JPS63316358A - 磁気カ−ドの情報記録装置における支持機構 - Google Patents

磁気カ−ドの情報記録装置における支持機構

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JPS63316358A
JPS63316358A JP15257487A JP15257487A JPS63316358A JP S63316358 A JPS63316358 A JP S63316358A JP 15257487 A JP15257487 A JP 15257487A JP 15257487 A JP15257487 A JP 15257487A JP S63316358 A JPS63316358 A JP S63316358A
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JP
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magnetic
magnetic card
card
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head
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JP15257487A
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Inventor
Takatoshi Sugimoto
杉本 隆利
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Original Assignee
CSK Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気カードに情報を記録する磁気カードの情
報記録装置に関し、特に薄肉平坦形状となっている磁気
カードの磁気記録帯にその長さ方向と傾斜して複数のト
ラックで情報を記録させる場合において、磁気ヘッドと
磁気記録帯との接触を確実に行わせることができる磁気
カードの情報記録装置における支持機構に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来より磁気カード(プラスチックや紙の薄い担体の表
面に磁気ストライプを貼り付けたもの)は盛んに用いら
れており、例えば現金の代わりに予め定められた与信残
高の範囲内で商品の購入やサービスの捷供を受けること
ができるクレジットカードや、銀行に預けである現金を
カードを利用して引き出すことができるキャッシュカー
ドに多(用いられている。また公衆電話において予め支
払っである金額の範囲内で電話を利用できる電話利用カ
ードや、予め支払った金額の範囲内での運賃の切符を発
行させるための切符発行カード、あるいは支払った金額
の範囲内で電車またはバスに乗車することができる回数
乗車券カードなどのプリペイドカードと称するものも盛
んに用いられてきている。
さらに使用の目的によっては、特定の信号や暗号を記録
しておき、その記録内容があらかじめ設定しである記録
内容と一致した時に扉や門が開く入場許可用カードや、
商品の値札にあらかじめ取り付けておき、商品の販売の
たびにどの商品がいつ売れたかを記録することができる
POSカードなどにも盛んに応用されてきている。これ
らの使用目的はそれぞれ異なっていてもカード状をした
担体に磁気ストライプを貼り付けたり塗布して、その磁
気ストライプ上に情報を磁気的に記録させることにおい
ては本質的な行為は同じである。
第1図は従来の磁気カードlの外観を示すものであり、
厚紙、プラスチック等の担体で形成されており、その磁
気カード1の表面にはその長さ方向に平行に磁気ストラ
イプ2が塗布しである。この磁気カード1を用いて情報
を記録させるときには、磁気カードlをヘルド等で第1
図中矢印へ方向に一定速度で搬送させる。そして磁気ヘ
ッドを固定しておき、この固定した磁気ヘッドを磁気ス
トライプ2の表面に接触させ、情報を磁気変化として従
来周知の理論で磁気ストライプ2に記録させる。第2図
中で示す磁気ストライプ2にはその磁気記録が終わった
状態を模示的に示すもので、磁気ストライプ2には平行
記録部3としてその搬送方向に対して直角方向に磁化紋
様が形成され、磁気カード1が搬送される矢印六方向に
沿ってのみ、情報の読取りが可能となるものである。
しかしながら従来の記録方法によって磁気カード1に情
報を記録させた場合には、磁気ヘッドを固定してその磁
気カード1を移送させた方向に情報を磁気的に記録させ
ており、このため従来の磁気カード1においては例えば
JIS規格で規定されている場合では、最大限72文字
しか記録できないものであり、記録できる情報の容量に
は極めて限度があるものであった。
こういった欠点のため近年ではカード状をした薄い担体
に多数の情報を記録させるものとして、高密度集積回路
を内蔵させたICカードと称するものや、レーザー光に
よって多数の情報を光学的に記録させるレーザーカード
と称するものも開発されてきている。しかしながらIC
カードにおいては価格が高くなるとともに、データを出
入力するだめの接点を精度良く加工しなければならず、
価格が高くなる欠点を有していた。また静電気に対して
極めて弱い特性を持つものであった0次に、レーザーカ
ードは極めて多くのデータを蓄積することができるもの
であり、レーザーカード自体は比較的安価なものである
。しかしながら、レーザーカードに情報を書込んだり、
情報を読取ったりするためのレーザーカード書込読取装
置は極めて高い精度が要求され、価格が極めて高くなる
欠点を有しているものであった。
こうした従来の欠点を解消し、安価に多数の情報を記録
させるために新しい記録方法が提案されてきている。こ
の新しい提案では平坦な担体の表面に磁気ストライプを
塗布して磁気カードを形成し、この磁気カードの進行方
向に対して斜めの方向にトラックを形成し、この各トラ
ンクに情報を順次記録させていくものであり、記録させ
る情報量を極めて多くすることができるものである。そ
してこの磁気カード自体は従来の磁気カードとその構成
は同しであるため、磁気カード自体の製造原価は極めて
安価なものである。しがし、この方法では回転する磁気
ヘッドにより磁気カードの進行方向に対して1頃斜した
方向に磁化紋様を記録させなければならないため、各ト
ラックに情報を記録させる場合においては、磁気カード
を磁気ヘッドの回転半径に一致させて曲げなければなら
ないものである。しかしながら磁気カードは持ち運びの
際における強度をもたせなければならないため比較的層
を強くしなければならないものであり、回転ヘッドの曲
率に合わせて正確に半円形状に折曲げて搬送するのは極
めて難しいものであった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上述の欠点に鑑み、薄肉平坦形状の担体に磁気
記録帯を設けた磁気カードを用い、回転する磁気ヘッド
により情報を記録できる磁気カードの情報記録装置にお
いて、回転する磁気ヘッドの回転半径とほぼ同じ曲率の
円弧面を形成した支持体を磁気カート′に向けて位置さ
セー、この支持体を磁気カードの背面より当接させ、磁
気カードを磁気ヘッドの回転半径の曲率で曲げさせるこ
とを特徴とする磁気カードの情報記録装置における支持
機構を提供するものである。
〔作用〕
本発明では、磁気カードの情報記録装置に挿入された磁
気カードは、回転する磁気ヘッドの方向に送られ、磁気
ヘッドの外周に巻き付けられるように曲げられ、進行を
規制するガイド等によってやや半円形に曲げられる。そ
して磁気ヘッドの外周に磁気ストライプが巻き付けられ
た状態のときにおいて、支持体が磁気カードの背面に接
触し、磁気カードを回転ヘッドに向けて押し当てるよう
に補正する。この支持体の内周は前記回転ヘッドの回転
の半径とほぼ同じ曲率で半円弧状に形成されているため
、磁気カードが回転ヘッドとこの支持体の内周との間に
形成された隙間で移送することになり、何1気カードの
曲げられる曲率は支持体によって規制されているため正
確に半円形に曲げられることになる。このため磁気ヘッ
ドの回転する半径とほぼ同じ曲率で曲げられた磁気カー
ドの磁気ストライプに磁気ヘッドが接触することになり
、磁気ヘッドと磁気ストライプの接触は正確に行われて
磁気情報の書込み及び読取りが確実になされることにな
る。従って書込みや読取りの誤動作が生ずることなく、
正確な情報の記録および再生を行うことができるもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
まず、第3図は本実施例における磁気カード1への情報
の記録方法を示すものである。この磁気カードlは前述
したように第1図に示す従来の磁気カード1と同様の構
成をしており、磁気カード1の表面には帯状に磁気記録
媒体を塗布した磁気ストライプ2が付着しである。そし
てこの磁気カードlは第3図中Aで示す方向に搬送され
るものである。そしてこの磁気ストライプ2にはその長
さ方向に対して傾斜して軸線が位置し、それ自体が回転
する磁気ヘッドが接触し、この磁気ヘッドにより図中矢
印B方向に多数のトランクで情報が順次記録されたヘリ
カル記録部5が形成される。
このヘリカル記録部5には多数のトランクが順次接近し
て、B方向に平行となるように記録されており、磁気ス
トライプ2の一方の側面より他方の側面までが1トラン
クとして順次記録されているものである。このようにB
方向に磁気ストライプ2の長さ方向に対し斜めに多数の
情報が記録されてヘリカル記録部5が形成される。
次に第4図はこの情報記録方法を具体化させるための磁
気カード書込読取機lOの外観を示すものである。
この磁気カード書込読取機lOはやや長方形の外観をし
ており、その前面パネルの一例に偏った位置には上下に
開口したスリット状の挿入口11が開口されている。そ
して磁気カード1は挿入口11より挿入され、情報の書
込みまたは読取りが装置内で処理されたならば、同一の
挿入口11より外部に排出されるものである。
第5図は前述の磁気カード書込続取機lOの内部の構造
を示すものである。
この磁気カード書込読取機lOの内部においては、前記
挿入口+1に接近して挿入口11の中央部に位置するよ
うに一対のローラ12が接近して軸支しである。そして
このローラ12よりさらに奥には同じ水平高さ位置に接
近した一対のローラ13が軸支してあり、さらにこのロ
ーラ13の奥には薄板をややコ字形に折曲げた第1のガ
イドレール14が設けである。この第1のガイドレール
14はその幅を前記磁気カード1の幅とほぼ同一として
あり、このガイドレール14の終端にはヘリカル記録機
構15がその接線方向に位置するように配置しである。
さらにヘリカル記録機構15の外周の接線方向であって
、前述のガイドレール14とはやや直角の方向に位置し
て第2のガイドレール16が設けである。このヘリカル
記録機構15は従来から周知のようにビデオテープ等に
おいて盛んに用いられている構造とほぼ同一のものであ
り、外周は円筒形状をしている。
そしてこのヘリカル記録機構15に接近して磁気カード
1をヘリカル記録機構15の外周に接触させるための押
さえ機構17が配置しである。
また第6図は前述のヘリカル記録機構15付近を拡大し
て示すものである。
前述の磁気カード書込読取機10の内部基盤に取り付け
られる基台20は、薄肉鋼板を折り曲げて上面が傾斜し
た形状をしており、この基台20の中央部分にはやや円
筒形をした下固定シリンダ21が載置固定してあり、こ
の下固定シリンダ21の上部には回転シリンダ22が回
転自在に載置してあり、この回転シリンダ22の上部に
は上固定シリンダ23が取り付けである。この下固定シ
リンダ21、回転シリンダ22、上固定シリンダ23は
それぞれの軸線が同一直線上に位置するように配置して
あり、この軸線は垂直線に対し角度θだけ傾斜させるよ
うに取り付けである。そして回転シリンダ22は円筒形
をしており、高速で回転できるものであり、この回転シ
リンダ22の外周における4箇所には回転ヘッド24が
それぞれ設けてあり、各回転ヘッド24は回転シリンダ
22の円周に90度の角度で配置されている。また下固
定シリンダ21の外周であってその長さの4分の1程度
には、円弧状に折り曲げたガイド板25が固定してあり
、上固定シリンダ23の外周であってその円周の長さの
4分の1程度の長さに円弧状に曲げたガイド板26が固
定しである。この下固定シリンダ21は円柱形をしてお
り、その下半分は径大になっており、上半分は少し径小
である摺動面27となっていて、摺動面27と下部の間
には段部が形成されていて、この段部上に前記ガイド板
25が取り付けられているので、ガイド板25と摺動面
27の間には細い案内溝×が形成されることになる。ま
た上固定シリンダ23は円筒形状をしており、その上半
分は径大であるが、下半分は径小の摺動面28となって
おり、両者の段部の間には前記ガイド板26が取り付け
られているため、ガイド板26と摺動面28によって細
い案内溝Yが形成されることになる。
次に前述のガイドレール14は薄肉鋼板の両端ををやや
コ字形に折り曲げ、その両端を対向するよう内側に曲げ
て形成してあり、その幅は前述の下固定シリンダ21と
上固定シリンダ23の段部にかかる程度の幅としてあり
、その開口端は前記2つのガイド板25.26に接触す
るように位置させである。
このガイドレール14の中間には送りローラ30が設け
てあり、送りローラ30は軸31によって軸支されてい
るとともに、この軸31にはモータ32が連結しである
。さらにガイドレール14の前端と後端には、それぞれ
フォトセンサーなどで形成されて磁気カードlの位置を
検知するための検知器33.34がそれぞれ設けである
また前記第2のガイドレールI6は薄肉鋼板の両端をや
やコ字形に折り曲げ、その両端を対向するよう内側に曲
げて形成してあり、その幅は前述の下固定シリンダ21
と上固定シリンダ23の段部にかかる程度の幅としてあ
り、その開口端は前記2つのガイド板25.26に接触
するように位置させである。そしてこのガイドレール1
6の平面は前記ガイドレール14の平面とほぼ直角とな
るようになるように配置させである。そしてガイドレー
ル16のやや中央には引張りローラ35が設けてあり、
この引張りローラ35は軸36によって軸支されており
、軸36の終端にはモータ37が連結しである。さらに
ガイドレール16の前端と後端にはそれぞれ磁気カード
1の位置を検出するフォトセンサーなどで形成された検
知器38.39がそれぞれ設けである。
次に前記押さえ機構17では、磁気カード書込読取mi
oの内部基盤に取り付けられる薄肉板を折り曲げて傾斜
した形状の基台40上に組み立てられている。この基台
40は前記基台20とその傾斜角度をほぼ同一とさせて
あり、その頂部には軸41が固定してあり、この軸41
にはややく字形に祈り曲げた押さえ体42が揺動自在に
軸支しである。この押さえ体42の後端にはL字形に板
材を折り曲げた作動体43が固定しである。また基台4
0の頂部であって作動体43が対向する位置には、板状
のバネ押さえ44が固定してあり、また基台40のほぼ
中央には板材をコ字形に折り曲げたスライダーガイド4
5が固定してあり、さらに基台40の下部にはモータ4
6が固定しである。このスライダーガイド45の内部に
はその長さ方向に摺動できるスライダー47が慴動自在
に挿通してあり、このスライダー47にはバネ押さえ4
4にまで延長したロッド48が固定してあり、ロッド4
8の中間にはやや径大となって作動体43に接触する押
当て部49が固着しである。そして、ハネ押さえ44と
作動体43の間には、このロッド48を軸としてコイル
状に巻かれたスプリング50が介在させである。
次にモータ46の出力軸にはネジ杆51が固定してあり
、このネジ杆51の先端はスライダー47の中心軸に開
口しであるネジ穴にネジ込まれており、ネジ杆51が回
転することによりスライダー47はスライダーガイド4
5の内部でその長さ方向に摺動でき゛るようになってい
る。またネジ杆51の途中にはカム52が固定してあり
、このカム52の外周に接近した位置にはカム52によ
ってオン・オフされるスイッチ53が基台40上に固定
しである。
次に第7図は前述のヘリカル記録機構15を垂直に切断
した断面を示すものである。
前記下固定シリンダ21、摺動面27、摺動面28、上
固定シリンダ23はそれぞれ一体に形成されていて、内
部には図示しないモータや同期機構を収納させである。
そして、この摺動面27と28の間はその外径を上固定
シリンダ23の半分程度まで縮小した径小部56が凹み
のように形成してあり、この径小部56の外周にはベア
リング55が介在させてあり、このベアリング55に円
筒形となった回転シリンダ22の内径を接触させて回転
自在に保持させである。
この回転シリンダ22はベアリング55と転がり接触し
て、図示しないモータによって高速で回転されるもので
ある。
次に第8図は前述のガイドレール14、ヘリカル記録機
構15、ガイドレール16の平面の位置関係を示すため
に水平に切断した状態を示すものである。
前述のように下固定シリンダ21の外周には半円弧状を
したガイド板25が固定してあり、このガイド板25と
摺動面27との間には磁気カードlが通過できる程度の
円弧状をした案内溝Xが形成されている。そして第1の
ガイドレール14の端部はその厚みが下固定シリンダ2
1の円周の曲率でえぐり取られており、上下においてコ
字形に折り曲げられた案内片60の終端は前記ガイド板
25の終端に接近させである。このためガイドレール1
4内に形成された案内溝Zはその延長線がガイド板25
と摺動面27によって形成された案内溝Xに接するよう
に位置させである。
また第2のガイドレール16においてもその終端は下固
定シリンダ21の外周径とほぼ同じ曲率半径でえぐり取
られており、上下からコ字形に折り曲げられた案内片6
1の終端は前記ガイド板25の終端に接近させている。
そしてこのガイドレール16内に形成された磁気カード
lが挿通できる案内溝Wは、その延長線方向が前記ガイ
ド板25と摺動面27で形成された案内溝Xに連続する
ように位置させである。
次に、第9図は前述の回転シリンダ22と押さえ機構1
7を上方から見た状態を示すものである。押さえ体42
の実線の状態がネジ杆51によってロッド48がD方向
に移動させられ、回転シリンダ22の外周に押さえ体4
2が接触した状態を示すものである。
また、押さえ体42の破線の状態では回転シリンダ22
の外周より押さえ体42が離れていて、待機の状態を示
すものである。
そして第1θ図は前述の押さえ体42を第6図における
4に態とは反対側から視た状態を示すものであり、押さ
え体42のカーブした内周面の状況を示すものである。
この押さえ体42はややく字形にゆるいカーブで形成さ
れており、その内周面は前記回転シリンダ22の外周径
とほぼ同一の曲率半径を示した押さえ面58が形成して
あり、この押さえ面58の中央には回転ヘッド24の先
端が逃げるための溝状となった逃げ溝59が切り込み形
成しである。この逃げ溝59が第9図において押さえ体
42が回転シリンダ22に接近するように位置した時に
回転ヘッド24が対応する位置にあるものである。
さらに、第11図は回転ヘッド24の曲率半径と、曲げ
られた磁気カード1の位置、および前記押さえ体42の
内周に形成した押さえ面58のカーブの曲率を詳しく示
すものである。
回転ヘッド24は回転シリンダ22に取り付けられてい
るものであるが、各回転ヘッド24の接触面はそれぞれ
回転シリンダ22の外径より少し外方に突出させである
。そして、この回転ヘッド24の各接触面における回転
半径はr、で示され、前記押さえ面58の曲率は回転シ
リンダ22の回転中心より曲率半径r、によって形成さ
れている。この曲率半径r、より「、を引いた差が磁気
カードlの厚みにほぼ等しくなるように形成されている
。またこの押さえ面58の曲面は第11図中において示
すように、回転シリンダ22の外周の4分の1の長さ、
すなわち回転シリンダ22の回転軸を中心として90度
の範囲における外周をほぼ被うような長さに形成されて
いて、押さえ面58が磁気カード1の背面を押し付けた
場合において、回転シリンダ22の90度の角度の範囲
で押さえるように形成されている。また押さえ体42が
その軸41を中心として回転シリンダ22に接近した場
合において、押さえ面58は回転シリンダ22の外周面
より磁気カードlのほぼ厚み程度だけ離れている状態に
まで設定される。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、情報を記録させようとする磁気カードlを第4図
もしくは第5図に示す状態において、C方向より挿入口
11に挿入する。すると磁気カード1は第12図に示す
ように一対のローラ12.12に挟持され、磁気カード
書込読取機10の内部に引き込まれることになる。次い
で、ローラ13.13で搬入された磁気カードIはさら
に奥に移送され、第1のガイドレール14の内部に挿通
される。このガイドレール14に磁気カードlが挿入さ
れると磁気カード1の上下縁はそれぞれコ字形に折り曲
げられた案内溝Z内に挿入され、上下にガタ付くことな
く摺動することになる。
このとき、磁気カードlが検知器33を通過するため、
磁気カードlが挿通されたことを知ることになる。この
ため、モータ32が回転を始めて送りローラ30が従動
し、送りローラ30が磁気カード1の表面で回転し、磁
気カード1をさらに奥に摺動させることができる。そし
て磁気カード1は案内溝Zを通過した後、ヘリカル記録
機構15に移送されることになるが、下固定シリンダ2
1と上固定シリンダ23のそれぞれの段部間の長さは磁
気カード1の幅とほぼ同一にしてあり、しかもこの段部
の上下はガイド仮25.26によって庇のように被われ
ているため、磁気カード1はこの摺動面27.28に形
成された案内溝X、Yにその上下の縁が保持され、摺動
面27.28の曲率半径に曲げられて摺動されることに
なる。
そしてさらに磁気カード1が移動すると、磁気カードl
の先端はガイドレール16にまで達し、ガイドレール1
6において案内片61によって上下に形成された案内溝
Wに挿入されることになる。ガイドレール16内に磁気
カードlが挿入されると引張りローラ35までに接触す
ることになるが、引張りローラ35はモータ37によっ
て回転させられているため、磁気カードlは案内溝X、
Yに保持されてその両端が直角に折り曲げられた形とな
った状態で2つの送りローラ30、引張りローラ35に
よって自由に移動させることができる状態となる。この
とき磁気カード1の先端は検知器38によって検知され
、磁気カード1が摺動面27.28に完全に保持されて
いる状態を検知することになる。
この検知器38でこの磁気カード1の位置が検知される
と、回転シリンダ22が回転される。同時にモータ46
が回転し、ネジ杆51が回転させられてスライダー47
をスライダーガイド45に沿って移動させることになる
。このためロンド48は第6図中においてD方向に移動
し、スプリング50を引き伸ばすことができるように作
用する。このためスプリング50によって作動体43は
押動され、押さえ体42を第6図中においてE方向に揺
動させ、押さえ体42の押さえ面58を回転シリンダ2
2方向に接近させる0次いで、押さえ体42の半円形に
形成された押さえ面58の内周面は磁気カード1の背面
に接触し、この磁気カード1をその背後から回転シリン
ダ22方向に押し付けて磁気カードlを押さえ面58の
曲率と同一となるように正確な曲率半径で曲げることに
なる。このため磁気カードlの上下はそれぞれ摺動面2
7.28に接触し、この摺動面27.28を摺動しなが
ら移動するとともに、その背面は押さえ面58によって
規制され、磁気カード1の内側に曲げられた曲率半径は
回転ヘッド24の回転する半径と等しく規制されること
になり、磁気カードlの磁気ストライプ20面に回転ヘ
ッド24の接触面が正確に接触するように補助される。
なお、この時押さえ面58の長さは1つの回転ヘッド2
4が接触してから接触し終わるまでのその回転の約90
度の角度だけ規制されているので、この接触の長さの間
は押さえ面58によってその接触が正確に規制されるこ
とになる。
第13図は磁気カードlの上下が摺動面27.28に接
触し、背面が押さえ体42の押さえ面58によって押さ
えられており、磁気カード1の磁気ストライプ2が回転
ヘッド24の回転半径とほぼ等しくなるように曲げられ
ている状態を示すものであり、この状態は第11図によ
って拡大されている。
この回転ヘッド24が磁気ストライプ2に接触した状態
のとき、モータ32.37はそれぞれ低速で回転し、磁
気カード1を遅い速度で移動させることに変化する。そ
して回転シリンダ22が回転していることから、各回転
ヘッド24は磁気ストライプ2の表面に順次接触しなが
らヘリカル記録部5を形成するように順次情報を磁気的
に記録していく。
所定量だけ磁気カード1が移動すると、磁気カード1の
先端は検知器39にまで達し、回転ヘッド24による情
報の記録が終了したことを検知する。この検知器39に
よる磁気カードlの位置が検出されたならば回転シリン
ダ22の回転が停止し、同時にモータ46が逆転してネ
ジ杆51によりスライダー47を摺動し、前述のD方向
とは逆方向にロッド48を押して押さえ体42を回転シ
リンダ22から引き離す方向に揺動させ、第14図中に
おいてF方向に反転させる。このため磁気カードlに対
する押さえ体42の接触は終了し、この後モータ32.
37が逆転することにより磁気カード1は前述とは逆方
向に引き戻される。そして案内溝X、Y及びガイドレー
ル14を通過して磁気カード1は前述とは逆方向に第1
4図中G方向に戻ることになる。第14図は情報の書込
みが終わった磁気カード1が排出される状 ”態を示す
ものであり、この後2つのローラ12.13に挟持され
て移送され、磁気カード書込読取機10の前面にある挿
入口11より外部に放出されることになる。
本実施例では磁気カードlの背面を押さえる作用をする
ものにアーム状をした押さえ体42を用いているが、こ
の実施例に限定されることなく、磁気カードの背面をそ
の円弧が正確になるように付勢することができ、しかも
回転する回転ヘッド24のヘッド面を回避できるもので
あれば他の機構であっても構わない0例えば、小さいロ
ーラを回転シリンダ22の曲面に合わせて配置し、それ
らのローラの接線が磁気カードの正確な曲面を描くよう
にその背面から付勢する構成であっても同様な効果が得
られる。また、回転シリンダ22の外周の曲面に磁気カ
ードと共に移動するベルトを設け、ベルトによって磁気
カードを移動させるとともに、その背面より付勢する構
成であってもよう。
なお、第15図は磁気ストライプ2における情報の記録
方法の他の実施例を示したものである。
すなわち、まず第1の実施例においては回転シリンダ2
2にある各回転ヘッド24にはそれぞれ回転方向に対し
て直角に磁気ギャップが設けであるものであった。しか
しながらこの実施例においては回転シリンダ22に取り
付けである4つの回転ヘッド24のうち隣合った回転ヘ
ッド24のギャップの傾斜角度をそれぞれ変えておき、
順次記録されている隣合ったトランクP、Qにはそれぞ
れ記録する磁気記録の方向が干渉し合わないように記録
していわゆるアジマス記録によって記録することが可能
である。このアジマス記録をすることによれば、隣接す
るトランクP、Qの接近度を極めて高くすることができ
、磁気ストライプ2における全トラックの集積度を高め
ることができるので、記録させる情報容量を極めて高く
することができるものである。
〔発明の効果〕
本発明は上述のように構成したので、薄い担体の磁気カ
ードに付着した磁気ストライプに多くの情報を記録させ
る場合において、ある程度層の強さがある磁気カードを
回転するヘッドの曲率半径に合わせて曲げることができ
、回転する磁気ヘットとの接触を確実に行わせることが
でき、情報の書込みおよび読取りを正確に行うことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来から用いられている磁気カードの表面を示
す平面図、第2図は従来の磁気カードにおける情報の書
込み方法を示す説明図、第3図は新しく提案された磁気
カードの記録方法の例を示す説明図、第4図は本発明の
情報の記録再生に用いるための磁気カード書込読取器の
外観を示す斜視図、第5図は同上の内部の構造を示すス
ケルトン図、第6図はヘリカル記録機構付近を示す斜視
図、第7図はヘリカル記録機構の縦断面図、第8図は同
上の横断面図、第9図は押さえ機構を示す平面図、第1
O図は押さえ機構に用いる押さえ体の外観を示す斜視図
、第11図は回転ヘッドと押さえ体の回転曲率を示す拡
大図、第12図乃至第14図は磁気カードの搬送の手順
を示す説明図、第15図は他の情報の記録方法の例を示
す説明図である。 l・・・磁気カード、2・・・磁気ストライプ、10・
・・磁気カード書込読取機、14・・・ガイドレール、
15・・・ヘリカル記録機構、16・・・ガイドレール
、22・・・回転シリンダ、24・・・回転ヘッド、2
5.26・・・ガイド讐反、27.28・・・摺動面、
42・・・押さえ体、58・・・押さえ面。 第1図 ン 呻−一一−A 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第10図 第12図 第13図 第14図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 薄肉平坦形状の担体に磁気記録帯を設けた磁気カードを
    用い、回転する磁気ヘッドにより情報を記録できる磁気
    カードの情報記録装置において、回転する磁気ヘッドの
    回転半径とほぼ同じ曲率の円弧面を形成した支持体を磁
    気カードに向けて位置させ、この支持体を磁気カードの
    背面より当接させ、磁気カードを磁気ヘッドの回転半径
    の曲率で曲げさせることを特徴とする磁気カードの情報
    記録装置における支持機構。
JP15257487A 1987-06-19 1987-06-19 磁気カ−ドの情報記録装置における支持機構 Pending JPS63316358A (ja)

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JP15257487A JPS63316358A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 磁気カ−ドの情報記録装置における支持機構

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