JPS6350196B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6350196B2
JPS6350196B2 JP14071479A JP14071479A JPS6350196B2 JP S6350196 B2 JPS6350196 B2 JP S6350196B2 JP 14071479 A JP14071479 A JP 14071479A JP 14071479 A JP14071479 A JP 14071479A JP S6350196 B2 JPS6350196 B2 JP S6350196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
paper
polyisocyanate
adhesive
added
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14071479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5663447A (en
Inventor
Hiroaki Einaga
Kazuo Matsunaga
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP14071479A priority Critical patent/JPS5663447A/ja
Publication of JPS5663447A publication Critical patent/JPS5663447A/ja
Publication of JPS6350196B2 publication Critical patent/JPS6350196B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は樹脂コート化粧材の製造法に関するも
のであり、詳しくは樹脂内添紙中の樹脂の水酸基
又は活性水素基及び合板の木材繊維中の水酸基又
は活性水素基と樹脂シーラー中のポリイソシアネ
ート及び接着剤中のポリイソシアネートとの間で
ウレタン結合を完成させることによつて、樹脂内
添紙の紙間強度と該樹脂内添紙の合板基材との接
着強度とを強化し、合わせて樹脂内添紙を用いる
ことによつて寸法安定性の良好な樹脂コート化粧
材を得ようとするものである。
従来から提案されている樹脂コート化粧材の一
般的な製造法は薄葉紙やチタン紙を用いるものが
ほとんどであり、化粧紙の紙間強度は十分なもの
では無かつた。又、一部には紙間強化紙を用いた
ものも提案されているが、用途によつては紙間強
度が十分でない場合があり、しかも基材との接着
強度が不足して層間剥離の原因になる場合も多か
つた。
本発明は以上の様な従来法の欠点を解決すべく
なされたものであつて、樹脂内添紙中に及び樹脂
内添紙と接着剤層及び合板基材と接着剤層との間
にウレタン結合を完成させることによつて極めて
強固に一体化した樹脂コート化粧材を製造しよう
とするものである。
以下本発明を図面に従つて詳細に説明する。
まず第1図に示す様に水酸基又は活性水素基を
有する樹脂を内添した樹脂内添紙1の表面に模様
2と樹脂コート層3とを設ける。次に樹脂内添紙
の裏面にポリイソシアネート系の浸透性の良好な
溶剤を主溶剤とする樹脂シーラーを塗布すると、
第2図に示す様に樹脂シーラー中のポリイソシア
ネートが樹脂内添紙中の内添樹脂の水酸基又は活
性水素基とウレタン結合を生成して樹脂コート化
粧紙4を得る。もちろんこのポリイソシアネート
は樹脂内添紙の紙質の主成分であるセルロースと
も結合して紙間強化に寄与する。
次に第3図に示す様に合板5の表面にポリイソ
シアネートを含有する接着剤6を塗布し、次いで
第4図に示す様に前記樹脂コート化粧材をその上
に載置して貼合すると、接着剤中のポリイソシア
ネートは合板及び樹脂コート化粧材中に浸透して
合板の木材繊維中の水酸基及び樹脂内添紙中の内
添樹脂の水酸基又は活性水素基あるいは紙質の主
成分であるセルロースの水酸基と結合し、強固に
一体化された樹脂コート化粧材7が得られる。
樹脂内添紙に内添する樹脂はその分子の末端に
水酸基又は活性水素基を有するものを選択する。
例えばメチロール化メラミン、尿素、尿素メラミ
ン、ブチロールメラミン、その他の熱硬化性樹
脂、アクリル樹脂、変性塩化ビニール、ポリビニ
ール、アルコール、ビニロン等の熱可塑性樹脂が
それに該当する。なお、本発明の樹脂内添紙は上
記の樹脂のみを含んでいても良いし、従来公知の
紙間強化用樹脂と上記の樹脂との両方を含んでい
ても良い。後者の場合は、従来の紙間強化紙と同
等の紙間強化に更に本発明方法による紙間強度が
加わる。
模様は木目柄模様、抽象柄模様、その他任意の
模様を公知の方法で施せば良く特に制限は無い。
又、樹脂コート層も透明又は着色透明の表面保護
を施す等公知の樹脂層を形成すれば良く、図面に
示す様にその表面に凹凸を設けることもできる。
樹脂シーラー中のポリイソシアネートの量は樹
脂内添紙の紙間強化に十分なだけあれば良く、あ
まり大量に添加しても余分なポリイソシアネート
は紙間強化には全く寄与せず、逆に少量の添加で
は紙間が十分に強化されない。添加量は目安とし
て30〜100g/m2が適当である。
樹脂シーラー中のイソシアネートが全量ウレタ
ン結合に費やされ、結合に与らなかつた水酸基や
活性水素基が樹脂内添紙中に残留している場合に
は前述の如く接着剤に含まれているイソシアネー
トが浸透して来てウレタン結合を生成し、逆に樹
脂シーラー中のイソシアネートが過剰であつて結
合に与らなかつたイソシアネートが存在する場合
には、接着剤に含まれているイソシアネートと交
り合つて合板の木材繊維との結合に費やされたり
あるいは結合には関与しないで接着剤中に残留す
る。各れにしても樹脂内添紙中及び樹脂内添紙と
接着剤及び合板と接着剤の各所においてウレタン
結合が完成するので、紙間、層間共に非常に強固
な化粧材が得られる。
以上の様に、本発明は単なる樹脂内添による紙
間強化だけではなく、イソシアネートと結合しや
すい成分を紙層内に内添しておいてウレタン結合
によつて紙間を更に強化し、しかも同じウレタン
結合の作用によつて基材合板との接着力を強化
し、強固に一体化された化粧材を得るものであ
る。
以上の様な本発明方法によれば以下の様な効果
が得られる。
従来の樹脂内添紙と同じく内添した樹脂によ
る紙間強化の他、水酸基や活性水素基を有する
樹脂を内添したことによる紙間強化が加わり、
従来に無い紙間の強い化粧材が得られる。
模様、樹脂コート層を設けた樹脂内添紙と接
着剤層及び合板基材と接着剤層との間がウレタ
ン結合によつて強固に一体化され、層間剥離の
無い化粧材が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示す断面図であり、
第1図は模様と樹脂コート層を設けた樹脂内添
紙、第2図はその樹脂内添紙に樹脂シーラーを塗
布した状態、第3図は合板基材に接着剤を塗布し
た状態、第4図は第2図の樹脂内添紙と第3図の
合板基材とを貼り合わせた状態の各々断面図を示
す。 1……樹脂内添紙、2……模様、3……樹脂コ
ート層、4……樹脂コート化粧紙、5……合板、
6……接着剤、7……樹脂コート化粧材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水酸基又は活性水素基を有する樹脂を内添し
    た坪量40〜120g/m2の樹脂内添紙の表面に模様
    及び樹脂コート層を設け、次いで裏面にポリイソ
    シアネート系の浸透性の良好な溶剤を主溶剤とす
    る樹脂シーラーを塗布し、次いでポリイソシアネ
    ートを含有する接着剤を塗布した合板の上に載置
    して貼合することによつて、樹脂内添紙中の水酸
    基又は活性水素基及び合板の木材繊維中の水酸基
    と樹脂シーラー中のポリイソシアネート及び接着
    剤中のポリイソシアネートとの間でウレタン結合
    を完成させることを特徴とする樹脂コート化粧材
    の製造法。
JP14071479A 1979-10-30 1979-10-30 Manufacture of resin coated dressing wood Granted JPS5663447A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14071479A JPS5663447A (en) 1979-10-30 1979-10-30 Manufacture of resin coated dressing wood

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14071479A JPS5663447A (en) 1979-10-30 1979-10-30 Manufacture of resin coated dressing wood

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5663447A JPS5663447A (en) 1981-05-30
JPS6350196B2 true JPS6350196B2 (ja) 1988-10-07

Family

ID=15274999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14071479A Granted JPS5663447A (en) 1979-10-30 1979-10-30 Manufacture of resin coated dressing wood

Country Status (1)

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JP (1) JPS5663447A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176063A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Dainippon Printing Co Ltd 紙製物品の製造方法
WO2018047825A1 (ja) 2016-09-09 2018-03-15 合同会社アーク 体動検知センサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176063A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Dainippon Printing Co Ltd 紙製物品の製造方法
WO2018047825A1 (ja) 2016-09-09 2018-03-15 合同会社アーク 体動検知センサ

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Publication number Publication date
JPS5663447A (en) 1981-05-30

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