JPS6349254Y2 - - Google Patents

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JPS6349254Y2
JPS6349254Y2 JP1972985U JP1972985U JPS6349254Y2 JP S6349254 Y2 JPS6349254 Y2 JP S6349254Y2 JP 1972985 U JP1972985 U JP 1972985U JP 1972985 U JP1972985 U JP 1972985U JP S6349254 Y2 JPS6349254 Y2 JP S6349254Y2
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movable blade
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JP1972985U
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案はヘアカツター、殊に固定刃の櫛歯の先
端方向に可動刃を移動自在とすることで、すき刈
りとカツトとの両者を切り換えられるようにした
り、刈り高さを可変としているヘアカツターに関
するものである。
[背景技術] 固定刃における櫛歯の先端方向に可動刃を動か
せるようにすることで、固定刃の深溝にだけ可動
刃が摺接するすき刈り状態と、全刃溝に可動刃が
摺接するカツト状態とを切り換えられるようにし
たものや、同一深さの刃溝における可動刃の摺接
位置を変えることで、刈り高さを可変としたヘア
カツターは種々提案されている。ところが、従来
のこの種のヘアカツターにおいては、可動刃が現
在どのような位置にあつて、どのような機能を発
揮する状態にあるのかの表示が十分ではなく、誤
つた使用をしてしまうことが多々あつた。
すなわち、第14図乃至第16図は特開昭58−
143787号公報に示されたものであつて、毛押さえ
ブロツク7を前後に動かすと、毛押さえブロツク
7に設けられた突起77が押さえばね25の一端
が連結されている切換レバー24を回動させ、押
さえばね25を前後に動かすものであり、この押
さえばね25の動きに伴なつて、可動刃22も前
後に動いて固定刃21との間ですき刈り状態とカ
ツト状態との切り換えがなされるようになつてお
り、またいずれの状態にあるのかの表示は、毛押
さえブロツク7に設けられた表示窓17における
指標78が「スキ刈」と「カツト」とのいずれか
を示すようになつているものである。ところで可
動刃22の動きは小さく、前方に移動してカツト
の状態にあるのか、後方に移動してすき刈りの状
態になつているのかを、可動刃22の位置を見て
判別することは難しい。このために前述のように
どちらの状態にあるのかの表示がなされるように
しているわけであるが、表示窓17を覗かなくて
はならず、またこの表示窓17を通しての表示で
しかすき刈りとカツトとのどちらの状態にあるの
かを判別することができないものであり、このた
めにいずれの状態にあるのかの区別がつきにく
く、すき刈りで毛を間引くつもりがカツトの状態
となつていたことから、毛をばつさり切つてしま
うという失敗を招くことがあつた。
また第17図に示すものは、特開昭59−139291
号公報に示されたものであつて、軸90を支点と
して回転するリンク91に駆動子92を介して可
動刃22を連結するとともに、リンク91にスイ
ツチハンドル93を連結し、そしてスイツチハン
ドル93に表示板4に設けられた一対の突部9
4,94間に位置する突起95を設けたものであ
り、スイツチハンドル93を中央のオフの状態か
ら後方に動かせば、可動刃22が後退してすき刈
りの状態となるとともに、表示板4も後方へと移
動して本体1に形成されている表示窓17に「ス
キ刈」の表示を臨ませ、逆にスイツチハンドル9
3を前方へと移動させれば、可動刃22が前進し
てカツトの状態となるとともに、表示板4も「カ
ツト」の表示を表示窓17に臨ませる。ところ
が、ここにおける表示板4は、一対の突部94,
94の間隔を大きくとつて、スイツチハンドル9
3をオフに戻しても、表示はかわらないようにな
つているために、一旦カツトとしてからオフとし
た時にも、カツトの表示がなされており、また一
旦すき刈りとしてからオフとした時にはすき刈り
の表示がなされているものであつて、スイツチオ
フの状態で機能を確認した後、スイツチハンドル
93を動かした時、それまでの表示と異なる機能
となつている時があり、やはり失敗を招くおそれ
を有している。もちろん、スイツチハンドル93
に連動して、表示がオフとなるようにしておけ
ば、上記のような間違いを起こすことはないもの
の、オフ状態ではどちらの機能を発揮するのかわ
からないために、たとえば電源をオフとしたまま
で刃を髪に当て、この後スイツチを入れて使用す
る場合、非常に不便である。
以上ではすき刈りとカツトとを切り換えること
ができるものについての従来例を示したが、刈り
高さを変えられるようにしたものでも、表示の内
容が異なるだけで同じである。
[考案の目的] 本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところはスイツチが入つてい
るかいないかに関係なく、常に可動刃がどのよう
な状態にあるのかを明確に判別することができ
て、間違いを起こすことがないヘアカツターを提
供するにある。
[考案の開示] しかして本考案は、固定刃と、この固定刃と摺
接する可動刃とを備えているとともに、固定刃の
櫛歯の先端方向に可動刃を移動自在としたヘアカ
ツターにおいて、着脱自在なアタツチメントと、
このアタツチメントの着脱で可動刃を移動させる
連動機構と、アタツチメントの着脱もしくは可動
刃の移動に連動して表示を切り換える表示機構と
を設けたことに特徴を有するものであり、アタツ
チメントを取り付ければある状態、アタツチメン
トを取り外せば他の状態となるようにしたもので
ある。
以下本考案を図示の実施例に基づいて詳述する
と、ここにおけるヘアカツターは、内部に蓄電池
11やトランス12、モータ13、プラグ14等
を内蔵するとともに側面に主スイツチ15と副ス
イツチ16とが配された断面楕円型の本体1と、
本体1の先端部一面に装着された刃ブロツク2、
そして本体1の先端部に被せられる筒状のすき刈
り用アタツチメント3とから構成されている。そ
して本体1の上面には、表示窓17が設けられて
おり、その内部に配設された表示板4における表
示が見えるようになつている。
刃ブロツク2は第4図及び第5図に示すよう
に、基台20と、基台20内面に固着される固定
刃21、固定刃21の一面に配される可動刃2
2、可動刃22に固着される駆動子23、基台2
0に取り付けられる切換レバー24、そして切換
レバー24と基台20とにより支持されるととも
に先端を駆動子23に係止させる押さえばね25
とから構成されたものであつて、基台20から突
出する突起29が本体1に差し込まれることと、
一対の取付ばね19での連結とによつて本体1に
装着され、駆動子23が前記モータ13の出力軸
に取り付けられている偏心軸18と係合すること
により、モータ13の回転に伴なつて可動刃22
が往復運動を行なうものである。またここにおけ
る固定刃21は、その先端に形成されている櫛歯
が浅溝の刃溝60と、深溝の刃溝61との2種で
形成されたものとなつている。
刃ブロツク2における切換レバー24である
が、これは第6図にも示すように、中央より突出
するレバー部50と、断面半円状の突条51とを
備えるとともに、両側端に係止溝52を備えて、
突条51が基台20に形成されている溝55に嵌
まることで揺動自在となつているものであり、ま
た基台20に設けられた開口56を通じてレバー
部50が基台20外面に臨むものである。そして
両端の連結片70,70の各先端が駆動子23に
設けられた孔に差し込まれる押さえばね25は、
中央に係合片71を、その両側にねじりコイル部
72,72が設けられているものであり、ねじり
コイル部72の近傍が切換レバー24の係止溝5
2に夫々係止されるとともに係合片71が基台2
0における支持部57に当接することで、切換レ
バー24の基台20への取り付けと、押さえばね
25の取り付けとがなされるものである。尚、ね
じりコイル部72は、通常隙間をあけずに巻回し
ているが、ここでは隙間をあけて巻回したものと
なつている。これは刃を水洗して毛屑を除去した
後、放置しておいても、ねじりコイル部72に水
が溜まらず、錆の発生が少なくなるようにしてい
るとともに、防錆のためのメツキ処理を行なう場
合、ねじりコイル部72の全表面にメツキが施さ
れるようにしているためである。
そして、第10図に示すように係止溝52によ
り押さえばね25の支持位置と、これよりも前方
に位置している係合片71と支持部57との当接
位置とが、共に切換レバー24の揺動中心よりも
前方に位置していることから、押さえばね25は
切換レバー24の突条51を基台20の溝55に
押し付けると同時に、切換レバー24を図中反時
計まわり方向に回転付勢するものであり、この結
果、押さえばね25は図中左方であるところの前
方へと動かされた状態にあり、従つて、駆動子2
3を介して可動刃22も前方へと移動し、固定刃
21の先端と可動刃22の先端との距離が図中α
で示すところの小さなものとなり、可動刃22は
その往復運動時に固定刃21の全刃溝60,61
を横切るように動く。カツトに対応した状態とな
つているものである。一方、刃ブロツク2の外面
から切換レバー24のレバー部50を押し込む
と、第11図に示すように、切換レバー24が揺
動して、係止溝52の位置を後退させることか
ら、可動刃22も後退してその先端と固定刃21
先端との間の距離が図中βで示すように大きくな
り、可動刃22は固定刃21における深溝の刃溝
61のみを横切るように動く状態となる。すき刈
りに対応した状態となるものである。尚、この時
にも第11図から明らかなように、係止溝52
と、係合片71と支持部57との当接位置とは、
依然として切換レバー24の揺動中心よりも前方
に位置していることから、レバー部50を押圧す
る外力を除くと、第10図に示す状態に復帰す
る。
すき刈り用のアタツチメント3は、前述のよう
に本体1における刃ブロツク2が一面に装着され
た先端部に被せられる筒状として設けられたもの
であり、その内面には刃ブロツク2表面に露出す
る切換レバー24のレバー部50を押圧する押圧
突起30を備えたものとなつている。そしてアタ
ツチメント3を本体1に装着すれば、第8図に示
すように、この押圧突起30が前記切換レバー2
4のレバー部50を押圧することから、アタツチ
メント3の装着に伴なつて可動刃22が移動して
すき刈りに対応した状態となり、アタツチメント
3を取り外せば第7図に示すように、カツトに対
応した状態となるわけである。
一方、表示窓17から「スキ刈」と「カツト」
との表示を行なう表示板4は、本体1内面に沿つ
て前後に摺動自在となるように、また復帰ばね4
2によつて前方へと付勢された状態で本体1に取
り付けられるものであつて、その前端には本体1
に形成されている孔44を通じて外部に突出する
突片41が設けられている。そしてこの孔44
は、アタツチメント3が装着されるとアタツチメ
ント3で覆われてしまうところに設けられている
ものであつて、アタツチメント3の装着に伴なつ
て突片41がアタツチメント3に押され、復帰ば
ね42に抗して表示板4は後退する。すなわち、
アタツチメント3を装着しておらず、従つて固定
刃21と可動刃22との関係がカツトに対応した
状態となつている時には、復帰ばね42による付
勢で、表示板4は「カツト」の表示を表示窓17
に臨ませているものであり、アタツチメント3を
装着することですき刈りに対応した状態としてい
る時には、「スキ刈」の表示を表示窓17に臨ま
せるものである。
ところで、ここで用いた固定刃21は前述のよ
うに浅溝の刃溝60と、深溝の刃溝61との2種
が設けられたものとしているわけであるが、この
固定刃21は更に第12図及び第13図に示すよ
うに、可動刃22との摺接負荷を小さくするため
に形成されたシンク部63が刃溝61の奥端に近
いところまで形成されたものとなつており、また
可動刃21にしてもそのシンク部66が刃溝65
の奥端に近いところまで形成されたものとなつて
いて、可動刃22を後退させてすき刈りに対応し
た状態となつた時には、可動刃22の刃溝65の
奥部が固定刃21のシンク部63と重なつてここ
に隙間68が生じるようにされている。毛がこの
隙間に入つても固定されることはなく、可動刃2
2の往復振動とともに動いたり、抵抗なく抜け出
てしまうようにしているものであり、毛を引いて
しまうということがない。また毛のかみ込みにつ
いても、固定刃21の刃溝61の奥端とシンク部
63との間の部分である微小摺接面69により、
可動刃22の往復振動に伴なつて毛がすり切られ
たり排出されたりするようにしているものであつ
て、かみ込みによる切れ味の低下を招くことがな
いものである。
尚、以上の実施例ではすき刈りとカツトとの切
り換えを行なえるものを示したが、固定刃21の
櫛歯先端方向に可動刃22が移動することによつ
て機能あるいは状態が変わるものであればよく、
刈り高さを可変としているものであつてもよいの
はもちろんである。またアタツチメント3とばね
付勢とにより表示板4が移動して表示を切り換え
るものを示したが、可動刃22の移動とともに動
いて表示を切り換えるものであつてもよい。
[考案の効果] 以上のように本考案においては、アタツチメン
トの着脱に応じて可動刃が移動してその機能を切
り換えるようにしたものであるとともに、このア
タツチメントの着脱もしくは可動刃の移動に応じ
て表示が切り換わるようにしたものであり、スイ
ツチのオンオフ状態に関係なく、可動刃がどのよ
うな状態にあるのかの表示がなされるものであつ
て、機能状態の確認が容易であり、しかもアタツ
チメントを取り付ければある状態、アタツチメン
トを取り外せば他の状態となることから、表示を
見なくとも、どの機能状態にあるのかが判別する
ことができるものであつて、間違いをおこすおそ
れが非常に少なく、このために、使い勝手に優れ
ているものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施例の斜視図、第2図は同
上のアタツチメントを外した状態の斜視図、第3
図は同上の分解斜視図、第4図は刃ブロツクの斜
視図、第5図は刃ブロツクの分解斜視図、第6図
は切換レバーの斜視図、第7図及び第8図は縦断
面図、第9図a,bは表示窓に現われる表示の正
面図、第10図及び第11図は刃ブロツクの縦断
面図、第12図及び第13図は固定刃と可動刃の
正面図及び断面図、第14図及び第15図は従来
例の縦断面図、第16図a,bは同上の表示の正
面図、第17図は他の従来例の正面図であつて、
1は本体、2は刃ブロツク、3はアタツチメン
ト、4は表示板、17は表示窓、21は固定刃、
22は可動刃を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 固定刃と、この固定刃と摺接する可動刃とを備
    えているとともに、固定刃の櫛歯の先端方向に可
    動刃を移動自在としたヘアカツターにおいて、着
    脱自在なアタツチメントと、このアタツチメント
    の着脱で可動刃を移動させる連動機構と、アタツ
    チメントの着脱もしくは可動刃の移動に連動して
    表示を切り換える表示機構とを設けて成ることを
    特徴とするヘアカツター。
JP1972985U 1985-02-14 1985-02-14 Expired JPS6349254Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1972985U JPS6349254Y2 (ja) 1985-02-14 1985-02-14

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JP1972985U JPS6349254Y2 (ja) 1985-02-14 1985-02-14

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JPS61134785U JPS61134785U (ja) 1986-08-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109789590A (zh) * 2016-09-28 2019-05-21 博朗有限公司 电动剃刀

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