JPS63258446A - アルコキシベンゼン誘導体の製造方法 - Google Patents

アルコキシベンゼン誘導体の製造方法

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JPS63258446A
JPS63258446A JP62218498A JP21849887A JPS63258446A JP S63258446 A JPS63258446 A JP S63258446A JP 62218498 A JP62218498 A JP 62218498A JP 21849887 A JP21849887 A JP 21849887A JP S63258446 A JPS63258446 A JP S63258446A
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  • Pyridine Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業−1−の利用分野) 本発明は、アルコキシベンゼン誘導体の製造方D、に関
するものである。
(従来の技術) 本発明の目的化合物としてのアルコキシベンゼン誘導体
は後記一般式(II)て表わされる。このアルコキシベ
ンゼン誘導体において、YとR2か閉環したものとして
示される、1−アルコキシ−8−アミドナフタレン誘導
体から得られる5−アミド−1,4−ナフトハイドロキ
ノン誘導体は置換基R1及びR2を変更することにより
その還元性を調整することかてき種々の還元剤や酸化防
止剤としての用途かあり、さらに1−アルコキシ−8−
アミドナフタレン誘導体やこれから誘導される8−アミ
ド−1−ナフトール誘導体、8−アルコキシ−1−ナフ
チルアミン誘導体、8−アミノ−1−ナフトール誘導体
等は染料や生理活性を有する化合物(医薬・農薬等)へ
誘導する合成中間体としての広い用途か期待されている
さらに1−アルコキシ−8−アミ1へリーフタレン誘導
体は写真化学分野においてシアン発色カプラーの合成中
間体として近年注目されつつある。
5−アミ1〜−1−ナフトール系シアン発色カプラーか
、現像時の疲労現像液による還元退色を受けにくく、し
かも生成色素の暗然堅牢性にも優れていることか見出さ
れた(特開昭60−237448号及び特開昭61−1
53640号)。
ところで、写真用カプラーはその発色色素の色相によっ
て大別され(例えばイエロー発色カプラー、マゼンタ発
色カプラー、シアン発色カプラー等)、さらに発色反応
の化学量論から4当量カプラー及び2当量カプラーの2
種に大別される。4当量カプラーは理論的にはハロゲン
化銀4モルの消費によって色素1モルか生成するのに対
し、2当量カプラーはカプラーのカップリング位に離脱
基を有しており、ハロゲン化銀2モルの消費によって色
素1モルか生成するため省資源(箇銀)の立場から有利
であることが知られている。
さらに2当量カプラーはその発色速度が大きいため写真
感度の向−Lや現像時間の短縮か可能となる(米国特許
第3,476.563号、同第3,617.291号、
同第3,880,661号、同第4,052,212号
、同第4,147,766号、英国特許第1,531,
927号、同第2.006,755号、特開昭55−3
2071号、同56−1938号、同56−27147
号など参照)。
こうして近年のカラーネガフィルムの高感度化に伴って
、カップリング位に離脱基を導入した2当量カプラーか
多用されるようになってきており、前記5−アミド−1
−ナフトール系シアン発色カプラーについてもその例外
ではなく2当量カプラー化か望まれていた。1−ナフト
ール系シアン発色カプラーを2当量化する一般的な方法
はカップリンク位すなわち4位にアルコキシ基を導入す
るものであり(特開昭52−18315号、同54−6
6129号、同54−14736号、同55−3207
1号、同56−1938号、同56−12643号、同
56−27147号など参照)、5−アミド−1−ナフ
トール系シアン発色カプラーては4−アルコキシ−5−
アミド−1−ナフトール誘導体すなわち1−アルコキシ
−8−アミドナフタレン誘導体となる。
また一般式(II)において、Yかカルボニル基である
として示される、1−アルコキシ−2−カルバモイルベ
ンゼン化合物は、生理活性物質(例えば下熱、鎮痛作用
(特開昭49−124043号)、抗消化性潰瘍作用(
特開昭57−62263号、特公昭58−33866号
)、血糖降下作用(特開昭58−69812号)など)
、感熱記録材料用の非画像部の光安定性改良剤(特開昭
58−136490号)など、工業的に極めて有用な化
合物として知られている。
さらに一般式(II)において、Yがスルホニル基であ
るとして示される、1−アルコキシ−2−スルファモイ
ルベンゼン化合物は、除草剤として有用であることか知
られている(米国特許第4゜661.146号参照)。
このように、一般式(n)て表わされるアルコキシベン
ゼン誘導体か、工業的に有用な化合物であることは明ら
かである。これらのアルコキシベンゼン誘導体の合成法
として、従来用いられている方法は下記スキーム1に代
表される。
すなわち、l−アルコキシ−2−カルバモイルベンゼン
化合物の場合を例にとって説明すると、その合成法とし
ては、一般に下記スキーム1に示すように入手可能な2
−アルコキシ安息香酸誘導体の酸クロリドあるいは酸無
水物とアミンとの縮合反応か用いられる。
スキーム1 (V’) (上記各一般式中、R11はベンゼン環上に置換可能な
基を示し、R1□、R13はアルキル基などを示し、n
はO〜4の整数を示す。) しかし、入手可能な2−アルコキシ安息香酸誘導体((
■)又は(■))は、単純な直鎖の2−アルコキシ化合
物がほとんどであり、アルコキシ基をさらに修飾し、ポ
リマー等に担持させるのは不可能である。仮に、2−ヒ
ドロキシ安息香酸(サリチル酸)誘導体を出発原料とし
、修飾可能な2−(2−ヒドロキシエトキシ)安息香酸
銹導体等に変換したとしても、その酸クロリドあるいは
酸無水物への変換、アミンとの縮合反応において、さら
に修飾可能な置換基(例えばヒドロキシ基)の関与によ
って、反応が複雑になってしまう。
以上、述べた問題は、l−アルコキシ−2−力    
・ルハモイルベンゼン化合物に限られない。例えば、米
国特許第4,661,146号にあるように、1−アル
コキシ−2−スルファモイルベンゼン類についても同様
てあり、アルコキシ基か、さらに修飾可能な2−ヒドロ
キシエトキシ基の場合には、一旦、ヒドロキシ基を保護
した後、縮合反応を行っている。
そのため、下記スキーム2に示すような、アミド結合を
形成した後、アルコキシ基を導入するルートが検討され
ている。
スキーム2 (IX) (上記各一般式中、X1□はハロゲン原子などの置換基
を示し、R,R及びR13とnは前記と同し意味をもつ
。) ここで、置換基x11がハロゲン原子の場合を考えてみ
ると、一般にハロゲノベンゼン類のハロゲン原子をアル
コキシ基に変換するには、アルコールと金属ナトリウム
から調製したナトリウムアルコキシドをアルコール及び
アミド(例えばジメチルホルムアミド)との混合溶媒中
て銅塩と共に加熱する方法が用いられている(例えば、
特開昭55−94329号参照)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、このような従来の方法では、ナトリウムアルコ
キシドなどのアルコキシドを必要とし、このものの調製
には、取扱いに注意を要するナトリウム金属などが用い
られている。そのため、その改良法として、より取扱い
の容易な酸化バリウムを用いる方法が提案されているが
(特開昭55−69536号、J、Org、 Chew
、、 44.3305(1979);アルコキシフェノ
ール類の合成法)他の基質に対してもそのまま適用でき
るわけてはなく、化合物の種類、求核剤の種類、反応条
件によって異なるが、還元的脱ハロゲン化反応か目的と
するl換反応と競争的に進行する場合か多く、アルコキ
シ1−’を用いる従来法と比べて大きなメリットを有す
る合成υ、てはない。さらに、触媒としてギ酸ニスデル
を第一銅塩とともに用いるという改良法も提案されてい
るか(特開昭57−150442号)、この場合、完全
に禁水の条件が必要なこと、さらに不活性ガスとして一
酸化炭素を用いるのか望ましいなど、工業的スケールて
はかなり高度な技術を必要とする。
さらに、これらの改良法を含めて、従来のウルマン(0
11+1ann)縮合反応において、導入されるアルコ
キシ基(一般式(]X)におけるーoR13)は、その
炭素鎖の短い無置換のもの(例えばメトキシ基、エトキ
シ基など)がほとんどてあり、置換アルコキシ基(例え
ば2−ヒドロキシエトキシ基、0か導入てきた例はない
(例えば、J、 (:hem。
Soc、 (C) :112(1969)参照)。
したかって本発明の目的は、アルコキシベンゼン誘導体
を対応するハロゲノベンセン誘導体より、温和な条件に
て収率よく合成しうる方法を提供することにある。加え
て、導入後容易に修飾しうるような置換アルコキシ基(
例えば2−ヒドロキシエトキシ基、3−ヒドロキシエト
キシ基等)を収率よく導入しうる合成法を確立すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、こうした従来法の欠点を克服すべく、種
々の検討を重ねた結果、銅または銅塩とアミン類及び塩
基の存在下、ハロゲノベンセン誘導体とアルコール類と
を反応させることにより、温和な条件下て収率よく、か
つ、高選択率て、目的とするアルコキシベンゼン誘導体
を得ることか可能であることを見出した。
すなわち本発明は、ハロゲノベンゼン誘導体とアルコー
ル類とを、銅もしくは銅化合物、アミン類及び塩基の存
在下て反応させることを特徴とするアルコキシベンゼン
誘導体の製造方法を提供するものである。
本発明の反応は次式て表わすことかてきる。
一般式(I)において、Xはハロゲン原子を表わし、Y
は2価の連結基を表わし、R1は、水素原子、アルキル
基、アリール基、ヘテロ環残基、アシル基、アルキルス
ルホニル基、アリールスルホニル基、アルコキシ基、カ
ルバモイル基、スルファモイル基、アルコキシカッシボ
ニル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシスル
ホニル基、またはアリールオキシスルホニル基を表わし
、R2は芳香族環に置換可能な基を表わし、mは0〜4
の整数を表わず。ここてYは、R1、R2とそれぞれ独
立に結合して5〜7員環を形成していてもよく、mか2
以」−の場合、R2は互いに回してあっても異なってい
てもよい。たたし、YとR2か結合してナフタレン環を
形成する場合に限りmは0か66の整数を表わす。−般
式(旧において、R3は、アルキル基を表わす。一般式
(I)においてXは、塩素原子−1臭素原子、ヨウ素原
子、フッ素原子なとであるが好ましくは塩素原子又は臭
素原子である。一般式(I)においてYは、好ましくは
−C−1 介して連結する(Xか結合している炭素原子から数えて
、4番目にR1か結合する窒素原子かある)二価の連結
基を表わず。ここて、R4、R6はそれぞれ独立に水素
原子、アルキル基、アリール基又はR1と結合して5〜
7員環を形成しうる非金属原子群を表わし、R5、R7
をそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アリール基又
はR2と結合して5〜7員環を形成しうる非金属原子群
を表わし、R8は、ヒドロキシル基、アルコキシ基、ア
ミノ基、アルキルアミノ基、アリールアミノ基、スルホ
ンアミド基、アルキル基、アリール基、又はR,、R2
とそれぞれ独立に5〜7員環を形成しうる非金属原子群
を表わし、R9は、水素原子、アルキル基、アリール基
、又はR1、R2とそれぞれ独立に5〜7員環を形成し
うる非金属原子群を表わす。
R4,R5,R9は、より好ましくは、それぞれ独立に
、水素原子、炭素数1〜36のアルキル基(例えば、メ
チル、エチル、プロピル、i−ブチル、ベンジル、メト
キシエチル、2−エチルヘキシル、アリル、プロパルギ
ル、フェネチル、フェノキシエチル)、又は炭素数6〜
36のアリール基(例えば、フェニル、P−)リル、p
−アニシル、p−ニトロフェニル、2−クロロ−5−エ
トキシカルボニルフェニル)を表わす。
R6は、より好ましくは、水素原子、炭素数1〜36の
アルキル基、炭素数6〜36のアリール基、又はR1と
ともに5〜7員環を形成しうる非金属原子群を表わす。
R1とR6か結合して形成する5〜7員環としては、ピ
ロール、ピラゾール、イミダゾール、2−ヒドロキシピ
リジン、アゼピンなどが挙げられ、これらは、さらに芳
香環、複素環と縮合していてもよいし、水素化された飽
和の形をとってもよい。
R7はより好ましくは、水素原子、炭素数1〜36のア
ルキル基、炭素数6〜36のアリール基、又はR2と結
合して5〜7員環を形成しうる非金属原子群を表わす。
R2とR7が結合して5〜7員環を形成する場合、R2
は、置換基ましい。R2とR7か形成する5〜7員環と
しては、R1,R6の場合に記載の複素環の他、ベンゼ
ン、ピリジン、とりミシン、ピリダジン、フラン、チオ
フェンなどが挙げられ、これらはさらに芳香環、複素環
と縮合していてもよいし、水素化された飽和の形をとっ
てもよい。
R8は、より好ましくは、ヒドロキシル基、炭素数1〜
36のアルコキシ基(例えば、メトキシ、エトキシ、プ
ロポキシ、i−ブトキシ、n −ドデシルオキシ)、ア
ミノ基、炭素数1〜36のアルキルアミノ基(例えばn
−ブチルアミノ、n−ドデシルオキシプロピルアミノ、
3− (2,4−シーtert−アミルフェノキシ)プ
ロとルアミノ)、炭素数6〜36のアリールアミノ基(
例えば、アニリノ、p−シアノアニリノ、3,4−ジク
ロロアニリノ)、p−スルホアニリノ)、炭素数1〜3
6のスルホンアミド基(例えば、p −トルエンスルホ
ンアミド、メタンスルホンアミド)、炭素数1〜36の
アルキル基(例えば、メチル、エチル、プロピル、i−
ブチル、2−エチルヘキシル、ベンジル、メトキシエチ
ル、アリル、プロパルギル、フェネチル、フェノキシエ
チル)、炭素数6〜36のアリール基(例えば、フェニ
ル、p−トリル、p−アニシル、p−ニトロフェニル)
、又は、R,、R2とそれぞれ独立に結合して5〜7員
環を形成しうる非金属原子群を表わす。R2とR8か結
合して形成する5〜7員環としては、ピリジン、ピリダ
ジン、ビリジジンなどが挙げられ、R1とR8か形成す
る5〜7員環としてはイミダゾール、ヒドロキシピリミ
ジンなどが挙げられ、これらはさらに芳香環、複素環と
縮合していてもよいし、水素化された飽和の形をとって
もよい。
一般式(I)において、R1は好ましくは、水素原子、
炭素数1〜36のアルキル基(例えば、メチル、エチル
、プロピル、i−ブチル、ペンシル、メトキシエチル、
2−エチルヘキシル、アリル、プロパルギル、フェネチ
ル、フェノキシエチル)、炭素数6〜36のアリール基
(例えば、フェニル、P−)−リル、p−アニシル、p
−ニトロフェニル、2−クロロ−5−エトキシカルボニ
ルフェニル)、ヘテロ環残基(例えば、ピリジン−3−
イル)、炭素数1〜36のアシル基(例えばホルミル、
アセチル、プロピオニル、ピバロイル、ベンゾイル、ド
デカノイル、2−エチルヘキサノイル、2− (2,4
−シーt−ペンチルフェノキシ)ブタノイル、トリフル
オロアセチル、トリクロロアセチル、p−ニトロベンゾ
イル、p−クロロベンゾイル、ペンタフルオロベンゾイ
ル)、炭素数1〜36のアルキルスルホニル基(例えば
メタンスルホニル、エタンスルホニル、n−フタンスル
ホニル、ペンシルスルホニル、トリフルオロメタンスル
ボニル、n−ドデカンスルホニル、n−ヘキサデカンス
ルホニル)、炭素数6〜36のアリールスルホニル基(
例えばフェニルスルホニル、p−トリルスルホニル、m
−ニトロフェニルスルホニル、P−ドデシルフェニルス
ルホニル)、又は炭素数1〜36のアルコキシ基(例え
ば、メトキシ、エトキシ、n−ドデシルオキシ)、又は
炭素数2〜36のアルコキシカルボニル基(例えばメト
キシカルボニル、エトキシカルボニル、i−ブトキシカ
ルボニル、ベンジルオキシカルボニル、t−ブトキシカ
ルボニル、ドデシルオキシカルボニル)を表わす。一般
式(I)においてR2は好ましくは、ハロゲン原子(フ
ッ素原子、塩素原子、臭素原子)、炭素数1〜18のア
ルキル基(例えばメチル、エチル、i−プロピル、t−
ブチル、トリフルオロメチル、ペンシル、n−ドデシル
)、カルボキシル、スルホ、ヒ1〜ロキシル、シアノ、
炭素数1〜37のカルバモイル基(例えばカルバモイル
、N、N−ジメチルカルバモイル、N、N−ジエチルカ
ルバモイル、N−メチルカル八モイル、N−ブチルカル
バモイル、N−シクロへキシルカルバモイル、N、N−
シヘキシルカルハモイル、N−ドデシルカルバモイル、
N−(3−ドデシルオキシプロピル)カルバモイル、N
−(3−(2,4−シーt−ペンチルフェノキシ)プロ
ピル)カルバモイル、N−(4−(2,4−ジ−t−ペ
ンチルフェノキシ)ブチル)カルバモイル)、炭素数O
〜36のスルファモイル基(例えばスルファモイル、N
−メチルスルファモイル、N−ブチルスルファモイル、
N、N−ジメチルスルファモイル、N、N−ジエチルス
ルファモイル、N−ドデシルスルファモイル)、炭素数
1〜36のカルボンアミド基(例えばホルムアミド、ア
セトアミド、トリフルオロアセトアミド、プロパンアミ
ド、ベンズアミド、p−ニトロベンズアミド、トデカン
アミド)、炭素数1〜36のスルホンアミド基(例えば
メタンスルホンアミド、エタンスルホンアミド、メタン
スルホンアミド、トリフルオロメタンスルホンアミド、
ベンゼンスルホンアミド、p−トルエンスルホンアミド
、ペンシルスルホンアミド、n−ヘキサデカンスルホン
アミド)、炭素数1〜36のアルコキシ基(例えばメト
キシ、エトキシ、メトキシエトキシ、ペンシルオキシ、
n−ドデシルオキシ)、炭素数2〜36のアルコキシカ
ルボニル基(例えばメトキシカルボニル、エトキシカル
ボニル、n−ドデシルオキシカルボニル)、アミノ基(
例えばアミノ、メチルアミノ、ジメチルアミノ、モルホ
リノ)、ニトロ基又は炭素数1〜24のアシル基(例え
ばホルミル、アセチル、ベンゾイル、ドデカノイル)を
表わす。
一般式(I)て表わされる化合物は、より好ましくは、
一般式(X)〜(XI17)て表わされる化合物から選
ばれる。(一般式(X)〜(yH)において、X、R,
、R2,R4,R5及びmは、前記と回し意味をもつ。
) 一般式(X) 一般式(XI) 環を形成するに必要な非金属原子群を表わす。)IH 一般式(X[[l)において、−C−N−とZによって
形成される5〜7員環の複素環としては、ピロール、ピ
ラゾール、イミダゾール、2−ヒドロキシピリジン、ア
ゼピンなどが挙げられ、これらは、さらに芳香環、複素
環と縮合していてもよい。
一般式(XIV) 但し、一般式(X)および(XI17)においては、R
1は炭素数1〜36のアシル基、炭素数1〜36のアル
キルスルホニル基、炭素数6〜36のアリールスルホニ
ル基、または炭素数2〜36のアルコキシカルボニル基
であることが好ましい。
一般式(I)て表わされる化合物は、さらに好ましくは
一般式(X)、(X[)、(X[[)、l)から選ばれ
る。
一般式(旧において、R3はより好ましくは炭素数1〜
36の1級のアルキル基(例えばメチル、エチル、プロ
ピル、ベンジル、2−ヒドロキシエチル、3−ヒドロキ
シプロピル、2−メトキシエチル、2−エチルヘキシル
、アリル、プロパルギル、フェネチル、2−フェノキシ
エチル、2−(p−ニトロフェノキシ)エチル、2−ク
ロロエチル、2−ブロモエチル、n−ヘキシル、2−(
2−ヒドロキシエトキシ)エチル、p−ニトロベンジル
〕を表わす。
本発明の反応は銅もしくは銅化合物、アミン類及び塩基
の存在下て行われる。銅化合物は酸化数1価〜2価のも
のいずれも用いることかてきる。
銅化合物として好ましくは銅塩が用いられる。
本発明において用いられる銅または銅塩としては既知の
ものすべてか用いることかてきる。代表的なものは以下
の通っである。
(イ)銅 粉末状、粒状、板状、鎖状または線状の銅(ロ)1価の
銅(無水物または水和物)塩化第一銅、臭化第一銅、シ
アン化第−銅、沃化第一銅、酸化第一銅、チオシアン酸
第−銅等 (ハ)2価の銅(無水物または水利物)酢酸銅、銅アセ
チルアセトネート、臭化第二銅、塩化第二銅、クエン酸
第二銅、塩化ニアンモニウム銅、4−シクロヘキシル醋
耐錆、ギ酸銅、グルコン酸銅、水酸化第二銅、硝酸銅、
オレイン酸銅、酸化第二銅、リン酸第二銅、塩化第二銅
カリウム、硫酸銅、硫化第二銅、炭酸銅、ドデカン耐錆
、エチルアセト酢酸銅、フッ化銅、しゅう鍛鋼、過塩素
鍛鋼、ピロリン酸相、セレン酸相、ステアリン酸銅、酒
石酸銅、キサントゲン耐錆等 これらの銅または銅塩のうち本発明において好ましく用
いられるのは2価の銅塩(例えば酢酸銅、塩化第二銅、
臭化第二銅等)である。
本発明において用いられるアミン類としてはN、N、N
”、N′−テトラメチルエチレンシアミン、アミジン類
(例えば1,8−ジアザビシクロ[5,4,O]−7−
ウンデセン、1.5−ジアザビシクロ[4,3,O]−
5−ノネン等)、アミノ酸類(例えばグリシン、サルコ
シン、バリン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレ
オニン、グルタミン酸、リシン、アルギニン、ヒスチジ
ン、フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、プ
ロリン、ヒドロキシプロリン等)またはピリジン類(例
えばピリジン、α−ピコリン、β−ピコリン、γ−ピコ
リン、2,6−ルチジン、2,4−ルチジン、2.3−
ルチジン、2゜5−ルチジン、3,5−ルチジン、3,
4−ルチジン、2,4.6−コリジン、4−ジメチルア
ミノピリジン、2−ジメチルアミノピリジン、2−ピコ
リン酸、2.2′−ジピリジル、2.2′−ジピリジル
アミン、2,2′−ジピリジルメタン、2,2′−ジピ
リジルケトン、キノリン、2−メチルキノリン、3−メ
チルキノリン、4−メチルキノリン、8−ヒ1〜ロキシ
キノリン、イソキノリン、2.2′、6′、2”−ター
ピリジル、2.2′−シキノリル、■、1′−ジイソキ
ノリル、3,3′−ジイソキノリル、2−アミノピリジ
ン、■−アミノイソキノリン、2−アミノキノリン、ア
クリジン、9−メチルアクリジン、1゜IO−フェナン
トロリン、2.4−ジメチル−1,10−フェナントロ
リン、2,4.6−トリー2−ピリジルー1.3.5−
1−リアジン、2゜9−ジメチル−1,10−フェナン
トロリン、2.4,7.9−ブトラメチル−1,10−
フエナントロリン等)等がある。
これらのアミン類のうち本発明において好ましく用いら
れるものは以下の−・般式(XV)により表わすことか
てきる。
式中R、R、R及びR17はそれぞれ独立14    
 I5   16 に水素原子、炭素数0〜36のアミノ基(例えばアミノ
基、N、N−ジメチルアミノ基、ピロリジノ基、ピペリ
ジノ基、モルホリノ基、N、N−ジエチルアミノ基、ア
ニリノ基等)、ヒドロキシ基、メルカプト基、炭素数1
〜36のアルコキシ基(例えばメトキシ基、エトキシ基
、メトキシエトキシ基、オクチルオキシ基等)、炭素数
1〜36のアルキル基(例えばメチル基、エチル基、i
−プロピル基、t−メチル基、n−ドデシル基等)、炭
素数2〜36のアルケニル基(例えばビニル基、アリル
基、オレイル基等)、炭素数6〜36のアリール基(例
えばフェニル基、ナフチル基、p−)リル基、p−ヒド
ロキシフェニル基等)及び炭素数1〜24の複素環基(
例えばピリジル、キノリル、フリル、チェニル、ピリミ
ジル、イミダゾリル等)を表わす。
R14、R15、R16及びR1□はまたそれぞれ独立
に炭素原子またはへテロ原子(例えば窒素原子、酸素原
子、イオウ原子、セレン原子等)てあってR14とR1
5、R15とR16またはR16とR17により置換も
しくは無置換の5〜20員環の炭化水素環(例えばベン
ゼン環、ナフタレン環、シクロヘキサン環、シクロペン
タン環、シクロヘキセン環、シクロへキザシエン環等)
または複素環(例えばピリジン、キノリン、ピリミジン
、トリアジン、フラン、チオフェン等)を構成する要素
てあってもよい。
一般式(XV)て表わされる化合物の例としては前記の
2,2′−ジピリジル、2.2′:6′。
2″−ターピリジル、2,2′−シキノリル、1.1′
−ジイソキノリル、3,3′−ジイソキノリル、1,1
0−フェナントロリン、2,9−ジメチル−1,lO−
フェナントロリン、2゜4.7.9−テトラメチル−1
,lO−フェナントロリン、2,4.6−1−ソー2−
ピリジル=1.5.5−)−リアジンやジメチルグリオ
キシム等がある。
本発明において用いられる塩基としては通常の有機反応
に用いられる塩基を用いることかできる。1t!基とし
てはその共役酸の氷中ての解離定数(pKa)か9以」
−のものか好ましい。塩基の例としては水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、Rmナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸水素カリウム、水素化ナトリクム、水素化カリウム
、水素化リチウム、ナトリウムアミド、酸化カルシウム
、酸化バリウム、七−フトキシカリウムなどのアルカリ
金属もしくはアルカリ土類金属化合物並びにクアニジン
、1.8−ジアザビシクロ[5,4,0]−7−ウンデ
セン(DBU)、1.5−ジアザビシクロ[4,3,O
] −5−ノネン(DBN)等がある。本発明において
好ましく用いられる塩基としては水酸化ナトリウム、水
酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素化
ナトリウム、DBU等かある。
本発明においてアミン類と銅もしくは銅化合物は別々に
反応系に添加してもよいか、あらかしめアミン類の銅錯
体を調製して銅錯体として同時に添加することもできる
。本発明に用いる銅錯体としては1価または2価の銅塩
と一般式(XV)で表わされるアミン類との錯体か好ま
しく、特に好ましい錯体としては下記一般式(XVI)
て表わされる錯体な挙げることかてきる。
一般式(XVI) (Cu (L) !;L)  (” ) p一般式(X
VI)においてLは一般式(XV)で表ねされる化合物
と同じ意味を示し、文は1〜4の整数を示し、Tは錯体
のアニオンまたは共有結合成分を示す。pはCuとTの
チャージバランスをとるために必要な数(例えば1/2
.1.2等)を示す。例えばCuが2価てTが1価のア
ニオンのときpは2である。pが複数のとき工は同して
あっても異なっていてもよい。本発明に用いる銅錯体は
一般式(XVI)で表わされる銅錯体に他の異なる塩が
複合した複塩の形であってもよい。■の例をアニオン形
で以下に示す。
F−、Cn−、Br−1I−、ClO4−。
BF’−1CHCOO−、NO2−1NO3−1N3−
1SCN−、OH−、CN−、5O42−1SO32−
、H3O−1H3O3−1N a S O4−。
N a S 03 、CO3 本発明において用いられる銅錯体の例として以下のもの
を挙げることがてきる。
(Cu (py)2 )Cu。
(Cu (py) 2)Br2 (Cu (bpy))Cu。
(Cu (bpy))Br2 〔Cu(bPy) 〕C文C 0Cu (b P y)  ) CJlj (Cn O
4−)(Cu (bpy)2 )I2 (Cu (bpy))(NO3)2 (Cu (bpy)z )(NO3)2(Cu (bp
y)  )<NO3)2(Cu (bpy))(SCN
)2 CCuC12(terp)) (Cu (p h e n ) 2 ) Cl z(C
u (phen)  )(C9,04)(Cu (ph
en)3 )(C文04)2(Cu (phen)  
)No3 (Cu (phen) 3)(No3)2(たたし、p
y=ピリジン、bpy=:z、2′−ビピリジル、ph
en=1,10−フェナントロリン、terp=2.2
 ′: 6 ′、2”−ターピリジル) これらの銅錯体は水またはアルコール系溶媒中対応する
銅塩とピリジン類とを混合することにより容易に得るこ
とかできる。これらの銅錯体の合成法及び性質について
は新実験化学講座、第8巻、「無機化合物の合成mJ 
 (丸善株式会社)に詳しい。
次に本発明の反応の反応条件について詳細に述べる。
本発明におけるアルコール類の反応基質すなわちハロゲ
ノベンゼン化合物に対するモル比は0.1〜1000て
あり、好ましくは1.0〜200、さらに好ましくは1
0〜100である。
本発明における銅、銅化合物または銅錯体の反応基質に
対するモル比は1.0X10”〜10てあり、好ましく
はi、oxio−6〜1.0、さらに好ましくは1.0
X10−3〜0、lである。
本発明におけるアミン類の反応基質に対するモル比はi
、oxio−10〜1000、好ましくは1.0X10
’〜200、さらに好ましくは1.0xlO−3〜10
0である。ただしアミン類が一般式(Xv)で表わされ
る化合物であるときは反応基質に対するモル比は好まし
くは1.0×10−6〜t、o、さらに好ましくは1.
0xlO−3〜0.1である。
本発明における塩基の反応基質に対するモル比は0.1
〜100、好ましくは0.5〜lO1さらに好ましくは
1.O〜3.0である。
アミン類がDBU、DBN、グアニジン等の強塩基であ
るときは、アミン類は塩基の代わりとして用いることが
てき、この時アミン類の反応基質に対するモル比は前記
塩基のそれに準じる。ここで強塩基とはその共役酸の水
中での解離定数(pKa)が9以上の塩基のことを言う
本発明の反応における溶奴としてはアセトニトリル、N
、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセト
アミl−、ジメチルスルホキシト、N−メヂルビロリ1
−ン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエ
タン、ジグライム、エーテル、ヘキザメチルホスホリル
トリアミト、スルホラン、ジエチルカーボネート、■、
3−ジメチルー2−イミタゾリI〜ン等を挙げることか
てきるか、反応に用いられるアルコール類またはアミン
類(例えばピリジン、α−ピコリン、β−ピコリン、γ
−ピコリン、キノリン、2,6−ルチジン、2,4.6
−コリシン、N、N、N′。
N′−テトラメチルエヂレンシアミン、DBU、DBN
等)を過剰量用いて溶媒としても作用させるのかより好
ましい。
反応温度は一78°C〜200 ’C2好ましくは一2
0℃〜100℃、さらに好ましくは一1O°C〜60°
Cである。
(化合物の具体例) 以下に本発明の反応を適用する化合物の具体例を一般式
(I)及び(II)で示される化合物の組合せて示すか
、これらに限定されるものではない。
/′ /′ /′ メ /″ (発明の効果) 本発明方法によれば、アルコキシベンゼン誘導体を温和
な条件て収率よく、かつ高選択率で得ることかてきる。
また本発明方法によればアルコキシ基を好収率て導入す
ることかでき、さらに修飾して使用されるアルコキシベ
ンゼン誘導体の合成方法として好適である。
(実施例) 次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例1 1−アセトアミド−8−ヒドロキシエトキシナフタレン
の合成(例示化合物1−(8)の合r&)1、、 H,
Klemm、 J、 W、 Spraguc、 E、 
Y、 Mak、 J。
Org、 Cbem−、22,164(1957)によ
り8−ブロモ−1−ナフチルアミンを合成した。すなわ
ち、1゜8−ジアミノナフタレン36gを2.4文の水
に分散し、84m1の濃塩酸を加えスチームハス−1−
て約1時間加、!8攪拌した。ろ過により不溶物を除去
後水−メタノール混合により冷却し、内1.IQ〜5°
Cて亜硝酸ナトリウム16gの木400m1溶液を約1
時間て滴下した。さらに1詩間攪拌の後冷蔵庫にて1[
1静置した。生したアズイミノナフタレンの沈殿をろ過
し、水洗し、次いて風乾し、40gのアズイミノナフタ
レンを得た。
濃臭化水素酸240m1に110°Cて加熱攪拌下調粉
末16gを加え30分間加熱した。アズイミノナフタレ
ン40gを徐々に加え、発泡が収まってからさらに30
分間加熱した。500m1の水を加え加熱後熱時ろ過し
た。ろ液を冷却し、水酸化す1ヘリウムで中和し、析出
した結晶をろ過、水洗、乾燥することにより8−ブロモ
−1−ナフチルアミンを24g得た。
8−フロモー1−ナフチルアミン11.1gをN、N−
ジメチルポルムアミド50m1に溶解し、ピリジン8g
及び無水酢酸7,7gを加え80°Cで3蒔間攪拌した
。室温に冷却後500m1の木を加え析出した結晶をろ
過した。結晶を酢酸エヂルートルエン混合溶媒より再結
晶することにより1−アセトアミI<−8−ブロモナフ
タレンを11.1g得た。
エチレングリコール15.5gに60%水素化ナトリウ
ム0.9g、ピリジン19.8g、塩化第1銅25 m
 gを順次加え、次いて1−アセトアミド−8−ブロモ
ナフタレン2.64gを少しずつ加えた。添加後さらに
5時間室温で攪拌の後200m1の水を加え析出した結
晶をろ過した。結晶をトルエンより再結晶することによ
り目的とする1−アセトアミド−8−ヒドロキシエトキ
シナフタレンを2.11g(収率80%)、融点177
〜180℃ 実施例2 1−ヒドロキシエトキシ−8−メタンスルホンアミドナ
フタレンの合r&(例示化合Th1− (9)の合成) 8−ブロモ−1−ナフチルアミン11.1gをとリジン
50稽に溶解し、室温てメチルスルホニルクロリド8.
6gを滴下した。50’Cて5時間反応の後室温に冷却
し、300イの水を加え濃塩酸て中和し、析出した結晶
をろ過、水洗、乾帰した。結晶をトルエンより再結晶す
ることにより1−フロモー8−メタンスルホンアミ1〜
ナフタレンを10.8g得た。
エチレンクリコール15.5gに水酸化すI−リウム1
gを加えスチームハス」−て加熱攪拌して均一溶液とし
室温に冷却し、とリジン19.8g及び塩化第二銅二水
和物34 m gを加え、ざらに1−フロモー8−メタ
ンスルホンアミドナフタレンを3.00g徐々に加えた
。3時間攪拌の後300m1の水を加え濃塩酸で中和し
、析出した結晶をろ過した。結晶をトルエンより再結晶
することにより目的とする1−ヒトロキシエトギシー8
−メタンスルホンアミドナフタレンを2.56g(収率
91%)得た。融点84〜85°C実施例3 1−ヒトロキシエトギシー8−メタンスメホンアミトナ
フタレンの合成(合成例2と異なる反応条件による例示
化合物1−(9)の合成)エチレンクリコール7.8に
DBUl、9g及び塩化第二銅二水和物21 m gを
加えさらに1−ブロモ−8−メタンスルホンアミドナフ
タレン1.5gを徐々に加えた。8時間室温て攪拌の後
300m1の水を加え、濃塩酸で中和し、析出した結晶
をろ過した。結晶をトルエンより再結晶することにより
目的とする1−ヒドロキシエトキシ−8−メタンスルホ
ンアミドナフタレンを1.25g(収率89%)得た。
融点84.5〜85°C実施例4 1−カルボエトキシアミノ−8−ヒドロキシエトキシナ
フタレンの合成(例示化合物1−(10)の合IO#、
) 8−ブロモ−1−ナフチルアミンii、IgをN、N−
ジメチルアセトアミド50m1に溶解し、80°Cて攪
拌しなからクロロ炭酸エチル5.5gを滴下した。5時
間攪拌の後冷却し、500m1の水を加え、200m1
の酢酸エチルにより抽出した。酢酸エチル溶液を300
m1の水て2回水洗の後硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮
した。残渣にチルエン−n−ヘキサン混合溶媒を加え晶
析することによりl−ノロモー8−カルボエトキシアミ
ノナフタレンの結晶を12.1g(収率82%)得た。
DBU3.8gをエチレンクリコール7.8gに溶解し
、室温て[Cu (bpy)2 ] 02文45mgを
加えた。次いて1−ブロモ−8−カルボエトキシアミノ
ナフタレン2.94gを徐々に加え、さらに2時間攪拌
した。反応液に100dを加え濃塩酸て中和し析出した
結晶をろ過した。
結晶をトルエンより再結晶することにより目的とする1
−カルボエトキシアミノ−8−ヒドロキシエトキシナフ
タレンを2.56g (収率93%)得た。融点122
〜123℃ 実施例5 1−カルボエトキシアミノ−8−ヒドロキシエトキシナ
フタレンの合成(実施例4と異なる反応条件による例示
化合物1− (10)の合成)エチレンクリコール25
gに炭酸カリウム3.5gを加え、スチームハス上て加
熱撹拌して溶解し室温に冷却した。[Cu (bpy)
2 ] 02文45 m gを加え、次いで1−ノロモ
ー8−カルボエトキシアミノナフタレン2.94gを徐
々に加え、さらに2時間攪拌した。反応液に水200m
1を加え析出した結晶をろ過した。結晶をトルエンより
再結晶することにより目的とするl−カルボエトキシア
ミノ−8−ヒドロキシエトキシナフタレンを2.45g
 (収率89%)得た。融点122〜123°C 実施例6 1−メトキシ−8−メタンスルホンアミドナフタレンの
合成(例示化合物1− (3)の合成)水酸化カリウム
0.84をメタノール13gに加え、スチームハス上で
加熱攪拌して溶解し、室温に冷却した。2.2′−ピリ
ジル31 m g及び塩化第二銅二本和物17 m g
を加え、次いてl−ブロモ−8−メタンスルホンアミド
ナフタレン3.0Ogを徐々に加え、さらに2時間攪拌
した。反応液に水10017dを加え、濃塩酸て中和し
析出した結晶をろ過した。結晶をトルエンより再結晶す
ることにより目的とするl−メトキシ−8=メタンスル
ホンアミドナフタレンを2.16g(収率86%)得た
。融点98〜100°C)実施例7 ■−メトキシー8−メタンスルホンアミドナフタレンの
合成(実施例6と異なる反応条件による例示化合物1−
 (3)の合成) t−ブトキシカリウム1.7gをメタノール8gに分散
し室温て撹拌しながら [Cu (phen)  コCJlj 249 m g
を加えた。
1−ブロモー8−メタンスルホンアミドナフタレン3.
OOgを徐々に加えさらに2時間攪拌の抜水100mJ
を加え析出した結晶をろ過した。結晶をトルエンより再
結晶することにより目的とする■−メトキシー8−メタ
ンスルホンアミドナフ々レンを2.06g (収率82
%)得た。融点99〜100°C 実施例8 種々の1.8−ジ置換ナフタレン類を用い、下記式によ
り下記第4表の反応条件てアルコール類を反応させた。
その結果を第4表にまとめた。
塩基 アミン 第4表から明らかなように反応基質の1−ハロゲノナフ
タレンにおいてハロゲン原子のベリ位のアミ1〜基(一
般式(I)においてR2NH−と規定した)の存在か本
発明の反応において必須である。すなわち本反応は1−
アミド−8−ハロゲノフタレン誘導体について基質特異
的である。また本反応において塩基、アミン及び銅また
は銅塩のいずれもか必須であることか第4表より明らか
である。
実施例9 5−カルボエトキシアミノ−1−[N−(3−ドデシル
オキシプロピル)カルバモイル]−4−ヒドロキシエト
キシ−1−ナフトール(特開昭61−153640号特
許請求の範囲に包含されるシアン色素形成カプラー、例
示化合物1−(29))の合成 5−カルボエトキシアミノ−2−[N−(3−1〜デシ
ルオキシプロピル)カルバモイル]−1−ナフトール(
特開昭61−153640号明細書に記載の例示カプラ
ー(8))を同明細書に記載の方法に従って合成した。
融点79〜,81°C次に5−カルボエトキシアミノ−
1−[N−(3−Fデシルオキシフプロビル)カルバモ
イル]−1−ナフトール50gをクロロホルム350m
1に溶解し、水冷下撹拌しなから臭素を16.4g約3
0分て滴下した。1時間攪拌の後反応液を500棺の水
て3回水洗し濃縮した。残渣にアセトニトリル400m
1を加え溶解、晶析法いてろ過することにより4−フロ
モー5−カルボエトキシアミノ−2−[N−(3−ドデ
シルオキシプロピル)カルバモイル]−1−ナフトール
を51.9g(収率90%)得た。融点94〜96°C
エチレングリコール120m1に水醇化ナトリウム2g
を加え、スチームハス上て加熱、溶解後水冷した。[C
u (d P Y )  ] Cn 290 m gを
加え、次いて4−フロモー5−カルボエトキシアミノ−
2−[N−(3−ドデシルオキシプロピル)カルハモイ
ルコー1−ナフトール11.6gを加えた。3時間攪拌
の抜水240m1を加え濃塩酸で中和した。酢酸エチル
200m1を加えて抽出し酢酸エチル溶液を300m1
の水て2回水洗した。酢酸エチル溶液を硫酸ナトリウム
て乾燥後約115量に濃縮しアセトニトリルを加えて晶
析した。析出した結晶をろ過、アセトニトリル洗浄状い
て乾燥することにより目的とする5−カルボエトキシア
ミノ−2−[N−(3−ドデシルオキシプロピル)カル
バモイル]−4−ヒドロキシエトキシ−1−ナフトール
を9.9g (収率88%)得た。融点133〜134
°C 同様にして下記反応に従い合成した化合物群を第5表に
示した。
RNHBr RNHOR,’1 実施例10 1−ヒトロキシエ1〜キシー2−フェニルカルバモイル
ベンゼン(例示化合物2− (2))の合成2−ブロモ
安息香酸20.1gをトルエン200m1に分散し、こ
れに塩化チオニル14.5mlを加え、内温80〜90
℃にて2時間反応した。トルエンを留去して得られた油
状物をアニリン8.4g、ジメチルアセトアミド120
m1の溶液に滴下し、室温にて1時間攪拌した。これに
酢酸エチル300m1を加え、2回水洗し、芒硝にて乾
燥した。溶媒を留去した後、n−ヘキサン−酢酸エチル
系で晶析を行い、1−ブロモ−2−フェニルカルバモイ
ルベンゼン22.0gを得た。
エチレングリコールIs、6gにDBUl、9g、塩化
第一銅50mg、1−ブロモ−2−フェニルカルバモイ
ルベンゼン1.38g、さらにピリジン14揃を順次加
え、室温にて30分攪拌した。これに酢酸エチル、水を
加え、塩酸にて酸性化した後、有機層を2回水洗した。
芒硝乾燥後、溶媒を留去し、これにn−ヘキサンを加え
て晶析を行い、目的とする1−ヒドロキシエトキシ−2
−フェニルカルバモイルベンゼンを1.05g(収率8
1%)得た。融点114〜116.5°C実施例11 1−ヒドロキシエトキシ−2−フェニルカルバモイルベ
ンゼン(例示化合物2−(2))の合成(実施例1Oと
異なる反応条件) エチレングリコール15.6gに水酸化ナトリウム0.
5gを加え、スチームバス上て加熱攪拌して均一溶液と
した後、室温に冷却し、塩化第二銅二水和物21mg、
2,2′−ビピリジル20mg、さらに1−ブロモ−2
−フェニルカルバモイルベンゼン1.38gを順次加え
、室温で3時間攪拌した。その後、実施例10と同様の
後処理を行い、目的とする1−ヒドロキシエトキシ−2
−フェニルカルバモイルベンゼンを1.20g (収率
93%)得た。融点114.5〜1166C実施例12 例示化合物2− (16)の合成 2−ブロモ安息香酸20.Igをトルエン200m1に
分散し、これに塩化チオニル14.5mlを加え、内温
80〜90°Cにて2時間反応した。トルエンを留去し
て得られた油状物を3−アミノピリジン9.4g、ジメ
チルアセトアミド120摺の溶液に滴下し、室温にて1
時間攪拌した。これに酢酸エチル300m1を加え、2
回水洗し、芒硝にて乾燥した。溶媒を留去した後、ヘキ
サン−酢酸エチルにて晶析を行い、1−ブロモ−2−ピ
リジルカルバモイルベンゼン20.1gを得た。
メタノール20m1に、DBU  1.9g、CuCu
2  (bpy)2 ” 2H2044mg、1−ブロ
モ−2−ピリジルカルバモイルベンゼン1.39g、さ
らにピリジン10m1を順次加え、室温にて、2時間攪
拌した。これに酢酸エチル、木を加え、塩酸にて中和し
た後、有機層を2回水洗した。芒硝乾燥後、溶媒を留去
し、メタノールから再結晶し、目的とする例示化合物2
−(16)を0.92g (収率85%)得た。融点1
12〜114°C 実施例13 例示化合物2− (6)の合成エチレング
リコール15.6dとピリジン15m1の混合溶媒に金
属銅310 rsg、炭酸カリウム3.5gを加え、ス
チームバス上で30分加28Wl拌した。室温まて冷却
した後l−ブロモ−2−(4−ニトロフェニルカルバモ
イル)ベンゼン1.60g、2,2′−ビピリジル20
■gを加え、室温にて30分間攪拌した。これに酢酸エ
チル、水を加え、塩酸にて中和した後、分液を行い、有
機層を2回水洗した。芒硝乾燥後、溶媒を留去し、ヘキ
サン−イソプロパツールより晶析して、例示化合物2−
 (6)1.30g (収率87%)を得た。融点18
5〜187℃ 実施例14〜22 2−カルバモイル−1−ハロゲンベンゼン化合物とアル
コール類を第1表に示した化合物に代えた以外は実施例
12と同様にしてl−アルコキシ−2−カルバモイルベ
ンゼン化合物を合成した。
その結果を第6表に示した。
比較例1〜3 塩基(NaOH)、アミン(2,2′−ビピリジル)及
び銅#A(CuC文 ・2H20)のいずれかを省いた
以外は実施例2と同様にして反応を行わせてl−ヒドロ
キシエトキシ−2−フェニルカルバモイルベンゼンを合
成した。その結果を第7表に示した。
上記表の結果より、本反応において、塩基、アミン及び
銅または銅塩のいずれも必要であることかわかる。
実施例23 例示化合物3−(12)の合成下記スキー
ムに従い、原料Gを合成し、ざらに銅塩を用いる今回の
反応を行った。
G         3−12 ■−1)原料Gの合成 0−ニトロアニリン(C)4.1gをジメチルアセトア
ミド50m1に溶かし、これに、0−ブロモベンゾイル
クロリド(D)6.7gを滴下し、さらにアセトニトリ
ル30dを加え、内温90°Cにて3時間攪拌した。室
温にもどし、酢酸エチル200m1を加え、2回水洗し
た。少量残存する0−ニトロアニリンを蒸留にて除去し
た後(b、p、85〜95°C/ O、、3n+ml1
g) 、残渣をn−ヘキサン/ミープロパツールから晶
析して、化合物Eを7.0g得た。収率73% 還元鉄12.8g、塩化アンモニウム0.7gに酢酸0
.7ml、水16m1、i−プロパツール80dを加え
、窒素雰囲気下、1時間加熱還流し、これに化合%E6
.4gを加えて、さらに30分加熱還流した。熱面に鉄
粉をろ別後、ろ液を濃縮し、水を加えて、結晶化させ、
化合物Fをろ取した。4.8g (収率82%) 次いで化合物F4.7g、p−)ルエンスルホン酸0.
3gをトルエン30m1に分散し、脱水しながら加熱還
流を3時間行った。室温にもどし、酢酸エチル100m
1を加え、2回水洗した。溶媒な留去後、カラムクロマ
トクラフィー(クロロホルム)にて精製後、アセトニト
リルより晶析して、化合物G2.8gを得た。収率64
%■−2)例示化合物3−(12)の合成ジエチレング
リコール50dに水素化ナトリウム(40%)i、Og
を少量ずつ加え、これに°、塩化第一銅1.0g、2.
2′−ビピリジル1.6g、化合物G2.7gを順次加
え、さらにピリジン50m1を加え、12時間室温にて
攪拌した。反応混合物を、リン酸−カリウム水溶液に注
ぎ、食塩を飽和させた後、酢酸エチルで抽出した。溶媒
留去後、カラムクロマトグラフィー(クロロホルム/酢
酸エチル=1/3)にて精製し、化合物3− (12)
1.6gを得た。収率54%、融点143.5〜146
8C 実施例24 例示化合物3− (4)の合成下記スキー
ムに従い、原料Jを合成し、ざらに銅塩を用いる今回の
反応を行った。
し乙 HI           J ■−1)原料Jの合成 p−シフロモベンゼン(H)80gにクロロスルホン酸
90dを加え、内温60°Cにて1時間攪拌後、室温に
もどし、氷水に少量ずつ加えた。析出した結晶を水洗後
、送風乾燥を行い、化合物Iを90.1g得た。化合物
I3.34g、3,4−ジクロロアニリン1.62gを
アセトニトリル30m1に分散し、これにピリジン0.
8mlを加えた後、2時間加熱還流した。室温にもどし
、酢酸エチル100m1を加え、水洗を2回行った後、
芒硝にて乾燥した。溶媒を留去後、n−ヘキサン/酢酸
エチルにて晶析を行い、化合物J3.2gを得た。融点
176〜179°C ■−2)例示化合物3− (4)の合成ジエチレングリ
コール107iに水素化ナトリウム0.1gを加え、さ
らに塩化第一銅10 m g、1.10−フェナントロ
リン18 m g、化合物J 460 m gを順次加
えた後、ピリジン5mlを加え、室温にて15時間攪拌
した。酢酸エチル100m1を加え、2回水洗後、溶媒
を留去して得られた油状物をシリカゲル分取用薄層クロ
マトクラフィー(展開溶媒:クロロホルム/酢耐エチル
=173)にて精製し、例示化合物3− (4)を油状
物として85 m g得た。精製前の油状物中に副生成
物は検出されなかった。n−ヘキサン−酢酸エチルにて
結晶化し、例示化合物3− (4)を結晶として67m
g得た。融点111.5〜114’c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で表わされるハロゲノベンゼン誘導
    体とR_3OHで表わされるアルコール類とを、銅もし
    くは銅化合物、アミン類及び塩基の存在下で反応させ、
    下記一般式(II)で表わされるアルコキシベンゼン誘導
    体を得ることを特徴とするアルコキシベンゼン誘導体の
    製造方法。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはハロゲン原子を表わし、Yは2価の連結基
    を表わし、R_1は水素原子、アルキル基、アリール基
    、ヘテロ環残基、アシル基、アルキルスルホニル基、ア
    リールスルホニル基、アルコキシ基、カルバモイル基、
    スルファモイル基、アルコキシカルボニル基、アリール
    オキシカルボニル基、アルコキシスルホニル基又はアリ
    ールオキシスルホニル基を表わし、R_2は芳香族環に
    置換可能な基を表わし、mは0〜4の整数を表わす。こ
    こで、YはR_1、R_2とそれぞれ独立に結合して5
    〜7員環を形成していてもよく、mが2以上の場合、R
    _2は互いに同じであっても異なっていてもよい。ただ
    し、YとR_2が結合してナフタレン環を形成する場合
    に限り、mは0〜6の整数を表わす。) 一般式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3はアルキル基を表わし、R_1、R_2
    、Y、mはそれぞれ一般式( I )におけるものと同義
    である。)
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