防止膜、兼バ。
シベーション膜としてSiN層9を被着し、ガードリン
グ14上を開口してp側電極11、基板裏面にn側電極
12を形成する。
グ14上を開口してp側電極11、基板裏面にn側電極
12を形成する。
このような層構造においては、ガードリング部接合が受
光部接合より低濃度のn型層に形成されるため、また受
光部のCd拡散接合が階段型接合であるのに対してBe
注入接合は傾斜型接合であるため、ガードリング部の耐
圧が受光部の耐圧より大きくなり、従って受光部におい
て効率よくキャリアの増倍ができる効果、いわゆるガー
ドリング効果を生ずる。
光部接合より低濃度のn型層に形成されるため、また受
光部のCd拡散接合が階段型接合であるのに対してBe
注入接合は傾斜型接合であるため、ガードリング部の耐
圧が受光部の耐圧より大きくなり、従って受光部におい
て効率よくキャリアの増倍ができる効果、いわゆるガー
ドリング効果を生ずる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来方法で製造されたAPDではつぎのような欠点があ
る。
る。
■ Cd拡散は硬いSiNマスクを用いるため、拡散時
に半導体表面に熱歪が入り、結晶欠陥ができ暗電流を増
す。
に半導体表面に熱歪が入り、結晶欠陥ができ暗電流を増
す。
■ Be注入接合境界が表面付近で内側に湾曲するため
、この部分で電界が集中してガードリング耐圧の低下が
起こり、ガードリング効果が不十分となり素子の歩留が
低下していた。
、この部分で電界が集中してガードリング耐圧の低下が
起こり、ガードリング効果が不十分となり素子の歩留が
低下していた。
■ Cd拡散はイオン注入に比し制御性が悪く拡散深さ
にバラツキがあるため、これが素子歩留低下の一因とな
っていた。
にバラツキがあるため、これが素子歩留低下の一因とな
っていた。
■ Cd拡散とBe注入という2回の工程を必要とし、
プロセスが複雑であった。
プロセスが複雑であった。
第1図(1)、(2)は本発明の方法を工程順に説明す
るAPDの断面図である。
るAPDの断面図である。
第1図(1)において、基板10上に成長した光吸収層
となる一導電型の第1の半導体層1上に増倍層となる一
導電型の第2の半導体層2を成長し、受光部以外の該第
2の半導体[2を深さ方向に一部除去し、該第2の半導
体層2上に表面がほぼ平坦になるように一導電型の第3
の半導体層3を成長し、この上に受光部を含む第1の開
口部5を存する第4の半導体層4を形成し、該第1の開
口部5を含んでこれより面積の大きい第2の開口部7を
有する注入阻止層6を形成し、該注入阻止層6をマスク
にして該第2の開口部7より該第3の半導体層3と該第
2の半導体層2に他導電型の不純物を導入する。
となる一導電型の第1の半導体層1上に増倍層となる一
導電型の第2の半導体層2を成長し、受光部以外の該第
2の半導体[2を深さ方向に一部除去し、該第2の半導
体層2上に表面がほぼ平坦になるように一導電型の第3
の半導体層3を成長し、この上に受光部を含む第1の開
口部5を存する第4の半導体層4を形成し、該第1の開
口部5を含んでこれより面積の大きい第2の開口部7を
有する注入阻止層6を形成し、該注入阻止層6をマスク
にして該第2の開口部7より該第3の半導体層3と該第
2の半導体層2に他導電型の不純物を導入する。
第1図(2)において、該注入阻止層6と該第4の・半
導体F!!4を除去する。
導体F!!4を除去する。
以上の工程を有する半導体受光装置の製造方法により上
記問題点は解決される。
記問題点は解決される。
本発明は1回のイオン注入により受光部とガードリング
部に同時に接合を形成し、ガードリング部は薄く被着さ
れた第4の半導体層を通して注入されるため前記の存置
な表面の接合湾曲等の発生はこの層内に起こるため、接
合形成後この層を除去することによりガードリング耐圧
を向上するものである。
部に同時に接合を形成し、ガードリング部は薄く被着さ
れた第4の半導体層を通して注入されるため前記の存置
な表面の接合湾曲等の発生はこの層内に起こるため、接
合形成後この層を除去することによりガードリング耐圧
を向上するものである。
本発明の実施例を第1図(11、(2)を用いて説明す
る。
る。
第1図(1)において、n“−InP基板10上に第1
の半導体層としてn−GalnAs層(光吸収層)1、
第2の半導体層としてn−1nP層(増倍層)2を順次
液相成長し、受光部を残してメサエッチし、2度目の液
相成長によりメサ周辺を第3の半導体層としてn”−I
nP層(埋込層)3で埋め込み、つづいて第4の半導体
層として下層に格子整合したGalnAs層(またはG
alnAsP層)4を成長する。
の半導体層としてn−GalnAs層(光吸収層)1、
第2の半導体層としてn−1nP層(増倍層)2を順次
液相成長し、受光部を残してメサエッチし、2度目の液
相成長によりメサ周辺を第3の半導体層としてn”−I
nP層(埋込層)3で埋め込み、つづいて第4の半導体
層として下層に格子整合したGalnAs層(またはG
alnAsP層)4を成長する。
各層の形成条件をつぎに示す。
iさ F−パント 濃度(μm)
(cm−’)GalnA
s 層 0.5 ノンF−ブ
〜 1×10Ithn−−1nP層 3.5
Cd 5X10”n−1nP層
4.010.5 7ンドーブ(Sn) (1〜1
.5)XIO”n−Ga1nAs 層 2.0
7ンドーブ (5〜10) XIO”n”−
1nP基板 > lXl0”つ
ぎに、GalnAs層4に受光部を含んで開口部5を形
成する。
(cm−’)GalnA
s 層 0.5 ノンF−ブ
〜 1×10Ithn−−1nP層 3.5
Cd 5X10”n−1nP層
4.010.5 7ンドーブ(Sn) (1〜1
.5)XIO”n−Ga1nAs 層 2.0
7ンドーブ (5〜10) XIO”n”−
1nP基板 > lXl0”つ
ぎに、GalnAs層4に受光部を含んで開口部5を形
成する。
つぎに注入阻止層としてレジスト6を基板上全面に被着
し、開口部5を含み、かつこれより大面積に開口部7を
形成する。
し、開口部5を含み、かつこれより大面積に開口部7を
形成する。
つぎに、レジスト6をマスクにしてBeイオンを基板に
注入してp型頭域8を形成する。
注入してp型頭域8を形成する。
注入条件はエネルギ140KeV、 ドーズ量5X10
”cm−”である。
”cm−”である。
レジスト6を除去し、燐圧下で650℃、IHの熱処理
によりBeイオンを活性化する。
によりBeイオンを活性化する。
p型頭域8の厚さは受光部で1.5μm、ガードリング
部で1.0μmとなる。
部で1.0μmとなる。
つぎに、GaInAs層4を除去する。
上記半導体層構造の表面に反射防止膜、兼パッシベーシ
ョン膜としてSiN層9を被着し、ガードリング上を開
口してp側電極11、基板裏面にn側電極12を形成す
る。
ョン膜としてSiN層9を被着し、ガードリング上を開
口してp側電極11、基板裏面にn側電極12を形成す
る。
以上のように形成したAPDではガードリング耐圧は従
来例の110〜120vに対して140v以上に向上し
た。この場合の受光部の耐圧は従来例、本発明ともに1
00vであった。
来例の110〜120vに対して140v以上に向上し
た。この場合の受光部の耐圧は従来例、本発明ともに1
00vであった。
以上詳細に説明したように本発明によれば、ガードリン
グ耐圧が向上し、製造プロセスが簡易化される。
グ耐圧が向上し、製造プロセスが簡易化される。
第1図(1)、(2)は本発明の方法を工程順に説明す
るAPDの断面図、 第2図は従来方法で製造されたAPDの断面図である。 図において、 1は第1の半導体層でn−GalnAs層(光吸収層)
、2は第2の半導体層でn−1nP層(増倍層)、3は
第3の半導体層でn−1nP層(埋込層)、4は第4の
半導体層でGalnAs層 (またはGalnAsP層)、 5はGaInAs層4の開口部、 6はレジスト、 7はレジスト6の開口部、 8はp型頭域、 9は反射防止膜、兼パッシベーション膜でSiN層、 10はn”−1nP基板、 11はp側電極、 12はn型側電掻
るAPDの断面図、 第2図は従来方法で製造されたAPDの断面図である。 図において、 1は第1の半導体層でn−GalnAs層(光吸収層)
、2は第2の半導体層でn−1nP層(増倍層)、3は
第3の半導体層でn−1nP層(埋込層)、4は第4の
半導体層でGalnAs層 (またはGalnAsP層)、 5はGaInAs層4の開口部、 6はレジスト、 7はレジスト6の開口部、 8はp型頭域、 9は反射防止膜、兼パッシベーション膜でSiN層、 10はn”−1nP基板、 11はp側電極、 12はn型側電掻
Claims (1)
- 光吸収層となる一導電型の第1の半導体層(1)上に増
倍層となる一導電型の第2の半導体層(2)を成長し、
受光部以外の該第2の半導体層(2)を深さ方向に一部
除去し、該第2の半導体層(2)上に表面がほぼ平坦に
なるように一導電型の第3の半導体層(3)を成長し、
この上に受光部を含む第1の開口部(5)を有する第4
の半導体層(4)を形成し、該第1の開口部(5)を含
んでこれより面積の大きい第2の開口部(7)を有する
注入阻止層(6)を形成し、該注入阻止層(6)をマス
クにして該第2の開口部(7)より該第3の半導体層(
3)と該第2の半導体層(2)に他導電型の不純物を導
入し、該注入阻止層(6)と該第4の半導体層(4)を
除去する工程を有することを特徴とする半導体受光装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145839A JPS632389A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半導体受光装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61145839A JPS632389A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半導体受光装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS632389A true JPS632389A (ja) | 1988-01-07 |
Family
ID=15394295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61145839A Pending JPS632389A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 半導体受光装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632389A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002016281A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体受光素子製造方法 |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP61145839A patent/JPS632389A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002016281A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体受光素子製造方法 |
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