JPS6329307A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
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- JPS6329307A JPS6329307A JP17089386A JP17089386A JPS6329307A JP S6329307 A JPS6329307 A JP S6329307A JP 17089386 A JP17089386 A JP 17089386A JP 17089386 A JP17089386 A JP 17089386A JP S6329307 A JPS6329307 A JP S6329307A
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁気テープや磁気ディスク等の磁気記録媒体に
磁気記録ないし再生を行なう磁気ヘッドの製造方法に関
するものである。
磁気記録ないし再生を行なう磁気ヘッドの製造方法に関
するものである。
[従来の技術1
誘導型の磁気ヘッドでオーディオ用ヘッド等ではコイル
を巻回した磁気コア等の磁気ヘッドの構成部材を保持用
のケースに嵌合し、樹脂をベースにした固定材をケース
に注型して構成部材を固定した構造が広く採用されてい
る。
を巻回した磁気コア等の磁気ヘッドの構成部材を保持用
のケースに嵌合し、樹脂をベースにした固定材をケース
に注型して構成部材を固定した構造が広く採用されてい
る。
この場合上記の固定材としては通常、2万cps(セン
チボイズ)以下の液状のエポキシ樹脂に無機質微粉末を
混入したものを主剤とし、これに芳香族アミン、酸無水
物等の硬化剤を加えて混合したものが広く用いられてい
る。
チボイズ)以下の液状のエポキシ樹脂に無機質微粉末を
混入したものを主剤とし、これに芳香族アミン、酸無水
物等の硬化剤を加えて混合したものが広く用いられてい
る。
そして磁気ヘッドの製造工程においてはヘッドの構成部
材を嵌合したケース内に上記のような固定材を充填した
後、これを加熱してエポキシ樹脂を硬化させて構成部材
を固定している。固定後ヘッドの磁気記録媒体摺動面を
研削してヘッドが完成する。
材を嵌合したケース内に上記のような固定材を充填した
後、これを加熱してエポキシ樹脂を硬化させて構成部材
を固定している。固定後ヘッドの磁気記録媒体摺動面を
研削してヘッドが完成する。
[発明が解決しようとする問題へ]
ところで、上述した固定材に無機質微粉末を混入するの
は固定材の線膨張率9者沸吸水率等の物性を向上させる
ためであり、この向上を図るには無機質微粉末を大量に
混入することが必要である。
は固定材の線膨張率9者沸吸水率等の物性を向上させる
ためであり、この向上を図るには無機質微粉末を大量に
混入することが必要である。
しかし無機質微粉末を固定材全体の70〜85?N%も
混入するとその分エポキシ樹脂が少なくなるため、無機
質微粉末の外側面全部をエポキシ樹脂が覆うことができ
なくなり、第3図に模式的に示すように無機質微粉末l
の一部をエポキシ樹脂2がつなぐだけになってしまう。
混入するとその分エポキシ樹脂が少なくなるため、無機
質微粉末の外側面全部をエポキシ樹脂が覆うことができ
なくなり、第3図に模式的に示すように無機質微粉末l
の一部をエポキシ樹脂2がつなぐだけになってしまう。
この結果固定材が多数の塊りに分かれてしまい、ケース
への充填が困難となり、例え充填でき、硬化できたとし
ても無機質微粉末が6塊りごとに落ちてしまい固定材の
役目が果せなくなると言う問題があった。
への充填が困難となり、例え充填でき、硬化できたとし
ても無機質微粉末が6塊りごとに落ちてしまい固定材の
役目が果せなくなると言う問題があった。
[問題点を解決するための手段]
上述した問題点を解決するため本発明による磁気ヘッド
のTA造方法においては、cpsが極めて高い(はぼc
o)Bステージの熱硬化性樹脂粉末と無機?!を微粉末
を均一に混合する工程と、前記混合物を(il %ヘッ
ドのケース内に充填する工程と、前記充填後に加熱によ
り前記ケース内の前記樹脂粉末を溶融させ、硬化させる
工程を含む構成を採用した。
のTA造方法においては、cpsが極めて高い(はぼc
o)Bステージの熱硬化性樹脂粉末と無機?!を微粉末
を均一に混合する工程と、前記混合物を(il %ヘッ
ドのケース内に充填する工程と、前記充填後に加熱によ
り前記ケース内の前記樹脂粉末を溶融させ、硬化させる
工程を含む構成を採用した。
[作 用コ
このような構成によれば、上記混合物のケースへの充填
は混合物全体が粉末であるので困難はない、また樹脂粉
末は無機質微粉末と均一に混ざりあっているので、加熱
により溶融、硬化した場合に樹脂部分が無機質微粉末の
それぞれの外側面の大部分を覆って無機質微粉末全体を
切れ目なく結合する。
は混合物全体が粉末であるので困難はない、また樹脂粉
末は無機質微粉末と均一に混ざりあっているので、加熱
により溶融、硬化した場合に樹脂部分が無機質微粉末の
それぞれの外側面の大部分を覆って無機質微粉末全体を
切れ目なく結合する。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。まず本発明の要点を述
べ、しかる後に実施例を説明することにする。
べ、しかる後に実施例を説明することにする。
本発明の磁気ヘッドの製造方法によれば製造工程におい
て磁気ヘッドの構成部材を保持用のケース内に固定する
固定材として、いわゆるBステージの熱硬化性樹脂、即
ち固形ではあるが加熱すると溶融し4 さらに硬化反応
が進行する状、態にある熱硬化性樹脂を粉末にしたもの
と無機質微粉末を均一に混合したものを用いる。この場
合粉末どうしであるので機械的に容易に均一に混ざり合
わせることができる。
て磁気ヘッドの構成部材を保持用のケース内に固定する
固定材として、いわゆるBステージの熱硬化性樹脂、即
ち固形ではあるが加熱すると溶融し4 さらに硬化反応
が進行する状、態にある熱硬化性樹脂を粉末にしたもの
と無機質微粉末を均一に混合したものを用いる。この場
合粉末どうしであるので機械的に容易に均一に混ざり合
わせることができる。
そしてヘッドの構成部材を嵌合したケース内にこのよう
な固定材を充填した後、加熱によりケース内の混合物中
の樹脂粉末を溶融させ、硬化させることにより構成部材
を固定する。
な固定材を充填した後、加熱によりケース内の混合物中
の樹脂粉末を溶融させ、硬化させることにより構成部材
を固定する。
この場合固定材のケースへの充填は全体が粉末であるの
で困難はない、また樹脂粉末は無機質微粉末と均一に混
ざりあっているので、加熱により溶融、硬化した場合に
樹脂部分が無機質全粉末のそれぞれの外側面の大部分を
覆って無機質微粉末全体を切れ目なく結合する。
で困難はない、また樹脂粉末は無機質微粉末と均一に混
ざりあっているので、加熱により溶融、硬化した場合に
樹脂部分が無機質全粉末のそれぞれの外側面の大部分を
覆って無機質微粉末全体を切れ目なく結合する。
固定材全体が十分な強度で一体に固まってその役割を果
すことができる。
すことができる。
従ってこのような方法によれば無機質微粉末を固定材に
大量に混入することが可俺になり、具体的に言えば最高
90重量%程度まで混入が可能になる。
大量に混入することが可俺になり、具体的に言えば最高
90重量%程度まで混入が可能になる。
そしてこのような大量の混入により固定材の物性を顕著
に向上できる0例えば前述した咲来のエポキシ樹脂をベ
ースにした通常の固定材では線膨張率が3.OX 10
−” deg−’で煮清吸水率が0.11%程度である
が、上述のような方法で無機質全粉末を85重量%混入
したものでは線膨張率が 1.8XlO’deg゛1で
者清吸水率が0.07%と非常に優れた物性を示す。
に向上できる0例えば前述した咲来のエポキシ樹脂をベ
ースにした通常の固定材では線膨張率が3.OX 10
−” deg−’で煮清吸水率が0.11%程度である
が、上述のような方法で無機質全粉末を85重量%混入
したものでは線膨張率が 1.8XlO’deg゛1で
者清吸水率が0.07%と非常に優れた物性を示す。
次に、上述のような方法により磁気へラドを作成した本
発明の実施例と1作成したヘッドについて行なった#環
境性試験とその結果につき説明する。
発明の実施例と1作成したヘッドについて行なった#環
境性試験とその結果につき説明する。
まず第1図(A)に示すように磁気テープ摺動面側に開
口部7aを形成した磁気ヘッドのケース7にコイル5を
巻装した磁気コア4を嵌合し、磁気コア4の磁気ギャッ
プGを開口部7aに臨ませ、ケース7内に固定材3を充
填した。なお符号6はコイル5に接続した端子である。
口部7aを形成した磁気ヘッドのケース7にコイル5を
巻装した磁気コア4を嵌合し、磁気コア4の磁気ギャッ
プGを開口部7aに臨ませ、ケース7内に固定材3を充
填した。なお符号6はコイル5に接続した端子である。
固定材3としてはBステージのエポキシ樹脂粉末と、無
機質微粉末のシリカ(SiO2)a粉末を均一に混合し
たものを用いた。シリカ微粉末は固定材全体の85重量
%混合した。
機質微粉末のシリカ(SiO2)a粉末を均一に混合し
たものを用いた。シリカ微粉末は固定材全体の85重量
%混合した。
次にケース7内の固定材3中のエポキシ樹脂粉末を加熱
により溶融させ、硬化させて磁気コア4を固定した。
により溶融させ、硬化させて磁気コア4を固定した。
次に第1図(B)に示すように磁気テープ8に摺動され
る磁気へ一2ドの磁気テープ摺動面9を研削して磁気ヘ
ッドを完成した。
る磁気へ一2ドの磁気テープ摺動面9を研削して磁気ヘ
ッドを完成した。
なお別に従来例の比較試料としてのヘッドも作成した。
このヘッドは固定材3以外の部分は実施例のヘッドと同
じ構造で、固定材としてビスフェノールA型エポキシ樹
脂に硬化剤のDDM (ジアミノジフェニルメタン)と
5i02tffi粉末を添加したものを用いた。5i0
2@粉末の添加量は固定材全体の55重量%とした。
じ構造で、固定材としてビスフェノールA型エポキシ樹
脂に硬化剤のDDM (ジアミノジフェニルメタン)と
5i02tffi粉末を添加したものを用いた。5i0
2@粉末の添加量は固定材全体の55重量%とした。
そして作成した本実施例と従来例のヘッドのそれぞれに
ついて耐環境性試験として高湿試験と熱lji fJ試
験を行なった。高湿試験ではそれぞれのヘッドを温度6
5℃、湿度95%の雰囲気中に96時間放置し、熱衝撃
試験ではそれぞれのヘッドに温度−40℃で2時間、温
度80℃で2時間のサイクルを10サイクルかけた。そ
してそれぞれのヘッドについて試験前と試験後における
12.5K Hzでの再生周波数特性の変化を測定した
ところ下記の表に示す結果が得られた。なお表において
、マは試験前後の再生出力の変化の平均値であり、σは
再生出力の変化の標準偏差である。
ついて耐環境性試験として高湿試験と熱lji fJ試
験を行なった。高湿試験ではそれぞれのヘッドを温度6
5℃、湿度95%の雰囲気中に96時間放置し、熱衝撃
試験ではそれぞれのヘッドに温度−40℃で2時間、温
度80℃で2時間のサイクルを10サイクルかけた。そ
してそれぞれのヘッドについて試験前と試験後における
12.5K Hzでの再生周波数特性の変化を測定した
ところ下記の表に示す結果が得られた。なお表において
、マは試験前後の再生出力の変化の平均値であり、σは
再生出力の変化の標準偏差である。
この表から明らかなように本実施例方法によるヘッドの
方が従来例よりも再生出力の変化がX137iに小さく
、本実施例方法によればへ一2ドのIfFI環境性を顕
著に向上できることが確認された。
方が従来例よりも再生出力の変化がX137iに小さく
、本実施例方法によればへ一2ドのIfFI環境性を顕
著に向上できることが確認された。
なお本実施例の固定材3をケース7内の全体に充填する
のではなく、第2図に示すように磁気テープ摺動面9の
近傍部分にのみ充填し、残りの部分には従来と同様に構
成した固定材10を充填するようにしても良い。
のではなく、第2図に示すように磁気テープ摺動面9の
近傍部分にのみ充填し、残りの部分には従来と同様に構
成した固定材10を充填するようにしても良い。
また無機質微粉末の混入量は固定材全体の90重量%程
度まで可能であり、ヘッドの耐環境性の向上を考えれば
50重量%以上とするのが好ましい。
度まで可能であり、ヘッドの耐環境性の向上を考えれば
50重量%以上とするのが好ましい。
またエポキシ樹脂粉末のかわりに他の熱硬化性樹脂粉末
を用いても良い。
を用いても良い。
[効 果]
以Eの説明から明らかなように、本発明による磁気ヘッ
ドの製造方法においては、Bステージの熱硬化性樹脂粉
末と無機質微粉末を均一に混合する工程と、前記混合物
を磁気ヘッドのケース内に充填する工程と、前記充填後
に加熱により前記ケース内の前記樹脂粉末を溶融させ、
硬化させる工程を含む構成を採用したので、磁気ヘッド
の構成部材をケース内に固定する固定材に無機質微粉末
を多場に混合させることが可脂となり、磁気初 ヘットの#環境性の向上を図れると言う優れた最北が得
られる。
ドの製造方法においては、Bステージの熱硬化性樹脂粉
末と無機質微粉末を均一に混合する工程と、前記混合物
を磁気ヘッドのケース内に充填する工程と、前記充填後
に加熱により前記ケース内の前記樹脂粉末を溶融させ、
硬化させる工程を含む構成を採用したので、磁気ヘッド
の構成部材をケース内に固定する固定材に無機質微粉末
を多場に混合させることが可脂となり、磁気初 ヘットの#環境性の向上を図れると言う優れた最北が得
られる。
第1図(A)、(B)はそれぞれ本発明の実施例による
磁気ヘッドの!!! 造I程を説明する断面図、第2図
は固定材の他の充填方法を示す断面図、第3図は従来の
固定材における無機質微粉末の結合状態の説明図である
。 l・・・無機質微粉末 2・・・エポキシ樹脂3.1
0・・・固定材 4・・・磁気コア5・・・コイル
6・・・端子7・・・ケース 8・・
・磁気テープ9・・・磁気テープ摺動面
磁気ヘッドの!!! 造I程を説明する断面図、第2図
は固定材の他の充填方法を示す断面図、第3図は従来の
固定材における無機質微粉末の結合状態の説明図である
。 l・・・無機質微粉末 2・・・エポキシ樹脂3.1
0・・・固定材 4・・・磁気コア5・・・コイル
6・・・端子7・・・ケース 8・・
・磁気テープ9・・・磁気テープ摺動面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)Bステージの熱硬化性樹脂粉末と無機質微粉末を均
一に混合する工程と、前記混合物を磁気ヘッドのケース
内に充填する工程と、前記充填後に加熱により前記ケー
ス内の前記樹脂粉末を溶融させ、硬化させる工程を含む
ことを特徴する磁気ヘッドの製造方法。 2)前記樹脂粉末としてエポキシ樹脂粉末を用い、前記
混合物における前記無機質微粉末の混合比を全体の50
〜90重量%とすることを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089386A JPS6329307A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17089386A JPS6329307A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329307A true JPS6329307A (ja) | 1988-02-08 |
Family
ID=15913269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17089386A Pending JPS6329307A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329307A (ja) |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17089386A patent/JPS6329307A/ja active Pending
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