JPS6327009A - アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法 - Google Patents
アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法Info
- Publication number
- JPS6327009A JPS6327009A JP17060486A JP17060486A JPS6327009A JP S6327009 A JPS6327009 A JP S6327009A JP 17060486 A JP17060486 A JP 17060486A JP 17060486 A JP17060486 A JP 17060486A JP S6327009 A JPS6327009 A JP S6327009A
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- aluminum electrolytic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ1 産業上の利用分野
本発明はアルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方
法に係シ、陽極箔の化成方法の改良に関するものである
。
法に係シ、陽極箔の化成方法の改良に関するものである
。
(ol 従来の技術
一般に、アルミニウム電解コンデンサ用のS極箔は、ま
ずアルミニウム箔をエツチングして表面を粗面化し1表
面積を拡大する処理を施した後。
ずアルミニウム箔をエツチングして表面を粗面化し1表
面積を拡大する処理を施した後。
このエツチング箔上にアルミニウムの酸化膜を形成させ
る化成処理を経て製造される。
る化成処理を経て製造される。
従来、この化成処理に使用する化成液として硼酸に硼砂
またはアンモニアを刀口えたものが多く使用されてきた
。
またはアンモニアを刀口えたものが多く使用されてきた
。
しかし、前述の化成液で化成処理したものでは静電容量
が充分でなかった。
が充分でなかった。
そこで、静電容量を増大させるために化成処理の途中で
0開昭53−1.35452号公報に示されていSよう
に、ゲニン醍アンモニウム水溶液に浸漬したり特開昭6
0−726号公報に示されているように、クエン酸等の
有機酸でボイル処理を施すことが提案されている。
0開昭53−1.35452号公報に示されていSよう
に、ゲニン醍アンモニウム水溶液に浸漬したり特開昭6
0−726号公報に示されているように、クエン酸等の
有機酸でボイル処理を施すことが提案されている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した方法では静電容量は増大するが
、漏れ電流が増大するという問題点があった。
、漏れ電流が増大するという問題点があった。
に)問題点を解決するための手段
本発明はアルミニクムのエツチング箔の陽極酸化工程の
途中で、エツチング箔をサリチル酸アンモニウム水溶液
中に浸漬することを特徴とする。
途中で、エツチング箔をサリチル酸アンモニウム水溶液
中に浸漬することを特徴とする。
(ホ)作 用
一般に化或は硼酸に硼砂又はアンモニアを化成液中に浸
漬し電圧を印加して陽極酸化処理を施し酸化皮膜を形成
させる。この化成方法では陽極酸化処理工程の際に発生
した水酸化アルミニクムがエツチング箔のエツチングビ
ット細部に入り込み均一な酸化皮膜形成が防げられると
考えられ、そのため静電容量が充分大きくすることがで
きない。
漬し電圧を印加して陽極酸化処理を施し酸化皮膜を形成
させる。この化成方法では陽極酸化処理工程の際に発生
した水酸化アルミニクムがエツチング箔のエツチングビ
ット細部に入り込み均一な酸化皮膜形成が防げられると
考えられ、そのため静電容量が充分大きくすることがで
きない。
しかし1本発明はサリチル酸アンモニウム水溶液に浸漬
することにより、エツチングピット細部に入り込んだ水
酸化アルミニクムを溶解し、均一な酸化皮膜が形成でき
る。
することにより、エツチングピット細部に入り込んだ水
酸化アルミニクムを溶解し、均一な酸化皮膜が形成でき
る。
(へ)実施例
以下本発明の一実施例を詳述する。
化成液として、硼酸5重速チ、硼酸アンモニウムα3嶽
意チの水浴液を用い、この水溶液上80℃に即熱した浴
槽中へアルミニクムのエツチング箔を浸漬し、550V
の化成処理を行なう。
意チの水浴液を用い、この水溶液上80℃に即熱した浴
槽中へアルミニクムのエツチング箔を浸漬し、550V
の化成処理を行なう。
化成処理はエツチング箔を化成液に浸漬後、25mA/
−の電流密度で所定電圧まで化成した後10分間の加電
、2分間の熱処理のサイクルを数回繰り返す。
−の電流密度で所定電圧まで化成した後10分間の加電
、2分間の熱処理のサイクルを数回繰り返す。
本発明は上述の化成処理、すなわちエツチング箔の陽極
酸化工程の途中で、エツチング箔をサリチル酸アンモニ
ウム水溶液中に、浸漬することを特徴とする。
酸化工程の途中で、エツチング箔をサリチル酸アンモニ
ウム水溶液中に、浸漬することを特徴とする。
本実施例では、このサリチル酸アンモニウム水溶液への
浸漬処理は181回目の熱処理直前に10分間行なつ九
。
浸漬処理は181回目の熱処理直前に10分間行なつ九
。
第1因に1本発明の製造方法におけるサリチル酸アンモ
ニウムの濃度と各処理温度における静電容量の増加率を
示す。この増加率はサリチル酸アンモニウムの浸漬処理
fr、N略し次静電容量との比でちる。
ニウムの濃度と各処理温度における静電容量の増加率を
示す。この増加率はサリチル酸アンモニウムの浸漬処理
fr、N略し次静電容量との比でちる。
第1図から本発明によると、静電容−の顕著な増加が認
められる。増加率はサリチル酸アンモニウム濃度が1.
5鼠祉チから、はとんど平衡状態となる。
められる。増加率はサリチル酸アンモニウム濃度が1.
5鼠祉チから、はとんど平衡状態となる。
また、濃度が0.2電鼠チでも、65℃に加熱して浸漬
処理で4チ程度の静電容量増加率が認められる。
処理で4チ程度の静電容量増加率が認められる。
一方、浸漬温度も例えば濃度155電鼠チみると、50
℃では2.5−前後の静電容1辻増770率であるが、
95℃以上のいわゆる20%以上の静電容量増加率が認
められ、高温での浸漬処理の方が増加率が向上すること
がわかる。
℃では2.5−前後の静電容1辻増770率であるが、
95℃以上のいわゆる20%以上の静電容量増加率が認
められ、高温での浸漬処理の方が増加率が向上すること
がわかる。
つぎに第1表に、サリチル酸アンモニウム水浴液に浸漬
処理を施さずに化成処理を施した従来倒置と80℃の1
5重量%クエン酸アンモニウム水浴液に浸漬処理を施し
、化成処理を施した従来例IBIと80℃の15重il
チのサリチル酸アンモニウム水溶液で浸漬処理を施し化
成処理を施した本発明の実施例(0)の夫々の最終漏れ
電流と静電容量の容量比を示す。
処理を施さずに化成処理を施した従来倒置と80℃の1
5重量%クエン酸アンモニウム水浴液に浸漬処理を施し
、化成処理を施した従来例IBIと80℃の15重il
チのサリチル酸アンモニウム水溶液で浸漬処理を施し化
成処理を施した本発明の実施例(0)の夫々の最終漏れ
電流と静電容量の容量比を示す。
表 1
fJ&1表より、従来より静電容量増大に効果があると
ぎわれでいる従来例fBlでは、静電容量は確かに増大
しているが、漏れ電流が増大し、実用的でない。
ぎわれでいる従来例fBlでは、静電容量は確かに増大
しているが、漏れ電流が増大し、実用的でない。
これに対して本実施例(C1では、静電容量が増大する
と共に、漏れ電流も、硼酸系のみの化成液よりも改善さ
れているのがわかる。
と共に、漏れ電流も、硼酸系のみの化成液よりも改善さ
れているのがわかる。
第1表よシ本発明では静電容量の顕著な増加と共に、漏
れ電流の小ざい陽極箔を提供できることがわかる。
れ電流の小ざい陽極箔を提供できることがわかる。
尚、前述の実施例では第1の熱処理前にサリチル酸アン
モニウムに浸漬したが、数回行う熱処理の夫々の前、及
び最i汝の熱処理後、浸漬処理を行っても同様に行なえ
る。
モニウムに浸漬したが、数回行う熱処理の夫々の前、及
び最i汝の熱処理後、浸漬処理を行っても同様に行なえ
る。
(ト)発明の詳細
な説明し念ように1本発明によれば、静電容量が大きく
、且つ漏れ電流の小さいアルミニツム電解コンデンサ用
陽極箔を製造することができ。
、且つ漏れ電流の小さいアルミニツム電解コンデンサ用
陽極箔を製造することができ。
電解コンデンサの小型、軽食化を図ることができる。
第1図は1本発明におけるサルチル酸アンモニワムの濃
度と各処理扁度の静電容量の増m率を示す特性図である
。
度と各処理扁度の静電容量の増m率を示す特性図である
。
Claims (3)
- (1)アルミニウムのエッチング箔を化成してアルミニ
ウム電解コンデンサの陽極箔を製造する工程において、
前記エッチング箔の陽極酸化工程の途中で、前記エッチ
ング箔をサリチル酸アンモニウム水溶液中に浸漬するこ
とを特徴とするアルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の
製造方法。 - (2)前記サリチル酸アンモニウム水溶液の濃度が0.
2重量%以上であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のアルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製
造方法。 - (3)前記サリチル酸アンモニウム水溶液を50℃以上
に加熱した状態で前記エッチング箔を浸漬することを特
徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載のア
ルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060486A JPS6327009A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060486A JPS6327009A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6327009A true JPS6327009A (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=15907932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17060486A Pending JPS6327009A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | アルミニウム電解コンデンサ用陽極箔の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327009A (ja) |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP17060486A patent/JPS6327009A/ja active Pending
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