JPS6345278A - 新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体、その製造方法並びに該化合物を含有する医薬組成物 - Google Patents

新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体、その製造方法並びに該化合物を含有する医薬組成物

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JPS6345278A
JPS6345278A JP62093686A JP9368687A JPS6345278A JP S6345278 A JPS6345278 A JP S6345278A JP 62093686 A JP62093686 A JP 62093686A JP 9368687 A JP9368687 A JP 9368687A JP S6345278 A JPS6345278 A JP S6345278A
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pyrimidine
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呉 晃一郎
Yoshiyuki Kurimoto
栗本 芳行
Norihiko Kitamura
典彦 北村
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D471/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00
    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D471/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規ピリドC4,3−d)ピリミジン誘導体
及びその薬学的に許容しうる塩、その製造方法並びに該
化合物を有効成分として含有する医薬組成物に関する。
(従来の技術) 人体における各種アレルギー症状の発現には、化学伝達
物質と呼ばれるヒスタミン、セロトニン、5R3−A等
の生体内化学物質の産生が重要な役割を果していること
が知られている。従って、これらの物質に拮抗する、及
び/又は、これらの物質の遊離を抑制する薬物がアレル
ギー疾患の治療或いは予防に有用であることから、現在
名にいくつかの化合物がその目的のために開発され使用
されている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明者らは、アレルギー疾患に対して有効に昨月する
薬物について研究するうち、本発明ピリド(4,3−d
)ピリミジン誘導体が優れた抗アレルギー作用を有する
ことを見出し、本発明を完成した。
本発明の目的は、抗アレルギー活性を有する新規ピリド
(4,3−d)ピリミジン誘導体及びその薬学的に許容
しうる塩、その製造方法並びに該化合物を有効成分とし
て含有する各種アレルギー疾、@治療、予防剤を提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明化合物は、次の一般式(1)で表される新規ピリ
ド(4,3−d)ピリミジン誘導体である。
(式中、R1及びR1は各々同−若しくは異なった低級
アルキル基、R5は水素、水酸基、ハロゲン、アミノ基
、ヒドロキシアミノ基、ヒドラジノ基、イミノ基又は水
酸基、アミノ基若しくは低級アルキルアミノ基を有して
もよい低級アルキルアミノ基、R4は水素、アミン基、
−N H(E+又は水M基、了ミノ基若しくは低級アル
キルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を表す、) 更に詳しくは、上記一般式(1)において、R1及びR
2は各々同−若しくは異なった直鎖又は分枝状の炭素数
1乃至5の低級アルキル基、例えばメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、!eC−
ブチル、tert−ブチル、ペンチル基等を表す。
R1は水素、水酸基、アミン基、弗素、塩素、臭素、沃
素等のハロゲン、好ましくは塩素、メチルアミノ、ジメ
チルアミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、プロピル
アミノ、イソプロとルアミン、ブチルアミノ、イソブチ
ルアミノ、5ee−ブチルアミノ、ter t−ブチル
アミノ、ペンチルアミノ基等の直鎖又は分枝状の炭素数
1乃至5の低級アルキルアミノ基、ヒドロキシアミノ基
、ヒドラジノ基又はイミノ基を表す、尚、上記低級アル
キルアミノ基は水酸基、アミノ基又はメチルアミン、ジ
メチルアミノ、エチルアミノ、ジエチルアミノ、プロピ
ルアミン、イソプロピルアミノ等の直鎖又は分枝状の炭
素数1乃至3の低級フルキルアミノ基を有してもよい。
R4は水素、アミノ基、メチル、エチル、プロピルアミ
ノ、イソプロピル、ブチル、イソブチル、3eC−ブチ
ル、ter t−ブチル、ペンチル基等の直鎖又は分枝
状の炭素数1乃至5の低級アルキル基、又は−N )i
oを表す、尚、上記低級アルキル基は水酸基、アミン基
又はメチルアミノ、ジメチルアミノ、エチルアミノ、ジ
エチルアミノ、プロピルアミノ、イソプロピルアミノ等
の直鎖又は分枝状の炭素数1乃至3の低級アルキルアミ
ノ基を有してもよい。
又、前記一般式(1)において、破線部分はR3がイミ
ノ基の時のみ単結合を表し、その他の場合は二重結合を
表す。
本発明化合物中特に好ましい化合物は以下の通りである
・1,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピリミジン−
2,4−ジオン ・1,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピリミジン−
2,4−ジオンN6−イミド ・5−アミノ−1,3−ジメチルピリド(4,3−d)
ピリミジン−2,4−ジオン ・5−アミノ−1,3−ジエチルピリド(4,3−d)
ピリミジン−2,4−ジオン ・5−アミノ−1−イソブチル−3−メチルピリド(4
,3−dl ピリミジン−2,4−ジオン・5−メチル
アミノ−1,3−ジメチルピリド〔4,3−d)ピリミ
ジン−2,4−ジオン ・5−メチルアミノ−1,3−ジエチルピリド〔4,3
−d)ピリミジン−2,4−ジオン ・5−エチルアミノ−1,3−ジメチルピリド〔4,3
−d)ピリミジン−2,4−ジオン ・5−イソプロピルアミノ−1,3−ジメチルピリド(
4,3−d)ピリミジン−2,4−ジオン・5−ヒドロ
キシアミノ−1,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピ
リミジン−2,4−ジオン・6−アミノ−5−イミノ−
1,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピリミジン−2
,4−ジオン・6−n−ブチル−5−イミノ−1,3−
ジメチルピリド(4,3−d)ピリミジン−2,4−ジ
オン・6−(2−ヒドロキシエチル)−5−イミノ−1
,3−ジメチルピリド(4,3−d )ピリミジン−2
,4−ジオン ・6−(2−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3−ジメ
チルピリド(4,3−d)ピリミジン−2,4−ジオン
・s −(2−(N、N−ジメチルアミノ)エチルアミ
ノ)−1,3−ジメチルとリド(4,3−d)ピリミジ
ン−2,4−ジオン ・5−イミノ−6−(5−(N、N−ジエチルアミノ)
プロピル)1,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピリ
ミジン−2,4−ジオン ・5−ヒドロキシ−1,3−ジメチルピリド(4,3−
d〕ピリミジン−2,4−ジオン ・5−クロロ−1,3−ジメチルピリド(4,3−d3
ピリミジン−2,4−ジオン ・5−ヒドラジノ−1,3−ジメチルピリド(4,3−
d〕ピリミジン−2,4−ジオン 本発明ピリド(4,3−d)ピリミジン誘導体は、前記
一般式(T)で表される化合物の薬学的に許容しうる塩
を包含し、例えば、ナトリウム、カリウム等のアルカリ
金属、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属
、その他アルミニウム等との金属塩、又は、例えば、塩
酸、硫酸、硝酸、リン酸等の無機酸、ギ酸、酢酸、クエ
ン酸、乳酸等の有機酸との酸付加塩、或いは、アンモニ
ア等の有機塩基との塩が挙げられる。
これらの塩は公知の方法により遊離の本発明ピリド(4
,3−d)ピリミジン誘導体より製造でき、或いは相互
に変換することができる。
本発明化合物において光学異性体が存在する場合には、
本発明はそのdl一体、d一体及びl一体のいずれをも
包含する。
次に、本発明化合物の製造方法について述べる。
−触式(■): (式中、R5及びR8は各々同−若しくは異なった低級
アルキル基、Xはシアノ基又はホルミル基を表す、) で表される化合物と一触式(■): /Y HNX、          (III)(式中、Y及
びY′は各々同−若しくは異なって水素、水酸基、アミ
ノ基又は水酸基、アミノ基若しくは低級アルキル7ミノ
基を有してもよい低級アルキル基を表す、) で表される化合物をジメチルホルムアミド、ピリジン又
はメタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等
のアルコールなどの適当な?8媒中、室温乃至適宜加熱
し、或いは還流下、数十分乃至数日間反応させることに
よって、前記一般式(1)で表される本発明化合物を得
ることができる。
但し、本発明化合物中で5位が水酸基のものは、Xがシ
アン基である上記−触式(II)で表される化合物とY
及びY′がいずれも低級アルキル基である上記一般式(
I[I)で表される化合物、例えばジメチルアミン、ジ
エチルアミン等を反応させた後、水を加え加水分解する
ことによって製造できる。
又、5位がハロゲンである本発明化合物は、オキシ塩化
リン等を用いた通常のハロゲン化反応により、上記のよ
うに製造した5−ヒドロキシ誘導体の5位をハロゲン化
することによって得ることができる。
上記5−ハロゲノ誘導体とアンモニア、ヒドロキンアミ
ン、メチルアミン、エチルアミン、ヒドラジン等の種々
のアミン類を反応させることによって、5位のハロゲン
を置損することができ、5位にアミン、ヒドロキシアミ
ノ、メチルアミノ、エチルアミノ、ヒドラジノ基等を有
する本発明化合物はこの方法によっても製造できる。
出発物質である5−ンアノー又は5−ホルミルー−1,
3−ジメチル−6−(2−ジメチルアミノビニル)ウラ
シルは、5−シアノ−又は5−ホルミル−1,3,6−
ドリメチルウラシルとジメチルホルムアミドジメチルア
セクールを、無水DMF等の適当な溶媒中、数十分乃至
数時間加熱還流することによって得ることができる。
本製造方法に従えば、従来知られていなかった5位及び
/又は7位に置換基を有するピリド(4,3−d〕ピリ
ミジン−2,4−ジオン3M 8体を容易に合成するこ
とができる。
得られた本発明化合物は、蒸溜、クロマトグラフィー、
再結晶等の通常の手段により精製し、元素分析、融点測
定、I R−NMR,UV、 マ:X、スペク)ル等に
より同定を行った。
以下の実施例により本発明をさらに詳細に説明する。
(実施例) 実施例1゜ (l)5−ホルミル−1,3−ジメチル−6−(2−ジ
メチルアミノビニル)ウラシル0.474 gをエタノ
ールに溶解し、アンモニアを加え、室温下30分間攪拌
した。析出した結晶を濾取し、エタノールより再結晶し
、0.32 gの1,3−ジメチルピリド(4,3−d
)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物l)を得た。
収 率:  83.8 % 融点:  174−175 ℃ 元素分析:  CqHsNsO□として0%   8%
   N% 計算値:  56.54  4.75   21.98
実測値:  56.53  4.78   22.0O
NMR(DMso−d、)二δ−3,24(3H,s)
、3.12(311,s)。
8.96(III、d、J−Ez)、  7.40(I
H,d、J−611z)、  8.68(IH,dd、
J−IHz、6Hz) (2)アンモニアのかわりに抱水ヒドラジンを用い、f
llと同様にして1.3−ジメチルピリド(4,3−d
)ピリミジン−2,4−ジオンN1−イミド(化合物2
)を得た。
H3 収 率:  78.1  % 融 点:  219−220  ℃ (分解)元素分析
:  C9H,。N、O□・3/20 Hx oとして
0%   8%   N% 計算値:  51.74  4.97   26.82
実測値:  51.95  4.90   26.57
N M R(CFsCOOH) :δ−3,60(31
1,s)、 3.80(38,s)。
7.80(lit、d、J=711z)、 8.83(
1)1.dd、J−111z、7Hz)。
9.51(1)1.d、J−IHz) 実施例2゜ (1)5−シアノ−1,3−ジメチル−6−(2−ジメ
チルアミノビニル)ウラシル1.0 gと30%アンモ
ニア水5.0mlを22.5−のDMFに溶解し、封管
中100℃で24時間加熱した。析出した結晶を濾取し
エーテルで洗い、エタノールより再結晶して0.61 
gの5−アミノ−1,3−ジメチルピリド(4,3−d
)ピリミジン(化合物3)を得た。
収率:  70.0 % 融点:  229−230 ℃ 元素分析:  C* H+ e N −Otとして0%
   8%   N% 計算値:  52.42  4.89   27.12
実測値:  52.60  4.92   27.02
N M R(DMSO−d4) :δ−3,27(3H
,s)、 3.40(3H,s)。
6.45(IH,d、J−6Hz)、 6.45(18
,d、J=6Hz)、 8.08(IH,d、J−6H
z) 同様にして以下の化合物を得た。
5−アミノ−1,3−ジエチルピリド(4,3−d)ピ
リミジン−2,4−ジオン     (化合物4)収率
:  62.7  % 融点:  181−183  ℃ 元素分析:  C+ lH+ a N a O!として
0%   8%   N% 計算値:  56.40  6.02   23.92
実測値:  56.52  6.02   23.96
N MR(CDC13) :δ−1,22(3H,t、
J=7Hz)、  1.31(38゜t、J=711z
)、  4.12(4H,q、J−7Hz)、  6.
35(IH,d。
611z)、  8.16(IH,d、J=6Hz)5
−アミノ−11so−ブチル−3−メチルピリド(4,
3−d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物5) 収率:  73.3 % 融点:167℃ 元素分析:  Cl ! Hl 6 N 40 gとし
て0%   8%   N% 計算値:  58.05  6.50   22.57
実測値:  58.23  6.51   22.58
N M R(CDCl2) :δ−0,95(6H,d
、J−6Hz)、 2.20(ILbr)、 3.40
(3t(、s)、 3.90(2Ld、J−711z)
、 6.31111、d、J=6Hz)、 8.15(
IH,d、J−6tlz)(2)アンモニアのかわりに
メチルアミンを用い、上記(1)と同様にして以下の化
合物を得た。
5−メチルアミノ−1,3−ジメチルピリド〔4,3−
d)ピリミジン         (化合物6)収 率
:  67.0  % 融点7 228−229 ℃ 元素分析:  Cle H+ * N a Ozとして
0%    8%    N9/6 計:lロイa  :   54.54     5.4
9      25.44実測値:  54.79  
5.57  、 25.415−メチルアミノ−1,3
−ジエチルピリド〔4,3−d)ピリミジン−2,4−
ジオン  (化合物7)収 率:  44.9  % 融点:  103−105  ℃ 元素分析:01□Hl 4 N a O□として0% 
  8%   N% 計算値:  58.05  6.50   22.57
実測値7 58.14  6.56   22.7ON
MR(CDCIs):δ−1,25(341,t、J=
7Hz)、 1.33(3H。
t、J−7Hz)、 3.09(3)1.d、J=5H
z)、 4.1H4Lq。
J−7Hz)、 6.28(1)!、d、J=6Hz)
、 8.25(LH,d、6To)。
9.05(IH,br) 5−イソプロピルアミノ−1,3−ジエチルピリド(4
,3−d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物8) 収率:50 % 融点:117℃ 元素分析:01□1(+ h N a Ozとして0%
   8%   N% 計算値7 58.05  6.50   22.57実
測値:  58.26  6.68   22.76N
 M R(DMSO−DI) :δ−1,22(6H,
d、J−6,5Hz)、 3.25(3)1.s)、 
3.40(31(、s)、 4.29(Il、m)、 
6.45(ILd、J−6Hz)、 8.15(111
,d、J−6,0Hz)、 8.82<IH,d。
J−7,5Hz) (3)アンモニアのかわりにヒドロキシアミンを用いて
5−ヒドロキシアミノ−1,3−ジメチルピリド〔4,
3−d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物9)を得
た。
収率:  88.6 % 融 点:  ン300 ℃ 元素分析:  Cq Hle N 40 sとして0%
   8%   N% 計算値:  48.65  4.54   25.22
実測値7 48.61  4.51   25.13N
 M R(CF 5cOOH) :δ−3,38(3H
,s)、 3−62(31(、s)+7.57(IH,
d、J−7,1Hz)、 8.64(LH,d、J−7
,1Hz)。
9.25(LH,bs)、 9.55(18,br)(
4)アンモニアのかわりに抱水ヒドラジンを用いて、6
−アミノ−5−イミノ−1,3−ジメチルピリド(4,
3−d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物10)を
得た。
収率:  86.8 % 融 点:  258−259  ℃ (分解)元素分析
:  C,H,、N、O□として0%   8%   
N% 計算値:  4B、86  5.01   31.66
実測値:  48.69  5.05   31.5?
N M R(CF3COO)l): 6 =3.53(
311,s)、 3.7−0(3Ls)。
6.88(ill、d、J−7Hz)、 8.13(l
H,br)、 8.26(1)1゜d、 J=Tl(z
) (5)アンモニアのかわりにブチルアミンを用いて6−
プチルー5−イミノ−1,3−ジメチルピリド〔4,3
−d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物11)を得
た。
収率:  93.4  % 融点:199℃ 元素分析’  C+ s H+ * N a Otとし
て0%   8%   N% 計算値:  59.52  6.92   21.36
実測(直:   59.54    6.92    
 21.29N M R(C1lCI3) :δ=0.
80−2.00(71Lbr)、 3.41(31Ls
)、 3.50(3Ls)、 3.97(2H,t、J
−7Hz)、 5.64(ill、d、J=7Hz)、
 7.32(LH,d、J=7Hz)、 9.58([
1゜br) (6)アンモニアのかわりに2−アミノメタノールを用
いて、6−(2−ヒドロキシエチル)−5−イミノ−1
,3−ジメチルピリドC4,3−d)ピリミジン−2,
4−ジオン(化合物12)を得た。
反 応:10時間還流(?8媒:メタノール)収 率:
56  % 融 点=210℃ (分解) 元素分析: C11H34N40.として0%   1
1%   N% 計算値;  52.79  5.64   22.39
実測値:  52.91  5.85   22.26
N M R(DMSO−04) :δ−3,22(3)
!、s)、 3.39(3)1.s)。
3.64(2H,t、J=511z)、 3.99(2
tl、t、J=511z)、 5.16(LH,bs)
、 5.90(IH,t、J−7,5Hz)、 7.6
6(1B、d。
J=7.5tlz)、 9.12(IH,5)5−(2
−ヒドロキシエチル)アミノ−1,3−ジメチルピリド
(4,3−d)ピリミジン−2,4−ジオン     
           (化合物13)反 応:100
℃で20時間加熱(溶媒: DMF)収率:56  % 融点:  >200℃ I R(XBr): 3350.1710.1680.
1660.1530゜1050 cm−’ N M R(DMSO−D&) :δ−3,19(3H
,s)、 3.43(3)1.s)3.61(2H,t
、J=511z)、  3.94(2H,t、J−5H
z)。
4.87(Ill、br)、  6.36(ltl、d
、J−7,511z)、  7.90(111,d、J
=7.5Hz) (7)アンモニアのかわりに2−ジメチルアミンエチル
アミンを用いて、5−(2−(N、N−ジメチルアミノ
)エチルアミノ)−1,3−ジメチルピリド(4,3−
d)ピリミジン−2,4−ジオン(化合物15)を得た
反 応=100℃で20時間加熱(溶媒: DMF)収
率:36 % 融点:  179−180 ℃ 元素分析:  C+ + H+ q N s Otとし
て0%   8%   N% 計算値:  56.30  6.91   25.25
実測値:  56.13  7.14   25.02
N M R(D)150−D、) :δ−2,17(6
11,s)、 2.46(2H,t。
J−6Hz)、 3.25(3H,s)、 3.39(
311,s)、 3.52(211゜ddd、J−5H
z、6Hz)、 6.44(IH,d、J−6Hz)、
 8.14(IH,d、J−6Hz)、 9.01(I
H,t、J=5Hz)(8)アンモニアのかわりに3−
ジエチルアミノプロピルアミンを用いて、5−イミノ−
6−(5−(N、N−ジエチルアミノ)プロピル)−1
,3−ジメチルピリド(4,3−d)ピリミジン−2,
4−ジオン(化合物15)を得た。
反 応:10時間還fi(?8媒:メタノール))収 
率:  43.8  % 融点:68 ℃ I R(KBr): 3300.2950.1700.
1650.1520 cm−’N M R(DMSO−
OA) :δ=0.94(6H,s)、 1.78(2
B、q+J−7Hz)、 2.37(211,t、J−
7Hz)、 2.45(411,q、J−711z)、
 3.2H311,s)、 3.38(38,s)、 
3.90(2H,t。
J−7Hz)、 5.88(ill、d)、 7.73
(IH,d)、 9.16(1)1.s)実施例3゜ (1)5−シアノ−1,3−ジメチル−6−(2−ジメ
チルアミノビニル)ウラシル1.85gと塩酸ジメチル
アミン1.32gをピリジン40−に加え、加熱還流1
2時間後、塩酸ジメチルアミン1.32gを追加し、加
熱還流を36時間続けた。溶媒を減圧漏失後、残渣に水
を加え析出した結晶を濾取し、水より再結晶して1.1
2gの5−ヒドロキシ−1,3−ジメチルピリド(4,
3−d]ピリミジン−2,4−ジオン(化合物16)を
得た。
収率:68 % 融 点:  >300℃ 元素分析:  C,H,N303・1/2H!Oとして
0%   8%   N% 計算値:  50.00  4.66   19.44
実測値:  49.91  4.67   19.38
NM R(DMSO−di)  δ−3,23(311
,s)、  3.48(31Ls)。
6.41(IH,d、J−8Hz)、7.78(IH,
d、J=811z)。
11.78(III、brs) +210.72gの化合物16をオキシ塩化リン20−
に加え、80℃で8時間加熱した後、溶媒を漏失し、残
渣に水を加え析出した結晶を濾取した。水洗後、ベンゼ
ンより再結晶して0.65gの5−クロロ−1,3−ジ
メチルピリド(4,3−d)ピリミジン−2,4−ジオ
ン(化合物17)を得た。
収率:83 % 融点:220℃ 元素分析:  CwHsCINsO□ として0%  
 8%   N9石 計算値:  47.91  3.57   18.62
実測値:  47.91  3.47   18.45
N M R(DMSO−di)  δ−3,29(3H
,s)、 3.50(38,s)。
7.47(IH,d、J−6Hz)、 8.48(LH
,d、J=611z)(3)0.69gの化合物17と
0.31 gの抱水ヒドラジンをメタノール20−に加
え、24時間加熱還流した後、溶媒を減圧漏失し、0.
63gの5−ヒドラジノ−1,3−ジメチルピリド(4
+3−d3 ピリミジン−2,4−ジオン(化合物18
)を得た。
収  $ 二  93  % 融点:244℃ 元素分析: C9H11NSO□ として0%   8
%   N% 計算値:  48.86  5.01   31.66
実測値:  49.08  5.05   31.69
N M R(DMSO−d&、cFscOOH)  δ
=3.32(3Ls)、 3.56(38,s)、 7
.02(III、d、J−7Hz)、 8.32(IH
,d。
J、マfiz)、  10.44(1)1.br)(作
用) 本発明ピリド(4,3−d〕ピリミジン誘導体は、すぐ
れた抗アレルギー作用を有する化合物である。
以下に、本発明化合物の薬理作用について述べる。
(kl急性毒性 一群5匹のICR系雄性マウスを用いて、被検薬を経口
投与後14日間の死亡率よりリッチフイールドーウイル
コキソン法を用いて、本発明化合物の急性毒性を調べた
結果の一例を第1表に示す。
第1表 被検薬  L D so(mg/kg)化合物1   
 400 化合物3     71O 化合物6    720 化合物8    700 (2)抗アレルギー作用 本発明化合物の抗アレルギー作用はうットPCA反応を
指標とした。
背部を別宅した一群6匹のWister系雄性ラット(
6週令)の背部皮肉4カ所に、生理食塩水で希釈した抗
DNP−As c溶液を投与することにより受動感作し
た。被検薬を経口投与した1時間後、DNP−ASC溶
液(5■/ml)と2%エバンスブルー溶液の当量混合
物を静脈内投与してPCA反応を惹起させた。30分後
に断頭放血してN殺し、青色斑部分を切取り、その漏出
色素量を測定した。即ち、2N水酸化カリウム水溶液で
皮膚を溶解させ、2 N IJン酸水溶液、アセトンを
加えて遠心分離後、得られた上清の62on−における
吸光度により色素量を測定し、色素漏出の抑制率を求め
た。
結果の一例を第2表に示した。
第2表 コントロール    −〇 化合物1      20      85.3化合物
3      20      77.3化合物4  
    20      89.3化合物6     
 20      92.0化合物1      20
      72.7化合物8      20   
   73.4(効果) 以上の薬理実験結果より明らかなように、本発明ピリド
(4,3−d )ピリミジン誘導体はテオフィリンと同
等若しくはそれ以上に優れた抗アレルギー作用を示し、
しかも低毒性であるので、医薬として使用するとき有用
なものである。即ち、各種アレルギー疾患、例えば気管
支喘息、a麻疹、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜
炎、アレルギー性皮膚疾患等の治療剤並びに予防剤とし
て有用である0本発明化合物は経口投与が可能であり、
慢性的な疾患に適応するときには特に有利である。
又、PCA反応とは別の抗アレルギー作用の指標として
、ホスホジェステラーゼ阻害作用を調べた結果、本発明
化合物は非常に低濃度でホスホジェステラーゼ活性を阻
害した0本発明化合物が優れたホスホジェステラーゼ阻
害作用を有することより、本発明化合物はアレルギー疾
患治療剤としてのみならず、強心剤や気管支拡張剤等と
しての用途も期待できる。
本発明化合物は、適当な医薬用の担体若しくは希釈剤と
組み合わせて医薬とすることができ、通常の如何なる方
法によっても製剤化でき、経口又は非経口投与するため
の固体、半固体、液体又は気体の剤形に処方することが
できる。
処方にあたっては、本発明化合物をその薬学的に許容し
うる塩の形で用いてもよく、本発明化合物を単独で若し
くは適宜組み合わせて用いることができ、又、他の医薬
活性成分との配合剤としてもよい0例えば、気管支拡張
剤、抗ヒスタミン剤、トランキライザー、精神安定剤と
の配合が挙げられる。
経口投与製剤としては、そのまま或いは適当な添加剤、
例えば乳糖、マンニット、トウモロコシデンプン、バレ
イショデンプン等の慣用の賦形剤と共に、結晶セルロー
ス、セルロース誘導体、アラビアゴム、トウモロコシデ
ンプン、ゼラチン等の結合に1、トウモロコシデンプン
、バレイショデンプン、カルボキシメチルセルロースナ
トリウム等の崩壊剤、タルク、ステアリン酸マグネシウ
ム等の滑沢剤、その他増量剤、V!潤化剤、yi衝剤、
保存剤、香料等を適宜組み合わせて錠剤、散剤、顆粒剤
或いはカプセル剤とすることができる。
さらに本発明化合物は、各種基剤、例えばカカオ脂等の
油脂性基剤、乳剤性基剤、又は、マクロゴール等の水溶
性基剤、親水性基剤等と混和して坐剤を製造することが
できる。
注射剤としては水性溶剤又は非水性溶剤、例えば注射用
蒸溜水、生理食塩水、リンゲル液、植物油、合成脂肪酸
グリセリド、高級脂肪酸エステル、プロピレングリコー
ル等の溶液若しくは懸濁液とすることができる。
吸入剤、エアゾール剤として使用するには、本発明化合
物を溶液、懸濁液又は微小粉体の形で、気体又は液体噴
射剤と共に、且つ所望により湿潤剤又は分散剤のような
通常の補薬と共にエアゾール容器内に充填する0本発明
化合物は、ネブライザー又はアトマイザ−のような非加
圧型の剤形にしてもよい。
又、疾患のMnに応じて、その治療に最適な上記以外の
剤形、例えば、点眼荊、軟膏、パップ荊等に製剤化する
ことができる。
本発明化合物の望ましい投与量は、投与対象、剤形、投
与方法、投与期間等によって変わるが、所望の効果を得
るには、−Xに成人に対して一日に本発明化合物を1乃
至1 、000mg 、好ましくは10乃至500mg
経口投与することができ、又、本発明化合物を適当量含
有する単位製剤を一日1乃至数単位投与することができ
る。
非経口投与(例えば注射剤)の場合、−日投与量は、前
記投与量の3乃至10分の1の用量レベルのものが好ま
しい。
以下に本発明化合物を有効成分として含有する医薬組成
物の処方例を示すが、本発明はこれによって限定される
ものではない。
処方例1.(錠剤) 成  分          1錠当り (ffig)
本発明化合物          io。
乳   [130 トウモロコシデンプン       40ステアリン酸
マグネシウム     10計  28(1+g 処方例2. (カプセル剤) 成  分       1カプセル当り (tg)本発
明化合物          50乳   糖    
           250計  300  謹g 処方例3. (注射剤) 成  分       1アンプル当り (曽g)本発
明化合物          10塩化ナトリウム  
        a量注射用蒸溜水         
 適量全ff11m1 処方例4.(坐剤) 成  分         1単位当り (−g)本発
明化合物          20カカオ脂     
     1980計  2000mg 処方例5. (吸入剤) 成  分         1単位当り (g)本発明
化合物           1乳   tJ!   
                 5計   6g (1回当り5抛gの15)末を吸入するように設計され
た吸入器に充填する。)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は各々同一若しくは異なった
    低級アルキル基、R_3は水素、水酸基、ハロゲン、ア
    ミノ基、ヒドロキシアミノ基、ヒドラジノ基、イミノ基
    又は水酸基、アミノ基若しくは低級アルキルアミノ基を
    有してもよい低級アルキルアミノ基、R_4は水素、ア
    ミノ基、−NH^■又は水酸基、アミノ基若しくは低級
    アルキルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を表す
    。) で表される新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体
    及びその薬学的に許容される塩。
  2. (2)一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1及びR_2は各々同一若しくは異なった
    低級アルキル基、Xはシアノ基又はホルミル基を表す。 ) で表される化合物と一般式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Y及びY′は各々同一若しくは異なって水素、
    水酸基、アミノ基又は水酸基、アミノ基若しくは低級ア
    ルキルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を表す。 ) で表される化合物を反応させ、所望により加水分解、ハ
    ロゲン化及びハロゲンとアミン類の置換反応を行うこと
    を特徴とする一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は各々同一若しくは異なった
    低級アルキル基、R_3は水素、水酸基、ハロゲン、ア
    ミノ基、ヒドロキシアミノ基、ヒドラジノ基、イミノ基
    又は水酸基、アミノ基若しくは低級アルキルアミノ基を
    有してもよい低級アルキルアミノ基、R_4は水素、ア
    ミノ基、−NH^■又は水酸基、アミノ基若しくは低級
    アルキルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を表す
    。) で表される新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体
    の製造方法。
  3. (3)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は各々同一若しくは異なった
    低級アルキル基、R_3は水素、水酸基、ハロゲン、ア
    ミノ基、ヒドロキシアミノ基、ヒドラジノ基、イミノ基
    又は水酸基、アミノ基若しくは低級アルキルアミノ基を
    有してもよい低級アルキルアミノ基、R_4は水素、ア
    ミノ基、−NH^■又は水酸基、アミノ基若しくは低級
    アルキルアミノ基を有してもよい低級アルキル基を表す
    。) で表される新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体
    及びその薬学的に許容される塩の少なくとも一種を有効
    成分として含有する各種アレルギー疾患治療、予防剤。
JP62093686A 1986-04-16 1987-04-15 新規ピリド〔4,3−d〕ピリミジン誘導体、その製造方法並びに該化合物を含有する医薬組成物 Expired - Lifetime JPH07116188B2 (ja)

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JP8906586 1986-04-16

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DE3785076T2 (de) 1993-07-08
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US4808618A (en) 1989-02-28
EP0244352B1 (en) 1993-03-31
EP0244352A3 (en) 1989-05-31
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