JPS6339987A - 金属圧延油 - Google Patents
金属圧延油Info
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- JPS6339987A JPS6339987A JP1387387A JP1387387A JPS6339987A JP S6339987 A JPS6339987 A JP S6339987A JP 1387387 A JP1387387 A JP 1387387A JP 1387387 A JP1387387 A JP 1387387A JP S6339987 A JPS6339987 A JP S6339987A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属圧延油に関するものである。
従来圧延油として、鋼板用にはパーム油が古くから使わ
れ、それに代って牛脂、豚脂、長須鯨硬化油などの動植
物油脂や鉱物油または、それらの混合油をベースとして
、それに添加剤、油性向上剤、酸化防止剤、界面活性剤
などを配合したものが広(使われている。
れ、それに代って牛脂、豚脂、長須鯨硬化油などの動植
物油脂や鉱物油または、それらの混合油をベースとして
、それに添加剤、油性向上剤、酸化防止剤、界面活性剤
などを配合したものが広(使われている。
一方、圧延機械設備の進歩は著しく進み、ミルの大型化
に伴い、パス回数の削減、圧延速度の高速化、圧延製品
の規格精度の上昇等の圧延工程の合理化並びに精密化が
要求され、それに伴い圧延油にかかる条件も苛酷なもの
となって来ており、パーム油や牛脂系圧延油では、最早
この条件を満足し得ないものとなりつつあるが未だこれ
に代る圧延油が見出されていないのが現状である。
に伴い、パス回数の削減、圧延速度の高速化、圧延製品
の規格精度の上昇等の圧延工程の合理化並びに精密化が
要求され、それに伴い圧延油にかかる条件も苛酷なもの
となって来ており、パーム油や牛脂系圧延油では、最早
この条件を満足し得ないものとなりつつあるが未だこれ
に代る圧延油が見出されていないのが現状である。
本発明は従来のパーム油や牛脂系の圧延油よりすぐれた
圧延性能を有し、現在要求されている苛酷な圧延工程に
対して、満足し得る圧延油を提供せんとするものである
。
圧延性能を有し、現在要求されている苛酷な圧延工程に
対して、満足し得る圧延油を提供せんとするものである
。
本発明の圧延油は次のものにより構成される。
(A)炭素数12以上の脂肪族カルボン酸またはボリカ
ルボン酸、 (B)1分子中に炭素数11以上のアルキル基を少なく
フも1個有し、かつポリカルボン酸のカルボキシル基を
少なくとも1個残存するところの炭素数4以上のポリカ
ルボン酸の部分エステル、 の(A)、(B)の群より選ばれたる少なくとも1種と
ポリアミンを反応せしめて得られる1分子中に少なくと
も1個の活性水素を残存せしめたるアマイド化合物に、
さらにアルキレンオキシドを付加して得られ為化合物(
以下、C化合物と略記す)と、エポキシ基を少な(とも
2個有する多価エポキシ化合物とを反応して得られる化
合物を用いることを特徴とする金属圧延油であり、必要
に応じて、極圧添加剤、界面活性剤、酸化防止剤等を配
合して用いることも可能である。
ルボン酸、 (B)1分子中に炭素数11以上のアルキル基を少なく
フも1個有し、かつポリカルボン酸のカルボキシル基を
少なくとも1個残存するところの炭素数4以上のポリカ
ルボン酸の部分エステル、 の(A)、(B)の群より選ばれたる少なくとも1種と
ポリアミンを反応せしめて得られる1分子中に少なくと
も1個の活性水素を残存せしめたるアマイド化合物に、
さらにアルキレンオキシドを付加して得られ為化合物(
以下、C化合物と略記す)と、エポキシ基を少な(とも
2個有する多価エポキシ化合物とを反応して得られる化
合物を用いることを特徴とする金属圧延油であり、必要
に応じて、極圧添加剤、界面活性剤、酸化防止剤等を配
合して用いることも可能である。
本発明の(A)に用いる炭素数12以上の脂肪族カルボ
ン酸としては、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸等の飽
和脂肪酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、リシノ
ール酸、アラキドン酸等の不飽和脂肪酸、ネオ酸、オキ
ソ法により得られる直鎖並びにα−位に側鎖を有する飽
和脂肪酸等が挙げられる。
ン酸としては、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、パル
ミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘン酸等の飽
和脂肪酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸、リシノ
ール酸、アラキドン酸等の不飽和脂肪酸、ネオ酸、オキ
ソ法により得られる直鎖並びにα−位に側鎖を有する飽
和脂肪酸等が挙げられる。
また炭素数12以上のポリカルボン酸としては、日本酸
、またはオレイン酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸を重
合して得られる、いわゆるダイマー酸、トリマー酸等が
挙げられる。
、またはオレイン酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸を重
合して得られる、いわゆるダイマー酸、トリマー酸等が
挙げられる。
次に(B)に用いられる1分子中に炭素数11以上のア
ルキル基とカルボキシル基を、各々少な(とも1ケ有す
る炭素数4以上のポリカルボン酸の部分エステルは炭素
数4以上のポリカルボン酸とヒドロキシル化合物とより
エステルを生成して得られるが、ヒドロキシル化合物と
しては、炭素数12以上の脂肪族1価アルコール、また
は2ケ以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールと
炭素数12以上の脂肪酸とのエステルで、分子中に少な
くとも1ケのヒドロキシル基を残存したる形のエステル
、またはこれらのアルキレンオキサイド付加物等が挙げ
られる。炭素数12以上の脂肪族アルコールとしては、
ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチ
ルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコ
ール、オレフィンより合成した合成アルコール等が挙げ
られる0分子中に少なくとも1ケのヒドロキシル基を残
存したる形の多価アルコールエステルとしては、例えば
エチレングリコールキノラ・リレート、プロピレングリ
コールモノパルミテート、ポリエチレングリコールモノ
オレエート、グリセリンモノステアレート、グリセリン
シラリレート、トリメチロールプロパンモノパルミテー
ト、トリメチロールプロパンジステアレート、ソルビト
ールモノラウレート、ソルビトールジオレエート、ソル
ビトールトリステアレート、ペンタエリスリトールモノ
パルミテート、ペンタエリスリトールジステアレート、
ペンタエリスリトールトリオレエート、ペンタエリスリ
トールテトララウレート等が挙げられるが、これらに限
定されるものではない、また炭素数4以上のポリカルボ
ン酸としては、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の
二塩基性カルボン酸、トリメリット酸、さらにオレイン
酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸を重合して得られる、
いわゆるダイマー酸、トリマー酸等が挙げられる。
ルキル基とカルボキシル基を、各々少な(とも1ケ有す
る炭素数4以上のポリカルボン酸の部分エステルは炭素
数4以上のポリカルボン酸とヒドロキシル化合物とより
エステルを生成して得られるが、ヒドロキシル化合物と
しては、炭素数12以上の脂肪族1価アルコール、また
は2ケ以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールと
炭素数12以上の脂肪酸とのエステルで、分子中に少な
くとも1ケのヒドロキシル基を残存したる形のエステル
、またはこれらのアルキレンオキサイド付加物等が挙げ
られる。炭素数12以上の脂肪族アルコールとしては、
ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、パルミチ
ルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコ
ール、オレフィンより合成した合成アルコール等が挙げ
られる0分子中に少なくとも1ケのヒドロキシル基を残
存したる形の多価アルコールエステルとしては、例えば
エチレングリコールキノラ・リレート、プロピレングリ
コールモノパルミテート、ポリエチレングリコールモノ
オレエート、グリセリンモノステアレート、グリセリン
シラリレート、トリメチロールプロパンモノパルミテー
ト、トリメチロールプロパンジステアレート、ソルビト
ールモノラウレート、ソルビトールジオレエート、ソル
ビトールトリステアレート、ペンタエリスリトールモノ
パルミテート、ペンタエリスリトールジステアレート、
ペンタエリスリトールトリオレエート、ペンタエリスリ
トールテトララウレート等が挙げられるが、これらに限
定されるものではない、また炭素数4以上のポリカルボ
ン酸としては、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の
二塩基性カルボン酸、トリメリット酸、さらにオレイン
酸、リノール酸等の不飽和脂肪酸を重合して得られる、
いわゆるダイマー酸、トリマー酸等が挙げられる。
またアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシド、
プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等が用いられる
。
プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等が用いられる
。
(B)に用いる1分子中に炭素数11以上のアルキル基
とカルボキシル基を、各々少なくとも1ケ有する炭素数
4以上のポリカルボン酸エステルは、ポリカルボン酸と
ヒドロキシル化合物とより、常法によりエステル化反応
を行い得られるが、反応終了時に得られたポリカルボン
酸エステル1分子中に必ず少な(とも1ケのカルボキシ
ル基を残存し、かつ必ず少なくとも1ケのエステル基と
少なくとも1ケの炭素数11以上のアルキル基を所有し
ていなければならない。
とカルボキシル基を、各々少なくとも1ケ有する炭素数
4以上のポリカルボン酸エステルは、ポリカルボン酸と
ヒドロキシル化合物とより、常法によりエステル化反応
を行い得られるが、反応終了時に得られたポリカルボン
酸エステル1分子中に必ず少な(とも1ケのカルボキシ
ル基を残存し、かつ必ず少なくとも1ケのエステル基と
少なくとも1ケの炭素数11以上のアルキル基を所有し
ていなければならない。
(B)のヒドロキシル化合物の一部である分子中に少な
くとも1ケのヒドロキシル基を残存した多価アルコール
と炭素数12以上の脂肪酸とのエスチルも常法のエステ
ル化反応により得られる。これらのエステルは、カルボ
キシル基とヒドロキシル基との間の脱水エステル化反応
により得られると共に、カルボキシル基の低級アルコー
ルエステルとエステル交換反応によっても得られる。
くとも1ケのヒドロキシル基を残存した多価アルコール
と炭素数12以上の脂肪酸とのエスチルも常法のエステ
ル化反応により得られる。これらのエステルは、カルボ
キシル基とヒドロキシル基との間の脱水エステル化反応
により得られると共に、カルボキシル基の低級アルコー
ルエステルとエステル交換反応によっても得られる。
ポリカルボン酸とヒドロキシル化合物、並びに多価アル
コールと炭素数12以上の脂肪酸とのエステルの生成反
応の一例を示せば、ヒドロキシル化合物または多価アル
コール1モルと、ポリカルボン酸または脂肪酸0.5〜
5モルとを窒素ガス気流下に、苛性ソーダ、苛性カリ等
のアルカリ性触媒または塩酸、硫酸、パラトルエンスル
ホン酸等の酸性触媒の存在下に160〜2eO℃にて2
〜15時間エステル化反応を行って目的のエステルが得
られる。また脂肪酸の低級アルキルエステル(主にメチ
ルまたはエチルエステル)を用いてエステル交換反応を
行う場合には、上記のアルカリ性触媒またはソジウムメ
チラート等を用い、40〜120℃で反応を行い、目的
のエステルを得ることができる。
コールと炭素数12以上の脂肪酸とのエステルの生成反
応の一例を示せば、ヒドロキシル化合物または多価アル
コール1モルと、ポリカルボン酸または脂肪酸0.5〜
5モルとを窒素ガス気流下に、苛性ソーダ、苛性カリ等
のアルカリ性触媒または塩酸、硫酸、パラトルエンスル
ホン酸等の酸性触媒の存在下に160〜2eO℃にて2
〜15時間エステル化反応を行って目的のエステルが得
られる。また脂肪酸の低級アルキルエステル(主にメチ
ルまたはエチルエステル)を用いてエステル交換反応を
行う場合には、上記のアルカリ性触媒またはソジウムメ
チラート等を用い、40〜120℃で反応を行い、目的
のエステルを得ることができる。
次に(A)、(B)の群より選ばれたる少な(とも1種
と、ポリアミンとを反応して分子中に少な(とも1ケの
アミン基を残存するアマイド化合物を得るが、ここに用
いるポリアミンとしてはエチレンジアミン、プロピレン
ジアミン、ヘキサエチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタ
ミン、ペンタエチレンへキサミン等が挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
と、ポリアミンとを反応して分子中に少な(とも1ケの
アミン基を残存するアマイド化合物を得るが、ここに用
いるポリアミンとしてはエチレンジアミン、プロピレン
ジアミン、ヘキサエチレンジアミン、ジエチレントリア
ミン、トリエチレンテトラミン、テトラエチレンペンタ
ミン、ペンタエチレンへキサミン等が挙げられるが、こ
れらに限定されるものではない。
上記のアマイド化合物は、ポリアミンと(A)、(B)
より選ばれたる少なくとも1種との間のアマイド化反応
を行って得られる。その反応条件の一例を示せば、ポリ
アミン1モルに対し、その分子中のアミン基を少な(と
も1ケ残存するように、カルボキシル化合物のモル数を
求め反応に用いる。
より選ばれたる少なくとも1種との間のアマイド化反応
を行って得られる。その反応条件の一例を示せば、ポリ
アミン1モルに対し、その分子中のアミン基を少な(と
も1ケ残存するように、カルボキシル化合物のモル数を
求め反応に用いる。
例えば、エチレンジアミン1モルに対し、ラウリン酸な
らば1モル以下、またダイマー酸ならば0.5モル以下
の量のカルボキシル化合物を加え、窒素ガス気流下に1
40〜260℃の温度で2〜25時間反応して目的のア
マイドを得る。アマイド分子中に残存するアミン基の数
はアミン価より算出する。
らば1モル以下、またダイマー酸ならば0.5モル以下
の量のカルボキシル化合物を加え、窒素ガス気流下に1
40〜260℃の温度で2〜25時間反応して目的のア
マイドを得る。アマイド分子中に残存するアミン基の数
はアミン価より算出する。
次にこのアマイド化合物にアルキレンオキシドを付加し
てC化合物を得る。このアマイド化合物へのアルキレン
オキシドの付加反応も常法により行なわれる。ここで用
いられるアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等が挙げら
れ、これらアルキレンオキシドは1種のみを付加しても
、また2種以上をランダムまたはブロック的に付加して
も良く、その付加モル数は2〜100モル、好ましくは
3〜60モルである。
てC化合物を得る。このアマイド化合物へのアルキレン
オキシドの付加反応も常法により行なわれる。ここで用
いられるアルキレンオキシドとしては、エチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド等が挙げら
れ、これらアルキレンオキシドは1種のみを付加しても
、また2種以上をランダムまたはブロック的に付加して
も良く、その付加モル数は2〜100モル、好ましくは
3〜60モルである。
以上のようにして得られるC化合物に、エポキシ基を少
なくとも2個有する多価エポキシ化合物を反応して本発
明の金属圧延油に用いる化合物を得る。C化合物と多価
エポキシ化合物との反応はC化合物1モルに多価エポキ
シ化合物0.3〜2モルを加え、70〜120℃で反応
して得られる。
なくとも2個有する多価エポキシ化合物を反応して本発
明の金属圧延油に用いる化合物を得る。C化合物と多価
エポキシ化合物との反応はC化合物1モルに多価エポキ
シ化合物0.3〜2モルを加え、70〜120℃で反応
して得られる。
本発明におけるエポキシ基を少なくとも2個有する多価
エポキシ化合物としては、エチレングリコールジグリシ
ジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ア
ジピン酸ジグリシジルエステル、コハク酸ジグリシジル
エステル、ダイマー酸ジグリシジルエステル、ポリアル
キレングリコールジグリシジルエーテル、アルキレンオ
キサイドを付加したグリセリンのトリグリシジルエーテ
ル等が挙げられる。
エポキシ化合物としては、エチレングリコールジグリシ
ジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ア
ジピン酸ジグリシジルエステル、コハク酸ジグリシジル
エステル、ダイマー酸ジグリシジルエステル、ポリアル
キレングリコールジグリシジルエーテル、アルキレンオ
キサイドを付加したグリセリンのトリグリシジルエーテ
ル等が挙げられる。
得られた反応生成物にアミンが残留する場合には必要に
応じて、中和、四級化、両性化等の一般的に知られてい
る処理を、各々の処理に適した処理剤を用いて行なった
のち、用いることができる。
応じて、中和、四級化、両性化等の一般的に知られてい
る処理を、各々の処理に適した処理剤を用いて行なった
のち、用いることができる。
これらの処理を行なうことによって、反応生成物の親水
性を使用条件に応じて適正に調整することができるとと
もに、反応生成物の極性を調整し、金属面への吸着性を
コントロールすることもできる。
性を使用条件に応じて適正に調整することができるとと
もに、反応生成物の極性を調整し、金属面への吸着性を
コントロールすることもできる。
これらの反応生成物はそのまま用いて、圧延油として高
い性能を有するが、従来の圧延油と混合して使用するこ
ともでき、又必要に応じて極圧添加剤、界面活性剤、酸
化防止剤等を配合して用いることもできる。
い性能を有するが、従来の圧延油と混合して使用するこ
ともでき、又必要に応じて極圧添加剤、界面活性剤、酸
化防止剤等を配合して用いることもできる。
以下実施例を挙げ本発明を更に詳細に説明する。
合成例1
オレイン酸282部、ダイマー酸282部、トリエチレ
ンテトラミン146部を窒素ガス気流下200〜240
℃で6時間反応した後、エチレンオキシド1000部を
付加して酸価3.1、水酸基価70の化合物を得た0次
いでポリエチレングリコールジグリシジルエーテル(M
W−1540) 1540部を加え、100〜120℃
で4時間反応し、酸価1.2、水酸基価31.5の化合
物を得た。
ンテトラミン146部を窒素ガス気流下200〜240
℃で6時間反応した後、エチレンオキシド1000部を
付加して酸価3.1、水酸基価70の化合物を得た0次
いでポリエチレングリコールジグリシジルエーテル(M
W−1540) 1540部を加え、100〜120℃
で4時間反応し、酸価1.2、水酸基価31.5の化合
物を得た。
合成例2
ステアリン酸568部、ジエチレントリアミン103部
を窒素ガス気流下230〜240℃で6時間反応した後
、エチレンオキシド220部を170〜180℃で付加
反応し、次いで、プロピレンオキシド174部を170
〜190℃で付加反応して、酸価1.2、水酸基価7・
9.5の化合物を得た0次いで、これにアジピン酸ジグ
リシジルエステル146部を加えの0〜110℃で6時
間反応し、酸価0.5、水酸基価25.0の化合物を得
た。
を窒素ガス気流下230〜240℃で6時間反応した後
、エチレンオキシド220部を170〜180℃で付加
反応し、次いで、プロピレンオキシド174部を170
〜190℃で付加反応して、酸価1.2、水酸基価7・
9.5の化合物を得た0次いで、これにアジピン酸ジグ
リシジルエステル146部を加えの0〜110℃で6時
間反応し、酸価0.5、水酸基価25.0の化合物を得
た。
合成例3
セバシン酸モノラウリルエステル1158部、テトラエ
チレンペンタミン189部を窒素ガス気流下180〜2
40℃で20時間反応した後、プロピレンオキシド10
00部を170〜190℃で付加反応して、酸価8.0
、水酸基価46.5の化合物を得た0次いで、これにコ
ハク酸ジグリシジルエステル207部を加えの0〜11
0℃で10時間反応し、酸価4.5、水酸基価42.0
の化合物を得た。
チレンペンタミン189部を窒素ガス気流下180〜2
40℃で20時間反応した後、プロピレンオキシド10
00部を170〜190℃で付加反応して、酸価8.0
、水酸基価46.5の化合物を得た0次いで、これにコ
ハク酸ジグリシジルエステル207部を加えの0〜11
0℃で10時間反応し、酸価4.5、水酸基価42.0
の化合物を得た。
合成例4
パルミチン酸516部、コハク酸モノ゛オレイルエステ
ル382部、テトラエチレンペンタミン189部を窒素
ガス気流下230〜240℃で16時間反応した後、エ
チレンオキシド880部を付加して、酸価12.0、水
酸基価85.3の化合物を得た0次いで、これにエチレ
ングリコールジグリシジルエーテル174部を加え、1
10〜120℃で4時間反応し、酸価12.3、水酸基
価36.0の化合物を得た。
ル382部、テトラエチレンペンタミン189部を窒素
ガス気流下230〜240℃で16時間反応した後、エ
チレンオキシド880部を付加して、酸価12.0、水
酸基価85.3の化合物を得た0次いで、これにエチレ
ングリコールジグリシジルエーテル174部を加え、1
10〜120℃で4時間反応し、酸価12.3、水酸基
価36.0の化合物を得た。
合成例1〜4で得た化合物を用いた表−1に示す組成の
圧延油の実施例1〜4の摩擦係数(μ)、耐圧性の測定
を行い、その結果を比較例として牛脂系圧延油の測定結
果とともに表−2に示した。
圧延油の実施例1〜4の摩擦係数(μ)、耐圧性の測定
を行い、その結果を比較例として牛脂系圧延油の測定結
果とともに表−2に示した。
また、圧延性能試験は実施例1.2については圧延材料
に一定量の圧延油をそのまま塗布し、また実施例3.4
および比較例については5%濃度のエマルジツンとして
供給して試験を行った。圧延材料への付着油量、は、実
施例1〜4及び比較例のすべて1 g/cdとなるよう
にした。
に一定量の圧延油をそのまま塗布し、また実施例3.4
および比較例については5%濃度のエマルジツンとして
供給して試験を行った。圧延材料への付着油量、は、実
施例1〜4及び比較例のすべて1 g/cdとなるよう
にした。
試験の結果を圧下率(%)と圧下刃(ton)との関係
をもって圧延性能評価とし、図−1に示した。
をもって圧延性能評価とし、図−1に示した。
表−1
表−2
本発明の圧延油の潤滑性能に関する試験方法は次の通り
である。
である。
摩擦係数(μ)試験法
曽田式振り子型油性試験機NII型
耐荷重能試験法
シェル型高速四球式摩擦試験機
圧延試験法
圧延機 :四段ロール式圧延機
ワークロール径150mm X巾140++ueバック
アップロール径250mm x巾140m5+ロール材
質 クロム鋼 ロール周速 30m/win 圧延材料: 5pc−c 厚さ0.6amx巾50m5 x長さ150mm圧延性
能の測定法 圧延前の鋼板に5抛請の間隔(j!1)の2本の線を引
き、これを圧延して圧延後 の間隔(j! z)を測定し、次式により圧下率を求め
た。
アップロール径250mm x巾140m5+ロール材
質 クロム鋼 ロール周速 30m/win 圧延材料: 5pc−c 厚さ0.6amx巾50m5 x長さ150mm圧延性
能の測定法 圧延前の鋼板に5抛請の間隔(j!1)の2本の線を引
き、これを圧延して圧延後 の間隔(j! z)を測定し、次式により圧下率を求め
た。
またその時の圧延荷重(ton)をロードセルにて測定
した。
した。
図−1は、本発明圧延油実施例1〜4と、比較例の圧延
性能を圧延荷重と圧下率の関係により示した圧延性能比
較線図である0図中の比較線の陽は実施例抛を示す。
性能を圧延荷重と圧下率の関係により示した圧延性能比
較線図である0図中の比較線の陽は実施例抛を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)炭素数12以上の脂肪族カルボン酸またはポリカ
ルボン酸、 (B)1分子中に炭素数11以上のアルキル基を少なく
とも1個有し、かつポリカルボン酸のカルボキシル基を
少なくとも1個残存するところの炭素数4以上のポリカ
ルボン酸の部分エステル、 の(A)、(¥B¥)¥の¥群より選ばれたる少なくと
も1種と、ポリアミンを反応せしめて得られる、1分子
中に少なくとも1個の活性水素を残存せしめたるアマイ
ド¥化合物¥にさらにアルキレンオキシドを付加して得
られる化合物と、¥エポキシ基を少なくとも2個有する
多価エポキシ化合物¥とを反応して得られる化合¥物¥
¥を¥用いることを特徴とする金属圧延油。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1387387A JPS6339987A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 金属圧延油 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1387387A JPS6339987A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 金属圧延油 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086180A Division JPS56109297A (en) | 1980-02-02 | 1980-02-02 | Metal rolling oil |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339987A true JPS6339987A (ja) | 1988-02-20 |
| JPS6358873B2 JPS6358873B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=11845349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1387387A Granted JPS6339987A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 金属圧延油 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6339987A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311193A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-15 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 金属冷間圧延油用添加剤 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP1387387A patent/JPS6339987A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311193A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-15 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 金属冷間圧延油用添加剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358873B2 (ja) | 1988-11-17 |
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