JPS6329443B2 - - Google Patents
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- JPS6329443B2 JPS6329443B2 JP735480A JP735480A JPS6329443B2 JP S6329443 B2 JPS6329443 B2 JP S6329443B2 JP 735480 A JP735480 A JP 735480A JP 735480 A JP735480 A JP 735480A JP S6329443 B2 JPS6329443 B2 JP S6329443B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- tap
- tap gain
- blocks
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
- G03B17/20—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light visible in viewfinder
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Viewfinders (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトランスバーサル・フイルタを用いた
自動等化器に関する。
自動等化器に関する。
トランスバーサル・フイルタを用いた自動等化
器は、従来より通信の分野で伝送路歪の等化に用
いられており、また最近ではテレビジヨンにおけ
るゴースト消去装置への応用も考えられている。
器は、従来より通信の分野で伝送路歪の等化に用
いられており、また最近ではテレビジヨンにおけ
るゴースト消去装置への応用も考えられている。
トランスバーサル・フイルタは多数の遅延段を
有する遅延手段と、この遅延手段の各タツプの出
力信号または各タツプへの入力信号にタツプ利得
を乗じるタツプ利得加重回路を主体として構成さ
れ、自動等化器においてはタツプ利得を信号の歪
状態に応じて設定することにより、トランスバー
サル・フイルタの出力に歪が除去された信号を取
出すようになつている。
有する遅延手段と、この遅延手段の各タツプの出
力信号または各タツプへの入力信号にタツプ利得
を乗じるタツプ利得加重回路を主体として構成さ
れ、自動等化器においてはタツプ利得を信号の歪
状態に応じて設定することにより、トランスバー
サル・フイルタの出力に歪が除去された信号を取
出すようになつている。
ところで、このような自動等化器ではトランス
バーサル・フイルタにおける遅延手段は等化能力
の面からどうしてもある程度以上の遅延段数が必
要となるが、タツプ利得加重回路(主に乗算器)
については必らずしもタツプ数分必要でない。実
際、この種の自動等化器の応用の中でもゴースト
(エコーも含む)消去用の等化器の場合は、遅延
手段の全タツプに対応させてタツプ利得加重回路
を設けても、その全部が常に有効に働らいている
のは稀である。すなわち、ゴースト成分の存在位
置(遅れ時間)に対応するタツプに与えるべきタ
ツプ利得は絶対値が大きくなり、そのタツプに対
応するタツプ利得加重回路は重要となるが、ゴー
スト成分の存在位置に対応しないタツプに与える
べきタツプ利得はほとんど零に近く、そのタツプ
に対応するタツプ利得加重回路は重要性に乏し
い。つまりこの後者のタツプ利得加重回路は、こ
の場合なくともゴースト消去上ほとんど影響はな
い。
バーサル・フイルタにおける遅延手段は等化能力
の面からどうしてもある程度以上の遅延段数が必
要となるが、タツプ利得加重回路(主に乗算器)
については必らずしもタツプ数分必要でない。実
際、この種の自動等化器の応用の中でもゴースト
(エコーも含む)消去用の等化器の場合は、遅延
手段の全タツプに対応させてタツプ利得加重回路
を設けても、その全部が常に有効に働らいている
のは稀である。すなわち、ゴースト成分の存在位
置(遅れ時間)に対応するタツプに与えるべきタ
ツプ利得は絶対値が大きくなり、そのタツプに対
応するタツプ利得加重回路は重要となるが、ゴー
スト成分の存在位置に対応しないタツプに与える
べきタツプ利得はほとんど零に近く、そのタツプ
に対応するタツプ利得加重回路は重要性に乏し
い。つまりこの後者のタツプ利得加重回路は、こ
の場合なくともゴースト消去上ほとんど影響はな
い。
このような点に着目して、タツプ利得加重回路
の数を減少させコストの低減を図つた第1図に示
す如き自動等化器が本出願人によつて既に提案さ
れている(特願昭52−137652参照)。これはトラ
ンスバーサル・フイルタ(破線で囲んだ部分)内
において、遅延手段である多段のシフトレジスタ
1の各タツプ出力をタツプ切換回路2に加えてそ
のうちの所定数nの出力を選択してタツプ利得加
重回路31〜3oに入力し、タツプ利得加重回路3
1〜3oの出力を加算器4で合成して取出すように
したものである。制御回路6はタツプ利得加重回
路31〜3oにおけるタツプ利得を決定すると共
に、タツプ切換回路2の制御も行なう。
の数を減少させコストの低減を図つた第1図に示
す如き自動等化器が本出願人によつて既に提案さ
れている(特願昭52−137652参照)。これはトラ
ンスバーサル・フイルタ(破線で囲んだ部分)内
において、遅延手段である多段のシフトレジスタ
1の各タツプ出力をタツプ切換回路2に加えてそ
のうちの所定数nの出力を選択してタツプ利得加
重回路31〜3oに入力し、タツプ利得加重回路3
1〜3oの出力を加算器4で合成して取出すように
したものである。制御回路6はタツプ利得加重回
路31〜3oにおけるタツプ利得を決定すると共
に、タツプ切換回路2の制御も行なう。
第1図におけるシフトレジスタ1およびタツプ
切換回路2の詳細の一例を示したのが第2図であ
る。第2図はシフトレジスタ1の遅延段数が
「7」、タツプ数がシフトレジスタ1の初段の入力
タツプを含めて「8」の場合の例であり、タツプ
切換回路2はシフトレジスタ1の各タツプに接続
された8本の行ラインL11〜L18とこれらL11〜L18
と交差して配列された4本の列ラインL21〜L24と
の各交差部に設けられたスイツチ群7と、ライン
L21〜L24に接続されたラツチ8とからなる。この
場合、スイツチ群7はラインL11〜L14にそれぞれ
接続されたもののうち各1個だけがONとなり、
他の各3個はすべてOFFとなる。このようにす
ることにより、ラツチ回路8よりシフトレジスタ
1の8個のタツプのうち任意の4タツプの出力を
選択的に取出すことができる。
切換回路2の詳細の一例を示したのが第2図であ
る。第2図はシフトレジスタ1の遅延段数が
「7」、タツプ数がシフトレジスタ1の初段の入力
タツプを含めて「8」の場合の例であり、タツプ
切換回路2はシフトレジスタ1の各タツプに接続
された8本の行ラインL11〜L18とこれらL11〜L18
と交差して配列された4本の列ラインL21〜L24と
の各交差部に設けられたスイツチ群7と、ライン
L21〜L24に接続されたラツチ8とからなる。この
場合、スイツチ群7はラインL11〜L14にそれぞれ
接続されたもののうち各1個だけがONとなり、
他の各3個はすべてOFFとなる。このようにす
ることにより、ラツチ回路8よりシフトレジスタ
1の8個のタツプのうち任意の4タツプの出力を
選択的に取出すことができる。
しかしながら、このような構成にするとタツプ
選択の任意性は高い反面、タツプ切換回路2で必
要なスイツチ数が実際上非常に多くなり、ハード
ウエアが著しく複雑となる欠点があつた。
選択の任意性は高い反面、タツプ切換回路2で必
要なスイツチ数が実際上非常に多くなり、ハード
ウエアが著しく複雑となる欠点があつた。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、
トランスバーサル・フイルタにおける遅延手段を
ブロツク化し、タツプ切換回路でその各遅延ブロ
ツクに対応するタツプを選択しかつ各遅延ブロツ
ク内のタツプの出力信号またはそのタツプに入力
すべき信号を等価的に生成することにより、タツ
プ切換回路で必要なスイツチ数を大幅に削減でき
るようにした自動等化器を提供するものである。
トランスバーサル・フイルタにおける遅延手段を
ブロツク化し、タツプ切換回路でその各遅延ブロ
ツクに対応するタツプを選択しかつ各遅延ブロツ
ク内のタツプの出力信号またはそのタツプに入力
すべき信号を等価的に生成することにより、タツ
プ切換回路で必要なスイツチ数を大幅に削減でき
るようにした自動等化器を提供するものである。
まず第3図により本発明の概要を説明する。第
3図は本発明におけるトランスバーサル・フイル
タ内の遅延手段であるシフトレジスタ11および
タツプ切換回路12の簡単な一例を示したもので
ある。シフトレジスタ11はこの場合6個の遅延
段R1〜R6からなるものであるが、その連続する
2個の遅延段R1とR2,R3とR4,R5とR6からなる
3つの遅延ブロツクB1〜B3に分割されている。
このシフトレジスタ11の最初の遅延ブロツク
B1の入力タツプおよび遅延ブロツクB1〜B3の各
出力タツプは、4本の行ラインL11〜L14に接続さ
れている。これらの行ラインL11〜L14には2本の
列ラインL21,L22が交差しており、その各交差部
にスイツチ121a1,121a2,121b1,12
1b2,121c1,121c2が接続されている。そ
して列ラインL21には第1のラツチ122aが接
続されると共に、遅延器123aを介して第2の
ラツチ122bが接続され、もう1本の列ライン
L22には第3のラツチ122cが接続されると共
に、遅延器123bを介して第4のラツチ122
dが接続されている。なお、補助遅延手段である
遅延器123a,123bは共にシフトレジスタ
11の1遅延段と同じ、つまり入力信号のサンプ
ル間隔に相当する遅延時間を持つものとする。
3図は本発明におけるトランスバーサル・フイル
タ内の遅延手段であるシフトレジスタ11および
タツプ切換回路12の簡単な一例を示したもので
ある。シフトレジスタ11はこの場合6個の遅延
段R1〜R6からなるものであるが、その連続する
2個の遅延段R1とR2,R3とR4,R5とR6からなる
3つの遅延ブロツクB1〜B3に分割されている。
このシフトレジスタ11の最初の遅延ブロツク
B1の入力タツプおよび遅延ブロツクB1〜B3の各
出力タツプは、4本の行ラインL11〜L14に接続さ
れている。これらの行ラインL11〜L14には2本の
列ラインL21,L22が交差しており、その各交差部
にスイツチ121a1,121a2,121b1,12
1b2,121c1,121c2が接続されている。そ
して列ラインL21には第1のラツチ122aが接
続されると共に、遅延器123aを介して第2の
ラツチ122bが接続され、もう1本の列ライン
L22には第3のラツチ122cが接続されると共
に、遅延器123bを介して第4のラツチ122
dが接続されている。なお、補助遅延手段である
遅延器123a,123bは共にシフトレジスタ
11の1遅延段と同じ、つまり入力信号のサンプ
ル間隔に相当する遅延時間を持つものとする。
ここで、前記各スイツチは列ラインL21,L22に
それぞれ接続されたもののうち各1個のみがON
となり、他の各3個はすべてOFFとなるように
制御される。例えばスイツチ121b1と121c2
がONで、他のスイツチはすべてOFFというよう
になる。このとき、ラツチ122aと遅延器12
3aにはシフトレジスタ11の遅延ブロツクB1
の出力(遅延段R2の出力)が供給され、ラツチ
122cと遅延器123bには遅延ブロツクB2
の出力(遅延段R4の出力)が供給される。ラツ
チ122b,122dにはそれぞれ遅延ブロツク
B1,B2の出力を遅延器123a,123bで1
サンプル時間遅延したものが供給される。この結
果、ラツチ122a,122b,122c,12
2dにはそれぞれ遅延段R1,R2,R3,R4の出力
に相当するデータが収納されることになる。そし
て、これらラツチ122a〜122dの出力が4
個のタツプ利得加重回路に供給される。
それぞれ接続されたもののうち各1個のみがON
となり、他の各3個はすべてOFFとなるように
制御される。例えばスイツチ121b1と121c2
がONで、他のスイツチはすべてOFFというよう
になる。このとき、ラツチ122aと遅延器12
3aにはシフトレジスタ11の遅延ブロツクB1
の出力(遅延段R2の出力)が供給され、ラツチ
122cと遅延器123bには遅延ブロツクB2
の出力(遅延段R4の出力)が供給される。ラツ
チ122b,122dにはそれぞれ遅延ブロツク
B1,B2の出力を遅延器123a,123bで1
サンプル時間遅延したものが供給される。この結
果、ラツチ122a,122b,122c,12
2dにはそれぞれ遅延段R1,R2,R3,R4の出力
に相当するデータが収納されることになる。そし
て、これらラツチ122a〜122dの出力が4
個のタツプ利得加重回路に供給される。
このようにすれば、第2図に示した従来の構成
と比較して、タツプ利得加重回路の数は同一であ
りながら、タツプ切換回路で必要なスイツチ数は
8×4=32個から、4×2=8個へと1/4にも減
少する。また、単にスイツチ数が減るばかりでな
く、配線数(行、列ラインの本数)も大幅に減少
する。
と比較して、タツプ利得加重回路の数は同一であ
りながら、タツプ切換回路で必要なスイツチ数は
8×4=32個から、4×2=8個へと1/4にも減
少する。また、単にスイツチ数が減るばかりでな
く、配線数(行、列ラインの本数)も大幅に減少
する。
なお、上記説明はシフトレジスタ11に入力さ
れる信号(例えばテレビジヨン復調信号)がアナ
ログ形態で、シフトレジスタ11および遅延器1
23a,123bがCCDなどの電荷転送形のも
のの場合であり、遅延段数も実際よりは非常に少
ない。シフトレジスタ11に入力される信号が並
列数ビツトのデイジタルデータに量子化されたも
のである場合は、各配線は量子化ビツト数分の複
数のデータラインとなり、各スイツチも多接点の
スイツチとなるので、遅延段数も考慮すれば第2
図と第3図の場合とではさらに大きな差が生じ
る。
れる信号(例えばテレビジヨン復調信号)がアナ
ログ形態で、シフトレジスタ11および遅延器1
23a,123bがCCDなどの電荷転送形のも
のの場合であり、遅延段数も実際よりは非常に少
ない。シフトレジスタ11に入力される信号が並
列数ビツトのデイジタルデータに量子化されたも
のである場合は、各配線は量子化ビツト数分の複
数のデータラインとなり、各スイツチも多接点の
スイツチとなるので、遅延段数も考慮すれば第2
図と第3図の場合とではさらに大きな差が生じ
る。
例えば量子化ビツト数を8、シフトレジスタの
遅延段数を128とすれば、第2図の構成に基くと
タツプ切換回路の入力数(行ライン数)は129×
8(本)となるので、タツプ利得加重回路の数を
32としてタツプ切換回路の出力数(列ライン数)
を32×8とすれば、タツプ切換回路で必要なスイ
ツチ数は 129×32×8=33024個 となる。これに対し、本発明によれば例えばシフ
トレジスタを各4個の遅延段からなる128/4個の
遅延ブロツクに分割すれば、タツプ切換回路の入
力数は128/4+1=33本、出力数は32/4×8=64
本となるので必要なスイツチ数は 33×64=2112個 となり、従来より約1/16に削減されることにな
る。
遅延段数を128とすれば、第2図の構成に基くと
タツプ切換回路の入力数(行ライン数)は129×
8(本)となるので、タツプ利得加重回路の数を
32としてタツプ切換回路の出力数(列ライン数)
を32×8とすれば、タツプ切換回路で必要なスイ
ツチ数は 129×32×8=33024個 となる。これに対し、本発明によれば例えばシフ
トレジスタを各4個の遅延段からなる128/4個の
遅延ブロツクに分割すれば、タツプ切換回路の入
力数は128/4+1=33本、出力数は32/4×8=64
本となるので必要なスイツチ数は 33×64=2112個 となり、従来より約1/16に削減されることにな
る。
次に本発明の実施例を説明する。第4図は本発
明の一実施例によるテレビジヨンゴースト消去用
自動等化器の構成図であり、入力端子INにはテ
レビジヨン復調信号が入力される。この信号は
A/D変換器20により例えば10.7MHz(カラー
サブキヤリア信号周波数3.58MHz×3)の周波数
でサンプリングされて8ビツトのデイジタルデー
タに変換される。このA/D変換器20の出力は
トランスバーサル・フイルタ100に入力され、
遅延段数が128のシフトレジスタ21に順次収納
されシフトされる。シフトレジスタ21の出力は
タツプ切換回路22を介してタツプ利得加重回路
23に入力されている。
明の一実施例によるテレビジヨンゴースト消去用
自動等化器の構成図であり、入力端子INにはテ
レビジヨン復調信号が入力される。この信号は
A/D変換器20により例えば10.7MHz(カラー
サブキヤリア信号周波数3.58MHz×3)の周波数
でサンプリングされて8ビツトのデイジタルデー
タに変換される。このA/D変換器20の出力は
トランスバーサル・フイルタ100に入力され、
遅延段数が128のシフトレジスタ21に順次収納
されシフトされる。シフトレジスタ21の出力は
タツプ切換回路22を介してタツプ利得加重回路
23に入力されている。
ここで、シフトレジスタ21およびタツプ利得
加重回路22について第5図により説明する。シ
フトレジスタ21はそれぞれ連続する4個の遅延
段からなる32個の遅延ブロツクB1〜B32に分割さ
れており、最初の遅延ブロツクB1の最初の遅延
段R1にA/D変換器20からの8本のデータラ
インL100が接続されている。シフトレジスタ21
の最初の遅延ブロツクB1の入力タツプおよび遅
延ブロツクB2〜B32の出力タツプは、各8本ずつ
からなる33組の行ラインL101〜L133に接続されて
いる。これらの行ラインL101〜L133には各8本ず
つからなる32組の列ラインL201〜L232が交差して
おり、その各交差部に計33×32組のスイツチ群2
21が接続されている。
加重回路22について第5図により説明する。シ
フトレジスタ21はそれぞれ連続する4個の遅延
段からなる32個の遅延ブロツクB1〜B32に分割さ
れており、最初の遅延ブロツクB1の最初の遅延
段R1にA/D変換器20からの8本のデータラ
インL100が接続されている。シフトレジスタ21
の最初の遅延ブロツクB1の入力タツプおよび遅
延ブロツクB2〜B32の出力タツプは、各8本ずつ
からなる33組の行ラインL101〜L133に接続されて
いる。これらの行ラインL101〜L133には各8本ず
つからなる32組の列ラインL201〜L232が交差して
おり、その各交差部に計33×32組のスイツチ群2
21が接続されている。
スイツチ群221の各組は第6図に示すように
8個の同時的に開閉するスイツチ221−1〜2
21−8からなつており、各スイツチ221−i
(i=1〜8)は第7図に示すように列ラインの
1本と後述する制御回路よりのスイツチ制御情報
とのAND論理をとるゲートGで構成され、他の
組の同一列ラインに接続されたスイツチのゲート
とオープンコレクタで結線されている。
8個の同時的に開閉するスイツチ221−1〜2
21−8からなつており、各スイツチ221−i
(i=1〜8)は第7図に示すように列ラインの
1本と後述する制御回路よりのスイツチ制御情報
とのAND論理をとるゲートGで構成され、他の
組の同一列ラインに接続されたスイツチのゲート
とオープンコレクタで結線されている。
列ラインL201〜L232は、例えばL201を例にとる
とラツチ222aに接続されると共に遅延器22
3a〜223cを適宜介してラツチ222b〜2
22cに接続されており、他の列ラインL202〜
L232についても同様に接続されている。遅延器2
23a〜223cは共に1サンプル時間の遅延時
間を有するものとする。
とラツチ222aに接続されると共に遅延器22
3a〜223cを適宜介してラツチ222b〜2
22cに接続されており、他の列ラインL202〜
L232についても同様に接続されている。遅延器2
23a〜223cは共に1サンプル時間の遅延時
間を有するものとする。
スイツチ群221は後述する制御回路により、
列ラインL201〜L232にそれぞれ接続された各33組
のうち各1組だけがONとなり、他の各32組はす
べてOFFとなる。従つて、ラツチ222a〜2
22dにはA/D変換器20の出力またはシフト
レジスタ21の遅延ブロツクB1〜B32のいずれか
の出力と、その遅延ブロツク内の遅延時間の出力
が収納され、他のラツチにも同様に他の遅延ブロ
ツクの出力とその遅延段間の出力が収納されて、
その各出力がタツプ切換回路21の出力となる。
列ラインL201〜L232にそれぞれ接続された各33組
のうち各1組だけがONとなり、他の各32組はす
べてOFFとなる。従つて、ラツチ222a〜2
22dにはA/D変換器20の出力またはシフト
レジスタ21の遅延ブロツクB1〜B32のいずれか
の出力と、その遅延ブロツク内の遅延時間の出力
が収納され、他のラツチにも同様に他の遅延ブロ
ツクの出力とその遅延段間の出力が収納されて、
その各出力がタツプ切換回路21の出力となる。
このようにしてタツプ切換回路21の出力に得
られた計32組のデイジタルデータは、それぞれタ
ツプ利得加重回路23に入力される。タツプ利得
加重回路23で入力データに後述する手段により
得られたタツプ利得が乗じられた後、加算器24
でそれらが合成される。以上のシフトレジスタ2
1、タツプ切換回路22、タツプ利得加重回路2
3および加算器24の部分は出力加重形トランス
バーサル・フイルタ100を構成している(但
し、通常はタツプ切換回路22の部分はない)。
られた計32組のデイジタルデータは、それぞれタ
ツプ利得加重回路23に入力される。タツプ利得
加重回路23で入力データに後述する手段により
得られたタツプ利得が乗じられた後、加算器24
でそれらが合成される。以上のシフトレジスタ2
1、タツプ切換回路22、タツプ利得加重回路2
3および加算器24の部分は出力加重形トランス
バーサル・フイルタ100を構成している(但
し、通常はタツプ切換回路22の部分はない)。
加算器24の出力はD/A変換器25でアナロ
グ信号に戻され、さらにローパスフイルタ26で
サンプリング歪が除去された後、出力端子OUT
に送り出される。
グ信号に戻され、さらにローパスフイルタ26で
サンプリング歪が除去された後、出力端子OUT
に送り出される。
さて、タツプ切換回路22におけるスイツチ群
221の制御およびタツプ利得加重回路23に与
えられるタツプ利得の制御は制御回路200によ
つて行なわれる。この制御回路200について説
明する。
221の制御およびタツプ利得加重回路23に与
えられるタツプ利得の制御は制御回路200によ
つて行なわれる。この制御回路200について説
明する。
A/D変換器20でデイジタル化されたテレビ
ジヨン復調信号の垂直同期信号を差分(微分でも
よい)したインパルス状の差分波形(以下入力波
形という)がスイツチ27を介して入力波形レジ
スタ28に入力され保持される。このレジスタ2
8の内容は垂直帰線期間の一周期、即ち次の垂直
帰線期間が到来するまで保持される。一方、タツ
プ利得レジスタ29には、前記シフトレジスタ2
1のタツプ数に対応した129個のタツプ利得が保
持されており、これらのタツプ利得はタツプ利得
制御回路30を介してタツプ利得加重回路23に
選択的に与えられる。また、タツプ利得レジスタ
29に収納されたタツプ利得と、入力波形レジス
タ28に収納された入力波形は、コンボリユーシ
ヨン回路31に入力される。このコンボリユーシ
ヨン回路31は、両入力信号を順次1サンプルず
つ取り出して乗算する乗算器31aと、その乗算
値を累積加算する加算器31bとからなるもので
ある。従つて、加算器31bの出力としてタツプ
利得系列と入力信号系列とのコンボリユーシヨン
(たたみ込み積分)が得られる。この出力値は、
上記タツプ利得を有するトランスバーサル・フイ
ルタ100に入力信号を通して得られる信号に等
価である。そしてこの出力系列の長さは、前記入
力信号及びタツプ利得系列の長さをそれぞれ129
としたとき、(129×2)−1=257となる。この長
さの系列を全て求めるか、あるいは適当なところ
で打ち切つて信号処理するかは、装置の仕様に基
づいて決定される。ここで、例えば長さ200のコ
ンボリユーシヨンを求める場合、乗算器31aは
(129×200=25800回)の乗算処理を行えばよい。
この場合、1サンプルの信号処理速度を10.7×
106サンプル/秒とすると、全乗算の実行に約2.4
msecを有する。この乗算の実行は、テレビジヨ
ン復調信号の垂直帰線期間を除く残りの期間を利
用して行われる。
ジヨン復調信号の垂直同期信号を差分(微分でも
よい)したインパルス状の差分波形(以下入力波
形という)がスイツチ27を介して入力波形レジ
スタ28に入力され保持される。このレジスタ2
8の内容は垂直帰線期間の一周期、即ち次の垂直
帰線期間が到来するまで保持される。一方、タツ
プ利得レジスタ29には、前記シフトレジスタ2
1のタツプ数に対応した129個のタツプ利得が保
持されており、これらのタツプ利得はタツプ利得
制御回路30を介してタツプ利得加重回路23に
選択的に与えられる。また、タツプ利得レジスタ
29に収納されたタツプ利得と、入力波形レジス
タ28に収納された入力波形は、コンボリユーシ
ヨン回路31に入力される。このコンボリユーシ
ヨン回路31は、両入力信号を順次1サンプルず
つ取り出して乗算する乗算器31aと、その乗算
値を累積加算する加算器31bとからなるもので
ある。従つて、加算器31bの出力としてタツプ
利得系列と入力信号系列とのコンボリユーシヨン
(たたみ込み積分)が得られる。この出力値は、
上記タツプ利得を有するトランスバーサル・フイ
ルタ100に入力信号を通して得られる信号に等
価である。そしてこの出力系列の長さは、前記入
力信号及びタツプ利得系列の長さをそれぞれ129
としたとき、(129×2)−1=257となる。この長
さの系列を全て求めるか、あるいは適当なところ
で打ち切つて信号処理するかは、装置の仕様に基
づいて決定される。ここで、例えば長さ200のコ
ンボリユーシヨンを求める場合、乗算器31aは
(129×200=25800回)の乗算処理を行えばよい。
この場合、1サンプルの信号処理速度を10.7×
106サンプル/秒とすると、全乗算の実行に約2.4
msecを有する。この乗算の実行は、テレビジヨ
ン復調信号の垂直帰線期間を除く残りの期間を利
用して行われる。
このようにしてコンボリユーシヨンされた出力
信号は差回路32に入力され、ここで基準信号発
生器33からの基準信号との差、つまり誤差が演
算される。この誤差波形はサンプルされて誤差波
形レジスタ34に順次格納され保持される。
信号は差回路32に入力され、ここで基準信号発
生器33からの基準信号との差、つまり誤差が演
算される。この誤差波形はサンプルされて誤差波
形レジスタ34に順次格納され保持される。
なお、前記基準信号はコンボリユーシヨン回路
の出力とタイミング同期がとられているもので、
上記タイミング同期は後述する時間基準設定回路
によつて確立され、制御されている。
の出力とタイミング同期がとられているもので、
上記タイミング同期は後述する時間基準設定回路
によつて確立され、制御されている。
そして、誤差波形レジスタ34に格納された波
形と、入力波形レジスタ28に収納された入力と
が演算回路35に読み出される。この場合、レジ
スタ28内の入力波形の129個のサンプル値を読
み出して信号処理を行うのが理想的ではあるが、
垂直同期信号に対応するインパルス状波形に対応
する主要部だけを用いるようにしてもよい。即
ち、入力波形の実質的に非零期間の部分だけを利
用することになる。例えば入力波形129サンプル
のうち、冒頭の70サンプルを使用する場合、誤差
波形レジスタ34に収納されている誤算波形のう
ち70サンプルに対して乗算器35aによつて70回
の乗算処理を行えばよい。そして、この乗算結果
を加算器35bによつて累積加算することによつ
て1タツプについての相関演算が達せられる。か
くして1回の相関演算によつて1つのタツプ利得
修正値が求められる。従つて129個のタツプ利得
の修正には、129×70=9030回の乗算回数を要し、
前記タイミングで処理する場合、その処理所要時
間は、約0.8msecとなる。
形と、入力波形レジスタ28に収納された入力と
が演算回路35に読み出される。この場合、レジ
スタ28内の入力波形の129個のサンプル値を読
み出して信号処理を行うのが理想的ではあるが、
垂直同期信号に対応するインパルス状波形に対応
する主要部だけを用いるようにしてもよい。即
ち、入力波形の実質的に非零期間の部分だけを利
用することになる。例えば入力波形129サンプル
のうち、冒頭の70サンプルを使用する場合、誤差
波形レジスタ34に収納されている誤算波形のう
ち70サンプルに対して乗算器35aによつて70回
の乗算処理を行えばよい。そして、この乗算結果
を加算器35bによつて累積加算することによつ
て1タツプについての相関演算が達せられる。か
くして1回の相関演算によつて1つのタツプ利得
修正値が求められる。従つて129個のタツプ利得
の修正には、129×70=9030回の乗算回数を要し、
前記タイミングで処理する場合、その処理所要時
間は、約0.8msecとなる。
このようにして求められたタツプ利得修正値に
よつて前記タツプ利得レジスタ29に収納された
タツプ利得が修正される。また、このタツプ利得
修正までに要する時間は、先に説明したコンボリ
ユーシヨン演算を含めて、約3.2msecつまり、テ
レビジヨン復調信号における1フイールド期間
(17msec)より十分短い時間で達成できる。
よつて前記タツプ利得レジスタ29に収納された
タツプ利得が修正される。また、このタツプ利得
修正までに要する時間は、先に説明したコンボリ
ユーシヨン演算を含めて、約3.2msecつまり、テ
レビジヨン復調信号における1フイールド期間
(17msec)より十分短い時間で達成できる。
なお、時間基準設定回路36はテレビジヨン復
調信号から、サブキヤリア同期、垂直同期(V)、
水平同期(H)の各同期信号を抽出すると共に上述し
た各部の動作タイミングを制御している。
調信号から、サブキヤリア同期、垂直同期(V)、
水平同期(H)の各同期信号を抽出すると共に上述し
た各部の動作タイミングを制御している。
さて、前記タツプ利得制御回路30は、タツプ
利得レジスタ29に収納されたタツプ利得を制御
情報として入力されて次のような動作を行なう。
利得レジスタ29に収納されたタツプ利得を制御
情報として入力されて次のような動作を行なう。
すなわち、タツプ利得制御回路30は例えばタ
ツプ利得レジスタ29に収納されたタツプ利得の
うち、その絶対値がより大きいものを選択してい
き、そのタツプ利得に対応する遅延段が所属する
遅延ブロツクが選択されるようにスイツチ群12
1を制御する。この場合、絶対値の大きいタツプ
利得を選択する過程で、一度選択された遅延ブロ
ツクを再び選択すべき条件が成立したときにはこ
れを無視してさらに次に絶対値の大きいタツプ利
得に対応する遅延段が所属する遅延ブロツクを選
択する。このようにしてこの例では8個の遅延ブ
ロツクが選択され、タツプ切換回路22からシフ
トレジスタ21における計32のタツプの出力が取
出されてタツプ利得加重回路23に入力される。
タツプ利得加重回路23にはタツプ利得制御回路
30で同じ遅延ブロツクに対応するものを除いて
絶対値の大きいものから順に選択されたタツプ利
得が与えられており、そのタツプ利得をタツプ切
換回路22の出力にそれぞれ乗じる。この場合、
シフトレジスタ21の選択されないタツプの出力
に対しては実質的にタツプ利得0が乗ぜられたこ
とになる。
ツプ利得レジスタ29に収納されたタツプ利得の
うち、その絶対値がより大きいものを選択してい
き、そのタツプ利得に対応する遅延段が所属する
遅延ブロツクが選択されるようにスイツチ群12
1を制御する。この場合、絶対値の大きいタツプ
利得を選択する過程で、一度選択された遅延ブロ
ツクを再び選択すべき条件が成立したときにはこ
れを無視してさらに次に絶対値の大きいタツプ利
得に対応する遅延段が所属する遅延ブロツクを選
択する。このようにしてこの例では8個の遅延ブ
ロツクが選択され、タツプ切換回路22からシフ
トレジスタ21における計32のタツプの出力が取
出されてタツプ利得加重回路23に入力される。
タツプ利得加重回路23にはタツプ利得制御回路
30で同じ遅延ブロツクに対応するものを除いて
絶対値の大きいものから順に選択されたタツプ利
得が与えられており、そのタツプ利得をタツプ切
換回路22の出力にそれぞれ乗じる。この場合、
シフトレジスタ21の選択されないタツプの出力
に対しては実質的にタツプ利得0が乗ぜられたこ
とになる。
すなわち制御回路100内で演算されるタツプ
利得が収束して定常状態に達したときには、計
129のタツプ利得のうちほとんどが0に極めて近
い値を示し、ゴースト成分でない主信号に対応す
るタツプ利得を除いては、ゴースト成分およびそ
の近傍に対応するタツプ利得だけが0でない有限
の値をとる。従つて、上述のようにタツプ利得の
より大きいタツプの出力に対してのみタツプ利得
を与えて、タツプ利得が0に極めて近い値のタツ
プの出力に対してタツプ利得を与えなくとも、ゴ
ースト消去効果には余り影響はない。
利得が収束して定常状態に達したときには、計
129のタツプ利得のうちほとんどが0に極めて近
い値を示し、ゴースト成分でない主信号に対応す
るタツプ利得を除いては、ゴースト成分およびそ
の近傍に対応するタツプ利得だけが0でない有限
の値をとる。従つて、上述のようにタツプ利得の
より大きいタツプの出力に対してのみタツプ利得
を与えて、タツプ利得が0に極めて近い値のタツ
プの出力に対してタツプ利得を与えなくとも、ゴ
ースト消去効果には余り影響はない。
なお、本発明においてはシフトレジスタ21を
ブロツク化したことからタツプ選択の任意性は若
干減るが、ゴースト成分は一般に1タツプにのみ
出現するものではなく、単一反射のゴースト成分
であつても前記10.7MHz程度のサンプル間隔であ
れば数タツプに渡つて広く分布するものであるか
ら、4タツプ程度のブロツク化であればゴースト
消去に支障をきたすことはない。
ブロツク化したことからタツプ選択の任意性は若
干減るが、ゴースト成分は一般に1タツプにのみ
出現するものではなく、単一反射のゴースト成分
であつても前記10.7MHz程度のサンプル間隔であ
れば数タツプに渡つて広く分布するものであるか
ら、4タツプ程度のブロツク化であればゴースト
消去に支障をきたすことはない。
以上のように、本発明によれば自動等化器にお
いてハードウエア的に大きな比重を占めるタツプ
利得加重回路を削減すると同時に、タツプ切換回
路内のスイツチ数および配線数についても大幅に
削減できるため、構成が著しく簡単化され、製作
面、コスト面で極めて有利な自動等化器が得られ
る。
いてハードウエア的に大きな比重を占めるタツプ
利得加重回路を削減すると同時に、タツプ切換回
路内のスイツチ数および配線数についても大幅に
削減できるため、構成が著しく簡単化され、製作
面、コスト面で極めて有利な自動等化器が得られ
る。
第8図は本発明の他の実施例を示したもので、
トランスバーサル・フイルタ内のシフトレジスタ
41の一部の遅延ブロツクB4〜Boを各1個の遅
延段R4〜Roで構成した例である。ここで、4個
の遅延段からなる遅延ブロツクB1〜B3の出力に
ついては先と同様にスイツチ群421Aで選択さ
れた後遅延器423を適宜介してラツチ422A
に入力され、遅延ブロツクB4〜Boの出力につい
てはスイツチ群421Bで選択されてラツチ42
2Bに入力されるようになつている。
トランスバーサル・フイルタ内のシフトレジスタ
41の一部の遅延ブロツクB4〜Boを各1個の遅
延段R4〜Roで構成した例である。ここで、4個
の遅延段からなる遅延ブロツクB1〜B3の出力に
ついては先と同様にスイツチ群421Aで選択さ
れた後遅延器423を適宜介してラツチ422A
に入力され、遅延ブロツクB4〜Boの出力につい
てはスイツチ群421Bで選択されてラツチ42
2Bに入力されるようになつている。
この実施例は、主信号については比較的広く分
布しているため、遅延ブロツクB1〜B3の出力に
取出し、ゴースト成分については比較的弧立して
存在することから、遅延ブロツクB4〜Boでより
細かく分けて取出してタツプ利得を与えることを
狙つたものである。なお、7個の遅延段r1〜r7か
らなるシフトレジスタは遅延ブロツクB4〜Boの
出力に遅延時間の比較的長いゴースト成分が現れ
るようにするための遅延時間整合用である。
布しているため、遅延ブロツクB1〜B3の出力に
取出し、ゴースト成分については比較的弧立して
存在することから、遅延ブロツクB4〜Boでより
細かく分けて取出してタツプ利得を与えることを
狙つたものである。なお、7個の遅延段r1〜r7か
らなるシフトレジスタは遅延ブロツクB4〜Boの
出力に遅延時間の比較的長いゴースト成分が現れ
るようにするための遅延時間整合用である。
この構成においてもシフトレジスタ41の遅延
段数を128としタツプ切換回路42の出力数を32
としたとき、従来の第2図ではスイツチ数が129
×32=4128組必要となるのに対し、第8図の場合
は2×4+121×24=2912組と必要なスイツチ数
は大きく削減される。
段数を128としタツプ切換回路42の出力数を32
としたとき、従来の第2図ではスイツチ数が129
×32=4128組必要となるのに対し、第8図の場合
は2×4+121×24=2912組と必要なスイツチ数
は大きく削減される。
本発明は以上の実施例に限らず、次のように
種々変形して実施することができる。例えばタツ
プ切換回路内のスイツチを制御する場合のタツプ
利得制御回路30における判定基準として、タツ
プ利得レジスタ29に収納されたタツプ利得のう
ちシフトレジスタの各遅延ブロツクに所属する遅
延段に対応するタツプ利得の絶対値の総和の大き
さを用い、この総和がより大きい遅延ブロツクを
選択するようにスイツチを制御するようにしても
よい。
種々変形して実施することができる。例えばタツ
プ切換回路内のスイツチを制御する場合のタツプ
利得制御回路30における判定基準として、タツ
プ利得レジスタ29に収納されたタツプ利得のう
ちシフトレジスタの各遅延ブロツクに所属する遅
延段に対応するタツプ利得の絶対値の総和の大き
さを用い、この総和がより大きい遅延ブロツクを
選択するようにスイツチを制御するようにしても
よい。
また、以上の説明ではトランスバーサル・フイ
ルタとして出力加重形のものを用いた場合につい
て述べたが、入力信号をタツプ利得加重回路を介
して遅延段のタツプに入力する入力加重形のトラ
ンスバーサル・フイルタの場合でも本発明を同様
に適用することができる。
ルタとして出力加重形のものを用いた場合につい
て述べたが、入力信号をタツプ利得加重回路を介
して遅延段のタツプに入力する入力加重形のトラ
ンスバーサル・フイルタの場合でも本発明を同様
に適用することができる。
また、自動等化器の構成としては図示した非巡
回型構成のみならず、帰還ループを有する巡回型
構成のものであつてもよい。
回型構成のみならず、帰還ループを有する巡回型
構成のものであつてもよい。
さらに、本発明はテレビジヨンゴースト消去に
ついてだけでなく、トランスバーサル・フイルタ
を用いた各種の自動等化器に一般に適用できる。
ついてだけでなく、トランスバーサル・フイルタ
を用いた各種の自動等化器に一般に適用できる。
第1図は従来の自動等化器の一例を示す図、第
2図は第1図の要部の概略構成図、第3図は本発
明の概要を説明するための要部の概略構成図、第
4図は本発明の一実施例による自動等化器の構成
図、第5図はその要部を詳細に示す図、第6図は
第5図におけるスイツチ群をより詳細に示す図、
第7図は第6図におけるスイツチの具体例を示す
図、第8図は本発明の他の実施例の要部のみ示す
構成図である。 11,21,41……遅延手段、12,22,
42……タツプ切換回路、121a1,121a2,
……121d1,121d2,421A,421B…
…スイツチ、221……スイツチ群、221−1
〜221−8……スイツチ、123a,123
b,223a〜223c,423……遅延器(補
助遅延手段)、23……タツプ利得加重回路、2
9……タツプ利得レジスタ、30……タツプ利得
制御回路、100……トランスバーサル・フイル
タ、200……制御回路。
2図は第1図の要部の概略構成図、第3図は本発
明の概要を説明するための要部の概略構成図、第
4図は本発明の一実施例による自動等化器の構成
図、第5図はその要部を詳細に示す図、第6図は
第5図におけるスイツチ群をより詳細に示す図、
第7図は第6図におけるスイツチの具体例を示す
図、第8図は本発明の他の実施例の要部のみ示す
構成図である。 11,21,41……遅延手段、12,22,
42……タツプ切換回路、121a1,121a2,
……121d1,121d2,421A,421B…
…スイツチ、221……スイツチ群、221−1
〜221−8……スイツチ、123a,123
b,223a〜223c,423……遅延器(補
助遅延手段)、23……タツプ利得加重回路、2
9……タツプ利得レジスタ、30……タツプ利得
制御回路、100……トランスバーサル・フイル
タ、200……制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数の遅延段を有し、その全部または一部が
連続する複数の遅延段からなる複数の遅延ブロツ
クに分割された遅延手段と、この遅延手段の前記
各遅延ブロツクから所定数の遅延ブロツクを選択
するスイツチ手段と、この手段によつて選択され
た各遅延ブロツクの出力信号を遅延してその各遅
延ブロツク内の遅延段間の出力信号を生成する補
助遅延手段と、前記遅延手段の各遅延段に対応す
るタツプ利得を決定するタツプ利得決定手段と、
前記スイツチ手段により選択された各遅延ブロツ
クの出力信号および前記補助遅延手段の出力信号
に、前記タツプ利得決定手段により決定されたタ
ツプ利得から選択されたタツプ利得を乗じるタツ
プ利得加重手段と、これらのタツプ利得加重手段
の出力信号を合成する手段とを備え、前記スイツ
チ手段は前記タツプ利得決定手段により決定され
た各タツプ利得の絶対値がより大きいタツプ利得
に対応する遅延段が所属する所定数の遅延ブロツ
ク、または各遅延ブロツクに所属する遅延段に対
応するタツプ利得の絶対値の総和がより大きい所
定数の遅延ブロツクを選択するものであることを
特徴とする自動等化器。 2 前記遅延手段は一部の遅延ブロツクが単一の
遅延段で構成されたものである特許請求の範囲第
1項記載の自動等化器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP735480A JPS56104515A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Automatic equalizer |
| DE19813101826 DE3101826C2 (de) | 1980-01-24 | 1981-01-21 | Anzeigeeinrichtung für Sucheranzeigen bei einer Spiegelreflexkamera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP735480A JPS56104515A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Automatic equalizer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56104515A JPS56104515A (en) | 1981-08-20 |
| JPS6329443B2 true JPS6329443B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=11663614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP735480A Granted JPS56104515A (en) | 1980-01-24 | 1980-01-24 | Automatic equalizer |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56104515A (ja) |
| DE (1) | DE3101826C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276926U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-13 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6096014A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | トランスバ−サルフイルタ |
| DE3726220A1 (de) * | 1987-08-07 | 1989-02-16 | Gossen Gmbh | Vorrichtung zur selektiven lichtmessung |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3800655A (en) * | 1971-12-20 | 1974-04-02 | Minolta Camera Kk | Photographic viewfinder arrangement |
| US4142782A (en) * | 1975-04-03 | 1979-03-06 | Brian Edward D O | Display arrangements employing thermochromic compositions |
| JPS5533286Y2 (ja) * | 1975-12-29 | 1980-08-08 | ||
| JPS5461643U (ja) * | 1977-10-08 | 1979-04-28 |
-
1980
- 1980-01-24 JP JP735480A patent/JPS56104515A/ja active Granted
-
1981
- 1981-01-21 DE DE19813101826 patent/DE3101826C2/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276926U (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3101826A1 (de) | 1981-11-26 |
| DE3101826C2 (de) | 1984-12-20 |
| JPS56104515A (en) | 1981-08-20 |
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