JPS6341882B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6341882B2 JPS6341882B2 JP55032129A JP3212980A JPS6341882B2 JP S6341882 B2 JPS6341882 B2 JP S6341882B2 JP 55032129 A JP55032129 A JP 55032129A JP 3212980 A JP3212980 A JP 3212980A JP S6341882 B2 JPS6341882 B2 JP S6341882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- hair
- treatment
- treatment agent
- post
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
- A61K8/362—Polycarboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/36—Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
- A61K8/365—Hydroxycarboxylic acids; Ketocarboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/37—Esters of carboxylic acids
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Emergency Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
今日における毛髪の一般的なパーマ法において
は、所望の変形加工は化学的な方法で行なわれ
る。まず第一に適当な還元剤の作用によつて毛髪
のケラチンのジスルフイド架橋が還元、切断され
る。次に毛髪に新たな形態を付与し、続いて酸化
剤で処理することによつて、切断されたジスルフ
イド架橋が再結合され、新たな形態が固定され
る。還元剤として特にメルカプト化合物、なかで
もアンモニウムチオグリコレート、アンモニウム
チオラクテートおよびグリセリンモノチオグリコ
レートの様なチオグリコール酸の塩あるいは誘導
体、並びに特定の亜硫酸塩、その中でも特に望ま
しいものとして亜硫酸アンモニウムが用いられて
いる。適当な酸化剤としては特に過酸化水素が用
いられている。 毛髪中に残存している還元剤残留物および酸化
剤残留物を除去するために、通常、変形加工に続
いて毛髪を水で念入りに洗滌する。還元剤や酸化
剤の使用量に対する配慮が欠けていた場合、また
所要の作用時間に対して十分に注意を払わなかつ
た場合、さらに後の洗滌が不十分であつた場合、
上記の残留物は特にひどく残存する。しかしいず
れにしてもいくら念入りに洗滌しても還元剤残留
物および酸化剤残留物を毛髪から完全に除去する
ことはできない。これは毛髪ケラチンが上記の様
な残留物をかなり強く吸着する性質を持つている
ことに起因にしている。 毛髪中に上記の様な残留物が残存することは、
毛髪を著しく損傷し、毛髪の構造および外観を非
常にそこなう原因となる。この様な損傷は、特に
毛髪が脆弱化し、その強度が低下することや、く
しの通りが悪くなること、さらには毛髪の自然の
光沢が失なわれることなどから明らかである。こ
の他、還元剤残留物はパーマのもちを悪くする原
因となるし、他方酸化剤残留物は毛髪を嫌に赤く
変色させる原因となる。 今日メルカプト化合物が優先的に使用されてい
るが、このメルカプト化合物をパーマ加工に用い
た場合、処理後、香料を用いても消すことのでき
ない、不快なにおいが生じる。 そこで本発明は、上に述べた欠陥を十分阻止す
ることができる様な毛髪のパーマ処理剤を開発す
ることを課題として出発した。 これに対して、(a)グリオキシル酸、および(b)脂
肪族炭素−炭素多重結合を有し、さらにこの多重
結合と直接あるいはメテレン基を通して結合して
いるカルボキシル基を有し、この多重結合に接続
している少なくとも一個のCO−あるいはCN−多
重結合によつて活性化されている有機化合物を一
個以上、含有する毛髪のパーマ後処理剤が、上記
の課題解決におおいに役立つことが見い出され
た。 本発明による処理剤において、上記(b)成分とし
ては、アセチレンジカルボン酸、アコニツト酸、
クロトン酸、フマール酸、イタコン酸、マレイン
酸、プロピオル酸、ケイ皮酸などの不飽和脂肪族
カルボン酸、これらのLi、Na、K又はNH4塩或
いはC1ないしC6の低級アルキルエステルからな
る群から選ばれる不飽和化合物が使用できる。こ
れらは1種だけでなく2種以上併用されてもよ
い。 本発明の後処理剤において、(a)成分と(b)成分
は、それぞれ0.1ないし10.0重量%程度の割合で
含まれればよく、一般に0.2ないし3.0重量%の割
合で含有されるのが好ましい。 この処理剤は他に毛髪美容調合剤中に一般に使
用されている添加剤、たとえばアンモニア、尿
素、油、ワツクス、アルコール、架橋剤、溶剤、
毛管活性物質、フイルム形成性重合体、乳化剤、
増粘剤、湿潤剤、促進剤、回復剤(Avivage
mittel)、充填剤、染料、香料油などを含有し得
る。 この後処理剤は溶液、ゲル、クリームあるいは
エマルジヨンのいずれの形態でもとり得る。処理
剤はこの他エーロゾルあるいはもつと硬い形態、
たとえば粉末や錠剤のような形態で提供すること
もできる。しかし後者の様な形態の場合、使用前
に溶剤を加えることによつて最初に述べた様な形
態に変える必要がある。本発明の後処理剤に使用
される溶剤として無機および有機の溶剤のうち特
に水あるいは水と、たとえばエタノールやイソプ
ロパノールのような、低級アルコールの混合物が
挙げられる。 本発明による処理剤の特にすぐれている点は、
還元剤残留物も酸化剤残留物も共に作業工程中に
毛髪中から除去することができるという点であ
る。この場合に生じる両作用成分、すなわち(a)グ
リオキシル酸および(b)活性化脂肪族炭素−炭素多
重結合を有する有機化合物の化学反応は下記反応
式例によつて説明することができる。 (A) グリオキシル酸と過酸化水素の反応 (B) マレイン酸とチオグリコレートの反応 (C) マレイン酸と亜硫酸塩の反応 本発明による処理剤は、パーマネントウエーブ
やパーマネント除去ウエーブなどの変形加工を施
した後、直接毛髪に塗布される。一般的に処理剤
は毛髪に約2ないし10分間作用させた後、水で洗
滌して除去する。しかしたとえば毛髪上にそのま
ま残留させておいてもよい。 下記実施例によつて本発明の対象をさらに詳し
く説明する。 実施例 1 グリオキシル酸−水和物 0.5g フマール酸モノエテルエステルリチウム塩 1.0g 使用前に上記粉末を25mlの温水中に添加し、撹
拌しながら溶解させる。生じた溶液は3.2のPH値
を示す。次いでこの溶液を毛髪に均一に散布し、
3ないし6分間そのまま放置して作用させ、続い
て水で洗い流す。 実施例 2 グリオキシル酸−水和物 1.0g マレイン酸 3.0g エチレンオキサイド10モルでオキシエチル化した
ヤシ油アルコール 0.5g ステアリルアルコール 1.4g グリセリンモノステアレート 0.7g セチルパルミテート 1.4g ラウリルトリメチル塩化アンモニウム 0.6g 25%アンモニア 3.1g 香料油 0.5g 水 87.8g 100.0g このクリームのPH値は5.1である。このクリー
ム20gを毛髪に均一に散布し、3ないし6分間そ
のまま放置して作用させる。フードをかぶつて熱
を補給することにより作用時間を短縮することが
できる。所要の作用時間後、水洗することにより
処理剤を毛髪から取り除く。 実施例 3 グリオキシル酸−水和物 0.5g フマール酸モノエチルエステルのリチウム塩
0.5g ポリビニルピロリドン 3.0g イソプロパノール 30.0g 香料油 0.2g 25%アンモニア 0.4g 水 65.4g 100.0g この溶液のPH値は5である。この場合フマール
酸モノエチルエステルは相当モル量のフマール
酸、マレイン酸、ケイ皮酸、プロピオル酸、アセ
チレンカルボン酸、クロトン酸、イタコン酸ある
いはアコニツト酸と交換することができる。その
場合相応の溶液のPH値は、使用する不飽和の酸に
応じてそれぞれ、約3ないし4となる。 この溶液20mlを毛髪に均一に散布する。続いて
毛髪をコールドパーマ用カーラーに巻きドライヤ
ーで乾燥する。カーラーをはずした後所望の髪型
に仕上げる。 実施例 4 グリオキシル酸−水和物 0.3g マレイン酸 0.4g 融離のアミノ基を90%有するキトサン 1.0g エタノール 25.0g 香料油 0.3g 水 73.0g 100.0g この溶液のPH値は3.4である。この溶液20mlを
毛髪に均一に散布する。次いで毛髪をコールドパ
ーマ用カーラーに巻き、ドライヤーで乾燥する。
続いてカーラーをはずし、所望の髪型に仕上げ
る。 実施例 5 本発明の効果を明らかにするために、薄く染色
し、パーマネントウエーブ加工した毛髪束に対し
て、下記の比較試験を実施した。 まず、次の3種の処理液を準備した。
は、所望の変形加工は化学的な方法で行なわれ
る。まず第一に適当な還元剤の作用によつて毛髪
のケラチンのジスルフイド架橋が還元、切断され
る。次に毛髪に新たな形態を付与し、続いて酸化
剤で処理することによつて、切断されたジスルフ
イド架橋が再結合され、新たな形態が固定され
る。還元剤として特にメルカプト化合物、なかで
もアンモニウムチオグリコレート、アンモニウム
チオラクテートおよびグリセリンモノチオグリコ
レートの様なチオグリコール酸の塩あるいは誘導
体、並びに特定の亜硫酸塩、その中でも特に望ま
しいものとして亜硫酸アンモニウムが用いられて
いる。適当な酸化剤としては特に過酸化水素が用
いられている。 毛髪中に残存している還元剤残留物および酸化
剤残留物を除去するために、通常、変形加工に続
いて毛髪を水で念入りに洗滌する。還元剤や酸化
剤の使用量に対する配慮が欠けていた場合、また
所要の作用時間に対して十分に注意を払わなかつ
た場合、さらに後の洗滌が不十分であつた場合、
上記の残留物は特にひどく残存する。しかしいず
れにしてもいくら念入りに洗滌しても還元剤残留
物および酸化剤残留物を毛髪から完全に除去する
ことはできない。これは毛髪ケラチンが上記の様
な残留物をかなり強く吸着する性質を持つている
ことに起因にしている。 毛髪中に上記の様な残留物が残存することは、
毛髪を著しく損傷し、毛髪の構造および外観を非
常にそこなう原因となる。この様な損傷は、特に
毛髪が脆弱化し、その強度が低下することや、く
しの通りが悪くなること、さらには毛髪の自然の
光沢が失なわれることなどから明らかである。こ
の他、還元剤残留物はパーマのもちを悪くする原
因となるし、他方酸化剤残留物は毛髪を嫌に赤く
変色させる原因となる。 今日メルカプト化合物が優先的に使用されてい
るが、このメルカプト化合物をパーマ加工に用い
た場合、処理後、香料を用いても消すことのでき
ない、不快なにおいが生じる。 そこで本発明は、上に述べた欠陥を十分阻止す
ることができる様な毛髪のパーマ処理剤を開発す
ることを課題として出発した。 これに対して、(a)グリオキシル酸、および(b)脂
肪族炭素−炭素多重結合を有し、さらにこの多重
結合と直接あるいはメテレン基を通して結合して
いるカルボキシル基を有し、この多重結合に接続
している少なくとも一個のCO−あるいはCN−多
重結合によつて活性化されている有機化合物を一
個以上、含有する毛髪のパーマ後処理剤が、上記
の課題解決におおいに役立つことが見い出され
た。 本発明による処理剤において、上記(b)成分とし
ては、アセチレンジカルボン酸、アコニツト酸、
クロトン酸、フマール酸、イタコン酸、マレイン
酸、プロピオル酸、ケイ皮酸などの不飽和脂肪族
カルボン酸、これらのLi、Na、K又はNH4塩或
いはC1ないしC6の低級アルキルエステルからな
る群から選ばれる不飽和化合物が使用できる。こ
れらは1種だけでなく2種以上併用されてもよ
い。 本発明の後処理剤において、(a)成分と(b)成分
は、それぞれ0.1ないし10.0重量%程度の割合で
含まれればよく、一般に0.2ないし3.0重量%の割
合で含有されるのが好ましい。 この処理剤は他に毛髪美容調合剤中に一般に使
用されている添加剤、たとえばアンモニア、尿
素、油、ワツクス、アルコール、架橋剤、溶剤、
毛管活性物質、フイルム形成性重合体、乳化剤、
増粘剤、湿潤剤、促進剤、回復剤(Avivage
mittel)、充填剤、染料、香料油などを含有し得
る。 この後処理剤は溶液、ゲル、クリームあるいは
エマルジヨンのいずれの形態でもとり得る。処理
剤はこの他エーロゾルあるいはもつと硬い形態、
たとえば粉末や錠剤のような形態で提供すること
もできる。しかし後者の様な形態の場合、使用前
に溶剤を加えることによつて最初に述べた様な形
態に変える必要がある。本発明の後処理剤に使用
される溶剤として無機および有機の溶剤のうち特
に水あるいは水と、たとえばエタノールやイソプ
ロパノールのような、低級アルコールの混合物が
挙げられる。 本発明による処理剤の特にすぐれている点は、
還元剤残留物も酸化剤残留物も共に作業工程中に
毛髪中から除去することができるという点であ
る。この場合に生じる両作用成分、すなわち(a)グ
リオキシル酸および(b)活性化脂肪族炭素−炭素多
重結合を有する有機化合物の化学反応は下記反応
式例によつて説明することができる。 (A) グリオキシル酸と過酸化水素の反応 (B) マレイン酸とチオグリコレートの反応 (C) マレイン酸と亜硫酸塩の反応 本発明による処理剤は、パーマネントウエーブ
やパーマネント除去ウエーブなどの変形加工を施
した後、直接毛髪に塗布される。一般的に処理剤
は毛髪に約2ないし10分間作用させた後、水で洗
滌して除去する。しかしたとえば毛髪上にそのま
ま残留させておいてもよい。 下記実施例によつて本発明の対象をさらに詳し
く説明する。 実施例 1 グリオキシル酸−水和物 0.5g フマール酸モノエテルエステルリチウム塩 1.0g 使用前に上記粉末を25mlの温水中に添加し、撹
拌しながら溶解させる。生じた溶液は3.2のPH値
を示す。次いでこの溶液を毛髪に均一に散布し、
3ないし6分間そのまま放置して作用させ、続い
て水で洗い流す。 実施例 2 グリオキシル酸−水和物 1.0g マレイン酸 3.0g エチレンオキサイド10モルでオキシエチル化した
ヤシ油アルコール 0.5g ステアリルアルコール 1.4g グリセリンモノステアレート 0.7g セチルパルミテート 1.4g ラウリルトリメチル塩化アンモニウム 0.6g 25%アンモニア 3.1g 香料油 0.5g 水 87.8g 100.0g このクリームのPH値は5.1である。このクリー
ム20gを毛髪に均一に散布し、3ないし6分間そ
のまま放置して作用させる。フードをかぶつて熱
を補給することにより作用時間を短縮することが
できる。所要の作用時間後、水洗することにより
処理剤を毛髪から取り除く。 実施例 3 グリオキシル酸−水和物 0.5g フマール酸モノエチルエステルのリチウム塩
0.5g ポリビニルピロリドン 3.0g イソプロパノール 30.0g 香料油 0.2g 25%アンモニア 0.4g 水 65.4g 100.0g この溶液のPH値は5である。この場合フマール
酸モノエチルエステルは相当モル量のフマール
酸、マレイン酸、ケイ皮酸、プロピオル酸、アセ
チレンカルボン酸、クロトン酸、イタコン酸ある
いはアコニツト酸と交換することができる。その
場合相応の溶液のPH値は、使用する不飽和の酸に
応じてそれぞれ、約3ないし4となる。 この溶液20mlを毛髪に均一に散布する。続いて
毛髪をコールドパーマ用カーラーに巻きドライヤ
ーで乾燥する。カーラーをはずした後所望の髪型
に仕上げる。 実施例 4 グリオキシル酸−水和物 0.3g マレイン酸 0.4g 融離のアミノ基を90%有するキトサン 1.0g エタノール 25.0g 香料油 0.3g 水 73.0g 100.0g この溶液のPH値は3.4である。この溶液20mlを
毛髪に均一に散布する。次いで毛髪をコールドパ
ーマ用カーラーに巻き、ドライヤーで乾燥する。
続いてカーラーをはずし、所望の髪型に仕上げ
る。 実施例 5 本発明の効果を明らかにするために、薄く染色
し、パーマネントウエーブ加工した毛髪束に対し
て、下記の比較試験を実施した。 まず、次の3種の処理液を準備した。
【表】
である。
これらの処理液を毛髪束に適用し、10分間処理
した後、長期間の効果を確認するために、1週間
の間、コンデイシヨニングルーム内で20℃/相対
湿度65%に調整し、次いで、平行にした毛髪10本
を、インストロン社の引張試験機「インストロン
引張試験機」のクランプに1cmの長さに張り、切
断するまで10mm/分の速度で引張り、これによつ
て示された応力を記録した。 応力伸度曲線、20%伸長時の応力、毛髪破断時
の最大応力(=最大破断応力)、全毛髪の伸び
(破断時の伸び)、毛髪の伸びと引張のための全仕
事量を測定し、これらの測定値から、各毛髪束に
特徴的な値を毛髪束の重量について表すと下記の
通りである。応力値はニユートン(N)又はセン
チニユートン(cN)で表し、毛髪重量は(tex)
=g/Kmで示す。
これらの処理液を毛髪束に適用し、10分間処理
した後、長期間の効果を確認するために、1週間
の間、コンデイシヨニングルーム内で20℃/相対
湿度65%に調整し、次いで、平行にした毛髪10本
を、インストロン社の引張試験機「インストロン
引張試験機」のクランプに1cmの長さに張り、切
断するまで10mm/分の速度で引張り、これによつ
て示された応力を記録した。 応力伸度曲線、20%伸長時の応力、毛髪破断時
の最大応力(=最大破断応力)、全毛髪の伸び
(破断時の伸び)、毛髪の伸びと引張のための全仕
事量を測定し、これらの測定値から、各毛髪束に
特徴的な値を毛髪束の重量について表すと下記の
通りである。応力値はニユートン(N)又はセン
チニユートン(cN)で表し、毛髪重量は(tex)
=g/Kmで示す。
【表】
上表の(A)と(B)を比較すれば明らかなように、毛
髪の機械的な力は、パーマネントウエーブ処理に
よつて低下し、毛髪の硬さはそのため減少するこ
とがわかる。 しかし、パーマネントウエーブ処理後、本発明
に従つた処理液で処理した場合〔(C)のa〕は、パ
ーマネントウエーブ処理しない(A)の場合とほぼ同
等の機械的強度を保持し、毛髪の硬さも害されず
に著しく良好に保たれることがわかる。 これに対して、単にマレイン酸モノエチルエス
テルだけを用いた場合〔(C)のb〕やグリオキシル
酸だけを用いた場合〔(C)のc〕には、毛髪の状態
はほとんど改善されず、むしろ、グリオキシル酸
単独処理では、毛髪をより過度に脆弱化する結果
となつた。 本出願中において示した%数は全て重量%をあ
らわす。
髪の機械的な力は、パーマネントウエーブ処理に
よつて低下し、毛髪の硬さはそのため減少するこ
とがわかる。 しかし、パーマネントウエーブ処理後、本発明
に従つた処理液で処理した場合〔(C)のa〕は、パ
ーマネントウエーブ処理しない(A)の場合とほぼ同
等の機械的強度を保持し、毛髪の硬さも害されず
に著しく良好に保たれることがわかる。 これに対して、単にマレイン酸モノエチルエス
テルだけを用いた場合〔(C)のb〕やグリオキシル
酸だけを用いた場合〔(C)のc〕には、毛髪の状態
はほとんど改善されず、むしろ、グリオキシル酸
単独処理では、毛髪をより過度に脆弱化する結果
となつた。 本出願中において示した%数は全て重量%をあ
らわす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)グリオキシル酸と、(b)アセチレンジカルボ
ン酸、アコニツト酸、クロトン酸、フマール酸、
イタコン酸、マレイン酸、プロピオル酸及びケイ
皮酸からなる群から選ばれる不飽和脂肪族カルボ
ン酸、これらのLi、Na、KあるいはNH4塩、及
びこれらのC1〜C6の低級アルキルエステルから
なる群から選ばれる少なくとも1種の不飽和化合
物を含有することを特徴とする毛髪のパーマ後処
理剤。 2 上記(a)成分と上記(b)成分を、それぞれ0.1な
いし10.0重量%の割合で含有していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の後処理剤。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792912427 DE2912427A1 (de) | 1979-03-29 | 1979-03-29 | Mittel zur nachbehandlung von dauerverformten haaren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130908A JPS55130908A (en) | 1980-10-11 |
| JPS6341882B2 true JPS6341882B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=6066769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3212980A Granted JPS55130908A (en) | 1979-03-29 | 1980-03-12 | Hair permanent wave posttreating agent |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4409204A (ja) |
| JP (1) | JPS55130908A (ja) |
| DE (1) | DE2912427A1 (ja) |
| GB (1) | GB2047764B (ja) |
| IT (1) | IT1188913B (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2929865A1 (de) * | 1979-07-24 | 1981-02-19 | Wella Ag | Verfahren zur dauerhaften haarverformung |
| US5041286A (en) * | 1988-07-26 | 1991-08-20 | Yasmin Products Pty. Limited | Process for reconfiguring keratin fibre |
| DE4216667C2 (de) * | 1992-05-20 | 1994-11-10 | Wella Ag | Verwendung von alpha-Ketodicarbonsäuren gegen Wasserstoffperoxidreste im Haar |
| FR2778560B1 (fr) | 1998-05-12 | 2001-06-01 | Oreal | Utilisation de l'acide cinnamique ou d'au moins l'un de ses derives dans une composition destinee a favoriser la desquamation de la peau, et composition le comprenant |
| DE10010199A1 (de) * | 2000-03-02 | 2001-09-06 | Beiersdorf Ag | Wäßrig-alkoholische Zubereitungen mit einem Gehalt an Chitosan |
| DE10051774A1 (de) † | 2000-10-19 | 2002-04-25 | Henkel Kgaa | Neue Verwendung von kurzkettigen Carbonsäuren |
| JP2007246431A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Ihc:Kk | パーマネント剤、およびパーマネント方法 |
| JP5035727B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-09-26 | 大日精化工業株式会社 | 水性溶液組成物 |
| IT1401087B1 (it) | 2010-07-20 | 2013-07-12 | Alderan S A S Di Alderano Mannozzi & C Ora Alderan S A S Di D Ottavi Adele & C | Uso di alfa cheto acidi, o loro derivati, per rendere liscio il capello riccio, crespo od ondulato. |
| WO2012105985A1 (en) * | 2011-02-04 | 2012-08-09 | Syed Ali N | Enhanced hair straightening system |
| JP6220387B2 (ja) | 2012-05-21 | 2017-10-25 | ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ | 毛髪を処理する方法 |
| EP2852376B1 (en) | 2012-05-21 | 2017-10-25 | Unilever PLC | Method of treating hair |
| FR2997846B1 (fr) * | 2012-11-09 | 2023-10-20 | Oreal | Composition comprenant un derive dicarbonyle et un acide, le procede de lissage des fibres keratiniques a partir de cette composition |
| WO2014135433A1 (en) * | 2013-03-04 | 2014-09-12 | Unilever Plc | Method of treating hair |
| WO2015036052A1 (en) | 2013-09-16 | 2015-03-19 | Kao Corporation | Process for semi-permanent hair straightening and aftercare of the hair |
| BR112016009672B1 (pt) | 2013-11-21 | 2020-07-21 | Unilever Nv. | método para modelar os cabelos |
| EA028939B1 (ru) | 2013-11-21 | 2018-01-31 | Юнилевер Н.В. | Способ придания волосам определённой формы |
| EP3323408A1 (en) * | 2016-11-22 | 2018-05-23 | Unilever PLC | Method of shaping hair |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL292754A (ja) * | 1962-05-17 | |||
| DE1220969B (de) * | 1964-11-25 | 1966-07-14 | Ernst Kruegermeyer & Co Seruba | Verfahren zur Verbesserung strukturgeschaedigter Haare |
| FR1537672A (fr) * | 1966-03-28 | 1968-09-07 | Agents de traitement pour la régénération de la chevelure, et procédés de correction des ondulations et de mise en plis au moyen de ces agents | |
| LU50923A1 (ja) * | 1966-04-19 | 1967-10-19 | ||
| BE736388A (ja) * | 1968-07-25 | 1970-01-22 | ||
| JPS515453B2 (ja) * | 1971-09-18 | 1976-02-20 | ||
| NL7315056A (ja) * | 1972-11-16 | 1974-05-20 | ||
| GB1458354A (en) * | 1973-01-17 | 1976-12-15 | Unilever Ltd | Hair holding compositions |
| JPS5250253B2 (ja) * | 1974-05-07 | 1977-12-23 | ||
| JPS5423135A (en) * | 1977-07-20 | 1979-02-21 | Bikouen Kk | Cosmetic composition |
| DE2824025B2 (de) * | 1978-06-01 | 1981-04-16 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Verwendung von Glucose zur Verbesserung der Struktur und der Naßkämmbarkeit von Haaren |
-
1979
- 1979-03-29 DE DE19792912427 patent/DE2912427A1/de active Granted
-
1980
- 1980-03-04 IT IT48071/80A patent/IT1188913B/it active
- 1980-03-12 GB GB8008432A patent/GB2047764B/en not_active Expired
- 1980-03-12 JP JP3212980A patent/JPS55130908A/ja active Granted
- 1980-03-19 US US06/131,866 patent/US4409204A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT8048071A1 (it) | 1981-09-04 |
| JPS55130908A (en) | 1980-10-11 |
| GB2047764A (en) | 1980-12-03 |
| GB2047764B (en) | 1983-03-30 |
| DE2912427C2 (ja) | 1988-07-21 |
| DE2912427A1 (de) | 1980-10-09 |
| US4409204A (en) | 1983-10-11 |
| IT1188913B (it) | 1988-01-28 |
| IT8048071A0 (it) | 1980-03-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6341882B2 (ja) | ||
| US6173717B1 (en) | Hair shaping method using acidic aqueous intermediate rinse to prevent overcurling | |
| US4660580A (en) | Process for the permanent shaping of the regrowth of hair and composition therefore | |
| JP3703738B2 (ja) | 縮毛矯正方法 | |
| US4859459A (en) | Method of shaping human hair using dipropylene glycol monomethyl ether | |
| JPH0246002B2 (ja) | ||
| JPH0159246B2 (ja) | ||
| CA1258637A (en) | Compositions used in permanent structure altering of hair | |
| JPH07330557A (ja) | 毛髪処理剤およびその使用方法 | |
| RU2124883C1 (ru) | Формообразующий и/или сохраняющий форму реагент, косметический состав для придания формы кератиновым волокнам и способ придания временной формы и/или деформации кератиновых волокон | |
| JPH0753337A (ja) | 毛髪処理剤およびその使用方法 | |
| JPH07507575A (ja) | ケラチン物質のパーマ変形方法 | |
| JP2022168056A (ja) | 毛髪強化剤 | |
| JPH01502982A (ja) | 毛髪のパーマネント加工ないしは除毛用の薬剤 | |
| US4038995A (en) | Hair treating composition containing a mink oil fatty acid quaternary ammonium salt | |
| US5554362A (en) | Composition and process for the permanent shaping of hair | |
| JPS58162513A (ja) | 毛髪のパ−マネント加工剤 | |
| EP0658338B1 (en) | Straightening curly hair using compositions comprising keratin reducing substances and alcohols | |
| JPS6310132B2 (ja) | ||
| JP4197199B2 (ja) | 還元工程のpH値を最初は高く、後に低くした毛髪のパーマネント加工法 | |
| JP2528646B2 (ja) | 毛髪変形用処理剤 | |
| CA1273582A (en) | Pantethine component for hair permanent waving | |
| JP3526219B2 (ja) | パーマネントウエーブ用組成物 | |
| JPH06192052A (ja) | 毛髪のパーマネント加工法およびこの方法を実施するための薬剤 | |
| JPH07501559A (ja) | 毛髪処理剤およびその使用方法 |