JPS6330601Y2 - - Google Patents

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JPS6330601Y2
JPS6330601Y2 JP8037880U JP8037880U JPS6330601Y2 JP S6330601 Y2 JPS6330601 Y2 JP S6330601Y2 JP 8037880 U JP8037880 U JP 8037880U JP 8037880 U JP8037880 U JP 8037880U JP S6330601 Y2 JPS6330601 Y2 JP S6330601Y2
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JP
Japan
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rack
wheels
brake
drive
wheel
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JP8037880U
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JPS575365U (ja
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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はラツク式機関車に係り、特にブレーキ
装置を改善したラツク式機関車に関する。
〔従来の技術〕
従来のラツク式機関車は、走行レール上を車輪
によつて走行すると共にラツクレールと噛合うラ
ツクホイルを駆動して駆動力を得るラツク駆動用
台車と、前記走行レール上を車輪によつて走行す
ると共にこの車輪を駆動して駆動力を得る粘着駆
動用台車とを有し、平坦区間は前記粘着駆動用台
車の車輪を駆動して走行し、勾配区間では前記ラ
ツク駆動用台車のラツクホイルを駆動して走行し
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記構成のラツク式機関車において、前記ラツ
ク駆動用台車のラツクホイルは、勾配区間におけ
る登坂時の力行と降坂時のブレーキに用いてい
る。しかし、緊急時に非常停止を必要とする場
合、前記ラツクホイルに機械的に緊急ブレーキを
かけるだけでは制動力が不足する場合があり、十
分な制動力が得られるブレーキの装備が望まれて
いた。
そこで、十分なる制動力を得るためにブレーキ
装置を大形化することも考えられるが、その分ラ
ツク駆動用台車を大形にしてブレーキ装置の設置
場所を確保しなければならない問題がある。
本考案の目的は、ブレーキ装置を大形化せず
に、勾配区間降坂中の緊急時においても十分な制
動力が確保できるラツク式機関車を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記目的を達成するために、粘着駆動
用台車にラツクレールと噛合うラツクホイルを設
けると共に、このラツクホイルに制動するブレー
キ装置を設けたのである。勿論、このラツクホイ
ルには駆動装置による駆動力の伝達はなく、通常
の勾配区間走行中はラツクホイルとの噛合いによ
り回転させている。そして、緊急時にはラツクホ
イルを制動することにより粘着駆動用台車に制動
力を発生させ、ラツク式駆動用台車の制動力と共
に機関車を速やかに止めるようにしたのである。
〔実施例〕
以下、本考案による一実施例を第1図及び第2
図について説明する。第1図,第2図は粘着駆動
用台車を示し、ラツク駆動用台車は図示していな
い。粘着駆動用台車は、まず両端部に車輪15を
固設した第1の車輪と、両端部に車輪16を固設
した第2の車輪とにより台車枠10を走行レール
上を走行可能にする。前記第1の車軸及び第2の
車軸に固設された車輪15と車輪16とは連結棒
3により回転を妨げないように連結されている。
前記台車枠10の第2の車軸側には、粘着駆動用
主電動機1が支持されている。この主電動機1の
回転力は減機2を介して前記連結棒3に伝達され
る。
上述のように、粘着駆動用台車は構成され、ラ
ツク式機関車が平坦区間を走行時に車輪15,1
6を駆動して走行するようにしているのである
が、本考案実施例は前記台車枠10の前記第1の
車軸側にラツクレール14と噛合うラツクホイル
6を軸支し、かつこのラツクホイル6の近くにブ
レーキ装置を設けている。
このラツクホイル6は第2図に示すように、両
端を軸受4に支持されたラツク軸5に圧入した歯
車芯7に装着されてい。そして、この歯車芯7の
両端にリーマボルトなどによりブレーキドラム8
を取付けている。前記軸受4は前記台車枠10に
固定された支え枠9に支持されている。また、前
記ブレーキドラム8には微少隙間をもつてほぼ全
周にブレーキバンド11が巻付けられており、こ
のブレーキバンド11に前記台車枠10に取付け
たエアシリンダー12の動きをブレーキてこ13
を介して伝達し前記ブレーキドラム8を締付ける
ようにしている。
以上のように構成された粘着駆動用台車は、勾
配区間を走行中に、ラツクホイル6がラツクレー
ル14と噛合う。このラツクホイル6は軸受4に
より回転自由に支持されているだけなので、ラツ
クレール14との噛合いにより容易に回転し、ラ
ツク式機関車の登坂あるいは降坂を妨げることは
しない。一方、降坂時の制動は、エアシリンダ1
2に空気を送込むことにより、ブレーキてこ13
の動作によりブレーキバンド11がブレーキドラ
ム8を締付けて、ラツクホイル6を制動する。こ
のような降坂中の制動には当然図示しないラツク
式駆動用台車に従来から備えてあるブレーキ装置
も作動させているので、このブレーキ装置による
制動力と共にラツク式機関車を送やかに停止する
ことができる。
また、粘着駆動用台車側にブレーキ専用のラツ
クホイルとブレーキ装置を設けたので、ラツク駆
動用台車のブレーキ装置を大形化することはな
く、粘着駆動用台車においても粘着駆動用主電動
機1や減速機2を一方の車軸側寄りに配置し、他
方の車軸寄りにラツクホイル6及びブレーキ装置
を配置することにより、無理なく装備することが
できる。さらに、前記ラツクホイル6の両側にブ
レーキドラム8を設けているので、夫々に対向し
てブレーキ装置を設けることにより2倍の制動力
を得ることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、ブレーキ
装置を大形化せずに勾配区間降坂中の緊急時にお
いても十分な制動力が得られるラツク式機関車を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるラツク式機関車の粘着駆
動用台車を示す側面図、第2図は第1図の粘着駆
動用台車に装備されるラツクホイルを示す縦断拡
大正面図である。 6……ラツクホイル、8……ブレーキドラム、
11……ブレーキバンド、12……エアシリン
ダ、13……ブレーキてこ、14……ラツクレー
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 走行レール上を車輪によつて走行すると共に、
    ラツクレールに噛合うラツクホイルとこのラツク
    ホイルを駆動する駆動装置とを備えたラツク駆動
    用台車と、走行レール上を車輪によつて走行する
    と共にこの車輪を駆動して駆動力を得る粘着駆動
    用台車とを有するラツク式機関車において、前記
    粘着駆動用台車に前記ラツクレールと噛合うラツ
    クホイルを設け、かつこのラツクホイルを制動す
    るブレーキ装置を設けたことを特徴とするラツク
    式機関車。
JP8037880U 1980-06-11 1980-06-11 Expired JPS6330601Y2 (ja)

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JP8037880U JPS6330601Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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JP8037880U JPS6330601Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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JPS575365U JPS575365U (ja) 1982-01-12
JPS6330601Y2 true JPS6330601Y2 (ja) 1988-08-16

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ID=29442818

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5718558A (en) * 1980-07-09 1982-01-30 Hitachi Ltd Rack type emergency brake gear for car
JPS61131429U (ja) * 1985-02-01 1986-08-16
JPH01125449A (ja) * 1987-11-07 1989-05-17 Onoda Autoclaved Light Weight Concrete Co Ltd 軽量コンクリートパネル
JPH0183817U (ja) * 1987-11-26 1989-06-05
JPH0224438A (ja) * 1988-02-08 1990-01-26 Supuritsuton Kogyo Kk コンクリートユニット板

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JPS575365U (ja) 1982-01-12

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