JPS6338040A - 自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装置 - Google Patents

自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装置

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JPS6338040A
JPS6338040A JP61181779A JP18177986A JPS6338040A JP S6338040 A JPS6338040 A JP S6338040A JP 61181779 A JP61181779 A JP 61181779A JP 18177986 A JP18177986 A JP 18177986A JP S6338040 A JPS6338040 A JP S6338040A
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Yuji Kashiwara
裕司 柏原
Kunihiro Iwatsuki
邦裕 岩月
Fumiaki Izumi
泉 文昭
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障
判定装置に関する。
【従来の技術】
油圧t、lj御装置を作動させることによって摩擦係合
装置の係合状態を選択的に切替え、複数個の変速段の内
のいずれかが達成されるように構成した車両用自動変速
機は既に広く知られている。 又このような車両用自動変速機において、変速時にエン
ジントルクを変更するようにしたエンジン及び自動変速
機の一体制御装置も種々提案されている(例えば特願昭
59−234466)。変速時にエンジントルクを変更
すると、自動変速機の各メンバー、あるいはこれらを制
動する摩擦係合装置でのエネルギー吸収分を制御するこ
とができる。その結果、短時間で且つ小ざな変速ショッ
クで変速を完了することができ、運転者に良好な変速感
覚を与えることができると共に、t!ity係合装置の
耐久性を向上させることができるようになる。
【発明が解決しようとする問題点】
しかしながら、このようなシステムを構成する際に、エ
ンジンを制御する制御手段、自動変速機を制御するυ1
t1]手段、更には、エンジンのトルク変更制御のタイ
ミング、変更足等の処理諸元を確定する手段を一体とし
ておくと、コンピュータの容量が大きくなってコスト高
となり、又収納スペースに制限の多い車両に搭載する場
合に不利になる等の問題が発生する。 又、車両のグレードの関係、あるいはエンジン出力の大
小の関係等によりエンジントルク制御を必要としないケ
ースもあり、共用性、汎用性を考えた場合にも一体形で
は不利な面がある。 このような観点でこれらのf、II 1g1手段を分散
型とした技術が幾つか開発されている(例えば特願昭6
1−105543)。 しかしながら、このようにエンジンを制御する制御手段
と自動変速機を制御するυ4ta!1手段とが別体で構
成されている場合、変速時にエンジントルクを変更する
には必然的に両制御手段間を連絡するための各種通信線
が必要となり、こうした通信線を備えていると、−該通
信線が断線又はショートしたりする恐れがあるという問
題が発生する。その結果、本来エンジントルクの変更制
御がなされるべき変速の場合に、該エンジントルクの変
更制御が適正に実行できないという事態が発生する。 このような事態が発生すると、自動変速機側の摩擦係合
HfRの吸収エネルギー量が増大するため、該摩擦係合
装置の耐久性が損われる。又、変速時間が長くなってア
キュムレータの緩衝領域で変速が終了せず、変速ショッ
クが大きくなるという問題も発生する。これは、自動変
速機側では、当該変速時にエンジントルクが所定足低減
されることを予定して油圧等の変速チューニング諸元が
設定されているためである。 従って、これらの通信線の故障は準則に、且つ誤りなく
判定される必要がある。
【発明の目的】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであっ
て、エンジン制御手段、自動変速機制御手段が別体で構
成されているような場合に、エンジントルク変更制御を
機能させるための各種通信線の故障を誤りなく、且つ最
大限本来のエンジントルク変更制御を実行可能な形で検
出することができる自動変速機及びエンジンの一体1.
IJ t11系の故障判定装置を提供することを目的と
する。
【問題点を解決するための手段】
本第1発明は、第1図(A)にその要・旨を示す如く、
エンジンを制御するエンジンt、11111手段と、前
記エンジン制御手段と別体で構成され、自動変速機を制
御する自動変速機制御手段と、変速時にエンジントルク
を変更するために前記エンジン制御手段及び自動変速機
シリ御手段間で交信される情報を伝達する各種通信線と
、を備えた自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障
判定装置において、前記通信線の故障を検出する手段と
、該故障を検出する手段による故障検出が複数回重複し
たか否かを判断する手段と、故障検出が複数回重複した
ときに故障状態と判定する手段と、を備えたことにより
、上記目的を達成したものである。 又本第2発明は、第1図(B)にその要旨を示す如く、
エンジンを制御するエンジン制御手段と、前記エンジン
制御手段と別体で構成され、自動変速機を制御する自動
変速機制御手段と、変速時にエンジントルクを変更する
ために前記エンジン制御手段及び自動変速ti制制御段
段間交信される情報を伝達する各種通信線と、を備えた
自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装置に
おいて、前記通信線の故障を検出する手段と、該故障を
検出する手段の検出結果に基づいて故障状態と判定され
た場合に、該故障を検出する手段が複数回重複して非故
障を検出したか否かを判断する手段と、複数回重複して
非故障を検出したときは、再び正常状態と判定する手段
と、を備えたことにより、同じく上記目的を達成したも
のである。 又本第3発明は、第1図(C)にその要旨を示す如く、
エンジンを制御するエンジンIIJtl1手段と、前記
エンジン制御手段と別体で構成され、自動変速機を制御
する自動変速機制御手段と、変速時にエンジントルクを
変更するために前記エンジン制御手段及び自動変速機制
御手段間で交信される情報を伝達する各種通信線と、を
備えた自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定
装置において、前記通信線の故障を検出する手段と、該
故障を検出する手段の検出結果に基づいて故障状態及び
正常状態の判定が繰返された場合に、該繰返しの回数が
所定値以上か否かを判断する手段と、繰返しの数が前記
所定値以上であり、且つ、故障状態が判定されたときに
、最終的に故障状態と判定する手段と、を備えたことに
より、同じく上記目的を達成したものである。
【発明の作用及び効果】
本第1発明においては、故障を検出する手段による故障
検出が複数回重複したときに故障状態と判定するように
している。その結果、誤検出によって本来正常であるに
も拘らず、制御の実行が中止されてしまうという事態を
防止すると共に、故障状態を確実に判定できるようにな
る。即ち、例えば誤った制御を一切実行しないという観
点のみからすれば、故障を検出する手段によって故障検
出が一回でも検出されれば、これを故障状態と判定すべ
きことになる。しかしながら、故障検出自体が誤ってい
る恐れがあり、又、変速時のトルク変更制御に関する限
り、誤った制御が仮に何回か実行されたとしても車両走
行における安全上に拘わる問題が発生ずる訳ではない。 本第1発明においては、故障検出が複数回重複したとき
に始めて故障状態と判定するようにしたため、故障状態
を確実に判定することができ、例えば誤検出等によって
正常であるにも拘らずエンジントルクの変更ilIwJ
自体が中止されてしまうのを防止することができる。 なお、本第1発明において、好ましい実IM態様は、前
記通信線の故障をエンジントルク変更の非制御領域で検
出することである。このようにすることにより、通信線
の故障を判断するための信号と本来の制御を実行するた
めの信号とが互いに干渉することがなくなり、誤りのな
い故障検出を実施することができる。この場合、前記非
制御領域としては、イグニッションスイッチのONから
所定時間が選択されるのが望ましい。このようにすると
この所定時間として、エンジンがクランキング状態にあ
るときを当てることができ、変速のためのエンジントル
ク変更に関する情報が通信される恐れがないため、故障
検出のために出力される信号が1ill1111本来の
信号と干渉する恐れもない。 又、好ましい実IA態様は、複数回重複したか否かを判
断する手段が、連続複数回重複したか否かを判断するも
のとされていることである。 又、好ましい実施@様は、複数回重複したか否かを判断
する手段が、累積複数回重複したか否かを判断するもの
とされていることである。 一方、本第2発明は、故障を検出する手段の検出結果に
基づいて故障状態と判定された場合に、該故障を検出す
る手段がその後複数回重複して非故障を検出したときは
、再び正常状態と判定するようにしている。即ち、この
第2発明においては、故障状態と判定された場合であっ
ても、なお故障検出を続行することを前提としているも
のであり、その結果複数回重複して非故障と検出された
ときには、一度故障状態と判定された場合であっても正
常状態と判定して本来のエンジントルク変更制御を再び
実行できるようにしたものである。 なお、この第2発明においては、一度故障状態と判定さ
れたものを再び正常状態と判定しなおす場合に複数回重
複して非故障が検出されることを必須とするものである
。従って、最初に故障を検出する手段の検出結果に基づ
いて故障状態と判定する際においては、必ずしも複数回
重複して故障が検出されることを必須とするものではな
い。 更に、本第3発明−においては、第2発明が実行される
ことによって再び正常状態と判定された場合等において
、故障状態の判定と正常状態の判定とが何回か繰返され
た後に故障状態が判定されたときには、最終的に故障状
態と判定するようにしている。即ち、この第3発明にお
いては、この段階で故障検出を完全に終了し、故障状態
であると判定することになる。これによって、例えば接
触不良等に起因して正常状態と故障状態の判定が繰返し
行われ、結果として誤った情報によるエンジントルク変
更制御が数多く実行されるのを防止することができる。 なお、この第3発明において個々の故障検出結果に基づ
いて故障状態判定及び正常状態判定を行う際は、必ずし
もそれぞれの故障検出、非故障検出が複数回重複するこ
とを必須とするものではない。 (実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。 第2図は、本発明が採用された、エンジン及び自動変速
機の一体制御!lI装置の全体概略図である。 エンジン1及び自動変速機2は周知のものである。エン
ジン1はエンジンコントロールコンピュータ7によって
そのインジェクションバルブ19における燃料噴射σ及
びディストリビュータ2゜における点火時期がil、l
J tlOされ、アクセル開度とエンジン回転速度とに
対応したエンジン出力が得られるようになっている。又
自動変速機2はそのトルクコンバータ4内にロックアツ
プクラッチ5を備え、自動変速機コントロールコンピュ
ータ8によって油圧制御111装置3の電磁弁S1〜8
3 (S3はロックアツプクラッチ係合用)が制御され
、外油圧制御装@3内の油路が変更された結果ロックア
ツプクラッチ5及び各摩擦係合装置の係合状態が選択的
に変更され、車速とアクセル開度とに対応した変速段が
得られると共に、特宇の変速段でロックアツプクラッチ
5の作用したいわゆる直結走行が行えるようになってい
る。 エンジンコントロールコンピュータ7にはクランク角セ
ンサ9によるエンジン回転速度、エア70−センサ10
による吸入空気量、吸入空気mセンサ11による吸入空
気温度、スロットルセンサ12によるスロットル開度、
車速センサ13による車速、エンジン水温センサ14に
よるエンジン冷却水温、ブレーキスイッチ15によるブ
レーキONの信号、シフトポジションセンサ16による
シフトレバ−位置の信号が入力されている。エンジンコ
ントロールコンピュータ7はこれらの信号に基づいて、
前記燃料噴射量及び点火時期を決定している。又、この
エンジンコントロールコンピュータ7には自動変速機コ
ントロールコンピュータ8側から3本の通信線工による
トルク変更量信号(トルク変更のタイミング信号情報を
含む)も平行して入力されており、これにより自動変速
機からの変速時のトルク変更制御のタイミング及び変更
量の各諸元情報を取り込んで、実際に変速時に遅角制御
によるエンジントルクの変更制御を実行する。 一方、自動変速機コントロールコンピュータ8には、前
記スロットルセンサ12、車速センサ13、エンジン水
温センサ14、ブレーキスイッチ15、シフトポジショ
ンセンサ16等からの各信号に加え、パターンセレクト
スイッチ17による燃費重視走行又は動力性能重視走行
等の走行選択パターン、オーバードライブスイッチ18
によるオーバードライブへのシフト許可等の信号が入力
され、車速、アクセル開度等に対応した変速段及びロッ
クアツプ状態が得られるように、前記電磁弁S1〜S3
がON −OF F !!制御されるようになっている
。又、自動変速機コントロールコンピュータ8にはエン
ジンコントロールコンピュータ7から遅角υll2Il
状態連絡用の通信線■が入力されており、エンジン1が
遅角制御実行中であること、及びエンジン1が遅角制御
の規制を要請したことを判断できるようになっている。 即ち、この通信線■は、これが0N−OFFを高速に繰
返す状態(許可信号)となることによって遅角制御が実
行し得る状態であることを自動変速機コントロールコン
ピュータ8に連絡する。又、これがOFF状態(禁止信
号)となることによって遅角制御が禁止されるべき状態
であることを連絡する。更に、これがON状!II(実
行信号)となることによって現在遅角制御が実行中であ
ることを連絡する。 第3図に、上記実施例装置における通信線■、■の故障
判定のための制御フローを示す。 理解を容易にするために、個々のステップの説明をする
前に、まずこの制御フローの趣旨及び効果から説明する
。 通信線工、■が共に正常である場合: 故障検出は基本的にエンジンコントロールコンピュータ
7がエンジントルク変更の情報を受けない領域(非a、
IJ 1211領域)で実施される。まず、自動変速機
コントロールコンピュータ8からエンジンコントロール
コンピュータ7へ向けて3本のエンジントルク変更量の
通信線工の全てに、OFFレベルの信号を所定時間T2
だけ送信する。エンジンコントロールコンピュータ7が
全てOFFレベルの信号であると判断した時には当該通
信線工の全てが断線していない(非故障)と判断し、通
信線■を介して許可信号と同一である0N−OFFの高
速繰返しの信号を所定時間13間だけ自動変速機コント
ロールコンピュータ8に送信する。自動変速機コントロ
ールコンピュータ8では、この0N−OFFの高速繰返
しの信号を13間だけ受信することにより通信線■、■
とも正常であることを認識することができる。なお、こ
の所定時間T3は、トルク変更$11 mが実際に行わ
れる際にかかると考えられる時間より長い時間に設定さ
れている。 通信線工のうち1本でも断線している場合二自動変速機
コントロールコンピュータ8より全てOFFレベルの信
号を送信しても、エンジンコントロールコンピュータ7
側ではそのうちのいずれかがONレベルの信号と認識す
る。このONレベルの信号を受信した場合、エンジンコ
ントロールコンピュータ7から通信線■を介してエンジ
ントルク変更の実行信号と同一であるONレベル信号を
所定時間T3間だけ送信する。自動変速機コントロール
コンピュータ7では、これにより信号1i11のうちい
ずれかが故障していることを認識できる。 通信線■が断線している場合: エンジンコントロールコンピュータ7がいかなる情報を
送信したとしても、該通信線■が断線していると実行信
号と同一であるONレベル信号として自動変速機コント
ロールコンピュータはHWする。そこで、自動変速機コ
ントロールコンピュータ8側はこのONレベル信号が前
記所定時間13以上送信されて来るか否かを調査するこ
とによって通信線Iの断線を連絡している信号か、ある
いは当該通信線■自体が断線しているかを区別してHW
することができる。 以上のようにして通信1工の断線がN1回累積検出され
ると当該通信線■が故障状態であると判定される。又、
通信線■の故障がN2回累積検出されると当該通信線■
が故障状態にあると判定される。このように、通信線I
、あるいは■が故障状態であると判定された後も故障検
出は続行される。その結果、累積でN4回非故障検出が
なされた時には再び正常状態であると判定される。この
ようにして、故障状態、正常状態、故障状態、・・・と
繰返した場合で故障状態判定から正常状態判定への通過
回数が累積N3回となり、且つ故障状態と判定されると
、最終的に故障状態と判定され、以降故障判定は中止さ
れる。 なお、故障状態であると判定されたときは、トルク変更
のIII御領域であっても故障検出が実行される。この
場合、エンジンコントロールコンピュータ7から許可信
号(ON−OFFの高速繰返し信号)が送信されてきた
ときは、通信1工、II b<共に非故障に復帰したこ
とになる。そこで非故障の計数を開始する。許可信号以
外が送信されてきたときは、故障状態判定がそのまま維
持される。 以下第3図の制御フローを具体的に説明する。 まずステップ202においてはエンジントルク変更の非
制御領域に当っているか否かが判断される。この非ti
ll m領域としては、例えばエンジンがクランキング
状態にあるとき、即ちイグニッションスイッチのONか
ら所定時間を当てることができる。あるいは、通常はス
ロットル開度が所定値以下の時には変速時のエンジント
ルク変更制御を実行しないため、スロットル開度が所定
値以下の時をこの非制御W4域とすることもできる。制
′m領域であった時には、ステップ204に進んで現状
が故障状態と判定されているか否か、即ちフラグF1が
1であるか否かが判断される。ill 60領域であり
、且つ正常状態と判定されているときにはこのフローを
終わる。 ステップ202において非制御Im領域判断された時に
はステプ206に進む。ここで通信1工の断線判断回数
01が所定値N1よりも大きくなった(nl>N2)と
判断されるか、あるいは通信線■の断線判断回数n2が
所定値N2よりも大きくなった(n2>N2)と判断さ
れるとステップ208において故障状態の判定がなされ
ステップ2101%:おいてフラグF1が1とされる。 この時、この故障状態の判定にも拘らず故障検出を続行
す9q るためnl−n2−0とされる。 n1≦N 1、n 2≦N2の時はステップ207で所
定時filTtの経過を待った後断線判断を行う。 この所定時I!IT1は非制tII領域に入った後安定
を待つためのものである。 11i線判断は、■2秒間通信線1を介して自動変速機
コントロールコンピュータ8からエンジンコントロール
コンピュータ7へOFFレベル信号を送信し、エンジン
コントロールコンピュータ7が全ての通信161におい
てOFFレベル信号を受取るか否かによって行われる。 全てがOFFレベル信号であった場合、通信線■を介し
てエンジンコントロールコンピュータ7から自動変速機
コントロールコンピュータ8へ0N−OFFを高速で繰
返す許可信号を13秒間送信する。一方、1本でもON
レベル信号を受は取った時には通信線■を介してONレ
ベル信号(実行信号)を13秒間送信する。自動変速機
コントロールコンピュータ8では、ステップ212にお
いて送られてきた信号が許可信号かそれ以外の信号かを
判断し、許可信号であった場合にはステップ214にお
いてその時のフラグF1が零(正常状態)か1(故障状
態)かを判断する。フラグF1が零のときはそのままフ
ローを終了する。又、フラグF+が1の時は前回までの
断線判定中のフラグF2が零(正常状態)か1(故障状
B)かを判断しくステップ216)、1の時はna>N
鴫まではカウントしくステップ220)、n 4>N4
となるとF2−0とする(ステップ222)。この一連
のステップは、前回までの判定が故障状態であるにも拘
らず許可信号、即ち非故障を表わす信号が来たときには
、この非故障を表わす信号がステップ218においてN
4回カウントされた段階でステップ222においてフラ
グF2を零とさせるためのものである。 その結果、ステップ216を介してステップ224にお
いてフラグF1を零とすると共にステップ226におい
て正常状態判定を行うことができる。 なお、ステップ224においては、フラグF1を零とす
ると共にこのステップ224を通過した回数即ち、故障
状態判定から正常状態判定へ転換された回数をカウント
している。このカウント数はステップ228において所
定値N3と比較され、転換回数03が所定値N3よりも
大きくなった時には以降故障判定は中止され、ステップ
208における故障状態判定が最終的な判定として維持
される。 一方、自動変速機コントロールコンピュータが通信線■
を介して許可信号以外を受は取った場合ステップ212
においてNOの判断がなされる。 この場合、まずステップ230においてフラグF1が1
であるか否かを判断する。即ち、現状が故障状態と判定
されているか正常状態と判定されているかを判断する。 現状が故障状態と判定されているならば、該故障状態判
定がそのまま維持される。現状が正常状態であると判定
されている時にはもし故障であった場合に故障検出回数
n、、n2をカウントするべくステップ232に進む。 ステップ232においては通信線■を介して送られてき
た信号の内容が判断される。非制御領域のとぎに通信線
■を介して送られてくる信号には許可信号、故障通知の
ための実行信号の他に前述のようにエンジンコントロー
ルコンピュータ7がエンジントルク変更を禁止すべきこ
とを連絡するための禁止信号(OFFレベルの連続信号
)がある。 ステップ212において許可信号でないと判断されてい
るため、このステップ232においては故障通知のため
の実行信号かトルク変更の禁止信号(OFFレベル信号
)かが判定されることになる。 故障通知のための実行信号であると判断された時にはO
Nレベルの維持時間が所定時間T3よりも大きいか否か
が判断される。前述したように、所定時間T3よりもO
Nレベル時間が長かった時には通信線■自体が断線して
いると判断できるため当該判断を行った後この回数をカ
ウントする(ステップ236,238)。一方、ステッ
プ234において所定時間T3であったと判断された時
には通信線Iが断線していると考えられるため、当該判
断を行った後そのカウントをする(ステップ240.2
42)、このカウント数n+、n2は前述のステップ2
06において所定値Nl、N2と比較され、いずれかが
該所定値N1、N2よりも大きいと判断された時にはス
テップ208において故障状態判定が下されるようにな
っている。 この制御フローの機能は既に詳述した通りである。この
制御フローによる利点は、エンジントルクの変更回を通
信するための通信1工及び遅角制御状態を通信するため
の通信線■の断線を場合わけして判定できるため、どち
らの通信線が断線しているかをダイヤグツ−シス等で判
断することができ修理を速やかに行えることにある。又
、非ill陣領域では常時判断を実行しているため、断
線時、判断できないままに不適切なエンジントルク変更
が続行されるのを防止でき耐久性をそれだけ向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(C)は、それぞれ本第1〜第3発明の
要旨を示すブロック線図、第2図は、本発明の実施例が
採用された加重4自動変速機及びエンジンの一体制御装
置の構成を示す概略ブロック図、第3図は、上記Haに
おいて用いられている故障判定のための制御フローを示
す流れ図である。 7・・・エンジンコントロールコンピュータ(エンジン
制御手段)、 8・・・自動変速機コントロールコンピュータ(自動変
速機制御手段)、 ■、■・・・通信線、 N1、N2・・・故障判断累積限度回数、N3・・・転
換判定の繰返し数、 N4・・・正常判断累積限度回数。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジンを制御するエンジン制御手段と、前記エ
    ンジン制御手段と別体で構成され、自動変速機を制御す
    る自動変速機制御手段と、変速時にエンジントルクを変
    更するために前記エンジン制御手段及び自動変速機制御
    手段間で交信される情報を伝達する各種通信線と、を備
    えた自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装
    置において、 前記通信線の故障を検出する手段と、 該故障を検出する手段による故障検出が複数回重複した
    か否かを判断する手段と、 故障検出が複数回重複したときに故障状態と判定する手
    段と、 を備えたことを特徴とする自動変速機及びエンジンの一
    体制御系の故障判定装置。
  2. (2)前記通信線の故障をエンジントルク変更制御の非
    実行領域で検出する特許請求の範囲第1項に記載の自動
    変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装置。
  3. (3)前記非実行領域としてイグニツシヨンスイツチの
    ONから所定時間が選択されている特許請求の範囲第2
    項に記載の自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障
    判定装置。
  4. (4)前記複数回重複したか否かを判断する手段が、連
    続複数回重複したか否かを判断するものである特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の自動変速機及
    びエンジンの一体制御系の故障判定装置。
  5. (5)前記複数回重複したか否かを判断する手段が、累
    積複数回重複したか否かを判断するものである特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の自動変速機及
    びエンジンの一体制御系の故障判定装置。
  6. (6)エンジンを制御するエンジン制御手段と、前記エ
    ンジン制御手段と別体で構成され、自動変速機を制御す
    る自動変速機制御手段と、変速時にエンジントルクを変
    更するために前記エンジン制御手段及び自動変速機制御
    手段間で交信される情報を伝達する各種通信線と、を備
    えた自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装
    置において、 前記通信線の故障を検出する手段と、 該故障を検出する手段の検出結果に基づいて故障状態と
    判定された場合に、該故障を検出する手段が複数回重複
    して非故障を検出したか否かを判断する手段と、 複数回重複して非故障を検出したときは、再び正常状態
    と判定する手段と、 を備えたことを特徴とする自動変速機及びエンジンの一
    体制御系の故障判定装置。
  7. (7)エンジンを制御するエンジン制御手段と、前記エ
    ンジン制御手段と別体で構成され、自動変速機を制御す
    る自動変速機制御手段と、変速時にエンジントルクを変
    更するために前記エンジン制御手段及び自動変速機制御
    手段間で交信される情報を伝達する各種通信線と、を備
    えた自動変速機及びエンジンの一体制御系の故障判定装
    置において、 前記通信線の故障を検出する手段と、 該故障を検出する手段の検出結果に基づいて故障状態及
    び正常状態の判定が繰返された場合に、該繰返しの回数
    が所定値以上か否かを判断する手段と、 繰返しの数が前記所定値以上であり、且つ、故障状態が
    判定されたときに、最終的に故障状態と判定する手段と
    、 を備えたことを特徴とする自動変速機及びエンジンの一
    体制御系の故障判定装置。
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