JPS632749B2 - - Google Patents
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- JPS632749B2 JPS632749B2 JP56068480A JP6848081A JPS632749B2 JP S632749 B2 JPS632749 B2 JP S632749B2 JP 56068480 A JP56068480 A JP 56068480A JP 6848081 A JP6848081 A JP 6848081A JP S632749 B2 JPS632749 B2 JP S632749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caps
- core
- locking
- hole
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は包丁、ナイフ等の柄において、その刀
身基部の中子に対する口金の取付構造に関するも
のである。
身基部の中子に対する口金の取付構造に関するも
のである。
従来この種の取付構造としては、例えば、一対
の口金を中子に対してその左右より溶接したり、
又、H型に一体成形した口金を中子の孔内に挿入
して取着したり、さらには、中空状をなす一対の
口金に設けた係止突部を中子の孔を通じて互いに
係合し、同中空内に合成樹脂を注入して取付ける
等、その他種々のものが提案されてきた。しか
し、何れも構造が複雑であつたり、又、その取付
が面倒であつた。
の口金を中子に対してその左右より溶接したり、
又、H型に一体成形した口金を中子の孔内に挿入
して取着したり、さらには、中空状をなす一対の
口金に設けた係止突部を中子の孔を通じて互いに
係合し、同中空内に合成樹脂を注入して取付ける
等、その他種々のものが提案されてきた。しか
し、何れも構造が複雑であつたり、又、その取付
が面倒であつた。
本発明の目的は上記従来技術の欠陥に鑑み、構
造簡単にして、かつ、取付容易なる口金の取付構
造を提供せんとするものである。
造簡単にして、かつ、取付容易なる口金の取付構
造を提供せんとするものである。
以下本発明を包丁に具体化した第1実施例を第
1図〜第7図に基づいて説明すると、図面中1は
刀身2の基端に一体に突設された中子、3は同中
子2の前端寄り左右両側面に透設された取付孔で
あつて、その上下両辺M1,M2が刀身2へ向か
つてテーパ状に収束するようになつており、この
両辺M1,M2の前後方向ほぼ中央位置には互い
に対向するように係止突起4が突出されている。
そして、この係止突起4を境にして、取付孔3の
後側が上下方向幅の広い挿入孔部3aに、又その
前側が上下方向幅の狭い嵌合孔部3bになつてい
る。
1図〜第7図に基づいて説明すると、図面中1は
刀身2の基端に一体に突設された中子、3は同中
子2の前端寄り左右両側面に透設された取付孔で
あつて、その上下両辺M1,M2が刀身2へ向か
つてテーパ状に収束するようになつており、この
両辺M1,M2の前後方向ほぼ中央位置には互い
に対向するように係止突起4が突出されている。
そして、この係止突起4を境にして、取付孔3の
後側が上下方向幅の広い挿入孔部3aに、又その
前側が上下方向幅の狭い嵌合孔部3bになつてい
る。
5,6は中子1に取付けられる左右一対のスラ
イド口金であつて、その一方の口金5の内面やや
上部には断面L状の係止凸部9が設けられ、又、
その直下には係止凹部10が設けられている。こ
の係止凸部9は中子1の厚みWと同一寸法で突出
しその前後方向に向かつて前記取付孔3の上辺M
1と同一角度の勾配を形成する内段部7と、同内
段部7の一端から立上り同内段部7と同一角度の
勾配を有する掛止部8とからなる。又、この係止
凹部10はその下辺が勾配辺となつて同係止凸部
9の正面部形状と対称であり、かつ、前記掛止部
8の厚みと同一寸法の深さを有する。
イド口金であつて、その一方の口金5の内面やや
上部には断面L状の係止凸部9が設けられ、又、
その直下には係止凹部10が設けられている。こ
の係止凸部9は中子1の厚みWと同一寸法で突出
しその前後方向に向かつて前記取付孔3の上辺M
1と同一角度の勾配を形成する内段部7と、同内
段部7の一端から立上り同内段部7と同一角度の
勾配を有する掛止部8とからなる。又、この係止
凹部10はその下辺が勾配辺となつて同係止凸部
9の正面部形状と対称であり、かつ、前記掛止部
8の厚みと同一寸法の深さを有する。
又、他方の口金6の内面には、前記口金5の係
止凸部9及び係止凹部10にそれぞれ係合可能に
対応するように、上辺が勾配辺となつている係止
凹部10a及び上面が勾配面となつている断面逆
L状の係止凸部9a(内段部7a、掛止部8a)
が設けられている。
止凸部9及び係止凹部10にそれぞれ係合可能に
対応するように、上辺が勾配辺となつている係止
凹部10a及び上面が勾配面となつている断面逆
L状の係止凸部9a(内段部7a、掛止部8a)
が設けられている。
なお、両係止凸部9,9aの前後方向の寸法l1
は、前記取付孔3の係止突起4の位置からその前
端までの距離、すなわち嵌合孔部3bの前後方向
長さと略同一寸法に形成されている。
は、前記取付孔3の係止突起4の位置からその前
端までの距離、すなわち嵌合孔部3bの前後方向
長さと略同一寸法に形成されている。
さて、このように構成した本発明の口金を取付
けるには、まず第4図で示すように、両口金5,
6の係止凸部9,9aを中子1の取付孔3の挿入
孔部3aに対し挿入して反対側の口金5,6の係
止凹部10a,10に係合させる。このときの中
子1に対する両口金5,6の取付状態は第5図
a,bで示す通りである。その後、第6図で示す
ように、両口金5,6を中子1の左右両側面に沿
つて刀身2へ向けてスライドさせる。その際、両
係止凸部9,9aの内段部7,7aは、取付孔3
の両係止突起4に抗して同突起4を上方及び下方
に押圧するようにして進み、同スライドが終了す
ると、すなわち、両内段部7,7aの前端が取付
孔3の嵌合孔部3bの前端に当接すると、前記突
起4は内段部7,7aの後端から外れて元の位置
に復帰する。そのため、同内段部7,7aは嵌合
孔部3bの上下両辺M1,M2間に弾性挾着さ
れ、両口金5,6は中子1に対して堅固に固着さ
れる。このときの中子1に対する口金5,6の取
付状態は第7図a,bで示す通りである。すなわ
ち、内段部7,7aが嵌合孔部3bの上下両辺M
1,M2間に弾性挾着されることにより、上下方
向の位置決めがなされ、係止凸部9,9aの掛止
部8,8aが嵌合孔部3bの上下両辺M1,M2
に係止されることにより、左右方向の位置決めが
なされ、係止凸部9,9aが嵌合孔部3bの前端
と係止突起4との間に挾着されることにより、前
後方向の位置決めがなされる。その後、中子1の
後端側より柄11が取付けられ、両口金5,6は
中子1に対して完全に固着される。
けるには、まず第4図で示すように、両口金5,
6の係止凸部9,9aを中子1の取付孔3の挿入
孔部3aに対し挿入して反対側の口金5,6の係
止凹部10a,10に係合させる。このときの中
子1に対する両口金5,6の取付状態は第5図
a,bで示す通りである。その後、第6図で示す
ように、両口金5,6を中子1の左右両側面に沿
つて刀身2へ向けてスライドさせる。その際、両
係止凸部9,9aの内段部7,7aは、取付孔3
の両係止突起4に抗して同突起4を上方及び下方
に押圧するようにして進み、同スライドが終了す
ると、すなわち、両内段部7,7aの前端が取付
孔3の嵌合孔部3bの前端に当接すると、前記突
起4は内段部7,7aの後端から外れて元の位置
に復帰する。そのため、同内段部7,7aは嵌合
孔部3bの上下両辺M1,M2間に弾性挾着さ
れ、両口金5,6は中子1に対して堅固に固着さ
れる。このときの中子1に対する口金5,6の取
付状態は第7図a,bで示す通りである。すなわ
ち、内段部7,7aが嵌合孔部3bの上下両辺M
1,M2間に弾性挾着されることにより、上下方
向の位置決めがなされ、係止凸部9,9aの掛止
部8,8aが嵌合孔部3bの上下両辺M1,M2
に係止されることにより、左右方向の位置決めが
なされ、係止凸部9,9aが嵌合孔部3bの前端
と係止突起4との間に挾着されることにより、前
後方向の位置決めがなされる。その後、中子1の
後端側より柄11が取付けられ、両口金5,6は
中子1に対して完全に固着される。
第8図a,bはこの第1実施例の変形を示すも
ので、両口金5,6は合成樹脂材で成形され、か
つ、その係止凸部9,9aの下面及び上面側には
凹部12が形成されている。この凹部12によ
り、係止凸部9,9aの内段部7,7aは互いに
内方へ撓み易くなるため、両口金5,6のスライ
ド操作は容易となる。
ので、両口金5,6は合成樹脂材で成形され、か
つ、その係止凸部9,9aの下面及び上面側には
凹部12が形成されている。この凹部12によ
り、係止凸部9,9aの内段部7,7aは互いに
内方へ撓み易くなるため、両口金5,6のスライ
ド操作は容易となる。
次に、第9図〜第15図は本発明の第2実施例
を示すもので、前記第1実施例との相違は、一方
の口金を固定とし他方の口金のみをスライドさせ
る点にある。
を示すもので、前記第1実施例との相違は、一方
の口金を固定とし他方の口金のみをスライドさせ
る点にある。
すなわち、図面中13は中子1に透設された取
付孔であつて、その上縁の前側寄りには勾配辺M
3が形成されているとともに、その上縁の後側に
はこの勾配辺M3に対し段差状に連続する上辺M
4が形成されている。この勾配辺M3と取付孔1
3の下辺M5は刀身2側へ向かつてテーパ状に収
束し、この上辺M4と下辺M5は互いに平行で、
それらの間の上下方向幅は勾配辺M3と下辺M5
との間の上下方向幅よりも広くなつている。そし
て、上辺M4と下辺M5との間が挿入孔部13a
に、又それらの間の上部及び勾配辺M3と下辺M
5との間が嵌合孔部13bになつている。
付孔であつて、その上縁の前側寄りには勾配辺M
3が形成されているとともに、その上縁の後側に
はこの勾配辺M3に対し段差状に連続する上辺M
4が形成されている。この勾配辺M3と取付孔1
3の下辺M5は刀身2側へ向かつてテーパ状に収
束し、この上辺M4と下辺M5は互いに平行で、
それらの間の上下方向幅は勾配辺M3と下辺M5
との間の上下方向幅よりも広くなつている。そし
て、上辺M4と下辺M5との間が挿入孔部13a
に、又それらの間の上部及び勾配辺M3と下辺M
5との間が嵌合孔部13bになつている。
14,15は中子1に対して取付けられる左右
一対の固定及びスライド口金であつて、固定口金
14の内面やや上面には断面L状の係止凸部18
が設けられ、又、その直下には係止凹部19が設
けられている。この係止凸部18は中子1の厚み
Wと同一寸法で突出する水平状の内段部16と、
同内段部16の一端から立上がる掛止部17とか
らなり、この係止凸部18の下面には前後方向の
勾配面P1が形成されている。又、この係止凹部
19はその上辺が前記係止凸部18の下面の勾配
面P1と同様な勾配辺となつており、その下辺が
前記取付孔13の下辺M5と略同一寸法となつて
いる。
一対の固定及びスライド口金であつて、固定口金
14の内面やや上面には断面L状の係止凸部18
が設けられ、又、その直下には係止凹部19が設
けられている。この係止凸部18は中子1の厚み
Wと同一寸法で突出する水平状の内段部16と、
同内段部16の一端から立上がる掛止部17とか
らなり、この係止凸部18の下面には前後方向の
勾配面P1が形成されている。又、この係止凹部
19はその上辺が前記係止凸部18の下面の勾配
面P1と同様な勾配辺となつており、その下辺が
前記取付孔13の下辺M5と略同一寸法となつて
いる。
一方、スライド口金15の内面には、前記固定
口金14の係止凸部18及び係止凹部19にそれ
ぞれ係合可能に対応するように、下辺が勾配辺と
なつている係止凹部19a及び上面が前後方向の
勾配面P2となつている断面逆L状の係止凸部1
8a(内段部16a、掛止部17a)が設けられ
ている。ただし、係止凸部18aの最大高さl2は
係止凸部18の最大高さl3より大きく、従つて、
係止凹部19の最大高さl4は係止凹部19aの最
大高さl5より大きい。もつとも両係止凸部18,
18aの前後方向の寸法l6は前記取付孔13の上
辺M4と同寸かもしくはそれより短い。
口金14の係止凸部18及び係止凹部19にそれ
ぞれ係合可能に対応するように、下辺が勾配辺と
なつている係止凹部19a及び上面が前後方向の
勾配面P2となつている断面逆L状の係止凸部1
8a(内段部16a、掛止部17a)が設けられ
ている。ただし、係止凸部18aの最大高さl2は
係止凸部18の最大高さl3より大きく、従つて、
係止凹部19の最大高さl4は係止凹部19aの最
大高さl5より大きい。もつとも両係止凸部18,
18aの前後方向の寸法l6は前記取付孔13の上
辺M4と同寸かもしくはそれより短い。
さて、このように構成した本発明の口金を取付
けるには、まず第12図で示すように、両口金1
4,15を中子1の前後方向へ若干ずらした状態
でその係止凸部18,18aを中子1の取付孔1
3の挿入孔部13aに対し挿入して反対側の口金
14,15の係止凹部19a,19に係合させ
る。このときの中子1に対する両口金14,15
の取付状態は第13図a,bで示す通りである。
その後、第14図で示すように、一方の口金14
を前記取付状態のまま固定し、他方の口金15の
みを中子1の左右両側面に沿つて刀身2へ向けて
スライドさせる。その後、両係止凸部18,18
aの内段部16,16aは、その勾配面P1及び
P2が相互に干渉し合つて前記取付孔13の上下
両辺M4,M5間に弾性挾着され、両口金14,
15は中子1に対して堅固に固着される。このと
きの中子1に対する口金14,15の取付状態は
第15図a,bで示す通りである。すなわち、内
段部16,16aの勾配面P1及びP2が相互に
干渉し合つて同内段部16,16aが取付孔13
の上下両辺M4,M5間に弾性挾着されることに
より、上下方向及び前後方向の位置決めがなさ
れ、係止凸部18,18aの掛止部17,17a
が取付孔13の上下両辺M4,M5に係止される
ことにより、左右方向の位置決めがなされる。そ
の後、中子1の後端側より柄11が取付けられ、
両口金14,15は中子1に対して完全に固着さ
れる。
けるには、まず第12図で示すように、両口金1
4,15を中子1の前後方向へ若干ずらした状態
でその係止凸部18,18aを中子1の取付孔1
3の挿入孔部13aに対し挿入して反対側の口金
14,15の係止凹部19a,19に係合させ
る。このときの中子1に対する両口金14,15
の取付状態は第13図a,bで示す通りである。
その後、第14図で示すように、一方の口金14
を前記取付状態のまま固定し、他方の口金15の
みを中子1の左右両側面に沿つて刀身2へ向けて
スライドさせる。その後、両係止凸部18,18
aの内段部16,16aは、その勾配面P1及び
P2が相互に干渉し合つて前記取付孔13の上下
両辺M4,M5間に弾性挾着され、両口金14,
15は中子1に対して堅固に固着される。このと
きの中子1に対する口金14,15の取付状態は
第15図a,bで示す通りである。すなわち、内
段部16,16aの勾配面P1及びP2が相互に
干渉し合つて同内段部16,16aが取付孔13
の上下両辺M4,M5間に弾性挾着されることに
より、上下方向及び前後方向の位置決めがなさ
れ、係止凸部18,18aの掛止部17,17a
が取付孔13の上下両辺M4,M5に係止される
ことにより、左右方向の位置決めがなされる。そ
の後、中子1の後端側より柄11が取付けられ、
両口金14,15は中子1に対して完全に固着さ
れる。
次に第16図〜第22図は本発明の第3実施例
を示すもので、前記第1及び第2実施例との相違
は、両口金に設ける係止凸部を互いに掛合い可能
に形成することにより、左右方向に外れにくくし
た点にある。
を示すもので、前記第1及び第2実施例との相違
は、両口金に設ける係止凸部を互いに掛合い可能
に形成することにより、左右方向に外れにくくし
た点にある。
すなわち、図面中35は中子1に透設された取
付孔であつて、その前端辺M10をその後端辺M
11より幅狭にして後側の大矩形挿入孔部35a
と前側の小矩形嵌合孔部35bとに分割されてい
る。
付孔であつて、その前端辺M10をその後端辺M
11より幅狭にして後側の大矩形挿入孔部35a
と前側の小矩形嵌合孔部35bとに分割されてい
る。
36,37は中子1に対して取付けられる左右
一対のスライド口金であつて、一方の口金36の
内面やや上部には中子1の厚みWの半分の寸法で
断面逆L状に突出する係止凸部38が設けられて
いる。又、他方の口金37の内面やや下部には同
じく中子1の厚みWの半分の寸法で断面L状に突
出する係止凸部39が設けられている。なお、両
係止凸部38,39の前後方向の寸法l7は前記取
付孔35の大矩形挿入孔部35aの前後方向の寸
法と同寸かもしくはそれより短く、又、上下方向
の寸法l8は同挿入孔部35aの後端辺M11の半
分の寸法かもしくはそれより短い。
一対のスライド口金であつて、一方の口金36の
内面やや上部には中子1の厚みWの半分の寸法で
断面逆L状に突出する係止凸部38が設けられて
いる。又、他方の口金37の内面やや下部には同
じく中子1の厚みWの半分の寸法で断面L状に突
出する係止凸部39が設けられている。なお、両
係止凸部38,39の前後方向の寸法l7は前記取
付孔35の大矩形挿入孔部35aの前後方向の寸
法と同寸かもしくはそれより短く、又、上下方向
の寸法l8は同挿入孔部35aの後端辺M11の半
分の寸法かもしくはそれより短い。
このように構成した本発明の口金を取付けるに
は、まず第19図で示すように、両口金36,3
7を上下方向に若干ずらした状態で、その係止凸
部38,39を中子1の取付孔35の挿入孔部3
5aにそれぞれ挿入する。このときの中子1に対
する両口金36,37の取付状態は第20図で示
す通りである。その後、前記両係止凸部38,3
9を相互に嵌合させて、第21図で示すように、
両口金36,37を中子1に沿つて刀身2側へス
ライドさせれば、それらの両係止凸部38,39
は前記取付孔35の小矩形嵌合孔部35b内にて
その上下両辺M12,M13間に弾性挾着され、
両口金36,37は中子1に対して堅固に固着さ
れる。しかも、同口金36,37の両係止凸部3
8,39は前述したように互いに掛合しているた
め、左右方向に抜け出るおそれもない。このとき
の中子1に対する両口金36,37の取付状態は
第22図で示す通りである。すなわち、係止凸部
38,39が嵌合孔部35bの上下両辺M12,
M13間に弾性挾着されることにより、上下方向
及び前後方向の位置決めがなされ、係止凸部3
8,39が互いに掛合されることにより、左右方
向の位置決めがなされる。その後、中子1の後端
側より柄11が取付けられ、両口金36,37は
中子1に対して完全に固着される。
は、まず第19図で示すように、両口金36,3
7を上下方向に若干ずらした状態で、その係止凸
部38,39を中子1の取付孔35の挿入孔部3
5aにそれぞれ挿入する。このときの中子1に対
する両口金36,37の取付状態は第20図で示
す通りである。その後、前記両係止凸部38,3
9を相互に嵌合させて、第21図で示すように、
両口金36,37を中子1に沿つて刀身2側へス
ライドさせれば、それらの両係止凸部38,39
は前記取付孔35の小矩形嵌合孔部35b内にて
その上下両辺M12,M13間に弾性挾着され、
両口金36,37は中子1に対して堅固に固着さ
れる。しかも、同口金36,37の両係止凸部3
8,39は前述したように互いに掛合しているた
め、左右方向に抜け出るおそれもない。このとき
の中子1に対する両口金36,37の取付状態は
第22図で示す通りである。すなわち、係止凸部
38,39が嵌合孔部35bの上下両辺M12,
M13間に弾性挾着されることにより、上下方向
及び前後方向の位置決めがなされ、係止凸部3
8,39が互いに掛合されることにより、左右方
向の位置決めがなされる。その後、中子1の後端
側より柄11が取付けられ、両口金36,37は
中子1に対して完全に固着される。
第23図〜第25図は前記第3実施例の変形を
示すもので、その相違は両スライド口金40,4
1の係止凸部42,43の下面側及び上面側に、
突出方向に勾配を有する勾配面P4,P5を形成
した点、同係止凸部42,43の直下及び直上に
係合凹部44,45を設けた点にある。第24図
に示す状態から、両口金40,41を刀身2側へ
スライドさせれば、両係止凸部42,43は取付
孔35の小矩形嵌合孔部35b内にてその上下両
辺M12,M13間に弾性挾着されるとともに、
それらの勾配面P4,P5は第25図で示すよう
に互いに掛合状態となる。すなわち、係止凸部4
2,43が嵌合孔部35bの上下両辺M12,M
13に弾性挾着されることにより、上下方向及び
前後方向の位置決めがなされ、係止凸部42,4
3が互に掛合いされることにより、左右方向の位
置決めがなされる。
示すもので、その相違は両スライド口金40,4
1の係止凸部42,43の下面側及び上面側に、
突出方向に勾配を有する勾配面P4,P5を形成
した点、同係止凸部42,43の直下及び直上に
係合凹部44,45を設けた点にある。第24図
に示す状態から、両口金40,41を刀身2側へ
スライドさせれば、両係止凸部42,43は取付
孔35の小矩形嵌合孔部35b内にてその上下両
辺M12,M13間に弾性挾着されるとともに、
それらの勾配面P4,P5は第25図で示すよう
に互いに掛合状態となる。すなわち、係止凸部4
2,43が嵌合孔部35bの上下両辺M12,M
13に弾性挾着されることにより、上下方向及び
前後方向の位置決めがなされ、係止凸部42,4
3が互に掛合いされることにより、左右方向の位
置決めがなされる。
以上詳述したように、本発明は一対の口金の対
向内面にそれぞれ係止凸部を設け、又刀身基部の
中子にはこの両口金を中子の左右両側面に重ね合
わせたとき両口金の係止凸部が挿入される挿入孔
部と、両口金のうち少なくとも一方の口金を中子
の左右両側面に沿つてスライドさせたとき両口金
の係止凸部が嵌合される嵌合孔部とからなる取付
孔を形成し、この取付孔の嵌合孔部及び両口金の
係止凸部には嵌合孔部に対して係止凸部が上下、
左右及び前後方向へ動くのを規制するようにそれ
ぞれ位置決めする各位置決め手段を設けたので、
その構造は簡単であるとともに取付けも容易であ
り、口金の取付構造として優れた発明である。
向内面にそれぞれ係止凸部を設け、又刀身基部の
中子にはこの両口金を中子の左右両側面に重ね合
わせたとき両口金の係止凸部が挿入される挿入孔
部と、両口金のうち少なくとも一方の口金を中子
の左右両側面に沿つてスライドさせたとき両口金
の係止凸部が嵌合される嵌合孔部とからなる取付
孔を形成し、この取付孔の嵌合孔部及び両口金の
係止凸部には嵌合孔部に対して係止凸部が上下、
左右及び前後方向へ動くのを規制するようにそれ
ぞれ位置決めする各位置決め手段を設けたので、
その構造は簡単であるとともに取付けも容易であ
り、口金の取付構造として優れた発明である。
第1図は本発明の第1実施例を示す分解斜視
図、第2図a,b及び第3図a,bは第1図で示
す一対の口金の正面図及び側面図、第4図は前記
口金のスライド側の状態を示す斜視図、第5図a
はその要部断面図、第5図bは第5図aのA―A
線断面図、第6図は前記口金のスライド後の状態
を示す斜視図、第7図aはその要部断面図、第7
図bは第7図aのB―B線断面図、第8図aは前
記第1実施例の変形を示す要部断面図、第8図b
は第8図aのC―C線断面図、第9図は本発明の
第2実施例を示す分解斜視図、第10図a,b及
び第11図a,bは第9図で示す一対の口金の正
面図及び側面図、第12図は前記口金のスライド
前の状態を示す斜視図、第13図aはその要部断
面図、第13図bは第13図aのD―D線断面
図、第14図は前記口金のスライド後の状態を示
す斜視図、第15図aはその要部断面図、第15
図bは第15図aのE―E線断面図、第16図は
本発明の第3実施例を示す分解斜視図、第17図
a,b及び第18図a,bは第16図で示す一対
の口金の正面図及び側面図、第19図は前記口金
のスライド前の状態を示す斜視図、第20図はそ
の要部断面図、第21図は前記口金のスライド後
の状態を示す斜視図、第22図はその要部断面
図、第23図は前記第3実施例の変形を示す分解
斜視図、第24図は前記口金のスライド前の状態
を示す要部断面図、第25図は前記口金のスライ
ド後の状態を示す要部断面図である。 中子1、取付孔3,13,35、口金5,6,
14,15,36,37,40,41、係止凸部
9,9a,18,18a,38,39,42,4
3。
図、第2図a,b及び第3図a,bは第1図で示
す一対の口金の正面図及び側面図、第4図は前記
口金のスライド側の状態を示す斜視図、第5図a
はその要部断面図、第5図bは第5図aのA―A
線断面図、第6図は前記口金のスライド後の状態
を示す斜視図、第7図aはその要部断面図、第7
図bは第7図aのB―B線断面図、第8図aは前
記第1実施例の変形を示す要部断面図、第8図b
は第8図aのC―C線断面図、第9図は本発明の
第2実施例を示す分解斜視図、第10図a,b及
び第11図a,bは第9図で示す一対の口金の正
面図及び側面図、第12図は前記口金のスライド
前の状態を示す斜視図、第13図aはその要部断
面図、第13図bは第13図aのD―D線断面
図、第14図は前記口金のスライド後の状態を示
す斜視図、第15図aはその要部断面図、第15
図bは第15図aのE―E線断面図、第16図は
本発明の第3実施例を示す分解斜視図、第17図
a,b及び第18図a,bは第16図で示す一対
の口金の正面図及び側面図、第19図は前記口金
のスライド前の状態を示す斜視図、第20図はそ
の要部断面図、第21図は前記口金のスライド後
の状態を示す斜視図、第22図はその要部断面
図、第23図は前記第3実施例の変形を示す分解
斜視図、第24図は前記口金のスライド前の状態
を示す要部断面図、第25図は前記口金のスライ
ド後の状態を示す要部断面図である。 中子1、取付孔3,13,35、口金5,6,
14,15,36,37,40,41、係止凸部
9,9a,18,18a,38,39,42,4
3。
Claims (1)
- 1 一対の口金の対向内面にそれぞれ係止凸部を
設け、又刀身基部の中子にはこの両口金を中子の
左右両側面に重ね合わせたとき両口金の係止凸部
が挿入される挿入孔部と、両口金のうち少なくと
も一方の口金を中子の左右両側面に沿つてスライ
ドさせたとき両口金の係止凸部が嵌合される嵌合
孔部とからなる取付孔を形成し、この取付孔の嵌
合孔部及び両口金の係止凸部には嵌合孔部に対し
て係止凸部が上下、左右及び前後方向へ動くのを
規制するようにそれぞれ位置決めする各位置決め
手段を設けたことを特徴とする包丁等の柄におけ
る口金の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6848081A JPS57184713A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Mounting structure of cap |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6848081A JPS57184713A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Mounting structure of cap |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57184713A JPS57184713A (en) | 1982-11-13 |
| JPS632749B2 true JPS632749B2 (ja) | 1988-01-20 |
Family
ID=13374885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6848081A Granted JPS57184713A (en) | 1981-05-07 | 1981-05-07 | Mounting structure of cap |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57184713A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6330920U (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-29 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54132910U (ja) * | 1978-03-08 | 1979-09-14 |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6848081A patent/JPS57184713A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57184713A (en) | 1982-11-13 |
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