JPS63286465A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPS63286465A JPS63286465A JP12011187A JP12011187A JPS63286465A JP S63286465 A JPS63286465 A JP S63286465A JP 12011187 A JP12011187 A JP 12011187A JP 12011187 A JP12011187 A JP 12011187A JP S63286465 A JPS63286465 A JP S63286465A
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- acid
- parts
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- carbon
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は機械的強度バランスと耐油性、耐熱老化性、成
形加工性、塗装性等に優れた樹脂組成物に関するもので
ある。
形加工性、塗装性等に優れた樹脂組成物に関するもので
ある。
詳しくは、ポリフェニレンエーテル樹脂およびポリアミ
ド樹脂を主成分とする樹脂の、衝撃強度を中心とする機
械的強度バランス、耐油性や耐有機溶剤性および高温に
おける加工安定性を改良し、さらに耐熱剛性や耐熱老化
性を改良して、優れたエンジニアリング樹脂組成物を提
供しようとするものである。
ド樹脂を主成分とする樹脂の、衝撃強度を中心とする機
械的強度バランス、耐油性や耐有機溶剤性および高温に
おける加工安定性を改良し、さらに耐熱剛性や耐熱老化
性を改良して、優れたエンジニアリング樹脂組成物を提
供しようとするものである。
(先行技術)
ポリフェニレンエーテル樹脂は、優れた機械的性質や熱
的性質を有するエンジニアリング樹脂として注目されて
いる。
的性質を有するエンジニアリング樹脂として注目されて
いる。
しかしながら、ポリフェニレンエーテル樹脂単独では耐
溶剤性が著しく悪く、この点を改良するために、ポリア
ミド系樹脂(特公昭59−41663号公報)、ポリエ
ステル系樹脂(特公昭51−21662、特公昭51−
21663、および特公昭51−21664号公報)と
のブレンドが提案されている。これらによると、耐溶剤
性は改良されるが、機械的強度、特に衝撃強度が不充分
なために、工業分野で要求される実用性能を必ずしも満
足するには至っていない、またポリフェニレンエーテル
の成形加工性および衝撃強度を改良する目的で、ハイイ
ンパクトポリスチレンがブレンドされ、使用されている
が、耐溶剤性が著しく悪く、その応用分野には限界があ
る。
溶剤性が著しく悪く、この点を改良するために、ポリア
ミド系樹脂(特公昭59−41663号公報)、ポリエ
ステル系樹脂(特公昭51−21662、特公昭51−
21663、および特公昭51−21664号公報)と
のブレンドが提案されている。これらによると、耐溶剤
性は改良されるが、機械的強度、特に衝撃強度が不充分
なために、工業分野で要求される実用性能を必ずしも満
足するには至っていない、またポリフェニレンエーテル
の成形加工性および衝撃強度を改良する目的で、ハイイ
ンパクトポリスチレンがブレンドされ、使用されている
が、耐溶剤性が著しく悪く、その応用分野には限界があ
る。
さらに、ポリフェニレンエーテル樹脂とポリアミド系樹
脂よりなる樹脂組成物の衝撃強度を改良する目的で、こ
れらの成分と液状ポリブタジェン系重合体(特開昭57
−10642、特公昭60−11966号公報)あるい
は、ゴム質とカルボン酸、イミド、エポキシ基等を含む
化合物よりなる樹脂組成物(特開昭59−49753号
公報)が提案されている。
脂よりなる樹脂組成物の衝撃強度を改良する目的で、こ
れらの成分と液状ポリブタジェン系重合体(特開昭57
−10642、特公昭60−11966号公報)あるい
は、ゴム質とカルボン酸、イミド、エポキシ基等を含む
化合物よりなる樹脂組成物(特開昭59−49753号
公報)が提案されている。
また、先に本願出願人は、ポリフェニレンエーテル樹脂
とポリアミド樹脂、芳香族ビニル化合物−共役ジエンブ
ロック共重合体および炭素−炭素不飽和基と親ポリアミ
ド性を示す極性基を同時にもつ化合物よりなり、機械的
強度に優れた有用な樹脂組成物を見出した(特願昭60
−265358号)。
とポリアミド樹脂、芳香族ビニル化合物−共役ジエンブ
ロック共重合体および炭素−炭素不飽和基と親ポリアミ
ド性を示す極性基を同時にもつ化合物よりなり、機械的
強度に優れた有用な樹脂組成物を見出した(特願昭60
−265358号)。
さらにまた、これらの樹脂の加工安定性を改善するため
に、高度立体障害フェノール系酸化防止剤もしくはこれ
にチオエーテル系酸化防止剤または有機リン系酸化防止
剤を加えてなる成分と、ポリフェニレンエーテル樹脂、
ポリアミド樹脂よりなる樹脂組成物が優れた熱安定性と
優れた機械的強度を示すことを見出だした(特願昭61
−115620)。
に、高度立体障害フェノール系酸化防止剤もしくはこれ
にチオエーテル系酸化防止剤または有機リン系酸化防止
剤を加えてなる成分と、ポリフェニレンエーテル樹脂、
ポリアミド樹脂よりなる樹脂組成物が優れた熱安定性と
優れた機械的強度を示すことを見出だした(特願昭61
−115620)。
(発明が解決しようとする問題点)
これらの樹脂組成物は、工業分野等での比較的高度な要
求に対応できる性能を有しているが、市場における高度
な要求を満たすには、まだ必ずしも充分ではない0例え
ば、これらの組成物から得られた製品は比較的高温(5
0〜150℃)における耐熱老化性にまだ改善すべき問
題点がある。
求に対応できる性能を有しているが、市場における高度
な要求を満たすには、まだ必ずしも充分ではない0例え
ば、これらの組成物から得られた製品は比較的高温(5
0〜150℃)における耐熱老化性にまだ改善すべき問
題点がある。
すなわち、本発明は、ポリフェニレンエーテル樹脂とポ
リアミド樹脂を含み、高温での溶融成形加工に対する安
定性が優れ、それより得られる成型品は耐有機溶剤性、
機械的強度に優れるとともに、比較的高温(50〜15
0℃)での実用耐熱性に優れた樹脂組成物の提供を目的
とするものである。
リアミド樹脂を含み、高温での溶融成形加工に対する安
定性が優れ、それより得られる成型品は耐有機溶剤性、
機械的強度に優れるとともに、比較的高温(50〜15
0℃)での実用耐熱性に優れた樹脂組成物の提供を目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的のために、ポリフェニレンエーテル樹脂、ポリ
アミド樹脂を含む樹脂成分ならびに、必要に応じ、さら
にゴム状重合体あるいはまた炭素−炭素不飽和基と極性
基とを同一分子内に有する化合物をも包含させ、さらに
チオエーテル系酸化防止剤および不飽和基含有フェノー
ル系酸化防止剤の組合わせによりなる樹脂組成物が優れ
た耐熱老化性を示すことを見出し、本発明に至ったもの
である。
アミド樹脂を含む樹脂成分ならびに、必要に応じ、さら
にゴム状重合体あるいはまた炭素−炭素不飽和基と極性
基とを同一分子内に有する化合物をも包含させ、さらに
チオエーテル系酸化防止剤および不飽和基含有フェノー
ル系酸化防止剤の組合わせによりなる樹脂組成物が優れ
た耐熱老化性を示すことを見出し、本発明に至ったもの
である。
すなわち、本発明による樹脂組成物は、成分(1):ポ
リフェニレンエーテル樹脂(a)とポリアミド樹脂(b
)よりなる100重量部に、成分(2):チオエーテル
系酸化防止剤(e)0.01〜5重量部および成分(3
):不飽和基含有フェノール系酸化防止剤(f)0.0
1〜5重量部からなり、必要に応じてゴム状重合体(c
)0〜30重量部、さらに必要に応じ炭素−炭素不飽和
基と極性基を同一分子中に古む化合物(d)0〜20重
量部よりなる樹脂組成物である0本発明により、従来の
ポリフェニレンエーテル樹脂とポリアミド樹脂を含む樹
脂組成物に比べ、加工安定性および耐熱老化性に優れた
樹脂組成物が得られる。
リフェニレンエーテル樹脂(a)とポリアミド樹脂(b
)よりなる100重量部に、成分(2):チオエーテル
系酸化防止剤(e)0.01〜5重量部および成分(3
):不飽和基含有フェノール系酸化防止剤(f)0.0
1〜5重量部からなり、必要に応じてゴム状重合体(c
)0〜30重量部、さらに必要に応じ炭素−炭素不飽和
基と極性基を同一分子中に古む化合物(d)0〜20重
量部よりなる樹脂組成物である0本発明により、従来の
ポリフェニレンエーテル樹脂とポリアミド樹脂を含む樹
脂組成物に比べ、加工安定性および耐熱老化性に優れた
樹脂組成物が得られる。
(発明の詳細な説明)
1、組成物の構成成分
(1)ポリフェニレンエーテル樹脂(a)本発明で使用
されるポリフェニレンエーテルは、一般式 で表される循環構造単位を有し、式中一つの単位のエー
テル酸素原子は次の隣接単位のベンゼン核に接続してお
り、nは少なくとも50であり、Qはそれぞれ独立に水
素、ハロゲン、三級α−炭素原子を含有しない炭化水素
基、ハロゲン原子とフェニル核との間に少なくとも2個
の炭素原子を有するハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基
およびハロゲン原子とフェニル核との間に少なくとも2
個の炭素原子を有するハロ炭化水素オキシ基からなる群
より選択した一価W、換基を示す。
されるポリフェニレンエーテルは、一般式 で表される循環構造単位を有し、式中一つの単位のエー
テル酸素原子は次の隣接単位のベンゼン核に接続してお
り、nは少なくとも50であり、Qはそれぞれ独立に水
素、ハロゲン、三級α−炭素原子を含有しない炭化水素
基、ハロゲン原子とフェニル核との間に少なくとも2個
の炭素原子を有するハロ炭化水素基、炭化水素オキシ基
およびハロゲン原子とフェニル核との間に少なくとも2
個の炭素原子を有するハロ炭化水素オキシ基からなる群
より選択した一価W、換基を示す。
ポリフェニレンエーテルの代表的な例としては、ポリ(
2,6−シメチルー1,4−)ユニしン)エーテル、ポ
リ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン)エーテル
、ポリ(2−メチル−6−ニチルー1,4−)ユニしン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−ブロビルー1.4
−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジプロビルー
1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−6
−ブロビルー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2
,6−シプチルー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ
(2,6−ジプロベニルー1.4−)ユニしン)エーテ
ル、ポリ(2,6−ジラウリル−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2,6−ジフェニル−1,4−フェニ
レン)エーテル、ポリ(2,6−シメトキシー1,4−
フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジェトキシ−1
,4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−メトキシ−6
−ニトキシー1.4−)ユニしン)エーテル、ポリ(2
−エチル−6−スチアリルオキシー1.4−)ユニしン
)エーテル、ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニ
レン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−フェニル−1
,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジペンジ
ルー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エトキ
シ−1,4−)ユニしン)エーテル、ポリ(2−り四ロ
ー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,5−ジブ
ロモ−1,4−)ユニしン)エーテル等がある。
2,6−シメチルー1,4−)ユニしン)エーテル、ポ
リ(2,6−ジエチル−1,4−フエニレン)エーテル
、ポリ(2−メチル−6−ニチルー1,4−)ユニしン
)エーテル、ポリ(2−メチル−6−ブロビルー1.4
−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジプロビルー
1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エチル−6
−ブロビルー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2
,6−シプチルー1,4−フェニレン)エーテル、ポリ
(2,6−ジプロベニルー1.4−)ユニしン)エーテ
ル、ポリ(2,6−ジラウリル−1,4−フェニレン)
エーテル、ポリ(2,6−ジフェニル−1,4−フェニ
レン)エーテル、ポリ(2,6−シメトキシー1,4−
フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジェトキシ−1
,4−フエニレン)エーテル、ポリ(2−メトキシ−6
−ニトキシー1.4−)ユニしン)エーテル、ポリ(2
−エチル−6−スチアリルオキシー1.4−)ユニしン
)エーテル、ポリ(2,6−ジクロロ−1,4−フェニ
レン)エーテル、ポリ(2−メチル−6−フェニル−1
,4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,6−ジペンジ
ルー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2−エトキ
シ−1,4−)ユニしン)エーテル、ポリ(2−り四ロ
ー1.4−フェニレン)エーテル、ポリ(2,5−ジブ
ロモ−1,4−)ユニしン)エーテル等がある。
また、2.6−シメチルフエノールと2.3.6−)リ
メチルフェノールの共重合体、2,6−シメチルフエノ
ールと2,3,5.6−チトラメチルフエノールの共重
合体、2.6−ジニチルフエノールと2.3.6−ドリ
メチルフエノールの共重合体などの共重合体も使用する
ことができる。
メチルフェノールの共重合体、2,6−シメチルフエノ
ールと2,3,5.6−チトラメチルフエノールの共重
合体、2.6−ジニチルフエノールと2.3.6−ドリ
メチルフエノールの共重合体などの共重合体も使用する
ことができる。
さらに、本発明で使用されるポリフェニレンエーテルは
、前記一般式で定義されたポリフェニレンエーテルにス
チレン系モノマー(たとえば、スチレン、p−メチルス
チレン、α−メチルスチレンなど)をグラフトしたもの
等変性されたポリフェニレンエーテルをも包含する。
、前記一般式で定義されたポリフェニレンエーテルにス
チレン系モノマー(たとえば、スチレン、p−メチルス
チレン、α−メチルスチレンなど)をグラフトしたもの
等変性されたポリフェニレンエーテルをも包含する。
上記に相当するポリフェニレンエーテルの製造方法は公
知であり、たとえば米国特許第3306874号、第3
306875号、第3257357号および第3257
358号各明細書および日本特許特公昭52−1788
0および特開昭50−51197号明細書に記載されて
いる。
知であり、たとえば米国特許第3306874号、第3
306875号、第3257357号および第3257
358号各明細書および日本特許特公昭52−1788
0および特開昭50−51197号明細書に記載されて
いる。
本発明の目的のために好ましいポリフェニレンエーテル
は、エーテル酸素原子に対する2つのオルソ位にアルキ
ル置換基を有するものおよび2.6−ジアルキルフェノ
ールと2.3.6− )リアルキルフェノールの共重合
体からなる群から選ばれるものである。
は、エーテル酸素原子に対する2つのオルソ位にアルキ
ル置換基を有するものおよび2.6−ジアルキルフェノ
ールと2.3.6− )リアルキルフェノールの共重合
体からなる群から選ばれるものである。
(2)ポリアミド(b)
本発明において使用されるポリアミドは、ボするもので
ある。その代表的なものとしては、ナイロン−4、ナイ
ロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−4,6、ナイ
ロン−12、ナイロン−6,10が挙げられる。その他
にも種々のポリアミドを使用することができる0例えば
、それを構成するジカルボン酸成分として、脂肪族ジカ
ルボン酸ばかりでなく、芳香族ジカルボン酸や、分子内
に脂環式構造を有するジカルボン酸1例えば、その具体
例の一部を挙げると、イソフタル酸、テレフタル酸、フ
タル酸、ナフタレンジカルボン酸(種々の幾何異性体)
、シクロペンタンジカルボン酸(種々の幾何異性体、立
体異性体)、シクロヘキサンジカルボン酸(種々の幾何
異性体、立体異性体)等より選ばれるものを用い、一方
のジアミン成分としては直鎖状脂肪族ジカルボン酸ばか
りでなく、分枝状脂肪族ジアミン、分子内に脂環式構造
をもつジアミン、分子内に芳香族構造を有するジアミン
、例えば、その具体例の一部を挙げると、2,2.4〜
トリメチルシクロヘキシレン−1,6−ジアミン、2,
4.4−トリメチルシクロヘキシレン−1,6−ジアミ
ン、シクロヘキシレンジアミン(種々の幾何異性体、立
体異性体)、メチレンシクロへキシレンジアミン(種々
の幾何異性体、立体異性体)、メチルシクロヘキシレン
ジアミン(種々の幾何異性体、立体異性体)、メタキシ
リレンジアミン、バラキシリレンジアミン等より選ばれ
るものを用いたポリアミドも使用できる。その他にも公
知の透明ナイロン等も用いることができる。
ある。その代表的なものとしては、ナイロン−4、ナイ
ロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−4,6、ナイ
ロン−12、ナイロン−6,10が挙げられる。その他
にも種々のポリアミドを使用することができる0例えば
、それを構成するジカルボン酸成分として、脂肪族ジカ
ルボン酸ばかりでなく、芳香族ジカルボン酸や、分子内
に脂環式構造を有するジカルボン酸1例えば、その具体
例の一部を挙げると、イソフタル酸、テレフタル酸、フ
タル酸、ナフタレンジカルボン酸(種々の幾何異性体)
、シクロペンタンジカルボン酸(種々の幾何異性体、立
体異性体)、シクロヘキサンジカルボン酸(種々の幾何
異性体、立体異性体)等より選ばれるものを用い、一方
のジアミン成分としては直鎖状脂肪族ジカルボン酸ばか
りでなく、分枝状脂肪族ジアミン、分子内に脂環式構造
をもつジアミン、分子内に芳香族構造を有するジアミン
、例えば、その具体例の一部を挙げると、2,2.4〜
トリメチルシクロヘキシレン−1,6−ジアミン、2,
4.4−トリメチルシクロヘキシレン−1,6−ジアミ
ン、シクロヘキシレンジアミン(種々の幾何異性体、立
体異性体)、メチレンシクロへキシレンジアミン(種々
の幾何異性体、立体異性体)、メチルシクロヘキシレン
ジアミン(種々の幾何異性体、立体異性体)、メタキシ
リレンジアミン、バラキシリレンジアミン等より選ばれ
るものを用いたポリアミドも使用できる。その他にも公
知の透明ナイロン等も用いることができる。
本発明に対し、特に好ましいポリアミド樹脂は、ナイロ
ン−6,6およびナイロン−6であり、これらは市販の
ものが使用できる0例としては西独BASF社よりウル
トラミツト等の商品名で販売されているものがある。
ン−6,6およびナイロン−6であり、これらは市販の
ものが使用できる0例としては西独BASF社よりウル
トラミツト等の商品名で販売されているものがある。
(3)ゴム状重合体(c)
本発明において使用されるゴム状重合体には、室温で弾
性体である天然および合成の重合体材料を包含する。そ
の具体例としては、天然ゴム、ブタジェン重合体、イソ
プレン重合体、クロロブタジェン重合体、ブタジェン−
アクリロニトリル共重合体等のジエン系重合体、ブタジ
ェン−スチレン共重合体、インプレン−スチレン共重合
体、ブタジェン−スチレン−アクリロニトリル共重合体
等の芳香族ビニル化合物−共役ジエン系重合体(ランダ
ム共重合体、線状ブロック共重合体、ラジアルテレブロ
ック等の分岐状ブロック共重合体、グラフト共重合体な
どすべて含まれる)、上記の芳香族ビニル化合物−共役
ジエン系重合体に少なくとも部分的に水素添加処理を施
した重合体、インブチレン重合体、インブチレン−イソ
プレン共重合体、イソブチレン−ブタジェン共重合体、
エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−α−オ
レフィン−ジエン共重合体、スチレン等の芳香族ビニル
化合物またはこれを主成分とする単量体混合物とインブ
チレン−ジエン系共重合体やエチレン−α−オレフィン
系共重合体、エチレン−α−オレフィン−ジエン系共重
合体等よりなるグラフト共重合体、チオコール、多硫化
ゴム、ポリウレタンゴム、ポリエーテルゴム(たとえば
ポリプロピレンオキシド)、エビクロロヒドリンゴムな
どが挙げられる。
性体である天然および合成の重合体材料を包含する。そ
の具体例としては、天然ゴム、ブタジェン重合体、イソ
プレン重合体、クロロブタジェン重合体、ブタジェン−
アクリロニトリル共重合体等のジエン系重合体、ブタジ
ェン−スチレン共重合体、インプレン−スチレン共重合
体、ブタジェン−スチレン−アクリロニトリル共重合体
等の芳香族ビニル化合物−共役ジエン系重合体(ランダ
ム共重合体、線状ブロック共重合体、ラジアルテレブロ
ック等の分岐状ブロック共重合体、グラフト共重合体な
どすべて含まれる)、上記の芳香族ビニル化合物−共役
ジエン系重合体に少なくとも部分的に水素添加処理を施
した重合体、インブチレン重合体、インブチレン−イソ
プレン共重合体、イソブチレン−ブタジェン共重合体、
エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−α−オ
レフィン−ジエン共重合体、スチレン等の芳香族ビニル
化合物またはこれを主成分とする単量体混合物とインブ
チレン−ジエン系共重合体やエチレン−α−オレフィン
系共重合体、エチレン−α−オレフィン−ジエン系共重
合体等よりなるグラフト共重合体、チオコール、多硫化
ゴム、ポリウレタンゴム、ポリエーテルゴム(たとえば
ポリプロピレンオキシド)、エビクロロヒドリンゴムな
どが挙げられる。
これらの中でも、芳香族ビニル化合物−共役ジエン共重
合体およびそれらに少なくとも部分的に水素添加処理を
施した重合体より選ばれるものが好ましく、芳香族ビニ
ル化合物−共役ジエン化合物が特に好ましい。
合体およびそれらに少なくとも部分的に水素添加処理を
施した重合体より選ばれるものが好ましく、芳香族ビニ
ル化合物−共役ジエン化合物が特に好ましい。
これらのゴム状重合体は、いかなる製造法(たとえば乳
化重合、溶液重合)、いかなる触媒(たとえば過酸化物
、トリアルキルアルミニウム、ハロゲン化リチウム、ニ
ッケル触媒等)で作られたものであっても良い、さらに
、各種の架橋度を有するもの、各種のミクロ構造を有す
るもの(たとえばシス構造、1.2−結合、1.4−結
合等)あるいは、各種の平均ゴム粒径を有するものも使
用することができる。
化重合、溶液重合)、いかなる触媒(たとえば過酸化物
、トリアルキルアルミニウム、ハロゲン化リチウム、ニ
ッケル触媒等)で作られたものであっても良い、さらに
、各種の架橋度を有するもの、各種のミクロ構造を有す
るもの(たとえばシス構造、1.2−結合、1.4−結
合等)あるいは、各種の平均ゴム粒径を有するものも使
用することができる。
上に挙げた芳香族ビニル化合物−共役ジエン系共重合体
として、通常市販のスチレン−ブタジェンランダム共重
合体(SDR1自動車等のゴムタイヤ、チューブ、シー
ト等に用いられるもの等)、スチレン−ブタジェンブロ
ック共重合体(シェルケミカル社KRATON −Dも
しくはカリフレックス等の商品名のものあるいは日本合
成ゴム株式会社、旭化成株式会社等より販売されている
もの)等があり、使用可能である。
として、通常市販のスチレン−ブタジェンランダム共重
合体(SDR1自動車等のゴムタイヤ、チューブ、シー
ト等に用いられるもの等)、スチレン−ブタジェンブロ
ック共重合体(シェルケミカル社KRATON −Dも
しくはカリフレックス等の商品名のものあるいは日本合
成ゴム株式会社、旭化成株式会社等より販売されている
もの)等があり、使用可能である。
(4)炭素−炭素不飽和基と極性基とを同一分子内に有
する化合物(d) 本発明における化合物(d):不飽和基と極性基とを同
一分子内に有する化合物とは、不飽和基すなわち(i)
炭素−炭素二重結合または炭素−炭素三重結合を有し、
かつ(j)極性基すなわちポリアミド樹脂中に含まれる
アミド結合、連鎖末端に存在するカルボキシル基、アミ
ン基に対し親和性や、化学反応性を示す官能基も同一分
子内に併せもつ化合物である。(j)群に含まれる極性
基としては、カルボキシル基、カルボン酸より誘導され
る基すなわちカルボキシル基の水素原子あるいは水酸基
が置換した各種の塩やエステル、酸アミド、酸無水物、
イミド、酸アジド、酸ハロゲン化物、あるいは、オキサ
ゾリン、ニトリル等の官能基、エポキシ基、アミノ基、
水酸基、またはイソシアン酸エステル基等が挙げられる
。
する化合物(d) 本発明における化合物(d):不飽和基と極性基とを同
一分子内に有する化合物とは、不飽和基すなわち(i)
炭素−炭素二重結合または炭素−炭素三重結合を有し、
かつ(j)極性基すなわちポリアミド樹脂中に含まれる
アミド結合、連鎖末端に存在するカルボキシル基、アミ
ン基に対し親和性や、化学反応性を示す官能基も同一分
子内に併せもつ化合物である。(j)群に含まれる極性
基としては、カルボキシル基、カルボン酸より誘導され
る基すなわちカルボキシル基の水素原子あるいは水酸基
が置換した各種の塩やエステル、酸アミド、酸無水物、
イミド、酸アジド、酸ハロゲン化物、あるいは、オキサ
ゾリン、ニトリル等の官能基、エポキシ基、アミノ基、
水酸基、またはイソシアン酸エステル基等が挙げられる
。
(i)群の炭素−炭素不飽和結合と(j)群に含まれる
極性基とを併せもつ化合物としては、通常不飽和カルボ
ン酸、不飽和カルボン酸誘導体、不飽和エポキシ化合物
、不飽和アルコール、不飽和アミン、不飽和イソシアン
酸エステルが用いられる。
極性基とを併せもつ化合物としては、通常不飽和カルボ
ン酸、不飽和カルボン酸誘導体、不飽和エポキシ化合物
、不飽和アルコール、不飽和アミン、不飽和イソシアン
酸エステルが用いられる。
具体的には、無水マレイン酸、マレイン酸、フマール酸
、マレイミド、マレイン酸ヒドラジド、無水マレイン酸
とジアミンとの反応物たとえば(ただし、Rは脂肪族、
芳香族基を示す、)などで示される構造を有するもの、
無水メチルナジック酸、無水ジクロロマレイン酸、マレ
イン酸アミド、イタコン酸、無水イタコン酸、大豆油、
キリ油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実油、ゴマ油
、菜種油、落花性油、椿油、オリーブ油、ヤシ油、イワ
シ油などの天然油脂類、エポキシ化大豆油などのエポキ
シ化天然油脂類、アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、
ビニル酢酸、メタクリル酸、ペンテン酸、アンゲリカ酸
、チグリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン酸、α−
エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4−ペンテ
ン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペンテン酸、
3−メチル−2−ペンテン酸、α−エチルクロトン酸、
2.2−ジメチル−3−ブテン酸、2−ヘプテン酸、2
−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン酸、10
−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセン酸、4
−テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−ヘキサデ
セン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセン酸、ア
イコセン酸、トコセン酸、エルカ酸、テトラコセン酸、
マイコリペン酸、2,4−ペンタジェン酸、2.4−ヘ
キサジエン酸、ジアリル酢酸、ゲラニウム酸、2,4−
デカジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9.12−ヘ
キサデカジエン酸、9.12−オクタデカジエン酸、ヘ
キサデカトリエン酸、リノール酸、リルン酸、オクタデ
カトリエン酸、アイコサジエン酸、アイコサトリエン酸
、アイコサテトラエン酸、リシノール酸、エレオステア
リン酸、オレイン酸、アイコサペンタエン酸、エルシン
酸、ドコサジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコサテトラ
エン酸、ドコサペンタエン酸、テトラコセン酸、ヘキサ
ジエン酸、ヘキサコシエン酸、オフタコセン酸、トラア
コンテン酸などの不飽和カルボン酸、あるいはこれら不
飽和カルボン酸のエステル、酸アミド、無水物、あるい
はアリルアルコール、クロチルアルコール、メチルビニ
ルカルビノール、アリルカルビノール、メチルプロペニ
ルカルビノール、4−ペンテン−1−オール、10−ウ
ンデセン−1−オール、プロパルギルアルコール、1.
4−ペンタジェン−3−オール、1,4−へキサジエン
−3−オール、1.4−へキサジエン−3−オール、3
.5−へキサジエン−2−オール、2,4−へキサジエ
ン−1−オール、一般式CnH2n−so HlCnH
zn−to H、CnH2n−go H(ただし、nは
正の整数)で示されるアルコール、3−ブテン−1,2
−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキセン−2,5
−ジオール、1.5−へキサジエン−3,4−ジオール
、2,6−オクタノニン−4,5−ジオールなどの不飽
和アルコール、あるいはこのような不飽和アルコールの
OH基が、−NH,基に置き換わった不飽和アミン、あ
るい ・はブタジェン、イソプレンなどの低重合(たと
えば平均分子量が500〜10000ぐらいのもの)あ
るいは高分子量体(たとえば平均分子量が1oooo以
上のもの)に無水マレイン酸、フェノール類を付加した
もの、あるいはアミノ基、カルボン酸基、水酸基、エポ
キシ基などを導入したもの、イソシアン酸アリルなどが
挙げられる。
、マレイミド、マレイン酸ヒドラジド、無水マレイン酸
とジアミンとの反応物たとえば(ただし、Rは脂肪族、
芳香族基を示す、)などで示される構造を有するもの、
無水メチルナジック酸、無水ジクロロマレイン酸、マレ
イン酸アミド、イタコン酸、無水イタコン酸、大豆油、
キリ油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実油、ゴマ油
、菜種油、落花性油、椿油、オリーブ油、ヤシ油、イワ
シ油などの天然油脂類、エポキシ化大豆油などのエポキ
シ化天然油脂類、アクリル酸、ブテン酸、クロトン酸、
ビニル酢酸、メタクリル酸、ペンテン酸、アンゲリカ酸
、チグリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン酸、α−
エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4−ペンテ
ン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペンテン酸、
3−メチル−2−ペンテン酸、α−エチルクロトン酸、
2.2−ジメチル−3−ブテン酸、2−ヘプテン酸、2
−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン酸、10
−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセン酸、4
−テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−ヘキサデ
セン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセン酸、ア
イコセン酸、トコセン酸、エルカ酸、テトラコセン酸、
マイコリペン酸、2,4−ペンタジェン酸、2.4−ヘ
キサジエン酸、ジアリル酢酸、ゲラニウム酸、2,4−
デカジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9.12−ヘ
キサデカジエン酸、9.12−オクタデカジエン酸、ヘ
キサデカトリエン酸、リノール酸、リルン酸、オクタデ
カトリエン酸、アイコサジエン酸、アイコサトリエン酸
、アイコサテトラエン酸、リシノール酸、エレオステア
リン酸、オレイン酸、アイコサペンタエン酸、エルシン
酸、ドコサジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコサテトラ
エン酸、ドコサペンタエン酸、テトラコセン酸、ヘキサ
ジエン酸、ヘキサコシエン酸、オフタコセン酸、トラア
コンテン酸などの不飽和カルボン酸、あるいはこれら不
飽和カルボン酸のエステル、酸アミド、無水物、あるい
はアリルアルコール、クロチルアルコール、メチルビニ
ルカルビノール、アリルカルビノール、メチルプロペニ
ルカルビノール、4−ペンテン−1−オール、10−ウ
ンデセン−1−オール、プロパルギルアルコール、1.
4−ペンタジェン−3−オール、1,4−へキサジエン
−3−オール、1.4−へキサジエン−3−オール、3
.5−へキサジエン−2−オール、2,4−へキサジエ
ン−1−オール、一般式CnH2n−so HlCnH
zn−to H、CnH2n−go H(ただし、nは
正の整数)で示されるアルコール、3−ブテン−1,2
−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキセン−2,5
−ジオール、1.5−へキサジエン−3,4−ジオール
、2,6−オクタノニン−4,5−ジオールなどの不飽
和アルコール、あるいはこのような不飽和アルコールの
OH基が、−NH,基に置き換わった不飽和アミン、あ
るい ・はブタジェン、イソプレンなどの低重合(たと
えば平均分子量が500〜10000ぐらいのもの)あ
るいは高分子量体(たとえば平均分子量が1oooo以
上のもの)に無水マレイン酸、フェノール類を付加した
もの、あるいはアミノ基、カルボン酸基、水酸基、エポ
キシ基などを導入したもの、イソシアン酸アリルなどが
挙げられる。
本発明における化合物(d)として、炭素−炭素不飽和
基と極性基とを同一分子内に有する化合物としては、(
i)群の炭素−炭素不飽和基を2個以上、(j)群の極
性基を2個以上くいずれも、同種または異種であっても
よい)含有する化合物も含まれることはいうまでもない
、またこれらの特定化合物の2種以上を使うことも可能
である。これらのうちで、マレイン酸および無水マレイ
ン酸が特に好ましい。
基と極性基とを同一分子内に有する化合物としては、(
i)群の炭素−炭素不飽和基を2個以上、(j)群の極
性基を2個以上くいずれも、同種または異種であっても
よい)含有する化合物も含まれることはいうまでもない
、またこれらの特定化合物の2種以上を使うことも可能
である。これらのうちで、マレイン酸および無水マレイ
ン酸が特に好ましい。
(5)チオエーテル系酸化防止剤(e)本発明において
使用されるチオエーテル系酸化防止剤(e)とは、分子
内に少なくとも1個のチオエーテル結合部分をもつもの
である。これらのうちでも、硫黄原子に結合した置換基
のうち少なくとも一方がアルキル基または置換アルキル
基(アルキル基および水素原子以外の官能基が少なくと
も1個置換したアルキル基)であるもので、次式%式% 〔式中Rは炭化水素基、置換炭化水素基、R’、R”は
水素、炭化水素基、y1換炭化水素基、アルキル基を示
す、〕 が好ましく、これらのうちでも、アルキルチオプロピオ
ン酸、アルキルチオ醋酸およびこれらのエステル構造を
含むものがさらに好ましい、さらに好ましくは、次式に
示すものである。
使用されるチオエーテル系酸化防止剤(e)とは、分子
内に少なくとも1個のチオエーテル結合部分をもつもの
である。これらのうちでも、硫黄原子に結合した置換基
のうち少なくとも一方がアルキル基または置換アルキル
基(アルキル基および水素原子以外の官能基が少なくと
も1個置換したアルキル基)であるもので、次式%式% 〔式中Rは炭化水素基、置換炭化水素基、R’、R”は
水素、炭化水素基、y1換炭化水素基、アルキル基を示
す、〕 が好ましく、これらのうちでも、アルキルチオプロピオ
ン酸、アルキルチオ醋酸およびこれらのエステル構造を
含むものがさらに好ましい、さらに好ましくは、次式に
示すものである。
R’5CnH2nC00R’0OCnH2nSR3(2
[;)RsSCnHanCOOCmffa+*SCm1
1g+*SRゴ (3E)R’
C(C,LOX) 3
(4E)XOC12C(OX)HC1+20X
(5E)C(C1,OX) 、
(6E)R500
CCH2CH2SC1hCH2COOR5(7E)上式
中、R″は1〜30の炭素原子をもつアルキル基であり
、1およびnはそれぞれ2または3の整数であり、R4
は2〜12の炭素原子を含むアルキレン基またはシクロ
アルキレン基であり、R5は1〜30の範囲の炭素原子
を含むアルキル基、シクロアルキル基であり、R3とR
5はそれぞれが同じであっても、異なっていても良く、
XはC0CnH2n5R’または水素原子であり、Xの
うち、少なくとも1つは−COCnHznSR’t’あ
る。 次にこれらの化合物の具体例を示す。
[;)RsSCnHanCOOCmffa+*SCm1
1g+*SRゴ (3E)R’
C(C,LOX) 3
(4E)XOC12C(OX)HC1+20X
(5E)C(C1,OX) 、
(6E)R500
CCH2CH2SC1hCH2COOR5(7E)上式
中、R″は1〜30の炭素原子をもつアルキル基であり
、1およびnはそれぞれ2または3の整数であり、R4
は2〜12の炭素原子を含むアルキレン基またはシクロ
アルキレン基であり、R5は1〜30の範囲の炭素原子
を含むアルキル基、シクロアルキル基であり、R3とR
5はそれぞれが同じであっても、異なっていても良く、
XはC0CnH2n5R’または水素原子であり、Xの
うち、少なくとも1つは−COCnHznSR’t’あ
る。 次にこれらの化合物の具体例を示す。
(C22H,,5C2H,C00CH2)、C(13E
)(C,、H,SC,11,cOOc)+2)、C(1
4E)〔(C3山、5C2H4C00CH2)、C−C
I2+20(16E)(CIJ2sSCJ*C00)s
ソルビトール残基 (17E)(3
3E) (c、 、+1.、−0−C−C1,CI、)2S
(34E)これらのもののうちで、
特に好ましいのは、化合物(12E)であり、これらの
ものは、市販のものが入手でき、使用可能である。
)(C,、H,SC,11,cOOc)+2)、C(1
4E)〔(C3山、5C2H4C00CH2)、C−C
I2+20(16E)(CIJ2sSCJ*C00)s
ソルビトール残基 (17E)(3
3E) (c、 、+1.、−0−C−C1,CI、)2S
(34E)これらのもののうちで、
特に好ましいのは、化合物(12E)であり、これらの
ものは、市販のものが入手でき、使用可能である。
(6)不飽和基含有フェノール系酸化防止剤(f)本発
明において使用する不飽和基含有フェノール系酸化防止
剤(f)とは、次式(A)または(B)で示され、同一
分子内に不飽和基すなわち炭素−炭素二重結合あるいは
炭素−炭素三重結合を有するフェノール化合物である。
明において使用する不飽和基含有フェノール系酸化防止
剤(f)とは、次式(A)または(B)で示され、同一
分子内に不飽和基すなわち炭素−炭素二重結合あるいは
炭素−炭素三重結合を有するフェノール化合物である。
八+ 八1
各式中、R1とR2は水素原子および炭素数1〜12の
範囲の脂肪族飽和炭化水素基より選ばれる基であり、R
1とR2は同じであっても異なっていてもよい。
範囲の脂肪族飽和炭化水素基より選ばれる基であり、R
1とR2は同じであっても異なっていてもよい。
R3とR4は炭素数1〜20の範囲の炭化水素基より選
ばれる基であり、その分子構造中に芳香族環、酸素原子
、硫黄原子、窒素原子、リン原子、ケイ素原子等を含む
官能基を含むものであってよく、また、R3とR4は同
じであっても異なっていてもよい。
ばれる基であり、その分子構造中に芳香族環、酸素原子
、硫黄原子、窒素原子、リン原子、ケイ素原子等を含む
官能基を含むものであってよく、また、R3とR4は同
じであっても異なっていてもよい。
R5は水素原子または炭素数1〜18の範囲の炭化水素
基を示す。
基を示す。
R6とR7は水素原子または炭素数1〜18の範囲の炭
化水素基を示す、RsとR7はそれぞれ同じであっても
異なっていてもよい。
化水素基を示す、RsとR7はそれぞれ同じであっても
異なっていてもよい。
Xはメチレン基、炭素数1〜3の範囲の直鎖状飽和炭化
水素基で置換されたメチレン基、カルボニル基、酸素原
子、または硫黄原子およびイミノ基、N−置換イミノ基
を示す。
水素基で置換されたメチレン基、カルボニル基、酸素原
子、または硫黄原子およびイミノ基、N−置換イミノ基
を示す。
Yはメチレン基、炭素数1〜7の範囲の直鎖状飽和炭化
水素基で置換されたメチレン基、またはカルボニル基を
示す。
水素基で置換されたメチレン基、またはカルボニル基を
示す。
上式(A)および(B)に示したフェノール化合物にお
いて、R1とR2の具体例としては、水素原子、メチル
基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−
ブチル基、5ee−ブチル基、tert−ブチル基、n
−ペンチル基、tert−ペンチル基、シクロヘキシル
基等が挙げられ、これらのうちで、樹脂組成物の熱安定
性の点からメチル基、tert−ブチル基がより好まし
く、とりわけtert−ブチル基が好ましい。
いて、R1とR2の具体例としては、水素原子、メチル
基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−
ブチル基、5ee−ブチル基、tert−ブチル基、n
−ペンチル基、tert−ペンチル基、シクロヘキシル
基等が挙げられ、これらのうちで、樹脂組成物の熱安定
性の点からメチル基、tert−ブチル基がより好まし
く、とりわけtert−ブチル基が好ましい。
R3とR4の具体例としては、メチル基、エチル基、プ
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、5ee−ブチル
基、tert−ブチル基、ペンチル基、tert−ペン
チル基、ヘキシル基、オクチル基、2−フェニルエチル
基、ヘキサデシル基、シクロヘキシル基、フェニル基等
の炭化水素基;メトキシ基、エトキシ基、イソプロピル
オキシ基、ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ヘキシ
ルオキシ基、ヘキサデシルオキシ基、シクロへキシルオ
キシ基、フェノキシ基等の炭化水素オキシ基;メチルチ
オ基、エチルチオ基、プロピルチオ基、イソプロピルチ
オ基、ブチルチオ基、5ee−ブチルチオ基、tert
−ブチルチオ基、ヘキシルチオ基、ヘキサデシルチオ基
、シクロへキシルチオ基、フェニルチオ基、カートリル
チオ基等の炭化水素チオ基およびこれらの炭化水素チオ
基の硫黄原子が酸化された構造をなす炭化水素スルフィ
ニル基や炭化水素スルホニル基; 2−(N−メチルカ
ルバモイル)エチル基、2−(N−エチル力ルバモイル
)エチル基、2− (N−ヘキシルカルバモイル)エチ
ル基、2−(N−t−ブチルカルバモイル)エチル基、
2−(N−フェニルカルバモイル)エチル基、3−(N
−エチルカルバモイル)プロピル基、2−アセトアミド
エチル基、2−プロピオンアミドエチル基、2−プロピ
オンアミドエチル基、2−ラウリルアミドエチル基、2
−ベンズアミドエチル基、3−アセトアミドプロビル基
等のアミド基を含む炭化水素基;2−アセトキシエチル
基、2−アセトキシプロピル基、3−アセトキシプロピ
ル基、2−プロピオンオキシエチル基、2−ラウロイル
オキシエチル基、2−ベンゾイルオキシエチル基、メト
キシカルボニル基、エトキシカルボニル基、tert〜
ブトキシカルボニル基、ラウリルオキシカルボニル基、
2−メトキシ力ルポニルエチル基、1−メトキシカルボ
ニルエチル基、2−エトキシカルボニルエチル基、2−
ラウリルオキシカルボニルエチル基、3−エトキシカル
ボニルプロピル基、2−メトキシカルボニル−2−プロ
ピル基等のエステル基を含む炭化水素基;3−メトキシ
プロピル基、3−フェノキシプロピル基、2−エトキシ
プロピル基、2−オクチルオキシエチル基等のエーテル
基を含む炭化水素基およびこれらエーテル結合をなす酸
素原子が硫黄原子に置き換わったチオエーテル基を含む
炭化水素基、さらに硫黄原子が酸化された構造をなすス
ルフィニル基やスルホニル基を含む炭化水素基;メチル
アミノメチル基、2−(N、N−ジメチルアミノ)エチ
ル基、3−(N−メチル)プロピル基、3−(N−フェ
ニル)プロピル基、メチルアミノ基、ジメチルアミノ基
、エチルアミノ基、tert−ブチルアミノ基、パラト
リルアミノ基等のアミノ基を含む炭化水素基;トリメチ
ルシリル基、2−(トリメチルシリル)エチル基等のシ
リル基を含む炭化水素基等が挙げられるが、樹脂組成物
の熱安定性の点から、上記各群の中でも、エーテル基を
含む炭化水素基、アミド基を含む炭化水素基および炭素
と水素以外の原子を含まない炭化水素基の群より選ばれ
るものがより好ましく、炭素と水素以外の原子を含まな
い炭化水素基の群より選ばれるものがさらに好ましく、
これらの中でも、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、tert−ブチル基より選ばれるものが
より好ましく、とりわけメチル基が好ましい。
ロピル基、イソプロピル基、ブチル基、5ee−ブチル
基、tert−ブチル基、ペンチル基、tert−ペン
チル基、ヘキシル基、オクチル基、2−フェニルエチル
基、ヘキサデシル基、シクロヘキシル基、フェニル基等
の炭化水素基;メトキシ基、エトキシ基、イソプロピル
オキシ基、ブトキシ基、tert−ブトキシ基、ヘキシ
ルオキシ基、ヘキサデシルオキシ基、シクロへキシルオ
キシ基、フェノキシ基等の炭化水素オキシ基;メチルチ
オ基、エチルチオ基、プロピルチオ基、イソプロピルチ
オ基、ブチルチオ基、5ee−ブチルチオ基、tert
−ブチルチオ基、ヘキシルチオ基、ヘキサデシルチオ基
、シクロへキシルチオ基、フェニルチオ基、カートリル
チオ基等の炭化水素チオ基およびこれらの炭化水素チオ
基の硫黄原子が酸化された構造をなす炭化水素スルフィ
ニル基や炭化水素スルホニル基; 2−(N−メチルカ
ルバモイル)エチル基、2−(N−エチル力ルバモイル
)エチル基、2− (N−ヘキシルカルバモイル)エチ
ル基、2−(N−t−ブチルカルバモイル)エチル基、
2−(N−フェニルカルバモイル)エチル基、3−(N
−エチルカルバモイル)プロピル基、2−アセトアミド
エチル基、2−プロピオンアミドエチル基、2−プロピ
オンアミドエチル基、2−ラウリルアミドエチル基、2
−ベンズアミドエチル基、3−アセトアミドプロビル基
等のアミド基を含む炭化水素基;2−アセトキシエチル
基、2−アセトキシプロピル基、3−アセトキシプロピ
ル基、2−プロピオンオキシエチル基、2−ラウロイル
オキシエチル基、2−ベンゾイルオキシエチル基、メト
キシカルボニル基、エトキシカルボニル基、tert〜
ブトキシカルボニル基、ラウリルオキシカルボニル基、
2−メトキシ力ルポニルエチル基、1−メトキシカルボ
ニルエチル基、2−エトキシカルボニルエチル基、2−
ラウリルオキシカルボニルエチル基、3−エトキシカル
ボニルプロピル基、2−メトキシカルボニル−2−プロ
ピル基等のエステル基を含む炭化水素基;3−メトキシ
プロピル基、3−フェノキシプロピル基、2−エトキシ
プロピル基、2−オクチルオキシエチル基等のエーテル
基を含む炭化水素基およびこれらエーテル結合をなす酸
素原子が硫黄原子に置き換わったチオエーテル基を含む
炭化水素基、さらに硫黄原子が酸化された構造をなすス
ルフィニル基やスルホニル基を含む炭化水素基;メチル
アミノメチル基、2−(N、N−ジメチルアミノ)エチ
ル基、3−(N−メチル)プロピル基、3−(N−フェ
ニル)プロピル基、メチルアミノ基、ジメチルアミノ基
、エチルアミノ基、tert−ブチルアミノ基、パラト
リルアミノ基等のアミノ基を含む炭化水素基;トリメチ
ルシリル基、2−(トリメチルシリル)エチル基等のシ
リル基を含む炭化水素基等が挙げられるが、樹脂組成物
の熱安定性の点から、上記各群の中でも、エーテル基を
含む炭化水素基、アミド基を含む炭化水素基および炭素
と水素以外の原子を含まない炭化水素基の群より選ばれ
るものがより好ましく、炭素と水素以外の原子を含まな
い炭化水素基の群より選ばれるものがさらに好ましく、
これらの中でも、メチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、tert−ブチル基より選ばれるものが
より好ましく、とりわけメチル基が好ましい。
R4の具体例としては、水素原子、メチル基、エチル基
、プロピル基、ブチル基、tert−ブチル基、オクチ
ル基、ラウリル基、フェニル基等が挙げられるが、これ
らの中でも、樹脂組成物の熱安定性の点から水素原子、
メチル基、エチル基がより好ましく、水素原子がさらに
好ましい。
、プロピル基、ブチル基、tert−ブチル基、オクチ
ル基、ラウリル基、フェニル基等が挙げられるが、これ
らの中でも、樹脂組成物の熱安定性の点から水素原子、
メチル基、エチル基がより好ましく、水素原子がさらに
好ましい。
R“は、上記R′と同様の官能基の群より選ばれるが、
樹脂組成物の熱安定性の点から、フェニル基、水素原子
とエチル基がより好ましく、メチル基と水素原子がさら
に好ましく、水素原子が特に好ましい。
樹脂組成物の熱安定性の点から、フェニル基、水素原子
とエチル基がより好ましく、メチル基と水素原子がさら
に好ましく、水素原子が特に好ましい。
R7は上記R8と同様の官能基の群より選ばれるが、樹
脂組成物の熱安定性の点から、メチル基と水素原子がよ
り好ましく、水素原子がさらに好ましい。
脂組成物の熱安定性の点から、メチル基と水素原子がよ
り好ましく、水素原子がさらに好ましい。
Xの具体例としては、メチレン基、メチルメチレン基、
ジメチルメチレン基、カルボニル基、酸素原子、イミノ
基、N−メチルイミノ基等が挙げられ、樹脂組成物の熱
安定性の点から、メチレン基、メチルメチレン基、ジメ
チルメチレン基、酸素原子、硫黄原子がより好ましく、
ジメチルメチレン基、メチルメチレン基、メチレン基が
さらに好ましく、メチレン基が特に好ましい。
ジメチルメチレン基、カルボニル基、酸素原子、イミノ
基、N−メチルイミノ基等が挙げられ、樹脂組成物の熱
安定性の点から、メチレン基、メチルメチレン基、ジメ
チルメチレン基、酸素原子、硫黄原子がより好ましく、
ジメチルメチレン基、メチルメチレン基、メチレン基が
さらに好ましく、メチレン基が特に好ましい。
Yの具体例としては、メチレン基、メチルメチレン基、
ジメチルメチレン基、エチルメチレン基、カルボニル基
等が挙げられ、樹脂組成物の熱安定性の点からカルボニ
ル基とメチレン基がより好ましく、カルボニル基がさら
に好ましい。
ジメチルメチレン基、エチルメチレン基、カルボニル基
等が挙げられ、樹脂組成物の熱安定性の点からカルボニ
ル基とメチレン基がより好ましく、カルボニル基がさら
に好ましい。
これらの化合物は、既知の方法により製造可能であり、
使用可能である。−例を挙げれば、一般式(A)におい
て、R1とR2がterL−ブチル基、R3R4がメチ
ル基、R5とR6とR7が水素原子で、Xがメチレン基
、Yがカルボニル基である化合物は、次式で示されるビ
スフェノール化合物とアクリル酸の組合わせないしは、
このビスフェノール化合物のモノナ1〜リウムフェノラ
ートと塩化アクリルとの組合わせを既知の方法で反応さ
せることにより合成できる。
使用可能である。−例を挙げれば、一般式(A)におい
て、R1とR2がterL−ブチル基、R3R4がメチ
ル基、R5とR6とR7が水素原子で、Xがメチレン基
、Yがカルボニル基である化合物は、次式で示されるビ
スフェノール化合物とアクリル酸の組合わせないしは、
このビスフェノール化合物のモノナ1〜リウムフェノラ
ートと塩化アクリルとの組合わせを既知の方法で反応さ
せることにより合成できる。
2、tllll分成分成比
本発明の成分(1)におけるポリフェニレンエーテル樹
脂(a)とポリアミド樹脂(b)合計100重量部にお
いて、ポリアミド樹脂の割合は、30〜90重量部の範
囲であり特に好ましくは、35〜70ffi皿部である
。
脂(a)とポリアミド樹脂(b)合計100重量部にお
いて、ポリアミド樹脂の割合は、30〜90重量部の範
囲であり特に好ましくは、35〜70ffi皿部である
。
ポリアミド樹脂の割合が30重量部より少ない範囲では
耐有機溶剤性が悪くなり、90重量部より多い範囲では
耐熱剛性がやや劣る。
耐有機溶剤性が悪くなり、90重量部より多い範囲では
耐熱剛性がやや劣る。
本発明の成分(2)の千オニーチル系酸化防止剤(e)
およびこれと組合わせて成分(3)の不飽和基含有フェ
ノール化合物系酸化防止剤(r)を用いることにより、
本発明の成分(1)のポリフェニレンエーテル樹脂(&
)およびポリアミド樹脂(b)からなる組成物、ならび
に後記するように必要に応じてこれにさらに添加される
ゴム状重合体(c)および必要に応じて添加される炭素
−炭素不飽和基と極性基を同時にもつ化合物(、()よ
りなる樹脂組成物の耐熱老化性の改良および高温での加
工安定性が得られるが、その効果等の観点から、チオエ
ーテル系酸化防止剤(e)が樹脂組成物中に占める割合
は、ポリフェニレンエーテル樹脂<1)とポリアミド樹
脂(b)の合計量100重量部に対して0.01〜5重
量部の範囲が好ましく、0.05〜3重量部の範囲がよ
り好ましい、チオエーテル系酸化防止剤(e)の量がこ
れらより少ない範囲では充分な効果が得られず、またこ
れらより多い範囲では成形品への表出や機械的強度の低
下といった問題を生ずるため好ましくない。
およびこれと組合わせて成分(3)の不飽和基含有フェ
ノール化合物系酸化防止剤(r)を用いることにより、
本発明の成分(1)のポリフェニレンエーテル樹脂(&
)およびポリアミド樹脂(b)からなる組成物、ならび
に後記するように必要に応じてこれにさらに添加される
ゴム状重合体(c)および必要に応じて添加される炭素
−炭素不飽和基と極性基を同時にもつ化合物(、()よ
りなる樹脂組成物の耐熱老化性の改良および高温での加
工安定性が得られるが、その効果等の観点から、チオエ
ーテル系酸化防止剤(e)が樹脂組成物中に占める割合
は、ポリフェニレンエーテル樹脂<1)とポリアミド樹
脂(b)の合計量100重量部に対して0.01〜5重
量部の範囲が好ましく、0.05〜3重量部の範囲がよ
り好ましい、チオエーテル系酸化防止剤(e)の量がこ
れらより少ない範囲では充分な効果が得られず、またこ
れらより多い範囲では成形品への表出や機械的強度の低
下といった問題を生ずるため好ましくない。
チオエーテル系酸化防止剤(e)に併せて使用する不飽
和基含有フェノール化合物系酸化防止剤(f)の添加量
は、ポリフェニレンエーテル樹脂(a)とポリアミド樹
脂(b)の量100重量部に対して0.01〜5重量部
の範囲が好ましく、0.05〜3重量部の範囲がさらに
好ましく、また、千オニーチル酸化防止剤との合計量が
約5重量部を超えないことが望ましい、不飽和基含有フ
ェノール化合物系酸化防止剤(f)の量が、これらより
少ない範囲では所望の効果が得られず、またこれらより
多い範囲では成形品への表出、機械的強度の低下といっ
た問題を生じ好ましくない。
和基含有フェノール化合物系酸化防止剤(f)の添加量
は、ポリフェニレンエーテル樹脂(a)とポリアミド樹
脂(b)の量100重量部に対して0.01〜5重量部
の範囲が好ましく、0.05〜3重量部の範囲がさらに
好ましく、また、千オニーチル酸化防止剤との合計量が
約5重量部を超えないことが望ましい、不飽和基含有フ
ェノール化合物系酸化防止剤(f)の量が、これらより
少ない範囲では所望の効果が得られず、またこれらより
多い範囲では成形品への表出、機械的強度の低下といっ
た問題を生じ好ましくない。
また、衝撃強度等の機械的物性面で、より高い性能を必
要とする場合には、上記のポリフェニレンエーテル樹脂
(a)とポリアミド樹脂(b)に炭素−炭素不飽和基と
極性基を同時にもつ化合¥@(d)を加えた組成物が適
するが、この化合物(d)が樹脂組成物中に占める割合
は、上記の成分(a)と(b)の合計量を100重量部
として、0.01〜20重量部の範囲が好ましく、0.
05〜15重量部の範囲がさらに好ましい、これらより
多い範囲では、剛性の低下、樹脂成形品表面へのブリー
ドアウトによる外観不良を起こし易いといった欠点を生
ずる。また、これらより少ない範囲では、衝撃強度レベ
ルが不充分となる。さらに高い性能を必要と 。
要とする場合には、上記のポリフェニレンエーテル樹脂
(a)とポリアミド樹脂(b)に炭素−炭素不飽和基と
極性基を同時にもつ化合¥@(d)を加えた組成物が適
するが、この化合物(d)が樹脂組成物中に占める割合
は、上記の成分(a)と(b)の合計量を100重量部
として、0.01〜20重量部の範囲が好ましく、0.
05〜15重量部の範囲がさらに好ましい、これらより
多い範囲では、剛性の低下、樹脂成形品表面へのブリー
ドアウトによる外観不良を起こし易いといった欠点を生
ずる。また、これらより少ない範囲では、衝撃強度レベ
ルが不充分となる。さらに高い性能を必要と 。
する場合には、上記の成分(a)、(b)、(d)の他
に、ゴム状重合体(e)を加えた組成物が適するが、ゴ
ム状重合体(e)が樹脂組成物中に占める割合は、成分
部)、成分(b)の合計量を100重量部として3〜3
0重是部の範囲が好ましく、5〜25重量部の範囲が特
に好ましい、ゴム状重合体(e)の量がこれらより少な
い範囲では衝撃強度が不充分であり、これらより多い範
囲では剛性レベルが低下する。
に、ゴム状重合体(e)を加えた組成物が適するが、ゴ
ム状重合体(e)が樹脂組成物中に占める割合は、成分
部)、成分(b)の合計量を100重量部として3〜3
0重是部の範囲が好ましく、5〜25重量部の範囲が特
に好ましい、ゴム状重合体(e)の量がこれらより少な
い範囲では衝撃強度が不充分であり、これらより多い範
囲では剛性レベルが低下する。
本発明による樹脂組成物は、本発明の目的を損なわない
範囲で必要に応じて、有機リン系酸化防止剤、耐候性改
良剤、造核剤、スリップ剤、無機または有機の充填剤や
補強剤、難燃剤、各種着色剤、帯電防止剤、離型剤等の
補助成分を添加することも可能である。特に、ガラス繊
維、マイカ、タルク、炭酸カルシウム等の充填剤は、剛
性などの物性バランスの改良、成形性、寸法精度、寸法
安定性の向上に有効である。
範囲で必要に応じて、有機リン系酸化防止剤、耐候性改
良剤、造核剤、スリップ剤、無機または有機の充填剤や
補強剤、難燃剤、各種着色剤、帯電防止剤、離型剤等の
補助成分を添加することも可能である。特に、ガラス繊
維、マイカ、タルク、炭酸カルシウム等の充填剤は、剛
性などの物性バランスの改良、成形性、寸法精度、寸法
安定性の向上に有効である。
3、ブレンド方法
本発明による樹脂組成物を得るためのブレンド方法とし
ては、一般に樹脂同志あるいは安定剤や着色剤、さらに
は樹脂と充填剤とをブレンドする種々の方法を適用する
ことができる。たとえば、粉体状あるいは粒状の各成分
を、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー、リボンブ
レンダー、■ブレンダー等により均一に分散した混合物
とし、次に2軸型混練押出機、−軸型混練押出機、ロー
ル、バンバリーミキサ−、プラストミル、プラベンダー
プラストグラフ等を用いて溶融混練することができる。
ては、一般に樹脂同志あるいは安定剤や着色剤、さらに
は樹脂と充填剤とをブレンドする種々の方法を適用する
ことができる。たとえば、粉体状あるいは粒状の各成分
を、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー、リボンブ
レンダー、■ブレンダー等により均一に分散した混合物
とし、次に2軸型混練押出機、−軸型混練押出機、ロー
ル、バンバリーミキサ−、プラストミル、プラベンダー
プラストグラフ等を用いて溶融混練することができる。
溶融混線温度は通常200〜380℃の範囲である0以
上の様にして得られた樹脂組成物は、溶融混線後に押出
しベレット状とすることができる。
上の様にして得られた樹脂組成物は、溶融混線後に押出
しベレット状とすることができる。
本発明における各構成成分を、十分均一に配合するため
に、例えば、ゴム状重合体(c)に、炭素−炭素不飽和
結合と極性基とを同一分子内に有する化金物(d)を常
温であらかじめ混合し、あるいは、アセトン、アルコー
ル、ヘプタン、キシレン、エーテル、ベンゼン等の揮発
性有機溶媒の溶液とした化合物(d)をあらかじめゴム
状重合体(c)にコーティングしておき、これを他の成
分と混合してもよい。あるいはまた、あらかじめ溶融混
練法、有機溶媒中での変性法等により、必要によっては
加熱、過酸化物等の作用の下で、化合物(d)をゴム状
重合体(e)に混合あるいはグラフト結合させ、これを
他の成分と混合してもよい。
に、例えば、ゴム状重合体(c)に、炭素−炭素不飽和
結合と極性基とを同一分子内に有する化金物(d)を常
温であらかじめ混合し、あるいは、アセトン、アルコー
ル、ヘプタン、キシレン、エーテル、ベンゼン等の揮発
性有機溶媒の溶液とした化合物(d)をあらかじめゴム
状重合体(c)にコーティングしておき、これを他の成
分と混合してもよい。あるいはまた、あらかじめ溶融混
練法、有機溶媒中での変性法等により、必要によっては
加熱、過酸化物等の作用の下で、化合物(d)をゴム状
重合体(e)に混合あるいはグラフト結合させ、これを
他の成分と混合してもよい。
(実施例)
1、各成分の明細
1)成分(1):
ポリフェニレンエーテル(a)
固有粘度0.52dl/g(25℃クロロホルム中)の
ポリ(2,6−シメチルー1.4−)ユニレン)エーテ
ルを使用した。
ポリ(2,6−シメチルー1.4−)ユニレン)エーテ
ルを使用した。
ポリアミド(b)
西独BASF社製のナイロン−6,6(商品名ウルトラ
ミツド^3)を使用した。
ミツド^3)を使用した。
2)成分(2):
チオエーテル系酸化防止剤(e)として表1に示したも
のを使用した。
のを使用した。
3) 成分(3):
不飽和基含有フェノール系酸化防止剤(f)として表1
に示したものを使用した。
に示したものを使用した。
4) ゴム状重合体(C):
日本合成ゴム社製のベレット状のスチレン−ブタジェン
ブロック共重合体(商品名TR2000、スチレン含J
140重fi%)を使用した。
ブロック共重合体(商品名TR2000、スチレン含J
140重fi%)を使用した。
5) 炭素−炭素不飽和基と極性基とを同一分子内に有
する化合物(d): 本実施例では、無水マレイン酸を使用した。
する化合物(d): 本実施例では、無水マレイン酸を使用した。
2、樹脂組成物の混合および混線
下記の表中に示した各成分の所定量をスーパーミキサー
にて充分混合撹拌したのち、池貝鉄工(株)製PCM2
軸型押出機を用い、280’Cにて溶融混練し、組成物
としたのちストランド状に押出し、カッターにてベレッ
トとした。
にて充分混合撹拌したのち、池貝鉄工(株)製PCM2
軸型押出機を用い、280’Cにて溶融混練し、組成物
としたのちストランド状に押出し、カッターにてベレッ
トとした。
3、物性評価用試験片の作成
インラインスクリュ一式射出成形機(日本製鋼所J−1
00SA型)を用いシリンダ一温度、280℃、金型温
度80℃にて、射出成形を行い^STM試験片を作成し
た。
00SA型)を用いシリンダ一温度、280℃、金型温
度80℃にて、射出成形を行い^STM試験片を作成し
た。
4、測定および評価法
以下に示す実施例および比較例中の各物性値と諸性質は
、下記の条件により測定および評価を行った。
、下記の条件により測定および評価を行った。
(1)耐熱老化性の評価:
田葉井製作所製パーフェクトオーブン(型式11Ps−
212)を用い、射出成形によって得られた、アイゾツ
ト衝撃試験片を120℃の温度で熱処理し、一定時間後
のアイゾツト衝撃強度変化を測定した。
212)を用い、射出成形によって得られた、アイゾツ
ト衝撃試験片を120℃の温度で熱処理し、一定時間後
のアイゾツト衝撃強度変化を測定した。
(2)アイゾツト衝撃強度:
^ST80256ノツチ付アイゾツト衝撃強度に準じア
イゾツト衝撃試@機を用いて測定した。
イゾツト衝撃試@機を用いて測定した。
(3)外観:
目視により、溶融混線によって得られたベレットと成形
品との色調差および成形品表面に見られるフローマーク
等の流れムラ、シルバーストリーク等の観察を行い、次
の基準により判定した。
品との色調差および成形品表面に見られるフローマーク
等の流れムラ、シルバーストリーク等の観察を行い、次
の基準により判定した。
色調差がなく均一な表面状態を示すものO(良好)、色
調差がややあり流れムラやシルバーストリーク等が目立
つものΔ(やや不良)、これらのひどく目立つものを×
(不良)と判定しな。
調差がややあり流れムラやシルバーストリーク等が目立
つものΔ(やや不良)、これらのひどく目立つものを×
(不良)と判定しな。
実験の結果を次の表1に示す。
(12E) :ベンタエリスリトールーテトラキス=(
3−ラウリル−チオプロピオネート) (34E) ニジミリスチル−チオ−ジプロピオネート
(35E) :ジステアリル−チオ−ジプロピオネート
フェノール系酸化防止剤(f): (IF) +2−t−ブチル−6−(3−t−ブチル−
2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−4−メチルフ
ェニルアクリレート (2F) :2,6−ジーt−ブチル−p−クレゾール
(3F):2,2°−メチルビス−(6−t〜ブチル−
4−メチルフェノール)(実施例および比較例の説明) 表−1により、チオエーテル系酸化防止剤および不飽和
基含有フェノール系酸化防止剤を含む樹脂組成物(実施
例1〜3)の物性を、これらを含まない樹脂組成物(比
較例1)、不飽和基含有フェノール系酸化防止剤のみの
樹脂組成物(比較例2)およびチオエーテル系酸化防止
剤と本発明以外のフェノール系酸化防止剤を含む樹脂組
成物(比較例3.4)の物性を比較すると、本発明の組
成物の方が優れた耐熱老化性および成形品の外観を含め
た加工安定性を示し、本発明による効果が明らかである
。
3−ラウリル−チオプロピオネート) (34E) ニジミリスチル−チオ−ジプロピオネート
(35E) :ジステアリル−チオ−ジプロピオネート
フェノール系酸化防止剤(f): (IF) +2−t−ブチル−6−(3−t−ブチル−
2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−4−メチルフ
ェニルアクリレート (2F) :2,6−ジーt−ブチル−p−クレゾール
(3F):2,2°−メチルビス−(6−t〜ブチル−
4−メチルフェノール)(実施例および比較例の説明) 表−1により、チオエーテル系酸化防止剤および不飽和
基含有フェノール系酸化防止剤を含む樹脂組成物(実施
例1〜3)の物性を、これらを含まない樹脂組成物(比
較例1)、不飽和基含有フェノール系酸化防止剤のみの
樹脂組成物(比較例2)およびチオエーテル系酸化防止
剤と本発明以外のフェノール系酸化防止剤を含む樹脂組
成物(比較例3.4)の物性を比較すると、本発明の組
成物の方が優れた耐熱老化性および成形品の外観を含め
た加工安定性を示し、本発明による効果が明らかである
。
(発明の効果)
このように本発明によれば、ポリフェニレンエーテル本
来の衝撃強度等の機械的強度に加えて、耐溶剤性、耐熱
老化性に優れた樹脂組成物を提供することができる。
来の衝撃強度等の機械的強度に加えて、耐溶剤性、耐熱
老化性に優れた樹脂組成物を提供することができる。
本発明による樹脂組成物は、一般に熱可塑性樹脂に適用
される成形法すなわち、射出成形や押出し成形、中空成
形等により容易に成形することができるが内でも射出成
形が最も好ましい0機械的物性が良好であることから、
自動車部品、具体的にはバンパー、ドアーパネル、フェ
ンダ−、モール、エンブレム、ホイールカバー、エンジ
ンフード、ルーフ、スポイラ−等の外装部品、インスト
ウルメントパネル、コンソールボックス、トリム等の内
装部品、さらに、電気機器外装部品、具体的にはテレビ
、冷蔵庫、並びにいわゆるオフィスオートメーション機
器等の部品用途に適している。。
される成形法すなわち、射出成形や押出し成形、中空成
形等により容易に成形することができるが内でも射出成
形が最も好ましい0機械的物性が良好であることから、
自動車部品、具体的にはバンパー、ドアーパネル、フェ
ンダ−、モール、エンブレム、ホイールカバー、エンジ
ンフード、ルーフ、スポイラ−等の外装部品、インスト
ウルメントパネル、コンソールボックス、トリム等の内
装部品、さらに、電気機器外装部品、具体的にはテレビ
、冷蔵庫、並びにいわゆるオフィスオートメーション機
器等の部品用途に適している。。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の成分(1)、(2)および(3)を含有する
樹脂組成物。 成分(1): ポリフェニレンエーテル樹脂(a)10〜70重量部お
よびポリアミド樹脂(b)30〜90重量部 成分(2): 上記成分(1)の100重量部当たり0.01〜5重量
部のチオエーテル系酸化防止剤(e) 成分(3): 上記成分(1)の100重量部当たり0.01〜5重量
部の不飽和基含有フェノール系酸化防止剤(f) 2、必要に応じて、成分(1)の100重量部当たり0
〜30重量部のゴム状重合体(c)をさらに含有する特
許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、必要に応じて、成分(1)の100重量部当たり0
〜20重量部の炭素−炭素不飽和基と極性基とを同一分
子内に有する化合物(d)をさらに含有する特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 4、必要に応じて、成分(1)の100重量部あたりゴ
ム状重合体(c)を0〜30重量部および炭素−炭素不
飽和基と極性基とを同一分子内に有する化合物(d)を
0〜20重量部を、それぞれ含有する特許請求の範囲第
1項から第3項までのいずれか1項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12011187A JPS63286465A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12011187A JPS63286465A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286465A true JPS63286465A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14778210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12011187A Pending JPS63286465A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63286465A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121161A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-05-23 | Teijin Ltd | 樹脂組成物 |
| JP2009197196A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 樹脂組成物 |
| CN110183364A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-08-30 | 烟台新特路新材料科技有限公司 | 一种硫醚类双酚丙烯酸酯多效抗氧剂及其制备方法 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12011187A patent/JPS63286465A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03121161A (ja) * | 1989-07-20 | 1991-05-23 | Teijin Ltd | 樹脂組成物 |
| JP2009197196A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Asahi Kasei Chemicals Corp | 樹脂組成物 |
| CN110183364A (zh) * | 2019-06-27 | 2019-08-30 | 烟台新特路新材料科技有限公司 | 一种硫醚类双酚丙烯酸酯多效抗氧剂及其制备方法 |
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