JPH0384063A - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
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- JPH0384063A JPH0384063A JP1218618A JP21861889A JPH0384063A JP H0384063 A JPH0384063 A JP H0384063A JP 1218618 A JP1218618 A JP 1218618A JP 21861889 A JP21861889 A JP 21861889A JP H0384063 A JPH0384063 A JP H0384063A
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- JP
- Japan
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- component
- acid
- weight
- resin
- polyphenylene ether
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S525/00—Synthetic resins or natural rubbers -- part of the class 520 series
- Y10S525/905—Polyphenylene oxide
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹
脂、ブロック共重合体及び同一分子内に不飽和基と極性
基を併せ持つ化合物からなる樹脂組成物であって、耐衝
撃強度が優れ、かつ耐熱老化性、耐熱剛性、及び成形加
工性などのバランスに優れた、射出成形用、押出成形用
及び中空成形用などの工業用材料として有用な樹脂組成
物に関するものである。
脂、ブロック共重合体及び同一分子内に不飽和基と極性
基を併せ持つ化合物からなる樹脂組成物であって、耐衝
撃強度が優れ、かつ耐熱老化性、耐熱剛性、及び成形加
工性などのバランスに優れた、射出成形用、押出成形用
及び中空成形用などの工業用材料として有用な樹脂組成
物に関するものである。
(従来の技術)
ポリアミド樹脂は、耐熱性、耐油性、成形加工性などに
優れた代表的なエンジニアリングプラスチックの一つと
して広く使用されている。しかしながら本樹脂は寸法安
定性、吸湿性、高荷重下での耐熱変形性、耐衝撃性など
の性質が劣るという欠点がある。
優れた代表的なエンジニアリングプラスチックの一つと
して広く使用されている。しかしながら本樹脂は寸法安
定性、吸湿性、高荷重下での耐熱変形性、耐衝撃性など
の性質が劣るという欠点がある。
一方、ポリフェニレンエーテル樹脂は優れた耐熱性、寸
法安定性、非吸湿性、電気的特性等を有するエンジニア
リングプラスチックとして認められているが、溶融流動
性が悪く成形加工が困難であり、かつ耐油性、耐衝撃性
が劣るという欠点がある。
法安定性、非吸湿性、電気的特性等を有するエンジニア
リングプラスチックとして認められているが、溶融流動
性が悪く成形加工が困難であり、かつ耐油性、耐衝撃性
が劣るという欠点がある。
そこで両者の長所を損なわずに欠点を相補った、成形材
料を提供する目的で種々の組成物が提案されている。例
えば、両樹脂を単純に溶融混合した組成物が、米国特許
第3.379.792号明細書、米国特許第4.338
.421号明細書、特公昭45−997号公報、特公昭
59−41663号公報に開示されている。しかしなが
らポリアミド樹脂とポリフェニレンエーテル樹脂とは本
来相溶性が悪く、このような単純なブレンド系では界面
における親和性が乏しく、成形時に相分離が生じ、機械
的強度の優れた組成物は得られない。
料を提供する目的で種々の組成物が提案されている。例
えば、両樹脂を単純に溶融混合した組成物が、米国特許
第3.379.792号明細書、米国特許第4.338
.421号明細書、特公昭45−997号公報、特公昭
59−41663号公報に開示されている。しかしなが
らポリアミド樹脂とポリフェニレンエーテル樹脂とは本
来相溶性が悪く、このような単純なブレンド系では界面
における親和性が乏しく、成形時に相分離が生じ、機械
的強度の優れた組成物は得られない。
このため、このポリアミド樹脂とポリフェニレンエーテ
ル樹脂の相溶性を改良する方法がいくつか提案されてい
る。例えば炭素−炭素二重結合とカルボキシル基、酸無
水物基、酸アミド基、イミド基等の官能基を有する化合
物を第三成分として配合する方法(特開昭56−269
13号公報)、スチレン系化合物とα、β−不飽和ジカ
ルボン酸との共重合体を配合する方法(特公昭59−3
3614号公報)などがある、しかしながらこれらの組
成物においても耐衝撃強度が十分ではなく、より一層の
改良が望まれている。
ル樹脂の相溶性を改良する方法がいくつか提案されてい
る。例えば炭素−炭素二重結合とカルボキシル基、酸無
水物基、酸アミド基、イミド基等の官能基を有する化合
物を第三成分として配合する方法(特開昭56−269
13号公報)、スチレン系化合物とα、β−不飽和ジカ
ルボン酸との共重合体を配合する方法(特公昭59−3
3614号公報)などがある、しかしながらこれらの組
成物においても耐衝撃強度が十分ではなく、より一層の
改良が望まれている。
ポリアミド樹脂とポリフェニレンエーテル樹脂のような
、多成分系ポリマーブレンド材料の耐衝撃強度を向上さ
せるためには、耐衝撃強度向上剤であるエラストマーを
混合分散させることが考えられ、例えば、ポリアミド樹
脂、ポリフェニレンエーテル樹脂及びエラストマーから
なる三成分系材料において、ポリアミド樹脂とポリフェ
ニレンエーテル樹脂の溶融粘度が特定の関係を満足する
場合に、ポリアミド樹脂がマトリックス相、ポリフェニ
レンエーテル樹脂が一次分散相、エラストマーがポリフ
ェニレンエーテル樹脂の一次分散相の中でさらに分散し
ている、多相構造体が特開昭62−273254号公報
に提案されている。
、多成分系ポリマーブレンド材料の耐衝撃強度を向上さ
せるためには、耐衝撃強度向上剤であるエラストマーを
混合分散させることが考えられ、例えば、ポリアミド樹
脂、ポリフェニレンエーテル樹脂及びエラストマーから
なる三成分系材料において、ポリアミド樹脂とポリフェ
ニレンエーテル樹脂の溶融粘度が特定の関係を満足する
場合に、ポリアミド樹脂がマトリックス相、ポリフェニ
レンエーテル樹脂が一次分散相、エラストマーがポリフ
ェニレンエーテル樹脂の一次分散相の中でさらに分散し
ている、多相構造体が特開昭62−273254号公報
に提案されている。
また、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹脂及
び第三成分として特定のスチレン系エラストマーを含む
混合組成物において、ポリアミド樹脂が連続相を形成し
、この連続相中にポリフェニレンエーテル樹脂が平均粒
子径0.1〜10μの分散相として存在し、さらにスチ
レン系エラストマーが該分散相中にミクロ分散した状態
で存在している熱可塑性樹脂組成物が特開昭64−79
258号公報に開示されている: (発明が解決しようとする課題) 本発明は、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹
脂、ブロック共重合体及び極性化合物よりなる4成分ブ
レンド系樹脂組成物における、耐衝撃強度、耐熱剛性、
耐熱老化性及び成形加工性などの優れた樹脂組成物を提
供することを目的とするものである。
び第三成分として特定のスチレン系エラストマーを含む
混合組成物において、ポリアミド樹脂が連続相を形成し
、この連続相中にポリフェニレンエーテル樹脂が平均粒
子径0.1〜10μの分散相として存在し、さらにスチ
レン系エラストマーが該分散相中にミクロ分散した状態
で存在している熱可塑性樹脂組成物が特開昭64−79
258号公報に開示されている: (発明が解決しようとする課題) 本発明は、ポリアミド樹脂、ポリフェニレンエーテル樹
脂、ブロック共重合体及び極性化合物よりなる4成分ブ
レンド系樹脂組成物における、耐衝撃強度、耐熱剛性、
耐熱老化性及び成形加工性などの優れた樹脂組成物を提
供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは前記目的を達成するため、耐衝撃強度向上
剤であるブロック共重合体を、ポリフェニレンエーテル
樹脂分散相中の分散形態を選択的に制御して、いかに分
散させることが望ましいか鋭意検討した結果、驚くこと
に、ブロック共重合体の溶融粘度とポリフェニレンエー
テル樹脂の溶融粘度の比がある特定の範囲内にある時に
のみ、耐衝撃強度が大巾に向上し、理想的な分散形態を
形成することを見出し、本発明をなした。
剤であるブロック共重合体を、ポリフェニレンエーテル
樹脂分散相中の分散形態を選択的に制御して、いかに分
散させることが望ましいか鋭意検討した結果、驚くこと
に、ブロック共重合体の溶融粘度とポリフェニレンエー
テル樹脂の溶融粘度の比がある特定の範囲内にある時に
のみ、耐衝撃強度が大巾に向上し、理想的な分散形態を
形成することを見出し、本発明をなした。
即ち、本発明は、
成分(a):ポリアミド樹脂30〜80重量%
成分(b):ポリフェニレンエーテル樹脂20〜70重
量% 成分(c):アルケニル芳香族重合体と共役ジエン重合
体のブロック共重合体であって、共役ジエン重合体ブロ
ック単位中の二重結合の少なくとも50%が水素化さ、
れたブロック共重合体、2〜40重量% 成分(d):同一分子内に不飽和基と極性基とを併せ持
つ化合物であって、上記成分(a)、(b)及び(c)
の合計量100重量部に対して0.01〜10重量部 からなる樹脂組成物であって、成分(a)中に成分(b
)が一次分散相として存在し、成分(b)中に成分(c
)が二次分散相を形成し、成分(c)の平均粒子径が0
.01〜5μの範囲であり、成分(c)と成分(b)の
溶融粘度比(ηc/ηb)が0.07〜10の範囲にあ
る樹脂組成物である。
量% 成分(c):アルケニル芳香族重合体と共役ジエン重合
体のブロック共重合体であって、共役ジエン重合体ブロ
ック単位中の二重結合の少なくとも50%が水素化さ、
れたブロック共重合体、2〜40重量% 成分(d):同一分子内に不飽和基と極性基とを併せ持
つ化合物であって、上記成分(a)、(b)及び(c)
の合計量100重量部に対して0.01〜10重量部 からなる樹脂組成物であって、成分(a)中に成分(b
)が一次分散相として存在し、成分(b)中に成分(c
)が二次分散相を形成し、成分(c)の平均粒子径が0
.01〜5μの範囲であり、成分(c)と成分(b)の
溶融粘度比(ηc/ηb)が0.07〜10の範囲にあ
る樹脂組成物である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において用いられる成分(a)のポリアミド樹脂
は、ポリマー主鎖に−CONH−結合を有し、加熱溶融
できるものである。その代表的なものとしては、ナイロ
ン−4、ナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−
4,6、ナイロン−12、ナイロン−6,10等が挙げ
られ、その他、公知の芳香族ジアミン、芳香族ジカルボ
ン酸等のモノマー成分を含む低結晶性又は非品性のポリ
アミド及び透明ナイロン等並びにこれらの混合物も用い
ることができる。
は、ポリマー主鎖に−CONH−結合を有し、加熱溶融
できるものである。その代表的なものとしては、ナイロ
ン−4、ナイロン−6、ナイロン−6,6、ナイロン−
4,6、ナイロン−12、ナイロン−6,10等が挙げ
られ、その他、公知の芳香族ジアミン、芳香族ジカルボ
ン酸等のモノマー成分を含む低結晶性又は非品性のポリ
アミド及び透明ナイロン等並びにこれらの混合物も用い
ることができる。
本発明に用いられる好ましいポリアミド樹脂(a)は、
ナイロン6.6、ナイロン−6及び非品性ポリアミドで
ある。
ナイロン6.6、ナイロン−6及び非品性ポリアミドで
ある。
本発明で使用されるポリアミド樹脂は、相対粘度が2.
0〜8.0 (25℃、98%濃硫酸中で測定、JIS
K6810試験法準拠)のものが好ましい。
0〜8.0 (25℃、98%濃硫酸中で測定、JIS
K6810試験法準拠)のものが好ましい。
本発明において用いられる成分(b)のポリフェニレン
エーテル樹脂は、次式: で示される構造単位を有し、式中、nは少なくとも50
であり、R’、R”、R3及びR4はそれぞれ独立して
、水素原子、ハロゲン原子、三級α−炭素原子を含有し
ない炭化水素基、ハロゲン原子が少なくとも2個の炭素
原子を介して置換したハロ炭化水素基、炭化水素オキシ
基及びハロゲン原子が少なくとも2個の炭素原子を介し
て置換したハロ炭化水素オキシ基からなる群より選択し
た一価の置換基を表す。
エーテル樹脂は、次式: で示される構造単位を有し、式中、nは少なくとも50
であり、R’、R”、R3及びR4はそれぞれ独立して
、水素原子、ハロゲン原子、三級α−炭素原子を含有し
ない炭化水素基、ハロゲン原子が少なくとも2個の炭素
原子を介して置換したハロ炭化水素基、炭化水素オキシ
基及びハロゲン原子が少なくとも2個の炭素原子を介し
て置換したハロ炭化水素オキシ基からなる群より選択し
た一価の置換基を表す。
上記三級α−炭素原子を含有しない炭化水素基としては
、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル等の低級アルキル基;ビニル、アリル、ブテニル
、シクロブテニル等のアルケニル基:フェニル、トリル
、キシリル、2゜4.6−ドリメチルフエニル等のアリ
ール基;ベンジル、フェニルエチル、フェニルプロピル
等のアラルキル基等が挙iずられる。ハロゲン原子が少
なくとも2個の炭素原子を介して置換したハロ炭化水素
基としては、例えば、2−クロロエチル、2−ブロモエ
チル、2−フルオロエチル、2.2−ジクロロエチル、
2−又は3−ブロモプロピル、2.2−ジフルオロ−3
−ヨードプロピル。
、例えば、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、
ブチル等の低級アルキル基;ビニル、アリル、ブテニル
、シクロブテニル等のアルケニル基:フェニル、トリル
、キシリル、2゜4.6−ドリメチルフエニル等のアリ
ール基;ベンジル、フェニルエチル、フェニルプロピル
等のアラルキル基等が挙iずられる。ハロゲン原子が少
なくとも2個の炭素原子を介して置換したハロ炭化水素
基としては、例えば、2−クロロエチル、2−ブロモエ
チル、2−フルオロエチル、2.2−ジクロロエチル、
2−又は3−ブロモプロピル、2.2−ジフルオロ−3
−ヨードプロピル。
2−.3−.4−又は5−フルオロアミル、2−クロロ
ビニル、2−クロロエチルフェニル、エチルクロロフェ
ニル、フルオロキシリル、クロロナフチル、ブロモベン
ジル等が挙げられる。また、炭化水素オキシ基としては
、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ
、フェノキシ、エチルフェノキシ、ナフトキシ、メチル
ナフトキシ、ベンジルオキシ、フェニルエトキシ、トリ
エトキシ等が挙げられる。ハロゲン原子が少なくとも2
個の炭素原子を介して置換したハロ炭化水素オキシ基と
しては、例えば、2−クロロエトキシ、2−ブロモエト
キシ、2−フルオロエトキシ、2.2−ジブロモエトキ
シ、2−及び3−ブロモプロポキシ、2−クロロエチル
フェノキシ、エチルクロロフェノキシ、ヨードキシリル
オキシ、クロロナフトキシ、ブロモベンジルオキシ。
ビニル、2−クロロエチルフェニル、エチルクロロフェ
ニル、フルオロキシリル、クロロナフチル、ブロモベン
ジル等が挙げられる。また、炭化水素オキシ基としては
、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシ
、フェノキシ、エチルフェノキシ、ナフトキシ、メチル
ナフトキシ、ベンジルオキシ、フェニルエトキシ、トリ
エトキシ等が挙げられる。ハロゲン原子が少なくとも2
個の炭素原子を介して置換したハロ炭化水素オキシ基と
しては、例えば、2−クロロエトキシ、2−ブロモエト
キシ、2−フルオロエトキシ、2.2−ジブロモエトキ
シ、2−及び3−ブロモプロポキシ、2−クロロエチル
フェノキシ、エチルクロロフェノキシ、ヨードキシリル
オキシ、クロロナフトキシ、ブロモベンジルオキシ。
クロロトリルエトキシ等が挙げられる。
本発明に用いられるポリフェニレンエーテル樹脂(b)
は、2.6−シメチルフエノールと2゜3.6−ドリメ
チルフエノールの共重合体、2゜6−シメチルフエノー
ルと2.3.5.6−チトラメチルフエノールの共重合
体、2.6−ジニチルフエノールと2.3.6−トリメ
チルフエノールの共重合体等の共重合体ら含む、また、
式[11のポリフェニレンエーテルに、スチレン系モノ
マー(例えば、スチレン、p−メチルスチレン、α−メ
チルスチレン等)をグラフト化して、変性されたポリフ
ェニレンエーテル等を使用してもよい6 上記に相当するポリフェニレンエーテル樹脂の製造方法
は公知であり、例えば、米国特許筒3、306.874
号、第3,306,875号、第3.257,357号
及び第3.257.358号各明細書並びに特公昭52
−17880号公報及び特開昭50−51197号公報
に開示されている。
は、2.6−シメチルフエノールと2゜3.6−ドリメ
チルフエノールの共重合体、2゜6−シメチルフエノー
ルと2.3.5.6−チトラメチルフエノールの共重合
体、2.6−ジニチルフエノールと2.3.6−トリメ
チルフエノールの共重合体等の共重合体ら含む、また、
式[11のポリフェニレンエーテルに、スチレン系モノ
マー(例えば、スチレン、p−メチルスチレン、α−メ
チルスチレン等)をグラフト化して、変性されたポリフ
ェニレンエーテル等を使用してもよい6 上記に相当するポリフェニレンエーテル樹脂の製造方法
は公知であり、例えば、米国特許筒3、306.874
号、第3,306,875号、第3.257,357号
及び第3.257.358号各明細書並びに特公昭52
−17880号公報及び特開昭50−51197号公報
に開示されている。
本発明の目的のために好ましいポリフェニレンエーテル
樹脂(b)は、エーテル酸素原子に対する2つのオルソ
位にアルキル置換基を有するもの及び2.6−ジアルキ
ルフェノールと2゜3.6−トリアルキルフェノールの
共重合体である。
樹脂(b)は、エーテル酸素原子に対する2つのオルソ
位にアルキル置換基を有するもの及び2.6−ジアルキ
ルフェノールと2゜3.6−トリアルキルフェノールの
共重合体である。
本発明で使用されるボリフエ、ニレンエーテル樹脂(b
)はクロロホルム中、30℃で測定した固有粘度が、0
.25〜0.80dl/gの範囲にあるものが好ましい
。
)はクロロホルム中、30℃で測定した固有粘度が、0
.25〜0.80dl/gの範囲にあるものが好ましい
。
本発明において用いられるブロック共重合体(c)は、
同一分子内にアルケニル芳香族重合体ブロック単位と共
役ジエン重合体ブロック単位を併せ持つ重合体よりなり
、その共役ジエン重合体ブロック単位中の二重結合は少
なくとも50%が水素化されたちのである。
同一分子内にアルケニル芳香族重合体ブロック単位と共
役ジエン重合体ブロック単位を併せ持つ重合体よりなり
、その共役ジエン重合体ブロック単位中の二重結合は少
なくとも50%が水素化されたちのである。
ブロック結合の型式は、ジブロック型、トリブロック型
、マルチブロック型、テーパードブロック型、ラジアル
テレブロック型などいずれの型のものでもよく、限定さ
れないが、中でちジブ口・ンク型、トリブロック型が好
ましい。
、マルチブロック型、テーパードブロック型、ラジアル
テレブロック型などいずれの型のものでもよく、限定さ
れないが、中でちジブ口・ンク型、トリブロック型が好
ましい。
アルケニル芳香族重合体ブロック単位を構成する単量体
の具体例は、スチレン、パラメチルスチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルキシレン、ビニルナフタレン、ジビ
ニルベンゼン、ブロモスチレン又はクロロスチレン等で
あり、これらの組み合わせであっても良い、中でも、ス
チレン、α−メチルスチレン、パラメチルスチレン、ビ
ニルキシレンが好ましく、スチレンがより好ましい。
の具体例は、スチレン、パラメチルスチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルキシレン、ビニルナフタレン、ジビ
ニルベンゼン、ブロモスチレン又はクロロスチレン等で
あり、これらの組み合わせであっても良い、中でも、ス
チレン、α−メチルスチレン、パラメチルスチレン、ビ
ニルキシレンが好ましく、スチレンがより好ましい。
ブロック共重合体中に占めるアルケニル芳香族重合体ブ
ロック単位の割合は、10〜70重量%であり、10〜
60重量%・が好ましく、とりわけ15〜45重量%が
好ましい、70重量%を超えると耐熱性、耐衝撃強度が
低下し、10重量%未満では剛性が低下するおそれがあ
り、何れも好ましくない。
ロック単位の割合は、10〜70重量%であり、10〜
60重量%・が好ましく、とりわけ15〜45重量%が
好ましい、70重量%を超えると耐熱性、耐衝撃強度が
低下し、10重量%未満では剛性が低下するおそれがあ
り、何れも好ましくない。
共役ジエン重合体ブロック単位を構成する単量体の具体
例は、1.3−ブタジェン、2−メチル−1,3−ブタ
ジェン、2.3−ジメチル−1゜3−ブタジェン、1.
3−ペンタジェン等が挙げられ、中で6.1.3−ブタ
ジェン及び2−メチル−1,3−ブタジェンが好ましい
。
例は、1.3−ブタジェン、2−メチル−1,3−ブタ
ジェン、2.3−ジメチル−1゜3−ブタジェン、1.
3−ペンタジェン等が挙げられ、中で6.1.3−ブタ
ジェン及び2−メチル−1,3−ブタジェンが好ましい
。
アルケニル芳香族重合体−共役ジエンブロック共重合体
の製造方法としては、数多くの方法が提案されている1
代表的な方法としては、例えば特公昭40−23798
号公報、米国特許筒3.595.942号及び同第4.
090,996号の明細書等に記載された方法があり、
リチウム触媒又はチーグラー型触媒を用いて不活性溶媒
中でブロック共重合を行わせる。
の製造方法としては、数多くの方法が提案されている1
代表的な方法としては、例えば特公昭40−23798
号公報、米国特許筒3.595.942号及び同第4.
090,996号の明細書等に記載された方法があり、
リチウム触媒又はチーグラー型触媒を用いて不活性溶媒
中でブロック共重合を行わせる。
これらのブロック共重合体の水素添加処理は、例えば特
公昭42−8704号、同43−6636号又は同46
−20814号等の各公報に記載された方法により、不
活性溶媒中で水素添加触媒の存在下に行われる。この水
素添加では、共役ジエン系重合体ブロック中のオレフィ
ン型二重結合の少なくと650%、好ましくは80%以
上が水素添加され、アルケニル芳香族重合体ブロック中
の芳香族不飽和結合の25%以下が水素添加されていて
もよい。このような水素添加されたブロック共重合体の
一つとして、シェル・ケミカル社より「クレートン(K
RATONI −G Jという商品名で市販されている
ものがある。
公昭42−8704号、同43−6636号又は同46
−20814号等の各公報に記載された方法により、不
活性溶媒中で水素添加触媒の存在下に行われる。この水
素添加では、共役ジエン系重合体ブロック中のオレフィ
ン型二重結合の少なくと650%、好ましくは80%以
上が水素添加され、アルケニル芳香族重合体ブロック中
の芳香族不飽和結合の25%以下が水素添加されていて
もよい。このような水素添加されたブロック共重合体の
一つとして、シェル・ケミカル社より「クレートン(K
RATONI −G Jという商品名で市販されている
ものがある。
本樹脂組成物の中で用いられるブロック共重合体(c)
の溶融粘度(ηc)とポリフェニレンエーテル樹脂(b
)の溶融粘度(nb)の粘度比(ηc/ηb)は、温度
280 ’C1剪断速度100 5ec−’で測定、し
、0.07〜10の範囲が好ましく、0.09〜5の範
囲がより好ましい、粘度比が0.07未満であるとポリ
フェニレンエーテル樹脂分散相中にブロック共重合体が
分散しないため好ましくなく、10を超えるとポリフェ
ニレンエーテル樹脂中に分散するブロック共重合体の分
散粒子径が大きくなり好ましくない、また、ポリフェニ
レンエーテル樹脂分散相中に、さらに分散しているブロ
ック共重合体の分散粒子径は0.01〜5μの範囲が必
要で、0.1〜3μの範囲が好ましく、O,1〜0.7
μの範囲が特に好ましい、0.01μ未満及び5μより
大きいと耐衝撃強度のレベルが十分でなく好ましくない
。
の溶融粘度(ηc)とポリフェニレンエーテル樹脂(b
)の溶融粘度(nb)の粘度比(ηc/ηb)は、温度
280 ’C1剪断速度100 5ec−’で測定、し
、0.07〜10の範囲が好ましく、0.09〜5の範
囲がより好ましい、粘度比が0.07未満であるとポリ
フェニレンエーテル樹脂分散相中にブロック共重合体が
分散しないため好ましくなく、10を超えるとポリフェ
ニレンエーテル樹脂中に分散するブロック共重合体の分
散粒子径が大きくなり好ましくない、また、ポリフェニ
レンエーテル樹脂分散相中に、さらに分散しているブロ
ック共重合体の分散粒子径は0.01〜5μの範囲が必
要で、0.1〜3μの範囲が好ましく、O,1〜0.7
μの範囲が特に好ましい、0.01μ未満及び5μより
大きいと耐衝撃強度のレベルが十分でなく好ましくない
。
本発明において用いられる成分(d)の同一分子内に不
飽和基と極性基を併せ持つ化合物とは、不飽和基即ち炭
素−炭素二重結合又は炭素−炭素三重結合と、極性基即
ちポリアミド樹脂中に含まれるアミド結合、連鎖末端に
存在するカルボキシル基、アミノ基と親和性又は化学反
応性を示す官能基とを、同一分子内に併せ持つ化合物で
ある。かかる官能基としては、カルボン酸のカルボキシ
ル基、カルボン酸より誘導される基即ちカルボキシル基
の水素原子又は水酸基が置換した各種の塩、エステル、
酸アミド、酸無水物、イミド。
飽和基と極性基を併せ持つ化合物とは、不飽和基即ち炭
素−炭素二重結合又は炭素−炭素三重結合と、極性基即
ちポリアミド樹脂中に含まれるアミド結合、連鎖末端に
存在するカルボキシル基、アミノ基と親和性又は化学反
応性を示す官能基とを、同一分子内に併せ持つ化合物で
ある。かかる官能基としては、カルボン酸のカルボキシ
ル基、カルボン酸より誘導される基即ちカルボキシル基
の水素原子又は水酸基が置換した各種の塩、エステル、
酸アミド、酸無水物、イミド。
酸アジド、酸ハロゲン化物、あるいはオキサゾリン、ニ
トリル、エポキシ基、アミノ基、水酸基又はイソシアン
酸エステル等が挙げられる。不飽和基と極性基を併せ持
つ化合物としては、不飽和カルボン酸、不飽和カルボン
酸誘導体、不飽和エポキシ化合物、不飽和アルコール、
不飽和アミン、不飽和イソシアン酸エステル等が主に用
いられる。
トリル、エポキシ基、アミノ基、水酸基又はイソシアン
酸エステル等が挙げられる。不飽和基と極性基を併せ持
つ化合物としては、不飽和カルボン酸、不飽和カルボン
酸誘導体、不飽和エポキシ化合物、不飽和アルコール、
不飽和アミン、不飽和イソシアン酸エステル等が主に用
いられる。
具体的には、無水マレイン酸、マレイン酸、フマール酸
、マレインイミド、マレイン酸ヒドラジド、無水マレイ
ン酸とジアミンとの反応物、例えば、次式: (式中、Rは脂肪族基又は芳香族基を表わす)等で示さ
れる構造を有するもの、無水メチルナジック酸、無水ジ
クロロマレイン酸、マレイン酸アミド、イタコン酸、無
水イタコン酸などの不飽和ジカルボン酸及びその誘導体
;大豆油、キリ油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実
油、ゴマ油、菜種油、落花生油、椿油、オリーブ油、ヤ
シ油、イワシ油などの天然油脂類;エポキシ化大豆油等
のエポキシ化天然油脂類;アクリル酸、ブテン酸、クロ
トン酸、ビニル酢酸、メタクリル酸、ペンテン酸、アン
ゲリカ酸、チブリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン
酸、a−エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4
−ペンテン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペン
テン酸、3−メチル−2−ペンテン酸、α−エチルクロ
トン酸、2.2−ジメチル−3−ブテン酸、2−ヘプテ
ン酸、2−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン
酸、10−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセ
ン酸、4−テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−
へキサデセン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセ
ン酸、アイコセン酸、トコセン酸、エルカ酸、テトラコ
セン酸、マイコリベン酸、2.4−ペンタジェン酸、2
.4−へキサジエン酸、ジアリル酢酸、ゲラニウム酸、
2,4−デカジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9,
12−へキサデカジエン酸、9.12−オクタデカジエ
ン酸、ヘキサデカトリエン酸、リノール酸、リルン酸、
オクタデカトリエン酸、アイコサジエン酸、アイコサト
リエン酸、アイコサテトラエン酸、リシノール酸、エレ
オステアリン酸、オレイン酸、アイコサベンクエン酸、
エルシン酸、ドコサジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコ
サテトラエン酸、ドコサベンクエン酸、テトラコセン酸
、ヘキサコセン酸、ヘキサコシエン酸、オフタコセン酸
、小うアコンテン酸等の不飽和カルボン酸;あるいはこ
れら不飽和カルボン酸のエステル、酸アミド、酸無水物
;あるいはアリルアルコール、クロチルアルコール、メ
チルビニルカルビノール、アリルカルビノール、メチル
プロペニルカルビノール、4−ペンテン−1−オール、
10−ウンデセン−1−オール、プロパルギルアルコー
ル、1,4−ペンタジェン−3−オール、1.4−へキ
サジエン−3−オール、3.5−へキサジエン−2−オ
ール、2,4−へキサジエン−1−オール、CnH,、
,0H1CnH,、、OH,CIIH2,、OH(ただ
し、nは正の整数)で示されるアルコール、2−ブテン
−1,2−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキセン
−2,5−ジオール、1,5−へキサジエン−3,4−
ジオール、2.6−オクタジニンー4.5−ジオール等
の不飽和アルコール、あるいはこのような不飽和アルコ
ールのOH基が、NH,基で置き換えられた不飽和アミ
ン、あるいはブタジェン、イソプレン等の低重合(例え
ば平均分子量が500から10,000ぐらいのもの)
;あるいは高分子量体(例えば平均分子量が10.00
0以上のもの)に無水マレイン酸、フェノール類を付加
したもの、又はアミノ基、カルボキシル基、水酸基、エ
ポキシ基等を導入したもの;イソシアン酸アリル等が挙
げられる。
、マレインイミド、マレイン酸ヒドラジド、無水マレイ
ン酸とジアミンとの反応物、例えば、次式: (式中、Rは脂肪族基又は芳香族基を表わす)等で示さ
れる構造を有するもの、無水メチルナジック酸、無水ジ
クロロマレイン酸、マレイン酸アミド、イタコン酸、無
水イタコン酸などの不飽和ジカルボン酸及びその誘導体
;大豆油、キリ油、ヒマシ油、アマニ油、麻実油、綿実
油、ゴマ油、菜種油、落花生油、椿油、オリーブ油、ヤ
シ油、イワシ油などの天然油脂類;エポキシ化大豆油等
のエポキシ化天然油脂類;アクリル酸、ブテン酸、クロ
トン酸、ビニル酢酸、メタクリル酸、ペンテン酸、アン
ゲリカ酸、チブリン酸、2−ペンテン酸、3−ペンテン
酸、a−エチルアクリル酸、β−メチルクロトン酸、4
−ペンテン酸、2−ヘキセン酸、2−メチル−2−ペン
テン酸、3−メチル−2−ペンテン酸、α−エチルクロ
トン酸、2.2−ジメチル−3−ブテン酸、2−ヘプテ
ン酸、2−オクテン酸、4−デセン酸、9−ウンデセン
酸、10−ウンデセン酸、4−ドデセン酸、5−ドデセ
ン酸、4−テトラデセン酸、9−テトラデセン酸、9−
へキサデセン酸、2−オクタデセン酸、9−オクタデセ
ン酸、アイコセン酸、トコセン酸、エルカ酸、テトラコ
セン酸、マイコリベン酸、2.4−ペンタジェン酸、2
.4−へキサジエン酸、ジアリル酢酸、ゲラニウム酸、
2,4−デカジエン酸、2,4−ドデカジエン酸、9,
12−へキサデカジエン酸、9.12−オクタデカジエ
ン酸、ヘキサデカトリエン酸、リノール酸、リルン酸、
オクタデカトリエン酸、アイコサジエン酸、アイコサト
リエン酸、アイコサテトラエン酸、リシノール酸、エレ
オステアリン酸、オレイン酸、アイコサベンクエン酸、
エルシン酸、ドコサジエン酸、ドコサトリエン酸、ドコ
サテトラエン酸、ドコサベンクエン酸、テトラコセン酸
、ヘキサコセン酸、ヘキサコシエン酸、オフタコセン酸
、小うアコンテン酸等の不飽和カルボン酸;あるいはこ
れら不飽和カルボン酸のエステル、酸アミド、酸無水物
;あるいはアリルアルコール、クロチルアルコール、メ
チルビニルカルビノール、アリルカルビノール、メチル
プロペニルカルビノール、4−ペンテン−1−オール、
10−ウンデセン−1−オール、プロパルギルアルコー
ル、1,4−ペンタジェン−3−オール、1.4−へキ
サジエン−3−オール、3.5−へキサジエン−2−オ
ール、2,4−へキサジエン−1−オール、CnH,、
,0H1CnH,、、OH,CIIH2,、OH(ただ
し、nは正の整数)で示されるアルコール、2−ブテン
−1,2−ジオール、2,5−ジメチル−3−ヘキセン
−2,5−ジオール、1,5−へキサジエン−3,4−
ジオール、2.6−オクタジニンー4.5−ジオール等
の不飽和アルコール、あるいはこのような不飽和アルコ
ールのOH基が、NH,基で置き換えられた不飽和アミ
ン、あるいはブタジェン、イソプレン等の低重合(例え
ば平均分子量が500から10,000ぐらいのもの)
;あるいは高分子量体(例えば平均分子量が10.00
0以上のもの)に無水マレイン酸、フェノール類を付加
したもの、又はアミノ基、カルボキシル基、水酸基、エ
ポキシ基等を導入したもの;イソシアン酸アリル等が挙
げられる。
また、不飽和基と極性基を併せ持つ化合物の定義には、
不飽和基を2個以上、極性基を2個以上(同種又は異種
)含んだ化合物も含まれることはいうまでもなく、また
、成分(d)として2種以上の化合物を用いることも可
能である。これらのうちでより好ましくは、無水マレイ
ン酸、マレイン酸、無水イタコン酸、イタコン酸等の不
飽和ジカルボン酸及びその無水物、オレインアルコール
等の不飽和アルコール、エポキシ化天然油脂類であり、
さらに好ましくは無水マレイン酸、マレイン酸、オレイ
ルアルコール、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油
であり、とりわけ好ましくは無水マレイン酸及び無水マ
レイン酸とマレイン酸との混合物である。
不飽和基を2個以上、極性基を2個以上(同種又は異種
)含んだ化合物も含まれることはいうまでもなく、また
、成分(d)として2種以上の化合物を用いることも可
能である。これらのうちでより好ましくは、無水マレイ
ン酸、マレイン酸、無水イタコン酸、イタコン酸等の不
飽和ジカルボン酸及びその無水物、オレインアルコール
等の不飽和アルコール、エポキシ化天然油脂類であり、
さらに好ましくは無水マレイン酸、マレイン酸、オレイ
ルアルコール、エポキシ化大豆油、エポキシ化アマニ油
であり、とりわけ好ましくは無水マレイン酸及び無水マ
レイン酸とマレイン酸との混合物である。
構成成分の組成比
本発明の樹脂組成物に占めるポリアミド樹脂(a)の割
合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテル
樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の合計量100
重量%に対して、30〜80重量%の範囲が好ましく、
より高い機械的物性バランスを得るためには35〜75
重量%の範囲がより好ましく、特に40〜70重量%の
範囲が好ましい。30重量%未満では、耐油性のレベル
が低く、80重量%を超えると耐熱剛性が十分でなく好
ましくない。
合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテル
樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の合計量100
重量%に対して、30〜80重量%の範囲が好ましく、
より高い機械的物性バランスを得るためには35〜75
重量%の範囲がより好ましく、特に40〜70重量%の
範囲が好ましい。30重量%未満では、耐油性のレベル
が低く、80重量%を超えると耐熱剛性が十分でなく好
ましくない。
本発明の樹脂組成物に占めるポリフェニレンエーテル樹
脂(b)の割合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニ
レンエーテル樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の
合計量100重量%に対して、20〜70重量%の範囲
が好ましく、より高い機械的物性バランスを得るために
は、20〜60重量%の範囲がより好ましく、特に25
〜50重量%の範囲が好ましい。20重量%未満では耐
熱剛性が十分でなく、70重量%を超えると耐油性、耐
衝撃強度が劣り好ましくない。
脂(b)の割合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニ
レンエーテル樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の
合計量100重量%に対して、20〜70重量%の範囲
が好ましく、より高い機械的物性バランスを得るために
は、20〜60重量%の範囲がより好ましく、特に25
〜50重量%の範囲が好ましい。20重量%未満では耐
熱剛性が十分でなく、70重量%を超えると耐油性、耐
衝撃強度が劣り好ましくない。
本発明の樹脂組成物に占めるブロック共重合体(c)の
割合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテ
ル樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の合計量10
0重置%に対して2〜40重量%の範囲が好ましく、よ
り高い機械的物性バランスを得るためには5〜35重量
%の範囲がより好ましく、特に7〜30重量%の範囲が
好ましい。2重量%未満では、耐衝撃強度が十分でなく
、40重量%を超えると耐衝撃強度は向上するが、耐熱
性、剛性が低下するので好ましくない。
割合は、ポリアミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテ
ル樹脂(b)及びブロック共重合体(c)の合計量10
0重置%に対して2〜40重量%の範囲が好ましく、よ
り高い機械的物性バランスを得るためには5〜35重量
%の範囲がより好ましく、特に7〜30重量%の範囲が
好ましい。2重量%未満では、耐衝撃強度が十分でなく
、40重量%を超えると耐衝撃強度は向上するが、耐熱
性、剛性が低下するので好ましくない。
本発明の樹脂組成物に占める同一分子内に不飽和基と極
性基とを併せ持つ化合物(d)の占める割合は、ポリア
ミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテル樹脂(b)及
びブロック共重合体(c)の合計量100重量部に対し
て0.01〜10重量部の範囲が好ましく、0.05〜
5重量部の範囲がより好ましく、特に0.2〜2重量部
の範囲が好ましい。0.01重量部未満では耐衝撃強度
が不足し、10重量部を超えると樹脂組成物の成形品の
外観に難点が生ずるため好ましくない。
性基とを併せ持つ化合物(d)の占める割合は、ポリア
ミド樹脂(a)、ポリフェニレンエーテル樹脂(b)及
びブロック共重合体(c)の合計量100重量部に対し
て0.01〜10重量部の範囲が好ましく、0.05〜
5重量部の範囲がより好ましく、特に0.2〜2重量部
の範囲が好ましい。0.01重量部未満では耐衝撃強度
が不足し、10重量部を超えると樹脂組成物の成形品の
外観に難点が生ずるため好ましくない。
組成物の混合方法
本発明の樹脂組成物の製造は、各種混線機、例えば−軸
押出機、二軸押出機、バンバリーミキサ−などで溶融混
練する方法及び各成分の溶液または懸濁液を混合した後
に溶剤を除去する方法又は共通非溶媒を加えて沈澱、炉
別して組成物を回収する方法などいずれの方法を用いて
もよい。また混線の順番は、全成分を同時に混練しても
よく、あらかじめ予備混練したブレンド物を用い混練し
てもよい。さらに溶融粘度の差を利用して押出機の途中
から逐次、各成分をフィードし混練してもよい。経済性
の見地からは、全成分を同時に混合することが望ましい
。また実用上の必要に応じて、その他のゴム状重合体、
ガラス繊維、チタン酸カリウムウィスカー、タルク、炭
酸カルシウムなどの無機充填剤、顔料、安定化剤などを
添加することができる。
押出機、二軸押出機、バンバリーミキサ−などで溶融混
練する方法及び各成分の溶液または懸濁液を混合した後
に溶剤を除去する方法又は共通非溶媒を加えて沈澱、炉
別して組成物を回収する方法などいずれの方法を用いて
もよい。また混線の順番は、全成分を同時に混練しても
よく、あらかじめ予備混練したブレンド物を用い混練し
てもよい。さらに溶融粘度の差を利用して押出機の途中
から逐次、各成分をフィードし混練してもよい。経済性
の見地からは、全成分を同時に混合することが望ましい
。また実用上の必要に応じて、その他のゴム状重合体、
ガラス繊維、チタン酸カリウムウィスカー、タルク、炭
酸カルシウムなどの無機充填剤、顔料、安定化剤などを
添加することができる。
(発明の効果)
本発明の組成物は、ポリアミド及びポリフェニレンエー
テル両樹脂の特徴を保持して、それぞれの欠点を補い、
耐衝撃強度、耐熱剛性、耐熱老化性に優れ、かつ成形加
工性の優れた樹脂を与え、広く工業用材料として有用で
ある。
テル両樹脂の特徴を保持して、それぞれの欠点を補い、
耐衝撃強度、耐熱剛性、耐熱老化性に優れ、かつ成形加
工性の優れた樹脂を与え、広く工業用材料として有用で
ある。
(実施例)
実施例1〜7及び比較例1〜4
表に示した配合比により、各成分を混練して実施例1〜
7及び比較例1〜4の組成物を調製した。これら組成物
の物性を評価し表に示した。
7及び比較例1〜4の組成物を調製した。これら組成物
の物性を評価し表に示した。
樹脂の混線は、各成分の所定量をスーパーミキサーにて
充分混合撹拌したのち、池貝鉄工■製PCM2軸型押出
機を用い、280℃にて溶融混練し、組成物としたのち
ストランド状に押し出し、カッターにてベレットとした
。なお、ポリアミド樹脂は、吸湿性があるので混線、成
形に際しては、その直前まで減圧乾燥器を用い、0.
lmmHg、80℃の条件で48時間乾燥を行なった
。
充分混合撹拌したのち、池貝鉄工■製PCM2軸型押出
機を用い、280℃にて溶融混練し、組成物としたのち
ストランド状に押し出し、カッターにてベレットとした
。なお、ポリアミド樹脂は、吸湿性があるので混線、成
形に際しては、その直前まで減圧乾燥器を用い、0.
lmmHg、80℃の条件で48時間乾燥を行なった
。
実施例1〜7において、溶融粘度比が本発明の範囲内に
ある時にのみポリフェニレンエーテル樹脂分散相中に分
散するブロック共重合体が理想的に分散し剛性、耐熱性
、耐衝撃強度の優れた樹脂組成物が得られた。これに対
して、発明の範囲外である比較例1〜3では、剛性、衝
撃強度のレベルが低く、本発明の効果は明らかである。
ある時にのみポリフェニレンエーテル樹脂分散相中に分
散するブロック共重合体が理想的に分散し剛性、耐熱性
、耐衝撃強度の優れた樹脂組成物が得られた。これに対
して、発明の範囲外である比較例1〜3では、剛性、衝
撃強度のレベルが低く、本発明の効果は明らかである。
比較例4では、実施例1〜7で用いたブロック共重合体
のかわりにスチレン−ブタジェン−スチレン共重合体(
SBS)を用いた以外は同様の操作を行ないその特性を
評価した。本例においては、耐熱老化性が著しく低下し
熱安定性が劣る組成物となった。
のかわりにスチレン−ブタジェン−スチレン共重合体(
SBS)を用いた以外は同様の操作を行ないその特性を
評価した。本例においては、耐熱老化性が著しく低下し
熱安定性が劣る組成物となった。
使用した各成分は次の通りである。
(1)成分(a):ポリアミド樹脂
三菱化成側製ポリアミド−6(商品名ツバミツド−10
40)を用いた。
40)を用いた。
(2)成分(b):ポリフェニレンエーテル樹脂
三菱油化■試作品のポリ−2,6−シメチルー1.4−
フェニレンエーテルでクロロホルム、30℃で測定した
固有粘度0.51dI!/g、o、40dI/g及び0
.32d//gの3種の樹脂を、それぞれ用いた。
フェニレンエーテルでクロロホルム、30℃で測定した
固有粘度0.51dI!/g、o、40dI/g及び0
.32d//gの3種の樹脂を、それぞれ用いた。
(3)成分(c)ニブロック共重合体
シェル化学■製、水素化スチレン−ブタジェン−スチレ
ン共重合体(SEBS)(商品名クレイトンG−165
0ニスチレン含有量28wt%、クレイトンG−165
1:スチレン含有量33wt%、クレイトンG−165
2:スチレン含有量29wt%、クレイトンG−172
6:スチレン含有量30wt%)、同じく水素化スチレ
ン−イソプレン共重合体(商品名クレイトンGX−17
01:スチレン含有fi37wt%)及び比較としてシ
ェル化学■製、スチレン−ブタジェン−スチレン共重合
体(SBS)(商品名カリフレックスKX−65)を用
いた。
ン共重合体(SEBS)(商品名クレイトンG−165
0ニスチレン含有量28wt%、クレイトンG−165
1:スチレン含有量33wt%、クレイトンG−165
2:スチレン含有量29wt%、クレイトンG−172
6:スチレン含有量30wt%)、同じく水素化スチレ
ン−イソプレン共重合体(商品名クレイトンGX−17
01:スチレン含有fi37wt%)及び比較としてシ
ェル化学■製、スチレン−ブタジェン−スチレン共重合
体(SBS)(商品名カリフレックスKX−65)を用
いた。
スチレン含有量の高い水素化スチレン−ブタジェン−ス
チレン共重合体(水素化5BSI:スチレン含有量40
wt%、水素化5BS2 :スチレン含有量60wt%
)は、日本合成ゴム■製のスチレン−ブタジェン−スチ
レン共重合体を三菱油化■において、水素添加して用い
た。
チレン共重合体(水素化5BSI:スチレン含有量40
wt%、水素化5BS2 :スチレン含有量60wt%
)は、日本合成ゴム■製のスチレン−ブタジェン−スチ
レン共重合体を三菱油化■において、水素添加して用い
た。
(4)成分(d):極性化合物
市販の無水マレイン酸(試薬グレード)を使用した。
物性評価方法は下記の通り。
(1)評価用試験片の作成
各機製作所M40A−3J射出成形機を用い、シリンダ
ー温度280℃、金型冷却温度60℃にて射出成形を行
ない試験片を作成した。試験片は成形直後にデシケータ
に入れ23℃、4日間〜6日間放置した後評価を行なっ
た。
ー温度280℃、金型冷却温度60℃にて射出成形を行
ない試験片を作成した。試験片は成形直後にデシケータ
に入れ23℃、4日間〜6日間放置した後評価を行なっ
た。
(2)測定および評価法
1)MFR
JIS K7210に準じ280℃、5kg荷重にお
けるメルトフローレートを測定した。
けるメルトフローレートを測定した。
2)曲げ弾性率
ISOR178−1974Procedure 12(
JIS K7203)に準じ、インストロン試験機を
用い測定した。なお、80℃における曲げ弾性率の値は
、試験片及び測定用に用いる支持台と加圧くさび部分が
温風型恒温槽中に入る様に恒温槽を設置し、80℃±1
℃の雰囲気中に20分以上状態調節した後測定を行なっ
た。
JIS K7203)に準じ、インストロン試験機を
用い測定した。なお、80℃における曲げ弾性率の値は
、試験片及び測定用に用いる支持台と加圧くさび部分が
温風型恒温槽中に入る様に恒温槽を設置し、80℃±1
℃の雰囲気中に20分以上状態調節した後測定を行なっ
た。
3)アイゾツト衝撃強度
ISOR18O−1969(JIS K7110)ノ
ツチ付アイゾツト衝撃強度に準じ東洋精機製作所製アイ
ゾツト衝撃試験機を用いて測定した。
ツチ付アイゾツト衝撃強度に準じ東洋精機製作所製アイ
ゾツト衝撃試験機を用いて測定した。
(3)耐熱老化性
東洋精機製作所製ギヤオーブン内で120℃、50時間
熱処理した後、アイゾツト衝撃強度を測定し、熱処理前
の衝撃強度に対する保持率を求めた。
熱処理した後、アイゾツト衝撃強度を測定し、熱処理前
の衝撃強度に対する保持率を求めた。
(4)溶融粘度
インストロンキャピラリーレオメータ−で、温度280
℃における溶融粘度の剪断速度依存性を測定し、剪断速
度100sec−“における粘度の値を求めた。
℃における溶融粘度の剪断速度依存性を測定し、剪断速
度100sec−“における粘度の値を求めた。
(5)粒径測定
各種物性値を評価した試験片から一部を切り出し、Os
O4及びRuO4で、染色したのち、超薄切片を作成
し、透過型電子顕微鏡を用い、倍率20.000倍にて
分散形態を観察した。上記染色法により、樹脂組成物中
の成分(c)のブロック共重合体が選択的に染色され、
結果として写真中の黒い像として存在状態が確認できる
。画像解析装置(日本マビオニクス製スビカII )を
用いて、成分(c)の分散粒子ごとの面積等価円相当直
径d、を測定した。平均粒径が1ミクロンを超えるよう
な大粒子を有する試料では、観察倍率を5.000倍に
して同様に計測した。平均粒径りは、上記d1により次
式で求めた。
O4及びRuO4で、染色したのち、超薄切片を作成
し、透過型電子顕微鏡を用い、倍率20.000倍にて
分散形態を観察した。上記染色法により、樹脂組成物中
の成分(c)のブロック共重合体が選択的に染色され、
結果として写真中の黒い像として存在状態が確認できる
。画像解析装置(日本マビオニクス製スビカII )を
用いて、成分(c)の分散粒子ごとの面積等価円相当直
径d、を測定した。平均粒径が1ミクロンを超えるよう
な大粒子を有する試料では、観察倍率を5.000倍に
して同様に計測した。平均粒径りは、上記d1により次
式で求めた。
D=Σn1d1’ /ΣIL1dl”
(旧は円相当直径d、の粒子の数)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 成分(a):ポリアミド樹脂30〜80重量% 成分(b):ポリフェニレンエーテル樹脂 20〜70重量% 成分(c):アルケニル芳香族重合体と共役ジエン重合
体のブロック共重合体であって、共役ジエン重合体ブロ
ック単位中の二重結合の少なくとも50%が水素化され
たブロック共重合体、2〜40重量% 成分(d):同一分子内に不飽和基と極性基とを併せ持
つ化合物であって、上記成分(a)、(b)及び(c)
の合計量100重量部に対して0.01〜10重量部 からなる樹脂組成物であって、成分(a)中に成分(b
)が一次分散相として存在し、成分(b)中に成分(c
)が二次分散相を形成し、成分(c)の平均粒子径が0
.01〜5μの範囲であり、成分(c)と成分(b)の
溶融粘度比(η_c/η_b)が0.07〜10の範囲
にある樹脂組成物。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP1218618A JP2798722B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 樹脂組成物 |
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| EP90116467A EP0415344B1 (en) | 1989-08-28 | 1990-08-28 | Resin composition and process for preparing it |
| DE90116467T DE69004764T2 (de) | 1989-08-28 | 1990-08-28 | Harzzusammensetzung und Verfahren zu ihrer Herstellung. |
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|---|---|
| JPH0384063A true JPH0384063A (ja) | 1991-04-09 |
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| JP (1) | JP2798722B2 (ja) |
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| KR20040022235A (ko) * | 2001-08-06 | 2004-03-11 | 다우 글로벌 테크놀로지스 인크. | 통기성 필름 |
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| NL8600166A (nl) * | 1986-01-27 | 1987-08-17 | Gen Electric | Polymeermengsel, dat een polyamide, een polyfenyleenether en een middel voor het verbeteren van de slagsterkte bevat. |
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- 1989-08-28 JP JP1218618A patent/JP2798722B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1990
- 1990-08-23 US US07/571,109 patent/US5091473A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1990-08-28 EP EP90116467A patent/EP0415344B1/en not_active Expired - Lifetime
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