JPS63252925A - 超伝導性材料の製造方法 - Google Patents
超伝導性材料の製造方法Info
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- JPS63252925A JPS63252925A JP62088461A JP8846187A JPS63252925A JP S63252925 A JPS63252925 A JP S63252925A JP 62088461 A JP62088461 A JP 62088461A JP 8846187 A JP8846187 A JP 8846187A JP S63252925 A JPS63252925 A JP S63252925A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は超伝導性材料の製造方法に関する。更に詳しく
は、本発明は成分元素として銅を含有する複合金属酸化
物超伝導性材料を製造するための共沈法に関する。
は、本発明は成分元素として銅を含有する複合金属酸化
物超伝導性材料を製造するための共沈法に関する。
(従来技術)
最近、臨界温度の極めて高い各種の複合金属酸化物超伝
導性物質が数多く報告されている。
導性物質が数多く報告されている。
例えば、米国ヒユーストン大学のC,W、 Chu等は
バリウム−イツトリウム−銅−酸素系の酸化物において
94にで電気抵抗が消滅し、超伝導状態になった事を報
告している(Phys、 Rev、 Lett、+vo
1.5B、 p、90B−907(1987))−又、
バリウム−M−銅一酸素系の複合金属酸化物(MはSm
5Eu、Gd、Dy、Ho、E r %T m s Y
b s L u等)において、これらが90に前後の
臨界温度をもつ複合金属酸化物超伝導性物質となること
が報告されている(例えば、に。
バリウム−イツトリウム−銅−酸素系の酸化物において
94にで電気抵抗が消滅し、超伝導状態になった事を報
告している(Phys、 Rev、 Lett、+vo
1.5B、 p、90B−907(1987))−又、
バリウム−M−銅一酸素系の複合金属酸化物(MはSm
5Eu、Gd、Dy、Ho、E r %T m s Y
b s L u等)において、これらが90に前後の
臨界温度をもつ複合金属酸化物超伝導性物質となること
が報告されている(例えば、に。
1[1tazawa at at、 Jap、 Jou
rnal of Appl、 Phys、。
rnal of Appl、 Phys、。
vol、 26. (1987))。
これら各種の高い臨界温度を持つ超伝導性物質は、各金
属成分元素の酸化物、炭酸塩等を必要量秤量した後、め
のう乳鉢等を用いて粉砕、混合した後、電気炉中にて焼
成して作製される。しかしながら、この方法では各成分
の混合が十分とは言えず、作製した超伝導性物質の特性
もあまり良いものではないという欠点があった。
属成分元素の酸化物、炭酸塩等を必要量秤量した後、め
のう乳鉢等を用いて粉砕、混合した後、電気炉中にて焼
成して作製される。しかしながら、この方法では各成分
の混合が十分とは言えず、作製した超伝導性物質の特性
もあまり良いものではないという欠点があった。
これに対し、各成分元素の混合を原子オーダー迄良好に
することのできる出発原料の開整法として、共沈法を採
用することが提案された(例えば、J、 G、 Bed
norz andに、 A、 Muller、 Z、
Phys、 B、。
することのできる出発原料の開整法として、共沈法を採
用することが提案された(例えば、J、 G、 Bed
norz andに、 A、 Muller、 Z、
Phys、 B、。
vol、 64. p、189−193 (198B)
)。
)。
これは、バリウム−ランタン−銅−酸素系の複合金属酸
化物超伝導物質の作製において、バリウム、ランタン、
銅の各硝酸塩の水溶液を必要量ずつ混合しておき、そこ
ヘシュウ酸の水溶液を加えてバリウム、ランタン、銅を
すべてシュウ酸塩の形で沈澱させ、濾過することにより
焼成用の出発原料を得るというものである。
化物超伝導物質の作製において、バリウム、ランタン、
銅の各硝酸塩の水溶液を必要量ずつ混合しておき、そこ
ヘシュウ酸の水溶液を加えてバリウム、ランタン、銅を
すべてシュウ酸塩の形で沈澱させ、濾過することにより
焼成用の出発原料を得るというものである。
この方法によれば、成分元素の混合という点では極めて
良質の混合出発原料を得られるが、調整された出発原料
には、バリウムが仕込み量に比べてかなり少量しか含ま
れないという欠点がある。
良質の混合出発原料を得られるが、調整された出発原料
には、バリウムが仕込み量に比べてかなり少量しか含ま
れないという欠点がある。
その理由は、原料元素の硝酸塩溶液もシュウ酸水溶液も
共に酸性であるため、共沈せしめた混合後の溶液も酸性
となるが、バリウムのシュウ酸塩が酸性域でかなりの溶
解性を有するためである。
共に酸性であるため、共沈せしめた混合後の溶液も酸性
となるが、バリウムのシュウ酸塩が酸性域でかなりの溶
解性を有するためである。
更に、バリウムのシュウ酸塩の溶解度はpHに大きく依
存しているため、上記の方法によっては特定組成の焼成
用出発原料を安定して得ることは殆ど不可能であるとい
う欠点があった。
存しているため、上記の方法によっては特定組成の焼成
用出発原料を安定して得ることは殆ど不可能であるとい
う欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の欠点は、バリウムのシュウ酸塩の溶解度が塩基性
では相当に小さくなるので、共沈液を塩基性に制御する
ことによって回避される。しかしながら、共沈液を塩基
性とするためのpH11整剤として水酸化カリウム、水
酸化ナトリウム等の金属水酸化物を用いると、出発原料
中にに、Na等の金属不純物を含むことになり好ましく
ない、これら金属不純物は多量の水で沈澱を洗浄すれば
除くことができるが、シュウ酸バリウムは冷水中にても
少量ながら溶解性を有するため(およそ1g/冷水1(
1)、多量の水での洗浄ではやはりバリウムが減少する
恐れがある。
では相当に小さくなるので、共沈液を塩基性に制御する
ことによって回避される。しかしながら、共沈液を塩基
性とするためのpH11整剤として水酸化カリウム、水
酸化ナトリウム等の金属水酸化物を用いると、出発原料
中にに、Na等の金属不純物を含むことになり好ましく
ない、これら金属不純物は多量の水で沈澱を洗浄すれば
除くことができるが、シュウ酸バリウムは冷水中にても
少量ながら溶解性を有するため(およそ1g/冷水1(
1)、多量の水での洗浄ではやはりバリウムが減少する
恐れがある。
又、塩基性とするためのpHm整剤としてアンモニア水
を使用した場合には、成分元素として含まれる銅が綱−
アンモニア錯体(Cu (NH3)42+)を生成して
溶解してしまうためアンモニア水を用いることができな
い。
を使用した場合には、成分元素として含まれる銅が綱−
アンモニア錯体(Cu (NH3)42+)を生成して
溶解してしまうためアンモニア水を用いることができな
い。
本発明者等は、従来の上記欠点を解決すべく鋭意検討し
た結果、共沈液のpH1M整剤としてアミン類を使用し
た場合には、再現性良く、特定組成の焼成用出発原料を
得ることができることを見出し本発明に到達した。
た結果、共沈液のpH1M整剤としてアミン類を使用し
た場合には、再現性良く、特定組成の焼成用出発原料を
得ることができることを見出し本発明に到達した。
従って本発明の第1の目的は、銅を成分として含有する
複合金属酸化物超伝導性材料の特性を安定して得ること
のできる超伝導性材料の製造方法を提供することにある
。
複合金属酸化物超伝導性材料の特性を安定して得ること
のできる超伝導性材料の製造方法を提供することにある
。
本発明の第2の目的は、安定した銅を成分元素として含
有する複合金属酸化物超伝導性材料を得るに通した、原
子オーダーで十分に混合された焼成前の出発原料を提供
することにある。
有する複合金属酸化物超伝導性材料を得るに通した、原
子オーダーで十分に混合された焼成前の出発原料を提供
することにある。
本発明の第3の目的は、銅を成分元素として含有する複
合金属酸化物超伝導性材料の焼成前の出発原料を共沈法
によって調整する場合に、特に優れたpH2節方法を提
供することにある。
合金属酸化物超伝導性材料の焼成前の出発原料を共沈法
によって調整する場合に、特に優れたpH2節方法を提
供することにある。
(問題を解決するための手段)
本発明の上記の諸口的は、成分元素として銅を含有する
複合金属酸化物超伝導性材料を製造するにあたり、各成
分元素の塩を溶解した水溶液に各成分を共沈せしめる物
質を加える共沈法において、前記各成分元素の塩を溶解
した水溶液に、銅と錯体を形成しないアミンの群から選
択された少なくとも1種のアミンを添加して、前記水溶
液のpHを塩基性側へ移動せしめ、しかる後各成分元素
を共沈せしめることのできる弱酸を加えることを特徴と
する超伝導性材料の製造方法によって達成された。
複合金属酸化物超伝導性材料を製造するにあたり、各成
分元素の塩を溶解した水溶液に各成分を共沈せしめる物
質を加える共沈法において、前記各成分元素の塩を溶解
した水溶液に、銅と錯体を形成しないアミンの群から選
択された少なくとも1種のアミンを添加して、前記水溶
液のpHを塩基性側へ移動せしめ、しかる後各成分元素
を共沈せしめることのできる弱酸を加えることを特徴と
する超伝導性材料の製造方法によって達成された。
本発明において銅を含有する複合金属酸化物超伝導性材
料は、一般式BaXMyCu309 Zで表される酸
素欠mペロブスカイト型結晶構造を有している。ここで
、MはY、、SC% La、Lu5Yb、Tm、Er、
HO,、Dy% Cd及びSmの群から選択される少な
くとも1種又は2種以上の希土類元素であり、Xは1〜
3、yは0.5〜1゜5.2は0〜3である。
料は、一般式BaXMyCu309 Zで表される酸
素欠mペロブスカイト型結晶構造を有している。ここで
、MはY、、SC% La、Lu5Yb、Tm、Er、
HO,、Dy% Cd及びSmの群から選択される少な
くとも1種又は2種以上の希土類元素であり、Xは1〜
3、yは0.5〜1゜5.2は0〜3である。
又、上記複合金属酸化物の塩としては、水に対する溶解
度の大きな塩の中から適宜選択されるが、特に硝酸塩を
使用することが、溶解度及び純度の高い複合金属酸化物
を得る上で好ましい。本発明においては、これらの溶解
度の高い塩を所定量水に溶解して混合することもできる
が、硝酸等の中に各種成分金属の酸化物や炭酸塩を溶解
せしめることもできる。このようにして開裂した各成分
元素を含有する水溶液は通常酸性である。
度の大きな塩の中から適宜選択されるが、特に硝酸塩を
使用することが、溶解度及び純度の高い複合金属酸化物
を得る上で好ましい。本発明においては、これらの溶解
度の高い塩を所定量水に溶解して混合することもできる
が、硝酸等の中に各種成分金属の酸化物や炭酸塩を溶解
せしめることもできる。このようにして開裂した各成分
元素を含有する水溶液は通常酸性である。
通常は、上記の水溶液から溶解度の小さな塩を析出せし
めるが、多くの場合、このような溶解度の小さな塩はシ
ュウ酸塩である。そこで、前記水溶液にシュウ酸を加え
ることが常法となっているが、酸性側におけるBaのシ
ュウ酸塩の溶解度が大きく、特にpH>2では実施は不
可能である。
めるが、多くの場合、このような溶解度の小さな塩はシ
ュウ酸塩である。そこで、前記水溶液にシュウ酸を加え
ることが常法となっているが、酸性側におけるBaのシ
ュウ酸塩の溶解度が大きく、特にpH>2では実施は不
可能である。
そこで、N a OH’P K OHを加えて水溶液を
アルカリ性にすれば、各成分元素のシュウ酸塩(又は水
酸化物)が共沈するがNaやKの金属で汚染される。こ
れを嫌って洗浄を十分に行おうとすれば、シュウ酸バリ
ウム等が少しずつ溶解し、焼成前の原料組成がずれる。
アルカリ性にすれば、各成分元素のシュウ酸塩(又は水
酸化物)が共沈するがNaやKの金属で汚染される。こ
れを嫌って洗浄を十分に行おうとすれば、シュウ酸バリ
ウム等が少しずつ溶解し、焼成前の原料組成がずれる。
一方アンモニアと銅と錯体を作って水に溶解するのでア
ンモニアで水溶液のpHを調整することもできない。
ンモニアで水溶液のpHを調整することもできない。
(作用)
しかしながら、本発明においては、銅と錯体を形成しな
いアミンを使用するので、上記の如き不都合を引き起こ
すことなく、pHを調整することができ、従ってアミン
によって水溶液のpHをアルカリ側に移動せしめシュウ
酸や炭酸等の水不溶性の塩を形成する弱酸を加え、再現
性良(、特定組成の焼成用出発原料を得ることができる
。
いアミンを使用するので、上記の如き不都合を引き起こ
すことなく、pHを調整することができ、従ってアミン
によって水溶液のpHをアルカリ側に移動せしめシュウ
酸や炭酸等の水不溶性の塩を形成する弱酸を加え、再現
性良(、特定組成の焼成用出発原料を得ることができる
。
特にpHを8以上とした場合に特に良好な結果が得られ
る。
る。
本発明で使用することのできるアミンは、銅と錯体を形
成しないアミンの中から適宜選択することができる。こ
のようなアミンとしては、例えば、トリエチルアミン、
トリメチルアミン、ジメチルアミン、メチルアミン、エ
チルアミン、トリエタノールアミン、ヒドロキシテトラ
エチルアミン等を挙げることができるが、特にこれらの
中でもトリエチルアミンが好ましい。
成しないアミンの中から適宜選択することができる。こ
のようなアミンとしては、例えば、トリエチルアミン、
トリメチルアミン、ジメチルアミン、メチルアミン、エ
チルアミン、トリエタノールアミン、ヒドロキシテトラ
エチルアミン等を挙げることができるが、特にこれらの
中でもトリエチルアミンが好ましい。
(発明の効果)
本発明の方法は、機械的に粉砕して混合する方法とは異
なり化学的方法によって混合物を得るので混合の程度は
完全である。又、pHをアミンでアルカリ側に移動せし
めて共沈させるので、不溶性の金属で汚染されることも
ない。更に、沈澱物の溶解度を小さく抑えることもでき
るので再現性良く、同−組成且つ均一に混合された出発
原料を得ることもできる。このような均−原料を焼成し
て得た複合金属酸化物は、目的通りの組成を有するので
、超伝導性材料として優れた性能を有するのみならず、
電子デバイス等における薄膜製造に原料として用いるタ
ーゲット材料としても極めて高性能である。
なり化学的方法によって混合物を得るので混合の程度は
完全である。又、pHをアミンでアルカリ側に移動せし
めて共沈させるので、不溶性の金属で汚染されることも
ない。更に、沈澱物の溶解度を小さく抑えることもでき
るので再現性良く、同−組成且つ均一に混合された出発
原料を得ることもできる。このような均−原料を焼成し
て得た複合金属酸化物は、目的通りの組成を有するので
、超伝導性材料として優れた性能を有するのみならず、
電子デバイス等における薄膜製造に原料として用いるタ
ーゲット材料としても極めて高性能である。
(実施例)
以下本発明を実施例によって更に詳述するが、本発明は
これによって限定されるものではない。
これによって限定されるものではない。
実施例1゜
複合金属酸化物超伝導体としてバリウム−イツトリウム
−銅−酸化物、Ba2YCu309−δを作製した。
−銅−酸化物、Ba2YCu309−δを作製した。
目的物0.1モルが得られるように計算量のBaCO3
、Y2O3、CuOを秤りとり、少量の硝酸で完全に溶
解させた後、純水を加えて1゜Omlとした。
、Y2O3、CuOを秤りとり、少量の硝酸で完全に溶
解させた後、純水を加えて1゜Omlとした。
一方、共沈に用いるシュウ酸は、5a2yCu309−
δに対しBaは2価、Yは3価、Cuは大部分水酸化物
で沈澱するため、計算量(1,3モル当11−0.65
モル)は必要ない。
δに対しBaは2価、Yは3価、Cuは大部分水酸化物
で沈澱するため、計算量(1,3モル当11−0.65
モル)は必要ない。
ここでは0.5モルのシュウ酸を純水に溶かし、100
mlとした。そこへ250gのトリエチルアミン((C
2H5)3N)を加えた。トリエチルアミンは水と混合
しないが、シュウ酸とは反応しシュウ酸のアミン塩を生
成する。得られた2層に分離した液の中へ、Ba、、Y
% Cu熔液を注ぎ込むと、直ちに青色の沈澱が生じた
。沈澱は一晩熟成させた後、アスピレータ−で吸引濾過
して焼成用の出発原料とした。
mlとした。そこへ250gのトリエチルアミン((C
2H5)3N)を加えた。トリエチルアミンは水と混合
しないが、シュウ酸とは反応しシュウ酸のアミン塩を生
成する。得られた2層に分離した液の中へ、Ba、、Y
% Cu熔液を注ぎ込むと、直ちに青色の沈澱が生じた
。沈澱は一晩熟成させた後、アスピレータ−で吸引濾過
して焼成用の出発原料とした。
出発原料をルツボに入れ、500℃に2時間保ってシュ
ウ酸を飛ばした後、900℃に昇温しで6時間予備焼成
し、炉から取り出した後再び粉砕し、約1,000kg
/cm2の圧力でプレスジてペレットとし950℃の炉
中で4時間焼結した。
ウ酸を飛ばした後、900℃に昇温しで6時間予備焼成
し、炉から取り出した後再び粉砕し、約1,000kg
/cm2の圧力でプレスジてペレットとし950℃の炉
中で4時間焼結した。
取り出したサンプルは更に700℃の純酸素中で12時
間のアニールを行った。
間のアニールを行った。
得られたサンプルを一部硝酸で溶解した後、プラズマ発
光分析法にて定量分析を行ったところ、目的組成が得ら
れていることが確認された。
光分析法にて定量分析を行ったところ、目的組成が得ら
れていることが確認された。
比較例として、Ba2YCu309−δ 0゜1モルが
得られるように計算量の13 a CO3、Y203
、及びCuOの各粉末を秤りとり、エタノール中でめの
う乳鉢により混合し、焼成用出発原料とした。
得られるように計算量の13 a CO3、Y203
、及びCuOの各粉末を秤りとり、エタノール中でめの
う乳鉢により混合し、焼成用出発原料とした。
これについてシュウ酸を飛ばすための500℃2時間の
過程を除き全く同一のペレット作製処理を施し、超伝導
体とした。
過程を除き全く同一のペレット作製処理を施し、超伝導
体とした。
各焼結物は、X線回折により、酸素欠損ペロブスカイト
型結晶構造を有することが認められた。
型結晶構造を有することが認められた。
各々につき、超伝導開始転移温度Tc(電気抵抗率が超
伝導転移を示し始める温度)及び転移温度幅ΔTc (
電気抵抗率がTc近傍の通常の値から変化するときの変
化率が、90%から10%になる時の温度幅)を測定し
た結果を第1表に示す。
伝導転移を示し始める温度)及び転移温度幅ΔTc (
電気抵抗率がTc近傍の通常の値から変化するときの変
化率が、90%から10%になる時の温度幅)を測定し
た結果を第1表に示す。
第1表
Tc ΔTc
本発明 96K 1.2K”
94K 3に 実施例2゜ 複合金属酸化物超伝導体としてランタン−ストoシーF
−ウムー銅−酸化物、(La0.925SrO,075
)2Cu04−1を作製した。
94K 3に 実施例2゜ 複合金属酸化物超伝導体としてランタン−ストoシーF
−ウムー銅−酸化物、(La0.925SrO,075
)2Cu04−1を作製した。
目的物0.1モルが得られるように計算量のLa2O3
,5rco3、CuOを秤量し、少量の硝酸で完全に溶
解させた後、純水を加えて100m1とした。
,5rco3、CuOを秤量し、少量の硝酸で完全に溶
解させた後、純水を加えて100m1とした。
本系においてもシュウ酸は0.785モル当量(0,3
925モル)必要となる計算であるが、前述の理由によ
り0.3モル秤量し、純水に溶かし100m1tとした
。そこへトリエチルアミン150gを加えた。
925モル)必要となる計算であるが、前述の理由によ
り0.3モル秤量し、純水に溶かし100m1tとした
。そこへトリエチルアミン150gを加えた。
以上で得られた2層に分離した液の中へLa。
S r s Cu溶液を注ぎ込むと、直ちに青色の沈澱
が生じた。沈澱は一晩熟成させた後、アスピレータ−で
吸引濾過し、焼成用の出発原料とした。
が生じた。沈澱は一晩熟成させた後、アスピレータ−で
吸引濾過し、焼成用の出発原料とした。
出発原料をルツボに入れ、500℃に2時間保ってシュ
ウ酸を飛ばした後、900℃に昇温しで6時間予備焼成
した。炉から取り出した後再び粉砕し、約1,000k
g/cm2の圧力でプレスしてペレットとし1.050
℃の炉中で24時間焼結した。取り出したサンプルは更
に700℃の純酸素中で12時間のアニールを行った。
ウ酸を飛ばした後、900℃に昇温しで6時間予備焼成
した。炉から取り出した後再び粉砕し、約1,000k
g/cm2の圧力でプレスしてペレットとし1.050
℃の炉中で24時間焼結した。取り出したサンプルは更
に700℃の純酸素中で12時間のアニールを行った。
得られたサンプルを一部硝酸で溶解し、プラズマ発光分
析法にて定量分析を行ったところ、目的の組成が得られ
ていることが確認された。
析法にて定量分析を行ったところ、目的の組成が得られ
ていることが確認された。
比較例として、(Lao、925S、ro、075)
2Cu04−r O,1モルが得られるように計算量
のL a 203.5rC03、及びCuOの各粉末を
秤量し、エタノール中でめのう乳鉢により混合し、焼成
用出発原料とした。
2Cu04−r O,1モルが得られるように計算量
のL a 203.5rC03、及びCuOの各粉末を
秤量し、エタノール中でめのう乳鉢により混合し、焼成
用出発原料とした。
これについてシュウ酸を飛ばすための500℃2時間の
過程を除き全く同一のベレット作製処理を施し、超伝導
体とした。
過程を除き全く同一のベレット作製処理を施し、超伝導
体とした。
各焼結物は、X線回折により、K2NiF4型ペロブス
カイト類似構造であることが(il認された。
カイト類似構造であることが(il認された。
各々につき、超伝導開始転移温度Tc (電気抵抗率が
超伝導転移を示し始める温度)及び転移温度幅ΔTc
(電気抵抗率がTc近傍の通常の値から変化するときの
変化率が、90%から10%になる時の温度@)を測定
した結果を第2表に示す。
超伝導転移を示し始める温度)及び転移温度幅ΔTc
(電気抵抗率がTc近傍の通常の値から変化するときの
変化率が、90%から10%になる時の温度@)を測定
した結果を第2表に示す。
第2表
Tc ΔTc
本発明 40K 1.5K・−5’
37 K 5 K以上、実施例に
基づき本発明の詳細な説明したが、アミンとしてはここ
で用いたトリエチルアミンに限らず、他のアミン類でも
構わない。
37 K 5 K以上、実施例に
基づき本発明の詳細な説明したが、アミンとしてはここ
で用いたトリエチルアミンに限らず、他のアミン類でも
構わない。
又、沈緻生成用のイオンとしてはシュウ酸イオン(Co
olを用いたが、炭酸イオン (CO32−)等、他の適当なイオンを使うこともでき
る。
olを用いたが、炭酸イオン (CO32−)等、他の適当なイオンを使うこともでき
る。
更に本実施例では2種類の複合酸化物超伝導体について
のみその作製法を述べたが、本発明は他の系、例えば、
バリウム−イッテルビウム−銅−酸素系の酸化物、バリ
ウム−エルビウム−銅−酸素系の酸化物等、略すべでの
系に通用できる技術であり、それらへの通用を除外され
るものでないことは言うまでもない。
のみその作製法を述べたが、本発明は他の系、例えば、
バリウム−イッテルビウム−銅−酸素系の酸化物、バリ
ウム−エルビウム−銅−酸素系の酸化物等、略すべでの
系に通用できる技術であり、それらへの通用を除外され
るものでないことは言うまでもない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)成分元素として銅を含有する複合金属酸化物超伝導
性材料を製造するにあたり、各成分元素の塩を溶解した
水溶液に各成分を共沈せしめる物質を加える共沈法にお
いて、前記各成分元素の塩を溶解した水溶液に、銅と錯
体を形成しないアミンの群から選択された少なくとも1
種のアミンを添加して、前記水溶液のpHを塩基性側へ
移動せしめ、しかる後各成分元素を共沈せしめることの
できる弱酸を加えることを特徴とする超伝導性材料の製
造方法。 2)水溶液に加えるアミン類が第3級アミンである特許
請求の範囲第1項に記載の超伝導性材料の製造方法。 3)第3級アミンがトリエチルアミンである特許請求の
範囲第2項に記載の超伝導性材料の製造方法。 4)共沈せしめるために添加する弱酸がシュウ酸である
特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の超
伝導性材料の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62088461A JPS63252925A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 超伝導性材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62088461A JPS63252925A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 超伝導性材料の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252925A true JPS63252925A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13943415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62088461A Pending JPS63252925A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 超伝導性材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63252925A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256519A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導体の製造方法 |
| JPS63270319A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツクス超電導体の製造法 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62088461A patent/JPS63252925A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63256519A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導体の製造方法 |
| JPS63270319A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツクス超電導体の製造法 |
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