JPS6325150Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325150Y2 JPS6325150Y2 JP12498484U JP12498484U JPS6325150Y2 JP S6325150 Y2 JPS6325150 Y2 JP S6325150Y2 JP 12498484 U JP12498484 U JP 12498484U JP 12498484 U JP12498484 U JP 12498484U JP S6325150 Y2 JPS6325150 Y2 JP S6325150Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- reflective material
- piping
- reflective
- multilayer insulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は配管ジユワーを断熱するために用いる
多層断熱材に関する。本考案は原型ユニツトクラ
イオポンプの極低温配管の改良の過程で考案され
たもので電機及びその分野で利用される。
多層断熱材に関する。本考案は原型ユニツトクラ
イオポンプの極低温配管の改良の過程で考案され
たもので電機及びその分野で利用される。
従来の技術
従来の技術を第7乃至第10図を参照して説明
する。
する。
従来第7図のように配管1を多層断熱するため
片面あるいは両面をアルミニウム等により、蒸着
されたプラスチツクフイルムの反射材2,3,4
とスペーサー5を交互に一層ずつ巻き込みn層に
していた。一般にnは10以上であり、この従来方
法では巻き込み作業に多大な時間が必要であつ
た。これを解決するために、第8図および第9図
のようにn枚の反射材2,3,および4とスペー
サー5を熱伝導の悪い糸6で縫い合わせることな
どにより一体型とした多層断熱材を用いて第10
図のように巻き込むことが行われた。これにより
巻き込み作業の合理化がなされたが、この場合、
配管1と接する反射材第1層2と、配管1と最も
温度差の大きい最外層の反射材第n層4とが重な
り部分でスペーサーのみを介して接してしまう。
このため、最外層反射材第n層4と配管に接する
反射材第1層2との間に熱伝導が生じ、断熱性能
が悪かつた。また、この従来の一体型の多層断熱
材は、その反射材の端部7がそろつているため、
配管1に巻き込むと外側の層ほどその直径が大き
くなるので、第9図のように、巻き込む前そろつ
ていた端部7は、巻き込むとずれてくる。これに
より、配管に接する反射材第1層2がむき出しと
なり、外部との放射伝熱が直接起こり断熱性能を
一層悪化させた。
片面あるいは両面をアルミニウム等により、蒸着
されたプラスチツクフイルムの反射材2,3,4
とスペーサー5を交互に一層ずつ巻き込みn層に
していた。一般にnは10以上であり、この従来方
法では巻き込み作業に多大な時間が必要であつ
た。これを解決するために、第8図および第9図
のようにn枚の反射材2,3,および4とスペー
サー5を熱伝導の悪い糸6で縫い合わせることな
どにより一体型とした多層断熱材を用いて第10
図のように巻き込むことが行われた。これにより
巻き込み作業の合理化がなされたが、この場合、
配管1と接する反射材第1層2と、配管1と最も
温度差の大きい最外層の反射材第n層4とが重な
り部分でスペーサーのみを介して接してしまう。
このため、最外層反射材第n層4と配管に接する
反射材第1層2との間に熱伝導が生じ、断熱性能
が悪かつた。また、この従来の一体型の多層断熱
材は、その反射材の端部7がそろつているため、
配管1に巻き込むと外側の層ほどその直径が大き
くなるので、第9図のように、巻き込む前そろつ
ていた端部7は、巻き込むとずれてくる。これに
より、配管に接する反射材第1層2がむき出しと
なり、外部との放射伝熱が直接起こり断熱性能を
一層悪化させた。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述の従来技術の欠点に鑑みなされた
もので、巻き込み作業に多大な時間を必要とせず
にしかも、断熱性能のよい多層断熱材を作る技術
が解決される。
もので、巻き込み作業に多大な時間を必要とせず
にしかも、断熱性能のよい多層断熱材を作る技術
が解決される。
本考案によつて、複数枚の反射材を重ね合せた
多層断熱材においてスペーサー付きの反射材一組
毎にその端部を順次ずらして一体型構造とした多
層断熱材が提供される。
多層断熱材においてスペーサー付きの反射材一組
毎にその端部を順次ずらして一体型構造とした多
層断熱材が提供される。
本考案の多層断熱材を配管の周囲に巻くことに
よつて最低温側反射材と最高温側反射材が接触し
ない断熱性能がよい多層断熱配管が提供される。
よつて最低温側反射材と最高温側反射材が接触し
ない断熱性能がよい多層断熱配管が提供される。
本考案で使用する用語“配管”とは内部が空洞
の閉口管又は開口管を意味する。従つてジユワー
をも包含する。
の閉口管又は開口管を意味する。従つてジユワー
をも包含する。
問題点を解決するための手段
上述した問題点は複数枚の反射材を重ね合わせ
た多層断熱材においてスペーサ付きの反射材一組
毎にその端部を順次ずらして一体型とすることに
よつて解決される。
た多層断熱材においてスペーサ付きの反射材一組
毎にその端部を順次ずらして一体型とすることに
よつて解決される。
以下、本考案の構成を添付図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本考案による多層断熱材で複数枚のス
ペーサー5付きの反射材2,3,および4の端部
7が一組毎にずれた一体型であり、各反射材2,
3および4は熱伝導の悪い糸6等により固定され
ている。ずれの幅はこの多層断熱材を第2図のよ
うに各層が、重ならないように同心円状に巻くこ
とのできる幅として決定される。すなわち反射材
第1層2の巻き終わり部分は反射材第1層2の巻
き始め部分と重なりしかも、反射材第2層3の巻
き始め部分とは重ならないようにする。以下、反
射材第n層の巻き終わり部は反射材第m層の巻き
始め部とは重なるが、反射材第(m+1)層の巻
き始めとは重ならないようにする。
ペーサー5付きの反射材2,3,および4の端部
7が一組毎にずれた一体型であり、各反射材2,
3および4は熱伝導の悪い糸6等により固定され
ている。ずれの幅はこの多層断熱材を第2図のよ
うに各層が、重ならないように同心円状に巻くこ
とのできる幅として決定される。すなわち反射材
第1層2の巻き終わり部分は反射材第1層2の巻
き始め部分と重なりしかも、反射材第2層3の巻
き始め部分とは重ならないようにする。以下、反
射材第n層の巻き終わり部は反射材第m層の巻き
始め部とは重なるが、反射材第(m+1)層の巻
き始めとは重ならないようにする。
第3図は本考案によるもう一つの多層断熱材
で、複数の反射材2,3,および4が熱伝導の悪
い糸6などで縫い合わされており左側の端部7′
はそろつているが右側の端部7はずれている状態
を示している。本考案の断熱材を第4図のよう
に、配管1に巻いたあと、配管1の周囲にない部
分を第5図のように折り曲げる。このときそろつ
ていた左側の反射材の端部7′は折り曲げたため
外層ほど折りまげ点から遠のく。即ち反射材第n
層4が最も遠くまで伸び反射材第1層2が最も近
くまでしか到達しない。一方、右側の反射材の端
部7はそのずれの幅を適当にとつてちようど反射
材第1層2、反射材第2層3、反射材第n層4、
一般に反射材第m層は、それぞれ左側の反射材端
部7′の反射材第1層2、反射材第2層3、反射
材第n層4一般に反射材第m層の位置まで到達す
るようにする。また、巻き込み作業を容易にする
ため第3図のように片端のみならず両端ともずら
した第6図のような多層断熱材を用いることもで
きる。
で、複数の反射材2,3,および4が熱伝導の悪
い糸6などで縫い合わされており左側の端部7′
はそろつているが右側の端部7はずれている状態
を示している。本考案の断熱材を第4図のよう
に、配管1に巻いたあと、配管1の周囲にない部
分を第5図のように折り曲げる。このときそろつ
ていた左側の反射材の端部7′は折り曲げたため
外層ほど折りまげ点から遠のく。即ち反射材第n
層4が最も遠くまで伸び反射材第1層2が最も近
くまでしか到達しない。一方、右側の反射材の端
部7はそのずれの幅を適当にとつてちようど反射
材第1層2、反射材第2層3、反射材第n層4、
一般に反射材第m層は、それぞれ左側の反射材端
部7′の反射材第1層2、反射材第2層3、反射
材第n層4一般に反射材第m層の位置まで到達す
るようにする。また、巻き込み作業を容易にする
ため第3図のように片端のみならず両端ともずら
した第6図のような多層断熱材を用いることもで
きる。
考案の効果
本考案による第1図の多層断熱材、及びこれを
用いた第2図の多層断熱配管、第3図または第6
図の多層断熱材及びこれを用いた第5図の多層断
熱配管では多層断熱材が反射材を複数枚縫い合わ
されて作られているので一度に複数枚を配管に巻
き込むことができ、この作業に多大な時間を必要
としない。また第2図または第5図のように、配
管1と接する反射材第1層2はその外側の反射材
とは、反射材第2層3とのみしか接しない。以下
反射材第m層はその外側の反射材とは反射材第
(m+1)層とだけしか接しない。このため、最
外層である反射材第n層4から配管1までの伝導
伝熱が反射材1層ずつを通して行われるので断熱
性能がよい。また、反射材第m層の端部は第1図
および第4図の場合とも反射材層(m+1)層で
おおわれてしまい。外部との放射伝熱も最外層の
反射材第n層4から配管1まで反射材1層ずつを
通して行われるので断熱性能がよい。
用いた第2図の多層断熱配管、第3図または第6
図の多層断熱材及びこれを用いた第5図の多層断
熱配管では多層断熱材が反射材を複数枚縫い合わ
されて作られているので一度に複数枚を配管に巻
き込むことができ、この作業に多大な時間を必要
としない。また第2図または第5図のように、配
管1と接する反射材第1層2はその外側の反射材
とは、反射材第2層3とのみしか接しない。以下
反射材第m層はその外側の反射材とは反射材第
(m+1)層とだけしか接しない。このため、最
外層である反射材第n層4から配管1までの伝導
伝熱が反射材1層ずつを通して行われるので断熱
性能がよい。また、反射材第m層の端部は第1図
および第4図の場合とも反射材層(m+1)層で
おおわれてしまい。外部との放射伝熱も最外層の
反射材第n層4から配管1まで反射材1層ずつを
通して行われるので断熱性能がよい。
以上本考案によれば、巻き込み作業に多大な時
間を必要とせず、しかも断熱性能のよい多層断熱
材及び多層断熱配管を作ることができる。
間を必要とせず、しかも断熱性能のよい多層断熱
材及び多層断熱配管を作ることができる。
第1図は、本考案による多層断熱材の一例の断
面図。第2図は本考案による多層断熱配管の一例
の断面図。第3図は本考案による多層断熱材の一
例の断面図。第4図は、第6図の多層断熱材を配
管に巻き込む過程を示す断面図。第5図は本考案
による多層断熱配管の一例の断面図。第6図は本
考案による多層断熱材の一例の断面図。第7図
は、反射材を1層ずつ巻いた従来の多層断熱配
管。第8図は、複数の反射材を一体型にした従来
の多層断熱材。第9図は、従来の多層断熱材(第
2図)の断面図。第10図は従来の多層断熱材を
巻き込んだ多層断熱配管。 番号の説明、1……配管、2……反射材第1
層、3……反射材第2層、4……反射材第n層、
5……スペーサー、6……熱伝導の悪い糸、7,
7′……反射材の端部。
面図。第2図は本考案による多層断熱配管の一例
の断面図。第3図は本考案による多層断熱材の一
例の断面図。第4図は、第6図の多層断熱材を配
管に巻き込む過程を示す断面図。第5図は本考案
による多層断熱配管の一例の断面図。第6図は本
考案による多層断熱材の一例の断面図。第7図
は、反射材を1層ずつ巻いた従来の多層断熱配
管。第8図は、複数の反射材を一体型にした従来
の多層断熱材。第9図は、従来の多層断熱材(第
2図)の断面図。第10図は従来の多層断熱材を
巻き込んだ多層断熱配管。 番号の説明、1……配管、2……反射材第1
層、3……反射材第2層、4……反射材第n層、
5……スペーサー、6……熱伝導の悪い糸、7,
7′……反射材の端部。
Claims (1)
- 複数枚の反射材を重ね合わせた多層断熱材にお
いてスペーサ付きの反射材一組毎にその端部を順
次ずらして一体型構造としたことを特徴とする多
層断熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498484U JPS6140226U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 多層断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498484U JPS6140226U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 多層断熱材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140226U JPS6140226U (ja) | 1986-03-14 |
| JPS6325150Y2 true JPS6325150Y2 (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=30683675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498484U Granted JPS6140226U (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 多層断熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140226U (ja) |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP12498484U patent/JPS6140226U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6140226U (ja) | 1986-03-14 |
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