JPS6345214B2 - - Google Patents

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JPS6345214B2
JPS6345214B2 JP56009433A JP943381A JPS6345214B2 JP S6345214 B2 JPS6345214 B2 JP S6345214B2 JP 56009433 A JP56009433 A JP 56009433A JP 943381 A JP943381 A JP 943381A JP S6345214 B2 JPS6345214 B2 JP S6345214B2
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JP
Japan
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circuit
signal
output
level signal
outputs
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Application number
JP56009433A
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English (en)
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JPS57122823A (en
Inventor
Takayasu Narita
Hiroyuki Oota
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56009433A priority Critical patent/JPS57122823A/ja
Priority to EP82300272A priority patent/EP0057993B1/en
Priority to US06/340,634 priority patent/US4412481A/en
Priority to DE8282300272T priority patent/DE3263605D1/de
Publication of JPS57122823A publication Critical patent/JPS57122823A/ja
Publication of JPS6345214B2 publication Critical patent/JPS6345214B2/ja
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  • Apparatus For Making Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ケース内に収納したコーヒー豆をモ
ータにより回転されるカツタにより粉砕するよう
にしたコーヒーミルに関する。
この種のコーヒーミルとしては、従来より、例
えばぜんまい式のタイマに設定された時間だけモ
ータに通電してコーヒー豆を粉砕するようにした
ものがあり、また斯かるコーヒーミルにおいて
は、ケースの蓋が装着されないままカツタが回転
されるとコーヒー豆がケース外に飛散してしまう
ために、蓋スイツチを設けて蓋の開放時にはモー
タの通電路をしや断し以てカツタが回転されない
ように構成している。しかしながら斯かる従来の
コーヒーミルでは蓋スイツチの状態の如何に拘ら
ずタイマの時限動作が進行してしまうため、タイ
マの時限動作が開始されてから(換言すればミル
動作の開始操作が行なわれてから)蓋の装着忘れ
に気付いてこれを正常に装着し直した場合等に
は、モータの通電時間即ちミル時間が当初に設定
した時間より短くなつてしまつてコーヒー豆のミ
ル不足が生ずる不具合がある。そしてこのような
不具合に対処するためには、蓋の装着忘れに気付
いたときにタイマによりミル時間を再設定しなけ
ればならず、その操作が煩離になつてしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、蓋が正常位置に装着されていな
いときにはミル動作の開始を抑止できると共に、
蓋の装着忘れ等があつた場合でもコーヒー豆のミ
ルを予め設定した時間確実に実行できてミル不足
が生じてしまう虞がなく、また操作が煩雑になつ
てしまう虞もない等の効果を奏するコーヒーミル
を提供するにある。
以下本発明を給湯(ドリツプ)機構及び本発明
でいうコーヒーミルたるミル機構を併せて有する
コーヒー製造器に適用した一実施例について図面
を参照しながら説明する。
1は蓋スイツチで、これはコーヒー豆の粉砕用
及びコーヒー液の抽出用に兼用されるケースの蓋
(何れも図示せず)が所定位置に正常に装着され
た状態時のみオンする構成であり、この蓋スイツ
チ1、ヒータ2、バイメタルスイツチ3及び後述
するヒータ駆動回路4の出力スイツチ4aをこの
順に直列状態になして交流電源5の両出力端子5
a,5b間に接続し、以てこれらの直列回路によ
りヒータ回路Aを構成する。そして、ヒータ2,
バイメタルスイツチ3及び出力スイツチ4aの直
列回路と並列にミル用モータ6及び後述するモー
タ駆動回路7の出力スイツチ7aの直列回路を接
続する。この場合、モータ6は図示しないミル機
構に付属するものであり、該ミル機構は、モータ
6により回転されるカツタを前記ケース内に有
し、そのケース内に収納されたコーヒー豆をカツ
タの回転により粉砕してコーヒー粉を生成する。
また、前記ヒータ2は図示しない給湯機構に付属
するものであり、該給湯機構は、貯水タンクから
加熱器に供給された水をヒータ2により熱湯化
し、斯ように生成した湯をその沸騰圧を利用して
コーヒー粉を収納した前記ケース内に供給してコ
ーヒー液を抽出するように構成されている。さら
に、前記バイメタルスイツチ3は、前記加熱器が
所定温度に達したときにオフされる常閉形のもの
である。一方、8は交流電源5の出力を整流して
これを後述する制御回路9の電源に供するための
直流電源回路であり、図においてはその出力線の
うち低電位側(零電位側)出力線8aのみを示し
ている。10は前記蓋スイツチ1のオン、オフ状
態等ヒータ回路Aの状態を判定するための検知回
路であり、以下これについて述べる。即ち、ヒー
タ回路A中のヒータ2及びバイメタルスイツチ3
の共通接続点は信号取出点11をなすものであ
り、この信号取出点11を抵抗12を介して検知
回路10内のPNP形トランジスタ13のベース
に接続する。
そして、トランジスタ13のエミツタを交流電
源5の出力端子5bに接続すると共に、該トラン
ジスタ13のコレクタを抵抗14を介して直流電
源回路8の低電位側出力線8aに接続し、さらに
トランジスタ13のベース・エミツタ間に抵抗1
5及びダイオード16の並列回路を接続する。そ
して、斯かる検知回路10の出力端をなすトラン
ジスタ13のコレクタをラインL1に接続する。
さて、以下において前記制御回路9の構成につ
いて述べるに、この場合、該制御回路9はその機
能の大部分をマイクロコンピユータのプログラム
によつて得ることができるが、ここでは説明の便
宜上ブロツク回路の組合せをもつて示す。即ち、
17は交流電源5の出力を分周する分周器で、こ
れは例えば1Hzの周期で計数パルスPcを出力す
る。18は手動操作状態時のみオンされるセツト
スイツチで、これがオンされたときのみAND回
路19の一方の入力端子にハイレベル信号が与え
られる。上記AND回路19はその他方の入力端
子に前記計数パルスPcを受けるように接続され
ており、従つてこのAND回路19はセツトスイ
ツチ18のオン操作期間中のみ計数パルスPcを
通過させる。20は例えば16進のアツプカウンタ
で、これはAND回路19からクロツク入力端子
CKに入力されるパルスを加算計数してその計数
内容をデジタル信号Snとして出力する。21は
7セグメント発光ダイオード等より成る警告用表
示器を兼用するミル時間表示器たる例えば3桁の
デジタル表示器で、これは前記デジタル信号Sn
をトランスフアゲート22を介して受けたときに
該デジタル信号Snに対応した数値(最大で2桁)
を表示する。尚、上記トランスフアゲート22
は、その制御端子22aにハイレベル信号が入力
されたときのみ低インピーダンスを呈して信号の
通過を許容する構成であり、以下で述べる他のト
ランスフアゲートも同様構成のものである。23
は所定モードの表示用情報信号Sdを記憶して成
る記憶部で、その情報信号Sdはトランスフアゲ
ート24が導通状態を呈したときに前記デジタル
表示器21に入力される。そして、デジタル表示
器21に情報信号Sdが入力されると該デジタル
表示器21は第2図に示す如く例えば「L1d」と
表示する。一方、25は手動操作状態時のみオン
されるスタートスイツチで、これがオンされたと
きには3入力形AND回路26の入力端子の一つ
にハイレベル信号が与えられる。27は同じく手
動操作状態時のみオンさせるリセツトスイツチた
るストツプスイツチで、これがオンされたときに
はラインL2にハイレベル信号が出力される。2
8はそのセツト入力端子Sが前記AND回路26
の出力端子に接続され且つリセツト入力端子Rが
ラインL2に接続された第1の記憶回路たるR−
Sフリツプフロツプで、そのセツト出力端子Qか
らの出力は、遅延回路29を介して判定回路たる
AND回路30の一方の入力端子に与えられると
共にゲート回路たるAND回路31の一方の入力
端子にも直接与えられるようになつており、また
該AND回路31の他方の力端子は前記ラインL1
に接続してある。このとき上記遅延回路29は、
その遅延時間が例えば20ms程度に設定されてい
る。この遅延回路29の後段に位置した前記
AND回路30の出力端子は、前記トランスフア
ゲート22の制御端子22aにインバータ32を
介して接続すると共にトランスフアゲート24の
制御端子24aに直接接続してあり、斯ような接
続によつて上記トランスフアゲート22はAND
回路30からローレベル信号が出力されていると
きに導通し、トランスフアゲート24はAND回
路30からハイレベル信号が出力されているとき
に導通する構成になされている。33はそのセツ
ト入力端子SがAND回路31の出力端子に接続
され且つリセツト入力端子RがラインL2に接続
された第2の記憶回路たるR−Sフリツプフロツ
プで、そのセツト出力端子Qからの出力は、イン
バータ34を介して前記AND回路30の他方の
入力端子に与えられ且つ立ち上がり信号を受けた
ときに短時間だけハイレベル信号を出力する単安
定マルチバイブレータ35に直接与えられると共
に、遅延回路36を介してAND回路37の一方
の入力端子にも与えられるようになつている。3
8はプリセツト機能及びクリア機能を有し前記ア
ツプカウンタ20、デジタル表示器21等と共に
ミル時間制御用回路Bを構成するダウンカウンタ
であり、これはそのデータ入力端子Dにデジタル
信号が入力されたときに該入力デジタル信号に対
応した数値をプリセツトすると共に、クロツク入
力端子CKにパルスが入力される毎に上記プリセ
ツト値から減算計数し、またクリア端子CLにハ
イレベル信号が入力されたときにその計数値を
「0」にクリアする構成である。さらに、このダ
ウンカウンタ38はその計数値が例えば「0」以
外にある期間中のみハイレベル信号を出力してこ
のハイレベル信号により前記モータ駆動回路7を
動作させる構成になつており、該モータ駆動回路
7は斯ように動作されるとその出力スイツチ7a
をオンさせる。また、ダウンカウンタ38のデー
タ入力端子Dはトランスフアゲート39を介して
前記アツプカウンタ20の出力端子Pに接続さ
れ、クロツク入力端子CKはAND回路40の出力
端子に接続され、且つクリア入力端子CLは前記
ラインL2に接続されている。そして上記AND回
路40の一方の入力端子は前記計数パルスPcを
受けるように接続され、且つ他方の入力端子は前
記ダウンカウンタ38の出力端子Pに接続されて
いる。尚、トランスフアゲート39の制御端子3
9aは前記単安定マルチバイブレータ35からの
出力を受けるように接続してある。さらにダウン
カウンタ38の出力端子Pはインバータ41を介
した後に2分岐されて前記AND回路26及び3
7の各入力端子に接続されており、AND回路2
6の残りの入力端子はインバータ42を介して
AND回路37の出力端子に接続されている。ま
た、上記AND回路37の出力端子は遅延時間が
例えば10ms程度の遅延回路43を介してAND回
路44の一方の入力端子に接続されており、この
AND回路44の他方の入力端子にはラインL1
接続されている。45はそのデータ入力端子Dが
ハイレベル信号源46に接続されたDフリツプフ
ロツプで、そのクリア入力端子CLをラインL2
接続すると共にクロツク入力端子CKをAND回路
44の出力端子に接続している。47はDフリツ
プフロツプ45の出力がハイレベル信号に立ち上
がつたときにこれに応動して所定期間だけハイレ
ベル信号を出力する単安定マルチバイブレータ
で、その出力はインバータ48を介してAND回
路49の一方の入力端子に与えられると共に、ブ
ザー駆動回路50にも直接与えられるようになつ
ている。このブザー駆動回路50は、ハイレベル
信号が入力されている期間中のみコーヒー液の抽
出完了報知用のブザー51を鳴動させる。一方、
前記AND回路49はその出力を前記ヒータ駆動
回路4に与えるように接続されており、このヒー
タ駆動回路4は、ハイレベル信号が入力されてい
る期間中動作されてその出力スイツチ4aをオン
させる構成である。
尚、AND回路49の他方の入力端子はAND回
路37の出力端子に接続されている。
次に上記構成の本実施例の作用について説明す
る。コーヒー液を製造するに際しては、給湯機構
の貯水タンク内に所望の人数分に相当する量の水
を供給すると共に、ケース内にそれに応じた量の
コーヒー豆を収納した状態にて該ケースに蓋を装
着し、さらに給湯機構の加熱器にコーヒー液を貯
留するボトルを載置する。そして、斯かる状態で
まずコーヒー豆をミルする。この場合、セツトス
イツチ18をオン操作してそのオン操作状態を保
持すると、分周器17からの計数パルスPcが
AND回路19を介してアツプカウンタ20に与
えられてこれが該計数パルスPcを加算計数する
ようになり、その計数内容がデジタル信号Snと
して出力されるようになる。このとき、後述から
明らかとなるようにAND回路30からローレベ
ル信号が出力されていてトランスフアゲート22
が導通しているため、デジタル表示器21が上記
デジタル信号Snを受けるようになり、従つて該
デジタル表示器21には、上記デジタル信号Sn
に対応した数値が「0」→「1」→「2」→
「3」……と順次増加する如く表示されるから、
操作者は斯ような表示が任意の数値例えば「12」
になつたときにセツトスイツチ18のオン操作を
解除する。このようにセツトスイツチ18のオン
操作が解除されると、AND回路19にハイレベ
ル信号が入力されなくなつて該AND回路19が
計数パルスPcの通過を阻止するようになるため、
アツプカウンタ20は、計数動作を停止してその
計数結果たる計数値「12」を記憶すると共に、斯
かる計数値「12」に対応したデジタル信号Snを
出力する。従つてこのときには、デジタル表示器
21は「12」を表示したままの状態になる。この
後、スタートスイツチ25をオン操作すると、こ
の場合には後述から理解できるようにインバータ
41,42からハイレベル信号が出力されている
ためAND回路26からハイレベル信号が出力さ
れ、このハイレベル信号をセツト入力端子Sに受
けたR−Sフリツプフロツプ28がセツトされて
そのセツト出力端子Qから第1のセツト信号たる
ハイレベル信号が出力される。しかして斯かる状
態において、前記ケースの蓋が所定位置に正常に
装着されていなかつた場合には、蓋スイツチ1が
オフしており、また出力スイツチ4aもオフして
いるため、信号取出点11からトランジスタ13
のベースに対して検知電流たるベース電流が与え
られることがなく、該トランジスタ13はオフ状
態を呈している。このため、ラインL1には直流
電源回路8の低電位側出力線8aの電位に応じた
ローレベル信号が出力されていて、AND回路3
1はローレベル信号を出力したままの状態を呈
し、従つてR−Sフリツプフロツプ33もリセツ
ト状態を維持してそのセツト出力端子Qからロー
レベル信号を出力している。そして、前述の如く
R−Sフリツプフロツプ28からハイレベル信号
が出力されたときには、そのハイレベル信号が遅
延回路29を介してAND回路30の一方の入力
端子に与えられ、且つこのAND回路30の他方
の入口端子にはR−Sフリツプフロツプ33から
のローレベル信号がインバータ34を介して与え
られるため、結果的に該AND回路30から判定
信号たるハイレベル信号が出力されるようになつ
てトランスフアゲート24が導通する。すると、
記憶部23からの情報信号Sdがデジタル表示器
21に入力されてこれが「LId」(第2図参照)
と表示するようになり、以て蓋が正常に装着され
ていない旨の報知がなされる。尚、斯ように蓋が
正常に装着されていない状態でスタートスイツチ
25がオン操作されたときには、前述の如くR−
Sフリツプフロツプ33からハイレベル信号が出
力されないため単安定マルチバイブレータ35が
駆動されることがなく、トランスフアゲート39
が非導通状態を維持するようになる。従つて、ダ
ウンカウンタ38のデータ入力端子Dにデジタル
信号Snが入力されてしまうことがなくて、該ダ
ウンカウンタ38は初期状態即ちその計数値が
「0」でローレベル信号を出力した状態を続ける
ようになるから、モータ駆動回路7によりその出
力スイツチ7aがオンされてしまうことがなく、
以てモータ6の非通電状態が維持される。即ち、
蓋が正常に装着されていない状態ではミル動作が
開始されてしまうことがない。一方、ケースの蓋
が所定位置に正常に装着された状態では、蓋スイ
ツチ1がオンされしかも出力スイツチ4aがオフ
しているため、交流電源5の出力端子5b側がハ
イレベルとなる半波期間毎にトランジスタ13に
対して信号取出点11からベース電流が供給され
て、該トランジスタ13が交流電源5の周波数に
応じて周期的にオンするようになる。このため、
ラインL1にはトランジスタ13がオンする毎に
間欠的にハイレベル信号が出力される。従つて、
蓋が正常に装着されていない状態でスタートスイ
ツチ25をオン操作した後に前述したようなデジ
タル表示器21による表示「LId」に基づいて蓋
を正常に装着し直した場合、並びに蓋が正常に装
着されている状態でスタートスイツチ25をオン
操作した場合には、AND回路31の両入力端子
にハイレベル信号が入力されてこのAND回路3
1がトリガ信号たるハイレベル信号を出力するた
め、R−Sフリツプフロツプ33がセツトされて
そのセツト出力端子Qから第2のセツト信号たる
ハイレベル信号が出力される。すると、このハイ
レベル信号により駆動された単安定マルチバイブ
レータ35が短時間だけハイレベル信号を出力し
てトランスフアゲート39を導通させるため、前
記アツプカウンタ20が記憶したデジタル信号
Snがダウンカウンタ38のデータ入力端子Dに
与えられ、該ダウンカウンタ38は、入力された
デジタル信号Snに対応した数値「12」をプリセ
ツトすると共に、出力端子Pからハイレベル信号
を出力してモータ駆動回路7を動作させる。これ
により出力スイツチ7aがオンされてモータ6に
通電されるため、カツタが回転されてケース内の
コーヒー豆の粉砕が開始される。また、これと同
時に、ハイレベル信号がAND回路40の一方の
入力端子に与えられて、該AND回路40の他方
の入力端子に与えられる計数パルスPcがこれを
通過するようになるため、斯かる計数パルスPc
をそのクロツク入力端子CKに受けるダウンカウ
ンタ38が減算計数動作を開始するようになる。
斯ような減算計数動作は、前記プリセツト値
「12」を基準として開始されてその計数値は「12」
→「11」→「10」……と順次減少するようにな
る。そして、ダウンカウンタ38の計数値が
「0」になると、その出力端子Pからはハイレベ
ル信号に代わつてローレベル信号が出力されるよ
うになるため、モータ駆動回路7が動作停止され
てその出力スイツチ7aがオフし、以てモータ6
が断電されてコーヒー豆の粉砕が終了すると同時
に、AND回路40がしや断状態を呈してダウン
カウンタ38に対する計数パルスPcの入力が停
止される。しかして、ダウンカウンタ38の計数
値が「12」から「0」になるまでの時間は、計数
パルスPcの出力周期が1Hzであるから12秒にな
り、従つて上記のようなコーヒ豆の粉砕時間(ミ
ル時間)は12秒に制御される。
尚、前述の如くR−Sフリツプフロツプ33の
セツト出力端子Qからハイレベル信号が出力され
たときには、該ハイレベル信号がインバータ34
により反転されてAND回路30に入力されるた
め該AND回路30はローレベル信号を出力する
ようになり、従つてトランスフアゲート22が導
通されてデジタル表示器21はアツプカウンタ2
0からのデジタル信号Snに対応した数値「12」
を表示するようになる。また、スタートスイツチ
25のオン操作以前にはリセツト状態にあるR−
Sフリツプフロツプ28がローレベル信号を出力
しているため、このローレベル信号を遅延回路2
9を介して受けるAND回路30は前述した如く
ローレベル信号を出力している。さらに、遅延回
路29は、ラインL1に出力されるハイレベル信
号が間欠的なものであるためこれを補償するため
に設けられている。
さて、以上のようにミル動作が終了するとドリ
ツプ動作に自動的に移行される。即ち、ダウンカ
ウンタ38からローレベル信号が出力されてミル
動作が終了されると、上記ローレベル信号を受け
たインバータ41がハイレベル信号を出力するよ
うになり、このハイレベル信号はAND回路37
の一方の入力端子に与えられる。このときAND
回路37の他方の入力端子には、前記フリツプフ
ロツプ33からハイレベル信号が出力された時点
(換言すればミル動作が開始された時点)にその
ハイレベル信号が遅延回路36を介して入力され
ており、従つて結果的に該AND回路37は、ミ
ル動作の終了と同時にそれまでのローレベル信号
に代えてハイレベル信号を出力するようになり、
このハイレベル信号を遅延回路43を介して
AND回路44の一方の入力端子に与えると共に
AND回路49の他方の入力端子にも直接与える。
この場合、AND回路37からハイレベル信号が
出力された瞬間には、AND回路44の一方の入
力端子(遅延回路43に接続された入力端子)に
ローレベル信号が与えられていて該AND回路4
4がローレベル信号を出力しているため、Dフリ
ツプフロツプ45は初期状態(クリア状態)を呈
してその出力端子Qからローレベル信号を出力し
ており、単安定マルチバイブレータ47も非駆動
状態にあつてローレベル信号を出力し、これを受
けるインバータ48はハイレベル信号を出力して
いる。従つてAND回路37からハイレベル信号
が出力された瞬間にこれを受けたAND回路49
がハイレベル信号を出力するため、ヒータ駆動回
路4が動作されて出力スイツチ4aをオンさせ、
これによりヒータ2が通電発熱されるようにな
る。そして、斯ように出力スイツチ4aがオンさ
れたときには、トランジスタ13のベースに対し
て信号取出点11からベース電流が供給されなく
なつて該トランジスト13がオフするようになる
ため、ラインL1にローレベル信号が出力される
ようになり、従つてラインL1に接続されたAND
回路44の入力端子にローレベル信号が与えられ
るようになる。ここで、前記遅延回路43の遅延
時間は、AND回路37からハイレベル信号が出
力れた時点から出力スイツチ4aがオンされてラ
インL1にローレベル信号が出力される時点まで
の遅れ時間より長く例えば10msに設定されてお
り、従つてAND回路37からハイレベル信号が
出力された時点では、AND回路44の両入力端
子に同時にハイレベル信号が入力されてしまう事
態が遅延回路43の遅延作用によつて阻止され
る。このような作用によりDフリツプフロツプ4
5は初期状態を保持したままになされる。さて、
前述した如くヒータ2が通電発熱されると、貯水
タンクから供給された加熱器内の水が該ヒータ2
により加熱されて熱湯化し、斯ように生成された
熱湯はその沸騰圧によつてケース内に供給される
ことによりコーヒー液として抽出され、抽出され
たコーヒー液は加熱器に載置されたボトル内に流
下貯留される。このようなコーヒー液の抽出即ち
ドリツプ動作によつて貯水タンク内の水が全て消
費されると、加熱器と水との熱交換がなくなるこ
とにより該加熱器の温度が急上昇するようになる
ため、これを検知したバイメタルスイツチ3がオ
フしてヒータ2が断電され、以てドリツプ動作が
完了される。以上のようにしてドリツプ動作が完
了、即ちバイメタルスイツチ3がオフすると、ト
ランジスタ13のベースに対して信号取出点11
から再びベース信号が与えられるようになつて該
トランジスタ13がオンし、以てラインL1にハ
イレベル信号が間欠的に出力されるようになる。
すると、AND回路44の両入力端子にハイレベ
ル信号が入力されて該AND回路44がハイレベ
ル信号を出力するようになるため、Dフリツプフ
ロツプ45がトリガされてハイレベル信号を出力
し、これに応じて単安定マルチバイブレータ47
が所定期間だけハイレベル信号を出力するように
なる。このため、ブザー駆動回路50が所定期間
だけオンされてこの期間中ブザー51が鳴動し、
以てドリツプ動作が終了された旨の報知がなされ
る。尚、ブザー51の鳴動期間中、即ち単安定マ
ルチバルブレータ47からハイレベル信号が出力
されている期間中には、そのハイレベル信号がイ
ンバータ48によりローレベル信号に反転されて
AND回路49に入力されるため、該AND回路4
9からローレベル信号が出力されるようになつて
ヒータ駆動回路4の動作が一時的に停止される。
そして、上記のようなドリツプ動作終了後は、バ
イメタルスイツチ3が断続的にオンオフしてヒー
タ2を通断電制御するようになり、以て加熱器に
よりボトル内のコーヒー液の保温が行なわれる。
斯ような保温を停止させる場合には、ストツプス
イツチ27をオン操作する。すると、斯かるオン
操作によりラインL2に出力されるハイレベル信
号によつてR−Sフリツプフロツプ28,33、
タウンカウンタ38及びDフリツプフロツプ45
が全てリセツト或はクリアされ、特にR−Sフリ
ツプフロツプ33のリセツトによりAND回路3
7にローレベル信号が入力されるようになつてこ
れの後段のAND回路49からローレベル信号が
出力され、以てヒータ駆動回路4が動作停止され
てヒータ2が断電即ち保温が停止される。また、
前述したドリツプ動作中にストツプスイツチ27
をオン操作すれば、同様にヒータ2が断電されて
ドリツプ動作が途中で停止される。さらにミル動
作中にストツプスイツチ27がオン操作されたと
きには、ダウンカウンタ38の計数値が「0」に
クリアされてこれからローレベル信号が出力され
るようになるため、モータ駆動回路7が動作停止
されてモータ6が断電され、以てミル動作が途中
で停止される。尚、遅延回路36は、ミル動作の
開始時即ちR−Sフリツプフロツプ33からハイ
レベル信号が出力された一瞬において、AND回
路37の両入力端子に対し同時にハイレベル信号
が入力されてしまう事態を防止するために設けら
れている。
上記した本実施例によれば、蓋が正常に装着さ
れていない場合には、スタートスイツチ25がオ
ン操作されたときにミル動作の開始を抑止する一
方で蓋が正常に装着されていない旨を表示できて
使用上便利であり、しかもその表示は予め設定し
たミル時間表示用のデジタル表示器21により兼
用しているから回路構成上においてコスト的に有
利である。そして、蓋を正常に装着し直したとき
には直ちにミル動作が開始されると共に、そのミ
ル動作は予め設定した時間確実に行なうことがで
きるから、従来例で述べたようにミル不足になつ
てしまう虞がなく、またミル時間の再設定操作を
行なう必要がなくて操作が煩雑化してしまう虞も
ない。特に、給湯機構及びミル機構を併せて有し
たコーヒー製造器においては、ミル動作に引き続
いてドリツプ動作が自動的に開始されるため、コ
ーヒー豆がミル不足であつた場合には満足なコー
ヒー液が得られなくなる事態が発生するが、本実
施例では斯ような事態を確実に防止できる。
本発明によれば以上の説明にて明らかなよう
に、蓋が正常位置に装着されていないときにはミ
ル動作の開始を抑止できると共に、蓋の装着忘れ
等があつた場合でもコーヒー豆のミルを予め設定
した時間確実に実行できてミル不足が生じてしま
う虞がなく、また操作が煩雑になつてしまう虞も
ない等の効果を奏するコーヒーミルを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電気的構成
図、第2図は同実施例におけるデジタル表示器の
1状態例を示す正面図である。 図中、1は蓋スイツチ、6はモータ、10は検
知回路、21はデジタル表示器(警告用表示器兼
ミル時間表示器)、25はスタートスイツチ、2
7はストツプスイツチ(リセツトスイツチ)、2
8はR−Sフリツプフロツプ(第1の記憶回路)、
30はAND回路(判定回路)、31はAND回路
(ゲート回路)、33はR−Sフリツプフロツプ
(第2の記憶回路)、Bはミル時間制御用回路であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ケース内に収納したコーヒー豆をモータによ
    り回転されるカツタにより粉砕するものにおい
    て、スタートスイツチによりセツトされたときに
    そのセツト状態を記憶保持すると共に第1のセツ
    ト信号を出力する第1の記憶回路と、前記ケース
    の蓋が正常に装着された状態を検知して検知信号
    を出力する検知回路と、前記第1のセツト信号及
    び検知信号が同時に入力されたときのみトリガ信
    号を出力するゲート回路と、そのトリガ信号によ
    りセツトされたときにそのセツト状態を記憶保持
    すると共に第2のセツト信号を出力する第2の記
    憶回路と、前記第2のセツト信号が出力されたと
    きに予め設定された時間だけ前記モータに通電さ
    せるミル時間制御用回路とを設けたことを特徴と
    するコーヒーミル。 2 第1のセツト信号が出力された状態で第2の
    セツト信号が出力されないときに判定信号を出力
    する判定回路を設けると共に、前記判定信号が出
    力されたとき蓋が正常に装着されていない旨表示
    する警告用表示器を設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のコーヒーミル。 3 ミル時間制御用回路は予め設定されたモータ
    の通電時間を表示するミル時間表示器を有し、こ
    のミル時間表示器が警告用表示器を兼用している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のコ
    ーヒーミル。 4 第1の記憶回路、第2の記憶回路及びミル時
    間制御用回路の設定時間を初期状態にリセツトす
    るリセツトスイツチを設けたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のコーヒーミル。
JP56009433A 1981-01-22 1981-01-23 Coffee mill Granted JPS57122823A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56009433A JPS57122823A (en) 1981-01-23 1981-01-23 Coffee mill
EP82300272A EP0057993B1 (en) 1981-01-22 1982-01-19 Coffee maker
US06/340,634 US4412481A (en) 1981-01-22 1982-01-19 Coffee maker
DE8282300272T DE3263605D1 (en) 1981-01-22 1982-01-19 Coffee maker

Applications Claiming Priority (1)

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JP56009433A JPS57122823A (en) 1981-01-23 1981-01-23 Coffee mill

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Publication Number Publication Date
JPS57122823A JPS57122823A (en) 1982-07-30
JPS6345214B2 true JPS6345214B2 (ja) 1988-09-08

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ID=11720186

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