JPS6329187Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6329187Y2 JPS6329187Y2 JP5698784U JP5698784U JPS6329187Y2 JP S6329187 Y2 JPS6329187 Y2 JP S6329187Y2 JP 5698784 U JP5698784 U JP 5698784U JP 5698784 U JP5698784 U JP 5698784U JP S6329187 Y2 JPS6329187 Y2 JP S6329187Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- groove
- vane
- back pressure
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 24
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 24
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 28
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 244000145845 chattering Species 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 2
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案はスライドベーン型回転圧縮機におい
て、ローターに出没自在に嵌挿されるベーンをシ
リンダー室内壁に向けて押し出すべくベーンに対
して背圧を付与するための機構、更に詳しくは分
離室の底部に貯溜される潤滑油を同分離室内の吐
出圧力にてサイドプレートにローターの端面と相
対応させて形成される加圧溝に送り込むととも
に、同加圧溝内の潤滑油を更にベーン溝の底部に
形成する背圧室に送り込むことによつてベーンに
対して背圧を付与する様に設けられる圧縮機に関
する。
て、ローターに出没自在に嵌挿されるベーンをシ
リンダー室内壁に向けて押し出すべくベーンに対
して背圧を付与するための機構、更に詳しくは分
離室の底部に貯溜される潤滑油を同分離室内の吐
出圧力にてサイドプレートにローターの端面と相
対応させて形成される加圧溝に送り込むととも
に、同加圧溝内の潤滑油を更にベーン溝の底部に
形成する背圧室に送り込むことによつてベーンに
対して背圧を付与する様に設けられる圧縮機に関
する。
従来技術
一般にスライドベーン型の回転圧縮機にあつて
は、中空円筒状に形成するシリンダーブロツク
と、同シリンダーブロツクの前後両端面を遮蔽す
る前後両サイドプレートによつて形成される空間
内にシリンダー室を存してローターを回転自在に
設け、且つ同ローターには複数枚のベーンを半径
方向に出没自在に嵌挿し、同ベーンをシリンダー
室内壁に向けて押し出し、その先端部をその内壁
面に摺接させた状態にてローターを回転させるこ
とによつて圧縮作用を得る様に設けられる。そし
てベーンに対して背圧を付与する方法としては、
冷媒ガスより分離されて分離室内の底部に貯溜さ
れる潤滑油を同分離室の吐出圧力を介してベーン
溝の底部に形成する背圧室に送り込む方法、更に
具体的には第10図及び第11図に示す様に前後
両サイドプレート3F,3Rにベーン溝7の底部
に形成される背圧室7aと対面させて加圧溝27
F,27Rを形成するに、同加圧溝27F,27
Rはベーン8がシリンダー室6の始端部(吸入孔
の開口位置)より終端部(吐出孔の開口位置)に
至る間に亘つて連続して延在する如く背圧室7a
の回転軌跡に沿つて円弧状に湾曲させて設け、同
加圧溝27F,27Rを介して分離室15の底部
に貯溜される潤滑油を各背圧室7aに供給する方
法が一般的に用いられているのであるが、同方法
にあつては吸入行程(ベーン8が吸入孔の開口位
置から最大飛び出し位置に至る間)においてはベ
ーン8に対して背圧過剰を生じ、圧縮行程(ベー
ン8が最大飛び出し位置より吐出孔の開口位置に
至る間)においては背圧不足を生ずる点に問題を
有する。即ち、加圧溝27F,27Rは吸入行程
から圧縮行程に至る間に亘つて連続させて設けら
れていることにより、同加圧溝27F,27Rに
対して同一の吐出圧力を存して潤滑油が供給され
るのであるが、吸入行程においてベーン8がシリ
ンダー室6内壁に向けて押し出されることに起因
して、背圧室7aの容積が増大することにともな
い、圧縮行程側の潤滑油が両加圧溝27F,27
Rを介して速やかに吸入行程側に流入して加圧溝
27F,27R内の圧力が平均化されることによ
り実質的に圧縮行程側の圧力が低下するという現
象を生ずる。即ち、第9図において鎖線Bによつ
て示す様に圧縮行程における背圧力がベーン先端
にかかる圧力を下回るという現象を生ずる。
は、中空円筒状に形成するシリンダーブロツク
と、同シリンダーブロツクの前後両端面を遮蔽す
る前後両サイドプレートによつて形成される空間
内にシリンダー室を存してローターを回転自在に
設け、且つ同ローターには複数枚のベーンを半径
方向に出没自在に嵌挿し、同ベーンをシリンダー
室内壁に向けて押し出し、その先端部をその内壁
面に摺接させた状態にてローターを回転させるこ
とによつて圧縮作用を得る様に設けられる。そし
てベーンに対して背圧を付与する方法としては、
冷媒ガスより分離されて分離室内の底部に貯溜さ
れる潤滑油を同分離室の吐出圧力を介してベーン
溝の底部に形成する背圧室に送り込む方法、更に
具体的には第10図及び第11図に示す様に前後
両サイドプレート3F,3Rにベーン溝7の底部
に形成される背圧室7aと対面させて加圧溝27
F,27Rを形成するに、同加圧溝27F,27
Rはベーン8がシリンダー室6の始端部(吸入孔
の開口位置)より終端部(吐出孔の開口位置)に
至る間に亘つて連続して延在する如く背圧室7a
の回転軌跡に沿つて円弧状に湾曲させて設け、同
加圧溝27F,27Rを介して分離室15の底部
に貯溜される潤滑油を各背圧室7aに供給する方
法が一般的に用いられているのであるが、同方法
にあつては吸入行程(ベーン8が吸入孔の開口位
置から最大飛び出し位置に至る間)においてはベ
ーン8に対して背圧過剰を生じ、圧縮行程(ベー
ン8が最大飛び出し位置より吐出孔の開口位置に
至る間)においては背圧不足を生ずる点に問題を
有する。即ち、加圧溝27F,27Rは吸入行程
から圧縮行程に至る間に亘つて連続させて設けら
れていることにより、同加圧溝27F,27Rに
対して同一の吐出圧力を存して潤滑油が供給され
るのであるが、吸入行程においてベーン8がシリ
ンダー室6内壁に向けて押し出されることに起因
して、背圧室7aの容積が増大することにともな
い、圧縮行程側の潤滑油が両加圧溝27F,27
Rを介して速やかに吸入行程側に流入して加圧溝
27F,27R内の圧力が平均化されることによ
り実質的に圧縮行程側の圧力が低下するという現
象を生ずる。即ち、第9図において鎖線Bによつ
て示す様に圧縮行程における背圧力がベーン先端
にかかる圧力を下回るという現象を生ずる。
そしてこの様に加圧溝27F,27R内の圧力
が常時平均化されることにより、吸入行程におい
てはベーン8に対する背圧が過剰となつてシリン
ダー室6内壁に対するベーン8先端部の摺擦抵抗
が大きくなる結果、その分だけ動力損失が大きく
なり、またベーン8先端部の摩耗度が高くなる等
の不具合を生ずる一方、圧縮行程においてはベー
ン8に対する背圧が不足してチヤタリングが発生
するという不具合を生ずることとなるのである。
そして特に上記の様な不具合は加圧溝に対して絞
りを介してその圧力を減圧させた状態にて潤滑油
を供給する場合において顕著に表われる。
が常時平均化されることにより、吸入行程におい
てはベーン8に対する背圧が過剰となつてシリン
ダー室6内壁に対するベーン8先端部の摺擦抵抗
が大きくなる結果、その分だけ動力損失が大きく
なり、またベーン8先端部の摩耗度が高くなる等
の不具合を生ずる一方、圧縮行程においてはベー
ン8に対する背圧が不足してチヤタリングが発生
するという不具合を生ずることとなるのである。
そして特に上記の様な不具合は加圧溝に対して絞
りを介してその圧力を減圧させた状態にて潤滑油
を供給する場合において顕著に表われる。
考案の目的
本考案は上記の様な従来の実情に鑑みてその改
善を試みたものであつて、本考案の目的は吸入行
程に対する背圧力と、圧縮行程に対する背圧力を
2段階に分けて付与する様にすることによつて、
吸入行程においては背圧過剰となるのを防止し、
圧縮行程においては背圧不足となるのを防止する
ことにある。
善を試みたものであつて、本考案の目的は吸入行
程に対する背圧力と、圧縮行程に対する背圧力を
2段階に分けて付与する様にすることによつて、
吸入行程においては背圧過剰となるのを防止し、
圧縮行程においては背圧不足となるのを防止する
ことにある。
考案の構成
即ち本考案は、背圧室の回動軌跡と対応させて
サイドプレート側に円弧状に刻設される加圧溝
を、リヤサイドプレートにおいては吸入行程と対
応する部分と、圧縮行程に対応する部分に分割さ
せて設け、リヤサイドプレート側の加圧溝内圧力
が平均化されてしまうことなく、圧縮行程におい
て高い背圧力を保持することが出来る様にするこ
とによつて、圧縮行程においてはベーンに対して
高い背圧を付与し、吸入行程においてはこれより
も低い背圧を付与することが出来、これにより吸
入行程においてベーンに対する背圧付与が過剰と
なるのを防止し、又、圧縮行程において背圧不足
となるのを防止する様にしたことをその特徴とす
るものであつて、本考案の要旨はローターの前後
両端面間に延在させて半径方向に亘つて刻設する
ベーン溝の底部に形成される背圧室の回動軌跡と
対応させてフロントサイドプレート及びリヤサイ
ドプレートに夫々加圧溝を刻設するに、その一方
の加圧溝は吸入孔の開口位置より吐出孔の開口位
置に至る間に亘つて連続させて設ける一方、もう
一方の加圧溝は吸入孔の開口位置よりベーンの最
大飛び出し位置直前間に亘つて延在する加圧溝
と、同ベーンの最大飛び出し位置直後より吐出孔
の開口位置間に亘つて延在する加圧溝に分割させ
て設ける様にしたことにある。
サイドプレート側に円弧状に刻設される加圧溝
を、リヤサイドプレートにおいては吸入行程と対
応する部分と、圧縮行程に対応する部分に分割さ
せて設け、リヤサイドプレート側の加圧溝内圧力
が平均化されてしまうことなく、圧縮行程におい
て高い背圧力を保持することが出来る様にするこ
とによつて、圧縮行程においてはベーンに対して
高い背圧を付与し、吸入行程においてはこれより
も低い背圧を付与することが出来、これにより吸
入行程においてベーンに対する背圧付与が過剰と
なるのを防止し、又、圧縮行程において背圧不足
となるのを防止する様にしたことをその特徴とす
るものであつて、本考案の要旨はローターの前後
両端面間に延在させて半径方向に亘つて刻設する
ベーン溝の底部に形成される背圧室の回動軌跡と
対応させてフロントサイドプレート及びリヤサイ
ドプレートに夫々加圧溝を刻設するに、その一方
の加圧溝は吸入孔の開口位置より吐出孔の開口位
置に至る間に亘つて連続させて設ける一方、もう
一方の加圧溝は吸入孔の開口位置よりベーンの最
大飛び出し位置直前間に亘つて延在する加圧溝
と、同ベーンの最大飛び出し位置直後より吐出孔
の開口位置間に亘つて延在する加圧溝に分割させ
て設ける様にしたことにある。
実施例
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。第1図乃至第4図に表わす各図
面において、1は圧縮機の外殻を構成するハウジ
ングであつて、同ハウジング1はフロント側に開
口部を存して有底円筒状に形成するリヤハウジン
グ1Rのその開口部に対してフロントハウジング
1Fを接合することにより形成される。リヤハウ
ジング1Rにはシリンダーブロツク2が内嵌さ
れ、且つ同シリンダーブロツク2の両側にはフロ
ントサイドプレート3Fとリヤサイドプレート3
Rが同シリンダーブロツク2を挟み付ける如く内
嵌される。即ち、シリンダーブロツク2は前後両
端部に開口部を存して中空円筒状に形成するに、
同中空部の内壁面は縦長の楕円形に形成される。
そして同シリンダーブロツク2の前後両開口部は
上記両サイドプレート3F,3Rによつて遮蔽さ
れ、両サイドプレート3F,3R間には上記中空
部を貫通してローター軸4が横架され、同ロータ
ー軸4には上記シリンダーブロツク2の中空部と
相対応させてローター5が軸架される。しかし
て、同ローター5は縦長楕円形に形成される内壁
面のその短径部に対して摺接することが可能な如
く設けられ、これにより同内壁面の長径部側には
ローター5との間に一対のシリンダー室6,6が
形成される。又、ローター5には複数個のベーン
溝7…が形成される。更に具体的には同ベーン溝
7はその前後両端部をローター5の前後両端面に
開放する如く半径方向に延在させて形成され、各
ベーン溝7…にはその底部に背圧室7a,7bを
存してベーン8…が出没自在に嵌挿される。
ついて説明する。第1図乃至第4図に表わす各図
面において、1は圧縮機の外殻を構成するハウジ
ングであつて、同ハウジング1はフロント側に開
口部を存して有底円筒状に形成するリヤハウジン
グ1Rのその開口部に対してフロントハウジング
1Fを接合することにより形成される。リヤハウ
ジング1Rにはシリンダーブロツク2が内嵌さ
れ、且つ同シリンダーブロツク2の両側にはフロ
ントサイドプレート3Fとリヤサイドプレート3
Rが同シリンダーブロツク2を挟み付ける如く内
嵌される。即ち、シリンダーブロツク2は前後両
端部に開口部を存して中空円筒状に形成するに、
同中空部の内壁面は縦長の楕円形に形成される。
そして同シリンダーブロツク2の前後両開口部は
上記両サイドプレート3F,3Rによつて遮蔽さ
れ、両サイドプレート3F,3R間には上記中空
部を貫通してローター軸4が横架され、同ロータ
ー軸4には上記シリンダーブロツク2の中空部と
相対応させてローター5が軸架される。しかし
て、同ローター5は縦長楕円形に形成される内壁
面のその短径部に対して摺接することが可能な如
く設けられ、これにより同内壁面の長径部側には
ローター5との間に一対のシリンダー室6,6が
形成される。又、ローター5には複数個のベーン
溝7…が形成される。更に具体的には同ベーン溝
7はその前後両端部をローター5の前後両端面に
開放する如く半径方向に延在させて形成され、各
ベーン溝7…にはその底部に背圧室7a,7bを
存してベーン8…が出没自在に嵌挿される。
一方、両シリンダー室6の終端部にはシリンダ
ーブロツク2の一部を切欠いて吐出室9が形成さ
れ、同吐出室9とシリンダー室6の終端部間は吐
出孔10によつて連通する如く設けられる。そし
て同吐出孔10には吐出弁11が開閉自在に被覆
される。又、フロントハウジング1Fとフロント
サイドプレート3F間には吸入室13が形成さ
れ、同吸入室13はフロントサイドプレート3F
に開口する吸入孔14を介してシリンダー室6の
始端部と連通する如く設けられる。そして又、リ
ヤサイドプレート3Rとリヤハウジング1R間に
は潤滑油の分離室15が形成される。同分離室1
5は図示省略してあるが、通路とフイルターを介
して上記吐出室9と連通する如く設けられ、その
底部には潤滑油の溜り部18が設けられる。
ーブロツク2の一部を切欠いて吐出室9が形成さ
れ、同吐出室9とシリンダー室6の終端部間は吐
出孔10によつて連通する如く設けられる。そし
て同吐出孔10には吐出弁11が開閉自在に被覆
される。又、フロントハウジング1Fとフロント
サイドプレート3F間には吸入室13が形成さ
れ、同吸入室13はフロントサイドプレート3F
に開口する吸入孔14を介してシリンダー室6の
始端部と連通する如く設けられる。そして又、リ
ヤサイドプレート3Rとリヤハウジング1R間に
は潤滑油の分離室15が形成される。同分離室1
5は図示省略してあるが、通路とフイルターを介
して上記吐出室9と連通する如く設けられ、その
底部には潤滑油の溜り部18が設けられる。
リヤサイドプレート3Rの中心部には前記ロー
ター軸4の一端をベアリング20Rを介して支承
する軸受け部21Rが形成され、同軸受け部21
Rにはローター軸4の一端及びベアリング20R
を被覆する如くベアリングカバー22が冠着さ
れ、同カバー22とローター軸4間には上記ベア
リング20Rと連通させてベアリング室23が形
成される。そして又、同リヤサイドプレート3R
には溜り部18より立上らせて通路24が延設さ
れ、その先端部にはベアリング20Rを周回する
如く形成する環状溝25に連通する如く設けられ
る。そして同環状溝25からはその任意の位置よ
り通路26が延設され、その先端部は前記ベアリ
ング室23に臨む如く設けられる。
ター軸4の一端をベアリング20Rを介して支承
する軸受け部21Rが形成され、同軸受け部21
Rにはローター軸4の一端及びベアリング20R
を被覆する如くベアリングカバー22が冠着さ
れ、同カバー22とローター軸4間には上記ベア
リング20Rと連通させてベアリング室23が形
成される。そして又、同リヤサイドプレート3R
には溜り部18より立上らせて通路24が延設さ
れ、その先端部にはベアリング20Rを周回する
如く形成する環状溝25に連通する如く設けられ
る。そして同環状溝25からはその任意の位置よ
り通路26が延設され、その先端部は前記ベアリ
ング室23に臨む如く設けられる。
そして又、フロントサイドプレート3F及びリ
ヤサイドプレート3Rにはローター5の両端面と
対面させて加圧溝27F,27Rが設けられる。
更に詳しくは同加圧溝27F,27Rはベーン溝
7の底部に形成する前記背圧室7a,7bの回動
軌跡に沿つて円弧状に形成するにフロントサイド
プレート3F側の加圧溝27Fはベーン8がシリ
ンダー室6の始端部(吸入孔14の開口位置)よ
り終端部(吐出孔10の開口位置)に至る間に亘
つて連続させて設けられる(以下にこれを「第3
加圧溝27F−3」という)、一方、リヤサイド
プレート3R側の加圧溝27Rはベーン8が吸入
孔14の開口位置より最大飛び出し位置直前に至
る間に亘つて形成される第1加圧溝27R−1
と、ベーン8が最大飛び出し位置を通過した位置
より吐出孔10の開口位置に至る間に亘つて形成
される第2加圧溝27R−2に分割させて設けら
れる。
ヤサイドプレート3Rにはローター5の両端面と
対面させて加圧溝27F,27Rが設けられる。
更に詳しくは同加圧溝27F,27Rはベーン溝
7の底部に形成する前記背圧室7a,7bの回動
軌跡に沿つて円弧状に形成するにフロントサイド
プレート3F側の加圧溝27Fはベーン8がシリ
ンダー室6の始端部(吸入孔14の開口位置)よ
り終端部(吐出孔10の開口位置)に至る間に亘
つて連続させて設けられる(以下にこれを「第3
加圧溝27F−3」という)、一方、リヤサイド
プレート3R側の加圧溝27Rはベーン8が吸入
孔14の開口位置より最大飛び出し位置直前に至
る間に亘つて形成される第1加圧溝27R−1
と、ベーン8が最大飛び出し位置を通過した位置
より吐出孔10の開口位置に至る間に亘つて形成
される第2加圧溝27R−2に分割させて設けら
れる。
次にその作用について説明する。溜り部18に
貯溜される潤滑油は分離室15内の吐出圧力を介
して通路24、環状溝25、通路26を経てベア
リング室23に送り込まれてベアリング20Rを
潤滑する作用が得られるとともに同ベアリング2
0Rを潤滑した潤滑油はリヤサイドプレート3R
とローター5の後端面との間に形成される僅かな
隙間内を経て第1加圧溝27R−1及び第2加圧
溝27R−2に送り込まれるのであるが、同潤滑
油は上記隙間内を通過することによつて得られる
絞り作用によつてその圧力を減圧する作用が得ら
れるが為に、実質的には第2加圧溝27R−2内
は吐出圧に近い為、該溝27R−2内には送り込
まれずもつぱら第1加圧溝27R−1内に送り込
まれる。そして第1加圧溝27R−1に送り込ま
れた潤滑油はベーン8が吸入行程においてシリン
ダー室6に向けて飛び出す分だけ背圧室7aの容
積が増大することにともなう油量保足の大半を補
充するとともに、その容積のベーン飛び出し速度
に伴う増大速度に速やかに追従させる油量の補充
分は、圧縮行程側の背圧室7bから押し出される
高圧の潤滑油の一部が第3加圧溝27F−3にて
減圧された状態で補充される。従つて、吸入行程
側のベーン背圧室7a圧力は、ベーン8の飛び出
しによる背圧室7aの容積の拡大に伴い流入され
る第1、第3加圧溝27R−1,27F−3から
減圧されて送り込まれる潤滑油量によつて生ずる
圧力、即ち第1加圧溝27R−1と第3加圧溝2
7F−3との圧力の平均値となり、その圧力は圧
縮行程側のベーン背圧室7b圧力より小さくベー
ン8に対する背圧の過剰付与を防止することが出
来、これによりシリンダーブロツク2に対するベ
ーン8先端部の摩耗度を低く押え、又、駆動抵抗
を小さくすることが出来る。
貯溜される潤滑油は分離室15内の吐出圧力を介
して通路24、環状溝25、通路26を経てベア
リング室23に送り込まれてベアリング20Rを
潤滑する作用が得られるとともに同ベアリング2
0Rを潤滑した潤滑油はリヤサイドプレート3R
とローター5の後端面との間に形成される僅かな
隙間内を経て第1加圧溝27R−1及び第2加圧
溝27R−2に送り込まれるのであるが、同潤滑
油は上記隙間内を通過することによつて得られる
絞り作用によつてその圧力を減圧する作用が得ら
れるが為に、実質的には第2加圧溝27R−2内
は吐出圧に近い為、該溝27R−2内には送り込
まれずもつぱら第1加圧溝27R−1内に送り込
まれる。そして第1加圧溝27R−1に送り込ま
れた潤滑油はベーン8が吸入行程においてシリン
ダー室6に向けて飛び出す分だけ背圧室7aの容
積が増大することにともなう油量保足の大半を補
充するとともに、その容積のベーン飛び出し速度
に伴う増大速度に速やかに追従させる油量の補充
分は、圧縮行程側の背圧室7bから押し出される
高圧の潤滑油の一部が第3加圧溝27F−3にて
減圧された状態で補充される。従つて、吸入行程
側のベーン背圧室7a圧力は、ベーン8の飛び出
しによる背圧室7aの容積の拡大に伴い流入され
る第1、第3加圧溝27R−1,27F−3から
減圧されて送り込まれる潤滑油量によつて生ずる
圧力、即ち第1加圧溝27R−1と第3加圧溝2
7F−3との圧力の平均値となり、その圧力は圧
縮行程側のベーン背圧室7b圧力より小さくベー
ン8に対する背圧の過剰付与を防止することが出
来、これによりシリンダーブロツク2に対するベ
ーン8先端部の摩耗度を低く押え、又、駆動抵抗
を小さくすることが出来る。
又、圧縮行程側にある背圧室7bの背圧は、ベ
ーン8が背圧室7bに向けて押し込められる分だ
け背圧室7bの容積が減少することに伴い、第2
加圧溝27R−2内の潤滑油はとじ込められて高
圧となるが、第3加圧溝27F−3内の潤滑油の
一部は背圧室7bの潤滑油の押し出し力によつて
第1加圧溝27R−1側へ流出し、背圧室7b内
の潤滑油の完全とじ込みが阻止させるとともに、
背圧室7b内圧力は吸入行程側の背圧室7a圧力
よりも高い圧力を維持し、第9図において一点鎖
線Aによつて示す様に圧縮行程においてベーン先
端にかかる圧力を上回る背圧力を得ることが出来
る。そしてこの様に第2加圧溝27R−2内の圧
力を高める作用が得られることにより、ベーン8
に対する背圧不足を防止することが出来、これに
よりチヤタリングの発生を防止することが出来
る。
ーン8が背圧室7bに向けて押し込められる分だ
け背圧室7bの容積が減少することに伴い、第2
加圧溝27R−2内の潤滑油はとじ込められて高
圧となるが、第3加圧溝27F−3内の潤滑油の
一部は背圧室7bの潤滑油の押し出し力によつて
第1加圧溝27R−1側へ流出し、背圧室7b内
の潤滑油の完全とじ込みが阻止させるとともに、
背圧室7b内圧力は吸入行程側の背圧室7a圧力
よりも高い圧力を維持し、第9図において一点鎖
線Aによつて示す様に圧縮行程においてベーン先
端にかかる圧力を上回る背圧力を得ることが出来
る。そしてこの様に第2加圧溝27R−2内の圧
力を高める作用が得られることにより、ベーン8
に対する背圧不足を防止することが出来、これに
よりチヤタリングの発生を防止することが出来
る。
尚、第3加圧溝27F−3は、吸入孔14の開
口位置(シリンダー室6の始端部)より吐出孔1
0の開口位置(シリンダー室6の終端部)に至る
間に亘つて連続させて設けられていることによ
り、吸入行程においてベーン8がシリンダー室6
に向けて飛び出すことに起因して、背圧室7aの
容積が増大するのに伴い圧縮行程側の潤滑油の一
部が吸入行程側に流入することによつて第3加圧
溝27F−3内の圧力を平均化させる作用が得ら
れ。即ち、第3加圧溝27F−3内の圧力は第2
加圧溝27R−2内の圧力程には高くならず、第
2加圧溝27R−2>第3加圧溝27F−3>第
1加圧溝27R−1の関係が成立する。
口位置(シリンダー室6の始端部)より吐出孔1
0の開口位置(シリンダー室6の終端部)に至る
間に亘つて連続させて設けられていることによ
り、吸入行程においてベーン8がシリンダー室6
に向けて飛び出すことに起因して、背圧室7aの
容積が増大するのに伴い圧縮行程側の潤滑油の一
部が吸入行程側に流入することによつて第3加圧
溝27F−3内の圧力を平均化させる作用が得ら
れ。即ち、第3加圧溝27F−3内の圧力は第2
加圧溝27R−2内の圧力程には高くならず、第
2加圧溝27R−2>第3加圧溝27F−3>第
1加圧溝27R−1の関係が成立する。
そしてこの様な関係が成立することにより、そ
の圧力差によつて潤滑油は第2加圧溝27R−2
より圧縮行程側における背圧室7b→第3加圧溝
27F−3→吸入行程側における背圧室7a→第
1加圧溝27R−1に至る流れが生じ、潤滑油が
背圧室7a,7b内を両サイドプレート3F,3
R間に亘つて流れる作用が得られることにより、
ベーン溝7とベーン8間の潤滑を円滑に行なうこ
とが出来、各ベーン溝7内におけるベーン8のス
ライドをより一層スムーズに行なうことが出来る
様になる。尚、吸入行程における背圧室7aの背
圧力P1としては第1加圧溝27R−1内の圧力
と第3加圧溝27F−3内の圧力が平均化された
圧力状態が得られ、又、圧縮行程における背圧室
7bの背圧力P2としては第2加圧溝27R−2
内の圧力と第3加圧溝27F−3内の圧力が平均
化された圧力状態が得られる。(但しP1<P2)。
の圧力差によつて潤滑油は第2加圧溝27R−2
より圧縮行程側における背圧室7b→第3加圧溝
27F−3→吸入行程側における背圧室7a→第
1加圧溝27R−1に至る流れが生じ、潤滑油が
背圧室7a,7b内を両サイドプレート3F,3
R間に亘つて流れる作用が得られることにより、
ベーン溝7とベーン8間の潤滑を円滑に行なうこ
とが出来、各ベーン溝7内におけるベーン8のス
ライドをより一層スムーズに行なうことが出来る
様になる。尚、吸入行程における背圧室7aの背
圧力P1としては第1加圧溝27R−1内の圧力
と第3加圧溝27F−3内の圧力が平均化された
圧力状態が得られ、又、圧縮行程における背圧室
7bの背圧力P2としては第2加圧溝27R−2
内の圧力と第3加圧溝27F−3内の圧力が平均
化された圧力状態が得られる。(但しP1<P2)。
一方、上記実施例においては第1加圧溝27R
−1と第2加圧溝27R−2に対して溜り部18
より通路24、環状溝25、通路26を経てベア
リング室23に供給された潤滑油を、リヤサイド
プレート3Rとローター5の端面間に形成される
隙間を経て(即ち「絞り」を介して)供給する様
に設けられているが、第2加圧溝27R−2に対
しては上記の様な「絞り」を介することなく直接
的に潤滑油を供給する様にすることも可能であ
る。そしてこの様に第2加圧溝27R−2に対し
て直接的に供給することによつて、圧縮行程にお
ける吐出圧力が高い場合においてもチヤタリング
の発生をより一層確実に防止することが出来る。
−1と第2加圧溝27R−2に対して溜り部18
より通路24、環状溝25、通路26を経てベア
リング室23に供給された潤滑油を、リヤサイド
プレート3Rとローター5の端面間に形成される
隙間を経て(即ち「絞り」を介して)供給する様
に設けられているが、第2加圧溝27R−2に対
しては上記の様な「絞り」を介することなく直接
的に潤滑油を供給する様にすることも可能であ
る。そしてこの様に第2加圧溝27R−2に対し
て直接的に供給することによつて、圧縮行程にお
ける吐出圧力が高い場合においてもチヤタリング
の発生をより一層確実に防止することが出来る。
考案の効果
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にフロントサイドプレート及びリヤサイ
ドプレートにローター側の背圧室と対面させて設
けられる加圧溝の内、その一方のサイドプレート
に形成される加圧溝を吸入行程と圧縮行程に対応
させて2つの加圧溝(第1加圧溝と第2加圧溝)
に分割させて設け、もう一方のサイドプレートに
形成される加圧溝(第3加圧溝)を圧縮室の始端
部より終端部に至る間に亘つて連続させて設けた
ことにより、圧縮行程においては高い背圧力を付
与することが出来、これによりチヤタリングの発
生を防止することが出来るとともに吸入行程にお
いては背圧力を減少させることが出来、これによ
りベーン先端部の摩耗及び駆動抵抗を軽減させる
ことが出来るに至つた。又、本考案にあつてはフ
ロントサイドプレート及びリヤサイドプレートに
形成される各加圧溝間における潤滑油の流れをス
ムーズに得ることが出来る様にしたことにより、
ベーン及びベーン溝間の潤滑を円滑に行なうこと
が出来、これによりベーンの出没をスムーズに行
なうことが出来るとともに、同摺動部の摩耗度を
軽減することが出来ることに加えて、圧縮行程に
おいて背圧室に対する潤滑油の閉じ込みを防止す
ることが出来ることにより、即ち、背圧室内の潤
滑油の一部を第3加圧溝に逃すことが出来る事に
より、背圧の異常な上昇を緩和することが出来、
これにより駆動抵抗の増大を防止し、且つ、ベー
ンの異常摩耗を防止することが出来るに至つた。
上記の様にフロントサイドプレート及びリヤサイ
ドプレートにローター側の背圧室と対面させて設
けられる加圧溝の内、その一方のサイドプレート
に形成される加圧溝を吸入行程と圧縮行程に対応
させて2つの加圧溝(第1加圧溝と第2加圧溝)
に分割させて設け、もう一方のサイドプレートに
形成される加圧溝(第3加圧溝)を圧縮室の始端
部より終端部に至る間に亘つて連続させて設けた
ことにより、圧縮行程においては高い背圧力を付
与することが出来、これによりチヤタリングの発
生を防止することが出来るとともに吸入行程にお
いては背圧力を減少させることが出来、これによ
りベーン先端部の摩耗及び駆動抵抗を軽減させる
ことが出来るに至つた。又、本考案にあつてはフ
ロントサイドプレート及びリヤサイドプレートに
形成される各加圧溝間における潤滑油の流れをス
ムーズに得ることが出来る様にしたことにより、
ベーン及びベーン溝間の潤滑を円滑に行なうこと
が出来、これによりベーンの出没をスムーズに行
なうことが出来るとともに、同摺動部の摩耗度を
軽減することが出来ることに加えて、圧縮行程に
おいて背圧室に対する潤滑油の閉じ込みを防止す
ることが出来ることにより、即ち、背圧室内の潤
滑油の一部を第3加圧溝に逃すことが出来る事に
より、背圧の異常な上昇を緩和することが出来、
これにより駆動抵抗の増大を防止し、且つ、ベー
ンの異常摩耗を防止することが出来るに至つた。
第1図はスライドベーン型回転圧縮機の側断面
図、第2図はフロントサイドプレート部分の断面
図、第3図はリヤサイドプレート部分の断面図、
第4図はリヤサイドプレートの軸受け部分の拡大
断面図、第5図はフロントサイドプレート及びリ
ヤサイドプレートに形成される加圧溝部分の断面
図、第6図は同正面図、第7図は従来構造の加圧
溝部分の断面図、第8図は同正面図、第9図は背
圧力の従来構造との比較を表わすグラフ図、第1
0図は従来構造の側断面図、第11図は同リヤサ
イドプレート部分の断面図である。 1……ハウジング、1F……フロントハウジン
グ、1R……リヤハウジング、2……シリンダー
ブロツク、3F……フロントサイドプレート、3
R……リヤサイドプレート、4……ローター軸、
5……ローター、6……シリンダー室、7……ベ
ーン溝、7a……背圧室、8……ベーン、9……
吐出室、10……吐出孔、11……吐出弁、13
……吸入室、14……吸入孔、15……分離室、
18……溜り部、20F,20R……ベアリン
グ、21F,21R……軸受け部、22……ベア
リングカバー、23……ベアリング室、24……
通路、25……環状溝、26……通路、27F,
27R……加圧溝、27R−1……第1加圧溝、
27R−2……第2加圧溝、27F−3……第3
加圧溝。
図、第2図はフロントサイドプレート部分の断面
図、第3図はリヤサイドプレート部分の断面図、
第4図はリヤサイドプレートの軸受け部分の拡大
断面図、第5図はフロントサイドプレート及びリ
ヤサイドプレートに形成される加圧溝部分の断面
図、第6図は同正面図、第7図は従来構造の加圧
溝部分の断面図、第8図は同正面図、第9図は背
圧力の従来構造との比較を表わすグラフ図、第1
0図は従来構造の側断面図、第11図は同リヤサ
イドプレート部分の断面図である。 1……ハウジング、1F……フロントハウジン
グ、1R……リヤハウジング、2……シリンダー
ブロツク、3F……フロントサイドプレート、3
R……リヤサイドプレート、4……ローター軸、
5……ローター、6……シリンダー室、7……ベ
ーン溝、7a……背圧室、8……ベーン、9……
吐出室、10……吐出孔、11……吐出弁、13
……吸入室、14……吸入孔、15……分離室、
18……溜り部、20F,20R……ベアリン
グ、21F,21R……軸受け部、22……ベア
リングカバー、23……ベアリング室、24……
通路、25……環状溝、26……通路、27F,
27R……加圧溝、27R−1……第1加圧溝、
27R−2……第2加圧溝、27F−3……第3
加圧溝。
Claims (1)
- ローターの前後両端面間に延在させて半径方向
に亘つて刻設するベーン溝の底部に形成される背
圧室の回動軌跡と対応させてフロントサイドプレ
ート及びリヤサイドプレートに加圧溝を刻設する
に、その一方の加圧溝はベーンが吸入孔の開口位
置より吐出孔の開口位置に至る間に亘つて連続さ
せて設け、他方の加圧溝は吸入孔の開口位置より
ベーンの最大飛び出し位置直前間に亘つて延在す
る加圧溝と、同ベーンの最大飛び出し位置直後よ
り吐出孔の開口位置間に亘つて延在する加圧溝に
分割させて設けて成るスライドベーン型回転圧縮
機における背圧付与機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5698784U JPS60170084U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | スライドベ−ン型回転圧縮機における背圧付与機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5698784U JPS60170084U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | スライドベ−ン型回転圧縮機における背圧付与機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170084U JPS60170084U (ja) | 1985-11-11 |
| JPS6329187Y2 true JPS6329187Y2 (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=30581102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5698784U Granted JPS60170084U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | スライドベ−ン型回転圧縮機における背圧付与機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170084U (ja) |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP5698784U patent/JPS60170084U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60170084U (ja) | 1985-11-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1274495A (en) | Rotary compressor with vane slot pressure groove | |
| JPH0125916B2 (ja) | ||
| JP2561093B2 (ja) | ベ−ン型コンプレツサ | |
| US4717321A (en) | Vane compressor with vane back pressure adjustment | |
| CN118066113A (zh) | 一种电子油泵及电驱动系统 | |
| JPS6329187Y2 (ja) | ||
| US4507065A (en) | Vane compressor having drive shaft journalled by roller bearings | |
| US4810177A (en) | Vane compressor with vane back pressure adjustment | |
| US4875835A (en) | Variable displacement compressor | |
| CN217380863U (zh) | 轴向柱塞泵 | |
| JPH0128231B2 (ja) | ||
| JPH0346236Y2 (ja) | ||
| JPH0626447A (ja) | 油圧ポンプ・モータ | |
| JPS5836194B2 (ja) | ベ−ン式圧縮機 | |
| US4657493A (en) | Rotary-sleeve supporting apparatus in rotary compressor | |
| CN213980905U (zh) | 一种凸轮轴轴承盖油道结构 | |
| JPS6032989A (ja) | ベ−ン型圧縮機のベ−ン背圧制御装置 | |
| JPS59180095A (ja) | 圧縮機における潤滑油の供給過剰防止機構 | |
| JP2964193B2 (ja) | ベーン型圧縮機 | |
| JP2001271771A (ja) | 気体圧縮機 | |
| JPS59213982A (ja) | 回転圧縮機の回転スリ−ブの流体支持装置 | |
| JPH02108881A (ja) | ベーンポンプ | |
| JPH0740706Y2 (ja) | 気体圧縮機 | |
| JPH0435599Y2 (ja) | ||
| JPH0587071A (ja) | スクリユー圧縮機 |