JPS63257660A - 熱転写型印刷装置 - Google Patents
熱転写型印刷装置Info
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- JPS63257660A JPS63257660A JP9403287A JP9403287A JPS63257660A JP S63257660 A JPS63257660 A JP S63257660A JP 9403287 A JP9403287 A JP 9403287A JP 9403287 A JP9403287 A JP 9403287A JP S63257660 A JPS63257660 A JP S63257660A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は熱転写型印刷装置に係り、印刷濃度のむらを防
止する熱転写型印刷装置に関する。
止する熱転写型印刷装置に関する。
(従来の技術)
端末用印刷装置(ハード・コピー装置)として、ワイヤ
・ドツト型、インクジェット型、熱転写型等の印刷装置
がある。熱転写型印刷装置は、例えば厚さ5〜6μmの
ポリエステルフィルム(又はリボン)の−面に熱昇華性
インクが塗布されたインクフィルム(又はインクリボン
)を用い、このインクフィルムの表のインク面を記録用
紙に対接させ、裏面に感熱ヘッドを当て、この感熱ヘッ
ドに電流を流して発熱させ、この感熱ヘッド内の各発熱
前モに対応する位置のインクフィルムのインクを昇華さ
せて記録用紙に転写する構成とされている。この感熱ヘ
ッドは一列に複数の発熱用抵抗体が配列されてなり、こ
の各発熱用抵抗体に電流を順次印加する。
・ドツト型、インクジェット型、熱転写型等の印刷装置
がある。熱転写型印刷装置は、例えば厚さ5〜6μmの
ポリエステルフィルム(又はリボン)の−面に熱昇華性
インクが塗布されたインクフィルム(又はインクリボン
)を用い、このインクフィルムの表のインク面を記録用
紙に対接させ、裏面に感熱ヘッドを当て、この感熱ヘッ
ドに電流を流して発熱させ、この感熱ヘッド内の各発熱
前モに対応する位置のインクフィルムのインクを昇華さ
せて記録用紙に転写する構成とされている。この感熱ヘ
ッドは一列に複数の発熱用抵抗体が配列されてなり、こ
の各発熱用抵抗体に電流を順次印加する。
印刷された文字9図形、絵等の階調を決める濃度は昇華
性インクが転写された記録用紙上の各ドツトの転写密度
及び面積に応じて決まる。そして、昇華インクドツトの
転写密度及び面積は各発熱用抵抗体に印加する電流の通
電時間と印加する電圧のレベルに応じた通電エネルギー
によって決まる。
性インクが転写された記録用紙上の各ドツトの転写密度
及び面積に応じて決まる。そして、昇華インクドツトの
転写密度及び面積は各発熱用抵抗体に印加する電流の通
電時間と印加する電圧のレベルに応じた通電エネルギー
によって決まる。
しかるに、上記熱転写型印刷装置における印字濃度と発
熱用抵抗体に電流を流す時間(記録時間)との関係は直
線的ではなく、本来骨たい濃度と実際に得られる濃度と
の間に濃度誤差を生じてしまうという欠点があった。
熱用抵抗体に電流を流す時間(記録時間)との関係は直
線的ではなく、本来骨たい濃度と実際に得られる濃度と
の間に濃度誤差を生じてしまうという欠点があった。
そこで、本出願人は先に特願昭5Q−49119号にて
濃度と記録時間との関係が直線あるいは所定の曲線とな
るよう補正を行い、印刷の濃度を制御する感熱転写階調
制御装置を提案した。かかる感熱転写階調制御装置は、
例えばアナログ映像信号をディジタル信号く画像データ
)に変換し、これを半導体メモリ等のデータ記4R装置
に送出して、必要画素数分アドレスを定めて記憶させた
後、アドレスカウンタより送られるアドレスに応じて読
み出して、濃淡データ比較回路に出力させる。この濃淡
データ比較回路は、データカウンタから送られる−の基
準濃度データ(最初は最小濃度を示すデータ)と上記デ
ータ記憶装置から順次読み出された発熱用抵抗体と同じ
数の画像データとを順次比較し、この画像データの値が
基準濃度データの値に等しいか又は大きければ、シフト
レジスタ回路を介してゲート回路へ例えばハイレベルの
出力信号を供給し、基準濃度データより小さければロー
レベルの出力信号を上記ゲート回路の一方の入力端子へ
供給する。上記濃淡データ比較回路は次に濃度が小さい
方から2番目の基準濃度データと上記データ記憶装置か
ら順次読み出された発熱用抵抗体と同じ数の画像データ
とを上記と同様にして再び比較し、上記と同様にしてハ
イレベル又はローレベルの信号を上記ゲート回路の一方
の入力端子へ送出する。以下、上記と同様にして、基準
濃度データが最大濃度となるまで、上記の動作が繰り返
される。
濃度と記録時間との関係が直線あるいは所定の曲線とな
るよう補正を行い、印刷の濃度を制御する感熱転写階調
制御装置を提案した。かかる感熱転写階調制御装置は、
例えばアナログ映像信号をディジタル信号く画像データ
)に変換し、これを半導体メモリ等のデータ記4R装置
に送出して、必要画素数分アドレスを定めて記憶させた
後、アドレスカウンタより送られるアドレスに応じて読
み出して、濃淡データ比較回路に出力させる。この濃淡
データ比較回路は、データカウンタから送られる−の基
準濃度データ(最初は最小濃度を示すデータ)と上記デ
ータ記憶装置から順次読み出された発熱用抵抗体と同じ
数の画像データとを順次比較し、この画像データの値が
基準濃度データの値に等しいか又は大きければ、シフト
レジスタ回路を介してゲート回路へ例えばハイレベルの
出力信号を供給し、基準濃度データより小さければロー
レベルの出力信号を上記ゲート回路の一方の入力端子へ
供給する。上記濃淡データ比較回路は次に濃度が小さい
方から2番目の基準濃度データと上記データ記憶装置か
ら順次読み出された発熱用抵抗体と同じ数の画像データ
とを上記と同様にして再び比較し、上記と同様にしてハ
イレベル又はローレベルの信号を上記ゲート回路の一方
の入力端子へ送出する。以下、上記と同様にして、基準
濃度データが最大濃度となるまで、上記の動作が繰り返
される。
一方、補正回路は上記基準濃度データが供給され、これ
を記録時間と濃度とが直線的な関係となるよう、補正デ
ータが予め記憶されている補正テーブルを用いて補正す
る。この結果、補正回路はパルス幅が上記補正データに
基づき上記基準濃度データの一単位毎に変化する加熱パ
ルスをゲート回路の他方の入力端子に供給する。
を記録時間と濃度とが直線的な関係となるよう、補正デ
ータが予め記憶されている補正テーブルを用いて補正す
る。この結果、補正回路はパルス幅が上記補正データに
基づき上記基準濃度データの一単位毎に変化する加熱パ
ルスをゲート回路の他方の入力端子に供給する。
従って、上記ハイレベルの信号が一方の入力端子に入力
されているゲート回路のみ上記加熱パルスが通過して、
対応する発熱用抵抗体を発熱させる。このようにして、
複数の発熱用抵抗体には濃度に応じた時間、加熱パルス
が印加されてパルス電流が流され、これにより階調の制
御が行なわれる。
されているゲート回路のみ上記加熱パルスが通過して、
対応する発熱用抵抗体を発熱させる。このようにして、
複数の発熱用抵抗体には濃度に応じた時間、加熱パルス
が印加されてパルス電流が流され、これにより階調の制
御が行なわれる。
しかるに、前記熱転写型印刷装置では、最小濃度及びそ
れに近い濃度レベルく以下「白レベル」と称す。」及び
、最大濃度及びそれに近い濃度レベル(以下「黒レベル
」と称す。)において略直線的に濃度を再現することが
できず、白とび及び黒つぶれの現象が発生してしまう。
れに近い濃度レベルく以下「白レベル」と称す。」及び
、最大濃度及びそれに近い濃度レベル(以下「黒レベル
」と称す。)において略直線的に濃度を再現することが
できず、白とび及び黒つぶれの現象が発生してしまう。
上記臼とびの補正として、転写すべき発熱用抵抗体にの
み予め通電し、補熱する方法があった。
み予め通電し、補熱する方法があった。
この方法によると、白レベルから中間調レベルまでは直
線的に濃度の再現ができたが、発熱用抵抗体の蓄熱によ
って中間調レベルから黒レベルまでは黒につぶれやすく
、直線的な濃度の再現が不可能であった。
線的に濃度の再現ができたが、発熱用抵抗体の蓄熱によ
って中間調レベルから黒レベルまでは黒につぶれやすく
、直線的な濃度の再現が不可能であった。
また、上記黒つぶれの補正として、前記本出願人が提案
した感熱転写階調制御装置の如く、各濃度毎に発熱用抵
抗体に通電する量を制御する方法があった。この方法に
よると、全濃度毎に直線的な濃度の再現が得られたが、
白レベルでの直線的な濃度の再現が不可能である等の問
題点があった。
した感熱転写階調制御装置の如く、各濃度毎に発熱用抵
抗体に通電する量を制御する方法があった。この方法に
よると、全濃度毎に直線的な濃度の再現が得られたが、
白レベルでの直線的な濃度の再現が不可能である等の問
題点があった。
そこで、本出願人は、先の特願昭60−117996号
にて転写すべき発熱用抵抗体のみ補熱し、印字濃度の1
単位毎に各発熱用抵抗体の通電時間を制御することによ
り、上記問題点を解決した感熱転写階調制御i置を提案
した。かかる感熱転写階調制御装置は、予め設定された
補熱時間に相当する信号を発生出力するコントロールカ
ウンタと、コントロールカウンタから供給される信号に
応じて、補熱時間中最小濃度(印字される最小濃度)を
示す値を保持し、補熱時間経過後最小濃度から最大濃度
を示す値まで短時間で順次変化する基準濃度データ濃度
データを発生する手段と、補熱時間中の基準濃度データ
を含めた基準濃度データと転写すべき入力データとの比
較を行い、濃度の一単位毎に複数個一列の発熱用抵抗体
のうち電流を流すべき発熱用抵抗体を示す制御データを
生成する手段と、基準濃度データが供給され、予め記憶
されている記録濃度と基準濃度データとの関係を直線あ
るいは所定の曲線となるように設定された補正データを
入力された基準濃度データに応じて出力する補正データ
発生回路と、補正データ及び制御データが夫々供給され
、補正データの値に応じた時間制御データが示す発熱用
抵抗体に電流を流す手段とより構成される。
にて転写すべき発熱用抵抗体のみ補熱し、印字濃度の1
単位毎に各発熱用抵抗体の通電時間を制御することによ
り、上記問題点を解決した感熱転写階調制御i置を提案
した。かかる感熱転写階調制御装置は、予め設定された
補熱時間に相当する信号を発生出力するコントロールカ
ウンタと、コントロールカウンタから供給される信号に
応じて、補熱時間中最小濃度(印字される最小濃度)を
示す値を保持し、補熱時間経過後最小濃度から最大濃度
を示す値まで短時間で順次変化する基準濃度データ濃度
データを発生する手段と、補熱時間中の基準濃度データ
を含めた基準濃度データと転写すべき入力データとの比
較を行い、濃度の一単位毎に複数個一列の発熱用抵抗体
のうち電流を流すべき発熱用抵抗体を示す制御データを
生成する手段と、基準濃度データが供給され、予め記憶
されている記録濃度と基準濃度データとの関係を直線あ
るいは所定の曲線となるように設定された補正データを
入力された基準濃度データに応じて出力する補正データ
発生回路と、補正データ及び制御データが夫々供給され
、補正データの値に応じた時間制御データが示す発熱用
抵抗体に電流を流す手段とより構成される。
上記コントロールカウンタにより、基準濃度データは補
熱時間中最小濃度を示す値に保持される。
熱時間中最小濃度を示す値に保持される。
従って、上記制御データ生成手段により、上記最小濃度
よりも大なる値の入力データを転写すべき発熱用抵抗体
のみに電流が流れ、補熱される。また基準濃度データは
上記補熱時間経過後最小濃度から最大濃度を示す値まで
短時間で順次変化するため、上記Millデータ生成手
段により、濃度の一単位毎に入力データを転写すべき発
熱用抵抗体に電流が流される。この発熱用抵抗体には、
上記補正データ発生回路から供給される補正データに基
づき、記録1度と基準濃度データとの関係を直線あるい
は所定の曲線となるよう設定された時間、電流が流され
、発熱する。
よりも大なる値の入力データを転写すべき発熱用抵抗体
のみに電流が流れ、補熱される。また基準濃度データは
上記補熱時間経過後最小濃度から最大濃度を示す値まで
短時間で順次変化するため、上記Millデータ生成手
段により、濃度の一単位毎に入力データを転写すべき発
熱用抵抗体に電流が流される。この発熱用抵抗体には、
上記補正データ発生回路から供給される補正データに基
づき、記録1度と基準濃度データとの関係を直線あるい
は所定の曲線となるよう設定された時間、電流が流され
、発熱する。
これにより、上記感熱転写階調制御装置装置によれず、
転写すべき発熱用抵抗体のみ補熱したので、ハイライト
部での最適の濃度特性を得ることができ、またデータ転
送パルスの周期を従来に比しかなり短くしたので、記録
時間短縮化をはかることができ、さらに記録時間と濃度
とが略直線的な関係となるように各発熱用抵抗体の通電
時間を各濃度毎に制御したので、濃度レベルの高いとこ
ろでも前記した黒つぶれを生ぜしめることなく、上記ハ
イライト部から最大階調数まで略直線的な濃度制御が出
来、印刷の高画質化をはかることができる等の特長があ
る。
転写すべき発熱用抵抗体のみ補熱したので、ハイライト
部での最適の濃度特性を得ることができ、またデータ転
送パルスの周期を従来に比しかなり短くしたので、記録
時間短縮化をはかることができ、さらに記録時間と濃度
とが略直線的な関係となるように各発熱用抵抗体の通電
時間を各濃度毎に制御したので、濃度レベルの高いとこ
ろでも前記した黒つぶれを生ぜしめることなく、上記ハ
イライト部から最大階調数まで略直線的な濃度制御が出
来、印刷の高画質化をはかることができる等の特長があ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
記録用紙の移送速度は、記録用紙移送手段による移送の
状態が必ずしも一定ではなくモータ回転の変動、R械的
動力伝達特性の変動、記録用紙のすべり等も生じるので
、一定となるように制御されてはいるものの実際には変
動する。記録用紙に印刷されるライン間のピッチは、記
録用紙の移送速度(移送口)を高精度で検出するエンコ
ーダの出力に応じて感熱ヘッドへの電流印加のタイミン
グを制御することにより、実質的に一定とすることが可
能である。しかし、記録用紙の移送速度の変動は現状の
技術では除去し得ない。
状態が必ずしも一定ではなくモータ回転の変動、R械的
動力伝達特性の変動、記録用紙のすべり等も生じるので
、一定となるように制御されてはいるものの実際には変
動する。記録用紙に印刷されるライン間のピッチは、記
録用紙の移送速度(移送口)を高精度で検出するエンコ
ーダの出力に応じて感熱ヘッドへの電流印加のタイミン
グを制御することにより、実質的に一定とすることが可
能である。しかし、記録用紙の移送速度の変動は現状の
技術では除去し得ない。
従って、記録用紙の移送速度の変動に応じて上記ピッチ
を一定とするべく感熱ヘッドへの電流印加のタイミング
を可変制御すると、2つの連続する通電期間の間の冷却
時間の長さが変動する。第7図(a ’)は、感熱ヘッ
ドへの通電を制御する通電制御パルスを示し、同図(b
’)は感熱ヘッドへの通電の開始及び終了を指示する
通電開始パルスを示し、同図(C)は同図(a )、(
b)に対応させて感熱ヘッドの発熱温度対時間特性を示
す。
を一定とするべく感熱ヘッドへの電流印加のタイミング
を可変制御すると、2つの連続する通電期間の間の冷却
時間の長さが変動する。第7図(a ’)は、感熱ヘッ
ドへの通電を制御する通電制御パルスを示し、同図(b
’)は感熱ヘッドへの通電の開始及び終了を指示する
通電開始パルスを示し、同図(C)は同図(a )、(
b)に対応させて感熱ヘッドの発熱温度対時間特性を示
す。
第7図(C)より明らかな如く、冷却時間が短くなると
、感熱ヘッドが冷却期間終了時に完全に冷却されていな
いため次の補熱期間において必要以上に発熱せしめられ
る。又、冷却時間が長くなると、感熱ヘッドが冷却期間
終了時に過冷却されているため次の補熱期間において発
熱不足が生じる。
、感熱ヘッドが冷却期間終了時に完全に冷却されていな
いため次の補熱期間において必要以上に発熱せしめられ
る。又、冷却時間が長くなると、感熱ヘッドが冷却期間
終了時に過冷却されているため次の補熱期間において発
熱不足が生じる。
第8図(a )はライン間のピッチの揃った印刷例を示
し、同図(b )はライン間のピッチの不揃いの印刷例
を示し、同図(C)はライン間のピッチは揃っているが
各ドツトの濃度ムラを残す印刷例を示す。第8図(a
’)より明らかな如く、従来の熱転写型印刷装置では、
記録用紙の移送速度が変動しても記録用紙に印刷される
ライン間のピッチは一定に制御できるが、同図(1))
に示す如く、移送速度の変動により感熱ヘッドの冷却期
間の長さが変動してしまい、また、同図(c)に示す如
く、感熱ヘッドの冷却不足又は過冷却によって次の補熱
期間において感熱ヘッドの発熱が必要以上(過充熱)又
は不足となり、印刷されたドツトの濃度にむらが生じて
しまうという問題点があった。
し、同図(b )はライン間のピッチの不揃いの印刷例
を示し、同図(C)はライン間のピッチは揃っているが
各ドツトの濃度ムラを残す印刷例を示す。第8図(a
’)より明らかな如く、従来の熱転写型印刷装置では、
記録用紙の移送速度が変動しても記録用紙に印刷される
ライン間のピッチは一定に制御できるが、同図(1))
に示す如く、移送速度の変動により感熱ヘッドの冷却期
間の長さが変動してしまい、また、同図(c)に示す如
く、感熱ヘッドの冷却不足又は過冷却によって次の補熱
期間において感熱ヘッドの発熱が必要以上(過充熱)又
は不足となり、印刷されたドツトの濃度にむらが生じて
しまうという問題点があった。
そこで本発明は、冷却期間あるいは印画一周期間を基準
パルスによって計測することにより感熱ヘッドの冷却不
足又は過冷却を検出し、その検出結果に基づいて最適に
通電パルスデューティを可変制御することにより、上記
問題点を解決した熱転写型印刷装置を提供することを目
的とする。
パルスによって計測することにより感熱ヘッドの冷却不
足又は過冷却を検出し、その検出結果に基づいて最適に
通電パルスデューティを可変制御することにより、上記
問題点を解決した熱転写型印刷装置を提供することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段)
上述した問題点を解決するために、本発明は熱転写型印
刷装置を、感熱ヘッドを構成する複数個一列に配設され
た発熱用抵抗体の個々に印加する電流の印加時間を印刷
濃度に応じて個々に制御すると共に、前記感熱ヘッドの
対応する発熱用抵抗体への通電によりこれを補熱する補
熱期間と、前記対応する発熱用抵抗体への通電による熱
転写期間と、前記対応する発熱用抵抗体を冷却する冷却
期間とよりなる印刷期間で各ドツトの記録用紙への印刷
を行う熱転写型印刷装置であって、前記感熱ヘッドとの
間にインクフィルムを介して記録用紙を挟持しこの記録
用紙を所定速度で移送するプラテンと、このプラテンの
回転を検出して前記記録用紙の移送速度に応じた通電開
始信号を発生するエンコーダと、入来する映像信号に応
じた画像データが記憶されるデータ記憶装置と、前記通
電開始信号に応じて前記発熱用抵抗体により印刷される
画像データに応じたアドレスを前記データ記憶装置に出
力した後、転送信号を出力するアドレスカウンタと、前
記補熱期間を定める補熱プリセット値が記憶された補熱
プリセット源と、前記通電開始信号及び前記転送信号が
供給され前記補熱プリセット値をカウントするコントロ
ールカウンタと、このコントロールカウンタのカウント
期間中そのカウントを停止し、また基準濃度信号及び加
熱信号を出力するデータカウンタと、反転された前記通
電開始信号によりリセットされ前記冷却期間中あるいは
前記通電開始信号から次の通電開始信号の直前までの印
画一周期間中、基準信号をカウントするカウンタと、こ
のカウンタの出力カウント値及び前記基準濃度信号が供
給され、前記記録用紙の移送速度の変動に起因する前記
冷却期間の長さの変動あるいは前記通電開始信号から次
の通電開始信号の直前までの印画−周期期間の長さの変
動に応じた補正データ値を補正テーブルとして記憶した
補正テーブル記憶メモリと、このデータ記憶装置から供
給される前記画像データと前記基準濃度信号とを比較し
、前記画像データ〉前記基準濃度信号の際、第1の制御
データを送出し、また前記画像データー前記基準濃度信
号の際、第2の制御データを送出する濃淡データ比較回
路と、前記補正テーブル記憶メモリから供給される前記
補正データ値に応じて前記補熱期間を含む所定期間所定
のパルス幅を有し、この期間以降パルス幅を可変する信
号を出力するパルス発生器と、前記濃淡データ比較回路
から前記第1及び第2の制御データが供給され、前記ア
ドレスカウンタのアドレスに対応する制御データを転送
するシフトレジスタと、前記転送信号に同期してこのシ
フトレジスタの前記制御データをラッチするラッチ回路
と、前記パルス発生器からの出力と加熱信号との論理積
を出力するAND回路と、このAND回路の出力に応じ
て前記ラッチ回路からの出力を断続するゲート回路と、
このゲート回路からの出力に応じて前記感熱ヘッドを構
成する複数個一列に配設された前記発熱用抵抗体の個々
に通電する通電手段とを有し、前記プラテンの一ライン
印画中の時間軸変動による一ライン中の各ドツトの印刷
濃度変化を排除し、入力される映像信号に対して所定の
1!1llft特性を得るよう構成した。
刷装置を、感熱ヘッドを構成する複数個一列に配設され
た発熱用抵抗体の個々に印加する電流の印加時間を印刷
濃度に応じて個々に制御すると共に、前記感熱ヘッドの
対応する発熱用抵抗体への通電によりこれを補熱する補
熱期間と、前記対応する発熱用抵抗体への通電による熱
転写期間と、前記対応する発熱用抵抗体を冷却する冷却
期間とよりなる印刷期間で各ドツトの記録用紙への印刷
を行う熱転写型印刷装置であって、前記感熱ヘッドとの
間にインクフィルムを介して記録用紙を挟持しこの記録
用紙を所定速度で移送するプラテンと、このプラテンの
回転を検出して前記記録用紙の移送速度に応じた通電開
始信号を発生するエンコーダと、入来する映像信号に応
じた画像データが記憶されるデータ記憶装置と、前記通
電開始信号に応じて前記発熱用抵抗体により印刷される
画像データに応じたアドレスを前記データ記憶装置に出
力した後、転送信号を出力するアドレスカウンタと、前
記補熱期間を定める補熱プリセット値が記憶された補熱
プリセット源と、前記通電開始信号及び前記転送信号が
供給され前記補熱プリセット値をカウントするコントロ
ールカウンタと、このコントロールカウンタのカウント
期間中そのカウントを停止し、また基準濃度信号及び加
熱信号を出力するデータカウンタと、反転された前記通
電開始信号によりリセットされ前記冷却期間中あるいは
前記通電開始信号から次の通電開始信号の直前までの印
画一周期間中、基準信号をカウントするカウンタと、こ
のカウンタの出力カウント値及び前記基準濃度信号が供
給され、前記記録用紙の移送速度の変動に起因する前記
冷却期間の長さの変動あるいは前記通電開始信号から次
の通電開始信号の直前までの印画−周期期間の長さの変
動に応じた補正データ値を補正テーブルとして記憶した
補正テーブル記憶メモリと、このデータ記憶装置から供
給される前記画像データと前記基準濃度信号とを比較し
、前記画像データ〉前記基準濃度信号の際、第1の制御
データを送出し、また前記画像データー前記基準濃度信
号の際、第2の制御データを送出する濃淡データ比較回
路と、前記補正テーブル記憶メモリから供給される前記
補正データ値に応じて前記補熱期間を含む所定期間所定
のパルス幅を有し、この期間以降パルス幅を可変する信
号を出力するパルス発生器と、前記濃淡データ比較回路
から前記第1及び第2の制御データが供給され、前記ア
ドレスカウンタのアドレスに対応する制御データを転送
するシフトレジスタと、前記転送信号に同期してこのシ
フトレジスタの前記制御データをラッチするラッチ回路
と、前記パルス発生器からの出力と加熱信号との論理積
を出力するAND回路と、このAND回路の出力に応じ
て前記ラッチ回路からの出力を断続するゲート回路と、
このゲート回路からの出力に応じて前記感熱ヘッドを構
成する複数個一列に配設された前記発熱用抵抗体の個々
に通電する通電手段とを有し、前記プラテンの一ライン
印画中の時間軸変動による一ライン中の各ドツトの印刷
濃度変化を排除し、入力される映像信号に対して所定の
1!1llft特性を得るよう構成した。
(実施例)
本発明になる熱転写型印刷装置は、次の構成を有する。
即ち、感熱ヘッド1を構成する複数個一列に配設された
発熱用抵抗体R1〜Rnの個々に印加する電流の印加時
間を印刷濃度に応じて個々に制御すると共に、感熱ヘッ
ド1の対応する発熱用抵抗体への通電によりこれを補熱
する補熱期間と、対応する発熱用抵抗体への通電による
熱転写期間と、対応する発熱用抵抗体を冷却する冷却期
間とよりなる印刷期間で各ドツトの記録用紙5への印刷
を行う熱転写型印刷装置であって、感熱ヘッド1との間
にインクフィルム4を介して記録用紙5を挟持しこの記
録用紙5を所定速度で移送するプラテン6と、このプラ
テン6の回転を検出して記録用紙5の移送速度に応じて
た通電開始信号aを発生するエンコーダ8と、入来する
映像信号に応じた画像データが記憶されるデータ記憶装
置12と、通電開始信号aに応じて発熱用抵抗体R1〜
Rnにより印刷される画像データに応じたアドレスをデ
ータ記憶装置12に出力した後、転送信号すを出力する
アドレスカウンタ13と、補熱期間を定める補熱プリセ
ット値が記憶された補熱プリセット源18と、通電開始
信号a及び転送信号わが供給され補熱プリセット値をカ
ウントするコントロールカウンタ17と、このコントロ
ールカウンタ17のカウント期間中そのカウントを停止
し、また基準濃度信号d及び加熱信号eを出力するデー
タカウンタ16と、反転された通電開始信号aによりセ
ットされ冷却期間中あるいは通電開始信号の直前までの
印画一周期間中、基準信号をカウントするカウンタ19
と、このカウンタ19の出力カウント値及び基準濃度信
号dが供給され、記録用紙5の移送速度の変動に起因す
る冷却期間の長さの変動あるいは通電開始信号から次の
通電開始信号の直前までの印画一周期間中の長さの変動
に応じた補正データ値を補正テーブルとして記憶した補
正テーブル記憶メモリ21と、このデータ記憶装置12
から供給される画像データと基準濃度信号dとを比較し
、画像データ〉基準濃度信号dの際、第1の制御データ
を送出し、また画像データー基準濃度信号dの際、第2
の制御データを送出する濃淡データ比較回路22と、補
正テーブル記憶メモリ21から供給される補正データ値
に応じて補熱期間を含む所定期間所定のパルス幅を有し
、この期間以降パルス幅を可変する信号を出力するパル
ス発生器27と、濃淡データ比較回路22から第1及び
第2の制御データが供給され、アドレスカウンタ′1.
3のアドレスに対応する制御データを転送するシフトレ
ジスタ23と、転送信号すに同期してこのシフトレジス
タ23の制御データをラッチするラッチ回路24と、パ
ルス発生器27からの出力と加熱信号eとの論理積を出
力するAND回路26と、このAND回路26の出力に
応じてラッチ回路24からの出力を断続するゲート回路
G1〜Qnと、このゲート回路G1〜Gnからの出力に
応じて感熱ヘッド1を構成する複数個一列に配設された
発熱用抵抗体R1〜Rnの個々に通電する通電手段とを
有し、プラテン6の一ライン印画中の時間軸変動による
一ライン中の各ドツトの印刷濃度変化を排除し、入力さ
れる映像信号に対して所定の階w4濃度特性を得るよう
構成したことを特徴とする熱転写型印刷装置である。
発熱用抵抗体R1〜Rnの個々に印加する電流の印加時
間を印刷濃度に応じて個々に制御すると共に、感熱ヘッ
ド1の対応する発熱用抵抗体への通電によりこれを補熱
する補熱期間と、対応する発熱用抵抗体への通電による
熱転写期間と、対応する発熱用抵抗体を冷却する冷却期
間とよりなる印刷期間で各ドツトの記録用紙5への印刷
を行う熱転写型印刷装置であって、感熱ヘッド1との間
にインクフィルム4を介して記録用紙5を挟持しこの記
録用紙5を所定速度で移送するプラテン6と、このプラ
テン6の回転を検出して記録用紙5の移送速度に応じて
た通電開始信号aを発生するエンコーダ8と、入来する
映像信号に応じた画像データが記憶されるデータ記憶装
置12と、通電開始信号aに応じて発熱用抵抗体R1〜
Rnにより印刷される画像データに応じたアドレスをデ
ータ記憶装置12に出力した後、転送信号すを出力する
アドレスカウンタ13と、補熱期間を定める補熱プリセ
ット値が記憶された補熱プリセット源18と、通電開始
信号a及び転送信号わが供給され補熱プリセット値をカ
ウントするコントロールカウンタ17と、このコントロ
ールカウンタ17のカウント期間中そのカウントを停止
し、また基準濃度信号d及び加熱信号eを出力するデー
タカウンタ16と、反転された通電開始信号aによりセ
ットされ冷却期間中あるいは通電開始信号の直前までの
印画一周期間中、基準信号をカウントするカウンタ19
と、このカウンタ19の出力カウント値及び基準濃度信
号dが供給され、記録用紙5の移送速度の変動に起因す
る冷却期間の長さの変動あるいは通電開始信号から次の
通電開始信号の直前までの印画一周期間中の長さの変動
に応じた補正データ値を補正テーブルとして記憶した補
正テーブル記憶メモリ21と、このデータ記憶装置12
から供給される画像データと基準濃度信号dとを比較し
、画像データ〉基準濃度信号dの際、第1の制御データ
を送出し、また画像データー基準濃度信号dの際、第2
の制御データを送出する濃淡データ比較回路22と、補
正テーブル記憶メモリ21から供給される補正データ値
に応じて補熱期間を含む所定期間所定のパルス幅を有し
、この期間以降パルス幅を可変する信号を出力するパル
ス発生器27と、濃淡データ比較回路22から第1及び
第2の制御データが供給され、アドレスカウンタ′1.
3のアドレスに対応する制御データを転送するシフトレ
ジスタ23と、転送信号すに同期してこのシフトレジス
タ23の制御データをラッチするラッチ回路24と、パ
ルス発生器27からの出力と加熱信号eとの論理積を出
力するAND回路26と、このAND回路26の出力に
応じてラッチ回路24からの出力を断続するゲート回路
G1〜Qnと、このゲート回路G1〜Gnからの出力に
応じて感熱ヘッド1を構成する複数個一列に配設された
発熱用抵抗体R1〜Rnの個々に通電する通電手段とを
有し、プラテン6の一ライン印画中の時間軸変動による
一ライン中の各ドツトの印刷濃度変化を排除し、入力さ
れる映像信号に対して所定の階w4濃度特性を得るよう
構成したことを特徴とする熱転写型印刷装置である。
第1図は本発明になる熱転写型印刷装置の一実施例の回
路系統図を示す。同図中、感熱ヘッド1はセラミック基
板状にn個の発熱用抵抗体R1〜ROが一列に形成され
てなる。この感熱ヘッド1の構成は従来の熱転写型装置
のそれと同一であり、例えば第3図に示す如く、インク
フィルム2の幅方向に延在している。第3図において、
転写紙としてのインクフィルム2はポリエステルフィル
ム3の表面に熱昇華性インク4が所定厚で塗布されてい
る。記録用紙5は記録面をインクフィルム2のインク4
の面に対接させて、プラテン6によりインクフィルム2
と共に矢印六方向に送られる。
路系統図を示す。同図中、感熱ヘッド1はセラミック基
板状にn個の発熱用抵抗体R1〜ROが一列に形成され
てなる。この感熱ヘッド1の構成は従来の熱転写型装置
のそれと同一であり、例えば第3図に示す如く、インク
フィルム2の幅方向に延在している。第3図において、
転写紙としてのインクフィルム2はポリエステルフィル
ム3の表面に熱昇華性インク4が所定厚で塗布されてい
る。記録用紙5は記録面をインクフィルム2のインク4
の面に対接させて、プラテン6によりインクフィルム2
と共に矢印六方向に送られる。
プラテン6に対向して感熱ヘッド1が設けられており、
インクフィルム2の裏面に当接している。
インクフィルム2の裏面に当接している。
感熱ヘッド1の発熱用抵抗体R1〜Rnのうち通電され
た発熱用抵抗体に対応する部分のインクフィルム2のイ
ンク4が昇華し、記録用紙5に転写される。インクフィ
ルム2は感熱ヘッド1を通過後、ローラ7に案内されて
記録用紙5からは離間され、巻取スプール(図示せず)
に使用済インクフィルム2aとして巻取れる。プリント
済記録用紙5a上には転写されたインク4aが残ってい
る。図示の便宜上、転写されたインク4aは大きな面積
のものとして示されているが、実際は小さなドツトの集
まりよりなる。
た発熱用抵抗体に対応する部分のインクフィルム2のイ
ンク4が昇華し、記録用紙5に転写される。インクフィ
ルム2は感熱ヘッド1を通過後、ローラ7に案内されて
記録用紙5からは離間され、巻取スプール(図示せず)
に使用済インクフィルム2aとして巻取れる。プリント
済記録用紙5a上には転写されたインク4aが残ってい
る。図示の便宜上、転写されたインク4aは大きな面積
のものとして示されているが、実際は小さなドツトの集
まりよりなる。
8は高精度のエンコーダであり、プラテン6の回転を検
出することにより記録用紙5の移送速度(移送量)を得
て、通電同期パルスを出力する。
出することにより記録用紙5の移送速度(移送量)を得
て、通電同期パルスを出力する。
従って、記録用紙5の移送速度に変動があっても、図示
を省略する周知の回路により通電同期パルスに基づいて
例えば第7図(b)に示す如き通電開始パルスを発生し
て感熱ヘッド1の通電期間を制御することにより、記録
用紙5に印刷されるライン間のピッチを一定とすること
が可能である。
を省略する周知の回路により通電同期パルスに基づいて
例えば第7図(b)に示す如き通電開始パルスを発生し
て感熱ヘッド1の通電期間を制御することにより、記録
用紙5に印刷されるライン間のピッチを一定とすること
が可能である。
一つのドツトは−の発熱用抵抗体により形成され、その
−ドツトの大きさは発熱用抵抗体への通電時聞く又は印
加される電圧のレベル)により決まる。そして各ドツト
の大きさ及び濃度に応じてプリン1−された図形等の濃
淡即ち階調が決まる。
−ドツトの大きさは発熱用抵抗体への通電時聞く又は印
加される電圧のレベル)により決まる。そして各ドツト
の大きさ及び濃度に応じてプリン1−された図形等の濃
淡即ち階調が決まる。
再び第1図に戻って説明するに、TV信号発生装置10
から供給されるアナログ映像信号はアナログ/ディジタ
ル(A/D)変換装置11でディジタル信号に変換され
て、データ記憶装置12に送られて記憶される。一方、
アドレスカウンタ13は端子14よりの一定周波数の基
準りOツク信号と、端子15よりの第2図(A>に示す
如き通電開始パルスaとが供給される。アドレスカウン
タ13及びデータカウンタ16は夫々時刻t1で入来す
る通電開始パルスaによりスタートされる。コントロー
ルカウンタ17には、通電開始パルスaに応答して補熱
プリセット源18からの予め設定された補熱プリセット
値がロードされる。
から供給されるアナログ映像信号はアナログ/ディジタ
ル(A/D)変換装置11でディジタル信号に変換され
て、データ記憶装置12に送られて記憶される。一方、
アドレスカウンタ13は端子14よりの一定周波数の基
準りOツク信号と、端子15よりの第2図(A>に示す
如き通電開始パルスaとが供給される。アドレスカウン
タ13及びデータカウンタ16は夫々時刻t1で入来す
る通電開始パルスaによりスタートされる。コントロー
ルカウンタ17には、通電開始パルスaに応答して補熱
プリセット源18からの予め設定された補熱プリセット
値がロードされる。
この補熱ブセット値は後述する補熱期間(時間)を定め
る値で、第2図(B)に示すパルスbの周期、感熱ヘッ
ド1への印加電圧、感熱ヘッド1と記録用紙5との間の
押圧力、更には周囲温度等により決定され、例えば「4
」程度に選定される。
る値で、第2図(B)に示すパルスbの周期、感熱ヘッ
ド1への印加電圧、感熱ヘッド1と記録用紙5との間の
押圧力、更には周囲温度等により決定され、例えば「4
」程度に選定される。
また、補熱期間は1ライン分の画素データが整数回繰り
返しと読み出される時間に選定される。
返しと読み出される時間に選定される。
地方、端子14よりの基準クロック信号はカウンタ19
にも供給されカウントされる。このカウンタ19は、端
子15よりの通電開始パルスaをインバータ20で反転
して得たパルス丁によりリセットされる。即ち、カウン
タ19は、第7図(b)中感熱ヘッド1に対する冷却期
間中の基準クロック信号をカウントする。カウンタ19
の出力カウント値は補正テーブル記憶メモリ21に供給
される。補正テーブル記憶メモリ21は、第7図(C)
に示す如き特性に基づいて記録用紙5の移送速度(移送
量)の変動に起因する冷却期間長さの変動に応じた最適
な通電パルスデューティを予め補正テーブルとして記憶
している。カウンタ19の出力カウント値により読み出
された通電パルスデューティ対階調特性はパルス発生器
27に供給される。補熱プリセット源は18で予め設定
された補熱プリセット値は初期値としてコントロールカ
ウンタ17に供給される。
にも供給されカウントされる。このカウンタ19は、端
子15よりの通電開始パルスaをインバータ20で反転
して得たパルス丁によりリセットされる。即ち、カウン
タ19は、第7図(b)中感熱ヘッド1に対する冷却期
間中の基準クロック信号をカウントする。カウンタ19
の出力カウント値は補正テーブル記憶メモリ21に供給
される。補正テーブル記憶メモリ21は、第7図(C)
に示す如き特性に基づいて記録用紙5の移送速度(移送
量)の変動に起因する冷却期間長さの変動に応じた最適
な通電パルスデューティを予め補正テーブルとして記憶
している。カウンタ19の出力カウント値により読み出
された通電パルスデューティ対階調特性はパルス発生器
27に供給される。補熱プリセット源は18で予め設定
された補熱プリセット値は初期値としてコントロールカ
ウンタ17に供給される。
コントロールカウンタ17はアドレスカウンタ13より
の基準りOツク信号に基づいて生成された第2図(B)
に示すパルスbを計数するが、上記補熱プリセット値分
だけこのパルスbを計数する時間6丁の間中、第2図(
C)に示す如く、ローレベルの信号Cをデータカウンタ
16に供給し、その計数動作を停止せしめる。従って、
データカウンタ16より補正テーブル記憶メモリ21及
び濃淡データ比較回路22へ供給される第2図(D)に
示す基準濃度データdの値は、上記時間ΔT(補熱期間
)の間リセット値「0」、すなわち最少濃度白を示す値
「0」に保持される。なお、上記パルスbの周期は従来
のアドレスカウンタの出力パルスの周期に比し例えば1
/10程度に短く選定されている。
の基準りOツク信号に基づいて生成された第2図(B)
に示すパルスbを計数するが、上記補熱プリセット値分
だけこのパルスbを計数する時間6丁の間中、第2図(
C)に示す如く、ローレベルの信号Cをデータカウンタ
16に供給し、その計数動作を停止せしめる。従って、
データカウンタ16より補正テーブル記憶メモリ21及
び濃淡データ比較回路22へ供給される第2図(D)に
示す基準濃度データdの値は、上記時間ΔT(補熱期間
)の間リセット値「0」、すなわち最少濃度白を示す値
「0」に保持される。なお、上記パルスbの周期は従来
のアドレスカウンタの出力パルスの周期に比し例えば1
/10程度に短く選定されている。
アドレスカウンタ13は上記通電開始パルスaの入来に
より、1回目のアドレスをデータ記憶装N12に送る。
より、1回目のアドレスをデータ記憶装N12に送る。
データ記憶装@12はこの1回目のアドレスに応じた第
1のデータ(A/D変挽装@11よりの画像データの最
初のデータ)をit淡データ比較回路22へ送出する。
1のデータ(A/D変挽装@11よりの画像データの最
初のデータ)をit淡データ比較回路22へ送出する。
濃淡データ比較回路22は上記第1のデータとデータカ
ウンタ16よりの最小濃度を示す基準濃度データ(以下
、「第2のデータ」という)「O」を比較して、第1の
データが第2のデータrOJより大きければシフトレジ
スタ23に制御データ「1」・を送り、等しければシフ
トレジスタ23に制御データrOJを送る。
ウンタ16よりの最小濃度を示す基準濃度データ(以下
、「第2のデータ」という)「O」を比較して、第1の
データが第2のデータrOJより大きければシフトレジ
スタ23に制御データ「1」・を送り、等しければシフ
トレジスタ23に制御データrOJを送る。
このようにして、1回目のアドレスにおける処理を終了
すると、アドレスカウンタ13は順次2゜3、・・・、
n回目のアドレスをデータ記憶装@12へ送り、データ
記憶装置12はその都度2〜n回目のアドレスに夫々窓
じた第1のデータを濃淡データ比較回路22へ順次送出
する。ここで、1〜n回目のアドレスからの第1のデー
タは夫々感熱ヘッド1の各発熱用抵抗体R1〜Rnによ
り印刷される画像データに相当する。濃淡データ比較回
路22は、上記2〜n回目のアドレスに夫々対応する第
1のデータと第2のデータ「0」とを比較して、上記と
同様に制御データ「0」又は[1」をシフトレジスタ2
3へ送る。n段のシフトレジスタ23は、濃淡データ比
較回路22より供給される1〜n回目のアドレスに夫々
対応したnビットの制御データを順次取り込み、ラッチ
回路24へ送出する。
すると、アドレスカウンタ13は順次2゜3、・・・、
n回目のアドレスをデータ記憶装@12へ送り、データ
記憶装置12はその都度2〜n回目のアドレスに夫々窓
じた第1のデータを濃淡データ比較回路22へ順次送出
する。ここで、1〜n回目のアドレスからの第1のデー
タは夫々感熱ヘッド1の各発熱用抵抗体R1〜Rnによ
り印刷される画像データに相当する。濃淡データ比較回
路22は、上記2〜n回目のアドレスに夫々対応する第
1のデータと第2のデータ「0」とを比較して、上記と
同様に制御データ「0」又は[1」をシフトレジスタ2
3へ送る。n段のシフトレジスタ23は、濃淡データ比
較回路22より供給される1〜n回目のアドレスに夫々
対応したnビットの制御データを順次取り込み、ラッチ
回路24へ送出する。
アドレスカウンタ13は上記1〜n回目のアドレスをカ
ウントし終ると、第2図(B)に示すパルスbをデータ
転送パルスとしてデータカウンタ16及びラッチ回路2
4及びコントロールカウンタ17′へ送る。データカウ
ンタ16はこのデータ転送パルスbが送られると同時に
、第2図(E)に示す加熱パルスeをアドレスカウンタ
13及びAND回路25及びAND回路26の一方の入
力端子へ供給する。
ウントし終ると、第2図(B)に示すパルスbをデータ
転送パルスとしてデータカウンタ16及びラッチ回路2
4及びコントロールカウンタ17′へ送る。データカウ
ンタ16はこのデータ転送パルスbが送られると同時に
、第2図(E)に示す加熱パルスeをアドレスカウンタ
13及びAND回路25及びAND回路26の一方の入
力端子へ供給する。
一方、前記AND回路25の一端には端子14より基準
クロック信号が供給されており、データカウンタ16よ
りの前記加熱パルスeの入来と同時にパルスをシフトレ
ジスタ23へ出力して、アドレスカウンタ13の1〜n
回目のアドレスに対応するnビットの制御データをシフ
トレジスタ23からラッチ回路24へ転送させる。ラッ
チ回路24は、上記データ転送パルスbが入来した時点
で、シフトレジスタ23より供給された制御データをラ
ッチして、ゲート回路G1〜Gnの各一方の入力端子の
夫々に送出する。
クロック信号が供給されており、データカウンタ16よ
りの前記加熱パルスeの入来と同時にパルスをシフトレ
ジスタ23へ出力して、アドレスカウンタ13の1〜n
回目のアドレスに対応するnビットの制御データをシフ
トレジスタ23からラッチ回路24へ転送させる。ラッ
チ回路24は、上記データ転送パルスbが入来した時点
で、シフトレジスタ23より供給された制御データをラ
ッチして、ゲート回路G1〜Gnの各一方の入力端子の
夫々に送出する。
アドレスカウンタ13は前記加熱パルスeの入来により
リセットされて、再び1〜n個のアドレスを通電開始パ
ルスaに応答して順次カウントしてゆくが、補熱期間Δ
T中はアドレスカウンタ13によりデータ記憶装置12
は同一ラインのn個の第1のデータを繰り返して読み出
し、かつ、第2のデータは「0」に保持されているため
、同じ1ライン分のn個の第1のデータが上記値「o」
の第2のデータと、濃淡データ比較回路22において繰
り返し大小比較される。
リセットされて、再び1〜n個のアドレスを通電開始パ
ルスaに応答して順次カウントしてゆくが、補熱期間Δ
T中はアドレスカウンタ13によりデータ記憶装置12
は同一ラインのn個の第1のデータを繰り返して読み出
し、かつ、第2のデータは「0」に保持されているため
、同じ1ライン分のn個の第1のデータが上記値「o」
の第2のデータと、濃淡データ比較回路22において繰
り返し大小比較される。
従って、補熱期間ΔT中は上記第1のデータが「1」以
上、すなわち第1のデータにより転写すべき発熱用抵抗
体のみに電源電圧子VCCにより加熱電流が流され、補
熱される。このため、白レベルの第1のデータは白のま
ま保持され、転写されず、白からルベル上の濃度は予め
設定された上記補熱プリセット値により転写濃度の立上
りを最適にすることかできる。
上、すなわち第1のデータにより転写すべき発熱用抵抗
体のみに電源電圧子VCCにより加熱電流が流され、補
熱される。このため、白レベルの第1のデータは白のま
ま保持され、転写されず、白からルベル上の濃度は予め
設定された上記補熱プリセット値により転写濃度の立上
りを最適にすることかできる。
しかる後、コントロールカウンタ17がパルスbを補熱
プリセット値分計数し終えた時刻t2にてパルスC1が
ハイレベルになると、データカウンタ16はカウント動
作を開始し、上記と同様の動作を1ライン分の第1のデ
ータに対して1回行なった後、次に入来するパルスbを
時刻t3で計数し、それまで「0」であった第2図(D
>に示す第2のデータを小さい方から2番目の濃度を示
す値「1」に増加する。
プリセット値分計数し終えた時刻t2にてパルスC1が
ハイレベルになると、データカウンタ16はカウント動
作を開始し、上記と同様の動作を1ライン分の第1のデ
ータに対して1回行なった後、次に入来するパルスbを
時刻t3で計数し、それまで「0」であった第2図(D
>に示す第2のデータを小さい方から2番目の濃度を示
す値「1」に増加する。
これより、濃淡データ比較回路22は同じ1ライン分の
n個の第1のデータと上記値「1」の第2のデータとの
大小比較を順次行なう。第2のデータがNJの場合もシ
フトレジスタ23、ラッチ回路24、AND回路25等
は上記と同様の動作を行ない、ゲート回路G1〜Qnの
各一方の入力端子に、ラッチされた制御データを送出す
る。
n個の第1のデータと上記値「1」の第2のデータとの
大小比較を順次行なう。第2のデータがNJの場合もシ
フトレジスタ23、ラッチ回路24、AND回路25等
は上記と同様の動作を行ない、ゲート回路G1〜Qnの
各一方の入力端子に、ラッチされた制御データを送出す
る。
他方、カウンタ19の出力カウント値に応じた濃度補正
及び8字補正を加味した信号を出力する補正テーブル記
憶メモリ21には第2図(D)に示す上記第2のデータ
「0」が供給され、これを、記録時間と濃度とが直線的
な関係となるよう、補正データが予め記憶されている補
正テーブルを用いて補正したデータをパルス発生器27
へ送出する。パルス発生器27は入来する補正データに
応じて補熱期間Δ王を含む所定の期間はハイレベルで、
この期間以降はパルス幅が漸次小に変化する第2図(F
)に示すパルスfを発生してAND回路26の他方の入
力端子へ出力する。AND回路26は入来する上記加熱
パルスe及びパルスfにより、第2図(G)に示すパル
スQを発生して上記ゲート回路G1〜Gnの各他方の入
力端子に送出する。
及び8字補正を加味した信号を出力する補正テーブル記
憶メモリ21には第2図(D)に示す上記第2のデータ
「0」が供給され、これを、記録時間と濃度とが直線的
な関係となるよう、補正データが予め記憶されている補
正テーブルを用いて補正したデータをパルス発生器27
へ送出する。パルス発生器27は入来する補正データに
応じて補熱期間Δ王を含む所定の期間はハイレベルで、
この期間以降はパルス幅が漸次小に変化する第2図(F
)に示すパルスfを発生してAND回路26の他方の入
力端子へ出力する。AND回路26は入来する上記加熱
パルスe及びパルスfにより、第2図(G)に示すパル
スQを発生して上記ゲート回路G1〜Gnの各他方の入
力端子に送出する。
上記パルスQは第2図(G)に示す如く、時刻t1以降
補熱期間Δ丁を含む所定の期間(即ち、第2のデータd
が「O」である時刻11〜t3までの期間)は所定のパ
ルス幅を有し、この期間以降は前記補正テーブル記憶メ
モリ27より読み出される補正データのデータ内容に応
じてそのパルス幅が例えば漸次減少する。
補熱期間Δ丁を含む所定の期間(即ち、第2のデータd
が「O」である時刻11〜t3までの期間)は所定のパ
ルス幅を有し、この期間以降は前記補正テーブル記憶メ
モリ27より読み出される補正データのデータ内容に応
じてそのパルス幅が例えば漸次減少する。
ゲート回路G1〜Gnの夫々は、上記パルスqとラッチ
回路24より供給されるnビットの制御データとをゲー
ト処理して得たゲート信号をNPN型トランジスタT1
〜Tnの夫々のベースへ供給し、これをスイッチング制
御する。トランジスタT!〜Tnのうちオンされたトラ
ンジスタのコレクタ側に接続されている発熱用抵抗体の
みに電流が流され、発熱せしめられる。
回路24より供給されるnビットの制御データとをゲー
ト処理して得たゲート信号をNPN型トランジスタT1
〜Tnの夫々のベースへ供給し、これをスイッチング制
御する。トランジスタT!〜Tnのうちオンされたトラ
ンジスタのコレクタ側に接続されている発熱用抵抗体の
みに電流が流され、発熱せしめられる。
また、時刻t2以降はデータカウント16から出力され
る第2のデータがパルスb、eと同期してrob、rI
J、r2J、・・・、rl(但しmは最大濃度を示す値
)と変化してゆき、濃淡データ比較回路22は第1のデ
ータが第2のデータより大きければ制御データ「1」を
出力し、第2のデータと等しいか又は小さければ制御デ
ータ「0」を出力する。このrOJ又は「1」の制御デ
ータ及びパルスゲのパルス幅に応じて発熱用抵抗体に流
れる加熱電流の通電時間が変化して、1ライン分のデー
タの階調記録が行われる。
る第2のデータがパルスb、eと同期してrob、rI
J、r2J、・・・、rl(但しmは最大濃度を示す値
)と変化してゆき、濃淡データ比較回路22は第1のデ
ータが第2のデータより大きければ制御データ「1」を
出力し、第2のデータと等しいか又は小さければ制御デ
ータ「0」を出力する。このrOJ又は「1」の制御デ
ータ及びパルスゲのパルス幅に応じて発熱用抵抗体に流
れる加熱電流の通電時間が変化して、1ライン分のデー
タの階調記録が行われる。
その後、次のスタートパルスaが入来すると、アドレス
カウンタ13及びデータカウンタ16が夫々リセットさ
れて、データカウンタ16は再び第2のデータを第2図
(D)に時刻t!以降に示す如く順次変化させ、上記と
同様の動作を行ない、次の1ライン分の第1のデータの
階調記録が行なわれる。
カウンタ13及びデータカウンタ16が夫々リセットさ
れて、データカウンタ16は再び第2のデータを第2図
(D)に時刻t!以降に示す如く順次変化させ、上記と
同様の動作を行ない、次の1ライン分の第1のデータの
階調記録が行なわれる。
第4図(a)〜(C)に示すのは8字補正を説明するた
めの図である。
めの図である。
8字補正は一定デューティ比のデータ信号によって階調
記録すると、同図<a )に示す如く、階調数対濃度特
性が非直線となり、これを同図(b)に示す如く、同特
性に直線性をもたせるための補正である。
記録すると、同図<a )に示す如く、階調数対濃度特
性が非直線となり、これを同図(b)に示す如く、同特
性に直線性をもたせるための補正である。
具体的には、ゲート回路01〜Qnの各出力のデータ信
号のデユーティ比を、同図(C)に示す如くの階調数対
通電パルスのディーティ比特性によって、同図(a )
に示す階調数対濃度特性を補正し、同図(b )に示す
直線性をもつ階調数対濃度特性とする。
号のデユーティ比を、同図(C)に示す如くの階調数対
通電パルスのディーティ比特性によって、同図(a )
に示す階調数対濃度特性を補正し、同図(b )に示す
直線性をもつ階調数対濃度特性とする。
又、本発明はこれと共に、第5図(a )に示す如くの
、非直線性を有する冷却時間変動対濃度変動特性にある
ような、冷却時間変動による濃度ムラを補正しようとし
たものである。
、非直線性を有する冷却時間変動対濃度変動特性にある
ような、冷却時間変動による濃度ムラを補正しようとし
たものである。
即ち、同図(a )に示す如くの冷却時間の変動が及ぼ
す濃度変動を、各階調記録周期、発熱用抵抗体に対し、
同図(b)に示す如(の冷却時間変動対通電パルスのデ
ユーティ比変動幅特性を加味し、これによって、上記第
4図(C)に示す階調数対通電パルスのデユーティ比特
性を随時変化させることにより、同図(b)に示す直線
性を有する階調数対濃度特性を維持し、しかも各ドツト
の濃度ムラを改善していこうとするものである。
す濃度変動を、各階調記録周期、発熱用抵抗体に対し、
同図(b)に示す如(の冷却時間変動対通電パルスのデ
ユーティ比変動幅特性を加味し、これによって、上記第
4図(C)に示す階調数対通電パルスのデユーティ比特
性を随時変化させることにより、同図(b)に示す直線
性を有する階調数対濃度特性を維持し、しかも各ドツト
の濃度ムラを改善していこうとするものである。
従って、本実施例によれば、階調数「0」〜rfflJ
まで、すなわち白レベルから黒レベルまでの略直線的な
濃度制御ができる。また、パルスbの周期は従来の1/
10程度なので、記録時間の短縮化がはかれる。更に、
冷却期間に変動があっても、通電パルスデューティ対階
調特性が補正テーブル記憶メモリ21のデータ値により
補正されることにより通電パルスデューティが最適に可
変制御されるので、印刷濃度のむらを生じることはない
。
まで、すなわち白レベルから黒レベルまでの略直線的な
濃度制御ができる。また、パルスbの周期は従来の1/
10程度なので、記録時間の短縮化がはかれる。更に、
冷却期間に変動があっても、通電パルスデューティ対階
調特性が補正テーブル記憶メモリ21のデータ値により
補正されることにより通電パルスデューティが最適に可
変制御されるので、印刷濃度のむらを生じることはない
。
このようにして、データカウンタ16が1〜I11回の
カウントを終了する毎に、前記記録用紙5へ1ラインの
記録が行なわれ、この1ラインの記録終了侵、再びデー
タカウンタ16が1〜m回のカウントを開始する。
カウントを終了する毎に、前記記録用紙5へ1ラインの
記録が行なわれ、この1ラインの記録終了侵、再びデー
タカウンタ16が1〜m回のカウントを開始する。
なお、感熱ヘッド1の構成は第6図に示す如きものでも
良い。同図中、第3図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。記録用紙5はクランパ30により
プラテン31の外周に巻き付けられ固定されている。エ
ンコーダ8aは、ベルト32を介してプラテン31の回
転速度(回動角度)を検出し、前記通電同期パルスを発
生する。
良い。同図中、第3図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。記録用紙5はクランパ30により
プラテン31の外周に巻き付けられ固定されている。エ
ンコーダ8aは、ベルト32を介してプラテン31の回
転速度(回動角度)を検出し、前記通電同期パルスを発
生する。
第3図の例では記録用紙5は連続用紙でも良いが、第6
図の例では、記録用紙5は一枚毎にプラテン31に固定
される。
図の例では、記録用紙5は一枚毎にプラテン31に固定
される。
本発明は、カラープリンタにも適用し得ることは言うま
でもない。
でもない。
なお、TV信号発生装置10から供給されるアナログ映
像信号は、他の文字2図形等の像の情報信号でもよい。
像信号は、他の文字2図形等の像の情報信号でもよい。
また、上記の実施例は、記録時間と濃度との関係を直線
とした場合の説明であるが、この記録時間と濃度との関
係を所定の曲線としてもよい。
とした場合の説明であるが、この記録時間と濃度との関
係を所定の曲線としてもよい。
又、冷却時間の変動を計測するために通電−周期の変動
を測定しても同様の効果が得られるのは当然である。
を測定しても同様の効果が得られるのは当然である。
(発明の効果)
上述の如く、本発明によれば、転写すべき発熱用抵抗体
のみ補熱したので、ハイライト部での最適な濃度特性を
得ることができ、またデータ転送パルスの周期を従来に
比しかなり短くしたので、記録時間の短縮化をはかるこ
とができ、さらに記録時間と濃度とが略直線的な関係と
なるように各発熱用抵抗体の通電時間を各濃度毎に制御
したので、濃度レベルの高いところでも前記した黒つぶ
れを生ぜしめることなく、上記ハイライト部から最大階
調数まで略直線的な濃度制御ができ、印刷の高画質化を
はかることができると共に、感熱ヘッドの冷却期間の長
さを計測することにより感熱ヘッドの冷却不足又は過冷
却を検出し、その検出結果に基づいて通電パルスのデユ
ーティを可変制御しているので、冷却期間の変動に起因
する感熱ヘッドの必要以上の発熱や発熱不足によって生
じる印刷濃度のむらを効果的に防止し得る等の特長を有
する。
のみ補熱したので、ハイライト部での最適な濃度特性を
得ることができ、またデータ転送パルスの周期を従来に
比しかなり短くしたので、記録時間の短縮化をはかるこ
とができ、さらに記録時間と濃度とが略直線的な関係と
なるように各発熱用抵抗体の通電時間を各濃度毎に制御
したので、濃度レベルの高いところでも前記した黒つぶ
れを生ぜしめることなく、上記ハイライト部から最大階
調数まで略直線的な濃度制御ができ、印刷の高画質化を
はかることができると共に、感熱ヘッドの冷却期間の長
さを計測することにより感熱ヘッドの冷却不足又は過冷
却を検出し、その検出結果に基づいて通電パルスのデユ
ーティを可変制御しているので、冷却期間の変動に起因
する感熱ヘッドの必要以上の発熱や発熱不足によって生
じる印刷濃度のむらを効果的に防止し得る等の特長を有
する。
第1図は本発明になる熱転写型印刷装置の一実施例を示
す回路系統図、第2図は第1図図示回路系統の動作説明
用信号波形図、第3図は本発明装置を適用しうる熱転写
型印刷VR置の要部の一例の概略斜視図、第4図(a
)〜(C)は階調数対濃度特性及び階調数対通電パルス
のデユーティ比特性の一例を示す図、第5図(a)、(
b)は冷却時間変動対濃度変動特性及び通電パルスのデ
ユーティ変動幅特性の一例を示す図、第6図は本発明装
置を適用しうる熱転写型印刷装置の要部の他の例の概略
斜視図、第7図はドツト印刷期間を説明するための図、
第8図(a)〜(0)は従来装置で発生する印刷濃度の
むらを説明するための図である。 1・・・感熱ヘッド、4・・・インクフィルム、5・・
・記録用紙、6・・・プラテン、8・・・エンコーダ、
12・・・データ記録装置、13・・・アドレスカウン
タ、14゜15・・・端子、16・・・データカウンタ
、17・・・コントロールカウンタ、18・・・補熱プ
リセット源、19・・・カウンタ、21・・・補正テー
ブル記憶メモリ、22・・・濃淡データ比較回路、23
・・・シフトレジスタ、24・・・ラッチ回路、26・
・・AND回路、27・・・パルス発生器、a・・・通
電開始信号、b・・・転送信号、d・・・基準濃度信号
、e・・・加熱信号、01〜Gn・・・ゲート回路、R
1−Rn・・・発熱用抵抗体。 才らη tb)
す回路系統図、第2図は第1図図示回路系統の動作説明
用信号波形図、第3図は本発明装置を適用しうる熱転写
型印刷VR置の要部の一例の概略斜視図、第4図(a
)〜(C)は階調数対濃度特性及び階調数対通電パルス
のデユーティ比特性の一例を示す図、第5図(a)、(
b)は冷却時間変動対濃度変動特性及び通電パルスのデ
ユーティ変動幅特性の一例を示す図、第6図は本発明装
置を適用しうる熱転写型印刷装置の要部の他の例の概略
斜視図、第7図はドツト印刷期間を説明するための図、
第8図(a)〜(0)は従来装置で発生する印刷濃度の
むらを説明するための図である。 1・・・感熱ヘッド、4・・・インクフィルム、5・・
・記録用紙、6・・・プラテン、8・・・エンコーダ、
12・・・データ記録装置、13・・・アドレスカウン
タ、14゜15・・・端子、16・・・データカウンタ
、17・・・コントロールカウンタ、18・・・補熱プ
リセット源、19・・・カウンタ、21・・・補正テー
ブル記憶メモリ、22・・・濃淡データ比較回路、23
・・・シフトレジスタ、24・・・ラッチ回路、26・
・・AND回路、27・・・パルス発生器、a・・・通
電開始信号、b・・・転送信号、d・・・基準濃度信号
、e・・・加熱信号、01〜Gn・・・ゲート回路、R
1−Rn・・・発熱用抵抗体。 才らη tb)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 感熱ヘッドを構成する複数個一列に配置された発熱用抵
抗体の個々に印加する電流の印加時間を印刷濃度に応じ
て個々に制御すると共に、前記感熱ヘッドの対応する発
熱用抵抗体への通電によりこれを補熱する補熱期間と、
前記対応する発熱用抵抗体への通電による熱転写期間と
、前記対応する発熱用抵抗体を冷却する冷却期間とより
なる印刷期間で各ドットの記録用紙への印刷を行う熱転
写型印刷装置であって、前記感熱ヘッドとの間にインク
フィルムを介して記録用紙を挟持しこの記録用紙を所定
速度で移送するプラテンと、このプラテンの回転を検出
して前記記録用紙の移送速度に応じた通電開始信号を発
生するエンコーダと、入来する映像信号に応じた画像デ
ータが記憶されるデータ記憶装置と、前記通電開始信号
に応じて前記発熱用抵抗体により印刷される画像データ
に応じたアドレスを前記データ記憶装置に出力した後、
転送信号を出力するアドレスカウンタと、前記補熱期間
を定める補熱プリセット値が記憶された補熱プリセット
源と、前記通電開始信号及び前記転送信号が供給され前
記補熱プリセット値をカウントするコントロールカウン
タと、このコントロールカウンタのカウント期間中その
カウントを停止し、また基準濃度信号及び加熱信号を出
力するデータカウンタと、反転された前記通電開始信号
によりリセットされ前記冷却期間中あるいは前記通電開
始信号から次の通電開始信号の直前までの印画一周期間
中、基準信号をカウントするカウンタと、このカウンタ
の出力カウント値及び前記基準濃度信号が供給され、前
記記録用紙の移送速度の変動に起因する前記冷却期間の
長さの変動あるいは前記通電開始信号から次の通電開始
信号の直前までの印画一周期間の長さの変動に応じた補
正データ値を補正テーブルとして記憶した補正テーブル
記憶メモリと、このデータ記憶装置から供給される前記
画像データと前記基準濃度信号とを比較し、前記画像デ
ータ>前記基準濃度信号の際、第1の制御データを送出
し、また前記画像データ=前記基準濃度信号の際、第2
の制御データを送出する濃淡データ比較回路と、前記補
正テーブル記憶メモリから供給される前記補正データ値
に応じて前記補熱期間を含む所定期間所定のパルス幅を
有し、この期間以降パルス幅を可変する信号を出力する
パルス発生器と、前記濃淡データ比較回路から前記第1
及び第2の制御データが供給され、前記アドレスカウン
タのアドレスに対応する制御データを転送するシフ gレジスタと、前記転送信号に同期してこのシフトレジ
スタの前記制御データをラッチするラッチ回路と、前記
パルス発生器からの出力と加熱信号との論理積を出力す
るAND回路と、このAND回路の出力に応じて前記ラ
ッチ回路からの出力を断続するゲート回路と、このゲー
ト回路からの出力に応じて前記感熱ヘッドを構成する複
数個一列に配設された前記発熱用抵抗体の個々に通電す
る通電手段とを有し、前記プラテンの一ライン印画中の
時間軸変動による一ラインの各ドットの印刷濃度変化を
排除し、入力される映像信号に対して所定の階調濃度特
性を得るよう構成したことを特徴とする熱転写型印刷装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9403287A JPS63257660A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 熱転写型印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9403287A JPS63257660A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 熱転写型印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63257660A true JPS63257660A (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14099223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9403287A Pending JPS63257660A (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 熱転写型印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63257660A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310855A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Nec Home Electron Ltd | サーマルプリンタ |
| JP2020089979A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 凸版印刷株式会社 | 間接転写プリンタ |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9403287A patent/JPS63257660A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0310855A (ja) * | 1989-06-08 | 1991-01-18 | Nec Home Electron Ltd | サーマルプリンタ |
| JP2020089979A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 凸版印刷株式会社 | 間接転写プリンタ |
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