JPS6343281B2 - - Google Patents

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JPS6343281B2
JPS6343281B2 JP55067440A JP6744080A JPS6343281B2 JP S6343281 B2 JPS6343281 B2 JP S6343281B2 JP 55067440 A JP55067440 A JP 55067440A JP 6744080 A JP6744080 A JP 6744080A JP S6343281 B2 JPS6343281 B2 JP S6343281B2
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JP
Japan
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panel
ram
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garbage
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JP55067440A
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English (en)
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JPS56165603A (en
Inventor
Takehiko Shoji
Kyuichiro Shimizu
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP6744080A priority Critical patent/JPS56165603A/ja
Publication of JPS56165603A publication Critical patent/JPS56165603A/ja
Publication of JPS6343281B2 publication Critical patent/JPS6343281B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、塵芥収集車に係り、特に塵芥押込み
用ラムパネルを駆動するラムシリンダ装置を、テ
ールゲート開放用ダンプシリンダと兼用する形式
の塵芥収集車に関する。
(従来の技術) 塵芥押込み用のラムシリンダ装置を兼用してテ
ールゲートを開放するには、テールゲート開放時
にのみ作用位置へ移動してラムパネルに当接する
ダンプストツパをテールゲートに設け、ラムシリ
ンダ装置によりラムパネルに働くテールゲート開
放方向の力をダンプストツパを介してテールゲー
トに作用させるようにした方式が知られている
(特開昭51−132525号)。
(発明が解決しようとする課題) この公知の塵芥収集車では、ラムシリンダ装置
が塵芥積込みのために作動してラムパネルが回動
する際には、ダンプストツパはラムパネルと干渉
を起す位置にあるので、ラムパネルに触れない位
置へ移動させなければならない。
このように、ダンプストツパは、ラムパネルと
干渉を起す塵芥排出用位置と、ラムパネルと干渉
を起さない塵芥積込み用位置のいずれかの位置へ
変位させる必要があり、しかもそれらの位置を確
実にとらせなければならない。また、ダンプスト
ツパが排出用位置を占めているにもかかわらず、
塵芥積込み機構を誤つて操作し同機構全体が作動
したとすると、事故が起る可能性があり、一方、
ダンプストツパが積込み用位置を占めているにも
かかわらず塵芥排出機構を誤つて操作して同機構
が作動した場合にも同様な危険性がある。
よつて、本発明は、ダンプストツパをテールゲ
ートのホツパードアの開閉と連動させることによ
つて、ダンプストツパを塵芥排出用位置および塵
芥積込み用位置のいずれかに確実に変位させうる
ようにするとともに、ダンプストツパが塵芥排出
用位置を占めている時には塵芥積込み機構が作動
することがなく、ダンプストツパが塵芥積込み用
位置を占めている時には、塵芥排出機構が作動す
ることがないようにし、それにより危険を防止す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、塵芥を収容する荷箱の後方開
口部に、その上端の横枢軸によりテールゲートを
枢着し、テールゲート内には、そのサンプ上に投
入された塵芥を荷箱へ向つてかき上げめるために
先端部がサンプに沿つて動くようにコンベアパネ
ルの基端部を回動自在に枢着し、テールゲート内
には、さらに、コンベアパネルの上方に、コンベ
アパネルによりかき上げられた塵芥を荷箱内に向
つて押し込むように回動変位するラムパネルを横
方向枢軸により枢着し、ラムパネルの横方向枢軸
より上方へ突出する部分には伸縮自在のラムシリ
ンダ装置の一端を枢着し、その他端を荷箱開口部
上部に枢着し、前記ラムシリンダの伸縮動作によ
りラムパネルがその横方向枢軸まわりに揺動する
ように構成した塵芥収集車において、ラムパネル
の横方向枢軸より上方へ突出する部分に当接部を
設け、ラムシリンダ装置の伸縮によるラムパネル
の揺動時における上記当接部の移動軌跡上の第1
位置とこの位置から外れた第2位置との間で回動
変位自在にテールゲートにダンプストツパを支持
し、前記ダンプストツパをラムパネル当接部の移
動軌跡上の第1位置へ回動変位させた状態でラム
シリンダ装置を収縮させることによつてダンプス
トツパを介してテールゲートを上方へ回動させう
るようにし、また、塵芥の荷箱内への積込みのた
めにコンベアパネルおよびラムパネルの作動を制
御する積込み電気回路と、荷箱内の塵芥の排出の
ためにテールゲートの開閉作動を制御する排出電
気回路とを設け、ダンプストツパに、それをテー
ルゲートのホツパードアの開閉と連動させる連動
機構を設け、ホツパードアの閉鎖時にダンプスト
ツパが第1位置をとり、ホツパードアの開放時に
ダンプストツパが第2位置をとるように前記連動
機構を構成し、一方、ダンプストツパの第1位置
と第2位置との間における回動変位に応じて動作
するスイツチを設け、このスイツチは、ダンプス
トツパが第1位置にある時に前記積込み電気回路
を開きかつダンプストツパが第2位置にある時に
積込み電気回路を閉じるように該回路に挿入した
第1接点と、ダンプストツパが第1位置にある時
に前記排出電気回路を閉じかつダンプストツパが
第2位置にある時に排出電気回路を開くように該
回路に挿入した第2接点とから構成する。
(作用) 以上の構成において、テールゲートサンプに投
入された塵芥は、コンベアパネルの回転に伴つて
荷箱へ向つてかき上げられ、かき上げられた塵芥
はラムパネルにより荷箱内に押し込まれる。
テールゲートのホツパードアを作業員が閉鎖す
ると連動機構を介してダンプストツパは第1位置
をとるように動かされ、またホツパードアを作業
員が開放するとダンプストツパが第2位置をとる
ように動かされる。
ダンプストツパが上述の第1位置および第2位
置の間で回動変位させられると、それに応じてス
イツチが動作する。ダンプストツパを第2位置す
なわち積込み用位置へ移動させてある時には、積
込み電気回路が上記スイツチの第1接点で閉じ、
排出電気回路がスイツチの第2接点において開く
ので、排出電気回路を操作しても塵芥排出はなさ
れず、塵芥積込みのみが行われる。一方、ダンプ
ストツパを第2位置すなわち排出用位置へ移動さ
せてある時には、排出電気回路がスイツチの第2
接点で閉じ、積込み電気回路がスイツチの第1接
点において開くので、積込み電気回路を操作して
も塵芥積込みはなされず、塵芥排出のみが行われ
る。
(実施例) 以下、図面によつて本発明の実施例を説明す
る。
第1図および第2図において、1は、塵芥収集
車の荷箱であつて、この荷箱1の後方の開口部を
開閉するテールゲート2が設けられている。テー
ルゲート2は、周知のように、両側板2aと底板
を構成するサンプ2bとから構成され、側板2a
の上端部は、荷箱1の開口部上方のブラケツト3
に枢軸4によつて枢着されている。両側板2aの
間には公知のデフレクター5が設けられている。
テールゲート2のサンプ2b上にはコンベアパ
ネル6が枢軸7によつて枢着されている。コンベ
アパネル6は、図示を省略した駆動装置により、
その先端がサンプ2bに沿つて動くように回動す
るものであつて、サンプ2b上に投棄された塵芥
を矢印A(第2図)で示すように移動しつつ荷箱
1の開口部へ向つてかき上げる。
コンベアパネル6の上方には、ラムパネル8が
枢軸9によつてテールゲート側板2aに枢着され
ている。ラムパネル8は矢印B(第2図)で示す
ように枢軸9まわりで揺動するものであつて、そ
の揺動はラムシリンダ装置10によつて行われ
る。ラムパネル8はその枢軸9より上方へ突出す
る部分8aを有し、この部分8aの先端部は、ラ
ムシリンダ装置10のピストンロツド10bの先
端に枢軸12によつて枢着されている。ラムシリ
ンダ装置10のシリンダ10aの上端は枢軸13
によつて前記ブラケツト3に枢着されている。よ
つて、ラムシリンダ装置10が収縮すると、ラム
パネル8は第2図の位置から反時計方向に回動
し、ラムシリンダ装置10の伸長によつて、ラム
パネル8は第2図の位置へ向つて前進する。
塵芥の積込みに際しては、公知のように、コン
ベアパネル6がサンプ2b上の塵芥をかき上げつ
つ第2図の実線位置へ達し、この状態で、予め第
2図の右方へ後退していたラムパネル8が、ラム
シリンダ装置10の伸長によつて左方へ向つて前
進し、コンベアパネル6上の塵芥を荷箱1内へ押
込む。
以上のような操作の繰り返しによつて荷箱1内
へ塵芥が積込まれ、やがて満杯になると、排出の
ためにテールゲート2を開く。このためには、テ
ールゲート側板2aの内側に設けたダンプストツ
パ20が操作される。ダンプストツパ20は図示
の例では途中の部分を軸21によつてテールゲー
ト側板2aに枢支されたバーの形をなしている。
バー状のダンプストツパ20は各テールゲート側
板2aの内側に設けられ、第3図に拡大して示す
ように、側板2aの内側面に固定した停止部材2
2によつて、同図における実線位置より時計方向
に回動することを阻止される。一方、ダンプスト
ツパ20は、同図において反時計方向に回動する
ことは可能である。ダンプストツパ20の軸21
は、第4図に示すように、テールゲート側板2a
を貫通して固定されたボス24によつて支持され
ている。
ラムパネル8の突出部8aには当接部25が突
設されている。この当接部25は、ラムパネル8
がその枢軸9のまわりで回動する時に、第3図に
示すように、枢軸9を中心とする軌跡mに沿つて
変位する。前記ダンプストツパ20は、この軌跡
m上に位置する第3図の実線位置(以後、第1位
置と呼ぶ)と、この軌跡mから外れる仮想線位置
(以後、第2位置と呼ぶ)との間で回動変位自在
である。第1位置は前述のように停止部材22に
よつて規制される。
ダンプストツパ20と一体をなす軸21の一端
には、テールゲート側板2aに関してラムシリン
ダ装置10と反対の側にリンク27の基端が固定
されている。このリンク27の先端近くには長孔
28が設けられている。一方、テールゲート側板
2aに固定したボス29に枢軸30が支持され、
この枢軸30から突設されたリンク31の先端に
固定されたピン32が前記長孔28に係合してい
る。
枢軸30には、テールゲート側板2aの外側で
ドアリフトアーム33の一端が固定され、このド
アリフトアーム33の他端は軸34によつてホツ
パードア35に枢着されている。このホツパード
ア35は、塵芥積込み中は、第1図に示すように
上方へ押し上げられてサンプ部2bを露出させ、
また通常の走行中およびテールゲート開放動作中
とその前後では第2図に示すように下方へ引き下
げられてサンプ部2bを覆うものである。リンク
27、長孔28、ピン32、リンク31、枢軸3
0、ドアリフトアーム33、軸34は、ダンプス
トツパ20をテールゲートのホツパードア35の
開閉と連動させる連動機構を構成する。
第2図に示すように、前箱1の内部には、前後
に摺動自在に排出板37が設けられており、この
排出板37は、通常、荷箱1の奥にあつて塵芥排
出時に排出シリンダ装置38の伸長により前進し
荷箱1内の塵芥を荷箱1外へ押出す。
以上の構成において、塵芥積込みに先立つて作
業員がホツパードア35を、第2図の実線位置か
ら仮想線位置へ向つて上昇させると、ドアリフト
アーム33が、第1図に実線で、第2図および第
3図に仮想線で示す位置へ回動し、この結果、枢
軸30が第3図において反時計方向に回動し、リ
ンク31、ピン32、リンク27を介して軸21
も同方向に回動する。このため、ダンプストツパ
20は、第1位置から第2位置へ回動して、ラム
パネル8の当接部25の軌跡m外へ移動する。し
たがつて、既に述べたように、ラムシリンダ装置
10の伸縮動作によつてラムパネル8を枢軸9の
まわりで揺動させて積込み動作を行うことができ
る。
荷箱1内が満杯になり、塵芥の排出を行う時に
は、積込み完了後ホツパードア35を閉め、しか
るべき排棄個所へ車両を走らせる。排出動作時に
はホツパードア35を閉めたままにしておいて、
ラムシリンダ装置10を収縮させる。この時、ホ
ツパードア35が閉鎖位置にあるため、ダンプス
トツパ20は第3図に実線で示す第1位置にある
から、ラムシリンダ装置10の収縮によつてラム
パネル8が同図において反時計方向に回動させら
れると、その当接部25はダンプストツパ20の
下面に当接する。そして、ラムシリンダ装置10
の収縮方向の力は、ダンプストツパ20およびそ
の軸21を介してテールゲート側板2aに伝わ
り、テールゲート2を上方へ回動させる。なお、
当接部25の押上げ力は、ダンプストツパ20を
第3図において時計方向に回動させようとする成
分を有するが、停止部材22がダンプストツパ2
0の回動を阻止する。
なお、ホツパードア35は閉めた状態でテール
ゲート2へ図示しないロツク装置によりロツクさ
れるから、ダンプストツパ20はドアリフトアー
ム33、リンク31,27を介してもロツクされ
ることになり、テールゲートはその上昇位置に確
実に保持される。このようにしてテールゲート2
を開放した後、排出板37をシリンダ装置38に
より前進させ、塵芥を排出する。
以上に述べた実施例では、ラムパネル8の当接
部25は側方へ突出する専用の突起により構成し
たが、この当接部は枢軸12の外端部を側方へ突
出させて構成してもよい。
第5図は、第2図に示す機構を作動させる油圧
回路を示す。同図において、40は排出シリンダ
装置38の伸縮を制御する電磁切換弁で、ソレノ
イドSOLa1,SOLb1を有している。この切換
弁40は排出シリンダ装置38の両側のシリンダ
空間に管路41,42により接続されている。4
3は、コンベアパネル6の回転用油圧モータ44
を制御する電磁切換弁で、ソレノイドSOLa2,
SOLb2を有している。また、45は、ラムシリ
ンダ装置10の伸縮を制御する電磁切換弁で、ソ
レノイドSOLa3,b3を有するとともに、管路
46,47によつてラムシリンダ装置10の両側
のシリンダ空間に接続されている。48はソレノ
イドSOL4を有する電磁切換弁で、管路49を
介して前記管路46に連なつている。この切換弁
48は、また、レリーフ弁50、管路51を介し
てポンプPの吐出管路52に接続されている。
第6図に示すようにラムパネル8の枢軸から
は、ラムパネルの回転と共に回転するようにカム
55が突出している。このカム55は、ラムパネ
ル8が押込み完了位置まで前進回転するとマイク
ロスイツチLS−4を動作させ、また、ラムパネ
ル8が押込み方向と逆の方向に戻り完了位置まで
後退すると、マイクロスイツチLS−2を動作さ
せる。一方、コンベアパネル6の枢軸7のまわり
には、マイクロスイツチLS−1およびLS−3が
設けられている。マイクロスイツチLS−1は、
枢軸7のまわりでのコンベアパネル6の回転と共
に回転するカム56の作用を受けて動作するもの
で、このマイクロスイツチLS−1の動作によつ
て後述のようにラムパネル8の後退が開始され
る。また、マイクロスイツチLS−3は同様なカ
ム57の作用を受けて動作するもので、このマイ
クロスイツチLS−3の動作によつて後述のよう
にコンベアパネル6が停止させられる。
既に述べたように、ホツパードア35の開閉に
つれてドアリフトアーム33が第7図の実線位置
と仮想線位置との間で回動し、ダンプストツパ2
0もそれに応じて回動するが、ダンプストツパ2
0が前記軌跡m(第3図)上にある第1位置を占
めている場合、すなわちホツパードア35が閉じ
た場合に動作するように1対のマイクロスイツチ
LS−5,LS−6がテールゲート2側に設けられ
ている。図示の例では、これらのマイクロスイツ
チはドアリフトアーム33に押圧されて閉じるよ
うになつている。なお、マイクロスイツチLS−
5,LS−6はテールゲートの左右にそれぞれ設
けられ、スイツチLS−5,LS−6のいずれも、
それぞれが後述のように常開接点および常閉接点
の組からなつている。
第8図は本発明で用いる電気回路を示す。同図
において、PBS−1は積込み開始ボタン、PBS
−2はラムパネル戻しボタン、PBS−3はラム
パネル押込みボタン、PBS−4はコンベアパネ
ル正転ボタン、PBS−5は緊急停止ボタンであ
る。また、SW1はテールゲート操作スイツチ、
SW2は排出板操作スイツチ、SW3はメインス
イツチ、Fはヒユーズ、Eは電源である。そし
て、前記マイクロスイツチLS−5,LS−6の常
開接点同士および常閉接点同士は直列に接続され
ている。すなわち、マイクロスイツチLS−5,
LS−6は常開接点である第1接点LS−5−1,
LS−6−1と常閉接点である第2接点LS−5−
2,LS−6−2とを有し、接点LS−5−1,LS
−6−1は互いに直列をなし、接点LS−5−2,
LS−6−2も互いに直列をなしている。接点LS
−5−1,LS−6−1はマイクロスイツチLS−
5,LS−6が開放されると図示のように閉じ、
接点LS−5−2,LS−6−2はマイクロスイツ
チLS−5,LS−6が押されると閉じる。マイク
ロスイツチLS−4は連動する2つのスイツチLS
−4−1,LS−4−2から構成されている。な
お、CRはリレーを、CR1,CR2はリレー接点
を、SOL5はエンジン加速用ソレノイドを示す。
メインスイツチSW3からは積込み電気回路(以
下、積込み回路という)Cおよび排出電気回路
(以下、排出回路という)Dが分岐している。排
出回路Dは、第2接点LS−5−2,LS−6−
2、テールゲート操作スイツチSW1、排出板操
作スイツチSW2、およびソレノイドSOLa1,
SOLb1,SOLa3,SOL4によつて構成される。
積込み回路Cは、第1接点LS−5−1,LS−6
−1、積込み開始ボタンPBS−1、リレーCR、
リレー接点CR1,CR2、マイクロスイツチLS
−1,LS−2,LS−3,LS−4−1,LS−4
−2、ソレノイドSOLa2,SOLa3,SOLb3等
によつて構成される。
次に、以上に述べた機構の作用を説明する。
第2図の実線に示すようにテールゲート2が閉
じている状態において塵芥積込み作業を開始する
時には、まず、メインスイツチSW3を第8図で
左側の積込み回路Cの側を閉じ、ホツパードア3
5を開放する。これによつて、第8図に示すよう
にマイクロスイツチLS−5,LS−6の常開接点
LS−5−1,LS−6−1は閉じ、常閉接点LS−
5−2,LS−6−2は開く。この状態で積込み
開始ボタンPBS−1を押すと、接点LS−6−1,
LS−5−1を介してレリーCRが付勢され、リレ
ー接点CR1,CR2が閉じる。この時コンベアパ
ネル6は第6図の位置にあるからマイクロスイツ
チLS−3は動作して図の上側接点に接しており、
したがつて、リレー接点CR1、マイクロスイツ
チLS−3を介してソレノイドSOLa2が励磁さ
れ、第5図において切換弁43は右方へ切換えら
れ、圧油はポンプPから管路52,53,54を
介して油圧モータ44へ送り込まれ、コンベアパ
ネル6が正転し、第6図において時計方向に回転
を始める。一方、リレー接点CR2を介してエン
ジン加速用ソレノイドSOL5が励磁される。
コンベアパネル6が僅かに正転した後、第6図
に示すカム56によつてマイクロスイツチLS−
1が動作さらせれて閉じる。この時、マイクロス
イツチLS−2は閉じており、これらの両マイク
ロスイツチLS−1,LS−2を介してソレノイド
SOLa3が励磁される。よつて、圧油は管路46
を経てラムシリンダ装置10の下側空間に送り込
まれ、ラムシリンダ装置10は収縮するから、ラ
ムパネル8は第6図において反時計方向に回転さ
せられる。そして、この戻り行程の終端で、カム
55がマイクロスイツチLS−2に作用してそれ
を開く。これによつて、ソレノイドSOLa3の励
磁は断たれ切換弁45は中立位置に戻つてラムパ
ネル8の戻り運動は停止する。
一方、コンベアパネル6は正回転を続け、その
カム57がマイクロスイツチLS−3を動作させ
て第8図に示すように下側接点を接する位置へ変
位させると、ソレノイドSOLa2の励磁が断たれ
るので切換弁43が中立位置へ戻り、コンベアパ
ネル6は停止する。上述のようにマイクロスイツ
チLS−3が下側接点に接すると、マイクロスイ
ツチLS−4−2がこの時上側接点に接している
ため、ソレノイドSOLb3が励磁され、切換弁4
5が左方へ移動し、管路47を介してラムシリン
ダ装置10の上側空間へ圧油が供給され、ラムシ
リンダ8は時計方向に回動し押込み運動を開始
し、これによつて、停止中のコンベアパネル6上
の塵芥は荷箱1内へ押込まれる。押込み完了によ
つてマイクロスイツチLS−4−2が下側接点に
切換えられるので、ソレノイドSOLb3の励磁が
断たれて切換弁45が中立位置へ戻り、ラムシリ
ンダ装置10が停止してラムパネル8の押込みが
終る。これによつて、マイクロスイツチLS−3、
LS−4−2を介してソレノイドSOLa2が再び励
磁され、コンベアパネル6は正転を開始し、次の
サイクルが始まる。
以上の場合では、積込み開始ボタンPBS−1
を押した時に、ラムパネル8が、サイクル完了位
置すなわち押込み完了位置にあるものと仮定し
た。しかしながら、ラムパネル8が押込み完了位
置へ達しない押込み途中位置でサイクルが中断さ
れた状態にある場合に積込み開始ボタンPBS−
1を押したと仮定する。この場合にまずコンベア
パネル6が直ぐ正転を始めたとすると、コンベア
パネルはラムパネル8の下端縁に衝突することに
なる。このような事態は本発明では避けることが
できる。すなわち、ラムパネル8が押込み途中位
置にあると、マイクロスイツチLS−4−2は上
側の接点に接しているから、コンベアパネル6の
正転用ソレノイドSOLa2が直ちに励磁されるこ
とはあり得ず、まずラムパネル用ソレノイド
SOLb3が最初に励磁されてラムパネル8が押込
み行程を行い、その押込みの完了によつてマイク
ロスイツチ接点LS−4−2が下側接点へ切換え
られて、はじめてソレノイドSOLa2が励磁され
コンベアパネル6の正転が開始される。
以上のようにして積込みが行われて荷箱1内が
満杯になると排出が行われる。このためには、メ
インスイツチSW3を排出回路Dの側へ切換え
る。この時、排出場所までの車両の走行のために
ホツパードア35は既に閉じられており、マイク
ロスイツチ第1接点LS−5−1,LS−6−1が
開くとともに、同第2接点LS−5−2,LS−6
−2は閉じている。したがつて、仮にメインスイ
ツチSW3を積込み回路Cの側に再び切換えるこ
とがあり、しかも積込み開始ボタンPBS−1が
押されることがあつたとしても、積込み回路Cに
よる前述の積込み動作がなされることはない。
排出の開始にあたつては、テールゲート操作ス
イツチSW1を上昇側(上方の接点の側)へ投入
する。これによつて、SOLa3が励磁され、圧油
は管路46を経て送られてラムシリンダ装置10
を収縮させる。この時、ホツパードア35が閉じ
ているから、ダンプストツパ20は第3図に実線
で示す第1位置にあり、したがつてラムシリンダ
装置10の収縮力は当接部25からダンプストツ
パ20を介してテールゲート2に伝わり、テール
ゲート2は上方へ回動する。
次に、排出板操作スイツチSW2を排出側(下
方の接点の側)へ投入すると、ソレノイドSOLb
1が励磁され、切換弁40が左方へ切換えられ
て、管路41を介して排出シリンダ装置38に圧
油が送られ、排出板37が前進する。よつて、荷
箱1内の塵芥が排出される。排出後、排出板操作
スイツチSW2を戻し側(上方の接点の側)へ切
換えると、ソレノイドSOLa1が励磁され、排出
板37は後退して荷箱1の奥へ戻る。
次いで、テールゲート操作スイツチSW1を下
降側(下方の接点の側)へ切換えると、ソレノイ
ドSOL4が励磁され、切換弁48が左方へ切換
えられるので、ラムシリンダ装置10の下側空間
(第5図において)が管路46,49,55を介
して油溜めに通じるので、ラムシリンダ装置10
は徐々に伸長を許され、テールゲート2は下降す
る。下降完了後、スイツチSW1が切られる。
以上のようにして排出が完了すると、再び積込
みが行われるわけであるが、積込み時には必ずホ
ツパードア35を開く必要があるから、マイクロ
スイツチLS−5,LS−6は非作動となり、その
接点LS−5−2,LS−6−2は再び開く。した
がつて、その時に仮にメインスイツチSW3が排
出回路Dの側に再び切換えられしかもスイツチ
SW1,SW2がいずれかの側へ切換え操作され
ることがあつても、排出回路Dは作動しえない。
以上に充べた動作が通常の積込み、排出動作で
あるが、ホツパードア35を閉じたままでメイン
スイツチSW3を積込み回路Cの側へ切換える
と、次のような作用が得られる。まず、この場
合、ホツパードア35が閉じているから、マイク
ロスイツチ接点LS−5−1,LS−6−1は開い
ている。この状態で、積込み開始ボタンPBS−
1を押すと、リレーCRは付勢されることはなく、
積込み開始ボタンPBS−1、必要によつて設け
られる回路60,ボタンPBS−3,PBS−2の
接点、閉じているマイクロスイツチLS−4−1
(ラムパネル8が押込み完了位置にないと仮定す
れば閉じている)、下側の常開接点の側へ閉じて
いるマイクロスイツチLS−3、および上側の接
点の側へ閉じているマイクロスイツチLS−4−
2を経てソレノイドSOLb3が励磁される。した
がつて、ラムシリンダ装置10の上側空間に圧油
が送られ、ラムパネル8は押込み方向に回動し、
ラムパネルの当接部25とダンプストツパ20の
圧接が解除される。以上の動作は、当接部25と
ダンプストツパ20の強い圧接を解いて、ダンプ
ストツパを、積込みのためのラムパネル8の回動
に支障のない位置へ移動させ易くするために有用
である。ラムパネル8が押込み完了位置へ達する
と、マイクロスイツチLS−4−1が開き回路が
断たれ、ラムパネル8を含めすべて作動不能とな
る。
〔発明の効果〕
以上に実施例について述べたように、本発明で
は、ラムパネルの当接部とテールゲートとの間に
ダンプストツパを一時的に介在させることによ
り、ダンプストツパを介してラムシリンダ装置の
伸縮を利用してテールゲートの昇降を行うことが
できる。そして、本発明では、ダンプストツパが
通常の積込み用位置にあるかテールゲート昇降用
位置にあるかに応じて、塵芥排出機構または塵芥
積込み機構を動作させる回路がそれぞれ非作動状
態になるように切換えがなされるので、危険性の
ない確実、安全な作動を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塵芥収集車の要部の斜視図、
第2図は同要部の縦断側面図、第3図は第2図の
一部の拡大側面図、第4図は同一部切除背面図、
第5図は油圧回路図、第6図はマイクロスイツチ
の配置図、第7図はホツパードアに関連するマイ
クロスイツチの配置図、第8図は電気回路図であ
る。 1……荷箱、2……テールゲート、2b……サ
ンプ、4……枢軸、6……コンベアパネル、7…
…枢軸、8……ラムパネル、9……枢軸、10…
…ラムシリンダ装置、12,13……枢軸、20
……ダンプストツパ、21……軸、22……停止
部材、25……当接部、37……排出板、38…
…排出シリンダ装置、40,43,45,48…
…電磁切換弁、44……油圧モータ、SOLa1,
SOLb1,SOLa2,SOLb2,SOLa3,SOLb
3,SOL4,SOL5……ソレノイド、LS−1,
LS−2,LS−3,LS−4,LS−5,LS−6…
…マイクロスイツチ(リミツトスイツチ)、SW
1……テールゲート操作スイツチ、SW2……排
出板操作スイツチ、SW3……メインスイツチ、
LS−5−1,LS−6−1……第1接点、LS−5
−2,LS−6−2……第2接点、27,28,
30,31,32,33,34……連動機構、C
……積込み回路、D……排出回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塵芥を収容する荷箱の後方開口部に、その上
    端の横枢軸によりテールゲートを枢着し、テール
    ゲート内には、そのサンプ上に投入された塵芥を
    荷箱へ向つてかき上げるために先端部がサンプに
    沿つて動くようにコンベアパネルの基端部を回動
    自在に枢着し、テールゲート内には、さらに、コ
    ンベアパネルの上方に、コンベアパネルによりか
    き上げられた塵芥を荷箱内へ向つて押し込むよう
    に回動変位するラムパネルを横方向枢軸により枢
    着し、ラムパネルの横方向枢軸より上方へ突出す
    る部分には伸縮自在のラムシリンダ装置の一端を
    枢着し、その他端を荷箱開口部上部に枢着し、前
    記ラムシリンダの伸縮動作によりラムパネルがそ
    の横方向枢軸まわりに揺動するように構成した塵
    芥収集車において、ラムパネルの横方向枢軸より
    上方へ突出する部分に当接部を設け、ラムシリン
    ダ装置の伸縮によるラムパネルの揺動時における
    上記当接部の移動軌跡上の第1位置とこの位置か
    ら外れた第2位置との間で回動変位自在にテール
    ゲートにダンプストツパを支持し、前記ダンプス
    トツパをラムパネル当接部の移動軌跡上の第1位
    置へ回動変位させた状態でラムシリンダ装置を収
    縮させることによつてダンプストツパを介してテ
    ールゲートを上方へ回動させうるようにし、ま
    た、塵芥の荷箱内への積込みのためにコンベアパ
    ネルおよびラムパネルの作動を制御する積込み電
    気回路と、荷箱内の塵芥の排出のためにテールゲ
    ートの開閉作動を制御する排出電気回路とを設
    け、ダンプストツパに、それをテールゲートのホ
    ツパードアの開閉と連動させる連動機構を設け、
    ホツパードアの閉鎖時にダンプストツパが第1位
    置をとり、ホツパードアの開放時にダンプストツ
    パが第2位置をとるように前記連動機構を構成
    し、一方、ダンプストツパの第1位置と第2位置
    との間における回動変位に応じて動作するスイツ
    チを設け、このスイツチは、ダンプストツパが第
    1位置にある時に前記積込み電気回路を開きかつ
    ダンプストツパが第2位置にある時に積込み電気
    回路を閉じるように該回路に挿入した第1接点
    と、ダンプストツパが第1位置にある時に前記排
    出電気回路を閉じかつダンプストツパが第2位置
    にある時に排出電気回路を開くように該回路に挿
    入した第2接点とから構成したことを特徴とする
    塵芥収集車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS51132525A (en) * 1976-02-13 1976-11-17 Komatsu Zenoa Kk Refuse collecting car

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