JPS63283666A - 遊技機の可変表示装置 - Google Patents

遊技機の可変表示装置

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JPS63283666A
JPS63283666A JP63101867A JP10186788A JPS63283666A JP S63283666 A JPS63283666 A JP S63283666A JP 63101867 A JP63101867 A JP 63101867A JP 10186788 A JP10186788 A JP 10186788A JP S63283666 A JPS63283666 A JP S63283666A
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solenoid
drums
winning ball
display
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詔八 鵜川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パチンコ遊技機等で代表される遊技機に使用
される可変表示装置に関し、詳しくは、外周に識別情報
を表わした回転ドラムと、枠体内に設けられたソレノイ
ドの駆動力を利用して前記回転ドラムの回転を停止させ
る回転停止手段とを含む遊技機の可変表示装置に関する
。
[従来の技術] こめ種の可変表示装置を使用した遊技機においては、回
転ドラムの停止時における表示結果が予め定める所定の
表示となれば、特定遊技状態となり遊技者に所定の遊技
価値を付与するよう制御され、遊技の興趣を向上し得る
よう構成されていた。
そして、この種の遊技機の可変表示装置において、従来
から一般的に知られているものに、たとえば、合成樹脂
で構成されている枠体の内壁に直接ソレノイドを固着さ
せ、そのソレノイドの作動に伴って係止レバーを揺動さ
せ、その係止レバーの先端により回転ドラムと一体的に
回転するラチェット歯車を係止させ、そのラチェット歯
車に対応する回転ドラムを停止制御させるものがあった
。
[発明が解決しようとする課m] この種従来の遊技機における可変表示装置は、遊技機の
稼動中では、ソレノイドの作動が頻繁に行なわれるため
、ソレノイドが発熱し、合成樹脂で構成されている前記
枠体が長期間の使用に伴って熱変形し、ソレノイドの取
付姿勢や取付位置に狂いが生じて回転ドラムの停止制御
や停止解除の制御が正確に行なわれなくなるという欠点
があった。さらに、前記ソレノイドによる発熱が激しく
なると、火炎が発生する危険性もあった。
また、ソレノイドの熱が回転ドラム装置内に充満し、内
部の温度が上昇することにより、回転ドラムに貼着しで
ある識別情報を構成するための図柄シール等が剥がれる
という欠点もあった。
本発明は、かかる実情に鑑み、遊技機稼動中におけるソ
レノイドから発生する熱を有効に放熱させることにより
、発熱に伴って派生する種々の不都合を解消することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る遊技機の可変表示装置は、回転停止手段が
、前記回転ドラムと一体的に回転するラチェット歯車と
、前記ソレノイドの作動に伴って前記ラチェット歯車の
外周に先端が係合することによって回転ドラムを停止さ
せる係止レバーとを含み、 前記ソレノイドは、前記枠体を挾んだ固定板とビスによ
り固着されていることを特徴とする。
[作用コ ツレノイドの作動に伴って係止レバーの先端がラチェッ
ト歯車の外周に係合することにより回転ドラムが停止さ
れる。そして、そのソレノイドは、枠体を挾んだ固定板
とビスにより固着されているため、ソレノイドの熱がビ
スおよび固定板を通じて外部に放熱されるとともに、枠
体におけるソレノイド取付部分が固定板により補強され
墨。
[発明の実施例コ 以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実施例につ
いて説明する。
第1図はこの発明の一実施例のパチンコ遊技機の外観図
である。構成において、パチンコ遊技機10の遊技盤1
上1;は、セーフ孔2a〜2C等の入賞領域からなる通
過領域、通過玉の一例の入賞上によって後述の可変表示
装置50を可変できるように定められた入賞口から成る
入賞領域3a〜3 c s複数のヤクモノ(通称チェー
リップ)4a。
4b、およびアウト玉人口5が形成される。
遊技盤1のほぼ中央部には、可変入賞球・可変表示装置
30が配設される。この可変入賞球・可変表示装置30
は、後述の第3A図ないし第4B図に示す可変入賞球装
置40および可変表示装置50を前面枠部材31に一体
的に装着して構成される。このように、可変入賞球装置
40と可変表示装置50とを一体に構成したため、遊技
盤1への取付時に両装置を一体的に同時に取付けること
ができ、取付けが容易であると共に、部品の管理が行い
易い利点がある。この可変表示装置50は、機械的可変
表示部材の一例の回転ドラム機構50Aおよび電気的可
変表示器の一例のセグメント表。
示器50Bを含んで構成される。そして、可変表示装置
50は、入賞領域3a〜3Cへの入賞上に応じて回転ド
ラム機構50Aおよびセグメント表示器50Bの可変表
示を開始し、遊技者の停止指令または可変表示開始から
一定時間後において、可変表示を停止する。このときの
回転ドラム機構50Aの表示状態とセグメント表示器5
0Bの表示状態との組合わせが所定の状態になったとき
、可変入賞球装置40を開成駆動可能に定められた特定
の遊技状態になったことが判断される。なお、可変入賞
球装置40を開成駆動するための特定遊技状態の他の例
としては、比較的入賞しにくいように釘調整された入賞
領域2bを形成し、該入賞領域2bへの入賞上を入賞玉
検出器100により検出して特定遊技状態になったこと
を判定するようにしてもよい。すなわち、前記入賞玉検
出器100により、パチンコ遊技における予め定める遊
技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段を
構成してもよい。また、前記入賞領域2bを特定領域と
して兼用構成し、前記入賞玉検出器100を、可変入賞
球装置を第1の状態に継続させることを許容された特定
領域を通過したパチンコ玉を検出する特定領域通過玉検
出手段として兼用構成してもよい。
前記パチンコ機10の前面枠11の下方には、賞品玉払
出口12、打球待機樋13、打球ハンドル14、余剰賞
品玉払出口15および賞品玉受皿16が配設される。打
球ハンドル14はその回動によって打球強さを調節する
ものであって、必要に応じてその外周に関連して打球指
令スイッチが設けられる。なお、打球指令スイッチは、
打球ハンドルの近傍の前面枠11に設けられるスイッチ
、または打球ハンドル14の軸にカムを固着しておきこ
のカムの押圧によってスイッチング動作するスイッチで
あってもよい。
また、必要に応じて、前面枠11には、可変表示開始・
停止指令スイッチ17が設けられる。この可変表示開始
・停止指令スイッチ17は、開始指令スイッチ17sお
よび停止指令スイッチ17eを含む。この開始指令スイ
ッチ17sは、回転ドラム機構5OAおよびセグメント
表示器50Bを表示駆動可能な遊技状態となった後、遊
技者の意思によって両者を可変表示開始するのを選択す
るのに利用される。停止指令スイッチ17eは回転ドラ
ム機構50Aおよびセグメント表示器50Bの可変表示
を停止指令するのに用いられる。なお、好ましくは、回
転ドラム機構の表示列が複数列設けられる場合は、停止
指令スイッチ17eを順次繰返して押圧することによっ
て、回転ドラム機構らOAに含まれる各列のドラムを順
次的に停止指令する。たとえば、回転ドラム機構50A
の表示列が3列のドラムで構成されている場合は、停止
指令スイッチ17eを1回押圧することによって左のド
ラムを停止させ、2回目の押圧によって中央のドラムを
停止させ、3回目の押圧によって右のドラムを停止させ
る。この場合、すべての列のドラムが停止されたときま
たはそれb)ら一定時開運れて、セグメント表示器50
Bの可変表示を停止させる。
なお、入賞領域3a〜3cへの入賞玉に応じて直ちに回
転ドラム機構50Aおよびセグメント表示器50Bを可
変表示する場合は、開始指令スイッチ17sが不要とな
る。また、停止指令スイッチ17eは、回転ドラム機構
5OAに含まれるドラムの列の数に対応して複数個設け
てもよい。
また、停止指令スイッチ17eを遊技者が操作しない場
合は、一定時間の経過により可変表示装置を停止させる
ようにしてもよく、さらに、停止指令スイッチ17eを
設けずに一定時間の経過だけで停止させるようにしても
よい。
第2図はパチンコ機10の裏面構造の図解図である。図
において、前記入賞領域3a、3b、3Cの形成された
遊技盤1の裏面には、入賞領域を通過した入賞玉を下方
へ導くための径路211゜212が形成される。径路2
11の下方には、入賞領域3aまたは3bへの入賞玉を
検出するための入賞玉検出器22が設けられる。径路2
12の下方には、入賞領域3cへの入賞玉を検出する入
賞玉検出器23が設けられる。なお、必要に応じて、入
賞玉検出器22.23で検出された入賞玉は、ヤクモノ
4a、4bの上部位置に導がれ、ヤクモノ4a、4bの
嘴状部を開成するのに利用される。入賞玉検出器22お
よび23の出力は、回転ドラム機構50、Aおよびセグ
メント表示器50Bを表示駆動可能な状態の検出出力と
して利用される。そして、遊技盤1の裏面のアウト玉人
口5よりもやや上部位置には、径路213が設けられる
。この径路213は、セーフ孔2a、2Cs通過領域の
一例であるセーフ孔2b、入賞領域3a〜3と、ヤクモ
ノ4a、4bまたは可変入賞球装置40のいずれかへ入
賞した玉を入賞下処理器24へ導くものである。この入
賞下処理器24は、径路213を介して導かれる入賞玉
を1個ずつ落下させる。入賞下処理器24で1個ずつ落
下された玉は、従来周知の賞品玉払出機構(図示せず)
に連結された作動部材を作動させて、1個の入賞玉につ
き一定数の賞品玉の払出しを行なわせる。
3A図および3B図は可変入賞球・可変表示装置30の
図解図であり、特に3A図はその斜視図を示し、3B図
はその縦断面図を示す。
第4A図および第4B図は可変入賞球装置の詳細図を示
し、特に第4A図はその分解斜視図を示し、第4B図は
取付基板としての取付板31の裏面から見た図を示す。
第5A図ないし第5E図は可変表示装置50の詳細を示
す図解図であり、特に第5A図はその正面側から見た斜
視図を示し、第5B図は内部構造の斜視図を示し、第5
C図はその分割斜視図を示し、第5D図は1つのドラム
の詳細な斜視図を示し、第5E図は回転ドラムの光ガイ
ド部材の詳細を示す断面図である。
次に、第3A図〜第5E図を参照して、可変入賞球・可
変表示装置30の構成を説明する。
まず、可変入賞球・可変表示装置30の詳細を述べる。
可変入賞球・可変表示装置30は、取付板31に可変入
賞球装置40と可変表示装置50を一体的に装着して構
成される。より具体的には、第4A図に示すように取付
板31には、可変入賞球装置40が関連的に形成されか
つ特定領域の一例の可変入賞球装置40の入賞開口とな
る長方形の開口部32が穿設される。なお、本実施例で
は、特定領域と可変入賞球装置を兼用するものを説明す
るが、その他、特定領域と可変入賞球装置とを別々に設
けてもよい。また、取付板31には、後述の各列のドラ
ムに描かれた識別情報を表示するための表示窓33 a
、  33 b、  33 cが穿設される。また、取
付板31の上部位置には、はぼ四角形の切欠部34が形
成される。切欠部34の前面には、電気的可変表示器の
一例のセグメント表示器5t)Bを装着しかつパチンコ
玉を誘導するための枠部材35が装着される。この枠部
材35には、その上部に逆ハ字状の玉受板351が形成
されるとともに、玉受板351で受けられた玉を入賞領
域3aとなる孔を介して裏面へ導くガイド353が形成
される。このように、遊技者が打玉を弾発して狙ってい
る箇所に入賞領域3aを設けたため、特に可変入賞球装
置の閉成時に遊技者の入賞への関心力!薄れてしまうこ
とを防止して、遊技の面白みが向上し得る。この枠部材
35に上方から落下してきたパチンコ玉が衝突すること
により、そのパチンコ玉の落下勢いを軽減し得、下方に
位置する開閉板42等にパチンコ玉が落下衝突したとき
の衝撃力を軽減し得るのであり、この枠部材35により
、パチンコ玉の落下径路を変動させる障害部材が構成さ
れている。また、この障害部材にパチンコ玉が衝突して
落下径路が変動すれば、遊技者の注目の的となっている
可変入賞球装置の上部でパチンコ玉の落下径路が変動す
るため、打玉の入賞の行方が流動的に変化し、遊技の面
白みを向上し得る。また、本実施例では、可変入賞球装
置に一体に障害部材を備えたものを示したが、可変入賞
球装置と障害部材とを別体に構成してもよい。
前記枠部材35の横方向に延びる部分には、玉を通過さ
せるための玉通過領域354.355が形成される。枠
部材35の前面には、セグメント表示器50Bを透視す
るための表示窓356が穿設される。この表示窓356
の裏側には、セグメント表示器50Bが装着される。こ
のセグメント表示器50Bは、本実施例では表示装置の
判定の一例として用いているが、その他、可変入賞球装
置40内に入賞したパチンコ玉の個数や可変入賞球装置
50が第1の状態に変化する回数等の遊技に関連する情
報を表示してもよい。このセグメント表示器50Bは、
遊技者の注目の的となっている可変表示装置50のすぐ
上方に位置し、かつ、前方に幾分突出しているために遊
技者の目に近くなり、その表示情報を遊技者が視覚によ
りとらえ易くなるという利点もある。さらに、前記障害
部材を構成している枠部材35で構成されている空間に
セグメント表示器50Bが設けられているために、その
空間の有効利用が因れるとともに、枠部材35によりパ
チンコ玉が直接セグメント表示器50Bに衝突して、故
障することを防止できる。
この点からして、枠部材35は、電気的可変表示器の一
例のセグメント表示器50Bを打玉から保護する保護部
材として兼用構成されている。また、取付板31には、
開口部32の上部位置に障害釘36が複数本植設される
。さらに、取付板31の前面の開口部32よりやや上部
位置には、ガイド部材37が装着される。このガイド部
材37は、横方向の複数の箇所に、垂直方向に沿ってガ
イド板371を形成し、パチンコ玉を垂直方向にガイド
させながら落下させるように働(。前記障害釘36とガ
イド部材37とにより、落下してきたパチンコ玉が衝突
し一旦落下勢いを軽減させた後開閉板42上にパチンコ
玉を落下させ、可動部材の一例である開閉板42へのパ
チンコ玉の落下衝撃力を弱めるための障害部材が構成さ
れている。
前記可変入賞球装置40は、遊技者にとって有利となる
第1の状態の一例として開閉板42を前面へ開いて玉を
受入れ、遊技者にとって不利となる第2の状態の一例と
して開閉板42を閉じて玉の受入れを不可能とするもの
である。次に、可変入賞球装W40の詳細を述べる。前
記開口部32には、可変入賞球装置40が関連的に設け
られる。
この枠部材41は、開口部32の大きさにほぼ等しくか
つ奥行方向の4面で壁面を形成し、その両側壁部分に切
欠部411.412を形成してなる。
この枠部材41には、開閉板42が回動自在に装着され
る。すなわち、開閉板42の両側には、は。
ぼ三角形の側壁421,422が形成される。この側r
v421,422には、円柱状の突起部423.424
からなる回動支軸が形成される。この突起部423.4
24には段部750が形成されており、この段部750
の外径は切欠部411゜412からなる嵌合溝の内径よ
りも大きく構成されている。この突起部423,424
の段部750よりも先端部分が枠部材41の切欠部41
1゜412に係合した状態で枠部材41と取付板31を
一体的に組付けるようにしたため、開閉板42を枠部材
41の前面で開閉自在とすることができる。なお、段部
750を形成したため、開閉板42の開閉時において、
その側壁421,422が前記枠部材41内側壁に直接
擦れることがなく、段部750と切欠部411.412
の直接接触で摩擦力を吸収するため、開閉板42の開閉
に伴う摩擦力を軽減することができ、長期間の使用によ
っても何ら作動に支障を来たすことがないという効果が
生じる。また、前記切欠部411.412からなる嵌合
溝を取付板31側に形成してもよい。
枠部材41の裏面には、入賞玉を下方へ導くためのガイ
ド壁43が固着される。ガイド壁43の底面は傾斜状に
形成される。この底面の終端には、可変入賞球装置40
0入賞口44へ入賞した玉を検出する通過玉検出器45
が装着される。また、開閉板42の側9422には、ね
じ孔の形成された突起部425が形成される。
前記突起部425には、開閉駆動機構46に含まれるロ
ッド461の一端が螺着される。開閉駆動機構46は、
電気的駆動源の一例のソレノイド462を含み、ソレノ
イド462のプランジャ463に丁字形レバー464の
一部が連結される。
この丁字形レバー464は、その中心が取付板31に回
動自在に支持される。そして、丁字形レバー464の一
端にロッド461の他端が係合される。丁字形レバー4
64の短辺の他端がばね465で引張り付勢される。こ
れによって、ソレノイド462が電気的に消勢されてい
るとき、丁字形レバー464の下端がばね465によっ
て引張り付勢されて、長辺の先端を引き降ろした状態と
することにより、開閉板42を閉成させる。これとは逆
に、ソレノイド462が付勢されると、丁字形し/(−
464の短辺の一端がプランジャ463の吸引によって
回動されて長辺の先端が上方向に引き上げられる。これ
によって、ロッド461が上方向に引き上げられて、開
閉板の突起部425を上方向に引き上げることにより、
開閉板42を開成させる。前記丁字形レバー464.ロ
ッド461およびばね465により、電気的駆動源の駆
動力を可動部材に伝えて可動部材を動かす作動部材が構
成されている。
なお、図示では可変入賞球装置の一例として、遊技者に
とって有利(または利益)となる状態として玉を入賞し
やすい状態とし、遊技者にとって不利(または不利益)
となる状態として玉を入賞させない状態に変化自在なも
のを示すが、その他各種の可変入賞球装置であってもよ
いどとは言うまでもない。たとえば、可変入賞球装置の
他の例としては、いわゆるチューリップのように、遊技
者にとって有利となる状態の他の例として嘴状部を開成
して玉を入賞しやすい状態とし、遊技者にとって不利と
なる状態の他の例として嘴状部を閉成し玉を入賞しにく
い状態とするものでもよい。
また、本実施例では、可変入賞球装置40の入賞口44
仝体を特定領域に構成して入賞したすべてのパチンコ玉
を特定領域通過玉として検出するように構成したが、入
賞口44内に特定領域ばかりでなく通常の入賞領域を形
成し、入賞口44内の一部に形成された特定領域を通過
したパチンコ玉のみを特定領域通過玉として検出するよ
う構成してもよい。
次に、可変表示装置50の詳細を述べる。可変表示装置
50は、回転ドラム機構50Aおよびセグメント表示器
50Bを含む、この回転ドラム機構50Aは、複数列(
図示では3列)の回転ドラム51a、51b、51cか
らなる回転ドラム群51を含む。また、上記実施例では
、可変表示装置の回転ドラム51a、51b、51cが
3個のものを示したが、1個または2個あるいは4個以
上のものであってもよい。各列の回転ドラム(以下ドラ
ム)51a、51b、51c(7)外周上ニハ、回転方
向の一定角度毎に、絵模様や記号や数字などの識別情報
(図示ではアルファベット)が描かれる。そして、各列
のドラム51a、51b、51Cの成る識別情報が、前
記表示窓33a、33b、33cから遊技者に視認でき
るように配置される。この表示窓33a、33b、33
cにはそれぞれ、第3B図に示すように、識別情報を拡
大して表示するカバ一部材31a、31b、31cが設
けられている。各列のドラム51a、51b。
51cのそれぞれの一方側面には、円板状の壁面511
が形成される。壁面511の中心には、後述のドラム軸
53を挿通するための孔512が形成される。そして、
各列のドラム51a、51b。
51cのそれぞれの壁面511には、外周上に描かれた
識別情報の数に相当する歯数を有するラチェット歯車5
2a、52b、52cが固”着される。
前記各列のドラム51a〜51cの壁面511には、対
応する表示窓で表示されている識別情報を光学的に検出
するために、異なる半径の2つの同心円状の識別情報形
成位置毎に、透孔513および/または514を穿設し
た部分と穿設していない部分が形成されている。たとえ
ば、内側の円周上に透孔513を穿設した部分としない
部分によって2種類(2ビツト)の識別が可能となり、
外側の円周上に透孔514を穿設しまたは穿設しないこ
とによって2種類の識別が可能となる。したがって、両
道孔513および514の有無の組合わせによって、4
N類の識別情報を検出することができる。なお、異なる
半径であって透孔の穿設される円周の数(n)を増加す
れば、2”の種類の識別情報を検出することができる。
ところで、壁面511は、透孔51B、514を穿設す
るのみでもよいが、より好ましくは透孔の有無を検出す
るための光ビームの漏れをなくしかつ確実に透孔を検出
できるようにするために、次のように構成される。すな
わち、各列の回転ドラム51a、51b、51cのそれ
ぞれは、透孔513.514を穿設すべき円周上の各識
別情報に対応する角度毎に円柱状の光ガイド部材515
゜516を形成すれば、光ビームに指向性を持たせ光漏
れを最小限にでき、よって、識別情報を確実に検出でき
る。なお、前記光ガイド部材515゜516は、第5E
図に示すように、投光器591゜591′側の透孔の内
径よりも受光器側の透孔の内径を小さく構成し、光ビー
ムの1発散をより一層防止し得るようにしている。また
、前記投光器591.591’の光源として、たとえば
発光ダイオードを用いることもできる。また、壁面51
1の裏面に光ガイド部材515,516を穿設しかつド
ラムの外周に描かれる識別情報によってそのガイド部材
に対応する壁面の部分を適宜孔あけするように構成すれ
ば、ドラムの外周に描かれる識別情報の種類や配列を自
由に変更できる利点がある。
前記各列のドラム51a、51b、51cのそれぞれは
、ドラム軸53で遊嵌されて、蔓の摩擦力で個別的に回
転自在に支持される。このような構成は、各列のドラム
の中心孔512の周囲にコイルばね531を入れかつそ
のばねを各列のドラムの両側から挾むようにしてドラム
をドラム軸53に装着すればよい。ドラム軸53は、そ
の両側がボックス54の側面板541,542で軸支さ
れる。ドラム軸53の一方端には、回転駆動機構55に
含まれる歯車551が固着される。歯車551は変速用
歯車552と噛合される。側面板541には、ドラム駆
動用モータ553が装着される。モータ553はギャー
ドモータであって、その駆動歯車が歯車552と噛合さ
れていて、その回転力が歯車552,551を介してド
ラム軸53に伝達される。ボックス54の背面板543
には、各列のドラム51a、51b、51cのそれぞれ
を個別的に回転または停止させるための電気的駆動源の
一例のソレノイド56a、56b、56cが固着される
。これらのソレノイドのプランジ+57a、57b、5
7.cは、それぞれ係止レバー58a、58b、58c
の一端とピンで連結される。係止レバー58a、58b
、58cのほぼ中央部は、軸581で軸支される。係止
レバー58a、58b、58cは、第5C図に示すよう
に、軸支部分の横断面の形状がコの字状に形成されてい
るため、一定の幅を持った2点で軸581に軸支され、
確実に軸支されるため、爪状部582が左右にがたつく
ことがなくラチェット歯車52 a、  52 b、 
 52 cへの係合不良も生じにくくなる。なお、軸支
部分と軸との接触面をなるべく多くすれば、本実施例に
限ることはない。軸581の両側は側面板541,54
2に固着される。
各列のドラムに対応する係止レバー58a、58b、5
8cのそれぞれの先端には、爪状部582が形成される
。この係止レバー58a、58b。
58cの爪状部582は、対応するドラム51a。
51b、51cに形成されているラチェット歯車52a
、52b、52cのそれぞれと係合して各列のドラムを
停止させ、ロック状態を保持する働きをする。前記ソレ
ノイド56a、56b、56C,プランジ+57a、5
7b、57c、係止レバー58a、58b、58c、ラ
チェット歯車52a、52b、52cおよび軸581に
より、回転ドラム51a、51b、51cをそれぞれ独
立に停止させる回転停止手段が構成されている。この回
転停止手段は、前記側面板541.542と背面板54
3とにより保持され、この側面板541.542と背面
板543さらには上下の板とにより、前記回転停止手段
を一体的に保持する枠体が構成されているため、ソレノ
イド56a〜56Cで発生した熱が下方保持部718に
伝わっても、下方保持部718が枠体に直接接触してい
ないため、枠体の熱による変型が防止できる。前記枠体
の背面板543内面には、前記ソレノイド56a。
56b、56cを位置決めする位置決めガイド部材70
8が設けられ、ソレノイド56a、56b。
56cのコイル710を保持する保持部材712におけ
る側面部714が、前記ガイド部材708間に挿入され
て位置決めされるようその幅方向の寸法がガイド部材7
08の位置決め幅の寸法内に収めて作られている。なお
、保持部材712の上下両端部は、コイル710を挾む
ように延設された上方保持部716と下方保持部718
とに構成されている。また、前記位置決めガイド部材7
08に位置決めされた保持部材712は、枠体を挾んだ
固定板720とビスにより固定され、その固定状態でソ
レノイド56a、56b、56cの熱がビスおよび固定
板720を通して放熱されるとともに、第3B図に示す
ように、下方保持部718と枠体の底面とに放熱空間7
22が形成されるよう構成されている。
ところで、各列のドラム51 a、  5 l b、 
 51Cは、対応するラチェット歯車と係止レバーの爪
状部とが係合していれば、通常の回転方向(反時計方向
)には回転しないが、パチンコ機の振動によって逆方向
に回転する場合がある。この場合、各列のドラムで表示
される識別情報の種類が遊技者とって有利な状態に変化
すると、各列のドラムの停止位置の検出出力と実際の表
示とが異なり、トラブルの原因となる。そこで、この実
施例では、セグメント表示器50Bの可変表示が停止さ
れて所定の価値を付与するまでの間、モータ553を連
続的に回転させて、各列のドラムを反時計方向に付勢さ
れておく。このとき、反時計方向への回転に対しては、
ラチェット歯車と爪状部との係合が有効に働くので、各
列のドラムは何ら回転することなく、また、そのとき表
示されている識別情報がパチンコ機の振動によっても変
更を来たすこ 。
とがない。
ラチェット歯車の外周には、第3B図に示すように、ド
ラム51aの外周の識別情報の数に対応した数の係合面
Aが放射状に形成されている。そして、その係合面Aの
外側先端部に、係合面Aとほぼ直交する補強面Bが形成
されている。そして、その補強面Bと次の係合面の基部
りとの間に、係止レバー58aの先端すなわち爪状部5
82を摺接させて誘導する摺接誘導面Cが形成されてい
る。
これら係合面A、補強面Bおよび摺接誘導面Cにより、
係止レバー58a〜58cの爪状部582が係脱自在に
係合される爪が構成されている。
ラチェット歯車の外周に形成されている爪が前記構成を
有するために、係合面Aと係止レバー58aの先端との
確実な接合により回転ドラムの停止が確実に行なわれる
。また、前記係合面Aの外側先端部に形成された補強面
Bが、前記係合面Aとほぼ直交する面によって形成され
ているため、停止制御時における係止レバー58aの先
端がラチェット歯車の爪に接触する際、係止レバー58
aの先端と前記補強面Bとが接触することになり、補強
面Bによる面接触によりラチェット歯車の爪先端の摩耗
を防止し得る。さらに、停止制御時に際して、摺接誘導
面Cの働きにより、前記係止レバー58aの先端を摺接
させて前記係合面の基部りまでスムーズに誘導すること
ができ、係止レバー一端がラチェット歯車の外周に衝突
することによる跳ね返りを防止し得る。以上より、回転
ドラムの停止が確実に行ない得るとともに、長期間の使
用によっても停止機能の確実性が低下しないという効果
が奏される。
また、前記係止レバー58a〜58cを支持している軸
581は、前記ラチェット歯車52a〜52cの爪と係
止レバーの爪状部582との接触部分を通る接線之より
もLだけ外側に配設されるよう構成されている。ゆえに
、係止レバーの離脱時にレバー先端が回転ドラムの回転
方向、すなわち係合面の前方へ向かうようにして回動さ
せるという作用により、係止レバーを比較的小さな力で
ラチェット歯車から外してやることができる利点がある
。
前記3列のドラム51a〜51cの両側の透孔513.
514に対応する位置には、停止時において表示されて
いる識別情報の組合わせを検出するために、光電センサ
59g、59bが設けられる。光電センサ59a、59
bは、それぞれ投光器591,591’ と受光器59
2.592’ とを含む。この投光器591.591’
 と受光器592.592’ とにより、回転ドラムの
停止位置を検出する停止位置検出手段が構成されている
。
この停止位置検出手段および前記回転駆動機構も、前記
枠体を構成している前記側面板541.542と背面板
543により一体的に保持されている。
前記可変入賞球装置を第1の状態としかつその状態にお
いて特定領域への通過玉数によ、つてさらに第1の状態
を継続することのできる条件は、回転ドラム表示機構5
OAで表示される各列のドラムの識別情報の組合わせ状
態と、セグメント表示器50Bで表示される識別情報の
表示状態との組合わせに基づいて判断される。また、所
定価値を付与する条件以外の場合であっても、各列のド
ラムで表示される識別情報の組合わせによってその他の
価値を付与(たとえばヤクモノの開成)するようにして
もよい。図中、700は、投光器591.591’を収
納し、その投光器591.591′からの出力光線に指
向性を持たせる光指向筒であり、前記枠体の回転ドラム
側に設けられている。そして、組付状態では、前記受光
器592゜592′が収納される収納筒702が設けら
れている。前記光指向筒700の働きにより、投光器5
91.591’から投光された出力光線が、受光器59
2.592’側にのみ照射されるよう指向性が持たされ
、不測に光が他の方向に漏れることがないために、他方
向からの光を不測に受光器が受光してしまうという誤検
出の原因が生じにくい利点がある。さらに、受光器59
2,592’が収納筒702内に設けられているために
、横方向から不必要な光が入ることがなく、投光器59
1、 591’から投光された正規の光のみを受光し、
正確かつ確実な検出が可能となる。
なお、上述の実施例では、可変表示装置50の一例とし
て、回転ドラム表示機構50Aおよびセグメント表示器
50Bを一体的に構成した場合を示すが、回転ドラム表
示機構50Aのみでもよい。
また、電気的可変表示器の他の例としては、複数の発光
ダイオードなどの表示部をリング状に配設し、各発光ダ
イオードを順次的に表示駆動し、表示駆動が停止された
ときに表示されている発光ダイオードと回転ドラム表示
機構の表示状態との組合わせによって所定の価値を付与
するようにしてもよい。なお、前記回転ドラム表示機構
50Aを、デジタル表示器等の電気的可変表示器に構成
してもよい。
第6図はこの発明の一実施例の遊技制御回路図である。
構成において、遊技制御回路60は、前記回転ドラム表
示機構50Aを駆動制御するための回転ドラム駆動制御
回路61、前記セグメント表示器50Bを可変表示する
ための表示駆動制御回路62、特定遊技状態検出回路6
3、特定領域通過玉検出手段の一例の通過玉検出器45
、特定領域通過玉計数手段64、および可変入賞球装置
40を開閉駆動するための駆動制御回路65を含んで構
成されている。
次に、第1図ないし第6図を参照して、第6図の具体的
な回路構成とともにこの実施例の動作を説明する。遊技
者は玉貸機で借りたパチンコ玉を前記打球待機樋13へ
入れ、打球ハンドル14を回動して打球強さを調節した
後、打球スイッチを押圧する。応じて、打球用モータ(
図示せず)が回転駆動し、打球杆(図示せず)を間欠的
に回動させることによって、玉を1個順次遊技盤1へ打
込む。このようにして、遊技者が打球遊技しているとき
、打込玉が前記セーフ孔2a、2=またはヤクモノ4a
、4bのいずれかへ入賞すると、従来周知のパチンコ機
と同様にして、1個の入賞子につき所定数の賞品玉が払
出される。
一方、打込玉が入賞領域3a〜3Cのいずれかへ入賞す
ると、入賞玉検出器22または23が出力を導出してO
Rゲート610を介して加減算カウンタ611に与える
。応じて、加減算カウンタ611はその計数値を1だけ
歩進する。加減算カウンタ611の計数値が比較回路6
12に与えられる。この比較回路612は、ANDゲー
ト613から比較指令信号が与えられたことに応じて、
加減算カウンタ611の計数値(nl)が0より大きい
(n 1 < O)か否かを判断するものであるが、比
較指令信号が与えられなければ比較動作を行なわない。
この比較指令信号は、モータ駆動回路614がモータ5
53を回転駆動していないときでありかつ前記開始指令
スイッチ17sが押圧されたとき、ANDゲート・61
3から導出される。
これに応じて、比較回路612は加減算カウンタ611
の計数値が1以上のとき、可変表示駆動指令信号を導出
して単安定マルチ615に与える。
なお、開始指令スイッチ17sを用いずに入賞子を検出
したとき直ちに可変表示する場合は、入賞玉検出器22
または23の出力が可変表示駆動指令信号となる。
前記単安定マルチ615は、可変表示指令信号に応じて
一定時間の間パルス出力を導出し、モータ駆動回路61
4およびソレノイド駆動回路616に駆動指令信号とし
て与える。、さらに、単安定マルチ615は、その出力
パルスをリセット信号としてリングカウンタ617に与
え、減算指令信号として加減算カウンタ611に与える
。応じて、リングカウンタ617がリセット(すなちわ
0)される。これと同時に、加減算カウンタ611はそ
の計数値を1だけ減算する。モータ駆動回路614はモ
ータ553を回転駆動指令する。また、ソレノイド駆動
回路616は、リングカウンタ617の計数値が0であ
ることに基づいて、各列のソレノイド56a、56b、
56cを付勢する。
これによって、各列のドラム51a〜51cに固着され
たラチェット歯車52a〜52cと係止レバー58a〜
58cの爪状部との係合状態が解除される。したがって
、各列のドラム51a〜51Cはモータ553の回転力
によって回転駆動される。
これと同時に、前記単安定マルチ615の出力が表示駆
動回路62に含まれるフリップフロップ621をセット
させる。これに応じて、ANDゲート622はクロック
発振器623の出力パルスをリングカウンタ624に与
える。応じて、リングカウンタ624は0〜9までの数
値情報を循環的に計数し、その計数値をデコーダ625
に与える。デコーダ625はリングカウンタ624の計
数値に基づいてセグメント表示器50Bで表示される数
値情報を循環的に変化させる。
前述のごとくして、ドラム51a〜51cが回転駆動さ
れかつセグメント表示器50Bが可変表示されている状
態において、遊技者は各列のドラム51a〜51cの表
示状態の組合わせが所定の価値を付与される状態となる
ように、停止指令スイッチ17eを押圧する。たとえば
、停止指令スイッチ17eが1回押圧されると、リング
カウンタ617の計数値が1となる。これに応じて、ソ
レノイド駆動回路616はソレノイド56aを消勢しか
つソレノイド56bおよび56cの付勢状態を続ける。
したがって、ドラム51aのみが停止される。
同様にして、遊技者がドラム51bを停止させたいタイ
ミングにおいて停止指令スイッチI7eを押圧すると、
リングカウンタ617がその計数値を2とする。応じて
、ソレノイド駆動回路616はソレノイド56bを消勢
する。したがって、停止指令スイッチ17eが2回押圧
されると、ドラム51a、51bが停止されかつドラム
51cのみが回転駆動されたままとなる。さらに、遊技
者が停止指令スイッチ17eを押圧すると、リングカウ
ンタ617の計数値が3となる。これに応じて、ソレノ
イド駆動回路616がソレノイド56Cを消勢する。こ
のようにして、停止指令スイッチ17eが順次押圧され
るごとに、抑圧回数に対応する各列のドラム51a、5
1b、51cが順次停止される。
さらに、停止指令スイッチ17eが押圧されると、リン
グカウンタ617の計数値が4となる。
これに応じて、単安定マルチ618が一定時間だけパル
スを導出し、フリップフロップ621をリセットさせる
。このため、ANDゲート622が不能動化され、クロ
ックパルスの導出を停止する。
したがって、リングカウンタ624は直前の計数値を保
持し、直前の計数値をデコーダ625に与えてセグメン
ト表示器50Bに表示させる。これと同時に、単安定マ
ルチ618の出力パルスが判定指令信号として特定遊技
状態検出回路63に含まれるドラム表示状態判定回路6
31および組合わせ表示状態判定回路632に与えられ
る。この表示状態判定回路631には、前記各列のドラ
ム51a〜51cの透孔513を検出する光電センサ5
9aの受光器592および透孔514を検出する光電セ
ンサ59bの受光器592′の出力が与えられている。
したがって、表示状態判定回路631は判定指令信号に
応じて、光電センサ59aおよび59bの受光部の出力
に基づいて、表示窓33a〜33cで表示されている各
列のドラム51a〜51cの識別情報の組合わせを判別
し、その判別結果を組合わせ表示状態判定回路632に
与える。この組合わせ表示状態判定回路632には、前
記リングカウンタ624の出力が与えられている。この
ため、組合わせ表示状態判定回路632は、各列のドラ
ム51a〜51cで表示される識別情報の組合わせが所
定の組合わせでありかつセグメント表示器50Bで表示
されている数値情報が所定の数値情報であることに基づ
いて、前記司変人賞球装置40を第1の状態に変化可能
な特定遊技状態になったか否かを判断する。もし、特定
遊技状態であることが判断されると、組合わせ表示状態
判定回路632がハイレベル出力を導出してORゲート
651を介してタイマ652に与える。応じて、タイマ
652は一定期間(たとえば30秒間)の間ソレノイド
462を付勢して、可変入賞球装置40の開閉板42を
開成ぎせる。
また、前記組合わせ表示状態判定回路632の出力が特
定領域通過玉計数手段64に含まれるタイマ643に与
えられる。このタイマ643はタイマ652と同じ一定
時間だけハイレベルを導出してANDゲート641に与
える。このため、前述のごとく特定遊技状態となってか
ら最初に可変入賞球装置40の開閉板42が開成されて
いる期間中において、ANDゲート641が能動化され
る。このとき、入賞口44へ玉が入賞すると、通過玉検
出器45の出力がANDゲート641を介して加減算カ
ウンタ642の加算入力として与えられる。応じて、加
減算カウンタ642は開閉板42の開成期間中における
入賞玉を累積的に計数する。そして、タイマ652がタ
イムアツプすると、ソレノイド462が消勢される。
なお、特定遊技状態を判別してから最初に可変入賞球装
置40の開閉板42が開成された期間に限らず、入賞口
44へ入賞した玉数に相関して再度開閉板42を開成す
る場合は、タイマ643に代えて、タイマ652の出力
をANDゲート641に与えればよい。
前記単安定マルチ618の出力から可変入賞球装置40
を駆動するのに要する一定時間遅れて、遅延回路619
が遅延パルスを導出し停止指令信号としてモータ駆動回
路614に与える。これに応じて、モータ駆動回路61
4はモータ553の回転駆動を停止する。このように、
各列のドラム51a〜51cが停止された後もモータ5
53を回転駆動させることによって、各列のドラム51
a〜51cが反時計方向へ付勢された状態が継続され、
このとき各列のドラムのラチェット歯車と係止レバーの
爪状部とが係合状態を保持するので、バチ°ンコ機の振
動などによってドラムが逆転して成る価値を付与可能な
状態となることがなく、遊技者と遊技場の係員との間で
トラブルが発生するのを防止できる利点がある。
前記タイマ652のタイムアツプから一定時間遅れて、
タイマ(または遅延回路)653が比較指令信号を導出
して比較回路654に与える。応じて、比較回路654
は加減算カウンタ642の計数値(n2)が0より大き
いか否かを判断し、0よりも大きければパルス出力を導
出してORゲート651を介してタイマ652に与える
。これ。
に応じて、タイマ652は再び一定期間だけソレノイド
462を付勢して、可変入賞球装置40の開閉板42を
開成させる。このとき、比較回路654の出力が微分回
路655で微分されて、加減算カウンタ642の減算指
令信号として入力される。応じて、加減算カウンタ64
2はその計数値を1だけ減算する。このようにして、加
減算カウンタ642の計数値が1以上のとき、その計数
値に基づいて繰返して可変入賞球装f40の開閉板42
が開成駆動される。換言すれば、各列のドラムの識別情
報の組合わせとセグメント表示器50Bの表示状態とが
所定の状態になったとき、最初に可変入賞球装置40を
開成駆動し、その期間中に可変入賞球装置40の入賞口
44へ入賞した入賞玉数を計数し、その入賞玉数の大小
に相関して、可変入賞球装置40の開閉板42を繰返し
て開閉する。このため、遊技者にとっては、各列のドラ
ム51a〜51cの表示状態およびセグメント表示器5
0Bの表示状態を所定の状態にさせることに成功したと
き、可変入賞球装置40の最初の開成期間において入賞
した工数に応じて、さらに、可変入賞球装置40の開成
回数を延長でき、より 。
多くの賞品玉を獲得できる機会が与えられることになる
。また、加減算カウンタ642は、その計数値に上限を
設けるようにしてもよい。
なお、前記可変入賞球装R40はソレノイド462によ
り一定期間開成されるのであるが、その一定期間は、前
記タイマ652によりセットされた一定期間または打玉
が所定個数回変人賞球装置内に入賞するまでにかかる期
間あるいはそれら雨期間のうちいずれか早い方が満了す
るまでの期間のいずれであってもよい。
ところで、前記加減算カウンタ611が1以上の計数値
であれば、再度回転ドラム表示器50Aおよびセグメン
ト表示器50Bを表示駆動することができる。その場合
の動作は、開始指令スイッチ17sの押正によって行な
われるが、前述の動作と同様であるのでその説明を省略
する。
なお、前述の実施例では、特定遊技状態の一例として、
可変表示装置50を設け、その表示状態に基づいて可変
入賞球装置を遊技者に有利な状態に変化させる場合や比
較的入賞しにくい入賞領域を形成し、その入賞領域に入
賞した玉を検出し可変入賞球装置を遊技者に有利な状態
に変化させる場合について説明したが、その他各種の特
定遊技状態が考えられる。また、その他各種の特定のヤ
クモノを設けておき、そのヤクモノの状態に基づいて特
定遊技状態としてもよい。
[発明の効果] ソレノイドの熱がビスおよび固定板を通じて外部に放熱
されるとともに、枠体におけるソレノイド取付部分が固
定板により補強されるために、遊技機稼動中におけるソ
レノイドから発生した熱により、枠体の熱変形や火炎の
発生等の不都合を極力防止し得、ソレノイドからの発熱
に伴って発生する種々の不都合を極力解消し得る遊技機
の可変表示装置を提供し得るに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のパチンコ遊技機の外観図
である。第2図はパチンコ機の裏面構造を示す図解図で
ある。第3A図および第3B図は可変入賞球・可変表示
装置の図解図である。第4A図および第4B図は可変入
賞球装置40の詳細、図である。第5A図〜第5E図は
可変表示装置50の詳細図である。第6図はこの発明の
一実施例の遊技制御回路の回路図である。 図中、51a、51b、51cは回転ドラム、541.
542は側面板、543は背面板、56a、56b、5
6cはソレノイド、58a、58b、ら8cは係止レバ
ー、52a、52b、52Cはラチェット歯車、720
は固定板、722は放熱空間、718は下方保持部であ
る。 第2図    10 第5B囚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外周に識別情報を表わした回転ドラムと、 枠体内に設けられたソレノイドの駆動力を利用して前記
    回転ドラムの回転を停止させる回転停止手段とを含む遊
    技機の可変表示装置において、前記回転停止手段は、前
    記回転ドラムと一体的に回転するラチェット歯車と、前
    記ソレノイドの作動に伴って前記ラチェット歯車の外周
    に先端が係合することによって回転ドラムを停止させる
    係止レバーとを含み、 前記ソレノイドは、前記枠体を挾んだ固定板とビスによ
    り固着されていることを特徴とする、遊技機の可変表示
    装置。
  2. (2)前記ソレノイドは、コイルと、該コイルを保持す
    る保持部材とを含み、 該保持部材の下方において前記コイルの下端を保持する
    よう延設された下方保持部と、前記枠体の底面との間に
    、放熱空間が設けられていることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載の遊技機の可変表示装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0226579A (ja) * 1988-07-18 1990-01-29 Daiichi Shokai:Kk パチンコ機の入賞装置

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