JPS6330324A - マグネトプランバイト型フエライト微粒子粉末の製造法 - Google Patents

マグネトプランバイト型フエライト微粒子粉末の製造法

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JPS6330324A
JPS6330324A JP17053286A JP17053286A JPS6330324A JP S6330324 A JPS6330324 A JP S6330324A JP 17053286 A JP17053286 A JP 17053286A JP 17053286 A JP17053286 A JP 17053286A JP S6330324 A JPS6330324 A JP S6330324A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マグネトプランバイト型フェライト粒子粉末
の製造法に関するものであり、詳しくは記録再生型の高
密度111気記録用磁性材料として適当な保磁力()I
c)と粒度及び狭い粒度分布を有したマグネトプランバ
イト型フェライト微粒子粉末を得ることができるマグネ
トプランバイト型フェライト微粒子粉末の製造法に関す
るものである。
〔従来技術〕
近年、適当な保磁力(He)と大きな飽和磁化を有した
分散性の良好な@磁性の非針状粒子が記録用磁性材料、
特に、垂直磁気記録用磁性材料として要望されつつある
−mに、強磁性の非針状粒子としてはバリウムフェライ
ト粒子がよく知られている。
従来から、磁気記録用磁性材料としてバリウムフェライ
ト粒子粉末が使用されている。バリウムフェライト粒子
粉末は、バリウムの金属化合物と酸化鉄とを所定のモル
比になるよう混合配合し、焼成、粉砕するという製法に
よって得られるものであり、従前は主にモーター、発電
機等の励磁界用磁石材料等永久磁石材料として用いられ
ていたが、最近では、その高保磁力に着目して粒度調整
を施した上で、再生専用の磁気カード用の磁性材料とし
て使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記製法によって得られるバリウムフェライト
粒子粉末は、少なくとも900℃以上、通常の場合12
O0℃以上の高い温度で焼成し、粒度調整を粉砕機によ
り行っている為、微細化には限度があり、高々1〜2r
rr/gのBET法比法面表面積子粉末で粒度分布が広
く、しかも粒子は機械的衝撃による歪を有するので磁気
記録材料としてはS/N比が悪く、また保磁力ticも
2000〜30000e以上とあまりにも高いので記録
再生型磁気記録用の磁性材料としては適さないものであ
った。
従って、記録再生型磁気記録用磁性材料としては微粒子
で適当な保磁力を有し且つノイズレベルを低下させたも
のが必要とされている。
ノイズレベルの低下は、用いられる磁性材料粉末の粒子
サイズ、粒度分布に影響されるとされており、評言すれ
ば、磁性粒子粉末の粒子サイズを表す方法として粒子粉
末の比表面積の値がしばしば用いられるが、磁気記録媒
体に起因するノイズレベルは磁性粒子粉末の比表面積が
大きくなる程、低くなる傾向にあるとされている。
この現象は、例えば電子通信学会技術研究報告阿R81
−11第27頁23−9のrFig 3 J等に示され
ている。rFig3JはCo被着針状品マグヘマイト粒
子粉末における粒子の比表面積とノイズレベルとの関係
を示す図であり、粒子の比表面積が大きくなる程ノイズ
レベルは直線的に低下している。
この関係は、マグネトプランバイト型フェライト粒子粉
末についても同様に言えることである。
本発明者は、記録再生可能な高密度磁気記録用の磁性材
料として、マグネトプランバイト型フェライト粒子の微
粒子化と保磁力の制御方法について検討を重ねて来た。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、マグネトプランバイト型フェライト粒子粉
末を記録再生型磁気記録用の磁性材料として用いるに当
り、適当な保磁力、例えば5000e〜18000sの
範囲の保磁力を得るために、マグネトプランバイト型フ
ェライト中のFeの一部を1(1)とM(5)で1幽し
たマグネトプランバイト型フェライト粒子粉末とし、更
には、ノイズレベルの低下をはかるために、より比表面
積が大きく且つより狭い粒度分布を有するマグネトプラ
ンバイト型フェライト粒子粉末を探究して、永年に亘り
、保磁力の制御方法並びに粒子サイズを微細化させる方
法及び各種添加剤の作用効果について、数多くの実験検
討を行って来た。そして、その結果、バリウム、ストロ
ンチウム、カルシウム及び鉛からなる群より選ばれた少
なくとも1種の金属元素の化合物と酸化鉄原料としてF
el原子に対、してMO[+及びM債の和(但しNOD
は2価金属イオン、M(5)は4価金属イオンを示し、
且つM(1)と4(5)は等量)が0.017〜0.2
2の割合にドープしたα−FeO(OR)粒子、該α−
FeO(OH)粒子を出発原料として加熱脱水、還元ま
たは還元及び再酸化の加熱処理をして得られるMl)、
MCl1l)を含有するα−Fe2O3粒子、FeJ4
粒子、r−Fe2O3粒子及びこれ等加熱処理して得ら
れたFe3O4粒子またはr−Fe2O3粒子を加熱酸
化して得られるα−FezO,粒子のいずれか1つの鉄
原料とを所定のモル比になるように混合配合する際に同
時に水ガラスとNaC1,または水ガラスとNaC1と
1lalcO3との混合物を添加しておけば、焼成温度
を900℃以下の温度に下げてもフェライト化反応が生
起し、焼成過程での粒子自体の粒成長と、粒子の相互の
焼結を抑制するので、得られた粒子粉末は比表面積が大
きく且つ狭い粒度分布を有すると共に、適当な保磁力を
有したマグネトプランバイト型フェライト粒子粉末とな
ることを確め、本発明に到達したのである。
即ち、本発明は、バリウム、ストロンチウム、カルシウ
ム及び鉛からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属
元素の化合物と酸化鉄との混合物を焼成、粉砕する工程
から成るマグネトプランバイト型フェライト粒子粉末の
製造法において、酸化鉄原料としてFel原子に対して
門■及び門■の和(但し門(II)は2価金属イオン、
阿(5)は4価金属イオンを示し、且つMlとM債は等
量)が0.017〜0.22の割合にドープしたα−F
eO(ON)粒子、該α−Fed(OH)粒子を出発原
料として加熱脱水、還元または還元及び再酸化の加熱処
理をして得られるM([1,M(11を含有するα−F
etOz粒子、Fe2O3粒子、γ−Fetrs粒子及
びこれ等加熱処理して得られたFe3O4粒子またはγ
−Fe、O,粒子を加熱酸化して得られるα−Fe20
3粒子のいずれか1つを用い、水ガラスとNaC1,ま
たは水ガラスとNaClとNa2CO3との存在下でバ
リウム、ストロンチウム、カルシウム及び鉛からなる群
より選ばれた少なくとも1種の金属元素の化合物とを混
合した後、750〜900℃の温度範囲で焼成すること
を特徴とするマグネトプランバイト型フェライト微粒子
粉末の製造法である。
〔作 用〕
次に本発明の詳細な説明する。
先ず、本発明のマグネトプランバイト型フェライト粒子
粉末の組成につい°て説明すると、一般式4式%) で示される組成物で、AはBa5Srs Cas Pb
の1種または2種以上で、組成比がFe及びM■、i欄
の全金属イオン12原子に対して約1原子の割合に含む
ものであり、前記一般式においてX値が0.1以下では
M■、i債のHc制御効果が顕著でなく、また1、1以
上にすると飽和磁化の低下が大きくなり実用上好ましく
ない。
本発明における鉄原料としては、Fel原子に対してM
(1)及び1面の和が0.017〜0.22ドープして
いるα−Fed (OH)粒子、該粒子を加熱脱水、還
元または還元及び再酸化等加熱処理して得られるM[I
)、M[ll1lを含有するのa−Fe2O3、Pe5
t’s r−Fe2O3及びこれら加熱処理して得たF
e50.またはγ−Fe2O3を加熱酸化して得られる
α−FelO=粒子でBET法比表面積が20〜200
nf/gのものが用いられる。
ドープしているMmは、C0% Zns Mns Ni
%CusMfiは、Ti5Ge、、 Zrの各金属原子
である。
また、M■と?1(2)のドープ量は、Fll重量原子
に対してM(1)と6(ト)の和が0.017〜0.2
2の割合の範囲で、M(II)とM債は等量である。 
0.017以下及び0.22以上では前記一般式A−M
GDJavlxFe+z−zxo+q ニおいて0.1
≦X≦1.1の範囲の組成物が得られない。
尚、M(1)及び1面をドープしたα−Fed (OH
)粒子の湿式合成法を下記に例示する。
硫酸第一鉄等の第一鉄塩水溶液中に可溶性のM(1)化
合物例えばCoC1g及びM(5)化合物例えばTiC
l4を所定量に調整混合し、更にアルカリを添加してC
o及びTiを含むp)12O以上のFe(Oll)zコ
ロイド水溶液を加熱温度50℃以上で空気等酸素含有ガ
スを通気することにより、co及びTiを含有するα−
Fed (OH)粒子が得られる。
その他一般によく知られているα−Fed (0)1)
粒子生成法において、原料Fe水溶液の調整に際して前
記同様にM(1)及び門(5)の水可溶性化合物を所定
量に調整混合し、該h(1)及びM(ト)を含有するF
e塩水溶液を出発原料に用いることにより、M(1)及
びM欄をドープしたα−Fed(OH)粒子を得ること
ができる。
バリウム、ストロンチウム、カルシウム及び鉛の原料と
してはBaCO3、SrCO3、CaCO5、PbC0
*等が使用できるが、加熱してBaO、SrO、CaO
1pboとなるBa化合物、Sr化合物、Ca化合物、
pb化合物も使用できる。
次に本発明に於ける添加剤について説明する。
本発明に於ける水ガラスは、ケイ酸ソーダ、オルトケイ
酸ソーダ、ケイ酸カリウム等の水溶性ケイ酸塩が使用で
きる。
その添加量(存在させる量)としては、酸化鉄(Fe2
O3換算)に対して5ift換算で2O.0〜30.0
重量%の間で有効である。 30.0重量%以上添加す
ると生成物フェライトの飽和磁化が低下し、磁性材料と
して好ましくない、また1、0重量%以下では本発明の
目的とする効果は得られない。
本発明に於けるNaC1の添加量としては、酸化鉄(p
、oJa算)に対して2.0〜40.0重量%の間で有
効である。2.0重量%以下の場合では、その添加効果
が少なく、一方40.0重量%以上の場合、フェライト
粒子の比表面積が小さくなる傾向があり、また経済的で
はない、目的とするフェライト粒子の粒子サイズ及び粒
度分布を考慮した場合、2.0〜40.0重量%が好ま
しい。
本発明に於けるNa2CO,の添加量としては、酸化鉄
(pesos換算)に対して3.0〜20.帽1%の間
で有効である。3.0重量%以下では添加効果が少ない
、また20.0重量%以上の場合、目的とする微粒子で
粒度分布の狭いフェライト粒子粉末を得ることができる
が、過度に添加するとフェライト粒子の比表面積が小さ
くなる傾向があり望ましくない。
尚、本発明に於ける各添加剤を添加する時期は、焼成工
程の直前が適当である。即ち、原料配合工程、焼成工程
、粉砕工程の各工程において、焼成工程の直前の工程で
ある原料配合の時点に添加することができる。
本発明に於ける焼成温度範囲は750〜900℃の間で
あれば差支えない、750℃以下の場合、フェライト化
反応を行わせ、るには不十分であり、900℃以上の温
度の場合には、フェライト粒子の焼成過程での粒子自体
の粒成長と、粒子の相互の焼結が生じるので好ましくな
い。
尚、上記焼成温度の場合には、焼成後の粉砕は、例えば
アトマイザ−、アトライダー等の通常の粉砕機を使用し
て比較的緩和な条件で行うことができ、特別な粉砕機や
強力な粉砕は必要でない。
〔実施例〕
次に、実施例並びに比較例により、本発明を説明する。
尚、実施例、比較例で使用する水ガラスは、メタケイ酸
ナトリウム(日本工業規格1種)を使用した。また実施
例、比較例に於ける粒子の比表面積はBET法により測
定したものであり、生成物の構造解析にはX線を用いた
。磁気測定は、試料振動型磁力計(東英工業社製)を使
用し、測定磁場2O KOeで測定した。
実施例1 Fel原子に対してCO及びTiを各々0.056ドー
プしているBET比表面積が145rrr/gのα−F
eO(OH)粒子粉末2O00gと炭酸バリウム195
gとを混合するに際して、メタケイ酸ナトリウムTOO
g (Fe2O3に対してSin、換算で17.9重量
%に相当)とNaC1150NaC115Oに対して1
4.3重量%に相当)とを添加し、充分混合させた後、
該混合物を800℃で2時間焼成し、次いでこの焼成物
をアトマイザ−で粉砕し水洗により水可溶性塩類を除去
した。得られた乾燥物粉体粒子はX線分析の結果、マグ
ネトプランバイト型バリウムフェライト粒子であり、組
成分析の結果BaCoo、 1Tio、 hFe+o、
 so+qであった。
得られたマグネトプランバイト型バリウムフエライHk
粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結果40
rd/gであり、このものの磁気特性を測定した結果、
飽和磁化σs  : 57.5effiu/g 、保磁
力Hc : 8300eであった。
実施例2 Fel原子に対してCO及びTiを各々0.031  
ドープしているBET比表面積が80ffl/gのα−
FeO(011)粒子粉末2O00gと炭酸バリウム1
95gとを混合するに際して、メタケイ酸ナトリウム2
O50 g (Fe2O3に対して5i01換算で24
.6  重量%に相当)とNa2C1160g (Fe
2O3に対して15.1重量%に相当)とを添加し、充
分混合させた後、該混合物を850℃で1.5時間焼成
し、次いでこの焼成物をアトマイザ−で粉砕し水洗によ
り水可溶性塩類を除去した。
得られた乾燥物粉体粒子はX線分析の結果、マグネトプ
ランバイト型バリウムフェライト粒子であり、組成分析
の結果BaCo*、5sTio、asfel++、sO
+vであった・ 得られたマグネトプランバイト型バリウムフェライト微
粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結果30
rd/gであり、このものの磁気特性を測定した結果、
飽和磁化σs  :60.4 e+wu/g、保磁力H
c : 17500eであった。
実施例3 Fel原子に対してCo及びTiを各々0.2Oドープ
しているBET比表面積が18On?/gのa −Fe
O(Off)粒子粉末2O00gと炭酸バリウム195
gとを混合するに際して、メタケイ酸ナトリウム600
g (Fet03に対してSi0g換算で15.7重量
%に相当)とNaCl300 g  (peto*に対
して25.0重量%に相当)及びNa2CO3120g
  (Fezesに対して11.8重量%に相当)とを
添加し、充分混合させた後、該混合物を800℃で2時
間焼成し、次いでこの焼成物をアトマイザ−で粉砕し水
洗により水可溶性塩類を除去した。
得られた乾燥物粉体粒子はX線分析の結果、マグネトプ
ランバイト型ストロンチウムフェライト粒子であり、組
成分析の結果5rCo+、oTi+、oFe+oO+w
であったー 得られたマグネトプランバイト型ストロンチウムフェラ
イト微粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結
果55n?/gであり、このものの磁気特性を測定した
結果、飽和磁化σs  : 54.7emu/g、保磁
力1(c : 6500eであった。
実施例4 Fel原子に対してCo及びTiを各々0.071  
ドープしているBET比表面積が12Om/gのex 
−FeO(Off)原子粉末2O00 gと炭酸バリウ
ム195gとを混合するに際して、メタケイ酸ナトリウ
ム200 g (Fe20゜に対して5iOz換算で5
.9重量%に相当)とNaC160g (FezO3に
対してS2O.換算で6.3重量%に相当)及びNa5
COs 160g (FezO3に対し15.1重量%
に相当)とを添加し、充分混合させた後、該混合物を8
50℃で1時間焼成し、次いでこの焼成物をアトマイザ
ーで粉砕し水洗により水可溶性塩類を除去した。
得られた乾燥物粉体粒子はX線分析の結果、マグネトプ
ランバイト型バリウムフェライト粒子であり、組成分析
の結果BrCo6. tsTio、 tsFeto、 
sO+vであった。
得られたマグネトプランバイト型バリウムフェライト微
粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結果43
i/gであり、このものの磁気特性を測定した結果、飽
和磁化σS  : 53.8emu/g 、保磁力Hc
 :  7800eであった。
実施例5 酸化鉄原料として、実施例1で用いたCo及びTiを各
々0.056 ドープしたα−Fed(OH)粒子粉末
を空気中300℃で加熱してCo及びTiを含有するB
ET比表面積が174 rd/gのa−PetOx粒子
粉末900gと炭酸ストロンチウム146g  とを混
合するに際して、メタケイ酸ナトリウム400 g  
(Fe!rsに対して5i(h換算で11.lii量%
に相当)とNaCl 170g(Peg’sに対し15
.9重量%に相当)及びNa2CO350g(Peso
sに対し5.3重量%に相当)とを添加し、充分混合さ
せた後、該混合物を780℃で2時間焼成した以外は実
施例1と同一の条件下でストロンチウムフェライト粒子
粉末を得た。
得られた粒子はXvA分析の結果、マグネトプランバイ
ト型ストロンチウムフェライト粒子であり、組成分析の
結果5rCOo、1Tia、hFe+o、sO+qであ
った。
得られたマグネトプランバイト型ストロンチウムフェラ
イト微粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結
果24m/gであり、このものの磁気特性を測定した結
果、飽和磁化σs  : 58.2emu7g、保磁力
He : 9500eであった。
実施例6 酸化鉄原料として、実施例2で用いたCo及びTiをを
各々0.031  ドープしたα−Fed (OH)粒
子粉末をH2気流中350℃で還元してCo及びTiを
含有するBET比表面積が150 rd / gでFe
■/Fe(I)の組成比が0.35の黒色酸化鉄(マグ
ネタイト)粉末870gと炭酸バリウム195gとを混
合するに際して、メタケイ酸ナトリうム700 g ’
(FezO1ニ対しテ5ioz換算で17.9重量%に
相当)とNaC1200g  (Fezesに対し18
.2重量%に相当)とを添加し、充分混合させた後、該
混合物を880 ℃で1.5時間焼成した以外は実施例
1と同一の条件下でバリウムフェライト粒子粉末を得た
得られた粒子はX線分析の結果、マグネトプランバイト
型バリウムフェライト粒子であり、組成分析の結果Ba
Coo、5sTio、1sFe++、sO+qであった
得られたマグネトプランバイト型バリウムフェライ+−
i粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結果2
6n?/gであり、このものの磁気特性を測定した結果
、飽和磁化σs  :61.2 emu/g、保磁力H
e : 17800eであった。
実施例7 酸化鉄原料として、実施例3で用いたco及びTi各々
0.2Oをドープしたα−Fed(Of+)粒子粉末を
Hオ気流中350℃で還元した後、空気中300 tで
酸化して、Co及びTiを含有するBET比表面積が1
6Onf/ g (7) T−FezOa粒子粉末90
0 gと炭酸バリウム195gとを混合するに際して、
メタケイ酸ナトリウム500 g  (FezO3ニ対
し7 S i O!換算テ13.5重量%に相当)と島
C1550g (Fezesに対し37.9重量%に相
当)とを添加し、充分混合させた後、該混合物を800
℃で2時間焼成した以外は実施例1と同一の条件下でバ
リウムフェライト粒子粉末を得た。
得られた粒子はX線分析の結果、マグネトプランバイト
型バリウムフェライト粒子であり、組成分析の結果5r
Co+、Jit、oFe+oO+*であった。
得噛れたマグネトプランバイト型すバリウムフェライト
微粒子粉末のBET法による比表面積を測定した結果3
9rd/gであり、このものの磁気特性を測定した結果
、飽和磁化σs  : 55.3 emu/g、保磁力
Hc :  6800eであった。
比較例1 実施例1で用いたα−Fed(OH)粒子粉末2O00
 gと炭酸バリウム195gとを充分混合し、該混合物
を1200℃で2時間焼成し、次いでこの焼成物を振動
型ボールミルで60分間粉砕処理して得た粒子はX線分
析の結果マグネトプランバイト型バリウムフェライト粒
子粉末であった。このものの磁気特性を測定した結果、
飽和磁化σs  +65.1 emu7g、保磁力He
 : 14300eであったがBET法による比表面積
を測定した結果4.2rrr/gであり、粒子が粗大で
あり磁気記録用磁性材料としてノイズレベルが高く不適
当なものであった。
比較例2 酸化鉄原料として、BET比表面積が145 ffr/
gのα−FeO(OH)粒子粉末2O00 gと炭酸バ
リウム195gとを混合するに際して、メタケイ酸ナト
リウム650 g  (Fezesに対して16.8重
量に相当)とNaC1170g  (Fe2O3に対し
て15.9重量に相当)とを添加した以外は実施例1と
同一の条件下でバリウムフェライト粒子粉末を得た。得
られた粒子粉末のBET比表面積は26.0m/gであ
りノイズレベルの低い微粒子であったが保磁力が325
00eと高く記録再生型磁気記録用には適さないもので
あった。
比較例3 実施例1で用いたCo及びTtを各々0.056 ドー
プしたα−FeO(Oll)粒子粉末2O00gと炭酸
バリウム195gとを混合するに際して、NaCl20
0 g  (Fe2O3に対して18.2重量%に相当
)を添加し、充分混合させた後、該混合物を850℃で
2時間焼成し、次いでこの焼成物をアトマイザ−で粉砕
し水洗により水可溶性塩類を除去した。得られた乾燥物
粉体粒子はX線分析の結果マグネトプランバイト型バリ
ウムフェライト粒子粉末であった。
このものの磁気特性を測定した結果、飽和磁化tls 
 : 56.4 eIIu/g、保磁力He : 92
00eであったがBET法による比表面積を測定した結
果8.5 r//gであり、粒子が粗大であり磁気記録
用磁性材料としてノイズレベルが高く不適当なものであ
った。
比較例4 実施例1で用いたCo及びTiを各々0.056 ドー
プしたα−FeO(OH)粒子粉末2O00 gと炭酸
バリウム195gとを混合するに際して、NaC120
0g (Fezesに対して18.2重量%に相当)と
NaC0z 150 g (pexo3に対して14.
3重量%に相当)とを添加し、充分混合させた後、該混
合物を850℃で2時間焼成し、次いでこの焼成物をア
トマイザ−で粉砕し水洗により水可溶性塩類を除去した
。得られた乾燥物粉体粒子はX線分析の結果マグネトプ
ランバイト型バリウムフェライト粒子粉末であった。こ
のものの磁気特性を測定した結果、飽和磁化σs:54
.3emu/g、保磁力Hc : 2O500eであっ
たがBET法による比表面積を測定した結果4.:M/
gであり、粒子が粗大であり磁気記録用磁性材料として
ノイズレベルが高く不適当なものであった。
〔効 果〕
本発明に係るマグネトプランバイト型フェライト微粒子
粉末の製造法によれば、前出実施例に示した通り、粒子
の比表面積が大きく、狭い粒度分布を有し、且つ所望の
保磁力に制御されたマグネトプランバイト型フェライト
の微粒子粉末を得ることができるので、現在量も要求さ
れている記録密度の高い記録再生型磁気記録用磁性材料
として好適に使用することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バリウム、ストロンチウム、カルシウム及び鉛か
    らなる群より選ばれた少なくとも1種の金属元素の化合
    物と酸化鉄との混合物を焼成、粉砕する工程から成るマ
    グネトプランバイト型フェライト粒子粉末の製造法にお
    いて、酸化鉄原料としてFe1原子に対してM(II)及
    びM(IV)の和(但しM(II)は2価金属イオン、M(
    IV)は4価金属イオンを示し、且つM(II)とM(IV)
    は等量)が0.017〜0.22の割合にドープしたα
    −FeO(OH)粒子、該α−FeO(OH)粒子を出
    発原料として加熱脱水、還元または還元及び再酸化の加
    熱処理をして得られるM(II)、M(IV)を含有するα
    −Fe_2O_3粒子、Fe_3O_4粒子、γ−Fe
    _2O_3粒子及びこれ等加熱処理して得られたFe_
    3O_4粒子またはγ−Fe_2O_3粒子を加熱酸化
    して得られるα−Fe_2O_3粒子のいずれか1つを
    用い、水ガラスとNaClとの存在下でバリウム、スト
    ロンチウム、カルシウム及び鉛からなる群より選ばれた
    少なくとも1種の金属元素の化合物とを混合した後、7
    50〜900℃の温度範囲で焼成することを特徴とする
    マグネトプランバイト型フェライト微粒子粉末の製造法
  2. (2)M(II)がコバルト、ニッケル、マンガン、銅、
    亜鉛、M(IV)がチタン、ゲルマニウム、ジルコニウム
    である特許請求の範囲第1項記載のマグネトプランバイ
    ト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  3. (3)水ガラスの存在量が鉄原料(Fe_2O_3換算
    )に対してSiO_2換算で1.0〜30.0重量%で
    ある特許請求の範囲第1項又は2項記載のマグネトプラ
    ンバイト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  4. (4)NaClの存在量が鉄原料(Fe_2O_3換算
    )に対して2.0〜40.0重量%である特許請求の範
    囲第1項乃至3項のいずれかに記載のマグネトプランバ
    イト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  5. (5)バリウム、ストロンチウム、カルシウム及び鉛か
    らなる群より選ばれた少なくとも1種の金属元素の化合
    物と酸化鉄との混合物を焼成、粉砕する工程から成るマ
    グネトプランバイト型フェライト粒子粉末の製造法にお
    いて、酸化鉄原料としてFe1原子に対してM(II)及
    びM(IV)の和(但しM(II)は2価金属イオン、M(
    IV)は4価金属イオンを示し、且つM(II)とM(IV)
    は等量)が0.017〜0.22の割合にドープしたα
    −FeO(OH)粒子、該α−FeO(OH)粒子を出
    発原料として加熱脱水、還元または還元及び再酸化の加
    熱処理をして得られるM(II)、M(IV)を含有するα
    −Fe_2O_3粒子、Fe_2O_3粒子、γ−Fe
    _2O_3粒子及びこれ等加熱処理して得られた Fe
    _3O_4粒子またはγ−Fe_2O_3粒子を加熱酸
    化して得られるα−Fe_2O_3粒子のいずれか1つ
    を用い、水ガラスとNaClとNa_2CO_3との存
    在下でバリウム、ストロンチウム、カルシウム及び鉛か
    らなる群より選ばれた少なくとも1種の金属元素の化合
    物とを混合した後、750〜900℃の温度範囲で焼成
    することを特徴とするマグネトプランバイト型フェライ
    ト微粒子粉末の製造法。
  6. (6)M(II)がコバルト、ニッケル、マンガン、銅、
    亜鉛、M(IV)がチタン、ゲルマニウム、ジルコニウム
    である特許請求の範囲第5項記載のマグネトプランバイ
    ト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  7. (7)水ガラスの存在量が鉄原料(Fe_2O_3換算
    )に対してSiO_2換算で1.0〜30.0重量%で
    ある特許請求の範囲第5項又は6項記載のマグネトプラ
    ンバイト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  8. (8)NaClの存在量が鉄原料(Fe_2O_3換算
    )に対して2.0〜40.0重量%である特許請求の範
    囲第5項乃至7項のいずれかに記載のマグネトプランバ
    イト型フェライト微粒子粉末の製造法。
  9. (9)Na_2CO_3の存在量が鉄原料(Fe_2O
    _3換算)に対して3.0〜20.0重量%である特許
    請求の範囲第5項乃至8項のいずれかに記載のマグネト
    プランバイト型フェライト微粒子粉末の製造法。
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