JPS6345857Y2 - - Google Patents
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- JPS6345857Y2 JPS6345857Y2 JP11784983U JP11784983U JPS6345857Y2 JP S6345857 Y2 JPS6345857 Y2 JP S6345857Y2 JP 11784983 U JP11784983 U JP 11784983U JP 11784983 U JP11784983 U JP 11784983U JP S6345857 Y2 JPS6345857 Y2 JP S6345857Y2
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- seeds
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- feeding roller
- photoelectric sensor
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- Sowing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、種子タンクから一定量の種子を順次
繰出して播種部に供給する繰出ローラを備えた播
種機において、繰出ローラによつて繰出されるべ
き種子が欠落した際に、それを確実に検出して警
報を発せしめる欠播検知装置に係るものである。
繰出して播種部に供給する繰出ローラを備えた播
種機において、繰出ローラによつて繰出されるべ
き種子が欠落した際に、それを確実に検出して警
報を発せしめる欠播検知装置に係るものである。
従来、水田用の湛水直播機等においては、種子
タンクから一定量の種子を順次繰出す繰出ローラ
が備えられており、繰出ローラによつて繰出され
る種子を種子送り管を経て水田面に落下させる構
成のものが多い。
タンクから一定量の種子を順次繰出す繰出ローラ
が備えられており、繰出ローラによつて繰出され
る種子を種子送り管を経て水田面に落下させる構
成のものが多い。
ところで、上記の如き播種機においては、繰出
ローラによる種子の繰出しと播種状況を観察する
ため、種子送り管を透明にしているが、播種作業
中にこの透明な種子送り管を通過する種子の有無
や量から播種状況を的確に検知することは容易で
ない許りでなく、特に乗用型の播種機にあつて
は、走行部の後方に播種部が装着されているの
で、作業者は通常の機体操作の姿勢で播種状況を
観察することができず、作業上支障をきたしてお
り、また、播種状況の確認のためには、作業者は
やむを得ず後方を振向かなければならず、舵取り
が不安定となり直進性や安帯をそこなう等のおそ
れがあつた。
ローラによる種子の繰出しと播種状況を観察する
ため、種子送り管を透明にしているが、播種作業
中にこの透明な種子送り管を通過する種子の有無
や量から播種状況を的確に検知することは容易で
ない許りでなく、特に乗用型の播種機にあつて
は、走行部の後方に播種部が装着されているの
で、作業者は通常の機体操作の姿勢で播種状況を
観察することができず、作業上支障をきたしてお
り、また、播種状況の確認のためには、作業者は
やむを得ず後方を振向かなければならず、舵取り
が不安定となり直進性や安帯をそこなう等のおそ
れがあつた。
本考案は、上記の如き従来の実状に鑑み、その
不都合を一掃することを目的とするものであつ
て、繰出ローラの種子繰出面に対向させて、繰出
される種子の有無を検出する光電センサと、繰出
ローラの回転に連動してその種子受部が光電セン
サと対応する位置の位置センサを設け、該位置セ
ンサの作動時に光電センサが種子の存在を検出し
ないことを条件として警報を発する検出警報回路
を設けたことにより、繰出ローラによる種子の繰
出しの有無がその繰出しピツチに同期して常時検
出され、繰出ローラによる種子の繰出しに欠落が
生じた際には直ちに警報を発せしめることがで
き、もつて欠播の発生を確実に感知することがで
きる播種機における欠播検知装置を提供しようと
するものである。
不都合を一掃することを目的とするものであつ
て、繰出ローラの種子繰出面に対向させて、繰出
される種子の有無を検出する光電センサと、繰出
ローラの回転に連動してその種子受部が光電セン
サと対応する位置の位置センサを設け、該位置セ
ンサの作動時に光電センサが種子の存在を検出し
ないことを条件として警報を発する検出警報回路
を設けたことにより、繰出ローラによる種子の繰
出しの有無がその繰出しピツチに同期して常時検
出され、繰出ローラによる種子の繰出しに欠落が
生じた際には直ちに警報を発せしめることがで
き、もつて欠播の発生を確実に感知することがで
きる播種機における欠播検知装置を提供しようと
するものである。
本考案の構成を図面に示さた実施例について説
明すれば、図面には播種機として乗用型の水田用
湛水直播機が例示されており、第1図において、
1は走行部、2は播種機であつて、播種機2は走
行部1の後部に装着されて牽引されるようになつ
ている。3は運転操作盤、4は運転ハンドル、5
は運転席である。6は種子タンクであつて、該種
子タンク6の下端の種子繰出口7には種子繰出部
8が接続されており、種子繰出部8の種子送出口
9には下方へ延びる種子送り管10が接続されて
いる。上記種子繰出部8には、第2図に示すよう
に表面黒色の繰出ローラ11が内蔵されており、
該繰出ローラ11の種子繰出面外周は、透明な繰
出案内板12によつて覆われている。繰出ローラ
11の外周面には、一定量の種子を繰出すための
種子受部13が一定の回転角ごとに形成されてお
り、各種子受部13の後方、つまり繰出ローラ1
1の回転方向に対する後方には、スイツチを作動
させるための突起17が突設されている。15は
繰出ローラ11の回転軸であつて、該回転軸15
は、ローラ駆動チエン16、伝動機構17を介し
て走行部1の動力取出軸18に連動されている。
19はフロートである。
明すれば、図面には播種機として乗用型の水田用
湛水直播機が例示されており、第1図において、
1は走行部、2は播種機であつて、播種機2は走
行部1の後部に装着されて牽引されるようになつ
ている。3は運転操作盤、4は運転ハンドル、5
は運転席である。6は種子タンクであつて、該種
子タンク6の下端の種子繰出口7には種子繰出部
8が接続されており、種子繰出部8の種子送出口
9には下方へ延びる種子送り管10が接続されて
いる。上記種子繰出部8には、第2図に示すよう
に表面黒色の繰出ローラ11が内蔵されており、
該繰出ローラ11の種子繰出面外周は、透明な繰
出案内板12によつて覆われている。繰出ローラ
11の外周面には、一定量の種子を繰出すための
種子受部13が一定の回転角ごとに形成されてお
り、各種子受部13の後方、つまり繰出ローラ1
1の回転方向に対する後方には、スイツチを作動
させるための突起17が突設されている。15は
繰出ローラ11の回転軸であつて、該回転軸15
は、ローラ駆動チエン16、伝動機構17を介し
て走行部1の動力取出軸18に連動されている。
19はフロートである。
種子繰出部8には、繰出ローラ11によつて繰
出されるべき種子の有無を検出するための光電セ
ンサ20と、その検出位置を検出するための位置
センサ21が設けられている。すなわち、光電セ
ンサ20は、発光素子(発光ダイオード)と受光
素子(フオトトランジスタ)を一体とし、その発
光素子から送出される光線が他の物体に反射して
受光素子に入射すると、該導通素子が導通する作
用をするものである。そして、上記光電センサ2
0は種子繰出部8の透明な繰出案内板12に装着
されている。また、位置センサ21はリミツトス
イツチであつて、該位置センサ21は、繰出ロー
ラ11の種子受部13が光電センサ20と対応す
る位置で突起14と当接する繰出案内板12の部
位に取付けられている。これら光電センサ20お
よび位置センサ21は、第3図に示す検出警報回
路に接続されている。
出されるべき種子の有無を検出するための光電セ
ンサ20と、その検出位置を検出するための位置
センサ21が設けられている。すなわち、光電セ
ンサ20は、発光素子(発光ダイオード)と受光
素子(フオトトランジスタ)を一体とし、その発
光素子から送出される光線が他の物体に反射して
受光素子に入射すると、該導通素子が導通する作
用をするものである。そして、上記光電センサ2
0は種子繰出部8の透明な繰出案内板12に装着
されている。また、位置センサ21はリミツトス
イツチであつて、該位置センサ21は、繰出ロー
ラ11の種子受部13が光電センサ20と対応す
る位置で突起14と当接する繰出案内板12の部
位に取付けられている。これら光電センサ20お
よび位置センサ21は、第3図に示す検出警報回
路に接続されている。
第3図において、22はノア回路であつて、該
ノア回路22の一方の入力側にはノツト回路23
を介して前記位置センサ21が接続されており、
ノア回路22の他方の入力側にはノツト回路24
を介して光電センサ20が接続されている。な
お、図示を省略したが、複数の各播種条ごとの種
子繰出部に前記光電センサ20と同じ光電センサ
がそれぞれ設けられており、その各光電センサに
対応してノア回路25,26,27が設けられ、
その一方の入力側には前記位置センサ21が、そ
の他方の入力側にはそれぞれノツト回路28,2
9,30を介して各光電センサが接続されてい
る。また、31はオア回路であつて、該オア回路
31の入力側には前記各ノア回路22,25,2
6,27の出力側が接続され、その出力側は単安
定マルチバイブレータ32を介して警報ランプ3
3の回路に接続されている。34は電源、35は
電源スイツチ、36は光電センサ20およびび位
置センサ21の電圧調整回路、37はダーリント
ン接続されたトランジスタである。警報ランプ3
3は、第1図に示すように、走行部1の前部の作
業者が見やすい位置に設置されている。なお、警
報ランプ33に代えて警報ブザーを備えてもよ
く、またその両者を併設してもよい。
ノア回路22の一方の入力側にはノツト回路23
を介して前記位置センサ21が接続されており、
ノア回路22の他方の入力側にはノツト回路24
を介して光電センサ20が接続されている。な
お、図示を省略したが、複数の各播種条ごとの種
子繰出部に前記光電センサ20と同じ光電センサ
がそれぞれ設けられており、その各光電センサに
対応してノア回路25,26,27が設けられ、
その一方の入力側には前記位置センサ21が、そ
の他方の入力側にはそれぞれノツト回路28,2
9,30を介して各光電センサが接続されてい
る。また、31はオア回路であつて、該オア回路
31の入力側には前記各ノア回路22,25,2
6,27の出力側が接続され、その出力側は単安
定マルチバイブレータ32を介して警報ランプ3
3の回路に接続されている。34は電源、35は
電源スイツチ、36は光電センサ20およびび位
置センサ21の電圧調整回路、37はダーリント
ン接続されたトランジスタである。警報ランプ3
3は、第1図に示すように、走行部1の前部の作
業者が見やすい位置に設置されている。なお、警
報ランプ33に代えて警報ブザーを備えてもよ
く、またその両者を併設してもよい。
第5図には以上説明したものの他例が示されて
いる。この他例のものにおいては、繰出ローラ1
1の種子繰出面にブラシ38を植設してあり、こ
のブラシ38は繰出ローラ11の回転によつて透
明な種子繰出案内板12の内面、すなわち光電セ
ンサ20の作用面を払拭するものである。また、
繰出ローラ11には、その種子繰出面のブラシ3
8及び種子受部13を払拭するための回転ブラシ
39が対設されており、該回転ブラシ39は繰出
ローラ11の回転軸15にチエン40によつて連
動され、共に回転するようになつている。
いる。この他例のものにおいては、繰出ローラ1
1の種子繰出面にブラシ38を植設してあり、こ
のブラシ38は繰出ローラ11の回転によつて透
明な種子繰出案内板12の内面、すなわち光電セ
ンサ20の作用面を払拭するものである。また、
繰出ローラ11には、その種子繰出面のブラシ3
8及び種子受部13を払拭するための回転ブラシ
39が対設されており、該回転ブラシ39は繰出
ローラ11の回転軸15にチエン40によつて連
動され、共に回転するようになつている。
叙上の如く構成された播種機において、種子タ
ンク6内の種子は、種子繰出ローラ11の回転に
伴なつてその種子受部13に入り、一定量の種子
が繰出される。そして、その繰出された一定量の
種子は繰出部8の種子送出口9から種子送り管1
0を経て播種位置へ送られて播種される。
ンク6内の種子は、種子繰出ローラ11の回転に
伴なつてその種子受部13に入り、一定量の種子
が繰出される。そして、その繰出された一定量の
種子は繰出部8の種子送出口9から種子送り管1
0を経て播種位置へ送られて播種される。
ところで、上記繰出ローラ11によつて繰出さ
れるべき一定量の種子の有無は、光電センサ20
と対応する位置で検出され、かつその検出位置は
位置センサ21によつて同時に検出される。すな
わち、繰出ローラ11の回転によつて、種子受部
13が光電センサ20と対応する位置に至ると、
該種子受部13内に種子が存在すれば、光電セン
サ20の発光素子から送出された光線が酸素発生
剤として白色の過酸化カルシユーム等がコーデン
グされた種子に反射してその受光素子に入射し、
該受光素子は導通状態となる。また、万一種子受
部13内に種子が存在しない場合には、光電セン
サ20の発光素子から送出される光線は黒色のロ
ーラーに吸収されると共に種子受部13が凹んで
受光部から離れているためその受光素子に入射し
ないので、該受光素子は非導通状態に保持され
る。そして、これにより繰出ローラ11によつて
繰出されるべき一定量の種子の有無が検出され、
その種子の欠落の際には後述する警報ランプ33
を点灯させて作業者に異常を報知せしめることが
できる。
れるべき一定量の種子の有無は、光電センサ20
と対応する位置で検出され、かつその検出位置は
位置センサ21によつて同時に検出される。すな
わち、繰出ローラ11の回転によつて、種子受部
13が光電センサ20と対応する位置に至ると、
該種子受部13内に種子が存在すれば、光電セン
サ20の発光素子から送出された光線が酸素発生
剤として白色の過酸化カルシユーム等がコーデン
グされた種子に反射してその受光素子に入射し、
該受光素子は導通状態となる。また、万一種子受
部13内に種子が存在しない場合には、光電セン
サ20の発光素子から送出される光線は黒色のロ
ーラーに吸収されると共に種子受部13が凹んで
受光部から離れているためその受光素子に入射し
ないので、該受光素子は非導通状態に保持され
る。そして、これにより繰出ローラ11によつて
繰出されるべき一定量の種子の有無が検出され、
その種子の欠落の際には後述する警報ランプ33
を点灯させて作業者に異常を報知せしめることが
できる。
以下、第3図に示された検出警報回路について
上記作用を詳細に説明する。
上記作用を詳細に説明する。
まず、播種作業の開始にあたつては電源スイツ
チ35が閉じられており、繰出ローラ11の回転
によつて種子受部13が光電センサ20と対応す
る位置に至ると、位置センサ21に突起14が当
接してその接点が閉じるので、A点は高電位とな
り、ノツト回路23を経たB点は低電位となる。
そして、位置センサ21によつて検出位置が検出
された時点で、繰出ローラ11の種子受部13に
一定量の種子が存在すると、光電センサ20の受
光素子が導通するので、ノツト回路24の出力側
C点は高電位となる。このため、ノア回路22の
一方の入力側が低電位、他方の入力側が高電位と
なり、その出力側Dは低電位となる。また、他の
繰出ローラによる一定量の種子の繰出しが正常に
行われていれば、同様にノア回路25,26,2
7の出力側も共に低電位であるから、オア回路3
1の入力はすべて低電位に保持され、その出力側
E点は低電位であり、単安定マルチバイブレータ
32には入力せず、出力側F点には出力を出じな
い。このため、警報ランプ33の回路におけるダ
ーリントン接続のトランジスタ37は導通せず、
警報ランプ33のアース側G点は高電位に保持さ
れるの、警報ランプ33は点灯しない。
チ35が閉じられており、繰出ローラ11の回転
によつて種子受部13が光電センサ20と対応す
る位置に至ると、位置センサ21に突起14が当
接してその接点が閉じるので、A点は高電位とな
り、ノツト回路23を経たB点は低電位となる。
そして、位置センサ21によつて検出位置が検出
された時点で、繰出ローラ11の種子受部13に
一定量の種子が存在すると、光電センサ20の受
光素子が導通するので、ノツト回路24の出力側
C点は高電位となる。このため、ノア回路22の
一方の入力側が低電位、他方の入力側が高電位と
なり、その出力側Dは低電位となる。また、他の
繰出ローラによる一定量の種子の繰出しが正常に
行われていれば、同様にノア回路25,26,2
7の出力側も共に低電位であるから、オア回路3
1の入力はすべて低電位に保持され、その出力側
E点は低電位であり、単安定マルチバイブレータ
32には入力せず、出力側F点には出力を出じな
い。このため、警報ランプ33の回路におけるダ
ーリントン接続のトランジスタ37は導通せず、
警報ランプ33のアース側G点は高電位に保持さ
れるの、警報ランプ33は点灯しない。
一方、繰出ローラ11によつて繰出されるべき
一定量の種子が万一欠落すると、光電センサ20
の受光素子は導通せず、したがつてノツト回路2
4を経たC点は低電位となるので、ノア回路22
の入力は共に低電位となり、その出力側Dは高電
位となる。このため、オア回路31の入力の一つ
が高電位となるので、その出力側E点も高電位と
なる。そして、それが単安定マルチバイブレータ
32のトリガ信号となり、その出力側F点には一
定幅tの高電位のパルスが生ずるので、その時間
t中はダーリントン接続のトランジスタ37が導
通し、警報ランプ33のアース側G点の電位が下
がり、警報ランプ33が点灯する。そして、それ
により作業者は種子の繰出しに欠落が生じて欠播
が発生したことを直ちに、しかも確実に知ること
ができる。なお、上記繰出ローラ11による種子
の繰出しに欠落が生じた場合だけでなく、他の繰
出ローラの少くとも一つに、繰出されるべき一定
量の種子が欠落した場合にも、オア回路31の入
力の少くとも一つが高電位になるので、その出力
側E点が高電位となり、同様に警報ランプ33が
一定時間tの間中点灯して、異常の発生を報知せ
しめることができる。
一定量の種子が万一欠落すると、光電センサ20
の受光素子は導通せず、したがつてノツト回路2
4を経たC点は低電位となるので、ノア回路22
の入力は共に低電位となり、その出力側Dは高電
位となる。このため、オア回路31の入力の一つ
が高電位となるので、その出力側E点も高電位と
なる。そして、それが単安定マルチバイブレータ
32のトリガ信号となり、その出力側F点には一
定幅tの高電位のパルスが生ずるので、その時間
t中はダーリントン接続のトランジスタ37が導
通し、警報ランプ33のアース側G点の電位が下
がり、警報ランプ33が点灯する。そして、それ
により作業者は種子の繰出しに欠落が生じて欠播
が発生したことを直ちに、しかも確実に知ること
ができる。なお、上記繰出ローラ11による種子
の繰出しに欠落が生じた場合だけでなく、他の繰
出ローラの少くとも一つに、繰出されるべき一定
量の種子が欠落した場合にも、オア回路31の入
力の少くとも一つが高電位になるので、その出力
側E点が高電位となり、同様に警報ランプ33が
一定時間tの間中点灯して、異常の発生を報知せ
しめることができる。
第4図には上記検出警報回路のA〜G点におけ
る電位タイムチヤートが示されており、図中のm
は種子の欠落を検出した点、tは単安定マルチバ
イブレータ32におけるパルス幅と警報ランプ3
3の点灯時間を示している。
る電位タイムチヤートが示されており、図中のm
は種子の欠落を検出した点、tは単安定マルチバ
イブレータ32におけるパルス幅と警報ランプ3
3の点灯時間を示している。
この電位タイムチヤートに示すように、光電セ
ンサ20による種子の有無の検出周期は、繰出ロ
ーラ11の回転周速による種子の繰出しピツチに
よつて定まるが、光電センサ20の検出時点は、
繰出ローラ11に連動する位置センサ21によつ
て検出されるので、他に検出周期を規定する回路
が不要であり、またそれと繰出ローラ11との同
期回路も不要である。このため、検出警報回路の
構成を大いに簡素化できる許りでなく、光電セン
サ20の検出周期は、繰出ローラ11に連動する
位置センサ21によつてそれと安全に同期した状
態で検出されるので、検出ミスを生ずるおそれが
全くない。
ンサ20による種子の有無の検出周期は、繰出ロ
ーラ11の回転周速による種子の繰出しピツチに
よつて定まるが、光電センサ20の検出時点は、
繰出ローラ11に連動する位置センサ21によつ
て検出されるので、他に検出周期を規定する回路
が不要であり、またそれと繰出ローラ11との同
期回路も不要である。このため、検出警報回路の
構成を大いに簡素化できる許りでなく、光電セン
サ20の検出周期は、繰出ローラ11に連動する
位置センサ21によつてそれと安全に同期した状
態で検出されるので、検出ミスを生ずるおそれが
全くない。
第5図に示された他例のものにあつては、繰出
ローラ11の回転に伴つて、光電センサ20の作
用面がブラシ38で払拭され、さらに該ブラシ3
8及び種子受部13も回転ブラシ39によつて払
拭されるので、光電センサ20の作用面の汚れや
種子の詰り、または種子受部13がコーテイング
粉で白色化することによる誤動作の発生を未然に
防止することができ、検知精度の一層の向上が図
られる。
ローラ11の回転に伴つて、光電センサ20の作
用面がブラシ38で払拭され、さらに該ブラシ3
8及び種子受部13も回転ブラシ39によつて払
拭されるので、光電センサ20の作用面の汚れや
種子の詰り、または種子受部13がコーテイング
粉で白色化することによる誤動作の発生を未然に
防止することができ、検知精度の一層の向上が図
られる。
これを要するに、本考案は、種子タンクから一
定量の種子を順次繰出して播種部に供給する繰出
ローラを設けた播種機において、上記繰出ローラ
の種子繰出面に対向させて、繰出される種子の有
無を検出する光電センサと、繰出ローラの回転に
連動してその種子受部が光電センサと対応する位
置の位置センサを設け、該位置センサの作動時に
光電センサが種子の存在を検出しないことを条件
として警報を発する検出警報回路を設けたから、
繰出ローラによる種子の繰出しの有無をその繰出
しピツチに同期して常時検出し、繰出ローラによ
る種子の繰出しに欠落が生じた際には直ちに警報
を発せしめることができ、それによつて欠播の発
生を確実に感知することができる等、きわめて有
用な実用的効果を奏するものである。
定量の種子を順次繰出して播種部に供給する繰出
ローラを設けた播種機において、上記繰出ローラ
の種子繰出面に対向させて、繰出される種子の有
無を検出する光電センサと、繰出ローラの回転に
連動してその種子受部が光電センサと対応する位
置の位置センサを設け、該位置センサの作動時に
光電センサが種子の存在を検出しないことを条件
として警報を発する検出警報回路を設けたから、
繰出ローラによる種子の繰出しの有無をその繰出
しピツチに同期して常時検出し、繰出ローラによ
る種子の繰出しに欠落が生じた際には直ちに警報
を発せしめることができ、それによつて欠播の発
生を確実に感知することができる等、きわめて有
用な実用的効果を奏するものである。
図面は本発明に係る播種機における欠播検知装
置の実施例を示すものであつて、第1図は播種機
の全体側面図、第2図は要部の縦断側面図、第3
図は検出警報回路の一例を示す回路図、第4図は
同上各点の電位タイムチヤート、第5図は他の実
施例を示す要部の縦断側面図である。 図中、1は走行部、2は播種機、3は運転操作
盤、5は運転席、6は種子タンク、8は種子繰出
部、9はその種子送出口、10は種子送出管、1
1は繰出ローラ、12は透明な繰出案内板、13
は種子受部、14は突起、15は回転軸、16は
ローラ駆動チエン、17は伝動機構、18は動力
取出軸、20は光電センサ、21は位置センサ、
22はノア回路、23はノツト回路、24はノツ
ト回路、31はオア回路、32は単安定マルチバ
イブレータ、33は警報ランプ、34は電源、3
5は電源スイツチ、36は電圧調整回路、38は
ブラシ、39は回転ブラシである。
置の実施例を示すものであつて、第1図は播種機
の全体側面図、第2図は要部の縦断側面図、第3
図は検出警報回路の一例を示す回路図、第4図は
同上各点の電位タイムチヤート、第5図は他の実
施例を示す要部の縦断側面図である。 図中、1は走行部、2は播種機、3は運転操作
盤、5は運転席、6は種子タンク、8は種子繰出
部、9はその種子送出口、10は種子送出管、1
1は繰出ローラ、12は透明な繰出案内板、13
は種子受部、14は突起、15は回転軸、16は
ローラ駆動チエン、17は伝動機構、18は動力
取出軸、20は光電センサ、21は位置センサ、
22はノア回路、23はノツト回路、24はノツ
ト回路、31はオア回路、32は単安定マルチバ
イブレータ、33は警報ランプ、34は電源、3
5は電源スイツチ、36は電圧調整回路、38は
ブラシ、39は回転ブラシである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 種子タンクから一定量の種子を順次繰出して
播種部に供給する繰出ローラを設けた播種機に
おいて、上記繰出ローラの種子繰出面に対向さ
せて、繰出される種子の有無を検出する光電セ
ンサと、繰出ローラの回転に連動してその種子
受部が光電センサと対応する位置の位置センサ
を設け、該位置センサの作動時に光電センサが
種子の存在を検出しないことを条件として警報
を発する検出警報回路を設けたことを特徴とす
る播種機における欠播検知装置。 (2) 繰出ローラは、その種子繰出面に光電センサ
の作用面を払拭するブラシを有するものである
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の播種機における欠播検知装置。 (3) 繰出ローラには、該種子繰出ローラと共に回
転してその種子繰出面を払拭する回転ブラシを
対設したことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第2項記載の播種機における欠播検知装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11784983U JPS6027611U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 播種機における欠播検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11784983U JPS6027611U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 播種機における欠播検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027611U JPS6027611U (ja) | 1985-02-25 |
| JPS6345857Y2 true JPS6345857Y2 (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=30271113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11784983U Granted JPS6027611U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 播種機における欠播検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027611U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5724425B2 (ja) * | 2011-02-07 | 2015-05-27 | 井関農機株式会社 | 播種機 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP11784983U patent/JPS6027611U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6027611U (ja) | 1985-02-25 |
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