JPS63273645A - 熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents

熱硬化性樹脂組成物

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JPS63273645A
JPS63273645A JP10897787A JP10897787A JPS63273645A JP S63273645 A JPS63273645 A JP S63273645A JP 10897787 A JP10897787 A JP 10897787A JP 10897787 A JP10897787 A JP 10897787A JP S63273645 A JPS63273645 A JP S63273645A
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JP
Japan
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resin composition
thermosetting resin
ethynylaniline
formula
compound
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JP10897787A
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Hideyori Fujiwara
英資 藤原
Toshiyuki Tayama
利行 田山
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マレイミド化合物とアセチレン基を有する芳
香族アミン化合物を反応させて得られる熱硬化性樹脂組
成物に関する0本発明の組成物は、耐熱性の優れた構造
材料、炭素繊維複合材用マトリックス樹脂、粉体塗料用
樹脂として有用である。
〔従来の技術〕
ジアミンと無水マレイン酸との反応によって得られるビ
スマレイミド化合物は、硬化時に揮発成分の生成がなく
、また、その硬化成形体は優れた耐熱性を示すため注目
されている(特公昭44−20625号公報)、シかし
ながら、硬化時の熱収縮が大きく、又、硬化成形体は脆
弱で、加熱冷却によってクランクが入りやすい等機械的
性質に劣るという欠点を有する。また、ビスマレイミド
化合物は溶媒への溶解性が劣り、結晶化しやすいことか
ら、積層板等を製造するためのプレスリグ成形等が困難
であった。
(発明が解決しようとする問題点〕 これらの点を改良するため種々検討が行なわれている。
例えばビスマレイミド化合物とジアミン化合物との硬化
組成物とすることにより耐熱性の低下を抑制しつつ機械
的性質を改良(フランス特許Nal、555.564明
細書)する方法等が検討されている。しかしこれらのマ
レイミド化合物とジアミン化合物とを反応させて得られ
る硬化物の耐熱性はまだ不十分である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、耐熱性の優れた熱硬化性樹脂組成物を見
い出すべ(鋭意、各種の化合物について検討したところ
次式で示される樹脂組成物が上記の目的を十分に達成す
ることを見い出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、下記一般式(1)で示されるビスマレ
イミド化合物と、 一般式(1) (式中、nはOから3. Xは一〇−,−502−、−
5−。
子、アルキル基、アラルキル基、フェニル基を表わす)
である。〕 次式(II)で表わされるエチニルアニリンとを反応さ
せてなることを特徴とする取扱いが容易で硬化物の耐熱
性に優れた硬化性樹脂組成物を提供するものである。
上記一般式(1)において、Xが−CRI CR2−の
場合、R+、Rzの具体例としては、水素原子、−CH
l−、−Czlls−、−C山−1(ぐ”D、−CHt
@等が挙げられる。また、一般式(I)で示される化合
物の例としては、例えば、次のような化合物が挙げられ
る。
前記の一般式(1)で示される化合物は、次式で示され
る芳香族ジアミンに対して2モルの無水マレイン酸をN
、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセト
アミド、N−メチルピロリドン等の溶媒中で2〜4時間
反応させることによって得られるアミド酸化合物を触媒
存在下脱水閉環することにより得られる。
〔式中、n及びXは前記一般式(1)と同じである。〕 エチニルアニリンは、ハロゲン化ニトロベンゼン1モル
に対し2−メチル−3−ブチン−2−オール1モルを窒
素雰囲気下、トリエチルアミン溶媒中で塩化パラジウム
、トリフェニルホスフィン、ヨウ化第1銅を触媒として
得られる次式の化合物を、 水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムで処理すること
により得られるエチニルニトロベンゼンのニトロ基を常
法により還元することにより得られる。
本発明の熱硬化性樹脂組成物は、一般式(1)で示され
る化合物1モルに対してエチニルアニリン0.1モルか
ら4モルを、溶媒の存在下あるいは溶媒を使用すること
なり、゛加熱、反応させて組成物を得る。
溶媒としては、アセトン、メチルエチルケトン等のケト
ン系溶媒、1,4−ジオキサン、テトラハイドロフラン
、ジグライム等のエーテル系溶媒、N、N−ジメチルホ
ルムアミド、N、N−ジメチルアセトアミド、N−メチ
ルピロリドン等のアミド系溶媒、ベンゼン、トルエン等
の芳香族系溶媒、クロロホルム、ジクロロベンゼン等の
クロル系i9 媒が用いられる。
加熱反応温度は60℃から180℃である。60℃以下
では反応速度は遅く、また、200℃以上では加熱中に
ゲル化が起るため実用的でない、(好ましくは80℃か
ら150℃である。)加熱時間は10分から6時間であ
る。10分以下では加熱攪拌操作を行うことが困難であ
り、6時間以上では製造コストが高くなるため実用的で
ない。
上記の方法で得られる熱硬化性樹脂組成物は、エチニル
アニリンがマレイミド基に付加しているため溶媒への溶
解性が優れ結晶化しにくい液状組成物となる。また18
0℃以上の温度に加熱することにより硬化反応を起し、
耐熱性の優れた硬化物が得られる。
さらに本発明の熱硬化性樹脂組成物には、必要に応じて
可塑剤、有機溶剤、反応性希釈剤、増量剤、充てん剤、
補強剤、顔料、難燃化剤、増量剤及び可撓性付与剤等の
種々の添加剤を配合することができる。
〔実施例〕
以下に実施例をあげてさらに具体的な説明をするがこれ
らの実施例は、例示であり、本発明は、実施例によって
制限されるものでない。尚、得られた硬化物について次
の方法で試験を行った。
重量減少温度の測定 熱重量分析/示差熱分析同時測定装置TG/DTA20
(セイコー電子工業社製)を用いヘリウム中で10℃/
分の昇温速度で測定した。
曲げ試験 オートグラフDSS−500(島津社製)を用い三点曲
げ試験を行なった。曲げ速度0.5n+/分。
実施例1 4.4′−メチレンジフェニルマレイミド7.00g、
m−エチニルアニリン4.58g、1.4−ジオキサン
60s+1を2001111のナス型フラスコに入れ8
0℃で5時間反応し、その後1.4−ジオキサンを揮発
させて乾燥した。この樹脂組成物はタール状の液体であ
った。
この樹脂組成物を所定の金型に注入し、150℃で5時
間、180℃で4時間、200℃で4時間、オーブン内
で硬化反応を行なった。得られた硬化物は、曲げ強度0
.13GPa 、曲げ弾性率4.8GPa 、重量減少
温度412℃であった。
実施例2 4.4′−メチレンジフェニルマレイミド7.00gS
m−エチニルアニリン4.58 gを200mj!のナ
ス型フラスコに入れ180℃に加熱し、溶融混合させ脱
泡した後、所定の金型に注入し、150℃で5時間、1
80℃で4時間、200℃で4時間、オーブン内で硬化
反応を行なった。得られた硬化物は、曲げ強度0.09
GPa 、曲げ弾性率4.8GPa 、重量減少温度4
10℃であった。
実施例3 4.4′−ビス(フェニルマレイミド)スルホン3.5
g、m−4チニルアニリン2.0g、1.4−ジオキサ
ン100m1を200mj!のナス型フラスコに入れ1
00℃で5時間反応させその後1.4−ジオキサンを揮
発させて乾燥した。この樹脂組成物は100℃でタール
状の液体であった。
この樹脂組成物を所定の金型に注入し、150℃で5時
間、180℃で4時間、200℃で4時間オープン内で
硬化反応を行なった。得られた硬化物は、曲げ強度0.
13GPa 、曲げ弾性率4.5 GPa、重量減少温
度375℃であった。
実施例4 4.4′−シマレイミドジフェニルエーテル2.92g
、m−エチニルアニリン1.90g、1.4−ジオキサ
ン100m1を200mj!のナス型フラスコに入れ1
00℃で5時間反応させその後1,4−ジオキサンを揮
発させて乾燥した。
この樹脂組成物は、100℃でタール状の液体であった
。この樹脂組成物を所定の金型に注入し、150℃で5
時間、180℃で4時間、200℃で4時間オープン内
で硬化反応を行なった。得られた硬化物は、曲げ強度0
.17GPa 、曲げ弾性率4.9GPa、重量減少温
度366℃であった。
比較例1 4.4′−メチレンジフェニルマレイミド10.0gを
190℃で溶融し、脱泡後所定の金型に注入し、180
℃で4時間、200℃で4時間オープン内で硬化反応を
行なった。得られた硬化物は、曲げ強度0’、 03 
GPa 、曲げ弾性率4.9 GPaであった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )で示されるビスマレイミド化
    合物とエチニルアニリンとを反応させてなることを特徴
    とする熱硬化性樹脂組成物。 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、nは0から3、Xは−O−、−SO_2、−S
    −、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、−CR_1R_2(但し、R_
    1、R_2は、水素原子、アルキル基、アラルキル基、
    フェニル基を表わす)である。〕
  2. (2)一般式( I )で示される化合物1モルに対して
    エチニルアニリン0.1モルから4モルを用いて反応さ
    せてなる特許請求の範囲第1項記載の組成物。
JP10897787A 1987-05-06 1987-05-06 熱硬化性樹脂組成物 Granted JPS63273645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10897787A JPS63273645A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 熱硬化性樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

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JP10897787A JPS63273645A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 熱硬化性樹脂組成物

Publications (2)

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JPS63273645A true JPS63273645A (ja) 1988-11-10
JPH0470334B2 JPH0470334B2 (ja) 1992-11-10

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JP10897787A Granted JPS63273645A (ja) 1987-05-06 1987-05-06 熱硬化性樹脂組成物

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