JPS63317527A - エポキシド共重合体 - Google Patents

エポキシド共重合体

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JPS63317527A
JPS63317527A JP15251587A JP15251587A JPS63317527A JP S63317527 A JPS63317527 A JP S63317527A JP 15251587 A JP15251587 A JP 15251587A JP 15251587 A JP15251587 A JP 15251587A JP S63317527 A JPS63317527 A JP S63317527A
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JP
Japan
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resistance
glycidyl ether
mol
copolymer
propylene oxide
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Pending
Application number
JP15251587A
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English (en)
Inventor
Yasumi Shimizu
保美 清水
Yukinari Fuminomori
文野森 幸成
Tetsuya Nakada
中田 哲也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Soda Co Ltd
Original Assignee
Osaka Soda Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規なエポキシド共重合体に関し、詳しくは加
硫することにより耐寒性、耐熱性、耐油性等に優れた性
能バランスを有するゴムvi利となるグリシジルカルボ
キシレート−7リルグリシジルエーテループロピレンオ
キシド る。
(従来の技術) エンジンオイルやギヤーオイル、あるいはグリース等の
潤滑油用の耐油性ゴムは現在多くの問題をかかえている
。これらの潤滑油は性能向上剤として添加剤を数%から
30%程度と多量に含んでおり、近年そのωと種類は益
々増加する傾向にある。
第1の問題点は、多くの場合これらの添加剤がゴム材料
の劣化を促進させるということであり、従来の耐油性ゴ
ムでは耐久性の点で実用上不満足なものとなってきてい
る。例えばハロゲン化ゴムであるクロロプレンゴムやエ
ビクロロヒドリンゴムはもちろん、最高の耐油性を有す
るフッ素ゴムでもこれらの添加剤によって劣化が促進さ
れる。
第2の問題点は、通常耐油性ゴムは耐油性能を上げると
耐寒性が低下し、耐寒性を向上させると耐油性か低下す
るという相反した傾向にある!=め、これらを兼備した
耐潤滑油性のゴム材料に乏しいという点である。
例えばアクリルゴムは耐寒性に乏しく、低ニトリルゴム
は耐寒性は十分であるが耐オゾン性か劣るため実用的で
ない。ざらにクロロプレンゴムは上述のように添加剤に
対する耐久性が不十分なほかに、低温で結晶化する等耐
寒性に乏しい。また耐寒グレードのエピクロルヒドリン
ゴムは優れた耐寒性、耐油性の性能バランスを持つか上
述のように添加剤に対する耐久性に乏しい。
(発明か解決しようとする問題点) 以上のように添加剤に対する耐久性が良好で、しかも耐
油性と耐寒性の性能バランスのQい耐潤滑油性の新しい
ゴム材料が現在望まれている。
これらの要望に対する解決方法の1つとして添FJO剤
による劣化の原因と思われるハロゲンを含まず、しかも
耐油性、耐寒性に優れたポリマーが考えられる。耐油性
の発現のためにはハロゲン以外の(〜性基の導入か考え
られ、一方耐寒性の保持にはポリエーテル主鎖構造を有
り−ることが(÷めで好ましい。しかしながら一般に三
f2413iエポキシドの開環重合に関しては多数の技
術が開示されているが、他種の官能基、特に耐油性を弁
環させるための(※性基を有するエポキシドモノマーを
高重合させることは困難であり、その例は極めて少ない
このような官能基としてエステル基を含むエポキシドで
あるグリシジルカルボキシレートについては近年まで高
重合体は開示されておらず、本発明者らにより有機錫−
リン酸エステル縮合物よりなる触媒を用いた例が米国特
許第4530994号。
特開昭60−123530号、60−123531号、
60−123532号において初めて開示された。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは鋭意研究の結果、耐寒性の点では非常に優
れているが、耐油性に乏しいプロピレンオキシドポリマ
ーにグリシジルカルボキシレートヲキ11み込み、これ
に架橋点としてアリルグリシジル−r −jルを加えて
なるグリシジルカルポー1−シレー1〜−−アリルグリ
シジルエーテルーブ]」ビ゛レンAキシドの三元共重合
体により上記の問題点を解決することを児出し本発明を
完成したつ 本発明はすなわち、モノマー換粋の組成比か炭素数2及
び3の飽和脂肪族カルボン酸のグリシジルエステル5〜
50モル%、アリルグリシジルエーテル1〜15モル%
、プロピレンオキシド35〜94モル%であり、主鎖構
造が実質的に下記(I)〜(III)式で表わされる単
位からなっているポリエーテルであって80’Cにおい
て0.1%のモノクロロベンゼン溶液で測定した還元粘
度が0.5〜3.5であるゴム質固体状のエポキシド共
重合体である。
(式中RはC1,C2のアルキル基を表ね−)→C1−
12−〇H−0+− CH20Ct−h CH=CI−12(■)本発明共重
合体(1次式(1v)で表わされる飽和脂肪族カルホン
酸のグリシジルエステル、(式中RはC1,C2のアル
キル基を表わす)即ち酢酸グリシジル及び/又はプロピ
オン酸グリシジルとアリルグリシジルエーテルとプロピ
レンオキシドとを(A>有機錫化合物及び(B)正リン
酸あるいはポリリン酸のアルキルエステルとの熱縮合生
成物を触媒として開環共重合することによって製造され
る。
触媒(A)(B)成分の詳細については米国特許第37
73694M明細書に説明されている。
この触媒は(A>(B)成分に含まれる錫原子とリン原
子との比率を1:10〜10: 1の範囲に調整し、(
A)(B)成分又は(A>(8)成分をそれぞれ形成し
つる化合物を約100〜3()0℃で混合加熱すること
によって生成される。溶媒は必要があれば使用してもよ
い。この反応によりjqられる生成物は成分の種類に従
って種々の比較的簡単な物質が縮合反応により生成脱離
する。1qられた縮合物は縮合度の種々の段階で目的と
する活性を示す。これらの触媒を使用した重合反応は溶
媒の存在下あるいは不存在下で通常0〜80’Cの温度
範囲で行われる。触媒ωは七ツマ−100(Jに対して
0.01〜5.0gの範囲が適当である。重合反応中の
水分は可能な限り少くすることが望ましく、均一な重合
体を得るために撹拌または振盪が行われる。
このようにして製造される本発明高分子共重合体はゴム
質問1本状のランダム共重合体である。この共重合体の
組成において、カルボン酸グリシジルエステル含量が5
モル%未満になれば実用上潤滑油に対する耐油ゴムとし
ての特性が低下し、また50モル%を越えると耐寒性が
不足する。更に高度な耐寒性を必要とする場合にはカル
ボン酸グリシジルエステル含量は5モル%〜35モル%
であることが望ましい。
またアリルグリシジルエーテル含量が1モル%未満では
架橋機能が低下し、15モル%を越えると耐油↑4の低
下、耐熱性の低下が著しい。
またプロピレンオキシド含量が94モル%を越えると耐
油性か不足し、35モル%未満では耐寒性が不十分であ
る。特に高度な耐寒性を必要とする場合にはプロピレン
オキシド含量は50〜94モル%が望ましい。
またこの共重合体の80’Cにおいて0.1%のモノク
ロロベンゼン溶液で測定した還元粘度は0.5〜3.5
であり、実用的に好ましい範囲は1.5〜3.5である
これらのポリマー組成を有する本発明共重合体はぞの]
モノマー成分としてエチレン性不飽和エポキシドを含む
ことから、公知の不飽和ゴム加硫剤を用いて加硫するこ
とができる。
実施例1 ジブチル錫クロライド8g、トリブチルホスフェ−1−
14qを温度計、蒸留塔を有するフラスコ内に入れ、撹
拌しながら260°Cで15分間加熱後、冷却して固体
状の重合用触媒を得た。
重合反応は撹拌機、温度計、試料導入部及び窒素導入部
を備えた4つ口の3g容摂ガラス製フラスコ中で行った
。反応器内を窒素置換後、上記の触11.2(]、ヘキ
サン880g、グリシジルアセテート150(]、プロ
ピレンAキシド176g及びアリルグリシジルエーテル
15[]を仕込み撹拌しながら15℃で8時間反応させ
た。
重合終了後、ヘキサンを傾斜除去し、重合物をエーテル
(0,5%の2,2′−メヂレンビス(4−メチル−6
−第三ブチル)フェノール含有)で繰返し洗滌した後、
60℃で20時間乾燥しゴム状のグリシジルアセテート
−アリルグリシジルニーデル−プロピレンオキシド共重
合体290(lを百だ(収率85%)。第1表に重合反
応条件と単離共重合体の特性を示す。なお得られた共重
合体のN M R(CDC13溶媒、TMS内部基準)
データーは次のとおりである。
61.15 (d、0.14411> 、δ2.10 
(S、0.29211> 。
δ3.0〜4.0 (0,460H) 、δ4.18 
(0,10511>実施例2 実施例1と同様の方法で組成の異なるグリシジルアセテ
−1〜−アリルグリシジルニーデル−プロピレンオキシ
ド共重合体を17だ。第1表に重合反応条件と単離共重
合体の特性を示す。得られた共重合体(7)NMR(C
DC13溶媒、TMS内部基準)データーは次のとあり
である。
δ1.15(d、0.80H)、δ2.10 (S、 
0.376H) 。
63.0〜4.0 (0,481H) 、δ4,17 
(0,63H)実施例3 実施例1と同様の方法でグリシジルアセテートの代りに
グリシジルプロピオネートを用い、グリシジルプロピオ
ネート−アリルグリシジルエーテル−プロピレンオキシ
ド共重合体を得た。第1表に重合反応条件と単離共重合
体の特性を示す。得られた共重合体のNMR(CD(1
’3 ’tg媒、TMS内部基Q−)は次のとありであ
る。
60.85〜1.40 (0,40511> 、62.
35 (0,07811) 。
63.0〜4.0 (0,429H) 、δ4.17 
(0,0881−1>第1表 *180℃において0.1%モノクnoベンゼン溶液で
測定した還元粘度 実施例4 各実施例によって得られた共重合体をそれぞれ100部
(徂母部、以下同じ)に対し、ステア1ノン酸[s、F
Erカーボン40部、亜鉛華1 ′Ig 5部。
ニッケルジブチルジチオカーバフ41〜1部、う用〜ラ
メチルチウラムジスルフィド1.5部、N−シクロへキ
シル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミド1部、イ
オウ1部を配合し、ロール混練りを行い、175℃で1
5分間加硫し物性を測定した。その結果を第2表に示す
比較例1 クロロプレンゴム(商品名ネオプレンWRT。
昭和ネオプレン社製>  ioo部に対しステアリン酸
1部、FEFカーボン40部、亜鉛華586.マグネシ
ア4部、N−フェニル−N′−シクロへキシル−p−フ
ェニレンジアミン2部、エチレンチオウレア0.5部を
配合し、ロール混練りを行い175°Cで15分間加硫
し物性を測定した。その結果を第2表に示す。
比較例2 モノマー換算でグリシジルアセテート60シル腎、。
アリルグリシジルエーテル5モル%、プロピレンオキシ
ド35モル%を含む共重合体100部にλ・1して、ス
テアリン酸1部、FEFカーボン40部+ iUI’、
 Jif ’°115部、ニッケルジブチルジチオカー
バメイI〜1部。
ジベンゾチアジルジスルフィドt、sHB、硫黄1部を
配合し、ロール混練りを行い160°Cで20分間1j
11硫したゴムの耐油性、耐寒性は以下の様であった。
耐エンジンオイル性(8産モーターオイル10W−30
,150℃×7日) 体積変化率(八V)   +1.2% 耐寒性(ゲーマンねじり試験) T 100   −41℃ 第2表 (発明の効果) 本発明凸分子共重合体はi1■滑油中の添加剤によるゴ
ム劣化の原因と考えられるハロゲン以外の極性基を有し
、ポリエーテルの主鎖構造を有するので、上記の添加剤
に対する耐久性が良好でしかも耐油性と耐寒性の性能バ
ランスの良いゴム材料を1qることかできる。また側鎖
にエチレン性不飽和基を有するので従来の不飽和ゴムに
対する加硫系か適用される。
したがって、種々のゴムとのブレンドが実施できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 モノマー換算の組成比が炭素数2又は3の飽和脂肪族カ
    ルボン酸のグリシジルエステル5〜50モル%、アリル
    グリシジルエーテル1〜15モル%、プロピレンオキシ
    ド35〜94モル%であり、主鎖構造が実質的に下記(
    I )〜(III)式で表わされる単位からなっているポリ
    エーテルであって、80℃において0.1%のモノクロ
    ロベンゼン溶液で測定した還元粘度が0.5〜3.5で
    あるゴム質固体状のエポキシド共重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中RはC_1、C_2のアルキル基を表わす) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III)
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1087751C (zh) * 1998-04-09 2002-07-17 中国科学院化学研究所 一种环氧树脂组合物

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6023412A (ja) * 1983-07-18 1985-02-06 Osaka Soda Co Ltd 耐油性ゴム組成物
JPS60123531A (ja) * 1983-12-07 1985-07-02 Osaka Soda Co Ltd グリシジルエステル−アリルグリシジルエ−テル−エチレン性エポキシド共重合体

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