JPS6347579Y2 - - Google Patents

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JPS6347579Y2
JPS6347579Y2 JP1983157514U JP15751483U JPS6347579Y2 JP S6347579 Y2 JPS6347579 Y2 JP S6347579Y2 JP 1983157514 U JP1983157514 U JP 1983157514U JP 15751483 U JP15751483 U JP 15751483U JP S6347579 Y2 JPS6347579 Y2 JP S6347579Y2
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JP
Japan
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cowl
vehicle
spring support
panel
suspension
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JP1983157514U
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JPS6064180U (ja
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Publication of JPS6347579Y2 publication Critical patent/JPS6347579Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は自動車のボデー構造、特にフロントボ
デーにおけるカウルとサスペンシヨンのスプリン
グサポート及びフロントウインドウシールドガラ
スとの配置関係に係る自動車用ボデー構造に関す
る。
〔背景技術〕
一般的に自動車のフロントボデーでは第1,2
図に示される如く、ストラツトサスペンシヨン等
を支持するスプリングサポート10はカウル12
の車両前方側に設けられている。カウル12はカ
ウルアウタパネルとカウルインナパネル16とに
より閉断面を形成して車両横方向に長手方向とさ
れており、カウルアウタパネル14の上部にはフ
ロントウインドウシールドガラス18の下端部が
固着されている。
このようなボデー構造では、ストラツトサスペ
ンシヨン等から車両上下方向に大きな荷重を受け
るスプリングサポート10とカウル12とが車両
前後方向にオフセツトされているため、スプリン
グサポート10とカウル12との結合剛性を向上
するためには、スプリングサポート10、カウル
12の肉厚を増大したり、補強材を設ける等の手
段が必要であり、効率が悪かつた。
なお、特開昭58−152673号にはスプリングサポ
ートをカウルに直接結合した構造が開示されてい
るが、スプリングサポートがカウルの端縁フラン
ジ部に結合された構造なので、充分な結合剛性を
得るには至つていない。
一方、自動車の室内空間を拡大するためには、
フロントウインドウシールドガラス18を車両前
方側へ移動することが考えられるが、カウル12
にはフロントウインドウシールドガラス18より
も前方にワイパー装置等が配設される関係から、
従来のボデー構造では実現が困難であつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記事実を考慮し、サスペンシヨンの
スプリングサポートとカウルとの結合剛性を効率
的に向上すると同時に、室内空間を拡大すること
ができる自動車用ボデー構造を得ることが目的で
ある。
〔考案の概要〕
本考案に係る自動車用ボデー構造では、閉断面
を形成するカウルを基部から車両前方へ向けて延
設部が延設された構造とし、この延設部の下方に
サスペンシヨンのスプリングサポートを配置する
とともに、このスプリングサポートの後端部を基
部におけるカウルの下部壁に結合し、さらにカウ
ルの車両前後方向中間部の上部壁にフロントウイ
ンドウシールドガラスの下端部を固着すること
で、スプリングサポートに入力する車両上下方向
の荷重を剛性の高いカウルで支持するとともに、
フロントウインドウシールドガラスを車両前方側
へ移動させている。
〔考案の実施例〕
第3、4図に示される如く本実施例において
は、カウルアウタパネル20、カウルインナパネ
ル22及びダツシユパネル24の上端部が閉断面
のカウル19を形成している。すなわちダツシユ
パネル24の上端部は一旦車両後方に屈曲された
後に垂直に立上がるL字形屈曲部24Aを有し、
カウルアウタパネル20は車両後方端部がこのダ
ツシユパネル24の上端部へ溶着され、カウルイ
ンナパネル22の車両後方端部はダツシユパネル
24のL字形屈曲部の基部付近へ溶着されてい
る。
これらのカウルインナパネル22、カウルアウ
タパネル20はその車両前方端部が互に次第に接
近する方向に車両前方へ傾斜しながら延設してお
り、先端部付近で互に溶着されている。これによ
り、カウル19は略矩形断面の基部に連続して略
三角形断面の延出部が延出した断面形状となつて
いる。
カウルインナパネル22には、ダツシユパネル
24への溶着部近傍にスプリングサポート26の
車両後方側端部が溶着されている。このスプリン
グサポート26には中央部に円孔28が穿設され
ており、この円孔28付近ヘストラツトサスペン
シヨン30の上端部に取付けられるダンパゴム受
板32が締着されるようになつている。
したがつてスプリングサポート26はカウルイ
ンナパネル22、カウルアウタパネル20の前方
延設部の下方に配置されることになるが、ストラ
ツトサスペンシヨン30との間には若干の隙間が
形成されるので、作業員によるスプリングサポー
ト26とダンパゴム受板32との締付作業を妨げ
ることはない。
第5図に示される如くスプリングサポート26
の車両外側端部にはアツパメンバインナプレート
34へ溶着されている。またカウルインナパネル
22はその車両横方向端部がアツパメンバインナ
プレート34へ溶着されている。またカウルアウ
タパネル20はその車両横方向端部がアツパメン
バインナプレート34及びアツパメンバアウタプ
レート36に溶着されている。
さらに、スプリングサポート26の車両内側端
部は従来と同様にフエンダエプロン38へ溶着さ
れている。
この実施例ではカウルアウタパネル20の車両
前後方向中間部に隆起部20Aが形成されてい
る。この隆起部20Aの車両前方端部は傾斜面と
されており、この傾斜面へフロントウインドウシ
ールドガラス18の下端部が接着されていて、こ
の下端部はモール40によつて覆われている。ま
た、この隆起部20Aの前方にはフードパネル4
2の後方端部が配置されて、カウルアウタパネル
20との間にワイパー装置の格納空間を形成する
ようになつている。
このように構成される本実施例のボデー構造で
は、ストラツトサスペンシヨン30の車両上下方
向荷重を支持するスプリングサポート26がカウ
ル19とオフセツトされることなく配置されて、
カウル19の基部へ結合されているので、スプリ
ングサポート26へ入力した前記荷重がスプリン
グサポート26に大きな曲げモーメントを作用さ
せることなく剛性の高いカウル19へ直接伝達さ
れることになり、スプリングサポート26とカウ
ル19の結合剛性が向上している。
これらにより、従来構造と同等肉厚の板材を用
い、且つ格別の補強材を設けずとも、フロントボ
デーの剛性を向上してボデーの変形を小さくする
ことができ、もつて操縦安定性向上等の効果を得
ることができる。
また、カウル19を車両前方側へ延設してフロ
ントウインドウシールドガラス18の下端部をカ
ウル19の車両前後方向中間部に固着したので、
フロントウインドウシールドガラス18の下端部
が車両前方側へ移動し、室内空間が拡大されてい
る。
〔考案の効果〕
以上説明した如く本考案に係る自動車用ボデー
構造では、閉断面を形成するカウルを基部から車
両前方へ向けて延設部が延設された構造とし、こ
の延設部の下方にサスペンシヨンのスプリングサ
ポートを配置するとともに、このスプリングサポ
ートの後端部を基部におけるカウルの下部壁に結
合し、さらにカウルの車両前後方向中間部の上部
壁にフロントウインドウシールドガラスの下端部
を固着するようにしたので、サスペンシヨンのス
プリングサポートとカウルの結合剛性を効率的に
向上すると同時に、室内空間を拡大することがで
きるすぐれた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動車用ボデー構造を示す破断
斜視図、第2図は第1図−線断面図、第3図
は本考案の実施例に係る自動車用ボデー構造を示
す破断斜視図、第4図は第3図−線断面図、
第5図は第4図−線断面図である。 19……カウル、20……カウルアウタパネ
ル、22……カウルインナパネル、24……ダツ
シユパネル、26……スプリングサポート、30
……ストラツトサスペンシヨン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 閉断面を形成するカウルを基部から車両前方へ
    向けて延設部が延設された構造とし、この延設部
    の下方にサスペンシヨンのスプリングサポートを
    配置するとともに、このスプリングサポートの後
    端部を基部におけるカウルの下部壁に結合し、さ
    らにカウルの車両前後方向中間部の上部壁にフロ
    ントウインドウシールドガラスの下端部を固着し
    たことを特徴とする自動車用ボデー構造。
JP15751483U 1983-10-12 1983-10-12 自動車用ボデ−構造 Granted JPS6064180U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15751483U JPS6064180U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 自動車用ボデ−構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15751483U JPS6064180U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 自動車用ボデ−構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6064180U JPS6064180U (ja) 1985-05-07
JPS6347579Y2 true JPS6347579Y2 (ja) 1988-12-08

Family

ID=30347253

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JP15751483U Granted JPS6064180U (ja) 1983-10-12 1983-10-12 自動車用ボデ−構造

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0611883Y2 (ja) * 1987-08-20 1994-03-30 富士重工業株式会社 自動車の前部車体構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152673A (ja) * 1982-03-08 1983-09-10 Mazda Motor Corp 自動車の前部車体構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6064180U (ja) 1985-05-07

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