JPS6328024Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328024Y2 JPS6328024Y2 JP1982171168U JP17116882U JPS6328024Y2 JP S6328024 Y2 JPS6328024 Y2 JP S6328024Y2 JP 1982171168 U JP1982171168 U JP 1982171168U JP 17116882 U JP17116882 U JP 17116882U JP S6328024 Y2 JPS6328024 Y2 JP S6328024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- lid
- dust cover
- opened
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はトラクターのシート支持装置に関する
ものである。
ものである。
(ロ) 従来技術
従来からシートを前方へ回動可能とした技術は
公知とされているのである。
公知とされているのである。
例えば実開昭51−74918号公報や実開昭56−
170042号公報の如くである。
170042号公報の如くである。
また、シートの後部を弾圧支持した技術も公知
とされているのである。
とされているのである。
例えば実公昭53−401号公報や実開昭52−
137424号公報の如くである。
137424号公報の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
近年のトラクターにおいては、シートの下方部
分が、左右のフエンダー間に架設されたダストカ
バーにて密閉されることが多くなつたのである。
分が、左右のフエンダー間に架設されたダストカ
バーにて密閉されることが多くなつたのである。
このような構成において、シートはこのダスト
カバーの上に支持されているのであるが、ダスト
カバーの下方には油圧部品やバツテリー或いは燃
料タンク等が配置されており、これらの補修や点
検の為にダストカバー中央部に開口部が設けら
れ、この開口部の蓋体の上にシートが枢支される
のである。
カバーの上に支持されているのであるが、ダスト
カバーの下方には油圧部品やバツテリー或いは燃
料タンク等が配置されており、これらの補修や点
検の為にダストカバー中央部に開口部が設けら
れ、この開口部の蓋体の上にシートが枢支される
のである。
本考案はこのようなダストカバー内部の電気部
品等を保護する為に、シートと蓋体の回動を別々
に可能なようにしたものである。
品等を保護する為に、シートと蓋体の回動を別々
に可能なようにしたものである。
この構造が有効なのは、特に屋外において格納
する場合である。
する場合である。
屋外において格納する場合にシートは雨や雪に
直接濡れることのないように前方へ回動して裏面
を上にしておくものであり、従来の蓋体はこのシ
ートと一体的に常に回動していた為にダストカバ
ーの開口部があいてしまい、この部分から雨や雪
が浸入し、部品を破損していたのである。
直接濡れることのないように前方へ回動して裏面
を上にしておくものであり、従来の蓋体はこのシ
ートと一体的に常に回動していた為にダストカバ
ーの開口部があいてしまい、この部分から雨や雪
が浸入し、部品を破損していたのである。
本件考案の如く別々に回動可能とすることによ
り、この不具合いを解消できたものである。
り、この不具合いを解消できたものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
左右のフエンダー間をつないだダストカバーの
中央に設けた開口部に蓋体6を設け、該蓋体6の
前部を枢支軸15によりダストカバーに対し前方
へ回動開放可能に枢支し、該蓋体6の上に回動ブ
ラケツト16を固設し、該回動ブラケツト16と
シート1のシートブラケツト13との間で、調節
孔13a,13b,13cの中の1孔に挿入した
ピン14により、シート1を前方へ回動開放可能
に枢支し、シート1の後部は後部支持防振ゴム2
1を介して蓋体6の上に接当し、シート1と蓋体
6を一体的及び別々に回動開放可能としたもので
ある。
中央に設けた開口部に蓋体6を設け、該蓋体6の
前部を枢支軸15によりダストカバーに対し前方
へ回動開放可能に枢支し、該蓋体6の上に回動ブ
ラケツト16を固設し、該回動ブラケツト16と
シート1のシートブラケツト13との間で、調節
孔13a,13b,13cの中の1孔に挿入した
ピン14により、シート1を前方へ回動開放可能
に枢支し、シート1の後部は後部支持防振ゴム2
1を介して蓋体6の上に接当し、シート1と蓋体
6を一体的及び別々に回動開放可能としたもので
ある。
(ホ) 実施例
本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
添付の図面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図はシート支持部の側面図、第2図は同じ
く後面図、第3図はシート支持部のみの拡大側面
図、第4図は拡大前面図、第5図は回動ブラケツ
トの側面図である。
く後面図、第3図はシート支持部のみの拡大側面
図、第4図は拡大前面図、第5図は回動ブラケツ
トの側面図である。
トラクター機体の前端から後端までにわたつて
機体フレーム2が設けられており、この機体フレ
ーム2の間にミツシヨンケース9が固定されてい
る。
機体フレーム2が設けられており、この機体フレ
ーム2の間にミツシヨンケース9が固定されてい
る。
ミツシヨンケース9の後面にPTO変速ケース
10が設けられており、このPTO変速ケースよ
りPTO軸が後方へ向けて突出されている。
10が設けられており、このPTO変速ケースよ
りPTO軸が後方へ向けて突出されている。
PTOクラツチレバーの操作によりPTO動力が
断接されるが、セイフテイースタートスイツチ5
がこのPTO動力「断」を感知し、動力が切れて
いない場合にはスターターキーがONとならない
ようにしている。
断接されるが、セイフテイースタートスイツチ5
がこのPTO動力「断」を感知し、動力が切れて
いない場合にはスターターキーがONとならない
ようにしている。
左右の機体フレーム2L,2R間に渡架して載
置台22を設け、この載置台22上に本実施例に
おいてはバツテリー3と燃料タンク35を載置し
ている。この燃料タンク35、バツテリー3の側
方を側面板11L,11Rで覆い、側面板の上部
にダストカバー兼フエンダーの8L,8Rを固設
している。
置台22を設け、この載置台22上に本実施例に
おいてはバツテリー3と燃料タンク35を載置し
ている。この燃料タンク35、バツテリー3の側
方を側面板11L,11Rで覆い、側面板の上部
にダストカバー兼フエンダーの8L,8Rを固設
している。
本実施例ではダストカバーとフエンダーを一体
的に構成しているが、別部品を固着したものであ
つてもよいのである。
的に構成しているが、別部品を固着したものであ
つてもよいのである。
又、このダストカバー兼フエンダー8の下面に
スイツチ取付体23を溶接固定し、オペレーター
の着座がなければスターターが入らないようにし
たセイフテイースタートスイツチ4と、同じくフ
ロントPTO軸が回転しないようにしたフロント
PTOスタートスイツチ7が並べて設けられてい
る。
スイツチ取付体23を溶接固定し、オペレーター
の着座がなければスターターが入らないようにし
たセイフテイースタートスイツチ4と、同じくフ
ロントPTO軸が回転しないようにしたフロント
PTOスタートスイツチ7が並べて設けられてい
る。
このセイフテイースタートスイツチ4とフロン
トPTOスタートスイツチ7を作動させるのは蓋
体6の後部である。
トPTOスタートスイツチ7を作動させるのは蓋
体6の後部である。
この蓋体6がオペレーターの着座により衝撃を
加えられないように、バネ20のついたシヨツク
アブソーバー12が設けられている。これにより
スイツチ4,7の保護を行つているのである。3
5aは燃料タンク5の蓋体である。
加えられないように、バネ20のついたシヨツク
アブソーバー12が設けられている。これにより
スイツチ4,7の保護を行つているのである。3
5aは燃料タンク5の蓋体である。
第3図、第4図においてダストカバー兼フエン
ダー8の中央部の開口に蓋体6が被覆されてお
り、この蓋体6の先端には枢支筒19が溶接固定
されている。この枢支筒19に枢支軸15を挿入
し、左右の軸受板24,24に軸支している。
ダー8の中央部の開口に蓋体6が被覆されてお
り、この蓋体6の先端には枢支筒19が溶接固定
されている。この枢支筒19に枢支軸15を挿入
し、左右の軸受板24,24に軸支している。
この軸受板24,24の内側には、シート1の
回動ブラケツト16の両端枢支板16d,16d
も枢支されている。
回動ブラケツト16の両端枢支板16d,16d
も枢支されている。
回動ブラケツト16だけの構造は第5図に示さ
れており、前部は幅広で両側に下向きの両端枢支
板16d,16dを設け後部は幅狭で、かつ上方
へ折りまげて、シート1のシートブラケツト13
の調節孔13a,13b,13cのどれかを選ん
でピン14で固定している。
れており、前部は幅広で両側に下向きの両端枢支
板16d,16dを設け後部は幅狭で、かつ上方
へ折りまげて、シート1のシートブラケツト13
の調節孔13a,13b,13cのどれかを選ん
でピン14で固定している。
故にシート1をオペレーターの体型に合わせて
調節したい場合には、ピン14を抜いて調節孔1
3a,13b,13cのどれかに差しかえるので
ある。
調節したい場合には、ピン14を抜いて調節孔1
3a,13b,13cのどれかに差しかえるので
ある。
そして、枢支軸15には別々に回動ブラケツト
16と蓋体6が枢支されているので、シート1と
回動ブラケツト16のみで回動できるのである。
16と蓋体6が枢支されているので、シート1と
回動ブラケツト16のみで回動できるのである。
故にまずシート1にオペレーターが座つた場合
に、振動により後部支持防振ゴム21上でシート
1が上下にゆれる場合にはピン14を中心に揺動
し、次に屋外で格納する為にシート1を逆さにし
たい場合には、回動ブラケツト16部からシート
1を回動し、又、ダストカバー兼フエンダー8の
開口内部を補修点検する場合には蓋体6、防振ゴ
ム21と共にシート1を回動するのである。この
ようにシート1は3通りの回動が可能となつてい
るのである。
に、振動により後部支持防振ゴム21上でシート
1が上下にゆれる場合にはピン14を中心に揺動
し、次に屋外で格納する為にシート1を逆さにし
たい場合には、回動ブラケツト16部からシート
1を回動し、又、ダストカバー兼フエンダー8の
開口内部を補修点検する場合には蓋体6、防振ゴ
ム21と共にシート1を回動するのである。この
ようにシート1は3通りの回動が可能となつてい
るのである。
又、回動後に閉じる場合にシヨツクを少なくす
る為と、防振の目的の為に蓋体6とダストカバー
の間、及び蓋体6と回動ブラケツト16との間に
弾性板18,17を介装している。
る為と、防振の目的の為に蓋体6とダストカバー
の間、及び蓋体6と回動ブラケツト16との間に
弾性板18,17を介装している。
(ヘ) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、左右のフエンダー間をつないだダスト
カバー上にシートを支持したものにおいて、ダス
トカバー開口部の蓋体上にシートの後部支持ゴム
を当て、蓋体の前部を枢支し、シートを単独で、
またはシート1と蓋体6を一体的に回動開放可能
としたので、トラクターを屋外で短期的に格納す
る際に、雨や雪に合わないようにシート1のみを
回動することが出来るのである。
カバー上にシートを支持したものにおいて、ダス
トカバー開口部の蓋体上にシートの後部支持ゴム
を当て、蓋体の前部を枢支し、シートを単独で、
またはシート1と蓋体6を一体的に回動開放可能
としたので、トラクターを屋外で短期的に格納す
る際に、雨や雪に合わないようにシート1のみを
回動することが出来るのである。
これに伴ない従来は蓋体6も共に開放され、ダ
ストカバーの開口部内に雪や雨が降り込み、電気
部品が濡れる等の不具合いがあつたが、本考案の
場合には、シート1の座席面が雨に濡れないよう
に屋外で格納する場合には、シート1のみを回動
して座席面を下向きにすることができるので、蓋
体6はそのままに閉鎖することにより、電気部品
等に雨水が掛かることが無いのである。
ストカバーの開口部内に雪や雨が降り込み、電気
部品が濡れる等の不具合いがあつたが、本考案の
場合には、シート1の座席面が雨に濡れないよう
に屋外で格納する場合には、シート1のみを回動
して座席面を下向きにすることができるので、蓋
体6はそのままに閉鎖することにより、電気部品
等に雨水が掛かることが無いのである。
第2に、蓋体6の下方の油圧部品や電気部品を
点検補修する場合には、蓋体6にシート1を付設
した状態で、回動開放することにより、ダストカ
バーの開口部を大きく露出することができるの
で、点検補修を広い場所で行うことができるもの
である。
点検補修する場合には、蓋体6にシート1を付設
した状態で、回動開放することにより、ダストカ
バーの開口部を大きく露出することができるの
で、点検補修を広い場所で行うことができるもの
である。
第1図はシート支持部近辺の側面図、第2図は
同じく後面図、第3図はシート支持部のみの拡大
側面図、第4図は同じく拡大前面図、第5図は回
動ブラケツトの側面図である。 1……シート、6……蓋体、8……ダストカバ
ー兼フエンダー、15……枢支軸、16……回動
ブラケツト、21……後部支持防振ゴム。
同じく後面図、第3図はシート支持部のみの拡大
側面図、第4図は同じく拡大前面図、第5図は回
動ブラケツトの側面図である。 1……シート、6……蓋体、8……ダストカバ
ー兼フエンダー、15……枢支軸、16……回動
ブラケツト、21……後部支持防振ゴム。
Claims (1)
- 左右のフエンダー間をつないだダストカバーの
中央に設けた開口部に蓋体6を設け、該蓋体6の
前部を枢支軸15によりダストカバーに対し前方
へ回動開放可能に枢支し、該蓋体6の上に回動ブ
ラケツト16を固設し、該回動ブラケツト16と
シート1のシートブラケツト13との間で、調節
孔13a,13b,13cの中の1孔に挿入した
ピン14により、シート1を前方へ回動開放可能
に枢支し、シート1の後部は後部支持防振ゴム2
1を介して蓋体6の上に接当し、シート1と蓋体
6を一体的及び別々に回動開放可能としたことを
特徴とする農用トラクターのシート支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17116882U JPS5974133U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 農用トラクタ−のシ−ト支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17116882U JPS5974133U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 農用トラクタ−のシ−ト支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974133U JPS5974133U (ja) | 1984-05-19 |
| JPS6328024Y2 true JPS6328024Y2 (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=30373456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17116882U Granted JPS5974133U (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 農用トラクタ−のシ−ト支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974133U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4913364B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2012-04-11 | ヤンマー株式会社 | 作業車両のシート |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5174918U (ja) * | 1974-12-09 | 1976-06-12 | ||
| JPS56170042U (ja) * | 1980-05-19 | 1981-12-16 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP17116882U patent/JPS5974133U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5974133U (ja) | 1984-05-19 |
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