JPS633739Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633739Y2 JPS633739Y2 JP1982141484U JP14148482U JPS633739Y2 JP S633739 Y2 JPS633739 Y2 JP S633739Y2 JP 1982141484 U JP1982141484 U JP 1982141484U JP 14148482 U JP14148482 U JP 14148482U JP S633739 Y2 JPS633739 Y2 JP S633739Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- shape
- retaining
- vibration
- vibrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高炉出銑樋等の溶融金属容器に不定形
耐火材料を内張施工するための振動成形用中子に
関するものである。
耐火材料を内張施工するための振動成形用中子に
関するものである。
樋の内張施工には流し込み施工方法が広く採用
されているが、この方法では耐火材料に水分を添
加しているため施工体の乾燥に長時間を要すると
いう欠点がある。最近流し込み施工方法に代わる
ものとして乾式振動成形方法が開発されている。
されているが、この方法では耐火材料に水分を添
加しているため施工体の乾燥に長時間を要すると
いう欠点がある。最近流し込み施工方法に代わる
ものとして乾式振動成形方法が開発されている。
乾式振動成形方法は水分を添加していない耐火
材料に振動を与えて流動状態として充填を行い、
耐火材料中に含有された硬化剤の働きによつて施
工体を硬化させ成形するものである。そして樋内
に中子をセツトしたのち材料を投入し、振動機に
より中子を介して材料に振動を与えて充填し、施
工体が硬化した後、中子を脱枠するという工程で
施工されるものである。
材料に振動を与えて流動状態として充填を行い、
耐火材料中に含有された硬化剤の働きによつて施
工体を硬化させ成形するものである。そして樋内
に中子をセツトしたのち材料を投入し、振動機に
より中子を介して材料に振動を与えて充填し、施
工体が硬化した後、中子を脱枠するという工程で
施工されるものである。
このような振動成形において、従来用いられて
いる中子は、振動機の振動を材料に与える作用と
材料が硬化するまでの間施工体の形を保つ作用を
二つ併せ持つた兼用型であるため、施工体の硬化
が完了し、脱枠可能となるまでは、次の施工場所
へ移動できない。これでは施工上甚だ不便である
ので、従来では充填完了した時点で、完全硬化を
待つことなしに、兼用型中子に代えてダミー中子
をセツトし、次の施工場所を施工する際の振動に
より充填完了の施工体が損傷されないようにして
いるが、これでは兼用型中子とダミー中子の入れ
替え作業に煩雑な手数を伴う。
いる中子は、振動機の振動を材料に与える作用と
材料が硬化するまでの間施工体の形を保つ作用を
二つ併せ持つた兼用型であるため、施工体の硬化
が完了し、脱枠可能となるまでは、次の施工場所
へ移動できない。これでは施工上甚だ不便である
ので、従来では充填完了した時点で、完全硬化を
待つことなしに、兼用型中子に代えてダミー中子
をセツトし、次の施工場所を施工する際の振動に
より充填完了の施工体が損傷されないようにして
いるが、これでは兼用型中子とダミー中子の入れ
替え作業に煩雑な手数を伴う。
本考案はこのような従来の問題を一掃すること
を目的としてなされたもので、即ち本考案は、不
定形耐火材料aの充填間隙bを形成するために高
炉出銑樋などの溶融金属容器c内にセツトされる
保形用中子1と、該保形用中子1の内側にセツト
されて該中子1を介して上記間隙b内充填の耐火
材料aに振動を与える振動用中子2を具備し、振
動用中子2は保形用中子1に対し脱着自在に組合
せられていることを特徴とする振動成形用中子に
係る。
を目的としてなされたもので、即ち本考案は、不
定形耐火材料aの充填間隙bを形成するために高
炉出銑樋などの溶融金属容器c内にセツトされる
保形用中子1と、該保形用中子1の内側にセツト
されて該中子1を介して上記間隙b内充填の耐火
材料aに振動を与える振動用中子2を具備し、振
動用中子2は保形用中子1に対し脱着自在に組合
せられていることを特徴とする振動成形用中子に
係る。
図に示された本考案の好ましい実施態様に於て
は、保形用中子1は樋状であつて内外2重構造を
有し、長さ方向の両側端の上端に於て、梁材3を
介して支柱4に支持されている。この中子1は必
ずしも内外2重構造にする必要はなく、一重構造
のものであつてもよい。また保形用中子1に脱着
自在に組合せられる振動用中子2は、該中子1の
内径に相応する外径と、該中子1より僅かに短か
い長さを有し、梁材3,3の間から保形用中子1
内に挿脱できる構成になつている。この振動用中
子2は、図示のように保形用中子1に支持させて
もよいし、或は保形用中子1の場合と同様に梁材
を介して支柱に支持するような構成を採用しても
よい。図中2aは振動用中子2の底面と両側面の
適宜の個所に備えた振動機である。
は、保形用中子1は樋状であつて内外2重構造を
有し、長さ方向の両側端の上端に於て、梁材3を
介して支柱4に支持されている。この中子1は必
ずしも内外2重構造にする必要はなく、一重構造
のものであつてもよい。また保形用中子1に脱着
自在に組合せられる振動用中子2は、該中子1の
内径に相応する外径と、該中子1より僅かに短か
い長さを有し、梁材3,3の間から保形用中子1
内に挿脱できる構成になつている。この振動用中
子2は、図示のように保形用中子1に支持させて
もよいし、或は保形用中子1の場合と同様に梁材
を介して支柱に支持するような構成を採用しても
よい。図中2aは振動用中子2の底面と両側面の
適宜の個所に備えた振動機である。
以下に本考案中子を用いて、振動成形法を実施
した場合を、第2図の工程フロー図に基づき説明
すると次の通りである。尚第2図に於て保形用中
子1は、一重構造として示されている。また保形
用中子1を支持する梁材3及び支柱4は省略され
ている。
した場合を、第2図の工程フロー図に基づき説明
すると次の通りである。尚第2図に於て保形用中
子1は、一重構造として示されている。また保形
用中子1を支持する梁材3及び支柱4は省略され
ている。
常法通り残鉄抜き(第1工程)及び敷部施工
(第2工程)の後に、溶融金属容器c内に本考案
中子をセツト(第3工程)した後、その外側に形
成された充填間隙b内に不定形耐火材料aを投入
して(第4工程)、次に振動機2aを駆動し、本
考案中子を介して充填材料に振動を与えながら緻
密充填し、緻密充填後は本考案中子のうち保形用
中子1は残したままで振動用中子2を脱枠し(第
5工程)、次いで充填材料aが硬化した後、保形
用中子1を脱枠する(第6工程)ことにより振動
成形施工を完了するものである。
(第2工程)の後に、溶融金属容器c内に本考案
中子をセツト(第3工程)した後、その外側に形
成された充填間隙b内に不定形耐火材料aを投入
して(第4工程)、次に振動機2aを駆動し、本
考案中子を介して充填材料に振動を与えながら緻
密充填し、緻密充填後は本考案中子のうち保形用
中子1は残したままで振動用中子2を脱枠し(第
5工程)、次いで充填材料aが硬化した後、保形
用中子1を脱枠する(第6工程)ことにより振動
成形施工を完了するものである。
このように本考案中子は、保形用中子1と振動
用中子2が脱着自在に組合せられているので、振
動成形充填が完了した後は、保形用中子1を残し
て、振動用中子2を直ちに脱枠でき、ダミー中子
との入れ替え作業は全く必要としないものであ
る。又このようにして脱枠された振動用中子2
は、他の保形用中子1と組合せることにより、再
び振動成形を実施でき、保形用中子1の複数個を
セツトしておけば、このような振動成形を施工現
場を逐次移動しつつ連続的に実施でき、作業能率
を著るしく向上できる。例えば第3図に示すよう
に、樋の幅に合つた外形状を有する保形用中子1
の複数個を用意しておけば、高炉出銑樋のように
長い距離でしかも樋の幅の異なる場合であつても
振動用中子2を樋5の長さ方向に移動することに
より連続施工できる。本考案は高炉出銑樋だけで
なく滓樋、溶銑鍋、溶鋼鍋などにも適用できる。
用中子2が脱着自在に組合せられているので、振
動成形充填が完了した後は、保形用中子1を残し
て、振動用中子2を直ちに脱枠でき、ダミー中子
との入れ替え作業は全く必要としないものであ
る。又このようにして脱枠された振動用中子2
は、他の保形用中子1と組合せることにより、再
び振動成形を実施でき、保形用中子1の複数個を
セツトしておけば、このような振動成形を施工現
場を逐次移動しつつ連続的に実施でき、作業能率
を著るしく向上できる。例えば第3図に示すよう
に、樋の幅に合つた外形状を有する保形用中子1
の複数個を用意しておけば、高炉出銑樋のように
長い距離でしかも樋の幅の異なる場合であつても
振動用中子2を樋5の長さ方向に移動することに
より連続施工できる。本考案は高炉出銑樋だけで
なく滓樋、溶銑鍋、溶鋼鍋などにも適用できる。
尚本考案に於て、耐火材料aとして、熱硬化性
硬化剤を含有するものを用いた場合は、振動用中
子2を脱枠した後、保形用中子1の内側からバー
ナ炎、熱風、電熱器などを用いて100〜200℃程度
の温度加熱し硬化させる場合があり、このような
場合には、保形用中子1として、上記加熱温度に
耐え得るような材質のものが得られる。
硬化剤を含有するものを用いた場合は、振動用中
子2を脱枠した後、保形用中子1の内側からバー
ナ炎、熱風、電熱器などを用いて100〜200℃程度
の温度加熱し硬化させる場合があり、このような
場合には、保形用中子1として、上記加熱温度に
耐え得るような材質のものが得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は本考案品使用による振動成形法の一例を示
す工程のフロー図、第3図は本考案品を高炉出銑
樋の振動成形に適用した場合の一例を示す平面図
である。 図に於て、1は保形用中子、2は振動用中子、
2aは振動機、3は梁材、4は支柱である。
2図は本考案品使用による振動成形法の一例を示
す工程のフロー図、第3図は本考案品を高炉出銑
樋の振動成形に適用した場合の一例を示す平面図
である。 図に於て、1は保形用中子、2は振動用中子、
2aは振動機、3は梁材、4は支柱である。
Claims (1)
- 不定形耐火材料の充填間隙を形成するために高
炉出銑樋などの溶融金属容器内にセツトされる保
形用中子と、該保形用中子の内側にセツトされて
該中子を介して、上記間隙内充填の耐火材料に振
動を与える振動用中子を具備し、振動用中子は保
形用中子に対し脱着自在に組合せられていること
を特徴とする振動成形用中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14148482U JPS5944665U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 振動成形用中子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14148482U JPS5944665U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 振動成形用中子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944665U JPS5944665U (ja) | 1984-03-24 |
| JPS633739Y2 true JPS633739Y2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=30316429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14148482U Granted JPS5944665U (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 振動成形用中子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944665U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5832142Y2 (ja) * | 1978-03-24 | 1983-07-16 | 播磨耐火煉瓦株式会社 | 振動成形用中子 |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP14148482U patent/JPS5944665U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944665U (ja) | 1984-03-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE8206788D0 (sv) | Forfarande for infodring av ett metallurgiskt aggregat | |
| US2684842A (en) | Refractory block for electric arc furnace lining | |
| US4117052A (en) | Method and arrangement for use in lining articles, particularly melting oven | |
| JPH0788627A (ja) | 鋳型注入管 | |
| JPS623678Y2 (ja) | ||
| JPS5832142Y2 (ja) | 振動成形用中子 | |
| JPH0367466B2 (ja) | ||
| JPS5941483B2 (ja) | 高炉用熱風炉のライニング方法 | |
| JPS6041337Y2 (ja) | 不定形耐火物の流し込み施工枠 | |
| JPH0243860Y2 (ja) | ||
| SU375264A1 (ru) | Есгсо.озная i | |
| JPH033724B2 (ja) | ||
| JPS61153219A (ja) | 溶融金属用樋の施工方法 | |
| JPS6245798Y2 (ja) | ||
| JPH11277191A (ja) | タンディッシュ耐火物の施工方法および構造 | |
| JPH03180416A (ja) | ランスパイプ用耐火物被覆装置 | |
| RU2007114077A (ru) | Способ изготовления изнашиваемого слоя огнеупорной футеровки в разливочных ковшах и разливочных формах, а также изготовленный в соответствии с ним изнашиваемый слой футеровки | |
| GB1319589A (en) | Manufacture of concrete members | |
| SU113038A2 (ru) | Способ точного лить в оболочковые формы | |
| JPS5895185A (ja) | 不定形炉材流込み用中子 | |
| JPS6076253A (ja) | 造塊用鋳型のクレ−ジング補修方法 | |
| SU814981A1 (ru) | Способ приготовлени огнеупорнойНАбиВНОй фуТЕРОВКи | |
| CN88100005A (zh) | 转包耐火包衬 | |
| JPH0328482B2 (ja) | ||
| FR2276154A1 (fr) | Noyautage composite dans la coulee par fusion de refractaires |