JPS632879B2 - - Google Patents
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- JPS632879B2 JPS632879B2 JP2659581A JP2659581A JPS632879B2 JP S632879 B2 JPS632879 B2 JP S632879B2 JP 2659581 A JP2659581 A JP 2659581A JP 2659581 A JP2659581 A JP 2659581A JP S632879 B2 JPS632879 B2 JP S632879B2
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- locking
- arm
- roller
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- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 24
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多段ブームを一定の順序に従つて伸縮
作動できるようにしたクレーンなどの多段ブーム
の伸縮装置に関するものである。
作動できるようにしたクレーンなどの多段ブーム
の伸縮装置に関するものである。
一般にクレーンなどにあつては多段ブームが採
用されており、この多段ブームは一定の順序に従
つて順次作動するのが好ましい。このような目的
に対応して油圧的に順次作動を制御するものが用
いられているが、摩擦抵抗などにより異常高圧が
発生すると順次作動が維持できなくなる他、全体
として高価となる欠点があつた。
用されており、この多段ブームは一定の順序に従
つて順次作動するのが好ましい。このような目的
に対応して油圧的に順次作動を制御するものが用
いられているが、摩擦抵抗などにより異常高圧が
発生すると順次作動が維持できなくなる他、全体
として高価となる欠点があつた。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、
極めて簡単な構成で確実に多段ブームの順次伸縮
作動を行うことができる多段ブームの伸縮装置を
を提供するものである。
極めて簡単な構成で確実に多段ブームの順次伸縮
作動を行うことができる多段ブームの伸縮装置を
を提供するものである。
本発明は第一実施例を図面について説明すれ
ば、第1図のように、多段ブームは第1ブーム
(基端ブーム)1と、該第1ブーム1内で滑動し
第1ブーム1に対して伸縮する第2ブーム(中間
ブーム)2と、該第2ブーム2内で滑動し第2ブ
ーム2に対して伸縮する第3ブーム(先端ブー
ム)3とからなり、第1ブーム1の内側基端部に
は油圧シリンダ4のピストンロツド5先端部が枢
支5′されているとともに、油圧シリンダ4のシ
リンダバレル6先端部が第2ブーム2の内側基端
部に枢支6′され、また第2ブーム2の内側基端
部には油圧シリンダ7のシリンダバレル8基端部
が枢支8′されているとともに、油圧シリンダ7
のピストンロツド9先端部が第3ブーム3の内側
先端部に枢支9′されている。したがつて、油圧
シリンダ4の伸縮は第2ブーム2の第1ブーム1
に対する伸縮を伴い、また油圧シリンダ7の伸縮
は第3ブーム3の第2ブーム2に対する伸縮を伴
う。
ば、第1図のように、多段ブームは第1ブーム
(基端ブーム)1と、該第1ブーム1内で滑動し
第1ブーム1に対して伸縮する第2ブーム(中間
ブーム)2と、該第2ブーム2内で滑動し第2ブ
ーム2に対して伸縮する第3ブーム(先端ブー
ム)3とからなり、第1ブーム1の内側基端部に
は油圧シリンダ4のピストンロツド5先端部が枢
支5′されているとともに、油圧シリンダ4のシ
リンダバレル6先端部が第2ブーム2の内側基端
部に枢支6′され、また第2ブーム2の内側基端
部には油圧シリンダ7のシリンダバレル8基端部
が枢支8′されているとともに、油圧シリンダ7
のピストンロツド9先端部が第3ブーム3の内側
先端部に枢支9′されている。したがつて、油圧
シリンダ4の伸縮は第2ブーム2の第1ブーム1
に対する伸縮を伴い、また油圧シリンダ7の伸縮
は第3ブーム3の第2ブーム2に対する伸縮を伴
う。
ところで、第2ブーム2基部上壁には第1ブー
ム・第2ブーム係止装置10(以下第1係止装置
という)および第2ブーム・第3ブーム係止装置
11(以下第2係止装置という)がそれぞれ配設
されている。
ム・第2ブーム係止装置10(以下第1係止装置
という)および第2ブーム・第3ブーム係止装置
11(以下第2係止装置という)がそれぞれ配設
されている。
まず、第1係止装置10について説明すると、
第2ブーム2上壁基部には、この上壁を貫通して
案内12が固着されており、この案内12内には
軸13が前記案内12の上端および下端を若干越
えて挿通されている。そしてこの軸13にはその
上部に係止部14を有する係止アーム15が、ま
たその下部に衝合アーム16が、それぞれ固着さ
れている。一方第2ブーム上壁外面適所にはスト
ツパ17が固着されており、係止アーム15端部
と第2ブーム2とに張設されたスプリング18に
より付勢された係止アーム15および衝合アーム
16の、案内12に対する時計回り方向の回動を
規制している。ところで、第1ブーム1上壁内面
であつてその先部には、前述の係止アーム15の
係止部14に係止可能な係止ローラ19が固着さ
れており、一方第3ブーム3上壁外面にあつてそ
の基部には、前述の衝合アーム16と衝合可能な
衝合ローラ20が固着されている。したがつて、
多段ブームが縮小状態にあるときには衝合ローラ
20が衝合アーム16と衝合しており、スプリン
グ18に抗して衝合アーム16および係止アーム
15を反時計方向に回動させている。
第2ブーム2上壁基部には、この上壁を貫通して
案内12が固着されており、この案内12内には
軸13が前記案内12の上端および下端を若干越
えて挿通されている。そしてこの軸13にはその
上部に係止部14を有する係止アーム15が、ま
たその下部に衝合アーム16が、それぞれ固着さ
れている。一方第2ブーム上壁外面適所にはスト
ツパ17が固着されており、係止アーム15端部
と第2ブーム2とに張設されたスプリング18に
より付勢された係止アーム15および衝合アーム
16の、案内12に対する時計回り方向の回動を
規制している。ところで、第1ブーム1上壁内面
であつてその先部には、前述の係止アーム15の
係止部14に係止可能な係止ローラ19が固着さ
れており、一方第3ブーム3上壁外面にあつてそ
の基部には、前述の衝合アーム16と衝合可能な
衝合ローラ20が固着されている。したがつて、
多段ブームが縮小状態にあるときには衝合ローラ
20が衝合アーム16と衝合しており、スプリン
グ18に抗して衝合アーム16および係止アーム
15を反時計方向に回動させている。
次に第2係止装置11について説明すると、第
2ブーム2上壁基部にはこの上壁を貫通して案内
21が固着されており、この案内21内には軸2
2が前記案内21の上端および下端を若干越えて
挿通されている。そしてその軸22には、その下
部に係止部23を有する係止アーム24が、また
その上部に衝合アーム25が、それぞれ固着され
ている。一方、第2ブーム2上壁内面適所にはス
トツパ26が固着されており、係止アーム24端
部と第2ブーム2とに張設されたスプリング27
により付勢された係止アーム24および衝合アー
ム25の、案内21に対する時計回り方向の回動
を規制している。ところで、第3ブーム3上壁外
面であつてその基部には、前述の係止アーム24
の係止部23に係止可能な係止ローラ28が固着
されており、一方第1ブーム1上壁内面にあつて
その先部には、前述の衝合アーム25と衝合可能
な衝合ローラ29が固着されている。したがつ
て、多段ブームが縮小状態にあるときには、係止
ローラ28が係止アーム24の係止部23に係止
されている。
2ブーム2上壁基部にはこの上壁を貫通して案内
21が固着されており、この案内21内には軸2
2が前記案内21の上端および下端を若干越えて
挿通されている。そしてその軸22には、その下
部に係止部23を有する係止アーム24が、また
その上部に衝合アーム25が、それぞれ固着され
ている。一方、第2ブーム2上壁内面適所にはス
トツパ26が固着されており、係止アーム24端
部と第2ブーム2とに張設されたスプリング27
により付勢された係止アーム24および衝合アー
ム25の、案内21に対する時計回り方向の回動
を規制している。ところで、第3ブーム3上壁外
面であつてその基部には、前述の係止アーム24
の係止部23に係止可能な係止ローラ28が固着
されており、一方第1ブーム1上壁内面にあつて
その先部には、前述の衝合アーム25と衝合可能
な衝合ローラ29が固着されている。したがつ
て、多段ブームが縮小状態にあるときには、係止
ローラ28が係止アーム24の係止部23に係止
されている。
第3図は前述の油圧シリンダ4,7の油圧系統
を示している。油圧シリンダ4のピストンロツド
5内にはその長さ方向に2本の油路30,31が
貫通していて、各油路30,31は主切換弁32
を介してオイルタンク33、あるいはオイルタン
ク33内の作動油を圧送する油圧ポンプ34に交
互に接続されるようになつている。
を示している。油圧シリンダ4のピストンロツド
5内にはその長さ方向に2本の油路30,31が
貫通していて、各油路30,31は主切換弁32
を介してオイルタンク33、あるいはオイルタン
ク33内の作動油を圧送する油圧ポンプ34に交
互に接続されるようになつている。
油路30は油圧シリンダ4のピストン背圧側油
室を介して管路35に接続され、該管路35は油
圧シリンダ7のピストン背圧側油室に接続されて
いる。
室を介して管路35に接続され、該管路35は油
圧シリンダ7のピストン背圧側油室に接続されて
いる。
油路31は油圧シリンダ4のピストンロツド側
油室に接続されていて、この油圧シリンダ4のピ
ストンロツド側油室と油圧シリンダ7のピストン
ロツド側油室とは管路36によつて接続されてい
る。
油室に接続されていて、この油圧シリンダ4のピ
ストンロツド側油室と油圧シリンダ7のピストン
ロツド側油室とは管路36によつて接続されてい
る。
次に本発明の作用について説明すると、油圧ポ
ンプ34を作動させ、主切換弁32を左方位置に
切換えると、圧油は油路30を介して油圧シリン
ダ4のピストン背圧側油室および管路35を介し
て油圧シリンダ7のピストン背圧側油室に達す
る。この時第1係止装置10は第1ブーム1と第
2ブーム2との係合を解除し、一方第2係止装置
11は第2ブーム2と第3ブーム3とを固縛して
いる。
ンプ34を作動させ、主切換弁32を左方位置に
切換えると、圧油は油路30を介して油圧シリン
ダ4のピストン背圧側油室および管路35を介し
て油圧シリンダ7のピストン背圧側油室に達す
る。この時第1係止装置10は第1ブーム1と第
2ブーム2との係合を解除し、一方第2係止装置
11は第2ブーム2と第3ブーム3とを固縛して
いる。
すなわち第2係止装置11において、係止ロー
ラ28が係止アーム24の係止部23に係止して
いるため、第3ブーム3は第2ブーム2より伸長
することができないようになつている。
ラ28が係止アーム24の係止部23に係止して
いるため、第3ブーム3は第2ブーム2より伸長
することができないようになつている。
したがつて、まず油圧シリンダ4が伸長作動す
ることにより、第2ブーム2が第3ブーム3を保
持したまま第1ブーム1より伸長することにな
る。
ることにより、第2ブーム2が第3ブーム3を保
持したまま第1ブーム1より伸長することにな
る。
油圧シリンダ4が最伸長すると、すなわち第2
ブーム2が最伸長すると、第1ブーム1先部の上
壁内面に固着された第2係止装置11の衝合ロー
ラ29が衝合アーム25と衝合当接し、衝合アー
ム25をスプリング27に抗して反時計方向に回
動させるため、係止アーム24の係止部23が係
止ローラ28より離脱する。
ブーム2が最伸長すると、第1ブーム1先部の上
壁内面に固着された第2係止装置11の衝合ロー
ラ29が衝合アーム25と衝合当接し、衝合アー
ム25をスプリング27に抗して反時計方向に回
動させるため、係止アーム24の係止部23が係
止ローラ28より離脱する。
このため、第2ブーム2と第3ブーム3との固
縛が解除され、管路35を介して圧油が供給され
て油圧シリンダ7が伸長作動し、第3ブーム3が
第2ブーム2より伸長することになる。ところ
で、第2ブーム2が第1ブーム1より最伸長する
と、第1係止装置10の係止アーム15は、第1
ブーム1先部に固着された係止ローラ19と対向
しており、前述したように第3ブーム3が第2ブ
ーム2より伸長作動と開始すると衝合ローラ20
が衝合アーム16より離脱する。このため、係止
アーム15はスプリング18に付勢されて時計回
りに回動し、係止ローラ19をその係止部14が
係止する。すなわち、第1ブーム1と第2ブーム
2とは固縛される。
縛が解除され、管路35を介して圧油が供給され
て油圧シリンダ7が伸長作動し、第3ブーム3が
第2ブーム2より伸長することになる。ところ
で、第2ブーム2が第1ブーム1より最伸長する
と、第1係止装置10の係止アーム15は、第1
ブーム1先部に固着された係止ローラ19と対向
しており、前述したように第3ブーム3が第2ブ
ーム2より伸長作動と開始すると衝合ローラ20
が衝合アーム16より離脱する。このため、係止
アーム15はスプリング18に付勢されて時計回
りに回動し、係止ローラ19をその係止部14が
係止する。すなわち、第1ブーム1と第2ブーム
2とは固縛される。
また、多段ブームを縮小作動するときには主切
換弁32を右方位置に切換えると、圧油は油路3
1を介して油圧シリンダ4のピストンロツド側油
室および管路36を介して油圧シリンダ7のピス
トンロツド側油室に達する。この時、第1係止装
置10において、係止ローラ19が係止アーム1
5の係止部14に係止されており、第1ブーム1
と第2ブーム2とが固縛され、また第2係止装置
11において、衝合ローラ29は係止アーム25
を反時計方向に回動し、更に第3ブーム3の伸長
により係止ローラ28は係止アーム24の係止部
23より離脱しているため、まず油圧シリンダ7
より縮小作動を開始し、第3ブーム3が縮小す
る。第3ブーム3が最縮小すると、第1係止装置
10の衝合ローラ20は衝合アーム16に衝合当
接して回動させ、係止ローラ19と係止アーム1
5の係止部14より離脱させる。したがつて、第
2ブーム2と第1ブーム1との固縛が解除される
ため、油圧シリンダ4が縮小作動し、第2ブーム
2が第3ブーム3を保持したまま、第1ブーム1
内に縮小する。この時第3ブーム3が最縮小する
と第2係止装置11の係止ローラ28は係止アー
ム24の係止部23と対向しており、第2ブーム
2が縮小すると衝合アーム25が衝合ローラ29
より離脱し、その結果スプリング27の付勢力に
より係止アーム24は時計方向に回動し、係止ア
ーム24の係止部23が係止ローラ28を係止
し、第3ブーム3と第2ブーム2とを固縛するこ
とになる。
換弁32を右方位置に切換えると、圧油は油路3
1を介して油圧シリンダ4のピストンロツド側油
室および管路36を介して油圧シリンダ7のピス
トンロツド側油室に達する。この時、第1係止装
置10において、係止ローラ19が係止アーム1
5の係止部14に係止されており、第1ブーム1
と第2ブーム2とが固縛され、また第2係止装置
11において、衝合ローラ29は係止アーム25
を反時計方向に回動し、更に第3ブーム3の伸長
により係止ローラ28は係止アーム24の係止部
23より離脱しているため、まず油圧シリンダ7
より縮小作動を開始し、第3ブーム3が縮小す
る。第3ブーム3が最縮小すると、第1係止装置
10の衝合ローラ20は衝合アーム16に衝合当
接して回動させ、係止ローラ19と係止アーム1
5の係止部14より離脱させる。したがつて、第
2ブーム2と第1ブーム1との固縛が解除される
ため、油圧シリンダ4が縮小作動し、第2ブーム
2が第3ブーム3を保持したまま、第1ブーム1
内に縮小する。この時第3ブーム3が最縮小する
と第2係止装置11の係止ローラ28は係止アー
ム24の係止部23と対向しており、第2ブーム
2が縮小すると衝合アーム25が衝合ローラ29
より離脱し、その結果スプリング27の付勢力に
より係止アーム24は時計方向に回動し、係止ア
ーム24の係止部23が係止ローラ28を係止
し、第3ブーム3と第2ブーム2とを固縛するこ
とになる。
なお、四段ブーム以上の多段ブームにおいて
も、多段ブームのうち、連続する任意の3個のブ
ームについて順次作動を行うことができるもので
ある他、多段ブーム全ての順次作動にも適用する
ことができるものであるが、本発明装置と組み合
わせた他の実施例について以下説明する。
も、多段ブームのうち、連続する任意の3個のブ
ームについて順次作動を行うことができるもので
ある他、多段ブーム全ての順次作動にも適用する
ことができるものであるが、本発明装置と組み合
わせた他の実施例について以下説明する。
第4図には、第1図に示された第1ブーム1、
第2ブーム2および第3ブーム3の他、第3ブー
ム3内に第4ブーム37が摺動自在に嵌挿されて
いる。そして、第1ブーム1、第2ブーム2およ
び第3ブーム3については第一実施例と同様に第
1、第2係止装置10,11が配設されている。
第2ブーム2および第3ブーム3の他、第3ブー
ム3内に第4ブーム37が摺動自在に嵌挿されて
いる。そして、第1ブーム1、第2ブーム2およ
び第3ブーム3については第一実施例と同様に第
1、第2係止装置10,11が配設されている。
次に、第4ブーム37の伸縮機構について述べ
ると、前述の油圧シリンダ7のピストンロツド9
先端には適宜の長さの連結材38が延設してあつ
て、該連結材38の先端部には、第3ブーム3の
先端に穿設のピン孔39に合致したピン孔40
と、第4ブーム37先端に止着されたブームヘツ
ド41に穿設のピン孔42に対応するピン孔43
が設けられ、ピン44の挿通で連結材38と第3
ブーム3もしくはブームヘツド41とを固縛結合
するようにしている。45は第4ブーム37の伸
長時に第2ブーム2および第3ブーム3の同時伸
長作動を阻止するための固縛装置で、第2ブーム
2に設けた先端部材46のピン孔47と第3ブー
ム3の突片48に穿設したピン孔49および第1
ブーム1の突片50に穿設したピン孔51とを合
致させてピン44の挿通で固縛するものである。
なお、前記第4ブーム37には、該第4ブーム3
7が伸長した際、第3ブーム3のピン孔39に合
致し、ピン44が挿入されるピン孔52が第4ブ
ーム基部に穿設されている他、第4ブーム37の
縮小時、前述の連結材38に穿設されたピン孔4
0,43に対応し、ピン44が挿入されるピン孔
53,54が第4ブーム先部に穿設されている。
55はブームヘツド41に固設した固定材であつ
て、前述の連結材38が係脱するものである。
ると、前述の油圧シリンダ7のピストンロツド9
先端には適宜の長さの連結材38が延設してあつ
て、該連結材38の先端部には、第3ブーム3の
先端に穿設のピン孔39に合致したピン孔40
と、第4ブーム37先端に止着されたブームヘツ
ド41に穿設のピン孔42に対応するピン孔43
が設けられ、ピン44の挿通で連結材38と第3
ブーム3もしくはブームヘツド41とを固縛結合
するようにしている。45は第4ブーム37の伸
長時に第2ブーム2および第3ブーム3の同時伸
長作動を阻止するための固縛装置で、第2ブーム
2に設けた先端部材46のピン孔47と第3ブー
ム3の突片48に穿設したピン孔49および第1
ブーム1の突片50に穿設したピン孔51とを合
致させてピン44の挿通で固縛するものである。
なお、前記第4ブーム37には、該第4ブーム3
7が伸長した際、第3ブーム3のピン孔39に合
致し、ピン44が挿入されるピン孔52が第4ブ
ーム基部に穿設されている他、第4ブーム37の
縮小時、前述の連結材38に穿設されたピン孔4
0,43に対応し、ピン44が挿入されるピン孔
53,54が第4ブーム先部に穿設されている。
55はブームヘツド41に固設した固定材であつ
て、前述の連結材38が係脱するものである。
次に第二実施例についてその伸縮作動について
説明すると、まず多段ブームを伸長させる場合に
は第4図に示すようにピン44の第1ブーム1の
ピン孔51、第2ブーム2のピン孔47および第
3ブーム3のピン孔49に挿入し、第1ブーム1
に第2ブーム2、第3ブーム3を固縛する。ここ
で、油圧ポンプ34よりの圧油を油圧シリンダ4
および7にピストン背圧側油室に供給すると、前
述したように第2ブーム2および第3ブーム3は
ピン44により固縛されているため、油圧シリン
ダ4は伸長することができない。
説明すると、まず多段ブームを伸長させる場合に
は第4図に示すようにピン44の第1ブーム1の
ピン孔51、第2ブーム2のピン孔47および第
3ブーム3のピン孔49に挿入し、第1ブーム1
に第2ブーム2、第3ブーム3を固縛する。ここ
で、油圧ポンプ34よりの圧油を油圧シリンダ4
および7にピストン背圧側油室に供給すると、前
述したように第2ブーム2および第3ブーム3は
ピン44により固縛されているため、油圧シリン
ダ4は伸長することができない。
一方、油圧シリンダ7については、そのピスト
ンロツド9は何ら固縛されていないため伸長し、
結局連結材38、固定材55を介して第4ブーム
37のみを伸長させることになる。
ンロツド9は何ら固縛されていないため伸長し、
結局連結材38、固定材55を介して第4ブーム
37のみを伸長させることになる。
第4ブーム37が完全に第3ブーム3より伸長
したら、切換弁32を切り換え、圧油を油圧シリ
ンダ7のピストンロツド側油室に供給すれば、第
4ブーム37はその摩擦により伸長状態を保持す
るため、油圧シリンダ7のみが縮小する。油圧シ
リンダ7が最縮小すれば、ピン44をピン孔4
9,47,51より抜き出し、第3ブーム3のピ
ン孔39、第4ブーム37のピン孔52および連
結材38のピン孔40に挿入すれば、第1ブーム
1、第2ブーム2および第3ブーム3間の固縛が
解除されると同時に、第4ブーム37が第3ブー
ム3より伸長した状態で、一方第2ブーム2が第
1ブーム1内に、また第3ブーム3が第2ブーム
2内にそれぞれ縮小状態で格納されており、かつ
油圧シリンダ7は第2ブーム2と第3ブーム3と
の間に配設されているため、主切換弁32を再度
左方位置に切り換えれば、第一実施例において説
明したように、第1係止装置10により第2ブー
ム2、第3ブーム3の順に伸長し、作業状態とな
る。
したら、切換弁32を切り換え、圧油を油圧シリ
ンダ7のピストンロツド側油室に供給すれば、第
4ブーム37はその摩擦により伸長状態を保持す
るため、油圧シリンダ7のみが縮小する。油圧シ
リンダ7が最縮小すれば、ピン44をピン孔4
9,47,51より抜き出し、第3ブーム3のピ
ン孔39、第4ブーム37のピン孔52および連
結材38のピン孔40に挿入すれば、第1ブーム
1、第2ブーム2および第3ブーム3間の固縛が
解除されると同時に、第4ブーム37が第3ブー
ム3より伸長した状態で、一方第2ブーム2が第
1ブーム1内に、また第3ブーム3が第2ブーム
2内にそれぞれ縮小状態で格納されており、かつ
油圧シリンダ7は第2ブーム2と第3ブーム3と
の間に配設されているため、主切換弁32を再度
左方位置に切り換えれば、第一実施例において説
明したように、第1係止装置10により第2ブー
ム2、第3ブーム3の順に伸長し、作業状態とな
る。
一方、作業が終了し、格納するには、主切換弁
32を右方位置に切り換えれば第4ブーム37が
第3ブーム3より伸長したまま第2係止装置11
により第3ブーム3、第2ブーム2の順に縮小す
る。第4ブーム37を第3ブーム3内に縮小する
には、前述とは逆の手順で行えばよい。すなわ
ち、ピン44をピン孔40,52および39より
抜き出し、ピン孔49,47および51に挿入し
た後、主切換弁32を左方位置に切り換えて油圧
シリンダ7を伸長させ、連結材38を固定材55
に当接させる。次いで、ピン44を前述した複数
のピン孔より抜き出し、ブームヘツド41のピン
孔42、第4ブーム37のピン孔54および連結
材38のピン孔43に挿入した後、主切換弁32
を右方位置に切り換えれば油圧シリンダ7が縮小
することにより第4ブーム37は第3ブーム3内
に縮小する。この後ピン44を第4図に示すよう
にピン孔49,47,51に移し替えて走行格納
状態となる。
32を右方位置に切り換えれば第4ブーム37が
第3ブーム3より伸長したまま第2係止装置11
により第3ブーム3、第2ブーム2の順に縮小す
る。第4ブーム37を第3ブーム3内に縮小する
には、前述とは逆の手順で行えばよい。すなわ
ち、ピン44をピン孔40,52および39より
抜き出し、ピン孔49,47および51に挿入し
た後、主切換弁32を左方位置に切り換えて油圧
シリンダ7を伸長させ、連結材38を固定材55
に当接させる。次いで、ピン44を前述した複数
のピン孔より抜き出し、ブームヘツド41のピン
孔42、第4ブーム37のピン孔54および連結
材38のピン孔43に挿入した後、主切換弁32
を右方位置に切り換えれば油圧シリンダ7が縮小
することにより第4ブーム37は第3ブーム3内
に縮小する。この後ピン44を第4図に示すよう
にピン孔49,47,51に移し替えて走行格納
状態となる。
以上のように本発明は係止部を有する係止アー
ムおよび衝合アームを同軸上に中間ブームに配設
する一方、外側ブームおよび内側ブームの適宜位
置に衝合ローラを前記ブームの一方に、また他方
のブームに係止ローラをそれぞれ配置したもので
多段ブームを確実に一定の順序に従がつて伸縮作
動させることができるものである。
ムおよび衝合アームを同軸上に中間ブームに配設
する一方、外側ブームおよび内側ブームの適宜位
置に衝合ローラを前記ブームの一方に、また他方
のブームに係止ローラをそれぞれ配置したもので
多段ブームを確実に一定の順序に従がつて伸縮作
動させることができるものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
多段ブーム全体を示す断面側面図、第2図a,b
は中間ブームに配設された第1および第2係止装
置を示す拡大平面図および側面図、第3図は油圧
回路図、第4図は第二実施例を示す多段ブームの
断面側面図、第5図は第二実施例の要部を示す分
解断面図である。 1……第1ブーム、2……第2ブーム、3……
第3ブーム、4,7……油圧シリンダ、10,1
1……係止装置、15,24……係止アーム、1
6,25……衝合アーム。
多段ブーム全体を示す断面側面図、第2図a,b
は中間ブームに配設された第1および第2係止装
置を示す拡大平面図および側面図、第3図は油圧
回路図、第4図は第二実施例を示す多段ブームの
断面側面図、第5図は第二実施例の要部を示す分
解断面図である。 1……第1ブーム、2……第2ブーム、3……
第3ブーム、4,7……油圧シリンダ、10,1
1……係止装置、15,24……係止アーム、1
6,25……衝合アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基端ブームに、1個もしくは複数個の中間ブ
ーム及び先端ブームを摺動自在に順次嵌挿し、前
記相隣れるブーム間に油圧シリンダを配設した多
段ブームにおいて、前記中間ブーム基部に係止装
置を一対回動自在に配設し、該係止装置は係止部
を有する係止アーム及び該係止アームと一体の衝
合アームよりなり、一方の係止装置の係止アーム
及び他方の係止装置の衝合アームが中間ブームの
外面に、また一方の係止装置の衝合アーム及び他
方の係止装置の係止アームが中間ブームの内面に
それぞれ配置され、前記中間ブームの外面に位置
した係止アーム及び衝合アームに対応してその外
側に隣接するブームの先部内面に係止アームの係
止部に係止可能な係止ローラ及び衝合アームに衝
合可能な衝合ローラを固着し、また前記中間ブー
ムの内面に位置した係止アーム及び衝合アームに
対応してその内側に隣接するブームの基部外面に
衝合アームに衝合可能な衝合ローラ及び係止アー
ムの係止部に係止可能な係止ローラを固着し、さ
らに前記係止アームは係止ローラを係止する方向
に付勢されて構成され、前記係止ローラと係止ア
ームとが係止しないブームより順次伸縮作動する
ことを特徴とする、多段ブームの伸縮装置。 2 前記係止装置は、中間ブームの上壁もしくは
側壁に配設された特許請求の範囲第1項記載の多
段ブームの伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2659581A JPS57141392A (en) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | Expansion device for multistage boom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2659581A JPS57141392A (en) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | Expansion device for multistage boom |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57141392A JPS57141392A (en) | 1982-09-01 |
| JPS632879B2 true JPS632879B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=12197877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2659581A Granted JPS57141392A (en) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | Expansion device for multistage boom |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57141392A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0636471A1 (en) | 1993-07-28 | 1995-02-01 | Asahi Glass Company Ltd. | Laminated glass and method for its production |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58127086U (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-29 | 新明和工業株式会社 | 多段ブ−ムにおける順次作動装置の係合装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57107396A (en) * | 1980-12-24 | 1982-07-03 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Successive extension working device for multistage boom |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP2659581A patent/JPS57141392A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0636471A1 (en) | 1993-07-28 | 1995-02-01 | Asahi Glass Company Ltd. | Laminated glass and method for its production |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57141392A (en) | 1982-09-01 |
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