JPS6347313Y2 - - Google Patents

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JPS6347313Y2
JPS6347313Y2 JP15293783U JP15293783U JPS6347313Y2 JP S6347313 Y2 JPS6347313 Y2 JP S6347313Y2 JP 15293783 U JP15293783 U JP 15293783U JP 15293783 U JP15293783 U JP 15293783U JP S6347313 Y2 JPS6347313 Y2 JP S6347313Y2
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JP
Japan
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sleeve
shim
valve
valve body
bore
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JP15293783U
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JPS6059854U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の対象〕 本考案は、2つのバルブによつて圧力制御をな
すレギユレータバルブ装置のライン圧の設定調整
をスプリングとスリーブの間のシム調整で行なう
タイプのレギユレータバルブ装置の調整手段の改
良に関するものである。
〔本考案の利用分野〕
上記レギユレータバルブ装置は、車両のスロツ
トル圧をスプリングと同一方向に付与することに
よつてスロツトル圧に対し比例関係をもつて流体
圧を調整制御することができるものであり、車両
用自動変速機のブレーキ又はクラツチを作動させ
る作動圧を得るための装置として利用できる。
〔従来技術〕
レギユレータバルブ装置の圧力の設定調整のた
めの従来技術は第3図示の如くバルブボデイのス
リーブ嵌合両端部に環状溝を設け、スナツプリン
グでスリーブの抜け止めを行なつていた。
〔従来技術の問題点及びその技術的分析〕
この従来の技術のものは、バルブボデイと該バ
ルブボデイの取付部材(他のバルブボデイあるい
はケースなど)アツセンブリ状態で、シムによる
圧力調整が行なえるも、スナツプリングの取外
し、取付けに手間がかかり、又スナツプリング抜
きの工具が必要となる、という問題点があつた。
〔技術的課題〕
そこで本考案は、アツセンブリ状態のままで、
かつスナツプリング抜きの工具を用いることもな
く、容易にシムによるライン圧の設定調整を行な
うようにすること、をその技術的課題とするもの
である。
〔技術的手段〕
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、バルブボデイの取付面と相対する側のバ
ルブボデイにボアに通ずる孔を穿設し、この孔か
らスリーブとスプリング間のシムを取外し、取付
け可能にする、ことである。
〔技術的手段の作用〕
上記技術的手段は次のように作用する。すなわ
ち、組付状態においてライン圧が設定値より高け
れば、孔より指、又はネジ回し等を入れシムに当
接しているスプリングを離しシムを適当数抜き取
る。又、設定値より低ければ同様にしてシムを適
当数加え、所望の設定値になるよう調整できる。
〔本考案によつて生じた特有の効果〕
本考案は、次の特有の効果を生じる。すなわ
ち、従来のものは、バルブボデイにスナツプリン
グ取付け溝を加工しなければならないが、他の加
工部との同一加工ができなく、溝加工独自の行程
を組まなければならないため、コストアツプとな
つていた。
これに対して本考案は、バルブボデイの取付面
と相対する側のバルブボデイ自体に開口部を設け
るのであるから、バルブボデイ成形時に一体加工
できるため、コストアツプにならない。
〔実施例〕
以下、上記技術的手段の実施例を図で説明す
る。尚、説明文中、上下左右は第1図での向きに
よる。
バルブボデイ1には、左側面開口部から大径ボ
ア2と小径ボア3とが同軸上に設けられ、更にバ
ルブボデイ1の取付部材(他のバルブボデイある
いはケース等)31側には大径ボア2に通ずる第
1油通路4と第2油通路5が、また小径ボア3に
は第1油室6,第2油室7および第3油室8が設
けられている。前記小径ボア3にはバルブ11
が、前記大径ボア2にはスリーブ21が密封的に
挿入されている。このスリーブ21には右側面開
口部から大ボア23と小ボア22とが同軸上に設
けられ、各ボアにはスリーブ21外面へ通ずる第
2油路32と第1油路33が設けられて、これら
の油路は組付状態でバルブボデイ1の第2油通路
5と第1油通路4に各々通ずる。前記スリーブ2
1には、大径フランジ19と小径フランジ20を
有するプランジヤ18が挿入され、小径フランジ
20と小ボア22とで小油室35を、大径フラン
ジ19と大ボア23とで大油室36を形成する。
また、スリーブ21の左側端面24には突起部2
5が設けられている。バルブ11には第1フラン
ジ39,第2フランジ12および第3フランジ3
7があり、第1フランジ39と第3フランジ37
は小径ボア3に接し、第2フランジ12は第1油
室6中に位置する。このバルブ11は第1フラン
ジ39左側にロツド15を有しており、前記プラ
ンジヤ18と当接する。またバルブ11の第1フ
ランジ39の左側端面14と前記スリーブ21の
開口部端面34との間には、この開口部端面34
側にシム係止具40及びシム17を介してスプリ
ング16が付勢されている。シム17はシム係止
具40の円筒部41に係止されている。バルブボ
デイ1の左側面開口部付近下部には小孔10が設
けられ、この小孔10,スリーブ21の左側端面
24および突起部25に当接するよう抜け止め具
としてキー26が組付けられる。又、バルブボデ
イ1のシム17位置付近上部には開口部が設けら
れている。
本実施例における油圧基本作動は、従来技術の
ものと変りなく、図示しないオイルポンプから第
1油室6に供給された油は、一部は図示しないオ
リフイスを通じて第3油室8に入る。該第3油室
8内の油圧はバルブ11を図示左方へ挿圧変位さ
せ第1油室6内の圧油を第2油室7を通じて図示
しないドレンへ排出される。ドレンへ排出される
油量はバルブ11の第2フランジ12と、第1油
室6と第2油室7との間のボアフランジ38との
すきまで制限される。ライン圧の設定値は、スプ
リング16の右方向付勢力と、第3油室8の油圧
によつてバルブ11を左方向へ付勢する圧力との
釣合い状態の圧力値となり、第1油室6から取り
出し得る。しかるに、各構成部品の寸法誤差やス
プリング16のバネ剛性誤差があるため、個々の
アツセンブリで前記釣合い状態の圧力値にバラツ
キを生ずる。この圧力値を設定値に調整できるよ
うスリーブ21とスプリング16の間にシム17
を入れ、スプリング16の付勢力を変え、バルブ
11との釣合い状態の圧力値を変える。この調整
には、まずバルブボデイ1の上部開口部42より
指又はネジ回し等を入れスプリング16を押して
右動させ、この状態で開口部42の上方へシム1
7をシム係止具40の円筒部41から抜き出す
か、シム17を加える場合はこの円筒部41に取
付ければよい。尚シム17は円筒部41に係止す
るためEリングが最適である。
尚、スリーブ21とプランジヤ18の作動は、
シフト位置がリバース以外のとき、スロツトル圧
が第2油通路5,第2油路32を通り小油室35
に供給されプランジヤ18,バルブ11を右へ付
勢し、結果第2フランジ12とボアフランジ38
とのすきまを小さくしライン圧を高める。シフト
位置がリバースのときは、図示しない機構でスロ
ツトル圧が第1油通路4へ切換えられ、第1油路
33を通り大油室36に供給され、大径フランジ
19と小径フランジ20との作動面積比分だけ高
められた付勢力でプランジヤ18,バルブ11を
右へ付勢し、結果前記すきまをより小さくしライ
ン圧をより高める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の技術的手段を示す実施例の説
明用断面図、第2図は第1図のA−A断面図、第
3図は従来技術の断面図である。 1……バルブボデイ、2……大径ボア、3……
小径ボア、11……バルブ、16……スプリン
グ、17……シム、18……プランジヤ、21…
…スリーブ、28,30……ガスケツト、29…
…プレート、31……ロアバルブボデイ、40…
…シム係止具、41……円筒部、42……開口
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. バルブボデイに設けられたボア、該ボアに嵌合
    するバルブおよびスリーブ、該スリーブに嵌合す
    るプランジヤ、該スリーブと前記バルブの間に介
    在するシム、該シムを係止し前記スリーブに当接
    する係止具、前記シムによりその押圧力を調整さ
    れて前記バルブを押圧するスプリング、前記スリ
    ーブの抜け止め具、および前記シムを調整するた
    めの開口部をバルブボデイの取付面と相対する側
    のバルブボデイの前記シム位置付近に設けて成
    る、レギユレータバルブ装置。
JP15293783U 1983-09-30 1983-09-30 レギユレ−タバルブ装置 Granted JPS6059854U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15293783U JPS6059854U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 レギユレ−タバルブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15293783U JPS6059854U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 レギユレ−タバルブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6059854U JPS6059854U (ja) 1985-04-25
JPS6347313Y2 true JPS6347313Y2 (ja) 1988-12-07

Family

ID=30338505

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JP15293783U Granted JPS6059854U (ja) 1983-09-30 1983-09-30 レギユレ−タバルブ装置

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JPS6059854U (ja) 1985-04-25

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