JPS6330587B2 - - Google Patents

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JPS6330587B2
JPS6330587B2 JP12460281A JP12460281A JPS6330587B2 JP S6330587 B2 JPS6330587 B2 JP S6330587B2 JP 12460281 A JP12460281 A JP 12460281A JP 12460281 A JP12460281 A JP 12460281A JP S6330587 B2 JPS6330587 B2 JP S6330587B2
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Japan
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conductor
phase
voltage
conductor system
positive
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JP12460281A
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Tatsu Hatsuta
Tai Kusakabe
Fumiki Sone
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Hitachi Cable Ltd
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Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6330587B2 publication Critical patent/JPS6330587B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/003Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring position, not involving coordinate determination

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は誘導無線を用いた移動体位置検知方
式、特に地上側で移動体の位置を検知する方式に
関するものである。
鉄道車輛はじめ各種の交通機関あるいは産業用
運搬機関のように、一定の走行路に沿つて走行す
る移動体の自動運転においては、常時地上側にお
いて移動体の位置を正確に知つていることが不可
欠の要請である。
この要請に応えるものとして、全走行路を一定
の区間長(10m前後)の小区間に分割し、いずれ
の小区間内の移動体が存在するかを知ることによ
り、移動体の位置を検知する方式がある。この方
式の原理について第1図を参照して説明する。
全区間長がLの移動体走行路には導体対30,
31,32,33……が布設されている。導体対
30は全区間にわたり無交差であり、導体対3
1,32,33,……はそれぞれL/2,L/
4,L/8……の周期で交差されている。
移動体に塔載されたアンテナ(枠形コイル)3
4に50〜200KHzの高周波電流を通電すると、こ
れにより生ずる磁界で各導体対30,31,3
2,33,……には電圧が誘起される。導体対3
0に誘起される電圧を位相基準電圧とすると、こ
れと導体対31に誘起される電圧の位相差はAM
区間では0、NB区間ではπとなり、移動体が
AM区間にあるかMB区間にあるか知ることがで
きる。
同様に導体対30に誘起される電圧と、導体対
32,33……に誘起されるそれぞれの電圧との
位相差を測定することにより更に細分化された位
置情報を得ることができる。
しかしながら、この方式では次のような問題点
が指摘される。
(1) 各導体対に付与される情報は0またはπだ
け、すなわち位置情報量にして1ビツトに過ぎ
ず、精密な位置情報を得るためには極めて多く
の導体対を必要とするため線路構造が複雑化
し、これに伴い製造が困難となり、高価となる
ことが避けられない。
(2) 導体対30は無交差であり、また上位番地の
位置情報を受持つ導体対31,32等は交差周
期が長いため、周囲雑音を拾いやすく、また各
導体対の間に漏話電圧が発生して正確な位置測
定は困難となる。
本発明は上記した従来技術の問題点を解消する
ためのものであり、1導体当りの位置情報を画期
的に増加でき、また周囲雑音の影響を受けず、更
には漏話電圧を大幅に軽減できる移動体位置検知
方式の提供を目的とするものである。
以下本発明について詳細に説明する。
第2図は第1発明において使用される誘導無線
線路の一例を示したものであり、1は第1の導体
系、2は第2の導体系、3は移動体塔載アンテナ
である。
第1の導体系1は周期Pの波形形状をした3本
の導体1a,1b,1cをそれぞれP/3づつず
らして配置したものである。
第2の導体系2も同様に周期Pの波形形状をし
た3本の導体2a,2b,2cをそれぞれP/3
づつずらして配置したものであるが、この導体系
2は各導体2a,2b,2cの波形形状の位相が
一定間隔毎に階段的に変化するようになつてい
る。すなわち、移動体の走行路をN個の小区間に
区分したとき、ある区間での導体の波形の位相量
を0とすれば、次の区間へ移るときπ/2の階段
的増加を示すようになつている。
かかる3相3導体の第1および第2の導体系
1,2を平行して布設することにより誘導無線線
路が構成される。
いま、誘導無線線路の端末から移動体塔載アン
テナ3までの距離をZとすると、線路端末におい
て第1の導体系1の導体1aと1b、1bと1
c、1cと1a間にそれぞれ誘起される電圧
Vab1、Vbc1、Vca1は次式でもつてあらわされ
る。
Vab1 =k cos2π/PZe-z-jz Vbc1 =k cos2π/P(Z+1/3P)e-z-jz Vca1 =k cos2π/P(Z+2/3P)e-z-jz (1) なお、kは常数、αは線路の減衰常数、βは線
路の位相常数である。
ここで、(1)式の3電圧について正相電圧Vp1
よび逆相電圧Vn1を次式の通りに定義する。
(1)式および(2)式から直ちに次式が得られる。
次に、第2の導体系2について考えてみると、
いま、全長Lの移動体走行路を第3図に示すよう
にN個の小区間N1,N2,……,Ni,……,Nn
に分割し、第i番目の小区間Niにおいて導体の
波形に位相量ψiを与え、移動体塔載アンテナ3が
第i番目の小区間Niにあるとき、線路端末にお
いて導体2aと2b、2bと2c、2cと2a間
にそれぞれ誘起される電圧Vab2,Vbc2,Vca2
次式でもつてあらわされる。
Vab2 =k cos2π/P(Z+i)e-z-jz Vbc2=k cos2π/P (Z+1/3P+i)e-z-jz Vca2=k cos2π/P (Z+2/3P+i)e-z-jz(4) これらの3電圧についての正相電圧Vp2および
逆相電圧Vn2は(3)式と同様にして求めると次のよ
うになる。
ここで、Vp2とVp1の位相差を△φpi、Vn1
Vn2の位相差を△φniとすれば、 △φpi=∠Vp2−∠Vp1=i (6) △φni=∠Vn1−∠Vn2=i となる。なお、∠は複素数の位相角を示す記号で
ある。
(6)式から明らかな通り、△φpiまたは△φniを
測定することによりφiがわかり、これによつて移
動体が第i番目の小区間Ni内に存在することを
知ることができる。
第4図は第1発明における信号処理回路の一例
を示したものである。
第1の導体系1の線路端末での導体間電圧
Vab1,Vbc1,Vca1はそれぞれ変成器4a1,4
b1,4c1によつて不平衡電圧に変換され、加算器
1に導かれる。この場合変成器4a1の出力は直
接加算器61に導かれるが、変成器4b1,4c1
出力は移相回路5b1,5c1によつてそれぞれ−
120゜,+120゜の位相変位を受けてから加算器61
導かれる。
加算器61においては、上記した(2)式に相当す
る演算が行われ、その出力は(3)式で与えられる
Vp1に等しい。
第2の導体系2の場合についても同様に、導体
間電圧Vab2,Vbc2,Vca2は変成器4a2,4b2
4c2および移相回路5b2,5c2を経て加算器62
に導かれ、(5)式で与えられるVp2に等しい電圧が
出力される。
加算器61,62の出力は位相計7に導かれ、こ
こにおいて(6)式の△φpiを求める演算が行われ、
入力の位相差iに比例した電圧または電流が出力
され、その値は計器13に指示されることにな
る。
なお、逆相電圧Vn1とVn2の位相差を求めるこ
とによつても上記と全く同じ結果が得られること
は前述した通りである。
これまでに説明した方式は、線路長が比較的短
い場合に有効であるが、線路長が長大化な場合に
は、第1および第2の導体系の導体形状ピツチが
同一なため、両導体系の間に漏話電圧が発生し、
位置検知誤差を生ずるおそれがある。
このような問題点を一掃するのが第2および第
3発明であり、以下これらについて説明する。第
5図は第2および第3発明において使用される誘
導無線線路の一例を示したものである。第1の導
体系51は周期P1の波形形状をした3本の導体
51a,51b,51cをそれぞれP1/3づつ
ずらして配置したものであり、第2の導体系52
は周期P2(P2=P1/2)の波形形状をした3本の
導体52a,52b,52cをそれぞれP2/3
づつずらして配置したものである。
第2の導体系52は第2図で示した導体系2と
同様に各導体52a,52b,52cの波形形状
の位相が一定間隔毎に階段的に変化するようにな
つており、第i番目の小区間Niにおいては位相
量iが付与されているものとする。
いま、誘導無線線路の端末から移動体塔載アン
テナ53までの距離をZとし、アンテナ53を異
なる周波数ω1およびω2で共用し、第1の導体系
51の端末ではω1を、第2の導体系52の端末
ではω2をそれぞれ選択受信する。
第1の導体系51についての正相電圧Vp1およ
び逆相電圧Vn1は次式で与えられる。
また、第2の導体系52についての正相電圧
Vp2および逆相電圧Vn2は次式で与えられる。
なお、(7)式および(8)式において、k,α,βに
付した添字1および2はそれぞれ第1の導体系5
1および第2の導体系52に関する量であること
を示す。
ここで、Vp1およびVn1を2逓倍し、Vp2およ
びVn2との位相差をそれぞれ△φpiおよび△φniと
すれば、 △φpi=∠Vp2−2∠Vp1 △φni=∠Vn1−2∠Vn2 (9) となる。
(7)式および(8)式を(9)式の右辺に代入すると、△
φpiおよび△φniの瞬時値は次式のようになる。
△φpi=−2π/P1(2−P1/P2)z+i+{2β1
ω1)−β2(ω2)}z−(2ω1−ω2)t △φni=−2π/P1(2−P1/P2)z+i−{2β1
ω1)−β2(ω2)}z+(2ω1−ω2)t(10) ここで、P1=2P2である。またω2としてω1を2
逓倍したものを用いればω2=2ω1であり、その位
相も完全に同期していることから (2ω1−ω2)t=0 が成り立つ。
従つて、(10)式は次式のようになる。
△φpi =i+{2β1(ω1)−β2(ω2)}Z △φni =i−{2β1(ω1)−β2(ω2)}Z(11) 誘導無線の周波数帯(50〜200KHz)では、線
路常数は概ね周波数ωに比例し、また線路絶縁媒
質の誘電率が等しい限り、その値は概ね相等し
く、Zが比較的小さい場合(Z<約200m)のと
きは {2ω1(ω1)−β2(ω2)}Z≪1 となり、△φpiまたは△φniの値からφiの概略値
がわかり、これによつて移動体が第i番目の小区
間Ni内に存在することがわかる。
一方、Zが大きく(Z=1000〜2000m)、(11)式
の右辺の第2項が無視できない場合は、△φpiと
△φniの平均値△φiを求めることにより誤差項は
相殺され、 △φi=1/2(△φpi+△φni)=i (12) となり、正確なiを知ることができる。
この方式は第1および第2の導体系51,52
の周期は2:1であるから、これら両系統間の漏
話は極めて少なく、線路区間が長大な場合でも測
定誤差が増大するおそれがない。
第6図は第2および第3発明における信号処理
回路の一例を示したものである。
第1の導体系51の線路端末での各導体間電圧
はそれぞれ変成器64a1,64b1,64c1によつ
て不平衡電圧に変換され、帯域通過濾波器9a1
9b1,9c1に導かれる。濾波器9a1,9b1,9c1
は入力信号のうち周波数がω1の成分のみを通過
させ、ω2の成分を遮断する。
各濾波器9a1,9b1,9c1の出力はそれぞれ二
分されて加算器66p1および66n1に導かれる。
加算器66p1に向う成分についていえば、濾波器
9a1の出力は直接に加算器66p1に到達するのに
対し、濾波器9b1,9c1の出力は移相回路65
bp1,65cp1によりそれぞれ−120゜,+120゜の位相
変位を受けた後、加算器66p1に到達する。従つ
て、加算器66p1においては(2)式のVp1を求める
演算が行われ、その出力は(7)式のVp1となる。ま
た、加算器66n1に向う成分についていえば、濾
波器9a1の出力は直接に加算器66n1に到達する
のに対し、濾波器9b1,9c1の出力は移相回路6
5bn1,65cn1によりそれぞれ+120゜,−120゜の位
相変位を受けた後、加算器66n1に到達すること
になる。
従つて、加算器66n1においては、(2)式のVn1
を求める演算が行われ、その出力は(7)式のVn1
なる。
次いで、第2の導体系52の線路端末での各導
体間電圧についても同様にして加算器66p2,6
6n2に導かれるが、第1の導体系51の場合と異
なるのは帯域通過濾波器9a2,9b2,9c2は周波
数がω2の成分のみを通過させ、ω1の成分を遮断
する点である。
なお、64a2,64b2,64c2は変成器、65
bp2,65Cp2,65bn2,65Cn2は移相回路で
あり、加算器66p2,66n2の出力はそれぞれ(8)
式のVp2,Vn2である。
加算器66p1,66p2の出力は位相計67p
に、また加算器66n1,66n2の出力は位相計6
7nにそれぞれ導かれることになるが、加算器6
6p1,66n1の出力はそれぞれ周波数2逓倍器1
0p,10nで2逓倍されてから位相計67p,
67nに到達する。位相計67pにおいては(9)式
の△φpiを求める演算が、また位相計67nにお
いては(9)式の△φniを求める演算が行われ、その
出力は(11)式の△φpi,△φniとなる。位相計67
p,67nの出力は加算器11に導かれて(12)式に
相当する演算が行われ、φiに比例した電圧または
電流が出力され、その値は計器68に指示される
ことになる。
なお、第2発明の場合、加算器11は省略され
位相計67pあるいは67nの出力が計器68に
指示されることになる。位相計67p,67n、
加算器11、計器68はアナログ式あるいはデイ
ジタル式のどちらでもよい。
第7図は第2および第3発明における信号処理
回路の他の例を示したものであり、第6図を同じ
呼称部は同一符号を付してある。
本実施例が第6図の実施例と異なる点は、濾波
器9a1,9b1,9c1の直後に周波数2逓倍器10
a,10b,10cを設けた点であるが、この場
合であつても第6図の実施例と同じ結果が得られ
る。これまでは、ω2=2ω1,P1=2P2の場合につ
いて説明してきたが、一般的にはω2=2mω1,P1
=2mP2とし、Vp1およびVn1を2m逓倍して、それ
ぞれとVp2およびVn2との位相を比較する方式で
あつても全く同じ結果が得られる。例えば、第5
図の第1および第2の導体系に更に第3の導体系
(導体形状ピツチはP3)を組み合わせ、移動体塔
載アンテナを三つの周波数ω1,ω2,ω3で共用す
る場合は、P3=P1/4,ω3=4ω1となる。第3の
導体系の波形に下位番地の位置情報を付与し(例
えば第2の導体系の第i番目の区間を更にN区間
に分割し、その各々について第3導体系の波形に
異なる位相量′iを付与する)、これを第2の導体
系の位置情報iと組み合わせることにより、更に
細分化された位置情報を得ることができる。
以上の説明は、誘導無線線路を構成する各導体
系を3相3導体としているが、本発明はこれに限
定されるものではなく、一般的にはM相M導体
(Mは3より大なる整数)に拡張できるものであ
ることは、当業者にとり自明の理であろう。第8
図はM導体よりなる誘導無線線路の部分説明図で
あり、81は第1の導体系、83は移動体塔載ア
ンテナである。第1の導体系81は周期Pの波形
形状をしたM本の導体81a,81b,81c…
81nを夫々P/Mずつずらして配置したもので
ある。
いま、誘導無線線路の端末から移動体塔載アン
テナ83までの距離をZとすると、線路端末にお
いて第1の導体系81の導体81aと81b、8
1bと81c、……81nと81a間に夫々誘起
される電圧Vab1,Vbc1,…Voa1は次式でもつて表
わされることが明らかである。
Vab1=k cos2π/Pze-z-jz (13) Vbc1 =k cos2π/P(z+1/MP)e-z-jz 〓 Voa1=k cos2π/P (zM−1/MP)e-z-jz (13) K:定数,α:線路の減衰定数, β:線路の位相定数 ここで、(13)式のMコの電圧について正相電
圧Vb1及び逆相電圧Vo1は、次式の通り定義であ
る。
(13)式及び(14)式より次式が得られる。
(15)式より明らかな通り、M相M導体の場合
においても、3相3導体の場合の正相及び逆相電
圧に関する(3)式と相似の性質が成り立つ(M=3
であれば同一となる)のである。
従つて、図示しない第2の導体系を、M本の導
体にて位相を一定区間毎に階段的に変化させて構
成すれば、この第2の導体系における正相電圧
Vp2及び逆相電圧Vo2について、 (5)式と相似の式が成り立つから、(6)式をそのま
ま用いれば、Mの値に何ら関係なく位相量ψiがわ
かり、これにより移動体の位置を知ることができ
る。
このような相似関係は、上述した第1の発明に
限らず、第2及び第3の発明における(7),(8),(9)
式においても同様に成り立つことは自明であろ
う。
尚、このような導体数を増加すると誘導無線線
路及び信号処理回路が複雑になるという不利得を
伴うが、誘起電圧中に含まれる高調波成分が多数
打消され、測定精度がより向上するという利点が
ある。例えば6相6導体にすれば第3,9,15…
次の高調波成分のほか、偶数次の全高調波成分を
消滅させることができる。ちなみに、導体の形状
は第2図あるいは第5図のように梯形波状のもの
に限定されるものではなく、矩形波あるいは第8
図のような三角波状のものであつてもよく、また
平形のものばかりでなく、らせん状のものであつ
てもよい。
以上説明してきた本発明は次のような効果を生
ずることになる。
(1) 1導体当りに付与される位置情報量は画期的
に増加し、線路の構成が簡略化するので経済的
なシステムを実現できる。
(2) 導体のピツチを極めて小さく(数十cm〜数
m)選ぶことができ、周囲雑音の甚しい地域で
使用する場合でも誘導雑音は線路内において相
殺され、測定精度を劣化させることはない。
(3) 各導体系の導体形状ピツチ比を1:2mとする
ことにより、導体系の間の漏話は大幅に軽減さ
れ、位置検和精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図は第1発明に
おける誘導無線線路の一例の説明図、第3図は移
動体走行路を小区間に分割した状態の説明図、第
4図は第1発明における信号処理回路の一例の説
明図、第5図は第2および第3発明における誘導
無線線路の一例の説明図、第6図は第2および第
3発明における信号処理回路の一例の説明図、第
7図は第2および第3発明における信号処理回路
の他の例の説明図、第8図はM導体よりなる誘導
無線線路の部分説面図である。 1,51,81:第1の導体系、2,52:第
2の導体系、3,53,83:移動体搭載アンテ
ナ、4,64:変成器、5,65:移相回路、
6,66:加算器、7,67:位相計、8,6
8:指示計器、9:帯域通過濾波器、10:周波
数2逓倍器、11:加算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 M相M導体(Mは3または3より大なる整
    数)によつて形成される第1の導体系と、この第
    1の導体系と等しい導体形状ピツチを有する第2
    の導体系とを移動体走行路に沿つて布設して誘導
    無線線路を構成し、上記走行路をN個(Nは2ま
    たは2より大なる整数)の小区間に区分すると共
    に、各小区間の境界を通過する毎に一方の導体系
    のみの導体形状の位相を階段的に変化せしめ、高
    周波電流が通電された移動体塔載アンテナで上記
    誘導無線線路を励振することにより生ずる上記第
    1および第2の導体系の導体間電圧の正相成分
    (あるいは逆相成分)間の位相差から移動体の存
    在する小区間を知ることを特徴とする移動体位置
    検知方式。 2 M相M導体(Mは3または3より大なる整
    数)によつて形成される第1の導体系と、M相M
    導体によつて形成され、第1の導体系の導体形状
    ピツチの1/2m(mは任意の正の整数)の導体形状
    ピツチを有する第2の導体系とを移動体走行路に
    沿つて布設して誘導無線線路を構成し、上記走行
    路をN個(Nは2または2より大なる整数)の小
    区間に区分すると共に、各小区間の境界を通過す
    る毎に第2の導体系のみの導体形状の位相を階段
    的に変化せしめ、周波数ω1およびω1を2m逓倍し
    た周波数ω2の高周波電流が通電された移動体塔
    載アンテナで上記誘導無線線路を励振することに
    より、上記第1および第2の導体系の各導体間に
    電圧を誘起せしめ、第1の導体系については周波
    数ω1の信号を選択受信してこの信号についての
    各導体間電圧の正相(あるいは逆相)成分を求め
    てから2m逓倍するか、あるいは各導体間電圧を2m
    逓倍してからこれらの電圧についての正相(ある
    いは逆相)成分を求め、第2の導体系については
    周波数ω2の信号を選択受信してこの信号につい
    ての各導体間電圧の正相(あるいは逆相)成分を
    求め、第1の導体系の2m逓倍された正相(あるい
    は逆相)電圧と第2の導体系の正相(あるいは逆
    相)電圧との位相差からの移動体の存在する小区
    間を知ることを特徴とする移動体位置検知方式。 3 M相M導体(Mは3または3より大なる整
    数)によつて形成される第1の導体系と、M相M
    導体によつて形成され、第1の導体系の導体形状
    ピツチの1/2m(mは任意の正の整数)の導体形状
    ピツチを有する第2の導体系とを移動体走行路に
    沿つて布設して誘導無線線路を構成し、上記走行
    路をN個(Nは2または2より大なる整数)の小
    区間に分割すると共に、各小区間の境界を通過す
    る毎に第2の導体系のみの導体形状の位相を階段
    的に変化せしめ、周波数ω1およびω1を2m逓倍し
    た周波数ω2の高周波電流が通電された移動体塔
    載アンテナで上記誘導無線線路を励振することに
    より、上記第1および第2の導体系の各導体間に
    電圧を誘起せしめ、第1の導体系については周波
    数ω1の信号を選択受信してこの信号についての
    各導体間電圧の正相および逆相成分を求めてから
    2m逓倍するか、あるいは各導体間電圧を2m逓倍し
    てからこれらの電圧についての正相および逆相成
    分を求め、第2の導体系については周波数ω2
    信号を選択受信して各導体間電圧の正相および逆
    相成分を求め、第2の導体系の正相電圧と第1の
    導体系の2m逓倍された正相電圧の位相差と第1の
    導体系についての2m逓倍された逆相電圧を第2の
    導体系についての逆相電圧の位相差の算術平均値
    から移動体の存在する小区間を知ることを特徴と
    する移動体位置検知方式。
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