JPS63287848A - 明室装填用感光シートの可撓性防湿・遮光袋 - Google Patents

明室装填用感光シートの可撓性防湿・遮光袋

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JPS63287848A
JPS63287848A JP12119387A JP12119387A JPS63287848A JP S63287848 A JPS63287848 A JP S63287848A JP 12119387 A JP12119387 A JP 12119387A JP 12119387 A JP12119387 A JP 12119387A JP S63287848 A JPS63287848 A JP S63287848A
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睦男 赤尾
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    • G03C3/00—Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、明室においてX線撮影用フィルム、赤外線写
真フィルム画像記録用フィルム、印画紙、印刷製版用写
真フィルム、感光性樹脂フィルム等の未露光の感光性シ
ートを撮影装置あるいは画像記録装置等の装置に装填す
る際に使用する感光シート用包装袋に関するものである
。
〔従来の技術〕
従来、X線フィルム、印刷製版用写真フィルム等の感光
性シートフィルムは、感光性シートフィルムを収納した
包装袋を暗室で開封し、撮影あるいは記録用の設備であ
る専用マガジン等に移しかえられた後、この専用マガジ
ンを明室で撮影装置あるいは記録装置に装填することに
より撮影装置等への装填が行なわれていた。しかし、暗
室での感光性シートフィルムの移しかえ作業は、専用マ
ガジンへの装填ミスをおこしたり、感光性シートフィル
ムの表面を傷つけたりする恐れかあ、す、さらに、暗室
設備を設けなければならないという欠点があった。
これらの欠点を解決するために、感光性シートフィルム
から包装袋を引き抜いたり、包装袋から感光性シートフ
ィルムを引き出したりして、明室において感光性シート
フィルムをマガジンに装填する方法や装置が種々提案さ
れている(実開昭54−43328号公報、実公昭57
−25220号公報、実開昭56−40534号公報、
実開昭56−40535号公報、実開昭57−6334
9号公報、実開昭57−1219′41号公報、実開昭
57−121942!号公報、実開昭57−13034
4号公報、実開昭57−130345号公報)。
例えば、第6図及び第7図に示すように、感光性シート
フィルム15を略し字状の当紙16で挟持し、感光性シ
ートフィルム15より充分に長いチューブ状の包装袋1
1に挿入した後両端縁12゜12をシールして密封して
いる。そして、第8図に示すように、上面に摺動シャッ
タ18が設けられ、−側面に引出口19が形成されると
ともに、引出口19近傍にローラ20.20が設けられ
たマガジン21に、一方の端縁12を折曲するとともに
切断した状態で収納し、他方の端縁12はローラ20,
20間に挟持させる。摺動シャッタ18を閉めて遮光性
を保った後、ローラ20 、20で包装袋11を徐々に
たぐり寄せてマガジン21外に取り除き、感光性シート
フィルム15と当紙16のみが収納された状態にする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような感光性シートフィルムの装填
方法に用いられている包装袋は、高圧法低密度ポリエチ
レン樹脂(以後LDPEと表示)が用いられ、かつ摩擦
が比較的大きかったため、摩耗や破損が発生し、また、
防湿性、帯電防止性に問題があり、且つ包装をマガジン
外へ引き出す際の抵抗も大きかった。そこで、包装袋は
、第9図に示すように、端縁12を三角形状に形成した
り、第10図に示すように、分散シール22を形成した
りしている。しかし、これらの包装袋11は、防湿性、
帯電防止性以外の特性はある程度上記欠点が解消されて
いるものの、高価で、製袋作業性が悪く、かつ自動包装
が困難なものであった。
本発明は、上記問題点を解消し、防湿性・帯電防止性が
優れ、耐摩耗性、引裂強度が大きいとともに、引出抵抗
が小さく、かつ安価で作業性の良い形状にすることがで
きる感光シート用包装袋を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するべく鋭意検討の結果下記の
可撓性防湿・遮光袋を案出するに到り、これによって目
的を達成することができた。この明室装填用感光シート
の可撓性防湿・遮光袋は厚さ6〜50μmの金属層の両
面に直接又は接着層を介して、少くとも滑剤と直鎖状低
密度ポリエチレン(L−LDPE)樹脂を含み密度が0
.940 g/cv+”以下であって厚さが20〜70
μmのポリオレフィン樹脂系フィルム層を設は内層又は
外層となる前記ポリオレフィン系樹脂フィルム層のいず
れか一方には遮光性物質及び/又は導電物質を含む積層
シートで構成している。
L−LDPE樹脂は第3のポリエチレン樹脂と称され、
中低圧法、高圧法側ポリエチレン樹脂の利点を併せもつ
省エネルギー、省資源という時代の要請に合致する低コ
スト、高強度の樹脂である。この樹脂は低圧法でエチレ
ンと炭素数が3〜13個、好ましくは4〜10個のα−
オレフィンを共重合させたコポリマーでエチレン含有量
が86〜99.5モル%の線状の直鎖に短分岐をもった
構造の低中密度のポリエチレン系樹脂である。そして、
直鎖状低密度ポリエチレン(Linear Low D
ensity Po1y−ethylene)樹脂とも
呼ばれ、この頭文字をとって一般にはL−LDPE樹脂
と称されている。
具体例を商品名で示せば、Gレジン(UCC社)、ダウ
レックス(ダウケミカル社)、スフレア−(デュポンカ
ナダ社)、マーレックス(フィリップス社)、ネオゼッ
クスとウルトゼックス(三井石油化学)、日石すニック
ス(日本石油化学)、スタミレックス(03M社)など
が挙げられる。α−オレフィンとしてはブテン−1、オ
クテン−1、ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1、
ヘプテン−1、オクテン−1などが使用され、その量は
ポリマーの0.5〜15モル%程度である。密度は、一
般に低中圧法ポリエチレン程度とされているが、市販品
では0.87〜0.95 g/cm’の範囲内にあるも
のが多い。
これらのり、 LDPE樹脂の中で物理強度とヒートシ
ール強度の点から特に好ましいのは、エチレン含有量が
90〜99.5モル%、α−オレフィン含有量が0.5
〜10モル%、メルトインデックス(以後Mlと表示)
が0.8〜30g/10分(JIS K 6760)、
密度が0.870〜0.940 g/cm3(JIS 
K 6760) 、そしてα−オレフィンの炭素数が6
〜8個の液相法プロセスで得られたものである。
最も好ましい代表的な例を商品名であげると、ポリエチ
レンに人為的にα−オレフィン側鎖として炭素数6個の
4−メチルペンテン−1を導入した三井石油化学■のウ
ルトゼックス、及びα−オレフィン側鎖として炭素数8
個のオクテン−1を導入したDS)’1社のスタミレッ
クスとダウケミカル社のダウレックスがある。(以上3
社品共液相法プロセスで得られたL−LDPE樹脂であ
る。)Lル叶E樹脂を含む密度が0.940 g/cm
″以下のポリオレフィン系フィルム層は、L−LDPE
樹脂を主成分として、好ましくは30重量%以上、特に
好ましくは50重量%以上L−LDPE樹脂を含むこと
が物理強度、ヒートシール適性、経時ヒートシール強度
確保の点で好ましい。
L−LDPE樹脂とブレンド可能なポリオレフィン樹脂
の代表例を以下に記す。
(1)低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)(2)中 
 //  N  (MDPE)(3)高    // 
 (HDPIE)(4)各種(C4〜C1□)直鎖状低
密度ポリエチレン樹脂(L−LDPE) (5)エチレン・プロピレン共重合体樹脂(ランダムあ
るいはブロック共重合体樹脂等)(6)エチレン・ブテ
ン1共重合体樹脂(7)プロピレン 〃 (8)エチレン・プロピレン・ブテン1共重合体樹(9
)ポリブテン−1樹脂 00)ポリスチレン樹脂 (11)ポリメチル・メタクリレート樹脂021  ス
チレン・アクリロニトリル共重合体樹脂03)  AB
S樹脂 041  ポリプロピレン樹脂 θつ  結晶性プロピレン−α−オレフィン共重合体樹
脂 0ω 変性ポリプロピレン樹脂 071〃ポリエチレン 〃 OD  ポリプロピレン・無水マレイン酸グラフト共重
合体樹脂 C9塩素化ポリオレフィン樹脂C主として塩素化ポリエ
チレン樹脂)  (HDPE、 LDPE、 PEコポ
リマー、アククチツクpp等) QΦ エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA)(
21)エチレン系アイオノマー樹脂(エチレンと不飽和
酸との共重合物を金属で架橋した樹脂)(22)ポリ4
−メチルペンテン−1樹脂(23)エチレン・アクリル
酸共重合体樹脂(CAA)(24)エチレン・アクリル
酸メチル共重合体樹脂(HMA) (25)  エチレン・アクリル酸エチル共重合体樹脂
(EEA) (26)塩化ビニル・プロピレン共重合体樹脂(27)
  エチレン・ビニルアルコール樹脂(28)架橋ポリ
エチレン樹脂(電子線照射架橋、化学的架橋等) (29)  ポリイソブチレン樹脂 (30)  エチレン−塩化ビニル共重合体樹脂(31
)  C2−ポリブタジェン樹脂等がある。
これらのなかで各種ポリエチレンC高密度ポリエチレン
、中密度ポリエチレン、高圧法分岐状低密度ポリエチレ
ン、直鎖状低密度ポリエチレン)。
ポリプロピレン、ポリブテン−1等のポリオレフィンの
ホモポリマー、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン
プロピレン共重合体、エチレン塩化ビニル共重合体、エ
チレン・アクリル酸共重合体。
O エチレン・メタクリル酸共重合体、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体等のオレフィンを主成分とする共重合体、塩
素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン等のポリオレ
フィンの置換体、及びポリオレフィンを主成分としポリ
塩化ビニルなど他の樹脂又はクロロプレンゴム等のゴム
とのブレンド樹脂等が好ましい。
これらのなかで最も好ましい高密度ポリエチレン(FI
DPE)樹脂及びポリプロピレン(PP)樹脂について
次に述べる。
HDPE樹脂は中低圧法のポリエチレン樹脂で密度が0
.940〜0.970 g/cc (ASTM D 1
505)である。
製造法としては中圧法として(1)フィリップス法。
(2)スタンダード法があり、低圧法としてはチーグラ
ー触媒を用いて低圧でエチレンを重合する方法がある。
このHDPE樹脂はMlが0.03〜5.0g/10分
(ASTM D−1238)の高密度ポリエチレン樹脂
である。
具体例を商品名で示せば、サンチック−HD (旭化成
)、ショウレックス(昭和電工)、スミカセンハード(
住友化学)、チッソポリプロ(チッソ)、ニラサンポリ
エチレン(日産丸善ポリエチレン)、ハイゼックス(三
井石油化学)、日石スタフレン(日本石油化学)、ツバ
チック(三菱化成)、ユカロンHD (三菱油化)、中
部ポリエチレン(東洋曹達)、出光ポリエチレン(出光
石油化学)、東燃ポリエチレン(東燃石油化学)等が挙
げられる。
特に好ましいのは低圧法の、分岐が少なく線状構造で結
晶度の高い、密度が0.945〜0.960 g/cm
3、そしてMIが0.05〜1.5 g/10分の高密
度ポリエチレン樹脂である。
PP樹脂はホモタイプポリプロピレン樹脂とエチレン−
プロピレン共重合体樹脂であるランダムタイプポリプロ
ピレン樹脂とブロックタイプポリプロピレン樹脂がある
。
重合法としては飽和炭化水素溶媒中で四塩化チタン(T
ic l 4)とアルミニウムトリエチル(A f E
t3)を混合して得られる複合触媒(チーグラー触媒)
による方法や三塩化チタン(Ticj2s)とトリエチ
ルアルミニウム(A j2 Eh)を組み合せた複合触
媒(すツタ触媒)による方法が代表的な例である。その
他の重合方法としてはスタンダード・オイル法、フィリ
ップス法、サンオイル法等がある。
本発明に使用可能なPP樹脂の密度は0.90〜0.9
1g/cm3、M Iは1〜12g/10分である。
具体例を商品名で示せば日石ポリプロ(日本石油化学)
 、UBEポリプロ(宇部興産)、ショウアロマ−(昭
和電工)、住友ノーブレン(住友化学)、チッソポリプ
ロ(チッソ)、三菱ノーブレン(三菱油化)、徳山ポリ
プロ(徳山曹達)、三井石油化学ポリプロ(三井石油化
学)、三井ノーブレン(三井東圧化学)等が挙げられる
。
HDPE樹脂とPP樹脂を混練してこれを積層すること
もできる。
HDPE樹脂層又はPP樹脂層の厚さは2層共押出フイ
ルムの全厚の20%以上とすることが好ましい。
本発明のポリオレフィン樹脂系フィルム層に使用される
代表的滑剤である脂肪酸アミド系滑剤は炭素数10〜5
0程度、好ましくは15〜35程度のものであり、アル
キレンビス脂肪酸アミドも含む。例えば、オレフィン酸
アミド、エルカ酸アミド、ステアリン酸アミド、パルミ
チン酸アミド、メチレンビスステアリン酸アミド、エチ
レンビスステアリン酸アミド等である。具体的な商品と
しては、 (脂肪酸アミド) ダイヤミツドG−200、ダイヤミツド0−200、ア
マイドAP−1、ダイヤミツド−KN 、ダイヤミツド
−200、ダイヤミツド−H(以上日本化成■)ニュー
トロン(日本積比■) アマイド−31アマイド−T、アマイド−P1アマイド
−0N(以上日東化学工業■)アルフローE−10、ア
ルフローP−10、アルフロー5−10 (以上日本油
脂■) アーマイド−HT 、アーマイド−01アーモスリツプ
ーCPパウダー、アーマイド−C(以上ライオン・アク
ゾ■) ルプロールーE^(以上ICI ) (ビス脂肪酸アミド) ビスアマイド、ダイヤミツド−200ビス、スリパック
ス−KN  (以上日本化成■) ビスアマイド(日東化学工業) アーモワックス−EBS (ライオン・アクゾ■)ヘキ
ストワックスーC(ヘキストジャパン)ケメトロワック
ス−100(日産フェロケミカル■)等がある。
これらの−例の化学式を次に示す。
ステアリン酸アミド系滑剤 CH3(CHI) + acOONHz(アルフローS
−10(日本油脂■))オレイン酸アミド系滑剤 CI−(CHg) tcH8 CI−(CHz) ycOONHz (アルフローE−10(日本油脂■))エルカ酸アミド
系滑剤 CH−(CHg) ?CH3 CH−(CHI) I +C00NHz(アルフローp
−10(日本油脂■))上記脂肪酸アミド及びビス脂肪
酸アミドの滑剤は単独使用でもよいが、高級アルコール
系、脂肪酸エステル系滑剤等と併用することも出来る。
脂肪酸アミド系滑剤の添加量は0.033重丸〜1重景
%特に0.05〜0.5重量%が適当である。
添加量が0.03重量%未満では、L−LDPEフィル
ム成形時にL−LDPE樹脂間に摩擦熱が大量に発生し
て粘度、温度の上昇を伴い、樹脂の分解、変色を起す。
その上出来たL−LDPRフィルム間及びこのL−LD
PRフィルムと写真感光材料あるいは包装機械とのすべ
り性が不足し、実用化が困難である。一方、添加量が1
重量%を越えると、L−LDPE樹脂のゲル化不足を起
すだけでなく、材料が均一に混練熔融せず、部分的に未
溶融もしくは粘度の異なる部分を包含した、物理強度の
小さいL−LDP[!フィルムになる。その上、出来た
L−LDPEフィルム表面がべとつき、ゴミが付着しや
すいだけでなく、L−LDPEフィルム表面へのプリー
ドアうトし、これが多量写真感光材料に付着すると現像
阻害を起こして現像ムラになる。
遮光性物質は可視および紫外線を透過しないすベての物
質をいうが、代表的なものを例示すれば原料、粒子サイ
ズ、製造方法等の異なる各種カーボンブラック、アルミ
ニウム粉末、グラファイト、酸化鉄、亜鉛華、弁柄、ア
ルミニウムペースト、各種着色顔料、各種着色染料、カ
ドミウム系顔料、黄鉛及び酸化チタン、硫酸バリウム、
炭酸カルシウム、マイカ、タルク、クレー等の白色顔料
、各種金属粉末、各種金属繊維などがある。品質、コス
ト、遮光能力の点で写真感光材料の包装用としては各種
のカーボンブラックとアルミニウム粉末、アルミニウム
ペーストより低揮発物質を除去したものが好ましい。遮
光性物質の添加量は全積層体の単位面積(m2)当り0
.5〜36gが適量である。
延伸フィルム中には12重量%以上の遮光性物質を添加
することは一般にフィッシュアイの発生と物理的強度等
を低下させる意味で好ましくなく、0.1〜7重量%の
範囲が望ましいが、無延伸フィルムに添加する場合はこ
の限りではな(配合量で30重量%まで、単位面積(m
2)当り36gまで配合できる。
上記遮光性物質は、使用樹脂、使用機械、コスト等によ
り、使用形態として粉末状着色剤、ペースト状着色剤、
潤性着色剤、マスターバッチ、染顔料、カラードペレッ
トがある。
遮光性物質を配合する形態は上記のように種々あるが、
マスターバッチ法がコスト、作業場の汚染防止等の点で
望ましい。公知文献の特公昭40−26196号公報に
は有機溶媒に溶解した重合体の溶液中にカーボンブラッ
クを分解せしめて、重合体カーボンブラックのマスター
バッチをつくる方法を、特公昭43−10362号公報
にはカーボンブラックをポリエチレンに分散してマスタ
ーバッチをつくる方法が示されている。
ポリオレフィン樹脂系フィルム層には酸化防止剤を加え
ることが望ましい。
酸化防止剤としては、市販の酸化防止剤が用いられる。
例えばフェノール系酸化防止剤として一般にBITと呼
ばれる2、6−ジーt−ブチル−p−クレゾールやテト
ラキス〔メチレン−3(3’、5’−ジ−t−ブチル−
4′ヒドロキシフエニル)1ロピオネート〕メタン(商
品名Irganox 1010)等があり、ホスファイ
ト(燐)系酸化防止剤としてはトリノニルフェニルフォ
スファイト等があり、硫黄系酸化防止剤としてはジラウ
リルチオジプロピオネート、ジステアリルチオジプロピ
オネート等がある。好ましくは、フェノール系及びホス
ファイト(燐)系酸化防止剤である。写真感光材料には
フェノール系のものが悪影響が少なく特に好ましい。ま
た、この酸化防止剤の添加量は、0.001〜0.5重
量%であることが好ましい。写真感光材料の場合はかぶ
り防止の為添加量を0.001〜0.3重量%、カーボ
ンブラックとの併用効果を考えると0.O1〜0.2重
量%にすることが好ましい。
内層及び外層の厚さは20〜70μmの範囲が適当であ
る。内層と外層とは組成あるいは厚さが同じでもよく、
また異なっていてもよい。内層あるいは外層を2層以上
の共押し出し層とすることができる。
金属層は、単一の金属等からなる金属箔又はフレキシブ
ルシートに真空蒸着等により形成した金属薄膜で構成さ
れる。金属箔は、厚さ5〜50μmのアルミニウム箔、
錫箔、鉄箔、鉛箔、亜鉛めっきした薄層鋼板、電気分解
法によりイオン化金属を薄膜にしたもの等よりなる。
本発明の写真感光材料用包装材料用として最も適してい
る金属薄膜を形成した金属薄膜加工フレキシブルシート
層について詳述する。
金属薄膜加工方法(金属薄膜形成方法とも言う)として
は真空蒸着法、スパッタリング法イオンブレーティング
法、電子ビーム蒸着法など従来公知の薄膜形成法等によ
ってフレキシブルシートの両面又は片面(例えば遮光層
面側の片面)に設けることができる。
金属薄膜には、八l、 Sn、 Zn、 CoXCr、
、Ni、、Fe。
Cu等の金属単体、合金、その他薄膜形成可能な金属は
すべて使用できるが、コスト、加工しやすさの点でアル
ミニウム(1)がもっとも適している。
金属薄膜は積層体としての物理強度、遮光性、帯電防止
性と防湿性確保及びコスト、品質の点から55〜120
0人の厚さが好ましい。即ち、厚さが55人未満では、
金属薄膜加工フレキシブルシート層だけでは金属薄膜の
両面の層に発生する帯電を減少させることが出来ない上
に、金属薄膜の両面のフレキシブルシート層と遮光層の
厚さを増加しないと感光材料用包装材料として必要な防
湿性、遮光性を確保することが出来ない。
又、厚さが1200人を越えると、帯電防止、防湿性、
遮光性は確保できるか、コスト及び真空蒸着法等では加
熱によるフレキシブルシート層の劣化、出来あがった積
層フィルムの物理強度低下等の点で問題があり、実用化
困難である。アルミニウム蒸着膜の場合、70Å以上、
通常の用途には80〜800人の厚さが好ましく、さら
に好ましくは100〜600人である。
必要なら金属薄膜の上に保護層をもうけてもよい。
金属薄膜保護層としてはアクリル樹脂、酢酸繊維素等の
セルロース系樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ポリ
エステル樹脂、アイオノマー樹脂、EEA樹脂、各種ポ
リエチレン樹脂、ポリプロビレン樹脂等適宜の樹脂が使
用できる。又、ワックス、ゼラチン、ポリビニルアルコ
ール等も使用できる。
金属薄膜の保護層は極薄の厚さで形成するのがよい。押
出しラミネート法でもうける場合でも50μm以下にし
ないと静電気の除去は不充分となる。
公知の溶液塗布法又はスプレー塗布法等により5μm以
下の厚さにすると金属薄膜の保護ができ静電気の除去効
果大である。
金属層に外層及び内層を積層する方法は通常の方法でよ
く、例えば熱接着法(熱板接着法、インパルス接着法、
超音波接着法)、接着剤による方法(湿式ラミネート法
、乾式ラミネート法、ホットメルトラミネート法、エク
ストルージョンラミネート法、共押出ラミネート法も含
む)、共押出法等が使われる。
接着剤の代表的なものとして、各種ポリエチレン樹脂、
ポリプロピレン樹脂、ポリブテン樹脂等のポリオレフィ
ン系熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、エチレン−プロピレン
共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−
エチルアクリレート共重合体等のオレフィン共重合体、
エチレン−アクリル酸共重合体、アイオノマー樹脂等の
熱可塑性樹脂熱溶融接着剤、その地熱溶融型ゴム系接着
剤がある。また、溶液状接着剤としては、ウェットラミ
ネート用接着剤があり、これはエマルジョン、ラテック
ス状の接着剤である。エマルジョン型接着剤の代表例と
しては、ポリ酢酸ビニル、酢酸ビニル−エチレン共重合
体、酢酸ビニルとアクリル酸エステル共重合体、酢酸ビ
ニルとマレイン酸エステル共重合体、アクリル共重合体
、エチレン−アクリル酸共重合体等のエマルジョンがあ
る。
ラテックス型接着剤の代表例としては、天然ゴム、スチ
レンブタジェンゴム(SBR)、アクリロニトリルブタ
ジェンゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)等の
ゴムラテックスがある。又、ドライラミネート用接着剤
としてはポリウレタン接着剤等がある。
その他、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エ
チルアクリレート共重合体等をブレソドしたホットメル
トラミネート接着剤、感圧接着剤、感熱接着剤等公知の
接着剤を用いることも出来る。エクストルージョン用ポ
リオレフィン系接着荊は、より具体的にいえば、各種ポ
リエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリブチレン樹
脂、EPRなどポリオレフィン樹脂からなる重合体及び
共重合体(EVA、 EEA、 HMA、 EAA等)
の他、L−LDPE樹脂の如く、エチレンの他に一部他
のモノマー(α−オレフィン)を共重合させたもの、D
uPont社のサーリン、三井ポリケミカル社のアトマ
ー等のアイオノマー樹脂(イオン共重合体)やグラフト
重合させたものをも含む。
これらの接着剤は積層させようとするフレキシブルシー
ト層より5°C以上融点が低いものであることが望まし
い。この程度の温度差があればフレキシブルシートに悪
影響を与えず熱溶融接着を完全に行わせることができる
。
熱可塑性樹脂を用いたエクストルージョンラミネート法
による接着層の厚さは、通例10μm〜500μm好ま
しくは15μm〜100μmとなるが、この厚さはコス
ト、塗布速度、積層体の全厚等に基いて定められ、前記
数値には特に限定されない。
本発明の各層には、前述以外の各種の添加剤が必要に応
じて必要量添加することが出来る。
添加剤の代表例を以下に記載するが、本発明はこれに限
定されるものではなく、公知のあらゆる物の中から選択
できる。
(添加剤種類)     (代 表 例)(1)可塑剤
;フタル酸エステル、グリコールエステル、脂肪酸エス
テル、リン酸エステル 等 (2)安定剤;鉛系、カドミウム系、亜鉛系、アルカリ
土類金属系、有機スズ系等 (3)帯電防止剤;陽イオン系界面活性剤、陰イオン系
界面活性剤、非イオン系界面活性剤、両面活性剤、等 (4)難燃剤;燐酸エステル、ハロゲン化燐酸エステル
、ハロゲン化物、無機物、含燐ポリ オール等 (5)充填剤;アルミナ、カオリン、クレー、炭酸カル
シウム、マイカ、タルク、酸化チタ ン、シリカ等 (6)補強剤;ガラスロービング、金属繊維、ガラス繊
維、ガラスミルドファイバー、炭素 繊維等 (7)発泡剤;無機発泡剤(炭酸アンモニア、重炭酸ソ
ーダ)有機発泡剤にトロソ系、ア ゾ系)、等 (8)加硫剤、加硫促進剤、促進助剤等(9)劣化防止
剤;紫外線吸収剤、酸化防止剤、金属不活性化剤、過酸
化物分解剤等 00)カップリング剤;シラン系、チタネート系、クロ
ム系、アルミニウム系等 01)各種の熱可塑性樹脂、ゴム等 本発明の積層フィルムは片面が連続する凹凸状に形成す
ることができる。この連続する凹凸状は、包装材料の表
面が平坦にならないように凸部と凹部が形成された形状
である。この凹凸状は、矩形状、円弧状、波形状等種々
の形状に形成することができる。またこの凹凸状は連続
して形成されており、積層フィルムの表面全体が凹凸状
に形成されていればよく、凸部及び凹部の幅、凸部間又
は凹部間の間隔等は種々設定できる。凹凸状の高低差は
、積層フィルムが容易に密着しない程度の距離があれば
よく、好ましくは1〜70μm程度である。
この積層フィルムを凹凸状に形成するには、フィルム成
形時に形成しても、平坦なフラットフィルムを成形後エ
ンボスロール等により形成してもよい。また、この包装
材料は、単一のフィルムで形成されても、複数のフィル
ムで形成された積層フィルムで形成されてもよく、あら
ゆる層構成の積層フィルムを用いることができる。
また、凹凸状は熱可塑性樹脂で形成されている。
そして、この熱可塑性樹脂にポリオレフィン系樹脂、特
に、ポリエチレン樹脂、L−LDPE樹脂、EVA樹脂
、EE^樹脂、プロピレン−エチレン共重合体樹脂等を
用いた場合に有効である。
製袋の方法は使用する積層フィルムの性質に応じて、ヒ
ートシール、インパルスシール、超音波シール、高周波
シールなど、従来公知のプラスチックフィルムのシール
法による。なお、また適宜の接着剤、粘着剤などを使用
して製袋することも可能である。
〔作 用〕
本発明の感光性シート材料の防湿・遮光袋では、内層の
ポリオレフィン樹脂系フィルム層は感光性シート材料と
の滑りが良く、摩耗や破損が発生し難くなっている。ま
た、滑剤等の添加剤によって物理強度及びヒートシール
性が向上している。金属層は、感光性シート材料から引
き剥がし易くしているとともに、防湿性、ガスバリヤ性
を向上し、静電気の発生を防止している。外層のポリオ
レフィン樹脂系フィルム層は、金属層を保護するととも
にカールを小さくし、包装袋をマガジンから引き抜き易
くし、物理強度を向上し製袋し易くしている。
〔実施例〕
本発明品Iは第1図の層構成を有する積層フィルムを用
いて第5図0))のように製袋したものである。この積
層フィルムは厚さ7μmのアルミニウム箔(金属層)1
の両側に厚さ15μmのLDPE樹脂接着層4.4を介
して厚さ50μmのポリオレフィン樹脂系フィルム層2
a、3aを積層した総厚さ135μmで5層構成の積層
フィルムである。
ポリオレフィン樹脂系フィルム層の組成はL−LDPE
樹脂92.4重量%、EEA樹脂4.5重量%、カーボ
ンブラック3重量%及び滑剤0.1重量%よりなってい
る。
第5図(a)(ロ)に示す感光性シート材料の防湿・遮
光袋11は、両端縁シール部12.12が一方が凹にそ
して他方が凸にいずれも円弧状に形成されているもので
、符号14はマガジンに収納する際の折り畳み線で、符
号13は裁断する箇所を示す裁断線である。
本発明品■は第2図の層構成を有する積層フィルムを用
いて第5図(b)のように製袋したものである。この積
層フィルムは厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルム
の片面にアルミニウムを400人の厚さに真空蒸着した
金属薄膜加工フレキシブルシート層(金属層)1の両側
に厚さ15μmのLDPE樹脂接着層4.4を介してい
ずれも厚さ25μmのL−LDPE樹脂2層2−18と
2−2a、 3−1aと3−2aを共押し出しして形成
した厚さ50μmのポリオレフィン樹脂系フィルム2a
、3aを積層した総厚さ148μmの積層フィルムであ
る。この共押し出しフィルム層の組成は1層はL−LD
PE樹脂92.4重量%、LDPR樹脂(DFD−01
11) 4.5重量%、カーボンブラック3重量%及び
滑剤0.1重量%よりなり、他方の層はL−LDPE樹
脂77重量%、lIDPE樹脂20重量%及びカーボン
ブラック3重量%よりなっている。
比較品■は第3図の層構成を有する積層フィルムを用い
て第5図(b)のように製袋したものである。
この積層フィルムは厚さ50μmのポリオレフィン樹脂
系フィルム層2a、3aの代わりに厚さ50μmのHD
PE樹脂フィルム層5a、6aを用いたほかは本発明品
■のものと同じである。このHDPE樹脂フィルム層の
組成はHDPE樹脂97重量%及びカーボンブラック3
重量%よりなっている。
従来品Iは第4図に示す厚さ120μmのLDPE樹脂
フィルム7の単1層からなるフィルムを第6図のように
製袋したものである。
なお、上記各側においては次の材料を使用した。
L−LDPE樹脂−−−−−一エチレンと4−メチルペ
ンテン−1の共重合体樹脂「ウルトゼット 2021L J  (三井石油化学■製)、M I 2
.1g/10分、密度0.920g/cn+3EEA樹
脂−−−−rNUC6170J  (日本ユニカー−製
)、MI6g/10分、密度0.931 g/cm’カ
ーボンブラック −「オイルファーネスカーボンブラッ
ク44BJ(三菱化成■製)、平均粒子径21mμ、p
H7,7 滑剤−−−−−−−−一・オレイン酸アミド系滑剤[ア
ーモスリップーCPJ(ライオン・アク ゾ111) HDPE樹脂−−−−−−一本発明品■「ハイゼックス
3300P J(三井石油化学■製)、■I O,90
g/10分、密度0.954 g/cm3;比較品I 
「ハイゼックス5300S J  (三井石油化学■製
) 、Ml O,40/10分、密度0.964 g/
cm3 LDPE樹脂−−−−−−−一接着層「ミラソン14」
(三井ポリケミカル■製) 、Ml 5.1g/10分
、密度0.919 g/cm”  ;従来品r DFD
−0111J  (日本ユニカー−製)、Ml2.4g
/10分、密度0.923 g/cm3M I ;AS
TM D−1238に準する。
密度、 ASTM D−1505に準する。
これらについて各種物性値を測定して比較した結果を次
の表に示す。
評価は下記による。
◎・・・非常に優れている  O・・・優れている・・
・・実用限度内     ム・・・問題あり×・・・実
用不可 試験方法 総厚さ     JIS P 811B衝撃穴あけ強度
 JIS P 8134遮光性     密封袋にX線
写真フィルムを入れ照度8万ルツクスで2時 間曙光現像処理して判定 透湿度     JIS Z 0208フイルム成形性
 空冷インフレーションフィルム成形機による成形結果
から 判断 剥離帯電防止性 試料により幅35mm、長さ1350
薗のエンドレスベルトラ作成 し、2つのステンレスローラ 間を荷重500g、速度12m/分で このエンドレスヘルドを走行 せしめたときの剥離帯電量を 電圧計により読取る。
袋の引き抜き抵抗 第8図と類似の遮光マガジンから引
き抜くときの抵抗力 をばね計りで測定。
防塵性及び耐摩耗性と破袋し難さ JIS Z 0322振動試験後の外観調査 写真性     X線写真フィルムを用い、50°C湿
度80%で5日間保った後 に劣化度を判定 ヒートシール性 ホットタック性、経時ヒートシール強
度等より判定 〔発明の効果〕 本発明の防湿・遮光袋は防湿性が向上し、遮光性も二重
に保証されて向上している。引抜き抵抗が減少し、帯電
防止性、防塵性、耐摩耗性、引裂き強度、衝撃穴あけ強
度も向上している。物理強度が改善された結果、破袋及
びその他の破損が減少した。また、ホットタック性、夾
雑物シール性、ヒートシール許容幅等が改善されてヒー
トシール性が向上し、経時ヒートシール強度の低下も減
少した。ヒートシール不良の減少と物理向上により袋の
コーナ一部のピンホールが減少し、自動製袋適性が向上
した。破袋なしにかつ袋の変形少なく袋をマガジン等の
容器から容易に引抜くことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例で第3図は比較例で
そして第4図は従来例でそれぞれ使用された包装材料の
部分断面図である。第5図は本発明の実施測高のそして
第6図は従来測高のそれぞれ感光性シートを収容した状
態の平面図である。 第7図は上記実施測高及び従来測高の断面図であり、第
8図はこれをマガジンに収容した状態の断面図である。 第9図及び第10図は従来品の他の例のものの平面図で
ある。 ■・・・金属層、2・・・外層、3・・・内層、4・・
・接着層、21・・・遮光容器。 4。 第5図−b 1図    第2図 」も交 A疫へ 膳 第3図    第4図 し 手込べ 木ぺ会 督 第5図−a 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚さ6〜50μmの金属層の両面に直接又は接着
    層を介して、少なくとも滑剤と直鎖状低密度ポリエチレ
    ン樹脂を含み、密度が0.940g/cm^3以下で厚
    さが20〜70μmのポリオレフィン系樹脂フィルム層
    を設け、内層又は外層となる前記ポリオレフィン系樹脂
    フィルム層のいずれか一方には遮光物質及び/又は導電
    物質を含む積層シートで構成していることを特徴とする
    感光シート用包装袋
  2. (2)前記金属層が金属箔又は金属薄膜加工フレキシブ
    ルシートである特許請求の範囲第1項記載の感光シート
    用包装袋
  3. (3)前記金属層がアルミニウム箔であり、前記滑剤が
    脂肪酸アミドであり、前記ポリオレフィン系樹脂フィル
    ム層は共に遮光物質としてカーボンブラックを含み、エ
    チレンと炭素数が6個以上のαオレフィンとの共重合体
    樹脂よりなる略同じ厚みで構成されている特許請求の範
    囲第1項記載の感光シート用包装袋
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0335540U (ja) * 1989-08-17 1991-04-08
CN109229871A (zh) * 2018-08-09 2019-01-18 上海帆顺包装集团有限公司 一种流道排气式ffs膜

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189438A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 富士写真フイルム株式会社 写真感光材料包装用フイルム
JPS6248532U (ja) * 1985-09-11 1987-03-25

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