JPS63253148A - 内燃機関のアイドル回転数制御装置 - Google Patents
内燃機関のアイドル回転数制御装置Info
- Publication number
- JPS63253148A JPS63253148A JP8704287A JP8704287A JPS63253148A JP S63253148 A JPS63253148 A JP S63253148A JP 8704287 A JP8704287 A JP 8704287A JP 8704287 A JP8704287 A JP 8704287A JP S63253148 A JPS63253148 A JP S63253148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid valve
- cooling water
- engine
- value
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、内燃機関のアイドル回転数を低温始動時から
暖機後まで最適値に制御するアイドル回転数制御装置に
関する。
暖機後まで最適値に制御するアイドル回転数制御装置に
関する。
〈従来の技術〉
従来の内燃機関のアイドル回転数制御装置としては、ス
ロットル弁をバイパスするバイパス通路にバイパス空気
流量制御用の電磁弁を設け、この電磁弁を介して機関の
アイドル回転数を目標アイドル回転数にフィードバック
制御するようにしたものが良く知られている(実開昭5
7−58181号公報を参照)。
ロットル弁をバイパスするバイパス通路にバイパス空気
流量制御用の電磁弁を設け、この電磁弁を介して機関の
アイドル回転数を目標アイドル回転数にフィードバック
制御するようにしたものが良く知られている(実開昭5
7−58181号公報を参照)。
そして、又、従来本出願人により機関冷却水温度を考慮
した内燃機関のアイドル回転数制御装置が出願されてい
る。
した内燃機関のアイドル回転数制御装置が出願されてい
る。
この装置によれば、第4図に示すように、電磁弁30の
コイル2周・囲に冷却水室としてのウォータジャケット
41を設けることで、コイル2に発生する磁力を冷却水
温度と凡そ相関を持たせたコイル2の温度に対応して変
化させることで、空気流量の変化特性を第5図に示すグ
ラフのように、冷却水温度毎に異なるものに設定しであ
る。
コイル2周・囲に冷却水室としてのウォータジャケット
41を設けることで、コイル2に発生する磁力を冷却水
温度と凡そ相関を持たせたコイル2の温度に対応して変
化させることで、空気流量の変化特性を第5図に示すグ
ラフのように、冷却水温度毎に異なるものに設定しであ
る。
従って、このものでは、機関暖機後の所定コイル2温度
における電磁弁30の最大空気流量を必要空気流量にま
で低下させることができるので、プログラムの暴走や吸
入空気に含まれる汚れでのバルブ固着により開放状態に
なった場合でも、機関回転数の上昇を防止できるという
利点がある。
における電磁弁30の最大空気流量を必要空気流量にま
で低下させることができるので、プログラムの暴走や吸
入空気に含まれる汚れでのバルブ固着により開放状態に
なった場合でも、機関回転数の上昇を防止できるという
利点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来の内燃機関のアイドル回
転数制御装置においては、電磁弁30の電圧デユーティ
比に対する空気流量特性は第5図に示すように、コイル
温度と凡そ相関を持つ冷却水温度により変化すると共に
、電磁弁のコイルへの通電時間により、コイル自体の発
熱による該コイル温度の変化によっても、空気流量特性
が変化するため、次のような問題点を生じる。
転数制御装置においては、電磁弁30の電圧デユーティ
比に対する空気流量特性は第5図に示すように、コイル
温度と凡そ相関を持つ冷却水温度により変化すると共に
、電磁弁のコイルへの通電時間により、コイル自体の発
熱による該コイル温度の変化によっても、空気流量特性
が変化するため、次のような問題点を生じる。
即ち、例えば、エアコン等の負荷の大きな変動が機関に
加わると、目標回転数に対して太き(実回転が落ち込み
、目標回転数に達するまでに時間がかかったり、落ち込
み回転数によっては機関が停止してしまうと共に、その
逆に大きく目標回転数を上回り目標に達するまで過回転
となってしまうという不都合が生じる。
加わると、目標回転数に対して太き(実回転が落ち込み
、目標回転数に達するまでに時間がかかったり、落ち込
み回転数によっては機関が停止してしまうと共に、その
逆に大きく目標回転数を上回り目標に達するまで過回転
となってしまうという不都合が生じる。
本発明はかかる従来の実情に鑑み、エアコン等の負荷の
大きな変動が機関に加わっても、安定したアイドル回転
数制御が行えるようにした制御装置を提供することを目
的とする。
大きな変動が機関に加わっても、安定したアイドル回転
数制御が行えるようにした制御装置を提供することを目
的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
このため、本発明は、第1図に示すように、スロットル
弁Aをバイパスするバイパス通路Bと、該バイパス通路
Bを流れる空気流量を制?IIIする電磁弁Cと、該電
磁弁Cを介して機関のアイドル回転数を目標アイドル回
転数にフィードバック制御する制御手段りとを儒える内
燃機関のアイドル回転数制御装置において、前記電磁弁
Cのコイルを機関冷却水温度に加熱する加熱手段Eを設
け、該電磁弁Cによる空気流量特性を冷却水温度に対応
させる構成とする一方、冷却水温度に対応して最適目標
回転数と機関に加わる負荷変動時の前記電磁弁開度の制
御値の補正骨とを設定する手段Fを設け、負荷変動時に
、前記補正骨をステップ的に変化させて機関のアイドル
回転数を前記最適目標回転数にフィードバック制御する
ように構成した。
弁Aをバイパスするバイパス通路Bと、該バイパス通路
Bを流れる空気流量を制?IIIする電磁弁Cと、該電
磁弁Cを介して機関のアイドル回転数を目標アイドル回
転数にフィードバック制御する制御手段りとを儒える内
燃機関のアイドル回転数制御装置において、前記電磁弁
Cのコイルを機関冷却水温度に加熱する加熱手段Eを設
け、該電磁弁Cによる空気流量特性を冷却水温度に対応
させる構成とする一方、冷却水温度に対応して最適目標
回転数と機関に加わる負荷変動時の前記電磁弁開度の制
御値の補正骨とを設定する手段Fを設け、負荷変動時に
、前記補正骨をステップ的に変化させて機関のアイドル
回転数を前記最適目標回転数にフィードバック制御する
ように構成した。
く作用〉
そして、上記構成では、機関暖m後の所定コイル温度に
おける電磁弁の最大空気流量を必要空気流量にまで低下
させることができるので、安全性が保たれ、負荷変動時
に電磁弁開度の制御値の補正骨をステップ的に変化させ
るので、目標アイドル回転数に到達するまでの時間が短
縮化され、安定したアイドル回転制御が実現される。
おける電磁弁の最大空気流量を必要空気流量にまで低下
させることができるので、安全性が保たれ、負荷変動時
に電磁弁開度の制御値の補正骨をステップ的に変化させ
るので、目標アイドル回転数に到達するまでの時間が短
縮化され、安定したアイドル回転制御が実現される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を第2図〜第10図に基づいて説
明する。
明する。
まず、アイドル回転数制御装置が備えられた内燃機関に
ついて第2図により説明する。
ついて第2図により説明する。
即ち、内燃機関20において、吸入空気はエアクリーナ
21よりエアフロメータ22.スロットルチャンバ23
を経て吸気マニホールド24の各ブランチ部より各シリ
ンダに供給され、燃料はフューエルインジェクタ25に
より噴射される。ここで、吸入空気の流れはアクセルに
連動するスロットルチャンバ23内のスロットル弁26
により制御され、アイドル時スロットル弁26は殆ど閉
じている。アイドル時の空気の流れはバイパスポート2
7を通り、そこに装着されているアイドルアジャストス
クリュー28により調節されると共に、スロットル弁2
6の上流と下流とを連通ずるバイパス通路29を通り、
そこに介装したバイパス流量制御用の電磁弁30により
適宜必要な空気が確保される。
21よりエアフロメータ22.スロットルチャンバ23
を経て吸気マニホールド24の各ブランチ部より各シリ
ンダに供給され、燃料はフューエルインジェクタ25に
より噴射される。ここで、吸入空気の流れはアクセルに
連動するスロットルチャンバ23内のスロットル弁26
により制御され、アイドル時スロットル弁26は殆ど閉
じている。アイドル時の空気の流れはバイパスポート2
7を通り、そこに装着されているアイドルアジャストス
クリュー28により調節されると共に、スロットル弁2
6の上流と下流とを連通ずるバイパス通路29を通り、
そこに介装したバイパス流量制御用の電磁弁30により
適宜必要な空気が確保される。
上記電磁弁30は制御手段としてのマイクロコンピュー
タ31によって開度制御される。
タ31によって開度制御される。
マイクロコンピュータ31は、主にマイクロプロセッサ
32.メモリ33及びインターフェイス34からlR成
されている。インターフェイス34には、内燃機関20
の回転数が回転数センサ35で検出されデジタル信号と
して人力されると共に、内燃機関20の冷却水温度が水
温センサ36でアナログ信号として検出されA/D変換
器37を介してデジタル信号として入力される。又、イ
ンターフェース34には、スロットル弁26が全閉位置
であることを検出するスロットル弁スイッチ38.トラ
ンスミッションカ1、ニュートラル位置であることを検
出するニュートラルスイッチ39及び車速か所定値例え
ば10km/h以下であることを検出する車速スイッチ
40から夫々ON、OFF信号が入力される。
32.メモリ33及びインターフェイス34からlR成
されている。インターフェイス34には、内燃機関20
の回転数が回転数センサ35で検出されデジタル信号と
して人力されると共に、内燃機関20の冷却水温度が水
温センサ36でアナログ信号として検出されA/D変換
器37を介してデジタル信号として入力される。又、イ
ンターフェース34には、スロットル弁26が全閉位置
であることを検出するスロットル弁スイッチ38.トラ
ンスミッションカ1、ニュートラル位置であることを検
出するニュートラルスイッチ39及び車速か所定値例え
ば10km/h以下であることを検出する車速スイッチ
40から夫々ON、OFF信号が入力される。
°フィクロコンピュータ31のメモリ33には、第3図
に示すような、冷却水温度に対応した最適な目標回転数
特性Aと、同じく冷却水温度に対応したエアコン負荷人
力時の最適な電磁弁開度制御値即ち、電圧デユーティ値
の補正骨特性Bと、が記憶されている。そして、マイク
ロプロセッサ32でインターフェース34に入力された
冷却水温度信号に対応した目標回転数値が検索されると
共に、インターフェース34にエアコンスイッチ信号4
3が入力された場合は、その時の冷却水温度に対応した
電圧デユーティ値の補正骨ΔDが検索され、これがステ
ップ的に増加され−その後目標回転数値をインターフェ
ース34に入力された実回転信号と比較演算され、内燃
機関のアイドル回転数が目標値になるようなデジタル信
号がインターフェース34より出力されて、図示しない
回路(例えば三角波発生器と比較器)で電圧デユーティ
値に変換され、電磁弁30の弁開度が制御されるように
なっている。
に示すような、冷却水温度に対応した最適な目標回転数
特性Aと、同じく冷却水温度に対応したエアコン負荷人
力時の最適な電磁弁開度制御値即ち、電圧デユーティ値
の補正骨特性Bと、が記憶されている。そして、マイク
ロプロセッサ32でインターフェース34に入力された
冷却水温度信号に対応した目標回転数値が検索されると
共に、インターフェース34にエアコンスイッチ信号4
3が入力された場合は、その時の冷却水温度に対応した
電圧デユーティ値の補正骨ΔDが検索され、これがステ
ップ的に増加され−その後目標回転数値をインターフェ
ース34に入力された実回転信号と比較演算され、内燃
機関のアイドル回転数が目標値になるようなデジタル信
号がインターフェース34より出力されて、図示しない
回路(例えば三角波発生器と比較器)で電圧デユーティ
値に変換され、電磁弁30の弁開度が制御されるように
なっている。
かかる実施例においては、エアコン負荷入力時の場合に
ついてのみ説明したが、パワーステアリング、オートマ
チック車におけるDレンジ負荷等その他の負荷入力時に
おいても、負荷入力信号をインターフェース34に入力
し、最適な電圧デユーティ値の補正骨を同様にしてステ
ップ的に増加させることで、同様なシステムが得られる
ことは勿論である。
ついてのみ説明したが、パワーステアリング、オートマ
チック車におけるDレンジ負荷等その他の負荷入力時に
おいても、負荷入力信号をインターフェース34に入力
し、最適な電圧デユーティ値の補正骨を同様にしてステ
ップ的に増加させることで、同様なシステムが得られる
ことは勿論である。
尚、各負荷が解除された場合においては、負荷の人力時
とは逆に最適な電圧デユーティ値の補正骨をステップ的
に減少させれば良い。
とは逆に最適な電圧デユーティ値の補正骨をステップ的
に減少させれば良い。
次に、上記の電磁弁30の構造について、第4図を参照
して説明する。
して説明する。
即ち、図において、■は比例電磁駆動体、2はコイル、
3はコア、4はプランジャ、5は出力軸、6は軸受、7
は空気通路、8,9はオリフィス、to、 11はバル
ブ、12はスプリング、13は調節ネジ、14はバルブ
ガイド、15は電源端子である。そして、マイクロコン
ピュータ31からの電圧デユーティが端子15に印加さ
れると、コイル2に生じる電磁力によりプランジャ4が
スプリング12に抗してコア3に吸引され、図で右側に
移動する。これにより、オリフィス8.9をバルブto
、 iiが開き、空気通路7内をスロットル弁26をバ
イパスした空気が流れ、アイドル回転数が制御される。
3はコア、4はプランジャ、5は出力軸、6は軸受、7
は空気通路、8,9はオリフィス、to、 11はバル
ブ、12はスプリング、13は調節ネジ、14はバルブ
ガイド、15は電源端子である。そして、マイクロコン
ピュータ31からの電圧デユーティが端子15に印加さ
れると、コイル2に生じる電磁力によりプランジャ4が
スプリング12に抗してコア3に吸引され、図で右側に
移動する。これにより、オリフィス8.9をバルブto
、 iiが開き、空気通路7内をスロットル弁26をバ
イパスした空気が流れ、アイドル回転数が制御される。
又、コイル2の収納部を囲んでウォータジャケラ1−4
1が形成され、機関冷却水を循環させる冷却水入口通路
42と出口通路43とを設けである。機関冷却水は冷却
系統のサーモスタットにより所定温度(例えば80°C
)に制御されるから、このウォータジャケット41が電
磁弁30のコイル2を機関冷却水温度に加熱する加熱手
段を構成している。
1が形成され、機関冷却水を循環させる冷却水入口通路
42と出口通路43とを設けである。機関冷却水は冷却
系統のサーモスタットにより所定温度(例えば80°C
)に制御されるから、このウォータジャケット41が電
磁弁30のコイル2を機関冷却水温度に加熱する加熱手
段を構成している。
このように、電磁弁30のコイル2周囲にウォータジャ
ケット41を設けることで、該コイル2に発生する磁力
を冷却水温度に対応して変化させ、空気流量の変化特性
を第5図に示すグラフのように、冷却水温度毎に異なる
ものに設定しである。
ケット41を設けることで、該コイル2に発生する磁力
を冷却水温度に対応して変化させ、空気流量の変化特性
を第5図に示すグラフのように、冷却水温度毎に異なる
ものに設定しである。
かかる構成によれば、内燃機関のアイドル回転数制御装
置においては、電磁弁30の電圧デユーティ比に対する
空気流量特性は第5図に示すように、冷却水温度毎に変
化するように設定されているため、機関暖機後の所定コ
イル2温度における電磁弁30の最大空気流量を必要空
気流量にまで低下させることができるので、安全性が保
たれる。そして、負荷変動時に電磁弁への電圧デユーテ
ィ値の補正骨をステップ的に変化させるので、目標アイ
ドル回転数に到達するまでの時間が短縮化され、機関回
転数の落ち込みや過回転を防止でき、安定したアイドル
回転制御が実現される。
置においては、電磁弁30の電圧デユーティ比に対する
空気流量特性は第5図に示すように、冷却水温度毎に変
化するように設定されているため、機関暖機後の所定コ
イル2温度における電磁弁30の最大空気流量を必要空
気流量にまで低下させることができるので、安全性が保
たれる。そして、負荷変動時に電磁弁への電圧デユーテ
ィ値の補正骨をステップ的に変化させるので、目標アイ
ドル回転数に到達するまでの時間が短縮化され、機関回
転数の落ち込みや過回転を防止でき、安定したアイドル
回転制御が実現される。
尚、上記の制御構造を更に改善したものとして、次の制
御構造が考えられる。
御構造が考えられる。
かかる制御構造を第6図のグラフに基づいて説明すると
、先の実施例と同様に、エアコン等の負荷入力時の最適
な電圧デユーティ値の補正骨を冷却水温度に対応して記
憶させておき、例えば、ある冷却水温度に対応した電圧
デユーティ値の補正弁ΔDをグラフに示すように、ΔD
1として適用した場合におけるエアコン等の負荷入力前
後の電圧デユーティ値の変化化ΔD2を学習し、これを
最適な電圧デユーティ値の補正弁ΔDとするように前記
記憶値ΔD、と置き換えるようにする。
、先の実施例と同様に、エアコン等の負荷入力時の最適
な電圧デユーティ値の補正骨を冷却水温度に対応して記
憶させておき、例えば、ある冷却水温度に対応した電圧
デユーティ値の補正弁ΔDをグラフに示すように、ΔD
1として適用した場合におけるエアコン等の負荷入力前
後の電圧デユーティ値の変化化ΔD2を学習し、これを
最適な電圧デユーティ値の補正弁ΔDとするように前記
記憶値ΔD、と置き換えるようにする。
即ち、ある冷却水温度でエアコン等の負荷入力があった
場合には、前回同冷却水温度付近で学習した電圧デユー
ティ値の変化化ΔD2を最適な電圧デユーティ値の補正
弁ΔDとして適用し、これをステップ的に増加してその
後機関のアイドル回転数を前記最適目標回転数にフィー
ドバック制御する。
場合には、前回同冷却水温度付近で学習した電圧デユー
ティ値の変化化ΔD2を最適な電圧デユーティ値の補正
弁ΔDとして適用し、これをステップ的に増加してその
後機関のアイドル回転数を前記最適目標回転数にフィー
ドバック制御する。
かかる制御構造によれば、機関のフリクションの個体差
により要求空気量が多少バラツキを持つと同時に、電磁
弁の個体差及び経時的な汚れ等による流量変化があって
も、負荷入力時の最適な電圧デユーティ値の補正弁を学
習して更新していくので、常に一層最適な補正弁が得ら
れ、目標回転数への到達時間をより一層短縮できるとい
う利点がある。
により要求空気量が多少バラツキを持つと同時に、電磁
弁の個体差及び経時的な汚れ等による流量変化があって
も、負荷入力時の最適な電圧デユーティ値の補正弁を学
習して更新していくので、常に一層最適な補正弁が得ら
れ、目標回転数への到達時間をより一層短縮できるとい
う利点がある。
次に、本発明の更に他の実施例を第7図〜第10図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
この実施例のものは、負荷変動時のコイル無通電状態で
の電圧デユーティ値の補正弁をコイルの通電デユーティ
積分値により更に補正して、これを電磁弁開度の制御値
の補正弁として適用するようにしたものである。
の電圧デユーティ値の補正弁をコイルの通電デユーティ
積分値により更に補正して、これを電磁弁開度の制御値
の補正弁として適用するようにしたものである。
即ち、この実施例においては、第2図に示したマイクロ
コンピュータ31のメモリ33に、第7図に示すような
、冷却水温度に対応した最適な目標回転数特性Aと、冷
却水温度に対応した電磁弁に無通電の場合のエアコン負
荷入力時の電圧デユーティ値の補正弁特性Bと、第8図
に示すような、電磁弁のコイルへの通電デユーティ値の
積分値に対応した補正係数特性Cと、が記憶されている
。そして、マイクロプロセッサ32でインターフェース
34に入力された冷却水温度信号に対応した目標回転数
値が検索されると共に、インターフェース34にエアコ
ンスイッチ信号が入力された場合は、その時の冷却水温
度に対応した電圧デユーティ値の補正弁ΔD1が検索さ
れると共に、電磁弁への通電デユーティの積分演算値が
検索され、この電圧デユーティ値の補正弁ΔD、に積分
演算値に対応した補正係数にと乗じた(ΔD+ xK)
分の電圧デユーティ値の補正弁ΔDをステップ的に増加
させ、電磁弁の弁開度を制御する。
コンピュータ31のメモリ33に、第7図に示すような
、冷却水温度に対応した最適な目標回転数特性Aと、冷
却水温度に対応した電磁弁に無通電の場合のエアコン負
荷入力時の電圧デユーティ値の補正弁特性Bと、第8図
に示すような、電磁弁のコイルへの通電デユーティ値の
積分値に対応した補正係数特性Cと、が記憶されている
。そして、マイクロプロセッサ32でインターフェース
34に入力された冷却水温度信号に対応した目標回転数
値が検索されると共に、インターフェース34にエアコ
ンスイッチ信号が入力された場合は、その時の冷却水温
度に対応した電圧デユーティ値の補正弁ΔD1が検索さ
れると共に、電磁弁への通電デユーティの積分演算値が
検索され、この電圧デユーティ値の補正弁ΔD、に積分
演算値に対応した補正係数にと乗じた(ΔD+ xK)
分の電圧デユーティ値の補正弁ΔDをステップ的に増加
させ、電磁弁の弁開度を制御する。
その後目標回転数値をインターフェース34に入力され
た実回転信号と比較演算され、内燃機関のアイドル回転
数が目標値になるように電磁弁30がフィードバック制
御されるようになっている。
た実回転信号と比較演算され、内燃機関のアイドル回転
数が目標値になるように電磁弁30がフィードバック制
御されるようになっている。
かかる実施例においても、エアコン負荷入力時の場合に
ついてのみ説明したが、その他の負荷入力時においても
、負荷入力信号をインターフェース34に入力し、最適
な電圧デユーティ値の補正弁を同様にしてステップ的に
増加させることで、同様なシステムが得られることは勿
論である。
ついてのみ説明したが、その他の負荷入力時においても
、負荷入力信号をインターフェース34に入力し、最適
な電圧デユーティ値の補正弁を同様にしてステップ的に
増加させることで、同様なシステムが得られることは勿
論である。
尚、各負荷が解除された場合においては、負荷の入力時
とは逆に最適な電圧デユーティ値の補正弁ΔDをステッ
プ的に減少させれば良い。
とは逆に最適な電圧デユーティ値の補正弁ΔDをステッ
プ的に減少させれば良い。
向、かかる作用を第9図に示すフローチャートに基づい
て補助的に説明する。
て補助的に説明する。
まず、ステップ(図ではSと記す)1とステップ2にお
いて、夫々アイドルスイッチのON・OFF判定と車速
信号■、が所定値以下であるが否かの判定を行って、ア
イドル条件を判定する。アイドル条件であれば、ステッ
プ3,4.5において、回転数差ΔN、目標デユーティ
D及びコイルへの通電値TDを初期設定し、ステップ6
に進む。
いて、夫々アイドルスイッチのON・OFF判定と車速
信号■、が所定値以下であるが否かの判定を行って、ア
イドル条件を判定する。アイドル条件であれば、ステッ
プ3,4.5において、回転数差ΔN、目標デユーティ
D及びコイルへの通電値TDを初期設定し、ステップ6
に進む。
ステップ6では、時間Tを初期設定して、ステップ7で
タイマを作動する。ステップ8では、冷却水温度を検出
し、ステップ9でこの検出冷却水温度に対応した目標回
転数N、を第3図に示した特性のマツプから読み取り、
この目標回転数N。
タイマを作動する。ステップ8では、冷却水温度を検出
し、ステップ9でこの検出冷却水温度に対応した目標回
転数N、を第3図に示した特性のマツプから読み取り、
この目標回転数N。
とステップ10で検出した実回転数N、との差であるΔ
Nをステップ11で演算する。次に、ステップ12で、
負荷変動を検出するスイッチのON・OFFを判定し、
OFFであれば、ステップ13に進み、検出冷却水温度
T、に対応した比例分係数αを第11図に示した特性の
マツプから読み取り、ΔD。
Nをステップ11で演算する。次に、ステップ12で、
負荷変動を検出するスイッチのON・OFFを判定し、
OFFであれば、ステップ13に進み、検出冷却水温度
T、に対応した比例分係数αを第11図に示した特性の
マツプから読み取り、ΔD。
−N・αにより制御定数ΔD、を演算し、検出冷却水温
度T。に対応した積分分係数βを第12図に示した特性
のマツプから読み取り、ΔD、=(ΔN−ΔN6 )
・βにより制御定数ΔD1を演算して、これらからス
テップ14で補正骨デユーティΔDが演算される。ステ
ップ15では、目標デユーティが上記補正骨デユーティ
ΔDと前回の目標デユーティD、とにより、目標デユー
ティDが演算される。ステップ16では、次回の演算の
ために今回の回転数差ΔNを前回演算されたΔN、に置
き代え、ステップ17では前記タイマによる時間Tを検
出し、ステップ1日でコイルへの通電値TDを演算し、
ステップ19で前回の目標デユーティDoを今回演算さ
れた目標デユーティDに置き代え、ステップ20で、今
回骨のコイルへの通電値TDと前回までの通電値の累積
値とから積分値T D oを演算する。そして、ステッ
プ21で上記目標デユーティDを出力して、ステップ2
2で電磁弁を駆動する。
度T。に対応した積分分係数βを第12図に示した特性
のマツプから読み取り、ΔD、=(ΔN−ΔN6 )
・βにより制御定数ΔD1を演算して、これらからス
テップ14で補正骨デユーティΔDが演算される。ステ
ップ15では、目標デユーティが上記補正骨デユーティ
ΔDと前回の目標デユーティD、とにより、目標デユー
ティDが演算される。ステップ16では、次回の演算の
ために今回の回転数差ΔNを前回演算されたΔN、に置
き代え、ステップ17では前記タイマによる時間Tを検
出し、ステップ1日でコイルへの通電値TDを演算し、
ステップ19で前回の目標デユーティDoを今回演算さ
れた目標デユーティDに置き代え、ステップ20で、今
回骨のコイルへの通電値TDと前回までの通電値の累積
値とから積分値T D oを演算する。そして、ステッ
プ21で上記目標デユーティDを出力して、ステップ2
2で電磁弁を駆動する。
この目標デユーティDは次回ステップ6以降のフローで
使用される。
使用される。
一方、ステップ12で、負荷変動を検出するスイッチが
ONである時には、ステップ23に進み、負荷変動時の
無通電状態の補正デユーティを第7図に示した特性のマ
ツプから読み取り、更にステップ24に進んで、電磁弁
への通電デユーティの積分演算値に対応した補正係数K
を第8図に示した特性のマツプから読み取り、ステップ
25で、電圧デユーティ値の補正骨ΔDを(ΔD、XK
)がら演算し、先に説明したステップ15に進んで、電
磁弁を作動するステップ16〜22へと進む。
ONである時には、ステップ23に進み、負荷変動時の
無通電状態の補正デユーティを第7図に示した特性のマ
ツプから読み取り、更にステップ24に進んで、電磁弁
への通電デユーティの積分演算値に対応した補正係数K
を第8図に示した特性のマツプから読み取り、ステップ
25で、電圧デユーティ値の補正骨ΔDを(ΔD、XK
)がら演算し、先に説明したステップ15に進んで、電
磁弁を作動するステップ16〜22へと進む。
尚、上記の作用における目標デユーティ値とその時の通
電波形との関係を第1θ図のグラフに示す。
電波形との関係を第1θ図のグラフに示す。
そして、かかる構成においても、負荷変動時に電磁弁へ
の電圧デユーティ値の補正骨をステップ的に変化させる
ので、同様にして目標アイドル回転数に到達するまでの
時間が短縮化され、機関回転数の落ち込みや過回転を防
止でき、安定したアイドル回転制御が実現される。
の電圧デユーティ値の補正骨をステップ的に変化させる
ので、同様にして目標アイドル回転数に到達するまでの
時間が短縮化され、機関回転数の落ち込みや過回転を防
止でき、安定したアイドル回転制御が実現される。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、電磁弁のコイル
を機関冷却水温度に加熱する加熱手段を設け、該電磁弁
による空気流量特性を冷却水温度に対応させる構成とし
たことによって、機関暖機後の所定コイル温度における
電磁弁の最大空気流量を必要空気流量にまで低下させる
ことができるので、安全性が保たれ、しかも、負荷変動
時に電磁弁開度の制御値の補正骨をステップ的に変化さ
せるので、目標アイドル回転数に到達するまでの時間が
短縮化され、安定したアイドル回転制御が実現できる。
を機関冷却水温度に加熱する加熱手段を設け、該電磁弁
による空気流量特性を冷却水温度に対応させる構成とし
たことによって、機関暖機後の所定コイル温度における
電磁弁の最大空気流量を必要空気流量にまで低下させる
ことができるので、安全性が保たれ、しかも、負荷変動
時に電磁弁開度の制御値の補正骨をステップ的に変化さ
せるので、目標アイドル回転数に到達するまでの時間が
短縮化され、安定したアイドル回転制御が実現できる。
第1図は本発明に係わる内燃機関のアイドル回転数制御
装置の構成図、第2図は同上の内燃機関のアイドル回転
数制御装置の一実施例を備える内燃機関の構成図、第3
図及び第5図は夫々特性図、第4図は同上実施例におけ
る電磁弁の構造を示す断面図、第6図及び第10図は夫
々タイムチャーと、第7図及び第8図は特性図、第9図
はフローチャーと、第11図は比例分係数αの特性図、
第12図は積分分係数の特性図である。 2・・・コイル 20・・・内燃機関 26・・・
スロットル弁 29・・・バイパス通路 30・・
・電磁弁31・・・マイクロコンピュータ 35・・
・回転数センサ36・・・水温センサ 41・・・ウ
ォータジャケット特許出願人 日産自動車株式会
社代 理 人 弁理士 笹 島 富二雄第1図 第3図 水、’X Tw 第6図 第7図 木:息 Tw
装置の構成図、第2図は同上の内燃機関のアイドル回転
数制御装置の一実施例を備える内燃機関の構成図、第3
図及び第5図は夫々特性図、第4図は同上実施例におけ
る電磁弁の構造を示す断面図、第6図及び第10図は夫
々タイムチャーと、第7図及び第8図は特性図、第9図
はフローチャーと、第11図は比例分係数αの特性図、
第12図は積分分係数の特性図である。 2・・・コイル 20・・・内燃機関 26・・・
スロットル弁 29・・・バイパス通路 30・・
・電磁弁31・・・マイクロコンピュータ 35・・
・回転数センサ36・・・水温センサ 41・・・ウ
ォータジャケット特許出願人 日産自動車株式会
社代 理 人 弁理士 笹 島 富二雄第1図 第3図 水、’X Tw 第6図 第7図 木:息 Tw
Claims (1)
- スロットル弁をバイパスするバイパス通路と、該バイパ
ス通路を流れる空気流量を制御する電磁弁と、該電磁弁
を介して機関のアイドル回転数を目標回転数にフィード
バック制御する制御手段と、を備える内燃機関のアイド
ル回転数制御装置において、前記電磁弁のコイルを機関
冷却水温度に加熱する加熱手段を設け、該電磁弁による
空気流量特性を冷却水温度に対応させる構成とする一方
、冷却水温度に対応して最適目標回転数と機関に加わる
負荷変動時の前記電磁弁開度の制御値の補正分とを設定
する手段を設け、負荷変動時に、前記補正分をステップ
的に変化させて機関のアイドル回転数を前記最適目標回
転数にフィードバック制御する構成としたことを特徴と
する内燃機関のアイドル回転数制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8704287A JPS63253148A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8704287A JPS63253148A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253148A true JPS63253148A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13903885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8704287A Pending JPS63253148A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63253148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054700A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Tokico Ltd | 給油装置 |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP8704287A patent/JPS63253148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054700A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Tokico Ltd | 給油装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4545348A (en) | Idle speed control method and system for an internal combustion engine | |
| US5904902A (en) | Exhaust purifier for internal combustion engine | |
| JPS6153544B2 (ja) | ||
| JPS58131362A (ja) | エンジン回転速度制御方法 | |
| US5904128A (en) | Cylinder fuel injection engine controller | |
| US5018362A (en) | Apparatus for controlling automotive air conditioner | |
| US6422181B1 (en) | Cooling system with electrically adjustable control element | |
| HU205430B (en) | Method for controlling the no-load speed of internal combustion engine | |
| EP0908614B1 (en) | Automotive engine idle speed control | |
| JPH09264179A (ja) | 内燃機関の吸入空気流量調整装置 | |
| JPS63253147A (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JP2900186B2 (ja) | エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| JP3122227B2 (ja) | エンジンの冷却水温度制御方法 | |
| JPH0723558Y2 (ja) | 内燃機関のアイドル回転数制御装置 | |
| JPS6243055B2 (ja) | ||
| JPH0617718A (ja) | 内燃機関のスロットルボディ加熱装置 | |
| JP2940919B2 (ja) | デューティソレノイド制御装置 | |
| JP2510166B2 (ja) | 内燃機関用吸入空気量制御装置 | |
| JPS6325351A (ja) | エンジンの回転速度制御方法 | |
| JPH0316500B2 (ja) | ||
| JPS6311308Y2 (ja) | ||
| JPH01240747A (ja) | 自動車用内燃機関のアイドル回転速度制御装置 | |
| JPS6318016B2 (ja) | ||
| JPH02140443A (ja) | エンジンの回転速度制御方法 | |
| JPH01134049A (ja) | 内燃機関のアイドルスピード制御装置 |