JPS6334239Y2 - - Google Patents

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JPS6334239Y2
JPS6334239Y2 JP4938883U JP4938883U JPS6334239Y2 JP S6334239 Y2 JPS6334239 Y2 JP S6334239Y2 JP 4938883 U JP4938883 U JP 4938883U JP 4938883 U JP4938883 U JP 4938883U JP S6334239 Y2 JPS6334239 Y2 JP S6334239Y2
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JP
Japan
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high frequency
heating chamber
oscillation
main body
frequency
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JP4938883U
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JPS59154795U (ja
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 家庭用の調理器である高周波加熱装置は、加熱
調理性能を向上させることと、自動化等使い勝手
を良くすることを目的に近年発達の著しいマイコ
ンを使つた制御回路を設けたものが多くなつてき
た。微少信号で動作する制御回路は外部電源より
伝わつてくるノイズ信号を受け誤動作をする可能
性が一般的に多いので、外部ノイズ信号防止が最
も強く要望される。更に家庭用の高周波加熱装置
は、不特定多数の場所で使用されるので、外部ノ
イズ信号が発生する場所で使われる可能性は多
く、電源ラインからのノイズ信号の影響を受け易
い。
一方調理器である高周波加熱装置は、湿度の高
い台所に設置され、一般の主婦の方が使われる。
又調理準備において水を使い、身体は水気の多い
感電をし易い状態で作業される。従つて漏電に対
する防止構造は充分に施さねばならない。
一般的に電源ラインから伝わつてくるノイズ信
号は、電源ラインと対アース間で伝送されてくる
ものが多い。従つて電源ライン間の雑音防止コン
デンサの防止効果はうすく、電源ラインと本体ア
ース間に接続された雑音防止コンデンサの方が、
はるかに効果が大きい。そのために対本体アース
間に大容量のコンデンサを設けたいのであるが、
商用周波数の電源電圧によつて本体金属部に漏電
し、本体が完全なアースを施されていなければ、
感電する危険がある。大容量のコンデンサを設け
ることには限度があり、電気用品取締法の技術基
準に定められる許容漏洩電流値以下に押えられる
程度のコンデンサ容量しか設けられず効果が非常
にうすい結果となつている。
従来例の構成とその問題点 このため従来は、小容量の対本体アース間雑音
防止コンデンサと電源ライン間雑音防止コンデン
サを設けたり、制御回路の内部にノイズ防止の回
路を設けたりしていた。しかし根元のノイズ信号
が除かれないため効果は不十分で、しかも例えば
小容量のコンデンサであつても敏感な人には電気
を感じられるなどの欠点があつた。
考案の目的 本考案はこれを改善するために電源ラインと本
体アース間に、等価的に同一効果で雑音防止コン
デンサを設け、外部ノイズ信号による誤動作を防
ぎ、しかも感電の危険のない、使い勝手の良い調
理加熱性能を向上させた制御回路を備えた高周波
加熱装置を得ることを目的とする。
考案の構成 本考案は、本体金属部に薄いシート状の絶縁体
を介して貼り付けられたアース板に電源ラインか
らの雑音防止コンデンサを接続したものであり、
この構成により、アース板は本体金属部と広く静
電容量として接続されているため、外部ノイズ信
号は雑音防止コンデンサを通してアース板に短絡
される。
実施例の説明 以下図にしたがい本考案の一実施例を説明す
る。
図において1は食品を入れ高周波加熱を行う加
熱室で、一般的にステンレス鋼板又は鉄板で形成
された箱形をなし、本体の一部を構成する。2は
本体の一部を構成する底板で加熱室1や高周波発
振に必要な電源部品が設置されている。3は高周
波発振源であるマグネトロンから発振された高周
波を加熱室1へ伝送給電する導波管、4はマグネ
トロン等の高周波発振電気部品へ高電圧を印加給
電するための高圧トランスで、電源電圧の変動に
対し安定した高周波出力を得るために、磁気漏洩
型トランスが用いられる。第3図において、5は
高周波発振源であるマグネトロンを主体とした発
振部を回路図上で略して表現した発振装置で、マ
グネトロン以外に高圧コンデンサ、ダイオード等
が含まれる。この発振装置5が高圧トランス4か
ら高電圧を印加され、高周波を発振する。同じく
第3図において6はこの発振装置5の発振状態を
制御する制御回路、7は制御回路6への低電圧電
源を得るための低圧トランス、8は制御回路6の
信号を受け、高圧トランス4の入力電源ラインを
入切し発振装置5への高電圧給電を制御し、結果
的に高周波発振状態を制御するリレーである。
このようなもので構成される高周波加熱装置に
おいて、本体金属部、図において加熱室1の側壁
に薄いシート状の絶縁体9を貼り付け、本体金属
部と電気的に充分な絶縁が得られる形状で、絶縁
体9の上に金属で形成されるアース板10を設
け、各電源ラインからの雑音防止コンデンサ11
をこのアース板10に接続したものが本考案であ
る。電気用品取締法の技術基準では充分な絶縁を
得るために、絶縁物の厚みを0.3m/m以上を要
求している。絶縁体9はこの厚み0.3m/m以上
の絶縁に必要な厚みは確保したうえでの可能な薄
さが好ましい。アース板10は金属材料で構成さ
れ、電気的には本体金属部と確実に絶縁された構
造で取付けられている。材料としてステンレス鋼
板、鉄板、アルミ板等があるが、本実施例の如く
加熱室1の側壁で第1図に示す如く、高圧トラン
スの近傍に設けた場合は、非磁性体であるステン
レス鋼板又はアルミ板を使用する。面積は後述す
る高周波による電気的容量効果を期待するために
大きくとる必要がある。絶縁体9はアース板10
より第1図,第2図に示す如く面積を広げてアー
ス板10の端面より確実に出ている方が電気的絶
縁の確保のためには好ましい。雑音防止コンデン
サ11の容量は、本体金属部に直接接続した場合
に確保すべき1mA以下の漏洩電流になる容量よ
りも大きな容量にすることが可能で、制御回路6
の外部ノイズに対して耐え得る耐量の程度によつ
て実験的に容量を決めていくことができる。第3
図において12は本体アースを回路的に示し、構
造的には本体金属部、加熱室1、底板2等に相当
する。アース板10と構造上の絶縁体9を介して
高周波による静電容量を形成するものである。
このようなもので構成される本考案の高周波加
熱装置であれば、商用周波数による商用電圧にお
いて電気絶縁は確保され、人体が感ずる感電は防
止される。一方外部ノイズ信号は商用周波数より
高い高周波で、パルス的ものが多い。この場合雑
音防止コンデンサ11を通してアース板10に短
絡される。アース板10は加熱室1の本体金属部
と薄いシート状の絶縁体9を介して面積を広く静
電容量として接続しているので、パルス状の高周
波であれば、外部ノイズ信号は雑音防止コンデン
サ11とアース板10を通じて短絡され、制御回
路6への影響を防止することができる。このよう
に信頼性の高い、制御回路6を備えた高周波加熱
装置が得られ、外部ノイズ信号による誤動作をな
くすることができる。
高周波加熱装置において加熱室1の近傍に磁気
漏洩型高圧トランス4を設ける必要がある。加熱
室1が磁性体である鉄板で構成されていると、高
圧トランス4の漏洩磁気によつて、動作中に振動
共鳴異常音を発生する欠点がある。本考案の実施
例に示す如く、アース板10を加熱室1の側壁に
高圧トランス4の漏洩磁気を受ける範囲に貼り付
けると、この振動を弱める効果がある。この場
合、アース板10はステンレス鋼板又はアルミ板
の非磁性体で構成し、磁気の直接の影響を避ける
必要がある。アース板10の重みによる加熱室1
側壁の振動を弱めることと、アース板10に流れ
る渦電流によつて加熱室1側壁への漏洩磁気の影
響を弱める効果が得られる結果である。
考案の効果 このように本考案によれば、外部ノイズ信号の
影響を防止することと、高圧トランスによる異常
音の防止にも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の内部構造を示す斜
視図、第2図は本考案の構成を示す縦断面図、第
3図は同電気回路図である。 1……加熱室、4……高圧トランス、9……絶
縁体、10……アース板、11……雑音防止コン
デンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 高周波が給電される加熱室と、加熱室に高周波
    を給電する高周波発振源を備えた発振装置と、発
    振装置の高周波発振を制御する制御回路を備え、
    薄いシート状の絶縁体を介して本体金属部に貼り
    付けられたアース板に、電源ラインからの雑音防
    止コンデンサを接続した高周波加熱装置。
JP4938883U 1983-04-01 1983-04-01 高周波加熱装置 Granted JPS59154795U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4938883U JPS59154795U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 高周波加熱装置

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JP4938883U JPS59154795U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 高周波加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS59154795U JPS59154795U (ja) 1984-10-17
JPS6334239Y2 true JPS6334239Y2 (ja) 1988-09-12

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ID=30179895

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JP4938883U Granted JPS59154795U (ja) 1983-04-01 1983-04-01 高周波加熱装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6229200A (ja) * 1985-07-30 1987-02-07 株式会社 昭電 ケ−ブルの電磁誘導対策方法
JPH034076Y2 (ja) * 1986-07-21 1991-02-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59154795U (ja) 1984-10-17

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