JPS634355Y2 - - Google Patents

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JPS634355Y2
JPS634355Y2 JP3218186U JP3218186U JPS634355Y2 JP S634355 Y2 JPS634355 Y2 JP S634355Y2 JP 3218186 U JP3218186 U JP 3218186U JP 3218186 U JP3218186 U JP 3218186U JP S634355 Y2 JPS634355 Y2 JP S634355Y2
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JP
Japan
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fuse
melting point
point alloy
low melting
bridge core
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JP3218186U
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JPS62144043U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ケツチホルダーに取付けられ、低
圧引込線の保護に用いられるつめ付ヒユーズの改
良に関するものである。
〔従来の技術〕 つめ付ヒユーズは、周知の通り、中央のブリツ
ジコアを挾み、両端に発熱部及びつめ端子を有す
るヒユーズベースと、このヒユーズベースのブリ
ツジコアに密着した低融点合金とからなつてい
る。従来のこの種ヒユーズは、打抜き成形したヒ
ユーズベースのブリツジコアに所定の厚さ、寸法
を有する帯状の低融点合金を巻き付けて半田付け
していた。これを製造工程の面から見ると次の通
りである。すなわち、先ず低融点合金材料を所定
の厚さに圧延し、帯状に切断した上で、所定の長
さに打抜き(第6図イ)、次いでコ字形に折曲げ
(同図ロ)、あらかじめ打抜き成形したヒユーズベ
ース1と組合せ(同図ハ)、巻き付け加工を施し
(同図ニ)、所定の厚みとなるように押え加工を施
した後(同図ホ)、低融点合金2と発熱部1bの
境界部分にフラツクスを塗布し、所望量の半田を
乗せてコンベアによるトンネル型電気炉に送込
み、境界部及びブリツジコアと低融点合金との密
着部並びにブリツジコアの両端部における半田付
を行つていたのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来のつめ付ヒユーズの構造においては、上述
のように、製造時の工程数が多く、繁雑であるほ
か、低融点合金を巻き付け加工した後にフラツク
スを塗布して半田付を行うので、たとえ半田付を
したのちに洗浄してもフラツクスが内部に残留し
やすく、経年腐蝕が発生する危険性があるため、
かなり慎重な生産管理を要していたのである。
そこで、この考案の目的とするところは、製造
が容易で、フラツクスが残留しやすい内部空間が
なく、格別の生産管理を要せずして腐蝕の恐れを
防止することができるつめ付ヒユーズを提供する
ところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案においては、ヒユーズベースのブリツ
ジコアに密着状態で取付ける低融点合金を平板状
に成形し、この平板状低融点合金をブリツジコア
上に載置し、ヒユーズベース側に設けた止め部材
によつてその端縁部を押え込んで定置状態として
半田付けしたものである。
〔作用〕
低融点合金は、ブリツジコア上に載置して端縁
部を止め部材で押え込むだけであるから、製造工
程が極めて簡易化されている。また、巻き付けた
場合のように内部空間がないので、半田付け時に
使用するフラツクスも内部に残留する恐れは全く
無く、生産管理も極めて容易な構造となつてい
る。
〔実施例〕
第1図は、この考案に係るつめ付ヒユーズの一
実施例を示す斜視図で、ヒユーズベース1に低融
点合金2が取付けられた状態を示している。ヒユ
ーズベース1は、第2図から明らかなように、中
央のブリツジコア1aを挾み、両端に発熱部1b
及びつめ端子1cを有しており、低融点合金2
は、ブリツジコア1a上に密着状態で取付けられ
ている。この考案に係る低融点合金2は、図示の
通り、平板状に打抜き形成され、ブリツジコア1
a上に載置してヒユーズベース1に設けた止め部
材3によつてブリツジコア1a上に端縁部におい
て押え込まれている。
第1図の例における止め部材3は、第2図に示
す切り起し片3aで構成され、低融点合金2の端
縁部をブリツジコアの幅方向から4箇所で押え込
んでいる。第3図は、止め部材を構成する切り起
し片の他例を示すもので、ブリツジコアの長手方
向から低融点合金2の両端縁部をやや広幅の切り
起し片3bで押え込んでいる。第4図は、同じく
ブリツジコアの長手方向から低融点合金の両端縁
部を押え込む形式であるが、第2図と同様、4箇
所で押え込む比較的小さな切り起し片3cとして
いる。
第5図は、さらに他の実施例を示すもので、ブ
リツジコアの長手方向に位置するヒユーズベース
1の一部に有孔折曲げ部4を形成し、この折曲げ
部に形成した孔に低融点合金2の両端縁を嵌入し
て押え込んだものである。第1図から第5図のい
ずれの実施例においても、最終的には、フラツク
スを塗布して半田付けして製品化される。
〔考案の効果〕
上述の通り、この考案に係るつめ付ヒユーズ
は、低融点合金を平板状とし、ヒユーズベースの
ブリツジコアに載置し、ヒユーズベース側に設け
た止め部材によつて押え込んだ上で半田付けする
構造としたので、従来の巻き付け構造と異なり、
製造工程を極めて簡易化できるのはもち論、内部
空間が存在しないため、フラツクスが残留する懸
念が全くなく、腐蝕によるヒユーズの劣化、品質
の低下を防止でき、長期に渡つて所定の動作状態
を保証できるものである。また生産コストも低減
できるため、ユーザーおよびメーカー共々満足で
きる実用的価値の高いつめ付ヒユーズを提供しえ
たのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係るつめ付ヒユーズの一
実施例を示す斜視図、第2図は、第1図の例に用
いたヒユーズベースの平面図、第3図は、他の実
施例を示す要部斜視図、第4図は、さらに他の実
施例を示すもので、ヒユーズベースのみの平面
図、第5図は、さらに他の実施例を示す要部斜視
図、第6図は、従来のつめ付ヒユーズをその製造
工程と共に示した説明図である。 1……ヒユーズベース、1a……ブリツジコ
ア、1b……発熱部、1c……つめ端子、2……
低融点合金、3……止め部材、3a,3b,3c
……切り起し片、4……有孔折曲げ部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央のブリツジコアを挾み、両端に発熱部及
    びつめ端子を有するヒユーズベースと、ヒユー
    ズベースのブリツジコアに密着した低融点合金
    とからなるつめ付ヒユーズにおいて、低融点合
    金を平板状とし、この平板状低融点合金がヒユ
    ーズベースに設けた止め部材によつてブリツジ
    コア上に端縁部において押え込まれて半田付さ
    れていることを特徴とするつめ付ヒユーズ。 (2) 止め部材が、ヒユーズベースの一部に形成し
    た切り起し片で、低融点合金の端縁上面に押え
    込まれている実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のつめ付ヒユーズ。 (3) 止め部材が、ヒユーズベースの一部に形成し
    た有孔折曲げ部で、折曲げ部に形成した孔に低
    融点合金の端縁が嵌入されている実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のつめ付ヒユーズ。
JP3218186U 1986-03-06 1986-03-06 Expired JPS634355Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3218186U JPS634355Y2 (ja) 1986-03-06 1986-03-06

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JP3218186U JPS634355Y2 (ja) 1986-03-06 1986-03-06

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Publication Number Publication Date
JPS62144043U JPS62144043U (ja) 1987-09-11
JPS634355Y2 true JPS634355Y2 (ja) 1988-02-03

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ID=30838613

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JP3218186U Expired JPS634355Y2 (ja) 1986-03-06 1986-03-06

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JPS62144043U (ja) 1987-09-11

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