JPS6330809Y2 - - Google Patents

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JPS6330809Y2
JPS6330809Y2 JP1984154224U JP15422484U JPS6330809Y2 JP S6330809 Y2 JPS6330809 Y2 JP S6330809Y2 JP 1984154224 U JP1984154224 U JP 1984154224U JP 15422484 U JP15422484 U JP 15422484U JP S6330809 Y2 JPS6330809 Y2 JP S6330809Y2
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JP
Japan
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fastener
elastic base
engagement
engagement groove
wire harness
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Expired
Application number
JP1984154224U
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JPS6169512U (ja
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Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、ワイヤーハーネス等の固定物を自動
車の車体等の被固定物に取り付けるための留め具
に係り、特に被固定物に設けられた係合溝への留
め具に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
従来、ワイヤーハーネス等を車体等に設けられ
た係合溝を利用して取り付ける際には、第7図に
示すように留め具が用いられていた。この留め具
11は、ワイヤーハーネス等を取り付ける板状の
取付け片12と、この取付け片12の中間部から
下方に延びる断面J字形の弾性基体13と、この
弾性基体13の先端に段状に形成された係合突起
14とからなるもので、プラスチツクの射出成形
により全体を一体成形されている。
この留め具11は、第8図に示すように、車体
等に設けられた、内壁に係合凹部15を有する係
合溝16に取付けて使用される。すなわち、取付
け片12に例えばワイヤーハーネス17をテープ
巻き18により固定した後、弾性基体13を係合
溝16内に押し込むと、弾性基体13はすぼんだ
状態で係合溝16内に入り、一定量押し込まれる
と、弾性基体13の弾性により係合突起14が係
合溝16内壁の係合凹部15に係合して抜け出な
くなる。したがつてワイヤーハーネス17を係合
溝16に簡単に固定することができる。
しかしながらこのような従来の留め具は、いつ
たん係合溝に取り付けてしまうと、取り外したい
場合でも取外しが出来ないという問題がある。も
し無理に取り外せば、弾性基体や係合突起が損傷
し、再使用できなくなる。また弾性基体はJ字形
で先端が開放されているため、成形時のプラスチ
ツクの収縮による寸法変化が大きく、適正寸法が
得にくいことから、係合突起と係合溝内の係合凹
部との係合が不安定になり、外力がかかると外れ
易くなるという問題もある。
なお、前記のような留め具の構造は実開昭56−
23779号公報に記載されている。
〔問題点の解決手段とその作用〕
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解
決した留め具を提供するもので、その留め具は、
固定すべき物を取り付ける取付け片に、ほぼ楕円
筒状の弾性基体を、その長径方向の片側が上記取
付け片と連結されるように一体に形成すると共
に、その弾性基体の側面中間部に係合突起を一体
に形成したことを特徴とするものである。
このように弾性基体をほぼ楕円筒状にすると、
その弾性基体を外部から押圧変形させることによ
り、係合突起を係合凹部から外せるので、係合溝
からの留め具の取外しが可能となり、また材料の
収縮による寸法変化も少なくなる。
〔実施例〕
第1図は本考案の留め具の一実施例を示す。こ
の留め具21は、ワイヤーハーネス等の固定物を
取り付ける取付け片12に、ほぼ楕円筒状の弾性
基体23を、その長径方向の片側が連結片22を
介して上記取付け片12と連結されるように一体
に形成すると共に、その弾性基体23の側面中間
部に係合突起24を一体に形成したものである。
連結板22の表面には補強リブ25が形成してあ
る。この留め具21は、弾性基体23が弾性変形
するような材料例えばポリプロピレンのようなプ
ラスチツクを用いて、射出成形により一体成形さ
れる。
この留め具21は次のように使用できる。まず
第2図に示すように、取付け片12にワイヤーハ
ーネス17をテープ巻き18により固定した後、
弾性基体23を、内壁に係合凹部15が形成され
た係合溝16に押し込むと、弾性基体23は偏平
に弾性変形しながら係合溝16内に入る。留め具
21を所定位置まで押し込むと、第3図に示すよ
うに、弾性基体23の弾性により係合突起24が
係合溝16内の係合凹部15に入り、そこに引つ
掛かるので留め具23は抜けなくなる。弾性基体
23は係合溝16内で広がろうとする力で係合突
起24を係合凹部15に押し込んでいるので、留
め具21に外力が働いても抜けることはない。
次に留め具21を係合溝16から取り外す場合
には、第4図に示すように、マイナスのドライバ
ー等の細長い工具26を、係合突起24側から係
合溝16内に差し込み、弾性基体23を押圧して
変形させる。すると係合突起24は係合凹部15
から外れるから、そのまま留め具21を上方に引
き抜けば何等損傷を受けることなく取り外すこと
ができる。弾性基体23は係合溝16外に出る
と、弾性で元の形状に復元するから、再使用も可
能である。
第5図は上記留め具21の異なる取付け例を示
す。この例では、ガラス27と、そのガラス27
を押さえる鉄板等でできた構造物28およびその
構造物28の縁に取り付けたプラスチツク製のプ
ロテクター29との間が係合溝16となつてい
る。留め具21の弾性基体23はその係合溝16
内に差し込まれ、係合突起24はプロテクター2
9の下部にある係合凹部15に係合するようにな
つている。
第6図は本考案の留め具の他の実施例を示す。
この留め具31は、断面L字形の取付け片32に
間隔をあけて2個の弾性基体23を設けたもので
ある。各弾性基体23はほぼ楕円筒状で、その側
面中間部に係合突起24が一体に形成されている
点は前述の実施例と同様である。こように取付け
片32に、係合突起24の付いた複数個の弾性基
体23を設けておくと、取付け片31が長尺の場
合でも固定を確実に行うことができる。
またこの留め具31には、取付け片32の中間
部にワイヤーハーネス押さえ片33が設けられて
いる。この押さえ片33は取付け片32の片側の
縁から鉤形に延びており、その先端部を取付け片
32から離す方向に開いて、取付け片32との間
にワイヤーハーネスを通した後、開放すると、弾
性により元に戻つてワイヤーハーネスを把持する
ものである。このようなワイヤーハーネス押さえ
片33を設けておくと、取付け片32の中間部
で、ワイヤーハーネスを固定するためのテープ巻
きを省略できて便利である。
なお、本考案の留め具はワイヤーハーネスの取
付けだけでなく、電線や管などの取付けにも使用
可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、取付け片
に設ける弾性基体をほぼ楕円筒状とし、その側面
中間部に係合突起を形成したので、留め具を係合
溝に取り付けた後でも、弾性基体を変形させて、
係合突起を係合溝内の係合凹部から外すことによ
り、容易に留め具を係合溝から取り外すことがで
きる。また弾性基体はほぼ楕円筒状の閉ループで
あるため、材料の収縮による寸法変化も少なく、
適正寸法を容易に得ることができる。したがつて
係合突起と係合溝内の係合凹部との係合が安定
し、確実な抜け止め機能が得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の留め具の一実施例を示す斜視
図、第2図ないし第4図は同留め具の一使用状態
を示す正面図、第5図は他の使用状態を示す正面
図、第6図は本考案の留め具の他の実施例を示す
斜視図、第7図は従来の留め具を示す斜視図、第
8図は同留め具の使用状態を示す正面図である。 12……取付け片、15……係合凹部、16…
…係合溝、21……留め具、23……弾性基体、
24……係合突起、31……留め具、32……取
付け片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定すべき物を取り付ける取付け片に、ほぼ楕
    円筒状の弾性基体を、その長径方向の片側が上記
    取付け片と連結されるように一体に形成すると共
    に、その弾性基体の側面中間部に係合突起を一体
    に形成したことを特徴とする留め具。
JP1984154224U 1984-10-15 1984-10-15 Expired JPS6330809Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984154224U JPS6330809Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

Applications Claiming Priority (1)

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JP1984154224U JPS6330809Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

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Publication Number Publication Date
JPS6169512U JPS6169512U (ja) 1986-05-13
JPS6330809Y2 true JPS6330809Y2 (ja) 1988-08-17

Family

ID=30712219

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JP1984154224U Expired JPS6330809Y2 (ja) 1984-10-15 1984-10-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4095916B2 (ja) * 2003-03-13 2008-06-04 株式会社アルプスツール 工具ホルダの位置決め装置
JP6068201B2 (ja) * 2013-03-05 2017-01-25 本田技研工業株式会社 クランプ及び部品支持システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5330717Y2 (ja) * 1972-03-31 1978-07-31

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JPS6169512U (ja) 1986-05-13

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