JPS6340146B2 - - Google Patents
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- JPS6340146B2 JPS6340146B2 JP58002284A JP228483A JPS6340146B2 JP S6340146 B2 JPS6340146 B2 JP S6340146B2 JP 58002284 A JP58002284 A JP 58002284A JP 228483 A JP228483 A JP 228483A JP S6340146 B2 JPS6340146 B2 JP S6340146B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は接着剤吹付け装置に係り、特に、ラベ
ル貼機、包装機械等において、澱粉糊、合成糊、
合成高分子接着剤、加熱溶融型の糊等の接着剤
を、ラベル、包装容器、包装紙等の被吹付け物に
吹付け可能とする接着剤吹付け装置に関する。
ル貼機、包装機械等において、澱粉糊、合成糊、
合成高分子接着剤、加熱溶融型の糊等の接着剤
を、ラベル、包装容器、包装紙等の被吹付け物に
吹付け可能とする接着剤吹付け装置に関する。
第1図は従来のラベル貼機に用いられている接
着剤の塗付方法を示す説明図である。この接着剤
塗付方法においては、バキユームロール1のラベ
ル吸着部2にラベル3を吸着し、その後、糊ロー
ル4でラベル3に糊を塗付可能としている。ここ
で、糊は、糊パン5に貯留され、糊パン5内の糊
は、中間糊ロール6を介して糊ロール4に転送可
能とされている。ここで糊ロール4および中間糊
ロール6は常時回転状態にある。なお、7は糊ロ
ール4へのラベル3の貼付きを防止するはがし板
である。
着剤の塗付方法を示す説明図である。この接着剤
塗付方法においては、バキユームロール1のラベ
ル吸着部2にラベル3を吸着し、その後、糊ロー
ル4でラベル3に糊を塗付可能としている。ここ
で、糊は、糊パン5に貯留され、糊パン5内の糊
は、中間糊ロール6を介して糊ロール4に転送可
能とされている。ここで糊ロール4および中間糊
ロール6は常時回転状態にある。なお、7は糊ロ
ール4へのラベル3の貼付きを防止するはがし板
である。
しかしながら、上記第1図に係る接着剤の塗付
方法には以下の欠点がある。すなわち、(1)糊パン
5の開口縁部と中間糊ロール6の周面との間隙W
の調整に基づく、ラベル3に対する糊の塗付厚調
整が困難である。(2)糊パン5内の糊が中間糊ロー
ル6の回転の影響下で空気を巻込みながら流動
し、長時間使用下で糊の粘度が変化しやすい。(3)
被塗付物の変更に伴う糊の種類変更時、作業終了
時に、糊ロール4、糊パン5、中間糊ロール6等
を装置フレームから取外し、洗浄する必要があつ
て、それらの清掃に多大な手間を必要とする。(4)
ラベル吸着部2への糊の付着を防止すべく、ラベ
ル吸着部2の面積はラベル3の面積より若干小と
する必要があり、ラベル3の形状変更毎にバキユ
ームロール1のラベル吸着部2を取換える必要が
ある。(5)糊ロール4とラベル3との接触下で塗付
がなされることから、第2図に示すように、ラベ
ル3がラベル吸着部2に対して位置ずれを生ずる
虞れがあり、ラベル3の貼付けを高精度で行なう
ことができない。
方法には以下の欠点がある。すなわち、(1)糊パン
5の開口縁部と中間糊ロール6の周面との間隙W
の調整に基づく、ラベル3に対する糊の塗付厚調
整が困難である。(2)糊パン5内の糊が中間糊ロー
ル6の回転の影響下で空気を巻込みながら流動
し、長時間使用下で糊の粘度が変化しやすい。(3)
被塗付物の変更に伴う糊の種類変更時、作業終了
時に、糊ロール4、糊パン5、中間糊ロール6等
を装置フレームから取外し、洗浄する必要があつ
て、それらの清掃に多大な手間を必要とする。(4)
ラベル吸着部2への糊の付着を防止すべく、ラベ
ル吸着部2の面積はラベル3の面積より若干小と
する必要があり、ラベル3の形状変更毎にバキユ
ームロール1のラベル吸着部2を取換える必要が
ある。(5)糊ロール4とラベル3との接触下で塗付
がなされることから、第2図に示すように、ラベ
ル3がラベル吸着部2に対して位置ずれを生ずる
虞れがあり、ラベル3の貼付けを高精度で行なう
ことができない。
第3図は従来の包装機械に用いられている接着
剤の吹付け方法を示す説明図である。この接着剤
吹付け方法においては、糊タンク8に連通せしめ
られている供給用ノズル9と、供給用ノズル9の
開口部の周囲に圧縮空気を噴出し、供給用ノズル
9の開口部前面に負圧領域Vを形成する吹付け用
ノズル10とを有している。すなわち、供給用ノ
ズル9の開口部に位置する糊は、吹付け用ノズル
10から噴出される圧縮空気によつて形成される
負圧によつて吹い出された後、吹付け用ノズル1
0から噴出する圧縮空気によつて霧状となり、被
吹付け物に吹付けられる。なお、Aは圧縮空気を
示す。
剤の吹付け方法を示す説明図である。この接着剤
吹付け方法においては、糊タンク8に連通せしめ
られている供給用ノズル9と、供給用ノズル9の
開口部の周囲に圧縮空気を噴出し、供給用ノズル
9の開口部前面に負圧領域Vを形成する吹付け用
ノズル10とを有している。すなわち、供給用ノ
ズル9の開口部に位置する糊は、吹付け用ノズル
10から噴出される圧縮空気によつて形成される
負圧によつて吹い出された後、吹付け用ノズル1
0から噴出する圧縮空気によつて霧状となり、被
吹付け物に吹付けられる。なお、Aは圧縮空気を
示す。
しかしながら、上記第3図に係る接着剤吹付け
方法には以下の欠点がある。すなわち、(1)供給用
ノズル9からの糊の吸出しを、吹付け用ノズル1
0から噴出する圧縮空気が形成する負圧によつて
いるため、糊の慣性、糊タンク8から供給用ノズ
ル9への糊輸送管の摩擦の影響を強く受け、吹付
け用ノズル10から圧縮空気が噴出を開始しても
直ちに糊の吹付けが開始されず、糊吹付け時期の
高速応答性が悪い。(2)糊の吹付け終了後、吹付け
用ノズル10からの圧縮空気の噴出が停止して
も、糊の慣性によつて、糊が供給用ノズル9の開
口部から垂れ落ちる。(3)糊の吹付け量は、供給用
ノズル9の開口面積と供給用ノズル9の開口部の
前面に形成される負圧の大きさ等によつて定まる
が、それらの調整に基づく糊吹付け量の制御は困
難である。(4)装置を使用停止状態で長時間放置す
る場合には、供給用ノズル9の開口部で糊が硬化
し、再使用の際に清掃を必要とする。(5)供給用ノ
ズル9からの糊の吸出しを、吹付け用ノズル10
から噴出する圧縮空気が形成する負圧によつてい
るため、比較的低粘度の糊の吹付けのみ可能であ
り、比較的高粘度の糊を円滑に吹付けることがで
きない。(6)被吹付け物の変更に伴う糊の種類変更
時、作業終了時に、供給用ノズル9および糊輸送
管の清掃が非常に困難である。
方法には以下の欠点がある。すなわち、(1)供給用
ノズル9からの糊の吸出しを、吹付け用ノズル1
0から噴出する圧縮空気が形成する負圧によつて
いるため、糊の慣性、糊タンク8から供給用ノズ
ル9への糊輸送管の摩擦の影響を強く受け、吹付
け用ノズル10から圧縮空気が噴出を開始しても
直ちに糊の吹付けが開始されず、糊吹付け時期の
高速応答性が悪い。(2)糊の吹付け終了後、吹付け
用ノズル10からの圧縮空気の噴出が停止して
も、糊の慣性によつて、糊が供給用ノズル9の開
口部から垂れ落ちる。(3)糊の吹付け量は、供給用
ノズル9の開口面積と供給用ノズル9の開口部の
前面に形成される負圧の大きさ等によつて定まる
が、それらの調整に基づく糊吹付け量の制御は困
難である。(4)装置を使用停止状態で長時間放置す
る場合には、供給用ノズル9の開口部で糊が硬化
し、再使用の際に清掃を必要とする。(5)供給用ノ
ズル9からの糊の吸出しを、吹付け用ノズル10
から噴出する圧縮空気が形成する負圧によつてい
るため、比較的低粘度の糊の吹付けのみ可能であ
り、比較的高粘度の糊を円滑に吹付けることがで
きない。(6)被吹付け物の変更に伴う糊の種類変更
時、作業終了時に、供給用ノズル9および糊輸送
管の清掃が非常に困難である。
本発明は、接着剤の吹付け時期、吹付け範囲お
よび吹付け量の制御性が良く、初期接着性が良好
となり、接着剤の粘度変化および硬化を抑制し、
比較的高粘度の接着剤をも円滑に吹付け可能と
し、かつ清掃を簡便に行なうことが可能な接着剤
吹付け装置を提供することを目的とする。
よび吹付け量の制御性が良く、初期接着性が良好
となり、接着剤の粘度変化および硬化を抑制し、
比較的高粘度の接着剤をも円滑に吹付け可能と
し、かつ清掃を簡便に行なうことが可能な接着剤
吹付け装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る接着
剤吹付け装置は、接着剤容器内の接着剤を吐出可
能とする供給用ノズルと、供給用ノズルに所定の
間隙を介して対向配置され、供給用ノズルから吐
出された接着剤を吸込んで接着剤容器に返還可能
とする返還用ノズルと、供給用ノズルと返還用ノ
ズルとが形成する前記間隙に臨み、供給用ノズル
から吐出された接着剤に圧縮空気を作用させ、該
接着剤を被吹付け物に吹付け可能とする吹付け用
ノズルとを有してなるようにしたものである。
剤吹付け装置は、接着剤容器内の接着剤を吐出可
能とする供給用ノズルと、供給用ノズルに所定の
間隙を介して対向配置され、供給用ノズルから吐
出された接着剤を吸込んで接着剤容器に返還可能
とする返還用ノズルと、供給用ノズルと返還用ノ
ズルとが形成する前記間隙に臨み、供給用ノズル
から吐出された接着剤に圧縮空気を作用させ、該
接着剤を被吹付け物に吹付け可能とする吹付け用
ノズルとを有してなるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第4図は本発明の一実施例に係る接着剤吹付け
装置を示す配管系統図である。空気孔を備えた準
密封状態の接着剤容器11には、澱粉糊、合成
糊、溶剤系の糊等の接着剤が貯留可能とされてい
る。この接着剤容器11には、供給用パイプ12
が挿入されている。供給用パルプ12には、管路
13、切換弁14、管路15を介して、供給用ポ
ンプ16の吸込み口が接続されている。供給用ポ
ンプ16の吐出口には、管路17を介して、供給
用ノズル18が接続されている。すなわち、供給
用ノズル18は、供給用ポンプ16の作動下で、
接着剤容器11内の接着剤をその吐出口18Aか
ら吐出可能としている。ここで、供給用ポンプ1
6は、接着剤の所要吹付け量に適合する吐出流量
で、該接着剤を吐出可能とする。
装置を示す配管系統図である。空気孔を備えた準
密封状態の接着剤容器11には、澱粉糊、合成
糊、溶剤系の糊等の接着剤が貯留可能とされてい
る。この接着剤容器11には、供給用パイプ12
が挿入されている。供給用パルプ12には、管路
13、切換弁14、管路15を介して、供給用ポ
ンプ16の吸込み口が接続されている。供給用ポ
ンプ16の吐出口には、管路17を介して、供給
用ノズル18が接続されている。すなわち、供給
用ノズル18は、供給用ポンプ16の作動下で、
接着剤容器11内の接着剤をその吐出口18Aか
ら吐出可能としている。ここで、供給用ポンプ1
6は、接着剤の所要吹付け量に適合する吐出流量
で、該接着剤を吐出可能とする。
また、供給用ノズル18の吐出口18Aに対し
て、所定の間隙Gを介し、返還用ノズル19の吸
込み口19Aが対向配置されている。返還用ノズ
ル19には、管路20を介して、返還用ポンプ2
1の吸込み口が接続されている。返還用ポンプ2
1の吐出口には、管路22、切換弁23、管路2
4を介して、接着剤容器11に挿入される返還用
パイプ25が接続されている。すなわち、返還用
ノズル19は、返還用ポンプ21の作動下で、供
給用ノズル18の吐出口18Aから吐出された接
着剤をその吸込み口19Aから吸込んで接着剤容
器11に返還可能としている。ここで、返還用ポ
ンプ21は、単に接着剤を返還可能とする吸込み
流量で、該接着剤を吸込み可能とする。また、返
還用パイプ25の容器11内における開口25A
は、その開口25Aから容器11内に排出される
空気を容器11内の貯留接着剤中に浸入させるこ
とのないように、容器11内の貯留接着剤上面と
の間に、常に一定の間隙を形成可能としている。
て、所定の間隙Gを介し、返還用ノズル19の吸
込み口19Aが対向配置されている。返還用ノズ
ル19には、管路20を介して、返還用ポンプ2
1の吸込み口が接続されている。返還用ポンプ2
1の吐出口には、管路22、切換弁23、管路2
4を介して、接着剤容器11に挿入される返還用
パイプ25が接続されている。すなわち、返還用
ノズル19は、返還用ポンプ21の作動下で、供
給用ノズル18の吐出口18Aから吐出された接
着剤をその吸込み口19Aから吸込んで接着剤容
器11に返還可能としている。ここで、返還用ポ
ンプ21は、単に接着剤を返還可能とする吸込み
流量で、該接着剤を吸込み可能とする。また、返
還用パイプ25の容器11内における開口25A
は、その開口25Aから容器11内に排出される
空気を容器11内の貯留接着剤中に浸入させるこ
とのないように、容器11内の貯留接着剤上面と
の間に、常に一定の間隙を形成可能としている。
また、供給用ノズル18の吐出口18Aと返還
用ノズル19の吸込み口19Aとが形成する前記
間隙Gを臨む位置には、圧縮空気吹付け用ノズル
26の噴出口26Aが配置されている。吹付け用
ノズル26には、開閉弁27Aを備える管路27
を介して圧縮機28が接続されている。すなわ
ち、吹付け用ノズル26は、圧縮機28の作動下
で、供給用ノズル18の吐出口18Aから吐出さ
れた接着剤に圧縮空気を作用させ、その接着剤を
被吹付け物に吹付け可能としている。
用ノズル19の吸込み口19Aとが形成する前記
間隙Gを臨む位置には、圧縮空気吹付け用ノズル
26の噴出口26Aが配置されている。吹付け用
ノズル26には、開閉弁27Aを備える管路27
を介して圧縮機28が接続されている。すなわ
ち、吹付け用ノズル26は、圧縮機28の作動下
で、供給用ノズル18の吐出口18Aから吐出さ
れた接着剤に圧縮空気を作用させ、その接着剤を
被吹付け物に吹付け可能としている。
なお、第4図において29は清掃用液剤容器で
あり、清掃用液剤容器29の供給用パイプ30は
管路31を介して切換弁14に接続され、その返
還用パイプ32は管路33を介して切換弁23に
接続されている。清掃用液剤容器29に収容され
る清掃用液剤としては、接着剤容器11に貯留さ
れる接着剤が澱粉糊や合成糊である場合には水が
用いられ、接着剤容器11に貯留される接着剤が
溶剤系の接着剤である場合には溶剤が用いられ
る。
あり、清掃用液剤容器29の供給用パイプ30は
管路31を介して切換弁14に接続され、その返
還用パイプ32は管路33を介して切換弁23に
接続されている。清掃用液剤容器29に収容され
る清掃用液剤としては、接着剤容器11に貯留さ
れる接着剤が澱粉糊や合成糊である場合には水が
用いられ、接着剤容器11に貯留される接着剤が
溶剤系の接着剤である場合には溶剤が用いられ
る。
次に、上記実施例の作用について説明する。
吹付け用ノズル26から圧縮空気の噴出がない
非吹付け時には、切換弁14,23がそれぞれ管
路13と管路15、管路22と管路24とを接続
する状態下で、接着剤容器11内の接着剤を供給
用ポンプ16の作動下で供給用ノズル18の吐出
口18Aから吐出した後、第5図Aに示すよう
に、返還用ポンプ21の作動下で返還用ノズル1
9の吸込み口19Aに吸込み、接着剤容器11に
返還せしめる。すなわち、この非吹付け時には、
接着剤容器11内の接着剤は、接着剤容器11、
供給用ポンプ16、供給用ノズル18、返還用ノ
ズル19、返還用ポンプ21からなる循環系を循
環せしめられ、かつ供給用ノズル18と返還用ノ
ズル19との間の小さい間隙Gにおいてわずかに
空気に触れるのみであることから、長時間にわた
つてその粘度を保ち、また供給用ノズル18の吐
出口18A、返還用ノズル19の吸込み口19A
で硬化を生ずることなく、上記循環状態を保持す
る。
非吹付け時には、切換弁14,23がそれぞれ管
路13と管路15、管路22と管路24とを接続
する状態下で、接着剤容器11内の接着剤を供給
用ポンプ16の作動下で供給用ノズル18の吐出
口18Aから吐出した後、第5図Aに示すよう
に、返還用ポンプ21の作動下で返還用ノズル1
9の吸込み口19Aに吸込み、接着剤容器11に
返還せしめる。すなわち、この非吹付け時には、
接着剤容器11内の接着剤は、接着剤容器11、
供給用ポンプ16、供給用ノズル18、返還用ノ
ズル19、返還用ポンプ21からなる循環系を循
環せしめられ、かつ供給用ノズル18と返還用ノ
ズル19との間の小さい間隙Gにおいてわずかに
空気に触れるのみであることから、長時間にわた
つてその粘度を保ち、また供給用ノズル18の吐
出口18A、返還用ノズル19の吸込み口19A
で硬化を生ずることなく、上記循環状態を保持す
る。
ここで、供給用ノズル18から返還用ノズル1
9への接着剤の移送を確実化するためには、返還
用ノズル19の吸込み可能量を供給用ノズル18
の吐出量より大とすれば良く、(1)返還用ノズル1
9の内径を供給用ノズル18の内径より大とし、
およびまたは、(2)返還用ポンプ21の吸込み流量
を供給用ポンプ16の吐出流量より大とすれば良
い。
9への接着剤の移送を確実化するためには、返還
用ノズル19の吸込み可能量を供給用ノズル18
の吐出量より大とすれば良く、(1)返還用ノズル1
9の内径を供給用ノズル18の内径より大とし、
およびまたは、(2)返還用ポンプ21の吸込み流量
を供給用ポンプ16の吐出流量より大とすれば良
い。
上記循環状態下で、吹付け用ノズル26から圧
縮空気が噴出せしめられると、第5図Bに示すよ
うに、供給用ノズル18の吐出口18Aに達した
接着剤は、圧縮空気の正圧作用下で、微粒子状す
なわち霧状となつて被吹付け物に吹付けられる。
ここで、各供給用ノズル18、返還用ノズル19
への接着剤の付着を防止するためには、第6図に
示すように、各ノズル18,19の吹付け用ノズ
ル26に対する反対側の背面回りに圧縮空気の層
流を形成する必要があり、そのためには、(1)吹付
け用ノズル26の中心軸線に対する各ノズル1
8,19の中心軸線のなす角度θを0ないし180
度の範囲で調整したり、(2)各ノズル18,19の
吐出口18A、吸込み口19Aの中央部に対し
て、吹付け用ノズル26の噴出口26Aが圧縮空
気の流れの上流側もしくは下流側のいずれかに設
置される距離Lを調整したり、(3)各ノズル18,
19の軸直角断面を円形断面、第7図Aに示す菱
形断面、第7図Bに示す楕円形断面等の層流を形
成するような形状に調整したり、(4)吹付け用ノズ
ル26の軸直角断面を円形断面、楕円形断面、矩
形断面等に調整したり、(5)第8図に示すような、
吹付け用ノズル26の中心軸線に対する各ノズル
18,19の吐出口18A、吸込み口19Aを形
成する開口端面の切口角度αを調整する必要があ
る。
縮空気が噴出せしめられると、第5図Bに示すよ
うに、供給用ノズル18の吐出口18Aに達した
接着剤は、圧縮空気の正圧作用下で、微粒子状す
なわち霧状となつて被吹付け物に吹付けられる。
ここで、各供給用ノズル18、返還用ノズル19
への接着剤の付着を防止するためには、第6図に
示すように、各ノズル18,19の吹付け用ノズ
ル26に対する反対側の背面回りに圧縮空気の層
流を形成する必要があり、そのためには、(1)吹付
け用ノズル26の中心軸線に対する各ノズル1
8,19の中心軸線のなす角度θを0ないし180
度の範囲で調整したり、(2)各ノズル18,19の
吐出口18A、吸込み口19Aの中央部に対し
て、吹付け用ノズル26の噴出口26Aが圧縮空
気の流れの上流側もしくは下流側のいずれかに設
置される距離Lを調整したり、(3)各ノズル18,
19の軸直角断面を円形断面、第7図Aに示す菱
形断面、第7図Bに示す楕円形断面等の層流を形
成するような形状に調整したり、(4)吹付け用ノズ
ル26の軸直角断面を円形断面、楕円形断面、矩
形断面等に調整したり、(5)第8図に示すような、
吹付け用ノズル26の中心軸線に対する各ノズル
18,19の吐出口18A、吸込み口19Aを形
成する開口端面の切口角度αを調整する必要があ
る。
上記接着剤の吹付け後、吹付け用ノズル26か
らの圧縮空気の噴出を停止すると、供給用ノズル
18の吐出口18Aから吐出される接着剤は再び
第5図Aに示すように、返還用ノズル19の吸込
み口19Aに吸込まれて接着剤容器11に返還さ
れ、前記循環系における循環状態を形成する。な
お、供給用ノズル18の吐出口18Aと返還用ノ
ズル19の吸込み口19Aとが形成する間隙Gの
大きさは、接着剤の非吹付け時に吐出口18Aか
ら吐出される接着剤を全て余すことなく吸込み口
19Aに移送可能とする程度の大きさとし、かつ
接着剤の吹付け時に吐出口18Aから吐出される
接着剤が吸込み口19Aに付着することのない程
度の大きさとする必要がある。
らの圧縮空気の噴出を停止すると、供給用ノズル
18の吐出口18Aから吐出される接着剤は再び
第5図Aに示すように、返還用ノズル19の吸込
み口19Aに吸込まれて接着剤容器11に返還さ
れ、前記循環系における循環状態を形成する。な
お、供給用ノズル18の吐出口18Aと返還用ノ
ズル19の吸込み口19Aとが形成する間隙Gの
大きさは、接着剤の非吹付け時に吐出口18Aか
ら吐出される接着剤を全て余すことなく吸込み口
19Aに移送可能とする程度の大きさとし、かつ
接着剤の吹付け時に吐出口18Aから吐出される
接着剤が吸込み口19Aに付着することのない程
度の大きさとする必要がある。
被吹付け物の変更に伴う接着剤の種類変更時、
もしくは吹付け作業の終了時には、以下のように
して上記吹付け装置の清掃がなされる。すなわ
ち、切換弁14,23の切換えにより、それぞれ
管路15と管路31、管路22と管路33が接続
され、清掃用液剤容器29に収容されている清掃
用液剤が、供給用ポンプ16および返還用ポンプ
21の作動下で、清掃用液剤容器29、供給用ポ
ンプ16、供給用ノズル18、返還用ノズル1
9、返還用ポンプ21からなる循環系を循環せし
められ、確実かつ容易に供給用ノズル18および
その配管系ならびに返還用ノズル19およびその
配管系の清掃がなされる。
もしくは吹付け作業の終了時には、以下のように
して上記吹付け装置の清掃がなされる。すなわ
ち、切換弁14,23の切換えにより、それぞれ
管路15と管路31、管路22と管路33が接続
され、清掃用液剤容器29に収容されている清掃
用液剤が、供給用ポンプ16および返還用ポンプ
21の作動下で、清掃用液剤容器29、供給用ポ
ンプ16、供給用ノズル18、返還用ノズル1
9、返還用ポンプ21からなる循環系を循環せし
められ、確実かつ容易に供給用ノズル18および
その配管系ならびに返還用ノズル19およびその
配管系の清掃がなされる。
なお、上記実施例は、供給用ノズル18および
返還用ノズル19の各中心軸線と、吹付け用ノズ
ル26の中心軸線とを同一面内に配置する状態を
図示して説明した。しかしながら、本発明におい
ては、実質的に供給用ノズルと返還用ノズルとを
所定の間隙を介して対向させるとともに、上記間
隙に吹付け用ノズルを臨ませるものであればよ
く、したがつて各ノズル18,19,26の中心
軸線を相互に任意の関係位置に配置するものであ
つて良く、例えば第9図に示すように、供給用ノ
ズル18および返還用ノズル19の各中心軸線
を、吹付け用ノズル26の中心軸線に直交する面
内に配置するものであつても良い。
返還用ノズル19の各中心軸線と、吹付け用ノズ
ル26の中心軸線とを同一面内に配置する状態を
図示して説明した。しかしながら、本発明におい
ては、実質的に供給用ノズルと返還用ノズルとを
所定の間隙を介して対向させるとともに、上記間
隙に吹付け用ノズルを臨ませるものであればよ
く、したがつて各ノズル18,19,26の中心
軸線を相互に任意の関係位置に配置するものであ
つて良く、例えば第9図に示すように、供給用ノ
ズル18および返還用ノズル19の各中心軸線
を、吹付け用ノズル26の中心軸線に直交する面
内に配置するものであつても良い。
上記実施例に係る接着剤吹付け装置によれば、
以下の効果を得ることが可能となる。すなわち、
(1)接着剤の非吹付け時、接着剤は常に循環して吹
付け準備状態にあり、かつ接着剤の吹付けを圧縮
空気というほとんど慣性を有しない、非常に制御
し易い流体で行なうために、接着剤吹付けの開始
時期、停止時期を良好な高速応答性下で確実に制
御することが可能となる。したがつてまた、接着
剤を被吹付け物に対する所定の吹付け必要範囲に
高精度で吹付け可能となる。(2)供給用ポンプ16
の吐出量調整により、接着剤の吹付け量を確実か
つ容易に制御することが可能となる。したがつて
また、被吹付け物に形成する接着剤の厚みを極薄
にすることが可能となり、接着剤の初期接着力を
良好とすることが可能となる。(3)接着剤は圧縮空
気の正圧によつて吹付けられ、微粒子となるた
め、空気との接触面積が大きく、早い乾燥が可能
となり、澱粉糊や合成糊を用いる場合にも、その
欠点である初期接着力を良好とすることが可能と
なる。(4)接着剤は、非吹付け時に、供給用ノズル
18の吐出口18Aと返還用ノズル19の吸込み
口19Aとの間の間隙Gを除く位置において外気
と全く接触することなく、長時間にわたつて一定
の粘度を保つことが可能となる。また、溶剤系の
接着剤、加熱溶融型の接着剤等、一般に輝発しや
すい溶剤を含む接着剤を用いる場合にも、上記間
隙Gを除く位置において接着剤は外気に臨むこと
がなく、その溶剤の輝発が抑制され、接着剤の初
期性能が永く保持可能となる。また、接着剤の非
吹付け時、各ノズル18,19の吐出口18A、
吸込み口19Aにおいて接着剤の硬化を生ずるこ
とがなく、長時間にわたる使用停止後における再
使用においても、迅速かつ円滑に吹付けの開始を
行なうことが可能となる。(5)接着剤は、供給用ポ
ンプ16によつて強制的に供給用ノズル18の吐
出口18Aから吐出せしめられるとともに、圧縮
空気の正圧によつて微粒子状とされて吹飛ばされ
るものであり、比較的高粘度の接着剤をも円滑に
吹付けすることが可能となる。(6)供給用ノズル1
8および返還用ノズル19並びにそれらの配管系
の清掃は、供給用ポンプ16および返還用ポンプ
21の作動下で、清掃用液剤をそれら配管系にお
いて循環せめめることにより、非常に簡単にかつ
確実に行なうことが可能となる。(7)この接着剤吹
付け装置がラベル貼機に使用される場合、ラベル
に対して各ノズルが非接触であることから、ラベ
ルの位置ずれをおこすことがない。
以下の効果を得ることが可能となる。すなわち、
(1)接着剤の非吹付け時、接着剤は常に循環して吹
付け準備状態にあり、かつ接着剤の吹付けを圧縮
空気というほとんど慣性を有しない、非常に制御
し易い流体で行なうために、接着剤吹付けの開始
時期、停止時期を良好な高速応答性下で確実に制
御することが可能となる。したがつてまた、接着
剤を被吹付け物に対する所定の吹付け必要範囲に
高精度で吹付け可能となる。(2)供給用ポンプ16
の吐出量調整により、接着剤の吹付け量を確実か
つ容易に制御することが可能となる。したがつて
また、被吹付け物に形成する接着剤の厚みを極薄
にすることが可能となり、接着剤の初期接着力を
良好とすることが可能となる。(3)接着剤は圧縮空
気の正圧によつて吹付けられ、微粒子となるた
め、空気との接触面積が大きく、早い乾燥が可能
となり、澱粉糊や合成糊を用いる場合にも、その
欠点である初期接着力を良好とすることが可能と
なる。(4)接着剤は、非吹付け時に、供給用ノズル
18の吐出口18Aと返還用ノズル19の吸込み
口19Aとの間の間隙Gを除く位置において外気
と全く接触することなく、長時間にわたつて一定
の粘度を保つことが可能となる。また、溶剤系の
接着剤、加熱溶融型の接着剤等、一般に輝発しや
すい溶剤を含む接着剤を用いる場合にも、上記間
隙Gを除く位置において接着剤は外気に臨むこと
がなく、その溶剤の輝発が抑制され、接着剤の初
期性能が永く保持可能となる。また、接着剤の非
吹付け時、各ノズル18,19の吐出口18A、
吸込み口19Aにおいて接着剤の硬化を生ずるこ
とがなく、長時間にわたる使用停止後における再
使用においても、迅速かつ円滑に吹付けの開始を
行なうことが可能となる。(5)接着剤は、供給用ポ
ンプ16によつて強制的に供給用ノズル18の吐
出口18Aから吐出せしめられるとともに、圧縮
空気の正圧によつて微粒子状とされて吹飛ばされ
るものであり、比較的高粘度の接着剤をも円滑に
吹付けすることが可能となる。(6)供給用ノズル1
8および返還用ノズル19並びにそれらの配管系
の清掃は、供給用ポンプ16および返還用ポンプ
21の作動下で、清掃用液剤をそれら配管系にお
いて循環せめめることにより、非常に簡単にかつ
確実に行なうことが可能となる。(7)この接着剤吹
付け装置がラベル貼機に使用される場合、ラベル
に対して各ノズルが非接触であることから、ラベ
ルの位置ずれをおこすことがない。
第10図および第11図は上記実施例に係る接
着剤吹付け装置をラベル貼機に適用した一適用例
を示す配置図である。バキユームロール41には
ラベル42が吸着可能とされ、各一組の供給用ノ
ズル18、返還用ノズル19および吹付け用ノズ
ル26からなる吹付け装置が、複数組、ラベル4
2の送り方向に対する直角方向に所定の間隙を介
して、ラベル42の対応する吹付け領域42A〜
42Dにそれぞれ対向する状態で配列されてい
る。各吹付け装置は、それぞれ光電管43、タイ
マー44、ソレノイド45、切換弁46を備えて
いる。各吹付け装置の光電管43がラベル42の
対応する吹付け領域の先端通過を検出した所定時
間後に、タイマー44がソレノイド45をON
し、切換弁46の切換えによつて吹付け用ノズル
26から圧縮空気を噴出し、接着剤を直ちにラベ
ル42の対応する吹付け領域に吹付け可能とす
る。また、各光電管43がラベル42の対応する
吹付け領域の終端通過を検出した所定時間後に、
タイマー44がソレノイド45をOFFし、接着
剤の対応する吹付け領域への吹付けを停止する。
すなわち、ラベル42の送り方向に対する直角方
向に配列されている各吹付け装置は、それぞれ個
有の光電管43、タイマー44、ソレノイド4
5、切換弁46を備えていることから、ラベル4
2の全体の大きさ、形状がいかなる場合にも、ラ
ベル42の吹付け必要範囲にのみ正確に接着剤を
吹付けることが可能となる。なお、ラベル42の
形状が矩形である場合には、単一の光電管および
タイマーならびにソレノイドによつて、各吹付け
装置の吹付け用ノズル26の吹付け開始、停止を
同時に制御することが可能となる。
着剤吹付け装置をラベル貼機に適用した一適用例
を示す配置図である。バキユームロール41には
ラベル42が吸着可能とされ、各一組の供給用ノ
ズル18、返還用ノズル19および吹付け用ノズ
ル26からなる吹付け装置が、複数組、ラベル4
2の送り方向に対する直角方向に所定の間隙を介
して、ラベル42の対応する吹付け領域42A〜
42Dにそれぞれ対向する状態で配列されてい
る。各吹付け装置は、それぞれ光電管43、タイ
マー44、ソレノイド45、切換弁46を備えて
いる。各吹付け装置の光電管43がラベル42の
対応する吹付け領域の先端通過を検出した所定時
間後に、タイマー44がソレノイド45をON
し、切換弁46の切換えによつて吹付け用ノズル
26から圧縮空気を噴出し、接着剤を直ちにラベ
ル42の対応する吹付け領域に吹付け可能とす
る。また、各光電管43がラベル42の対応する
吹付け領域の終端通過を検出した所定時間後に、
タイマー44がソレノイド45をOFFし、接着
剤の対応する吹付け領域への吹付けを停止する。
すなわち、ラベル42の送り方向に対する直角方
向に配列されている各吹付け装置は、それぞれ個
有の光電管43、タイマー44、ソレノイド4
5、切換弁46を備えていることから、ラベル4
2の全体の大きさ、形状がいかなる場合にも、ラ
ベル42の吹付け必要範囲にのみ正確に接着剤を
吹付けることが可能となる。なお、ラベル42の
形状が矩形である場合には、単一の光電管および
タイマーならびにソレノイドによつて、各吹付け
装置の吹付け用ノズル26の吹付け開始、停止を
同時に制御することが可能となる。
すなわち、上記ラベル貼機によれば、いかなる
形状、大きさのラベルに対しても、バキユームロ
ールの変更を一切必要とすることなく、任意に接
着剤の塗付を行なうことが可能となる。また、各
ノズル18,19,26がラベル42に対して非
接触であるから、ラベル42の接着剤塗付に基づ
く位置ずれがなく、被貼付け物に対して所定の貼
付け位置に正確にラベル42を貼付け可能とな
り、清掃も非常に簡便で、段取り、保守に要する
手間を省くことも可能となる。
形状、大きさのラベルに対しても、バキユームロ
ールの変更を一切必要とすることなく、任意に接
着剤の塗付を行なうことが可能となる。また、各
ノズル18,19,26がラベル42に対して非
接触であるから、ラベル42の接着剤塗付に基づ
く位置ずれがなく、被貼付け物に対して所定の貼
付け位置に正確にラベル42を貼付け可能とな
り、清掃も非常に簡便で、段取り、保守に要する
手間を省くことも可能となる。
なお、本発明に係る接着剤吹付け装置を、合成
樹脂製容器へのラベル貼付けに用いられる加熱溶
融型の糊の吹付けに用いる場合には、該糊の供給
系、返還系等、該糊の通過部分の全てを加熱し、
該糊の溶融状態を保持する必要がある。
樹脂製容器へのラベル貼付けに用いられる加熱溶
融型の糊の吹付けに用いる場合には、該糊の供給
系、返還系等、該糊の通過部分の全てを加熱し、
該糊の溶融状態を保持する必要がある。
以上のように、本発明に係る接着剤吹付け装置
は、接着剤容器内の接着剤を吐出可能とする供給
用ノズルと、供給用ノズルに所定の間隙を介して
対向配置され、供給用ノズルから吐出された接着
剤を吸込んで接着剤容器に返還可能とする返還用
ノズルと、供給用ノズルと返還用ノズルとが形成
する前記間隙に臨み、供給用ノズルから吐出され
た接着剤に圧縮空気を作用させ、該接着剤を被吹
付け物に吹付け可能とする吹付け用ノズルとを有
してなるようにしたものである。したがつて、本
発明によれば、接着剤の吹付け時期、吹付け範囲
および吹付け量の制御性が良く、初期接着性が良
好となり、接着剤の粘度変化および硬化を抑制
し、比較的高粘度の接着剤をも円滑に吹付け可能
とし、かつ清掃を簡便に行なうことが可能とな
る。
は、接着剤容器内の接着剤を吐出可能とする供給
用ノズルと、供給用ノズルに所定の間隙を介して
対向配置され、供給用ノズルから吐出された接着
剤を吸込んで接着剤容器に返還可能とする返還用
ノズルと、供給用ノズルと返還用ノズルとが形成
する前記間隙に臨み、供給用ノズルから吐出され
た接着剤に圧縮空気を作用させ、該接着剤を被吹
付け物に吹付け可能とする吹付け用ノズルとを有
してなるようにしたものである。したがつて、本
発明によれば、接着剤の吹付け時期、吹付け範囲
および吹付け量の制御性が良く、初期接着性が良
好となり、接着剤の粘度変化および硬化を抑制
し、比較的高粘度の接着剤をも円滑に吹付け可能
とし、かつ清掃を簡便に行なうことが可能とな
る。
第1図は従来のラベル貼機に用いられている接
着剤塗付方法を示す説明図、第2図は第1図の塗
付状態を示す要部拡大図、第3図は従来の包装機
械に用いられている接着剤吹付け方法を示す説明
図、第4図は本発明の一実施例に係る接着剤吹付
け装置を示す配管系統図、第5図Aは同実施例に
おける非吹付け状態を示す要部断面図、第5図B
は同実施例における吹付け状態を示す要部断面
図、第6図は同実施例の吹付け時における圧縮空
気のノズルに対する流れ状態を示す斜視図、第7
図AおよびBは同実施例におけるノズルのそれぞ
れ異なる変形例を示す断面図、第8図は同実施例
における各ノズルの配置関係を示す側面図、第9
図は各ノズルの異なる配置関係を示す正面図、第
10図は本発明が適用されてなるラベル貼機の一
適用例を示す配置図、第11図は第10図の要部
平面図である。 11…接着剤容器、18…供給用ノズル、19
…返還用ノズル、26…吹付け用ノズル、G…間
隙。
着剤塗付方法を示す説明図、第2図は第1図の塗
付状態を示す要部拡大図、第3図は従来の包装機
械に用いられている接着剤吹付け方法を示す説明
図、第4図は本発明の一実施例に係る接着剤吹付
け装置を示す配管系統図、第5図Aは同実施例に
おける非吹付け状態を示す要部断面図、第5図B
は同実施例における吹付け状態を示す要部断面
図、第6図は同実施例の吹付け時における圧縮空
気のノズルに対する流れ状態を示す斜視図、第7
図AおよびBは同実施例におけるノズルのそれぞ
れ異なる変形例を示す断面図、第8図は同実施例
における各ノズルの配置関係を示す側面図、第9
図は各ノズルの異なる配置関係を示す正面図、第
10図は本発明が適用されてなるラベル貼機の一
適用例を示す配置図、第11図は第10図の要部
平面図である。 11…接着剤容器、18…供給用ノズル、19
…返還用ノズル、26…吹付け用ノズル、G…間
隙。
Claims (1)
- 1 接着剤容器内の接着剤を吐出可能とする供給
用ノズルと、供給用ノズルに所定の間隙を介して
対向配置され、供給用ノズルから吐出された接着
剤を吸込んで接着剤容器に返還可能とする返還用
ノズルと、供給用ノズルと返還用ノズルとが形成
する前記間隙に臨み、供給用ノズルから吐出され
た接着剤に圧縮空気を作用させ、該接着剤を被吹
付け物に吹付け可能とする吹付け用ノズルとを有
してなる接着剤吹付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002284A JPS59127667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 接着剤吹付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58002284A JPS59127667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 接着剤吹付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127667A JPS59127667A (ja) | 1984-07-23 |
| JPS6340146B2 true JPS6340146B2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=11525065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58002284A Granted JPS59127667A (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 接着剤吹付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127667A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268678U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-24 |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58002284A patent/JPS59127667A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268678U (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-24 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127667A (ja) | 1984-07-23 |
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