JPS635006B2 - - Google Patents
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- JPS635006B2 JPS635006B2 JP58071196A JP7119683A JPS635006B2 JP S635006 B2 JPS635006 B2 JP S635006B2 JP 58071196 A JP58071196 A JP 58071196A JP 7119683 A JP7119683 A JP 7119683A JP S635006 B2 JPS635006 B2 JP S635006B2
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- Japan
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- hair
- weight
- fatty acid
- acid
- ester
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
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- A61K8/4973—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with oxygen as the only hetero atom
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/02—Preparations for cleaning the hair
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/40—Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
- A61K2800/59—Mixtures
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
この発明は、毛髪化粧料組成物に関する。
近年、毛髪はブラツシング.パーマ、ヘアカラ
ー等の普及により、非常にいたみ易い環境におか
れている。消費者の声も、毛髪がパサパサして落
ちつかないとか、つやがないとか、ブラツシング
性が悪いという悩みが実に多い。従つて毛髪化粧
料としては、毛髪をしつかりと落ちつかせ、つや
及びブラツシング性を向上させるものが望まれて
いる。 また、毛髪は首筋等の肌に直接触れるものであ
り、また手入れの際は必ず手で触れられる部分で
あるから、べたべたした重い感触は徹底的に嫌わ
れる。従つて、べたつきのない安定した乳化系で
あることも、好ましい毛髪化粧料の条件である。 しかしながら、従来の毛髪化粧料には、前記し
た諸性能を全て兼ね備えたものは見あたらない。
すなわち、従来の毛髪化粧料は多量の油分を含む
ため、仕上りが重く、いつまでもべたべたしてい
るものが多い。一方、毛髪化粧料中の油分の配合
量を少なくすることによつて、軽くてサラツとし
た毛髪の仕上り効果を得ることが試みられている
が、油分を少なくするとべたつきは若干減少する
が、毛髪のつや及びブラツシング性が著しく低下
してしまう。 この発明の目的は、毛髪をしつとりと落ちつか
せ、ブラツシング性を向上させ、べたつきを少な
くし、かつ髪をまとめ易くすることができる分散
安定性の良いゲル状毛髪化粧料組成物を提供する
ことである。 すなわち、この発明は、0.1ないし5重量%の、
アシル基の炭素数が8ないし22のモノN―長鎖ア
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と、
0.7ないし5重量%の炭素数14ないし22の直鎖状
飽和アルコールと、0.1ないし2重量%のソルビ
タン脂肪酸エステルと、0.1ないし2重量%のポ
リグリセリン脂肪酸エステルと、0.5ないし10重
量%の多価アルコール又はそのアルキレンオキシ
ド付加誘導体とを含有する毛髪化粧料組成物を提
供する。 この発明の組成物の第1の必須成分であるモノ
N―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエス
テル塩を構成する塩基性アミノ酸として、例えば
オルニチン、リジン及びアルギニン等の天然アミ
ノ酸を挙げることができる。また、例えばα,γ
―ジアミノ酪酸のような合成アミノ酸も同様に用
いることができる。これらは光学活性体でもラセ
ミ体でもよい。 モノN―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキ
ルエステル塩を構成するアシル基は、炭素数が8
ないし22の飽和又は不飽和の脂肪酸残基である。
これらは天然のものでも合成されたものでもよ
い。例えばラウロイル基、ミリスチル基、パルミ
トイル基及びステアロイル基などの単一脂肪酸残
基、並びにヤシ油脂肪酸残基及び牛脂脂肪酸残基
などの天然の混合脂肪酸残基を採用することがで
きる。 モノN―長鎖アシル塩基性低級アルキルエステ
ル塩としては、例えば塩酸塩若しくは硫酸塩のよ
うな無機酸塩、又は、例えば酢酸塩、酒石酸塩、
クエン酸塩、p―トルエンスルホン酸塩、脂肪酸
塩、酸性アミノ酸塩、若しくはピログルタミン酸
塩のような有機酸塩を採用することができる。こ
れらのうち、塩酸塩及びL又はDL―ピロリドン
カルボン酸塩が好ましい。 低級アルキルエステル部分としては、メチルエ
ステル、エチルエステル、プロピルエステル、ブ
チルエステル、ペンチルエステル、ヘキシルエス
テル、ヘプチルエステル及びオクチルエステルが
適当である。 モノN―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキ
ルエステル塩の配合量は0.1ないし5重量%であ
る。 この発明の第2の必須成分である炭素数14ない
し22の直鎖状飽和アルコールは、上述のモノN―
長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル
塩と一対となつて毛髪に吸着され、特に毛髪の保
水性を増大させて毛髪を落ちつかせる。この飽和
アルコールの炭素数が13以下では毛髪を落ちつか
せる効果が劣り、炭素数が22を越えても毛髪の保
水性が小さく、毛髪を落ちつかせる効果が弱い。
また、不飽和アルコールは、モノN―長鎖アシル
塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と効率良
く対を作らず、毛髪に上述の性能を与えない。こ
の飽和アルコールの配合量は0.7ないし5重量%
である。 この発明の組成物が毛髪表面に均一に吸着さ
れ、かつ安定な分散組成物として存在して商品価
値を保持するためには、上述の成分に加え、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステル及び多価アルコール又はそのアルキレンオ
キシド付加誘導体の3成分を含有することが必須
的である。 この発明の組成物の第3の必須成分であるソル
ビタン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸は飽和脂
肪酸、側鎖を有する不摩飽和脂肪酸である。好ま
しい脂肪酸は、カプリル酸、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノ
レン酸、リシノール酸、イソステアリン酸、ウン
デシレン酸、ヒドロキシステアリン酸、アビエチ
ン酸、イソオクタン酸、イソヘキサデカン酸、2
―エチルヘキサデカン酸及びラノリン脂肪酸など
である。 ソルビタン脂肪酸エステルの配合量は0.1ない
し2重量%である。 この発明の組成物の第4の必須成分であるポリ
グリセリン脂肪酸エステルのグリセリン部分はモ
ノグリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、
テトラグリセリン、ペンタグリセリン、ヘキサグ
リセリン、ノナグリセリン、デカグリセリン等で
ある。 ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪
酸については、上述したソルビタン脂肪酸エステ
ルを構成する脂肪酸と全く同様のことが言える。 ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は0.1
ないし2重量%である。 この発明の第5の必須成分である多価アルコー
ル又はそのアルキレンオキシド付加誘導体(ただ
し、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステルを除く)の多価アルコールの好ま
しい具体例として、グリセリン、ポリグリセリン
(ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセ
リン、ペンタグリセリン、ヘキサグリセリン、オ
クタグリセリン、ノナグリセリン、デカグリセリ
ン等)、エチレグリコール、ポリエチレングリコ
ール(平均分子量200ないし600のものが好まし
い)、プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール(平均分子量200ないし600のものが好ま
しい)、1,3―ブチレングリコール及びソルビ
トール等を挙げることができる。 また、そのアルキレンオキシド付加誘導体とし
ては、エチレンオキシド及びプロピレンオキシド
付加誘導体が好ましい。多価アルコールのアルキ
レンオキシド付加誘導体の好ましい具体例とし
て、ポリオキシプロピレンソルビトール(平均分
子量200ないし700のものが好ましい)、ポリオキ
シエチレンソルビトール(平均分子量200ないし
2800のものが好ましい)及びポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレンソルビトール(平均分子量
300ないし2600のものが好ましい)等を挙げるこ
とができる。 多価アルコール又はそのアルキレンオキシド付
加誘導体の配合量は0.5ないし10重量%である。 この発明の組成物には、他の任意成分を本発明
の効果に影響を与えない範囲で配合することが可
能である。そのような任意成分として、天然又は
合成の各種油分、アミノ酸、生薬、高分子物質、
殺菌剤、香料、色素等の少量成分がある。 この発明の毛髪化粧料組成分は、ヘアローシヨ
ン、ヘアコンデイシヨナー、ヘアリンス等の各種
形態で適用することができる。 次に本発明の実施例と比較列を示し、この発明
の効果を具体的に示す。各例の説明に先立つて、
まず各例で採用した試験法について説明する。 (1) 性能試験 試料組成物を毛髪10gに対し0.5gの割合で毛
髪に塗布又は散布した後の毛髪のしつとり感、ま
とまり性、つや、ブラツシング性及びパサツキ性
を官能評価する。評価は、1重量%の塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム、3重量%のセチル
アルコール、10重量%のプロピレングリコール及
び86重量%の水から成る、従来からよく知られた
代表的な汎用リンス組成物の性能を基準とした5
段階評価である。 ◎:良い 〇:やや良い △:同等 ×:やや劣る ××:劣る (2) 性状試験 試料組成物を100mlのガラス容器に密封し、−5
℃〜40℃に6カ月保存した後の外観を観察して、
その分散安定性を評価した。 〇:変化なし △:油相と水相が明らかに分離 試験例 1 第1表に示す組成を有する8種の試料組成物を
調製し、その性能及び性状を評価した。結果を同
表に示す。 同表から明らかなように、モノN―長鎖アシル
塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩、飽和ア
ルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル及び多価アルコールのいず
れか1つが欠けても本発明の効果を達成できない
ことがわかる。
ー等の普及により、非常にいたみ易い環境におか
れている。消費者の声も、毛髪がパサパサして落
ちつかないとか、つやがないとか、ブラツシング
性が悪いという悩みが実に多い。従つて毛髪化粧
料としては、毛髪をしつかりと落ちつかせ、つや
及びブラツシング性を向上させるものが望まれて
いる。 また、毛髪は首筋等の肌に直接触れるものであ
り、また手入れの際は必ず手で触れられる部分で
あるから、べたべたした重い感触は徹底的に嫌わ
れる。従つて、べたつきのない安定した乳化系で
あることも、好ましい毛髪化粧料の条件である。 しかしながら、従来の毛髪化粧料には、前記し
た諸性能を全て兼ね備えたものは見あたらない。
すなわち、従来の毛髪化粧料は多量の油分を含む
ため、仕上りが重く、いつまでもべたべたしてい
るものが多い。一方、毛髪化粧料中の油分の配合
量を少なくすることによつて、軽くてサラツとし
た毛髪の仕上り効果を得ることが試みられている
が、油分を少なくするとべたつきは若干減少する
が、毛髪のつや及びブラツシング性が著しく低下
してしまう。 この発明の目的は、毛髪をしつとりと落ちつか
せ、ブラツシング性を向上させ、べたつきを少な
くし、かつ髪をまとめ易くすることができる分散
安定性の良いゲル状毛髪化粧料組成物を提供する
ことである。 すなわち、この発明は、0.1ないし5重量%の、
アシル基の炭素数が8ないし22のモノN―長鎖ア
シル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と、
0.7ないし5重量%の炭素数14ないし22の直鎖状
飽和アルコールと、0.1ないし2重量%のソルビ
タン脂肪酸エステルと、0.1ないし2重量%のポ
リグリセリン脂肪酸エステルと、0.5ないし10重
量%の多価アルコール又はそのアルキレンオキシ
ド付加誘導体とを含有する毛髪化粧料組成物を提
供する。 この発明の組成物の第1の必須成分であるモノ
N―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエス
テル塩を構成する塩基性アミノ酸として、例えば
オルニチン、リジン及びアルギニン等の天然アミ
ノ酸を挙げることができる。また、例えばα,γ
―ジアミノ酪酸のような合成アミノ酸も同様に用
いることができる。これらは光学活性体でもラセ
ミ体でもよい。 モノN―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキ
ルエステル塩を構成するアシル基は、炭素数が8
ないし22の飽和又は不飽和の脂肪酸残基である。
これらは天然のものでも合成されたものでもよ
い。例えばラウロイル基、ミリスチル基、パルミ
トイル基及びステアロイル基などの単一脂肪酸残
基、並びにヤシ油脂肪酸残基及び牛脂脂肪酸残基
などの天然の混合脂肪酸残基を採用することがで
きる。 モノN―長鎖アシル塩基性低級アルキルエステ
ル塩としては、例えば塩酸塩若しくは硫酸塩のよ
うな無機酸塩、又は、例えば酢酸塩、酒石酸塩、
クエン酸塩、p―トルエンスルホン酸塩、脂肪酸
塩、酸性アミノ酸塩、若しくはピログルタミン酸
塩のような有機酸塩を採用することができる。こ
れらのうち、塩酸塩及びL又はDL―ピロリドン
カルボン酸塩が好ましい。 低級アルキルエステル部分としては、メチルエ
ステル、エチルエステル、プロピルエステル、ブ
チルエステル、ペンチルエステル、ヘキシルエス
テル、ヘプチルエステル及びオクチルエステルが
適当である。 モノN―長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキ
ルエステル塩の配合量は0.1ないし5重量%であ
る。 この発明の第2の必須成分である炭素数14ない
し22の直鎖状飽和アルコールは、上述のモノN―
長鎖アシル塩基性アミノ酸低級アルキルエステル
塩と一対となつて毛髪に吸着され、特に毛髪の保
水性を増大させて毛髪を落ちつかせる。この飽和
アルコールの炭素数が13以下では毛髪を落ちつか
せる効果が劣り、炭素数が22を越えても毛髪の保
水性が小さく、毛髪を落ちつかせる効果が弱い。
また、不飽和アルコールは、モノN―長鎖アシル
塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩と効率良
く対を作らず、毛髪に上述の性能を与えない。こ
の飽和アルコールの配合量は0.7ないし5重量%
である。 この発明の組成物が毛髪表面に均一に吸着さ
れ、かつ安定な分散組成物として存在して商品価
値を保持するためには、上述の成分に加え、ソル
ビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステル及び多価アルコール又はそのアルキレンオ
キシド付加誘導体の3成分を含有することが必須
的である。 この発明の組成物の第3の必須成分であるソル
ビタン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸は飽和脂
肪酸、側鎖を有する不摩飽和脂肪酸である。好ま
しい脂肪酸は、カプリル酸、カプリン酸、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノ
レン酸、リシノール酸、イソステアリン酸、ウン
デシレン酸、ヒドロキシステアリン酸、アビエチ
ン酸、イソオクタン酸、イソヘキサデカン酸、2
―エチルヘキサデカン酸及びラノリン脂肪酸など
である。 ソルビタン脂肪酸エステルの配合量は0.1ない
し2重量%である。 この発明の組成物の第4の必須成分であるポリ
グリセリン脂肪酸エステルのグリセリン部分はモ
ノグリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、
テトラグリセリン、ペンタグリセリン、ヘキサグ
リセリン、ノナグリセリン、デカグリセリン等で
ある。 ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪
酸については、上述したソルビタン脂肪酸エステ
ルを構成する脂肪酸と全く同様のことが言える。 ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は0.1
ないし2重量%である。 この発明の第5の必須成分である多価アルコー
ル又はそのアルキレンオキシド付加誘導体(ただ
し、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステルを除く)の多価アルコールの好ま
しい具体例として、グリセリン、ポリグリセリン
(ジグリセリン、トリグリセリン、テトラグリセ
リン、ペンタグリセリン、ヘキサグリセリン、オ
クタグリセリン、ノナグリセリン、デカグリセリ
ン等)、エチレグリコール、ポリエチレングリコ
ール(平均分子量200ないし600のものが好まし
い)、プロピレングリコール、ポリプロピレング
リコール(平均分子量200ないし600のものが好ま
しい)、1,3―ブチレングリコール及びソルビ
トール等を挙げることができる。 また、そのアルキレンオキシド付加誘導体とし
ては、エチレンオキシド及びプロピレンオキシド
付加誘導体が好ましい。多価アルコールのアルキ
レンオキシド付加誘導体の好ましい具体例とし
て、ポリオキシプロピレンソルビトール(平均分
子量200ないし700のものが好ましい)、ポリオキ
シエチレンソルビトール(平均分子量200ないし
2800のものが好ましい)及びポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレンソルビトール(平均分子量
300ないし2600のものが好ましい)等を挙げるこ
とができる。 多価アルコール又はそのアルキレンオキシド付
加誘導体の配合量は0.5ないし10重量%である。 この発明の組成物には、他の任意成分を本発明
の効果に影響を与えない範囲で配合することが可
能である。そのような任意成分として、天然又は
合成の各種油分、アミノ酸、生薬、高分子物質、
殺菌剤、香料、色素等の少量成分がある。 この発明の毛髪化粧料組成分は、ヘアローシヨ
ン、ヘアコンデイシヨナー、ヘアリンス等の各種
形態で適用することができる。 次に本発明の実施例と比較列を示し、この発明
の効果を具体的に示す。各例の説明に先立つて、
まず各例で採用した試験法について説明する。 (1) 性能試験 試料組成物を毛髪10gに対し0.5gの割合で毛
髪に塗布又は散布した後の毛髪のしつとり感、ま
とまり性、つや、ブラツシング性及びパサツキ性
を官能評価する。評価は、1重量%の塩化ステア
リルトリメチルアンモニウム、3重量%のセチル
アルコール、10重量%のプロピレングリコール及
び86重量%の水から成る、従来からよく知られた
代表的な汎用リンス組成物の性能を基準とした5
段階評価である。 ◎:良い 〇:やや良い △:同等 ×:やや劣る ××:劣る (2) 性状試験 試料組成物を100mlのガラス容器に密封し、−5
℃〜40℃に6カ月保存した後の外観を観察して、
その分散安定性を評価した。 〇:変化なし △:油相と水相が明らかに分離 試験例 1 第1表に示す組成を有する8種の試料組成物を
調製し、その性能及び性状を評価した。結果を同
表に示す。 同表から明らかなように、モノN―長鎖アシル
塩基性アミノ酸低級アルキルエステル塩、飽和ア
ルコール、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル及び多価アルコールのいず
れか1つが欠けても本発明の効果を達成できない
ことがわかる。
【表】
【表】
実施例 2〜5
第2表に示す組成を有する4種の毛髪化粧料組
成物を調製し、それらの性能及び性状を評価し
た。結果を同表に示す。 同表から明らかなように、炭素数が8ないし22
の脂肪酸残基を有するモノN―長鎖アシル塩基性
アミノ酸低級アルキルエステル塩を用いたとき
に、本発明の効果を達成できる。
成物を調製し、それらの性能及び性状を評価し
た。結果を同表に示す。 同表から明らかなように、炭素数が8ないし22
の脂肪酸残基を有するモノN―長鎖アシル塩基性
アミノ酸低級アルキルエステル塩を用いたとき
に、本発明の効果を達成できる。
【表】
実施例 6〜9
第3表に示す組成を有する4種の毛髪化粧料組
成物を調製し、その性能及び性状を評価した。結
果を同表に示す。 同表より、炭素数14ないし22の直鎖飽和アルコ
ールを用いたときに、いずれも本発明の効果を達
成できることがわかる。なお、炭素数が13以下及
び23以上のアルコール、又は不飽和アルコールを
用いた場合には、本発明の効果は認められないこ
とがわかつている。
成物を調製し、その性能及び性状を評価した。結
果を同表に示す。 同表より、炭素数14ないし22の直鎖飽和アルコ
ールを用いたときに、いずれも本発明の効果を達
成できることがわかる。なお、炭素数が13以下及
び23以上のアルコール、又は不飽和アルコールを
用いた場合には、本発明の効果は認められないこ
とがわかつている。
【表】
実施例 10
第4表に示す組成を有するヘアトリートメント
組成物を調製し、その性能及び分散安定性を評価
した。
組成物を調製し、その性能及び分散安定性を評価
した。
【表】
【表】
このヘアトリートメント組成物は、毛髪に対し
て優れたまとまり性、しつとり感、ブラツシング
性を示し、分散安定性の良好なものであつた。 実施例 11 第5表に示す組成を有するヘアローシヨン組成
物を調製し、その性能及び分散安定性を評価し
た。
て優れたまとまり性、しつとり感、ブラツシング
性を示し、分散安定性の良好なものであつた。 実施例 11 第5表に示す組成を有するヘアローシヨン組成
物を調製し、その性能及び分散安定性を評価し
た。
【表】
【表】
【表】
このヘアローシヨン組成物は、実施例10のヘア
トリートメント組成物と同様、優れた性能及び分
散安定性を示した。
トリートメント組成物と同様、優れた性能及び分
散安定性を示した。
Claims (1)
- 1 0.1ないし5重量%の、アシル基の炭素数が
8ないし22のモノN―長鎖アシル塩基性アミノ酸
低級アルキルエステル塩と、0.7ないし5重量%
の炭素数14ないし22の直鎖状飽和アルコールと、
0.1ないし2重量%のソルビタン脂肪酸エステル
と、0.1ないし2重量%のポリグリセリン脂肪酸
エステルと、0.5ないし10重量%の多価アルコー
ル又はそのアルキレンオキシド付加誘導体とを含
有する毛髪化粧料組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119683A JPS59196809A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 毛髪化粧料組成物 |
| GB08410237A GB2140297B (en) | 1983-04-22 | 1984-04-19 | Hair treatment compositions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7119683A JPS59196809A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 毛髪化粧料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59196809A JPS59196809A (ja) | 1984-11-08 |
| JPS635006B2 true JPS635006B2 (ja) | 1988-02-01 |
Family
ID=13453669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7119683A Granted JPS59196809A (ja) | 1983-04-22 | 1983-04-22 | 毛髪化粧料組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59196809A (ja) |
| GB (1) | GB2140297B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01242517A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-27 | Ajinomoto Co Inc | 毛髪化粧料組成物 |
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1984
- 1984-04-19 GB GB08410237A patent/GB2140297B/en not_active Expired
Also Published As
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| GB2140297B (en) | 1986-04-23 |
| GB8410237D0 (en) | 1984-05-31 |
| JPS59196809A (ja) | 1984-11-08 |
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