JPS6326384Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6326384Y2 JPS6326384Y2 JP1980136877U JP13687780U JPS6326384Y2 JP S6326384 Y2 JPS6326384 Y2 JP S6326384Y2 JP 1980136877 U JP1980136877 U JP 1980136877U JP 13687780 U JP13687780 U JP 13687780U JP S6326384 Y2 JPS6326384 Y2 JP S6326384Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport box
- drive
- chain
- guide rail
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、スキツプホイスト等、ガイドレー
ルに沿つて搬送箱を昇降させるようにしたバケツ
トリフトに関する。
ルに沿つて搬送箱を昇降させるようにしたバケツ
トリフトに関する。
従来のこの種のリフトは、搬送箱とは別体の巻
上げ装置を、搬送箱の昇降を案内するガイドレー
ルから離れた位置に別設し、巻上げ装置と搬送箱
とを連結するワイヤーを巻上げ装置に巻取り又は
巻戻すことにより搬送箱の昇降を行う構造であ
る。
上げ装置を、搬送箱の昇降を案内するガイドレー
ルから離れた位置に別設し、巻上げ装置と搬送箱
とを連結するワイヤーを巻上げ装置に巻取り又は
巻戻すことにより搬送箱の昇降を行う構造であ
る。
このために巻上げ装置設置用の巻上げ塔が必要
になつて背の高い装置になり、例えば天井高さが
制限されるような場所においてリフト高さが制限
されたり、昇降方向や昇降径路が制限されたりす
る不都合があり、さらに巻上げ塔等の設置のため
に使用鋼材量が多くなつてコスト高となる等の欠
点があつた。
になつて背の高い装置になり、例えば天井高さが
制限されるような場所においてリフト高さが制限
されたり、昇降方向や昇降径路が制限されたりす
る不都合があり、さらに巻上げ塔等の設置のため
に使用鋼材量が多くなつてコスト高となる等の欠
点があつた。
このような不都合や欠点を解消するために、本
願出願人は、ワイヤーによる巻上げ機構を廃し、
搬送箱自体に電動機等の駆動源を取付け、該駆動
源に駆動される鎖車又は歯車を、搬送箱のガイド
レールと並設したチエーン又はラツクに噛み合わ
せて搬送箱を自走させるようにしたバケツトリフ
トを出願した。このバケツトリフトを第1図に基
づいて説明すれば、イはガイドレール、ロは搬送
箱であつて、該搬送箱ロにはガイドレールイに
夫々係合して転動する従動車輪ハ、駆動車輪ニが
設けられ、図中実線位置から仮想線位置の間を昇
降させられる。搬送箱ロに電動機ホを一体的に取
付け、該電動機ホにより駆動車輪ニの駆動軸ヘ上
に固設した鎖車トを駆動すべくなし、その一方
で、ガイドレールイと並行にチエーンチを固設し
て、鎖車トを噛み合わせる。鎖車ト、チエーンチ
に代えて、図示しないが歯車とラツクの組み合わ
せとすることもできる。かくして、前記鎖車トを
電動機ホにより回転駆動すると、搬送箱ロが自走
し昇降する。
願出願人は、ワイヤーによる巻上げ機構を廃し、
搬送箱自体に電動機等の駆動源を取付け、該駆動
源に駆動される鎖車又は歯車を、搬送箱のガイド
レールと並設したチエーン又はラツクに噛み合わ
せて搬送箱を自走させるようにしたバケツトリフ
トを出願した。このバケツトリフトを第1図に基
づいて説明すれば、イはガイドレール、ロは搬送
箱であつて、該搬送箱ロにはガイドレールイに
夫々係合して転動する従動車輪ハ、駆動車輪ニが
設けられ、図中実線位置から仮想線位置の間を昇
降させられる。搬送箱ロに電動機ホを一体的に取
付け、該電動機ホにより駆動車輪ニの駆動軸ヘ上
に固設した鎖車トを駆動すべくなし、その一方
で、ガイドレールイと並行にチエーンチを固設し
て、鎖車トを噛み合わせる。鎖車ト、チエーンチ
に代えて、図示しないが歯車とラツクの組み合わ
せとすることもできる。かくして、前記鎖車トを
電動機ホにより回転駆動すると、搬送箱ロが自走
し昇降する。
ところでこの種のバケツトリフトは、一般的に
下部フロアFから上部フロアH又は所要の高所に
材料その他の搬送物を搬送するものであり、例え
ば下部フロアFにて搬送箱ロに材料を投入し、上
部フロアHの上方に達した搬送箱ロを反転させて
材料を送出するようになされているために、ガイ
ドレールイの上端部が材料送出方向に湾曲させら
れている。従つて、搬送箱ロを自走式とした場
合、ガイドレールイに並行に設置されるチエーン
チも上端部で湾曲させなければならない。
下部フロアFから上部フロアH又は所要の高所に
材料その他の搬送物を搬送するものであり、例え
ば下部フロアFにて搬送箱ロに材料を投入し、上
部フロアHの上方に達した搬送箱ロを反転させて
材料を送出するようになされているために、ガイ
ドレールイの上端部が材料送出方向に湾曲させら
れている。従つて、搬送箱ロを自走式とした場
合、ガイドレールイに並行に設置されるチエーン
チも上端部で湾曲させなければならない。
しかしながら、このようにガイドレール及びチ
エーン(又はラツク)を湾曲させると、自走する
搬送箱が、該湾曲部に達して湾曲部を走行する時
点で鎖車(又は歯車)と、チエーン(又はラツ
ク)との噛合不正を生じ、いちじるしい揺動を発
生する不都合が生じ、直線と湾曲部を組合わせた
自由なガイドレールを持つ自走式バケツトリフト
には利用し得ない弱点がある。
エーン(又はラツク)を湾曲させると、自走する
搬送箱が、該湾曲部に達して湾曲部を走行する時
点で鎖車(又は歯車)と、チエーン(又はラツ
ク)との噛合不正を生じ、いちじるしい揺動を発
生する不都合が生じ、直線と湾曲部を組合わせた
自由なガイドレールを持つ自走式バケツトリフト
には利用し得ない弱点がある。
このように、搬送箱が揺動せられるは、搬送箱
がチエーン(又はラツク)の直線部から湾曲部
又、湾曲部から直線部に臨む時点で、搬送箱及び
電動機等の駆動源とチエーン(又はラツク)との
並行移動が崩れて、駆動軸に装着した鎖車(又は
歯車)とチエーン(又はラツク)との噛合不正が
生じるためである。つまり、この噛合不正が生じ
る所以は、搬送箱の従動車輪が湾曲部に達すると
き、或は該搬送箱を元に戻す場合には駆動車輪が
湾曲部を経て直線部に達するときに、駆動車輪の
鎖車(又は歯車)の回転中心が少しチエーン(又
はラツク)側に移動するからであり、それがため
搬送箱が揺動せられるのである。
がチエーン(又はラツク)の直線部から湾曲部
又、湾曲部から直線部に臨む時点で、搬送箱及び
電動機等の駆動源とチエーン(又はラツク)との
並行移動が崩れて、駆動軸に装着した鎖車(又は
歯車)とチエーン(又はラツク)との噛合不正が
生じるためである。つまり、この噛合不正が生じ
る所以は、搬送箱の従動車輪が湾曲部に達すると
き、或は該搬送箱を元に戻す場合には駆動車輪が
湾曲部を経て直線部に達するときに、駆動車輪の
鎖車(又は歯車)の回転中心が少しチエーン(又
はラツク)側に移動するからであり、それがため
搬送箱が揺動せられるのである。
この考案は以上のような自走式バケツトリフト
において、特にリフトの上端湾曲部における搬送
箱の揺動を解消し、チエーンと鎖車、或はラツク
と歯車の噛合を円滑に行わせるリフト装置を簡単
な構造をもつて提供するものである。
において、特にリフトの上端湾曲部における搬送
箱の揺動を解消し、チエーンと鎖車、或はラツク
と歯車の噛合を円滑に行わせるリフト装置を簡単
な構造をもつて提供するものである。
この考案の一実施例を第2図と第3図に基づい
て説明すれば、1は搬送箱であつて、該搬送箱1
には、下部フロアFから上部フロアHの上方に延
びるガイドレール上を転動する従動車輪2と駆動
車輪3と、並びに後述の電動機等の駆動源4とが
取付けてある。前記駆動源4により歯車機構5そ
の他の適宜の伝導機構を用いて駆動車輪3を駆動
すべくしてある。
て説明すれば、1は搬送箱であつて、該搬送箱1
には、下部フロアFから上部フロアHの上方に延
びるガイドレール上を転動する従動車輪2と駆動
車輪3と、並びに後述の電動機等の駆動源4とが
取付けてある。前記駆動源4により歯車機構5そ
の他の適宜の伝導機構を用いて駆動車輪3を駆動
すべくしてある。
前記ガイドレールは、従動車輪2と係合して該
車輪2を案内する従動車輪用ガイドレール6と、
駆動車輪3と係合して該車輪3を案内する駆動車
輪用ガイドレール7とにより構成してある。
車輪2を案内する従動車輪用ガイドレール6と、
駆動車輪3と係合して該車輪3を案内する駆動車
輪用ガイドレール7とにより構成してある。
電動機等の駆動源4で回動駆動される駆動車輪
3の駆動軸8に鎖車9(または歯車)を固設する
一方、駆動車輪ガイドレール7と平行して延びる
チエーン10を設置して前記鎖車9(または歯
車)を噛合させる。
3の駆動軸8に鎖車9(または歯車)を固設する
一方、駆動車輪ガイドレール7と平行して延びる
チエーン10を設置して前記鎖車9(または歯
車)を噛合させる。
前記駆動車輪3の駆動軸8には、一端を枢着1
1し他端を自由端とした枠体12を設け、該枠体
12に前記駆動源4を固着してあると共に、この
枠体12は駆動車輪3が同図の従動車輪ガイドレ
ール6の湾曲部6aに臨んだ際に、同枠体12の
枢着11部を支持点として、第2図の仮想線で示
す枠体12の如く、その下部自由端が搬送箱1よ
り離脱されて、駆動源4が搬送箱1と別個の動き
が出来るように構成してなるものである。
1し他端を自由端とした枠体12を設け、該枠体
12に前記駆動源4を固着してあると共に、この
枠体12は駆動車輪3が同図の従動車輪ガイドレ
ール6の湾曲部6aに臨んだ際に、同枠体12の
枢着11部を支持点として、第2図の仮想線で示
す枠体12の如く、その下部自由端が搬送箱1よ
り離脱されて、駆動源4が搬送箱1と別個の動き
が出来るように構成してなるものである。
かくして、電動機等の駆動源4をキヤツプタイ
ヤ等の導電線を介して電源に接続して回転駆動す
れば、駆動軸8上の鎖車9が回転し、該鎖車9と
チエーン10との噛合により、搬送箱1をガイド
レールに沿つて昇降することができる。駆動源4
には制動装置を内蔵しており、昇降中に停止した
時に該制動装置が働き、搬送箱1の落下を防いで
いる。
ヤ等の導電線を介して電源に接続して回転駆動す
れば、駆動軸8上の鎖車9が回転し、該鎖車9と
チエーン10との噛合により、搬送箱1をガイド
レールに沿つて昇降することができる。駆動源4
には制動装置を内蔵しており、昇降中に停止した
時に該制動装置が働き、搬送箱1の落下を防いで
いる。
なお、実施例では、従動車輪用ガイドレール6
の上端部を、上部フロアHの上方において搬送箱
1に収容する搬送物の送出方向に湾曲させ、駆動
車輪用ガイドレール7は従動車輪用ガイドレール
6の湾曲部6aよりさらに上方に真直に延長し、
第2図の仮想線に示す如くリフト装置上端部で搬
送箱1を上下反転させ、搬送物を送出し得るよう
に構成してある。かかる構成によれば、駆動車輪
3は上下方向に真直に移動できて、従動車輪用ガ
イドレール6の湾曲部6aに従動車輪2を案内す
るから、搬送箱1の送出角度を適宜に選定できる
利便がある。もつとも駆動車輪用ガイドレール7
の上端部を適宜湾曲部としたものも形成できる。
の上端部を、上部フロアHの上方において搬送箱
1に収容する搬送物の送出方向に湾曲させ、駆動
車輪用ガイドレール7は従動車輪用ガイドレール
6の湾曲部6aよりさらに上方に真直に延長し、
第2図の仮想線に示す如くリフト装置上端部で搬
送箱1を上下反転させ、搬送物を送出し得るよう
に構成してある。かかる構成によれば、駆動車輪
3は上下方向に真直に移動できて、従動車輪用ガ
イドレール6の湾曲部6aに従動車輪2を案内す
るから、搬送箱1の送出角度を適宜に選定できる
利便がある。もつとも駆動車輪用ガイドレール7
の上端部を適宜湾曲部としたものも形成できる。
また、前記駆動軸8を回動中心とした枠体12
を同駆動軸8に枢着し、該枠体12の自由端側に
は仲介車軸13を介してその両端に仲介車輪1
4,14を取付け、該車輪14,14を駆動車輪
用ガイドレール7に転動自在に係合させ、この仲
介車輪14,14によつて、搬送箱1が走行して
いる間でも駆動源4の回転力に伴う揺動を防止し
安定さすようにするとよい。
を同駆動軸8に枢着し、該枠体12の自由端側に
は仲介車軸13を介してその両端に仲介車輪1
4,14を取付け、該車輪14,14を駆動車輪
用ガイドレール7に転動自在に係合させ、この仲
介車輪14,14によつて、搬送箱1が走行して
いる間でも駆動源4の回転力に伴う揺動を防止し
安定さすようにするとよい。
第4図と第5図は、今一つの実施例を示すもの
であつて、前記実施例とはガイドレールを異なら
しめてなるものである。すなわち、搬送箱1に駆
動車輪3の駆動軸8を介して回動自在に枢着11
した枠体12を取付け、該枠体12には電動機等
の駆動源4を固着してあると共に、枠体12の後
端部には仲介車軸13を横設し、この仲介車軸1
3の両端に仲介車輪14を設け、さらに前記駆動
車輪3と従動車輪2と仲介車輪14とは、左右一
対のガイドレール15上を共用して転動して走行
すべくしてある。しかも、このガイドレール15
の上端部は搬送物の送出方向に湾曲部15aとし
てあり、該湾曲部15aに搬送箱1がさしかかり
傾斜すると、第4図の仮想線で示す如く、前記枠
体12の自由端が搬送箱1より離脱した動きをす
るようにしてなるものである。16は駆動軸8上
に固設した鎖車(又は歯車)であり、該鎖車(又
は歯車)に、ガイドレール15と並行して設置し
たチエーン17(又はラツク)を噛合させ、駆動
源4による駆動軸8の回転駆動を介して鎖車16
等を駆動して搬送箱1を昇降する。
であつて、前記実施例とはガイドレールを異なら
しめてなるものである。すなわち、搬送箱1に駆
動車輪3の駆動軸8を介して回動自在に枢着11
した枠体12を取付け、該枠体12には電動機等
の駆動源4を固着してあると共に、枠体12の後
端部には仲介車軸13を横設し、この仲介車軸1
3の両端に仲介車輪14を設け、さらに前記駆動
車輪3と従動車輪2と仲介車輪14とは、左右一
対のガイドレール15上を共用して転動して走行
すべくしてある。しかも、このガイドレール15
の上端部は搬送物の送出方向に湾曲部15aとし
てあり、該湾曲部15aに搬送箱1がさしかかり
傾斜すると、第4図の仮想線で示す如く、前記枠
体12の自由端が搬送箱1より離脱した動きをす
るようにしてなるものである。16は駆動軸8上
に固設した鎖車(又は歯車)であり、該鎖車(又
は歯車)に、ガイドレール15と並行して設置し
たチエーン17(又はラツク)を噛合させ、駆動
源4による駆動軸8の回転駆動を介して鎖車16
等を駆動して搬送箱1を昇降する。
第6図と第7図は他の実施例を示すもので、駆
動車輪3用の駆動軸8に枠体12を枢着し、該枠
体12に駆動源4を固着してあり、前記各実施例
の如く仲介車輪を取付けていないものである。
動車輪3用の駆動軸8に枠体12を枢着し、該枠
体12に駆動源4を固着してあり、前記各実施例
の如く仲介車輪を取付けていないものである。
この考案は、従来と同様に搬送箱1がガイドレ
ール6,7,15の直線部又は同心円の軌跡を画
いて走行している場合には、駆動源4とチエーン
10(又はラツク)との並行移動が保持されてい
るため、前記鎖車(又は歯車)とチエーン(又は
ラツク)との間に不正な噛み合いは発生しない。
そのため、搬送箱1が揺動することがない。のみ
ならず、搬送箱1がガイドレール6,7,15の
上端部の湾曲部6a,7a,15aに達した場合
にでも、駆動軸8に枢着せられた枠体12が、例
えば第2図の仮想線の如く駆動源4とチエーン1
0(又はラツク)とが完全な並行状態を保つてい
るため、不都合な噛み不正はない。或は第4図の
仮想線の如く枠体12の自由端が少しばかり傾斜
して、駆動源4とチエーン10(又はラツク)と
並行移動が一時崩れても、駆動軸8と、仲介軸1
3との間隔を小さく取る事により、鎖車9(又は
歯車)と、チエーン10(又はラツク)との噛み
合不整合は、僅少なものとなり、許容された噛合
い余裕の範囲に治める事が出来、不都合な噛み合
い不正は発生しない。従つて揺動も起きない。
ール6,7,15の直線部又は同心円の軌跡を画
いて走行している場合には、駆動源4とチエーン
10(又はラツク)との並行移動が保持されてい
るため、前記鎖車(又は歯車)とチエーン(又は
ラツク)との間に不正な噛み合いは発生しない。
そのため、搬送箱1が揺動することがない。のみ
ならず、搬送箱1がガイドレール6,7,15の
上端部の湾曲部6a,7a,15aに達した場合
にでも、駆動軸8に枢着せられた枠体12が、例
えば第2図の仮想線の如く駆動源4とチエーン1
0(又はラツク)とが完全な並行状態を保つてい
るため、不都合な噛み不正はない。或は第4図の
仮想線の如く枠体12の自由端が少しばかり傾斜
して、駆動源4とチエーン10(又はラツク)と
並行移動が一時崩れても、駆動軸8と、仲介軸1
3との間隔を小さく取る事により、鎖車9(又は
歯車)と、チエーン10(又はラツク)との噛み
合不整合は、僅少なものとなり、許容された噛合
い余裕の範囲に治める事が出来、不都合な噛み合
い不正は発生しない。従つて揺動も起きない。
以上の構成からなるこの考案によれば、駆動車
輪3の駆動軸8に、一端を枢着した枠体12を設
け、該枠体12に駆動源4を固着すると共に、こ
の枠体12は駆動車輪3がガイドレール7,15
の湾曲部7a,15aに臨んだ際に、同枠体12
の枢着部を支持点として、搬送箱1より離脱した
動きが出来るように構成してあるから、ガイドレ
ールの湾曲部において、搬送箱1の駆動源4、歯
車機構5を介してのチエーン10(又はラツク)
との並行移動が殆んど直線部と同様に行われるた
めに、駆動車輪3の鎖車9(又はラツク)とチエ
ーン10(又はラツク)との不正噛合が解消され
る結果、搬送箱1の揺動がガイドレールの直線部
のみならず湾曲部でも起らないのである。このよ
うに、チエーン10と鎖車9、又はラツクと歯車
との噛み合いが、チエーン10(又はラツク)の
全長に亘つて極めて正常に行われ、搬送箱1を揺
動させることなく自走する。
輪3の駆動軸8に、一端を枢着した枠体12を設
け、該枠体12に駆動源4を固着すると共に、こ
の枠体12は駆動車輪3がガイドレール7,15
の湾曲部7a,15aに臨んだ際に、同枠体12
の枢着部を支持点として、搬送箱1より離脱した
動きが出来るように構成してあるから、ガイドレ
ールの湾曲部において、搬送箱1の駆動源4、歯
車機構5を介してのチエーン10(又はラツク)
との並行移動が殆んど直線部と同様に行われるた
めに、駆動車輪3の鎖車9(又はラツク)とチエ
ーン10(又はラツク)との不正噛合が解消され
る結果、搬送箱1の揺動がガイドレールの直線部
のみならず湾曲部でも起らないのである。このよ
うに、チエーン10と鎖車9、又はラツクと歯車
との噛み合いが、チエーン10(又はラツク)の
全長に亘つて極めて正常に行われ、搬送箱1を揺
動させることなく自走する。
なお、実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載し
た如く、枠体12に仲介車軸13を取付け、この
仲介車軸13の両端に前記ガイドレールに沿つて
転動する仲介車輪14を設ければ、駆動源4の姿
勢を安定させる効果がある。
た如く、枠体12に仲介車軸13を取付け、この
仲介車軸13の両端に前記ガイドレールに沿つて
転動する仲介車輪14を設ければ、駆動源4の姿
勢を安定させる効果がある。
第1図は従来の自走式バケツトリフトを略示し
た正面図、第2図乃至第7図は何れもこの考案の
実施例を示すものであり、第2図は正面図、第3
図は左側面図、第4図は今一つの実施例の正面
図、第5図はその左側面図、第6図と第7図は他
の実施例の正面図と左側面図である。 1……搬送箱、2……従動車輪、3……駆動車
輪、4……駆動源、6……従動車輪用ガイドレー
ル、6a……湾曲部、7……駆動車輪用ガイドレ
ール、7a……湾曲部、8……駆動軸、9……鎖
車、10……チエーン、11……枢着、12……
枠体、14……仲介車輪、15……ガイドレー
ル、15a……湾曲部、16……鎖車、17……
チエーン。
た正面図、第2図乃至第7図は何れもこの考案の
実施例を示すものであり、第2図は正面図、第3
図は左側面図、第4図は今一つの実施例の正面
図、第5図はその左側面図、第6図と第7図は他
の実施例の正面図と左側面図である。 1……搬送箱、2……従動車輪、3……駆動車
輪、4……駆動源、6……従動車輪用ガイドレー
ル、6a……湾曲部、7……駆動車輪用ガイドレ
ール、7a……湾曲部、8……駆動軸、9……鎖
車、10……チエーン、11……枢着、12……
枠体、14……仲介車輪、15……ガイドレー
ル、15a……湾曲部、16……鎖車、17……
チエーン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ガイドレールに沿つて転動する駆動車輪と従
動車輪を備えた搬送箱に電動機等の駆動源を取
付け、該駆動源により駆動される鎖車又は歯車
を、ガイドレールに並行に設置されたチエーン
又はラツクと噛み合わせて、前記搬送箱を昇降
させるようにした自走式バケツトリフトにおい
て、前記駆動車輪の駆動軸に、一端を枢着し他
端を自由端とした枠体を設け、該枠体に前記駆
動源を固着すると共に、この枠体は、駆動車輪
がガイドレールの湾曲部に臨んだ際に、同枠体
の枢着部を支持点として、搬送箱より離脱され
るべく構成してなることを特徴とする自走式バ
ケツトリフト。 (2) 前記枠体には仲介車軸を取付け、この仲介車
軸の両端には前記ガイドレールに沿つて転動す
る仲介車輪を設けてなる実用新案登録請求の範
囲第(1)項記載の自走式バケツトリフト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980136877U JPS6326384Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980136877U JPS6326384Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5758570U JPS5758570U (ja) | 1982-04-06 |
| JPS6326384Y2 true JPS6326384Y2 (ja) | 1988-07-18 |
Family
ID=29496979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980136877U Expired JPS6326384Y2 (ja) | 1980-09-25 | 1980-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6326384Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116643A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | S & S Engineering Corp. | 自走台車の水平搬送機構 |
| WO2008012989A1 (en) * | 2006-07-27 | 2008-01-31 | S & S Engineering Corp. | Horizontal conveyance mechanism for self-propelled carriage |
| JP2011020787A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Plus One Techno:Kk | 伸縮反転リフター |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5390379U (ja) * | 1976-12-23 | 1978-07-24 | ||
| JPS55120664U (ja) * | 1979-02-19 | 1980-08-27 |
-
1980
- 1980-09-25 JP JP1980136877U patent/JPS6326384Y2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007116643A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | S & S Engineering Corp. | 自走台車の水平搬送機構 |
| WO2007116538A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | S & S Engineering Corp. | 自走台車の水平搬送機構 |
| WO2008012989A1 (en) * | 2006-07-27 | 2008-01-31 | S & S Engineering Corp. | Horizontal conveyance mechanism for self-propelled carriage |
| JP2011020787A (ja) * | 2009-07-15 | 2011-02-03 | Plus One Techno:Kk | 伸縮反転リフター |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5758570U (ja) | 1982-04-06 |
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