JPS633982B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633982B2 JPS633982B2 JP58174750A JP17475083A JPS633982B2 JP S633982 B2 JPS633982 B2 JP S633982B2 JP 58174750 A JP58174750 A JP 58174750A JP 17475083 A JP17475083 A JP 17475083A JP S633982 B2 JPS633982 B2 JP S633982B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- cutter
- edge
- guide
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 技術分野
この発明は無杼織機、例えば空気噴射緯入れ式
のような流体噴射式織機における房耳形成方法に
関するものである。
のような流体噴射式織機における房耳形成方法に
関するものである。
ロ 従来技術
通常、空気噴射式織機等の無杼織機では第1図
に示すように、緯入れ済み緯糸を布耳端11近く
でカツター1により切断し、布耳端11に図示の
如く房耳12を形成するようになつている。
に示すように、緯入れ済み緯糸を布耳端11近く
でカツター1により切断し、布耳端11に図示の
如く房耳12を形成するようになつている。
ところでこの無杼織機で製織した織物は、上記
の布耳端に存在する房耳のため、このような房耳
がなく耳線を判然と綺麗に顕出することができる
普通織機による織物に比べ外観上見劣りして商品
価値が低下する傾向にある。この見劣りをできる
だけ少なくし、商品価値を高めるため、房耳はで
きるだけ短く揃えて切断形成することが望まれて
いた。そのためにカツターを布耳端にできるだけ
近接させて設け、布耳端近くで緯糸切断を行うこ
とが提案された。その場合、しかしながら、通常
織成布は経糸張力、布巻取り張力及び製織室の温
湿度等に影響されて製織中に布幅が多少変化する
ものであるから、布幅が広くなつた場合は近接取
付けしたカツターの刃部に布耳端が食い込み、切
断されてしまう虞れがあつた。それゆえ、緯入れ
した緯糸の切断は、布耳端が切断されない程度に
布耳端から余分に遠ざかつた位置で行つているの
が現状である。したがつて、房耳は長くなり、互
いに絡み合つたりして美感を損し、また後工程で
の処理に邪魔になつたりする等の欠点の除去はあ
まり望めなかつた。
の布耳端に存在する房耳のため、このような房耳
がなく耳線を判然と綺麗に顕出することができる
普通織機による織物に比べ外観上見劣りして商品
価値が低下する傾向にある。この見劣りをできる
だけ少なくし、商品価値を高めるため、房耳はで
きるだけ短く揃えて切断形成することが望まれて
いた。そのためにカツターを布耳端にできるだけ
近接させて設け、布耳端近くで緯糸切断を行うこ
とが提案された。その場合、しかしながら、通常
織成布は経糸張力、布巻取り張力及び製織室の温
湿度等に影響されて製織中に布幅が多少変化する
ものであるから、布幅が広くなつた場合は近接取
付けしたカツターの刃部に布耳端が食い込み、切
断されてしまう虞れがあつた。それゆえ、緯入れ
した緯糸の切断は、布耳端が切断されない程度に
布耳端から余分に遠ざかつた位置で行つているの
が現状である。したがつて、房耳は長くなり、互
いに絡み合つたりして美感を損し、また後工程で
の処理に邪魔になつたりする等の欠点の除去はあ
まり望めなかつた。
ハ 発明の目的
この発明は無杼織機における上述のごとき従来
の欠点を解消せんとするものである。すなわち、
この発明の目的は、無杼織機において、織布巾の
変化にかかわらず、布耳端を切損することなくし
かも短小かつ一定長の房耳を製織中に形成する方
法を提供することである。
の欠点を解消せんとするものである。すなわち、
この発明の目的は、無杼織機において、織布巾の
変化にかかわらず、布耳端を切損することなくし
かも短小かつ一定長の房耳を製織中に形成する方
法を提供することである。
ニ 発明の構成
係る目的を達成するために、この発明は、無杼
織機で製織された織布の布耳端より外方へ延びる
緯糸部分を製織中に切断するカツターの内側に隣
接配置され、布耳端の織布巾方向位置を一定位置
に案内規制させるための布耳端ガイドを、予知し
得る最小の織布巾方向位置に設定し、かつ、上記
布耳端ガイドによる織布進行方向のガイドポイン
トを、前記カツターのカツテイングポイントより
織布進行方向に僅かに離隔設定し、しかも、上記
カツターのカツテイングポイントの織布巾方向の
位置をビーテイング点での予知し得る最大織布巾
の布耳端点と上記ガイドポイントとを結ぶ直線上
の位置又は、該直線上より織布巾方向外側へ若干
離れた位置に設定し、上記布耳端ガイドにより、
前記カツターに対する布耳端の織布巾方向位置を
常に一定位置に案内規制させて布耳端より外方へ
延びる緯糸部分を切断させるようになしたもので
ある。
織機で製織された織布の布耳端より外方へ延びる
緯糸部分を製織中に切断するカツターの内側に隣
接配置され、布耳端の織布巾方向位置を一定位置
に案内規制させるための布耳端ガイドを、予知し
得る最小の織布巾方向位置に設定し、かつ、上記
布耳端ガイドによる織布進行方向のガイドポイン
トを、前記カツターのカツテイングポイントより
織布進行方向に僅かに離隔設定し、しかも、上記
カツターのカツテイングポイントの織布巾方向の
位置をビーテイング点での予知し得る最大織布巾
の布耳端点と上記ガイドポイントとを結ぶ直線上
の位置又は、該直線上より織布巾方向外側へ若干
離れた位置に設定し、上記布耳端ガイドにより、
前記カツターに対する布耳端の織布巾方向位置を
常に一定位置に案内規制させて布耳端より外方へ
延びる緯糸部分を切断させるようになしたもので
ある。
ホ 発明の作用、効果
この発明によれば、製織中に発生する布幅の変
化に対応して予知できる最小布幅における布耳端
に当接する位置に布耳端ガイドを位置付けしてカ
ツターガイドを保持することにより、布幅が広く
なつても布耳端ガイドによりカツター部への布耳
端の進入は確実に阻止され、布耳端は布幅の変化
に影響されることなく常に布耳端ガイドに抑制さ
れた状態でこれに当接して移行する。したがつ
て、カツター部位における布耳端とカツターとの
距離は常に一定に保持され、而も、この布耳端ガ
イドによりこれと一体のカツターは布耳端に可及
的に近接して設けられるから、房耳の長さは短く
綺麗に揃えられ、耳部の外観は極めて良好とな
る。結果、織成布の商品価値を高め、また、次工
程の処理に際しても耳部の良好な外観を保持する
ことができる。
化に対応して予知できる最小布幅における布耳端
に当接する位置に布耳端ガイドを位置付けしてカ
ツターガイドを保持することにより、布幅が広く
なつても布耳端ガイドによりカツター部への布耳
端の進入は確実に阻止され、布耳端は布幅の変化
に影響されることなく常に布耳端ガイドに抑制さ
れた状態でこれに当接して移行する。したがつ
て、カツター部位における布耳端とカツターとの
距離は常に一定に保持され、而も、この布耳端ガ
イドによりこれと一体のカツターは布耳端に可及
的に近接して設けられるから、房耳の長さは短く
綺麗に揃えられ、耳部の外観は極めて良好とな
る。結果、織成布の商品価値を高め、また、次工
程の処理に際しても耳部の良好な外観を保持する
ことができる。
上記した点をさらに補正すれば、製織中に発生
する織布巾の変化は、その最小巾をWminとし、
その最大巾をWmaxとすると、両巾の差の範囲
内で布耳端の織布巾方向位置がカツターに対して
変化することになるのであるが、布耳端のガイド
を本発明のように上記最小巾Wminの位置に設定
しておくことによつて、布耳端の織布巾方向位置
の変化は、布耳端ガイドよりも常に外側で起こる
ことになり、従つて、上記変化は、布耳端ガイド
で最小巾Wminの位置へ布耳端を案内規制させる
ことによつて消去させることが可能となる。
する織布巾の変化は、その最小巾をWminとし、
その最大巾をWmaxとすると、両巾の差の範囲
内で布耳端の織布巾方向位置がカツターに対して
変化することになるのであるが、布耳端のガイド
を本発明のように上記最小巾Wminの位置に設定
しておくことによつて、布耳端の織布巾方向位置
の変化は、布耳端ガイドよりも常に外側で起こる
ことになり、従つて、上記変化は、布耳端ガイド
で最小巾Wminの位置へ布耳端を案内規制させる
ことによつて消去させることが可能となる。
それ故に、カツターに対する布耳端の位置は、
本発明のように布耳端ガイドを設定しておくこと
で常に一定に保持され、製縮中の布巾の変化の影
響を受けないのである。
本発明のように布耳端ガイドを設定しておくこと
で常に一定に保持され、製縮中の布巾の変化の影
響を受けないのである。
また、ガイドポイントをカツテイングポイント
よりも織布進行方向の若干前方に設定している理
由は、両ポイントを織布進行方向で同位置又は上
記逆関係位置に設定すると、未切断緯糸の進行を
布耳端ガイドで妨げることになり、カツトミスを
生じさせるためであり、また、ガイドポイントを
カツテイングポイントより遠ざけるにつれて、ガ
イド効果は次第に薄れるためである。
よりも織布進行方向の若干前方に設定している理
由は、両ポイントを織布進行方向で同位置又は上
記逆関係位置に設定すると、未切断緯糸の進行を
布耳端ガイドで妨げることになり、カツトミスを
生じさせるためであり、また、ガイドポイントを
カツテイングポイントより遠ざけるにつれて、ガ
イド効果は次第に薄れるためである。
更に、カツテイングポイントの織布巾方向の位
置を、ビーテイング点での予知し得る最大織布巾
の布耳端点とガイドポイントとを結ぶ直線上の位
置又は該直線上より織布巾方向外側へ若干離れた
位置に設定することにより、カツテイングポイン
トの位置を幾何学的に正確に設定することがで
き、房耳の長さも定量的に正確に揃えることがで
きる。
置を、ビーテイング点での予知し得る最大織布巾
の布耳端点とガイドポイントとを結ぶ直線上の位
置又は該直線上より織布巾方向外側へ若干離れた
位置に設定することにより、カツテイングポイン
トの位置を幾何学的に正確に設定することがで
き、房耳の長さも定量的に正確に揃えることがで
きる。
なお、この発明は従来のカツターに布耳端ガイ
ドを一体にあるいは相互に関連づけて別体に設け
るだけで容易に実施できる極めて実用的に優れた
ものである。
ドを一体にあるいは相互に関連づけて別体に設け
るだけで容易に実施できる極めて実用的に優れた
ものである。
ヘ 実施例
以下、添付の図面を参照してこの発明による方
法の実施態様について述べる。
法の実施態様について述べる。
第1図に示すように、いずれか一方を固定刃と
し、他方を可動刃とした上刃1aと下刃1b(図
面では上刃を固定刃としたものを示す)よりなる
カツター1と、このカツター1を取付けるための
カツター固定用シヤフト2を設けたプレート状の
ブラケツト3との間に布耳端ガイド4を間在取付
け、もつて一体のカツターガイドaを構成する。
し、他方を可動刃とした上刃1aと下刃1b(図
面では上刃を固定刃としたものを示す)よりなる
カツター1と、このカツター1を取付けるための
カツター固定用シヤフト2を設けたプレート状の
ブラケツト3との間に布耳端ガイド4を間在取付
け、もつて一体のカツターガイドaを構成する。
布耳端ガイド4は図示の如くカツター1の上刃
1a、下刃1bが形成する切断時の開閉角と同一
方向に開口させた鋭角状の切込みガイド溝5を前
端部に形成したプレートとする。この布耳端ガイ
ド4の内側面が、織成中に変化する布幅の予知し
得る最小幅の時の布耳端11に当接し、かつ、緯
入れ後の複数本の未切断緯糸12aをガイド溝5
内に導入し得る位置に来るようにして、カツター
ガイドaを位置決めする。
1a、下刃1bが形成する切断時の開閉角と同一
方向に開口させた鋭角状の切込みガイド溝5を前
端部に形成したプレートとする。この布耳端ガイ
ド4の内側面が、織成中に変化する布幅の予知し
得る最小幅の時の布耳端11に当接し、かつ、緯
入れ後の複数本の未切断緯糸12aをガイド溝5
内に導入し得る位置に来るようにして、カツター
ガイドaを位置決めする。
これにより、布耳端11とカツター1との距離
は常にほぼ最短の一定距離に保たれ、布耳端11
は布幅の変化に拘わらず常に布耳端ガイド4に当
接した状態で移行し、カツター1により切断され
ることはない。かくしてカツター1は極小に短
く、且つ、一定長さに揃つた房耳12を形成す
る。即ち、布耳端ガイド4は予知される最小布幅
における布耳端11が当接する位置にあるため、
製織中に、布幅が狭くなつても織成布10の布耳
端11は布耳端ガイド4から離れず、房耳長さが
長くなることはない。また、逆に布幅が広くなつ
たときも、布耳端11は布耳端ガイド4により幅
方向に規制されてそれに深く当接するが、カツタ
ー1の切断部位ではそれ以上のカツター1への近
づきは抑制されるので、房耳12の切断長さは布
幅の狭い場合と同一で一定である。
は常にほぼ最短の一定距離に保たれ、布耳端11
は布幅の変化に拘わらず常に布耳端ガイド4に当
接した状態で移行し、カツター1により切断され
ることはない。かくしてカツター1は極小に短
く、且つ、一定長さに揃つた房耳12を形成す
る。即ち、布耳端ガイド4は予知される最小布幅
における布耳端11が当接する位置にあるため、
製織中に、布幅が狭くなつても織成布10の布耳
端11は布耳端ガイド4から離れず、房耳長さが
長くなることはない。また、逆に布幅が広くなつ
たときも、布耳端11は布耳端ガイド4により幅
方向に規制されてそれに深く当接するが、カツタ
ー1の切断部位ではそれ以上のカツター1への近
づきは抑制されるので、房耳12の切断長さは布
幅の狭い場合と同一で一定である。
なお、布耳端ガイドは上記実施例では切込みガ
イド溝を設けて未切断緯糸を確実容易にカツター
の両刃開口内に誘導する機能を具有させたプレー
ト状のものであるが、この布耳端ガイドは単なる
(すなわち切込みガイド溝を設けない)プレート
にしてその前端部をカツターの切断ポイントに近
接させて位置させてもよい。また、布耳端ガイド
は、カツターとカツター固定用プレートとの間に
取付ける場合、カツター固定用シヤフト2上に設
けるほか、ブラケツト3に取付けるか、又はブラ
ケツト自身を布耳端ガイドの形態に形成してもよ
い。その他いずれにしてもカツターの作動に支障
を来すことなく、カツターの房耳端への可及的近
接を許容し、布耳端の未切断緯糸をカツター部に
確実容易に誘導する形態で取付けられるものであ
ればよい。さらに、布耳端ガイドはプレート状の
ほか、棒状、直方体等のものでもよく、これをそ
のまま、又は未切断緯糸を嵌入誘導する切込み溝
を設けて使用することもできる。
イド溝を設けて未切断緯糸を確実容易にカツター
の両刃開口内に誘導する機能を具有させたプレー
ト状のものであるが、この布耳端ガイドは単なる
(すなわち切込みガイド溝を設けない)プレート
にしてその前端部をカツターの切断ポイントに近
接させて位置させてもよい。また、布耳端ガイド
は、カツターとカツター固定用プレートとの間に
取付ける場合、カツター固定用シヤフト2上に設
けるほか、ブラケツト3に取付けるか、又はブラ
ケツト自身を布耳端ガイドの形態に形成してもよ
い。その他いずれにしてもカツターの作動に支障
を来すことなく、カツターの房耳端への可及的近
接を許容し、布耳端の未切断緯糸をカツター部に
確実容易に誘導する形態で取付けられるものであ
ればよい。さらに、布耳端ガイドはプレート状の
ほか、棒状、直方体等のものでもよく、これをそ
のまま、又は未切断緯糸を嵌入誘導する切込み溝
を設けて使用することもできる。
つぎにこの発明のさらに詳細な実施例について
説明する。布耳端ガイド4の切込みガイド溝5
は、第1図及び第2図に示すように、カツター1
のカツテイングポイントcから1.5mm程度布進行
方向に片寄つた点に溝の鋭角尖端Aを位置させ
る。この点Aは布耳端11を規制する際のガイド
ポイントとなる。したがつて、前述のごとく切込
みガイド溝5を設けないタイプの布耳端ガイドの
場合、布進行方向に向かつて後側の端部にガイド
ポイントが形成される。また、カツテイングポイ
ントcを通つて布幅方向に延伸する切断ポイント
線6と切込みガイド溝5との交点Bにおけるガイ
ド溝5の開口溝幅はカツター1の最大開口幅より
小さくしておく。これにより未切断緯糸12aの
カツテイングポイントcへの誘導が確実となる。
また、布幅方向に関しては、既に述べたとおり、
布耳端ガイド4が予知し得る最小布幅における布
耳端11に当接する位置にカツターガイドaを位
置決めする。
説明する。布耳端ガイド4の切込みガイド溝5
は、第1図及び第2図に示すように、カツター1
のカツテイングポイントcから1.5mm程度布進行
方向に片寄つた点に溝の鋭角尖端Aを位置させ
る。この点Aは布耳端11を規制する際のガイド
ポイントとなる。したがつて、前述のごとく切込
みガイド溝5を設けないタイプの布耳端ガイドの
場合、布進行方向に向かつて後側の端部にガイド
ポイントが形成される。また、カツテイングポイ
ントcを通つて布幅方向に延伸する切断ポイント
線6と切込みガイド溝5との交点Bにおけるガイ
ド溝5の開口溝幅はカツター1の最大開口幅より
小さくしておく。これにより未切断緯糸12aの
カツテイングポイントcへの誘導が確実となる。
また、布幅方向に関しては、既に述べたとおり、
布耳端ガイド4が予知し得る最小布幅における布
耳端11に当接する位置にカツターガイドaを位
置決めする。
いま、ビーテイング点Dから布耳端ガイド4の
ガイドポイントAまでの距離をy、布幅の最大変
動量をX、切断ポイント線6と布耳端ガイド4の
内側面の延長線との交点をB′、房耳12の長さ
の変動量B−B′をΔXとすると、 y=105mm、X=4mm、AB′=1.5mm であるから房耳長さの変動量 ΔX=1.5×4/105≒0.6mm≒0 となり、BC=B′Cで一定となる。
ガイドポイントAまでの距離をy、布幅の最大変
動量をX、切断ポイント線6と布耳端ガイド4の
内側面の延長線との交点をB′、房耳12の長さ
の変動量B−B′をΔXとすると、 y=105mm、X=4mm、AB′=1.5mm であるから房耳長さの変動量 ΔX=1.5×4/105≒0.6mm≒0 となり、BC=B′Cで一定となる。
即ち、切断ポイント線6上の布耳端B点はほぼ
布耳端ガイド4の布耳端側の側面の延長線上に待
機している。従つて、カツターガイドaは予め布
幅変動量を勘案して最小布幅の布耳端11に布耳
端ガイド4が当接する位置に設けてあるから、布
耳端ガイド4は布幅の変化を吸収制御し、カツタ
ー1のカツテイングポイントCと布耳端11との
距離を常にほぼ一定に保ち、しかして布耳端11
を誤つて切断することなく、房耳12をできるだ
け短く、かつ、一定長に形成することができる。
布耳端ガイド4の布耳端側の側面の延長線上に待
機している。従つて、カツターガイドaは予め布
幅変動量を勘案して最小布幅の布耳端11に布耳
端ガイド4が当接する位置に設けてあるから、布
耳端ガイド4は布幅の変化を吸収制御し、カツタ
ー1のカツテイングポイントCと布耳端11との
距離を常にほぼ一定に保ち、しかして布耳端11
を誤つて切断することなく、房耳12をできるだ
け短く、かつ、一定長に形成することができる。
なお、上に述べた実施例においてはガイドポイ
ントAがカツテイングポイントCにより織布の進
行方向に1.5mm程度離隔しているが、これら両者
の相対位置は織布の種類や製織諸条件に応じて調
整するものである。
ントAがカツテイングポイントCにより織布の進
行方向に1.5mm程度離隔しているが、これら両者
の相対位置は織布の種類や製織諸条件に応じて調
整するものである。
第1図はこの発明による房耳形成方法の実施要
領を示す斜視図、第2図は同略示平面図である。 1……カツター、4……布耳端ガイド、5……
切込みガイド溝、10……織成布、11……布耳
端、12……房耳、12a……未切断緯糸、A…
…ガイドポイント、C……カツテイングポイン
ト。
領を示す斜視図、第2図は同略示平面図である。 1……カツター、4……布耳端ガイド、5……
切込みガイド溝、10……織成布、11……布耳
端、12……房耳、12a……未切断緯糸、A…
…ガイドポイント、C……カツテイングポイン
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 無杼織機で製織された織布の布耳端より外方
へ延びる緯糸部分を製織中に切断するカツターの
内側に隣接配置され、布耳端の織布巾方向位置を
一定位置に案内規制させるための布耳端ガイド
を、予知し得る最小の織布巾方向位置に設定し、 かつ、上記布耳端ガイドによる織布進行方向の
ガイドポイントを、前記カツターのカツテイング
ポイントより織布進行方向に僅かに離隔設定し、 しかも、上記カツターのカツテイングポイント
の織布巾方向の位置をビーテイング点での予知し
得る最大織布巾の布耳端点と上記ガイドポイント
とを結ぶ直線上の位置又は、該直線上より織布巾
方向外側へ若干離れた位置に設定し、 上記布耳端ガイドにより、前記カツターに対す
る布耳端の織布巾方向位置を常に一定位置に案内
規制させて布耳端より外方へ延びる緯糸部分を切
断させるようになしたことを特徴とする無杼織機
における房耳形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17475083A JPS6065153A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 無杼織機における房耳形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17475083A JPS6065153A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 無杼織機における房耳形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6065153A JPS6065153A (ja) | 1985-04-13 |
| JPS633982B2 true JPS633982B2 (ja) | 1988-01-27 |
Family
ID=15984024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17475083A Granted JPS6065153A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 無杼織機における房耳形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6065153A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5933785U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-02 | 敷島紡績株式会社 | 布耳端切れ防止カツタ−ガイド |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17475083A patent/JPS6065153A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6065153A (ja) | 1985-04-13 |
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