JPS63265108A - 缶の検査方法およびその装置 - Google Patents
缶の検査方法およびその装置Info
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- JPS63265108A JPS63265108A JP62139654A JP13965487A JPS63265108A JP S63265108 A JPS63265108 A JP S63265108A JP 62139654 A JP62139654 A JP 62139654A JP 13965487 A JP13965487 A JP 13965487A JP S63265108 A JPS63265108 A JP S63265108A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、缶詰の製造工程において発生する缶の座屈、
もしくは巻締め工程に供給された缶の位置ずれを、自動
的に検出するための缶の検査方法およびその装置に関す
る。
もしくは巻締め工程に供給された缶の位置ずれを、自動
的に検出するための缶の検査方法およびその装置に関す
る。
[従来の技術とその問題点]
缶詰の製造工程において、座屈量あるいは巻締不良缶の
発生を迅速かつ確実に検出することは、製品の歩留り向
上あるいは品質の向上等を図る上で重要な課題となって
いる。そこて、従来は次のようにして、座屈量あるいは
巻締め不良缶の検査を行なっていた。
発生を迅速かつ確実に検出することは、製品の歩留り向
上あるいは品質の向上等を図る上で重要な課題となって
いる。そこて、従来は次のようにして、座屈量あるいは
巻締め不良缶の検査を行なっていた。
(1)座屈量の発生およびその検出
缶詰の製造工程においては、缶胴に一方の蓋を巻き締め
る工程、蓋を巻き締めた空缶の口部につば出しのための
フランジ加工を行なう工程、あるいは、一方の蓋と缶胴
な一体的に形成したDI缶の口部にネックイン加工およ
びフランジ加工を行なう工程、さらには、これら空缶に
内容物を充填した後に行なう他方の蓋の巻締め工程など
で、缶の軸方向に大きな荷重のかかることがある。
る工程、蓋を巻き締めた空缶の口部につば出しのための
フランジ加工を行なう工程、あるいは、一方の蓋と缶胴
な一体的に形成したDI缶の口部にネックイン加工およ
びフランジ加工を行なう工程、さらには、これら空缶に
内容物を充填した後に行なう他方の蓋の巻締め工程など
で、缶の軸方向に大きな荷重のかかることがある。
すなわち、蓋を缶胴に巻き締める工程においては、蓋を
チャック等により缶胴に抑圧固定した状態で、蓋の縁部
を巻締めロールによって巻き締めている。また、DI缶
のネックイン加工工程においては、絞り機によって軸方
向に荷重を加えつつ缶口部を内側に絞っており、さらに
、フランジ加工工程においては、つば出し機によって軸
方向に荷重を加えつつ缶口部を外側に開いている。
チャック等により缶胴に抑圧固定した状態で、蓋の縁部
を巻締めロールによって巻き締めている。また、DI缶
のネックイン加工工程においては、絞り機によって軸方
向に荷重を加えつつ缶口部を内側に絞っており、さらに
、フランジ加工工程においては、つば出し機によって軸
方向に荷重を加えつつ缶口部を外側に開いている。
このため、缶詰の製造工程において、缶胴に座屈を生じ
ることがしばしばある0缶胴に座屈を生じた缶詰は、美
観が悪く商品価値を著しく損なうとともに、巻締め不良
を誘発して缶詰の密封不良を生じる大きな原因となって
いた。また、座屈によって生じる缶胴の一部突出現象の
ため、缶詰製造工程における缶詰の搬送時に、缶詰のつ
まりを起すという欠点があった。
ることがしばしばある0缶胴に座屈を生じた缶詰は、美
観が悪く商品価値を著しく損なうとともに、巻締め不良
を誘発して缶詰の密封不良を生じる大きな原因となって
いた。また、座屈によって生じる缶胴の一部突出現象の
ため、缶詰製造工程における缶詰の搬送時に、缶詰のつ
まりを起すという欠点があった。
このような問題を解決する方法として1缶詰の製造工程
中に座屈を検査する工程を新たに追加し、移送手段によ
って検査位置に移送されてきた缶の外周面形状の変位を
各種のセンサで検出し、これら各種センサから出力され
た検出信号にもとづいて、缶に座屈があるか否かを判別
するようにした座屈量の検出方法が提案されている(例
えば、特願昭131−55528号、同61−1993
18号)。
中に座屈を検査する工程を新たに追加し、移送手段によ
って検査位置に移送されてきた缶の外周面形状の変位を
各種のセンサで検出し、これら各種センサから出力され
た検出信号にもとづいて、缶に座屈があるか否かを判別
するようにした座屈量の検出方法が提案されている(例
えば、特願昭131−55528号、同61−1993
18号)。
しかしながら、上記の座屈量の検出方法は、検査の自動
化および高速化を可能にする点ですぐれた効果を有する
が、座屈量の検出精度において、まだ若干の向上が期待
されていた。
化および高速化を可能にする点ですぐれた効果を有する
が、座屈量の検出精度において、まだ若干の向上が期待
されていた。
すなわち、上記の座屈量の検出方法は、先に述べた座屈
が生じるおそれのある工程、(例えば、巻締め工程、ネ
ックイン加工工程、フランジ加工工程)より後に検査工
程を配置し、すでに座屈の生じている缶に対して検査を
行なうものであった。しかし、このような検査時点では
、座屈荷重がすでに取り除かれているため、缶が軸方向
に復元し、見掛けの上で座屈量が減少する。特に、ビー
ル、コーラ等の炭酸飲料の実缶では、缶内圧により缶胴
が外方へ押され、この押圧力により座屈部分が見掛は上
はとんど復元し消失することがある。したがって、座屈
による缶の外周面形状の変化をセンサで検出しに<〈、
座屈した缶を座屈なしとして誤って通過させるおそれが
あった。
が生じるおそれのある工程、(例えば、巻締め工程、ネ
ックイン加工工程、フランジ加工工程)より後に検査工
程を配置し、すでに座屈の生じている缶に対して検査を
行なうものであった。しかし、このような検査時点では
、座屈荷重がすでに取り除かれているため、缶が軸方向
に復元し、見掛けの上で座屈量が減少する。特に、ビー
ル、コーラ等の炭酸飲料の実缶では、缶内圧により缶胴
が外方へ押され、この押圧力により座屈部分が見掛は上
はとんど復元し消失することがある。したがって、座屈
による缶の外周面形状の変化をセンサで検出しに<〈、
座屈した缶を座屈なしとして誤って通過させるおそれが
あった。
いったん座屈が生じた缶は、たとえ見掛けの上で復元し
ても強度が低下しており、また表面に細かなしわが残る
ため美観が悪く商品価値を損なうことには変わりない、
そこで、このような座屈量をも確実に検出できる手段が
望まれていた。
ても強度が低下しており、また表面に細かなしわが残る
ため美観が悪く商品価値を損なうことには変わりない、
そこで、このような座屈量をも確実に検出できる手段が
望まれていた。
(2)a締め不良缶の発生およびその検出蓋の巻締め工
程においては、リフタ、チャック、巻締めロール等の部
材からなる巻締め機を用いて蓋の巻締めを行なっている
。すなわち、第1図、第2図に示すように、上端に蓋2
の置かれた缶lを、リフタ14.チャック15により上
下からクランプし、リフタ14の回転力により回転させ
つつ、巻締めロール16または17を巻締め部に圧接し
て蓋2の巻締めを行なっている。
程においては、リフタ、チャック、巻締めロール等の部
材からなる巻締め機を用いて蓋の巻締めを行なっている
。すなわち、第1図、第2図に示すように、上端に蓋2
の置かれた缶lを、リフタ14.チャック15により上
下からクランプし、リフタ14の回転力により回転させ
つつ、巻締めロール16または17を巻締め部に圧接し
て蓋2の巻締めを行なっている。
ところで、近年の巻締め機は、缶詰装造の自動化のため
ロータリー送り装置を配設し、これにより連続的な自動
供給を行なう構成となっている(第1図、第2図参照)
、すなわち、周囲にポケット10aを有するターレット
(インナガイド)10を巻締め作業部に配設し、缶送り
類型(フィーダ)11により、前工程から移送されてき
た缶lを上記ポケット10aへと供給し、さらに缶の径
方向位置を、ターレット10の周囲に設けたアウタガイ
ド12により修正して、缶をリフタ14上の所定の位置
に位置決めする。
ロータリー送り装置を配設し、これにより連続的な自動
供給を行なう構成となっている(第1図、第2図参照)
、すなわち、周囲にポケット10aを有するターレット
(インナガイド)10を巻締め作業部に配設し、缶送り
類型(フィーダ)11により、前工程から移送されてき
た缶lを上記ポケット10aへと供給し、さらに缶の径
方向位置を、ターレット10の周囲に設けたアウタガイ
ド12により修正して、缶をリフタ14上の所定の位置
に位置決めする。
ここで、リフタ14上に供給された缶lをリフタと同軸
の基準位置に位置決めすることが、確実な巻締めを実現
する上で重要な条件となる。この缶の供給装置にずれが
あると、缶の巻締め部が巻締めロール16.17に対し
て径方向に動くため、巻き締め不良が生ずるとともに、
リフタ14とチャック15によるクランプ力(圧縮力)
が傾いて作用し、座屈を生ずる危険がある。
の基準位置に位置決めすることが、確実な巻締めを実現
する上で重要な条件となる。この缶の供給装置にずれが
あると、缶の巻締め部が巻締めロール16.17に対し
て径方向に動くため、巻き締め不良が生ずるとともに、
リフタ14とチャック15によるクランプ力(圧縮力)
が傾いて作用し、座屈を生ずる危険がある。
さらに、これら各種の要因により製品の寸法・缶高に変
化を生じ、商品価値の低下につながるおそれがあった。
化を生じ、商品価値の低下につながるおそれがあった。
ところが、上述のような巻締め機においては、長期間の
使用や事故等により、缶送り類型11のチェーンピッチ
に伸びを生じたり、あるいは缶送り鎖爪11の送りとり
フタ14の回転との間のタイミングずれを生ずることが
あり、この場合、缶1はリフタと同軸の基準位置からず
れた位置に供給される。また、ターレット10の周囲に
設けであるアウタガイド12の配設位置が悪く、ターレ
ットとの間のクリアランスが不適正である場合も、缶1
は適正位置からずれた位置にクランプされることになる
。
使用や事故等により、缶送り類型11のチェーンピッチ
に伸びを生じたり、あるいは缶送り鎖爪11の送りとり
フタ14の回転との間のタイミングずれを生ずることが
あり、この場合、缶1はリフタと同軸の基準位置からず
れた位置に供給される。また、ターレット10の周囲に
設けであるアウタガイド12の配設位置が悪く、ターレ
ットとの間のクリアランスが不適正である場合も、缶1
は適正位置からずれた位置にクランプされることになる
。
しかしながら、従来の巻締め機は、供給された缶の位置
を監視し、位置ずれ生じている缶を自動的に検出する手
段を有しておらず、巻締め不良缶が発生した場合、事後
的に各部を点検することにより、その原因、すなわち巻
締め機における缶の位置ずれを発見していた。
を監視し、位置ずれ生じている缶を自動的に検出する手
段を有しておらず、巻締め不良缶が発生した場合、事後
的に各部を点検することにより、その原因、すなわち巻
締め機における缶の位置ずれを発見していた。
このように、巻締め不良缶の発生後、検査に移る従来の
技術では、巻締め不良缶を発見するまでに多量の缶が巻
締め機に供給されるため、多くの不良缶を作り出し歩留
りを低下させるという問題かあった。
技術では、巻締め不良缶を発見するまでに多量の缶が巻
締め機に供給されるため、多くの不良缶を作り出し歩留
りを低下させるという問題かあった。
本発明は上述した問題点にかんがみてなされたちのて、
座屈缶、または巻締め不良の原因となる巻締め機供給缶
の位置ずれを迅速かつ確実に検出することにより、製品
の歩留り向上および品質向上−を図ることのてきる缶の
検査方法およびその装置の提供を目的とする。
座屈缶、または巻締め不良の原因となる巻締め機供給缶
の位置ずれを迅速かつ確実に検出することにより、製品
の歩留り向上および品質向上−を図ることのてきる缶の
検査方法およびその装置の提供を目的とする。
[問題点の解決手段]
上記目的を達成するため1本発明の缶の検査方法は、缶
詰製造の所定の工程において、缶の外周面形状の変化も
しくは基準位置に対する缶の外周面位置の変化を変位セ
ンサにより検出し、この変位センサからの検出信号にも
とづいて缶の座屈もしくは缶の位置ずれの有無を判別す
る方法としてあり、さらに具体的には、缶詰製造におけ
る缶の軸方向に荷重の加わる工程において、缶の外周面
形状の変化を変位センサによって検出し、この変位セン
サからの検出信号にもとづいて缶に座屈かあるか否かを
判別することにより座屈缶を検出し、また、缶詰製造に
おける蓋の巻締め工程において、回転する缶の基準位置
に対する外周面位置の変化を変位センサにより検出し、
この変位センサからの検出信号にもとづいて缶に位置ず
れが生じているか否かを判別することにより巻締め機供
給缶の位置ずれを検出するようにしである。
詰製造の所定の工程において、缶の外周面形状の変化も
しくは基準位置に対する缶の外周面位置の変化を変位セ
ンサにより検出し、この変位センサからの検出信号にも
とづいて缶の座屈もしくは缶の位置ずれの有無を判別す
る方法としてあり、さらに具体的には、缶詰製造におけ
る缶の軸方向に荷重の加わる工程において、缶の外周面
形状の変化を変位センサによって検出し、この変位セン
サからの検出信号にもとづいて缶に座屈かあるか否かを
判別することにより座屈缶を検出し、また、缶詰製造に
おける蓋の巻締め工程において、回転する缶の基準位置
に対する外周面位置の変化を変位センサにより検出し、
この変位センサからの検出信号にもとづいて缶に位置ず
れが生じているか否かを判別することにより巻締め機供
給缶の位置ずれを検出するようにしである。
また、本発明の缶の検査装置は、缶詰製造の所定の工程
に移送されてきた缶と近接する位置に配設され、その近
接位置を通過する缶の外周面形状もしくは外周面の位置
を検出する変位センサと。
に移送されてきた缶と近接する位置に配設され、その近
接位置を通過する缶の外周面形状もしくは外周面の位置
を検出する変位センサと。
この変位センサからの検出信号にもとづいて缶の座屈も
しくは缶の位置ずれの有無を判別する回路とを備えた構
成としである。
しくは缶の位置ずれの有無を判別する回路とを備えた構
成としである。
[実施例]
以下1本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
まず1本発明装ユの一実施例について説明する。
第1図は検査装置を蓋の巻締め工程中に設置した状態を
示す斜視図、第2図は同じく概略平面図である。第1図
、第2図において、lは座屈の有無あるいは巻締め機供
給時の位置ずれ検査の対象となる缶で、本実施例の場合
、内容物を充填し、M2の巻締めを行なう、いわゆる実
缶を検査対象としている。また、本実施例の検査装置は
、この実缶1に対する蓋2の巻締め工程中に設置しであ
る。
示す斜視図、第2図は同じく概略平面図である。第1図
、第2図において、lは座屈の有無あるいは巻締め機供
給時の位置ずれ検査の対象となる缶で、本実施例の場合
、内容物を充填し、M2の巻締めを行なう、いわゆる実
缶を検査対象としている。また、本実施例の検査装置は
、この実缶1に対する蓋2の巻締め工程中に設置しであ
る。
lOはターレットであり、外周部に、缶1の移送を案内
するためのポケッ)10aを等間隔に複数個有し、所定
の速度で回転を行なっている。このターレッ)10のポ
ケット10aには、缶送り類型(フィーダ)11により
、内容物の充填工程から送られてきた缶1が供給される
。
するためのポケッ)10aを等間隔に複数個有し、所定
の速度で回転を行なっている。このターレッ)10のポ
ケット10aには、缶送り類型(フィーダ)11により
、内容物の充填工程から送られてきた缶1が供給される
。
缶送り類型11は1巻掛動力体としてのチェーンlla
に、一定ピツチごとに缶抑圧用の爪11bを設けた構成
であり、この爪11bのピッチが、巻締め機に供給され
た缶lの位置に大きな影響を与えるものである。
に、一定ピツチごとに缶抑圧用の爪11bを設けた構成
であり、この爪11bのピッチが、巻締め機に供給され
た缶lの位置に大きな影響を与えるものである。
また、12はアウタガイドであり、缶送り類型11によ
りターレット10のポケット10aに供給された缶1を
、後述するりフタとチャックによるクランプが行なわれ
るまでの間に位置決めするためのものである。このアウ
タガイド12とターレッ)10の間のクリアランスも、
巻締め機に供給された缶1の位置に大きな影響を与える
。
りターレット10のポケット10aに供給された缶1を
、後述するりフタとチャックによるクランプが行なわれ
るまでの間に位置決めするためのものである。このアウ
タガイド12とターレッ)10の間のクリアランスも、
巻締め機に供給された缶1の位置に大きな影響を与える
。
13は蓋2をポケッ)lOa内の缶1上に供給する蓋送
りターレットである。また、第2図中Aで示す範囲が第
一巻締め工程、Bで示す範囲が第二巻締め工程であり、
蓋2を載せられた缶1はこれら各工程を通過中に蓋を巻
締められる。
りターレットである。また、第2図中Aで示す範囲が第
一巻締め工程、Bで示す範囲が第二巻締め工程であり、
蓋2を載せられた缶1はこれら各工程を通過中に蓋を巻
締められる。
また、ポケッ)loaの下部には、リフタ14が設置し
である。このリフタ14は、ターレット10とともに公
転すると同時に、自転するようになっており、かつ上下
動することができる。ボケッ)10a内の缶1はこのり
フタ14上に置かれ、リフタ14とともに回転および上
下動を行なう、一方、ポケット10aの上部(すなわち
、リフタ14の対向位gt)にはチャック15が設置し
てあり、かつ、チャック15の周囲には第一、第二巻締
めロール16.17が設けである。チャック15は、第
一、第二巻締め工程A、B間で、上昇してきたりフタ1
4と協同して、缶lを軸方向に押圧する。この状態で第
一巻締め工程Aを通過中に、第一巻締めロール16によ
り巻締めされ。
である。このリフタ14は、ターレット10とともに公
転すると同時に、自転するようになっており、かつ上下
動することができる。ボケッ)10a内の缶1はこのり
フタ14上に置かれ、リフタ14とともに回転および上
下動を行なう、一方、ポケット10aの上部(すなわち
、リフタ14の対向位gt)にはチャック15が設置し
てあり、かつ、チャック15の周囲には第一、第二巻締
めロール16.17が設けである。チャック15は、第
一、第二巻締め工程A、B間で、上昇してきたりフタ1
4と協同して、缶lを軸方向に押圧する。この状態で第
一巻締め工程Aを通過中に、第一巻締めロール16によ
り巻締めされ。
さらに、第二巻締め工程Bを通過中に、第二巻締めロー
ル17により巻締めされる。このとき、リフタ14およ
びチャック15から受ける押圧力により、缶1に座屈が
生ずることがある。なお。
ル17により巻締めされる。このとき、リフタ14およ
びチャック15から受ける押圧力により、缶1に座屈が
生ずることがある。なお。
18は巻締めが終了した缶1の取出し用ターレットであ
る。
る。
20は渦電流式の変位センサであり、第一、第二巻締め
工程A、Bを移動する缶1と近接する位置に配置しであ
る。この変位センサ20は、支柱21に取り付けられた
アーム22に、取付板23を介して固定されている。ア
ーム22には、第2図に示すように、軸方向に長孔22
aが穿設してあり、この長孔22aにボルト等の締結部
材を通して取付板23を固定する。したがって、長孔2
2aの長さ分だけ、変位センサ20の位置をターレット
10の開方向にi1!1することができる。
工程A、Bを移動する缶1と近接する位置に配置しであ
る。この変位センサ20は、支柱21に取り付けられた
アーム22に、取付板23を介して固定されている。ア
ーム22には、第2図に示すように、軸方向に長孔22
aが穿設してあり、この長孔22aにボルト等の締結部
材を通して取付板23を固定する。したがって、長孔2
2aの長さ分だけ、変位センサ20の位置をターレット
10の開方向にi1!1することができる。
また、取付板23には、上記長孔22aと垂直な方向に
長孔23aが穿設してあり、この長孔23aに締結部材
を通して変位センサ20を固定する。したがって、長孔
23aの長さ分だけ、変位センサ20の位置をターレッ
ト10の径方向に調整することができる。この調整によ
り、缶の検出に最適な位置へ変位センナ20を設置する
ことができる。
長孔23aが穿設してあり、この長孔23aに締結部材
を通して変位センサ20を固定する。したがって、長孔
23aの長さ分だけ、変位センサ20の位置をターレッ
ト10の径方向に調整することができる。この調整によ
り、缶の検出に最適な位置へ変位センナ20を設置する
ことができる。
また、変位センサ20の固定は、ポルト・ナツト等の着
脱可能な締結部材により行なっており、必要に応じ、変
位センサ20を取外すことができる。
脱可能な締結部材により行なっており、必要に応じ、変
位センサ20を取外すことができる。
さらに、アーム22は、支柱21を中心として回動可能
となっており、必要に応じてターレット10から変位セ
ンサ20を離間させることができる。
となっており、必要に応じてターレット10から変位セ
ンサ20を離間させることができる。
一般に、ターレッ)10周辺の清掃は、蒸気を噴出させ
、この蒸気圧により洗浄する手段が取られているので、
上記変位センサ20を取外し、またはアーム22を回動
することは、清掃時における変位センサ20を蒸気から
保護するためにも有効である。
、この蒸気圧により洗浄する手段が取られているので、
上記変位センサ20を取外し、またはアーム22を回動
することは、清掃時における変位センサ20を蒸気から
保護するためにも有効である。
渦電流式の変位センサ20は4第3図および第4図に示
すように、横断面E形をした長尺状の、例えば、フェラ
イト製の本体24と、この本体24のコア部24aに巻
かれたコイル25とで構成しである。またこの渦電流式
の変位センサ20の動作原理は通常の渦電流式変位セン
サと同じであるが、第5図および第6図に示すような、
幅方向特性および高さ方向の特性を有している。
すように、横断面E形をした長尺状の、例えば、フェラ
イト製の本体24と、この本体24のコア部24aに巻
かれたコイル25とで構成しである。またこの渦電流式
の変位センサ20の動作原理は通常の渦電流式変位セン
サと同じであるが、第5図および第6図に示すような、
幅方向特性および高さ方向の特性を有している。
すなわち、変位センサ20は、その四周の一部分づつを
除き、広い範囲において正確な測定が可能となっている
。したがって、変位センサ20の幅方向の有効測定範囲
を缶1の円周長さより長くすれば、缶外周の全周を監視
してより確実に測定できる。
除き、広い範囲において正確な測定が可能となっている
。したがって、変位センサ20の幅方向の有効測定範囲
を缶1の円周長さより長くすれば、缶外周の全周を監視
してより確実に測定できる。
また、変位センサ20の測定面は、第2図、第3図に示
すように、検出位置に配設したとき、缶1の移送軌道と
同心円状になるように、湾曲して形成しである。なお、
本実施例に用いた変位センサ20は、信号増幅用のアン
プを一体的に備えている。
すように、検出位置に配設したとき、缶1の移送軌道と
同心円状になるように、湾曲して形成しである。なお、
本実施例に用いた変位センサ20は、信号増幅用のアン
プを一体的に備えている。
本実施例においては、第3図に示すように、変位センサ
20を上下に二個、一定の間隔をあけて並設したものを
一組とし、これを二組用いて四個の変位センサ20を、
t57図および第8図に示すように、千鳥状に配置して
1缶外周の凹凸あるいは位置ずれを検出するようにしで
ある。
20を上下に二個、一定の間隔をあけて並設したものを
一組とし、これを二組用いて四個の変位センサ20を、
t57図および第8図に示すように、千鳥状に配置して
1缶外周の凹凸あるいは位置ずれを検出するようにしで
ある。
すなわち、第1の変位センサ20aと第3の変位センサ
20cは、ターレット10に沿った同一位置において高
さを変えて配置し、缶lの上部と中央下部における凹凸
あるいは外周面までの間隔を検出するようにしである。
20cは、ターレット10に沿った同一位置において高
さを変えて配置し、缶lの上部と中央下部における凹凸
あるいは外周面までの間隔を検出するようにしである。
また、第2の変位センサ20bは、第1および第2の変
位センサ20a、20cと隣接した位置で、第1および
第3の変位センサ20a、20cの中間の高さに配置し
、缶1の中央上部における凹凸あるいは外周面までの間
隔を検出するようにしである。さらにまた、第4の変位
センサ20dは、第2の変位センサ20bと同一位置に
おいて高さを変えて配置し、缶■の下部における凹凸あ
るいは外周面までの間隔を検出するようにしである。こ
のとき、第1と第2、第2と第3、および第3と第4の
変位センサ20a、20b、20b、20c、および2
0c 、20dの有効検出範囲(高さ方向)が密に隣接
した状態となり、缶lの軸方向(高さ方向)の検査を漏
れなく行なえる。
位センサ20a、20cと隣接した位置で、第1および
第3の変位センサ20a、20cの中間の高さに配置し
、缶1の中央上部における凹凸あるいは外周面までの間
隔を検出するようにしである。さらにまた、第4の変位
センサ20dは、第2の変位センサ20bと同一位置に
おいて高さを変えて配置し、缶■の下部における凹凸あ
るいは外周面までの間隔を検出するようにしである。こ
のとき、第1と第2、第2と第3、および第3と第4の
変位センサ20a、20b、20b、20c、および2
0c 、20dの有効検出範囲(高さ方向)が密に隣接
した状態となり、缶lの軸方向(高さ方向)の検査を漏
れなく行なえる。
26.27,28.29はタイミングセンサでであり、
タイミングセンサ26.27は、缶1が変位センサ20
a、20cの幅方向有効検出範囲に入ったときと、出た
ときを検知し、また、タイミングセンサ28.29は、
缶1が変位センサ20b 、20dの幅方向有効検出範
囲に入ったときと、出たときを検知する。なお、本実施
例の場合、缶lは二回転する。
タイミングセンサ26.27は、缶1が変位センサ20
a、20cの幅方向有効検出範囲に入ったときと、出た
ときを検知し、また、タイミングセンサ28.29は、
缶1が変位センサ20b 、20dの幅方向有効検出範
囲に入ったときと、出たときを検知する。なお、本実施
例の場合、缶lは二回転する。
ターレット10の外周におけるこれら変位センサ20の
設置位置は、第−巻、締め工程Aの中間地点から第二巻
締め工程Bの中間地点までの範囲E内に設定しである。
設置位置は、第−巻、締め工程Aの中間地点から第二巻
締め工程Bの中間地点までの範囲E内に設定しである。
すなわち、この範囲Eが、第9図に示すように、最も座
屈が生じ易くかつその座屈が顕著に缶1の表面に凹凸と
なってあられれ5ため、明確に座屈の検出が行なえる。
屈が生じ易くかつその座屈が顕著に缶1の表面に凹凸と
なってあられれ5ため、明確に座屈の検出が行なえる。
この範囲より前であると、缶1に作用する荷重が小さく
、座屈が生じる前に検出動作を行なうことになる。
、座屈が生じる前に検出動作を行なうことになる。
また、この範囲より後であると、缶lの内部が密閉され
て内圧が生じ、この内圧により缶胴が外方に押されて、
座屈による凹凸が見掛は上消失することがあるため、検
出位置としては適さない、なお、缶の位置ずれ検出の場
合はこの範囲である必要はない。
て内圧が生じ、この内圧により缶胴が外方に押されて、
座屈による凹凸が見掛は上消失することがあるため、検
出位置としては適さない、なお、缶の位置ずれ検出の場
合はこの範囲である必要はない。
30は缶外周における凹凸の有無あるいは位置ずれを判
別する回路(第10図)である、この判別回路30は、
各変位センサ20a、20b。
別する回路(第10図)である、この判別回路30は、
各変位センサ20a、20b。
20c 、20dからの信号をタイミングセンサ23.
24,25.26からの信号にもとづいて比較器32a
、32b、32c’、32dに送り出すゲート回路31
a、31b、31c、31dと、各比較器32a、32
b、32c、32dに設定信号を送る設定器33と、各
比較器32a。
24,25.26からの信号にもとづいて比較器32a
、32b、32c’、32dに送り出すゲート回路31
a、31b、31c、31dと、各比較器32a、32
b、32c、32dに設定信号を送る設定器33と、各
比較器32a。
32b、32c、32dからの信号にもとづいて缶の外
岡に凹凸があるか否か、あるいは缶に位置ずれが生じて
いるか否かを判定する判定器34とで構成しである。
岡に凹凸があるか否か、あるいは缶に位置ずれが生じて
いるか否かを判定する判定器34とで構成しである。
次に、本発明方法の実施例について図面を参照して説明
する。
する。
缶送り類型11により、内容物充填工程から順次送られ
てきた缶1は、−個づつターレットlOのポケッ)10
aに送り込まれ、リフタ14の上にa!される。これに
より缶1は公転と自転を行なうとともに、リフタ14の
上昇により、リフタ14とチャック15との間でクラン
プされ、第一巻締め工程Aおよび第二巻締め工程Bへと
移送されていく。
てきた缶1は、−個づつターレットlOのポケッ)10
aに送り込まれ、リフタ14の上にa!される。これに
より缶1は公転と自転を行なうとともに、リフタ14の
上昇により、リフタ14とチャック15との間でクラン
プされ、第一巻締め工程Aおよび第二巻締め工程Bへと
移送されていく。
缶lが、渦電流式の変位センサ20a、20cの一端側
における有効検出範囲境界部までくると、タイミングセ
ンサ23がこれを検知する。そして、このタイミングセ
ンサ23かもの信号によって、第1θ図に示すゲート回
路31a、31cが開き、変位センサ20a、20cか
らの出力を比較器32a、32cに送る。比較器32a
は缶1の回転移送によって検出され送られてくる変位セ
ンサ20aからの信号を設定器33からの設定信号と比
較しつつ、缶1の上部に着目して凹凸あるいは位置ずれ
の検出を行なう、また、比較器32cは同様にして缶l
の中央下部における凹凸あるいは位置ずれの検出を行な
う。
における有効検出範囲境界部までくると、タイミングセ
ンサ23がこれを検知する。そして、このタイミングセ
ンサ23かもの信号によって、第1θ図に示すゲート回
路31a、31cが開き、変位センサ20a、20cか
らの出力を比較器32a、32cに送る。比較器32a
は缶1の回転移送によって検出され送られてくる変位セ
ンサ20aからの信号を設定器33からの設定信号と比
較しつつ、缶1の上部に着目して凹凸あるいは位置ずれ
の検出を行なう、また、比較器32cは同様にして缶l
の中央下部における凹凸あるいは位置ずれの検出を行な
う。
缶lがほぼ一回転し変位センサ20a、20cの他端側
における有効検出範囲境界部までくると、タイミングセ
ンサ24がこれを検知し、ゲート回路31a、31cを
閉じる。これにより缶lの上部および中央下部に着目し
て凹凸あるいは位置ずれの検出を終了する。
における有効検出範囲境界部までくると、タイミングセ
ンサ24がこれを検知し、ゲート回路31a、31cを
閉じる。これにより缶lの上部および中央下部に着目し
て凹凸あるいは位置ずれの検出を終了する。
続いて、変位センサ20b、20dの一端側における有
効検出範囲の境界部までくると、タイミングセンサ25
がこれを検知し、ゲート回路31b、31dを開いて、
変位センサ20b。
効検出範囲の境界部までくると、タイミングセンサ25
がこれを検知し、ゲート回路31b、31dを開いて、
変位センサ20b。
20dからの出力を比較器32b、32dに送る。これ
により、上述の場合と同様にして、缶1の中央上部およ
び下部に着目して凹凸あるいは位置ずれの検出を行なう
、そして1缶1がほぼ一回転し、変位センサ20b、2
0dの他端側における有効検出範囲の境界部までくると
タイミングセンサ26がこれを検知し、ゲート回路31
b。
により、上述の場合と同様にして、缶1の中央上部およ
び下部に着目して凹凸あるいは位置ずれの検出を行なう
、そして1缶1がほぼ一回転し、変位センサ20b、2
0dの他端側における有効検出範囲の境界部までくると
タイミングセンサ26がこれを検知し、ゲート回路31
b。
31dを閉じる。
いま、缶lの下部に座屈等による凹凸があり、第11図
(a)のごとく、変位センサ20cの出力が設定信号の
許容範囲を越えて変化すると、比較器32cは凹凸検出
信号を判定器34に検出する。
(a)のごとく、変位センサ20cの出力が設定信号の
許容範囲を越えて変化すると、比較器32cは凹凸検出
信号を判定器34に検出する。
判定器34は、いずれかの比較器32a。
32b、32c、32dから、凹凸検出信号を入力する
と、検査した缶1を不良缶と判定し出力する。この判定
器34からの出力は、図示せざる不良缶排出装置等の作
動信号、あるいは、検査員に不良缶のあることを知らせ
るアラーム信号等として利用される。
と、検査した缶1を不良缶と判定し出力する。この判定
器34からの出力は、図示せざる不良缶排出装置等の作
動信号、あるいは、検査員に不良缶のあることを知らせ
るアラーム信号等として利用される。
一方、変位センサ20による缶lの位置ずれ検出とは、
缶lの外周面と変位センサ20との間隔の変化を検出す
ることである。すなわち、缶2がリフタ14と同軸状態
になかったとき(位置ずれのとき)は、自転にともない
缶lの外周面と変位センサ20との間隔が変化する。そ
こで、変位センサ20から、缶lの外周面との間隔を示
す電気信号を入力し、これを比較器において、設定器3
3からの設定信号と比較し、上記間隔が許容範囲を超え
た場合に位置ずれ検出信号を出力するようにしである(
第10図参照)。
缶lの外周面と変位センサ20との間隔の変化を検出す
ることである。すなわち、缶2がリフタ14と同軸状態
になかったとき(位置ずれのとき)は、自転にともない
缶lの外周面と変位センサ20との間隔が変化する。そ
こで、変位センサ20から、缶lの外周面との間隔を示
す電気信号を入力し、これを比較器において、設定器3
3からの設定信号と比較し、上記間隔が許容範囲を超え
た場合に位置ずれ検出信号を出力するようにしである(
第10図参照)。
設定器33からの設定信号としては、例えば、缶1がリ
フタ14と同軸の状態にあるときの、外周面と変位セン
サ20との間隔を基準にして、土数1履の範囲を許容範
囲に設定した信号を用いる。
フタ14と同軸の状態にあるときの、外周面と変位セン
サ20との間隔を基準にして、土数1履の範囲を許容範
囲に設定した信号を用いる。
いま、ターレットlOのポケッ)loaに供給された缶
lの下部に位置ずれが生じていたとする。すると、第1
1図(b)のごとく、変位センサ20dの出力が設定信
号の許容範囲を超えて変化し、その結果、比較器32d
が位置ずれ検出信号を判定器34に出力する。
lの下部に位置ずれが生じていたとする。すると、第1
1図(b)のごとく、変位センサ20dの出力が設定信
号の許容範囲を超えて変化し、その結果、比較器32d
が位置ずれ検出信号を判定器34に出力する。
判定器34は、いずれかの比較器32a。
32b、32c、32dから、位こすれ検出信号を入力
すると、位置ずれ発生を判定し、検査員に位置ずれ発生
を知らせるアラーム信号等を出力する。
すると、位置ずれ発生を判定し、検査員に位置ずれ発生
を知らせるアラーム信号等を出力する。
なお、タイミングセンサ26からの信号は、各比較器3
2a 、32b 、32c 、32dと判定器34のリ
セット信号としても利用できる。
2a 、32b 、32c 、32dと判定器34のリ
セット信号としても利用できる。
巻締め機における缶の位若ずれは、一般に、巻締め対象
缶の変更に対応して行なうターレット。
缶の変更に対応して行なうターレット。
アウタガイド、缶送り類型等の部材変更時、十分な調整
を行なわなかったことなどに起因して連続的に発生する
。本実施例に係る検査方法、装置によれば、このような
缶の位置ずれ発生を迅速に発見することができる。また
、単発的に発生した位置ずれをも確実に検出でき、巻締
め不良缶の混入を防止できる。さらに、断面形状が真円
でない缶が供給された場合にも巻締め不良を生ずるが、
上記検出方法、装置は、このような場合をも位置すれと
同等に取扱い、確実に検出できるものである。
を行なわなかったことなどに起因して連続的に発生する
。本実施例に係る検査方法、装置によれば、このような
缶の位置ずれ発生を迅速に発見することができる。また
、単発的に発生した位置ずれをも確実に検出でき、巻締
め不良缶の混入を防止できる。さらに、断面形状が真円
でない缶が供給された場合にも巻締め不良を生ずるが、
上記検出方法、装置は、このような場合をも位置すれと
同等に取扱い、確実に検出できるものである。
一方、上述した実施例による座屈缶の検出は、実缶の巻
締め工程で生じる缶の外周面形状の変化を変位センサに
よって検出するものであったが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、その他、空缶口部の7ランジ加工工
程、ネックイン加工工程において実施できることは勿論
である。
締め工程で生じる缶の外周面形状の変化を変位センサに
よって検出するものであったが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、その他、空缶口部の7ランジ加工工
程、ネックイン加工工程において実施できることは勿論
である。
また、座屈缶の検出対象となる缶は、渦電流式の変位セ
ンサで検出可能な材料からなる径方向断面円状の容器、
例えば、紙、プラスチック、アルミニウム等の金属箔を
積層してなる複合材料を用いた弾力的、可撓的な容器な
どをも含む広い概念のものである。
ンサで検出可能な材料からなる径方向断面円状の容器、
例えば、紙、プラスチック、アルミニウム等の金属箔を
積層してなる複合材料を用いた弾力的、可撓的な容器な
どをも含む広い概念のものである。
さらに、本発明は、上述した実施例に限定されるもので
はなく、例えば、次のような変形例、応用例をも含むも
のである。
はなく、例えば、次のような変形例、応用例をも含むも
のである。
■ 渦電流式以外の変位センナを用いた装置。
■ 変位センサを一個だけ用いた装置。
缶の位置ずれ検出の場合、缶をクランプするチャックは
テーパ状に形成されており、そのテーパ面を缶上の蓋に
形成しであるチャック・ウオールに圧接するため、缶の
上部は位置ずれが修正され、軸一致することが多い。一
方、缶の下部は、フラットな面を有するリフタが圧接す
るため、位とずれを生じたままクランプされてしまう。
テーパ状に形成されており、そのテーパ面を缶上の蓋に
形成しであるチャック・ウオールに圧接するため、缶の
上部は位置ずれが修正され、軸一致することが多い。一
方、缶の下部は、フラットな面を有するリフタが圧接す
るため、位とずれを生じたままクランプされてしまう。
このように、一般には、缶の下部において位置ずれが顕
著にあられれるため、この下部における位置ずれ検出の
みで通常は十分な信頼性を得ることができる。
著にあられれるため、この下部における位置ずれ検出の
みで通常は十分な信頼性を得ることができる。
一方、座屈缶検出の場合は、缶の中間部に座屈の生ずる
ことが多く、したがって、缶の中間部の検査のみで十分
な信頼性を得られる。
ことが多く、したがって、缶の中間部の検査のみで十分
な信頼性を得られる。
1) 変位センサを高さ方向(金属体の軸方向)に複数
個配置した装置、軸方向に長い缶の検査に有効である。
個配置した装置、軸方向に長い缶の検査に有効である。
■ 変位センナを進行方向に複数個配置した装置。径の
大きい缶の検査に有効である。
大きい缶の検査に有効である。
■ 缶のネックイン部分の破損等を検査する装置として
用いたもの。
用いたもの。
lφ 長尺状の変位センサ(有効検出範囲)の幅方向の
長さを、金属体の円周長さより短くした装置、このよう
にすると、缶の移送速度に対し、缶の回転速度が早い場
合に有効である。
長さを、金属体の円周長さより短くした装置、このよう
にすると、缶の移送速度に対し、缶の回転速度が早い場
合に有効である。
■ 外周面の凹凸あるいは缶の位置ずれの有無を判別す
る回路を、上記以外の回路構成とした装置。
る回路を、上記以外の回路構成とした装置。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、座屈缶、または
巻締め不良の原因となる巻締め機供給缶の位とずれを迅
速かつ確実に検出に検出でき、製品の歩留り向上および
品質向上に顕著な効果がある。
巻締め不良の原因となる巻締め機供給缶の位とずれを迅
速かつ確実に検出に検出でき、製品の歩留り向上および
品質向上に顕著な効果がある。
第1図〜第11図は本発明の一実施例を説明するための
図であり、第1図は検査装置を蓋の巻締め工程中に投首
した状態を示す斜視図、第2図は同じく概略平面図、第
3図は渦電流式の変位センサの斜視図、第4図は同セン
サの縦断面図、第5図は同センサの幅方向特性図、第6
図は同センサの高さ方向特性図、第7図は同センサをア
ームに取り付けた状態を示す正面図、第8図は同センサ
の設置状態を示す側面図、第9図は蓋の巻締め工程進行
に対して缶に作用する荷重および缶内圧の関係を示す図
、第10図は判別回路のブロック図、第11図(a)、
(b)は判別回路各部のタイムチャートである。 1:缶 2:蓋 lO:ターレット 11:缶送り類型12:アウタ
ガイド 13:缶送りターレット14:リフタ
15:チャック16:第一巻締めロール 17:第二巻締めロール 20:変位センサ21:支柱
22:アーム22a:長孔
23:取付板23a二長孔 24:本体 25:コイル 26.27,28,29:タイミングセンサ30:判別
回路
図であり、第1図は検査装置を蓋の巻締め工程中に投首
した状態を示す斜視図、第2図は同じく概略平面図、第
3図は渦電流式の変位センサの斜視図、第4図は同セン
サの縦断面図、第5図は同センサの幅方向特性図、第6
図は同センサの高さ方向特性図、第7図は同センサをア
ームに取り付けた状態を示す正面図、第8図は同センサ
の設置状態を示す側面図、第9図は蓋の巻締め工程進行
に対して缶に作用する荷重および缶内圧の関係を示す図
、第10図は判別回路のブロック図、第11図(a)、
(b)は判別回路各部のタイムチャートである。 1:缶 2:蓋 lO:ターレット 11:缶送り類型12:アウタ
ガイド 13:缶送りターレット14:リフタ
15:チャック16:第一巻締めロール 17:第二巻締めロール 20:変位センサ21:支柱
22:アーム22a:長孔
23:取付板23a二長孔 24:本体 25:コイル 26.27,28,29:タイミングセンサ30:判別
回路
Claims (7)
- (1)缶詰製造の所定の工程において、缶の外周面形状
の変化もしくは基準位置に対する缶の外周面位置の変化
を変位センサにより検出し、この変位センサからの検出
信号にもとづいて缶の座屈もしくは缶の位置ずれの有無
を判別することを特徴とした缶の検査方法 - (2)缶詰製造における缶の軸方向に荷重の加わる工程
において、缶の外周面形状の変化を変位センサによって
検出し、この変位センサからの検出信号にもとづいて缶
に座屈があるか否かを判別することを特徴とした特許請
求の範囲第1項記載の缶の検査方法 - (3)缶詰製造における蓋の巻締め工程において、回転
する缶の基準位置に対する外周面位置の変化を変位セン
サにより検出し、この変位センサからの検出信号にもと
づいて缶に位置ずれが生じているか否かを判別すること
を特徴とした特許請求の範囲第1項記載の缶の検査方法
。 - (4)缶詰製造の所定の工程に移送されてきた缶と近接
する位置に配設され、その近接位置を通過する缶の外周
面形状もしくは外周面の位置を検出する変位センサと、
この変位センサからの検出信号にもとづいて缶の座屈も
しくは缶の位置ずれの有無を判別する回路とを備えたこ
とを特徴とする缶の検査装置。 - (5)変位センサが、長尺状の渦電流式の変位センサで
あることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の缶の
検査装置 - (6)渦電流式の変位センサを、缶の軸方向に複数配置
したことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の缶の
検査装置。 - (7)渦電流式の変位センサを、缶の進行方向に複数配
置したことを特徴とする特許請求の範囲第5または6項
記載の缶の検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62139654A JPS63265108A (ja) | 1986-12-12 | 1987-06-05 | 缶の検査方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29639986 | 1986-12-12 | ||
| JP61-296399 | 1986-12-12 | ||
| JP62139654A JPS63265108A (ja) | 1986-12-12 | 1987-06-05 | 缶の検査方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63265108A true JPS63265108A (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0549163B2 JPH0549163B2 (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=17833040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62139654A Granted JPS63265108A (ja) | 1986-12-12 | 1987-06-05 | 缶の検査方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63265108A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06294646A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-10-21 | Murata Mach Ltd | パッケージ検査装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162913A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 物品の大小を判別する非接触式判別装置 |
| JPS61271442A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-12-01 | スードロニック アクチエンゲゼルシャフト | 物体を検査するための装置 |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP62139654A patent/JPS63265108A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162913A (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-24 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 物品の大小を判別する非接触式判別装置 |
| JPS61271442A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-12-01 | スードロニック アクチエンゲゼルシャフト | 物体を検査するための装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06294646A (ja) * | 1993-03-12 | 1994-10-21 | Murata Mach Ltd | パッケージ検査装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0549163B2 (ja) | 1993-07-23 |
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