JPS6324665B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6324665B2 JPS6324665B2 JP58021892A JP2189283A JPS6324665B2 JP S6324665 B2 JPS6324665 B2 JP S6324665B2 JP 58021892 A JP58021892 A JP 58021892A JP 2189283 A JP2189283 A JP 2189283A JP S6324665 B2 JPS6324665 B2 JP S6324665B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- oil
- calcium
- powder
- dehydrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、食品へのカルシウム添加方法に関
するものである。
するものである。
従来、食品のカルシウム不足分を補完するため
に、骨粉等を混入する場合が考えられるが、骨粉
の悪臭や、食品の種類、状態によつて骨粉の混合
が行い難い欠点があつて、食品へカルシウム分を
補完する簡易な方法がないのが実情であつた。
に、骨粉等を混入する場合が考えられるが、骨粉
の悪臭や、食品の種類、状態によつて骨粉の混合
が行い難い欠点があつて、食品へカルシウム分を
補完する簡易な方法がないのが実情であつた。
この発明では、動物・魚介類の骨を加熱油中で
減圧脱水処理し、搾油、脱油、処理した後に粉抹
状とし、この粉抹状の骨粉を、食品に混入添加す
ることにより、カルシウムのみならず蛋白質分も
充分に含有した状態で、いかなる状態、種類の食
品にもカルシウム分の豊富な粉抹を混入してカル
シウム・蛋白質含有量の大なる食品を得ることの
できる食品へのカルシウム添加方法を提供せんと
するものである。
減圧脱水処理し、搾油、脱油、処理した後に粉抹
状とし、この粉抹状の骨粉を、食品に混入添加す
ることにより、カルシウムのみならず蛋白質分も
充分に含有した状態で、いかなる状態、種類の食
品にもカルシウム分の豊富な粉抹を混入してカル
シウム・蛋白質含有量の大なる食品を得ることの
できる食品へのカルシウム添加方法を提供せんと
するものである。
この発明の実施例を詳説すれば、まず原料とし
ては、動物、魚介類の骨を使用するものである
が、動物、魚介類をそのまま使用してもよい。
ては、動物、魚介類の骨を使用するものである
が、動物、魚介類をそのまま使用してもよい。
かかる原料を、クツカー中に加熱状態で予め収
容している動物油又は植物油中に投入する。
容している動物油又は植物油中に投入する。
油温は、約80℃〜120℃である。
原料を投入して油中に浸漬状態とした後に、初
期すなわち投入後約30分間位は700〜750mmHgの
圧力下で、その後はほぼ真空状態下で減圧しなが
ら約30分間油温による脱水処理を行う。
期すなわち投入後約30分間位は700〜750mmHgの
圧力下で、その後はほぼ真空状態下で減圧しなが
ら約30分間油温による脱水処理を行う。
次いで、クツカーより取出して、圧搾機により
搾油し、ノーマルヘキサン等の脱油剤により脱油
し、200〜300メツシユのパウダー状に粉砕し、粉
抹状の骨粉を得るものである。
搾油し、ノーマルヘキサン等の脱油剤により脱油
し、200〜300メツシユのパウダー状に粉砕し、粉
抹状の骨粉を得るものである。
なお、この骨粉中には、勿論、魚介類の肉部も
粉抹状となつて混合されている。
粉抹状となつて混合されている。
このようにして得た粉抹状物(パウダー状物)
は、食品としてのバター、パン、チーズ、ポター
ジユ、天ぷら粉、揚物、スリミ、かまぼこ、ねり
製品等に混入して、増量剤として使用するもので
ある。
は、食品としてのバター、パン、チーズ、ポター
ジユ、天ぷら粉、揚物、スリミ、かまぼこ、ねり
製品等に混入して、増量剤として使用するもので
ある。
その他、食品以外でも例えば薬剤、健康食料、
その他、人間に食することのできるあらゆるもの
に混入することができる。
その他、人間に食することのできるあらゆるもの
に混入することができる。
この発明によれば、動物、魚介類等を、一定の
減圧条件下において油温により脱水処理し、搾油
及び脱油して、200〜300メツシユのパウダー状に
粉砕したので、食品に混入する際に混入作業が行
いやすく、また、パウダー状の粉抹物は、主にカ
ルシウム分を多量に含有しており、食品に添加す
ることにより、食品へのカルシウム分の補完がで
き、更にはカルシウムの他に蛋白質も含有され、
この蛋白質は不溶性、水溶性の双方を流出するこ
となく含有し、とくに、パウダー状とする前工程
において、減圧条件下での油温脱水を行うことか
ら、動物・魚介類に含有されたエキス成分もその
成分破壊及び流出が行われることなく、保持さ
れ、かつ悪臭も防止されて、ほとんど無臭状態と
なり、食品に添加するのに支障となることなく、
食品の栄養素を向上できる効果を有するものであ
り、とくに、食品を自然食の状態で、動物・魚介
類の蛋白質、カルシウムその他のエキス成分を摂
取できるので健康増進に大いに貢献することがで
きるものである。
減圧条件下において油温により脱水処理し、搾油
及び脱油して、200〜300メツシユのパウダー状に
粉砕したので、食品に混入する際に混入作業が行
いやすく、また、パウダー状の粉抹物は、主にカ
ルシウム分を多量に含有しており、食品に添加す
ることにより、食品へのカルシウム分の補完がで
き、更にはカルシウムの他に蛋白質も含有され、
この蛋白質は不溶性、水溶性の双方を流出するこ
となく含有し、とくに、パウダー状とする前工程
において、減圧条件下での油温脱水を行うことか
ら、動物・魚介類に含有されたエキス成分もその
成分破壊及び流出が行われることなく、保持さ
れ、かつ悪臭も防止されて、ほとんど無臭状態と
なり、食品に添加するのに支障となることなく、
食品の栄養素を向上できる効果を有するものであ
り、とくに、食品を自然食の状態で、動物・魚介
類の蛋白質、カルシウムその他のエキス成分を摂
取できるので健康増進に大いに貢献することがで
きるものである。
Claims (1)
- 1 動物、魚介類を、約80℃〜120℃の動物油又
は植物油からなる加熱油中に投入し、投入後約30
分間は700〜750mmHgの圧力下で、その後は略真
空状態で減圧しながら加熱油中で脱水し、つい
で、搾油、脱油工程を経て、200〜300メツシユに
粉砕してパウダー状とし、これを食品と混合する
ことを特徴とする食品へのカルシウム添加方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021892A JPS59146546A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 食品へのカルシウム添加方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58021892A JPS59146546A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 食品へのカルシウム添加方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146546A JPS59146546A (ja) | 1984-08-22 |
| JPS6324665B2 true JPS6324665B2 (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=12067754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58021892A Granted JPS59146546A (ja) | 1983-02-12 | 1983-02-12 | 食品へのカルシウム添加方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146546A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728689B2 (ja) * | 1985-05-09 | 1995-04-05 | 修三 中園 | 植物性調味料の製造法 |
| JPS63173556A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-18 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 分散性の良好な炭酸カルシウム複合体の製造法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5432656A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-10 | Kazuyoshi Tokuoka | Production of edible bone powder under low temperature |
| JPS56109571A (en) * | 1980-02-04 | 1981-08-31 | Keishiyoku:Kk | Preparation of calcium nutritious food |
-
1983
- 1983-02-12 JP JP58021892A patent/JPS59146546A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146546A (ja) | 1984-08-22 |
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